江原 啓之 2020 年。 未来が不安な人へ…江原啓之「2020年後半を