カワサキ ニンジャ 650。 カワサキ新型「Ninja 650」は2020年2月発売 あえて従来型(2019年型)という選択肢を考えてみる

カワサキ・ニンジャ250

カワサキ ニンジャ 650

それぞれ最新のニンジャ、Zシリーズらしい、シャープなデザインとなった。 また、メーターが大型TFT液晶となり、高級感も向上した。 フレームやサスペンションはそのまま踏襲している。 ただ、エンジンについては共に吸気系の配管形状を変更していて、これで低中域でのトルクを向上させているという。 新型ではあるが、今回の変更箇所は案外少ない。 でも、これでいいと思う。 なにしろ、この650はこのクラスの中でもかなりキャラの立った存在。 スポーツテイストを漂わせた非常に扱いやすいスタンダードスポーツであり、のんびりとツーリングしている時の快適さや従順さ、軽快なスポーツツインのパルス感など、数字では説明し難い、乗り込んでわかる魅力が傑出しているからだ。 パワーはホンダのNC750Sよりは強力だが、MT-07やSV650より穏やかな68PS。 MTやSVと峠道で目を三角にして競走すれば、立ち上がりの加速で遅れをとるし、車体がしなやかでサスもソフトなので、完全にコントロールするには乗り手のスキルも必要になる。 ただ、そうすれば速いペースで走れるが、あまりその必要は感じない。 ニンジャ650は本気で飛ばす手前くらいのペースで峠道を楽しむなら、ライバルよりずっと面白い。 これ見よがしの強烈なダッシュなどは発揮しないが、7000回転以上を常用すれば意のままのパワーを得られる。 6000回転くらいまでを使って5〜6速で流しても、しなやかな車体とソフトなサスはトラクション不足になることもなく、車体をしっかり路面に押しつける。 これがいい。 650㏄クラスということを考えたら、車体は想像以上にコンパクト。 感覚としては400クラスに近く、取り回しも軽い。 ニンジャは、まるで大型モデルのように、どこまで走っても飽きのこない、ワインディングのクルーズ適性が高いのだ。 これは4〜5000回転あたりまでを多用して田舎道や街中を流していても同じ。 ニンジャのサスは小さなギャップを乗り手にあまり伝えないので、乗り心地はライバルたちの上をいく。 しかも、この回転域だと乾いた排気音がコラボした心地よいパルス感も楽しめる。 ニンジャ650は運動性能の非常に優れたツーリングスポーツ。 オトナの走りで、どこまでも走り続けたい気持ちになる、数少ないバイクだ。 カワサキ「ニンジャ650」ライディングポジションと足つき性 身長:176㎝ 体重:68㎏ ごく自然な弱前傾姿勢で、感覚的にステップ位置が前めのため、ホールドし、上体を支えやすい。 体格を選ばず、長時間のライディングでも疲れ難いバランスのいいライポジになってる。 シートはスリムで足着き性も良好だ。

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Motorcycle 製品ラインナップ

カワサキ ニンジャ 650

ホンダ 300• ヤマハ 769• スズキ 834• カワサキ 66• 国内メーカーその他 0• ハーレーダビッドソン 35• ドゥカティ 13• BMW 13• KTM 42• トライアンフ 28• SYM 0• ベスパ 0• アプリリア 6• キムコ 3• プジョー 0• PGO 0• モトグッチ 28• ビューエル 0• MV アグスタ 4• アディバ 0• ロイヤルエンフィールド 2• ハスクバーナ 24• ピアジオ 0• デイリン 0• マラグーティ 0• ジレラ 4• BRP 1• Aモーター 0• クリーブランド 0• ベータ 0• その他 2• トライク 0• 電動スクーター 0• スノーモービル 0• TGB 0• イタルジェット 0• ノートン 0• インディアン 0• デルビ 0• メガリ 0• スネークモータース 0• ザックス 0• ガスガス 0• プロッツァ 0• ハートフォード 0• ビモータ 1• トモス 0• 富士重工 0• エルエムエル 0• ヴィクトリー 0• カジバ 0• モト・モリーニ 0• ロードホッパー 0• ATV バギー 0• SWM 0• テラモーターズ 0• ラベルダ 0• ノメル 0• ヒョースン 0• アクセス 0• オーヴァークリエイティブ 0• パジャジ 0• 海外メーカーその他 0• 除雪機 0• TM 0• MZ 0• モンテッサ 0• BSA 0• ベネリ 0• ソレックス 0• フサベル 0• ランブレッタ 0• ブリヂストン 0• リエフ 0• ポケバイ 0• ロデオモーターサイクル 0• ダイハツ 0• セーガレ 0• スコルパ 0• MBK 0• モトベガン 0• VOR 0• AJP 0• ウラルモト 1• GPX 0• アタラ 0• アエルマッキ 0• デンリン 0• 東京マルイ 0• フェニックス 0• ボスホス 0• TVS 0• ベルティマーティ 0• ファンティック 11• マットモーターサイクルズ 0• ブルタコ 0• シェルコ 0• アパックスパワー 0• ヨシムラ 0• モリワキ 0• メグロ 0• CPI 0• サンモーターサイクルズ 0• マーニ 0• モンディアル 0• エフワイエム 0• ヤディア 0• シンユー 0• ジョンウェイ 0• ボスアー 0• CKファクトリー 0• ウエストコーストチョッパーズ 0• 原付スクーター 0• 原付二種スクーター 0• ビッグスクーター 0• ミニバイク 0• ストリート 0• クラシックタイプ 0• ネイキッド 0• ツアラー 66• 海外メーカー 0• ビジネスバイク 0• 4stミニ/ミニモト 0• 絶版名車 〜1979年 0• 絶版名車 1980年〜 0• ビンテージモトクロス 0• ダートトラック 0• トライアル 0• ストリートファイター 0• カフェレーサー 0• ローライダー/チョッパー 0• ニュースクール/ウォンウォン系 0• トライク/サイドカー 0• ビルド/フルカスタム 0• アドベンチャー/ビッグオフ 0• モトクロッサー 0• エンデュランサー 0• ネオクラシック 0• 3輪バイク 0• モペッド 0• 北海道 3• 北海道 3• 札幌市清田区 1• 札幌市白石区 2• 東北 1• 青森県 0• 岩手県 0• 宮城県 1• 名取市 1• 秋田県 0• 山形県 0• 福島県 0• 関東 48• 茨城県 4• つくば市 1• 水戸市 1• 筑西市 2• 栃木県 1• 宇都宮市 1• 群馬県 1• 前橋市 1• 埼玉県 11• さいたま市北区 1• 越谷市 1• 戸田市 3• 上尾市 1• 川越市 3• 川口市 1• 草加市 1• 千葉県 9• 松戸市 4• 船橋市 3• 柏市 1• 東京都 13• 足立区 3• 中野区 1• 板橋区 3• 府中市 2• 武蔵村山市 1• 武蔵野市 2• 練馬区 1• 神奈川県 9• 横浜市港南区 1• 横浜市青葉区 1• 横浜市中区 1• 横浜市都筑区 1• 茅ヶ崎市 1• 座間市 1• 相模原市南区 3• 北陸・甲信越 2• 新潟県 0• 長野県 0• 山梨県 0• 富山県 0• 石川県 0• 福井県 2• 福井市 2• 東海 8• 静岡県 4• 沼津市 2• 岐阜県 0• 愛知県 4• 豊田市 1• 名古屋市天白区 1• 名古屋市緑区 2• 三重県 0• 関西 2• 大阪府 1• 富田林市 1• 京都府 0• 滋賀県 0• 兵庫県 1• 伊丹市 1• 奈良県 0• 和歌山県 0• 中国 0• 鳥取県 0• 島根県 0• 岡山県 0• 広島県 0• 山口県 0• 四国 0• 香川県 0• 高知県 0• 徳島県 0• 愛媛県 0• 九州・沖縄 2• 福岡県 1• 糟屋郡志免町 1• 佐賀県 0• 長崎県 0• 大分県 0• 熊本県 1• 宮崎県 0• 鹿児島県 0• 沖縄県 0• 探す バイク選びお買い得コンテンツ• 探す 価格から探す• 探す バイクライフから探す• 通勤通学• 個性重視• アニバーサリーモデル大集合!• 個性派カラーリング!• 渋さ・味わい• 大人の味わい、カフェレーサー• こだわり• 250cc4発マルチネイキッド• 軽さ速さで選ぶ2ストローク• 通勤に最適なバイク• 初心者にも最適• 小柄な人にオススメ• 航続距離が長いバイク• お財布にやさしいバイク• 快適ロングツーリング• セカンドバイクに最適な一台• パワーウエイトレシオランキング• コンパクトランキング• コダワリの2サイクルスポーツ• 80年台、90年台レプリカスポーツ• 空冷エンジンが好き!• 探す 地域から探す• 北海道• 情報 ランキングから探す• 情報 マイページ機能• 情報 バイクサービス•

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カワサキ Ninja 650 愛車レビュー・評価・インプレ

カワサキ ニンジャ 650

様々な排気量のモデルがスタンバイされたカワサキNinjaシリーズ。 ここでは人気の5モデルのをスペック等から比較してみた。 ライバル車のCBR250R(38ps)に迫る37psのパワーを発揮。 街乗りからツーリングまで幅広く対応。 Ninja 400。 ライバル車のCBR400R(46ps)を凌ぐ48psのパワーを発揮。 Ninja 650。 400よりも22ps高い68psの最高出力を誇る。 Ninja 1000ほどの過激さは不要だけどアグレッシブな走りを楽しみたいという人に最適。 Ninja 1000。 怒涛のトルクと141psのモンスターパワーを発揮。 スポーツ性能を求める人にはピッタリの1台。 Ninja H2 SX SE。 スーパーチャージャーを備えるだけとともに、長距離移動での快適性にも特化したスポーツツアラー。 2mm/11. 6 Ninja 400:70. 8mm/11. 5 Ninja 650:83. 0mm/10. 8 Ninja 1000:77. 0mm/11. 8 Ninja H2 SX SE:76. 0mm/11. エンジンを回せば回すほど楽しめるスポーツ性能の高さを証明している。 大型免許所有者は、400よりもパワフルで燃費の良い650を選んでみるのもおすすめ。 車体や足周り系を徹底比較 Ninja 250。 全長2,000mmを切るコンパクトな車体が特徴。 166kgの軽量なボディもポイント。 Ninja 400。 フレームや足周り、外装類等は250と共通。 250クラス並の167kgという軽量な重量も見逃せないところ。 Ninja 650。 250&400よりも一回り大きく重量感ある車体が魅力。 余裕のパワーやポジションで、長距離ツーリングも得意。 Ninja 1000。 リッターバイクならではのパワフルな車体。 迫力に満ちた190mm幅のリヤタイヤもポイント。 Ninja H2 SX SE。 200psのパワーをフォローする強靭な足周りを装備。 ツアラーならではの大柄な車体も魅力的。 5m Ninja 400:2. 5m Ninja 650:2. 8m Ninja 1000:3. 1m Ninja H2 SX SE:3.

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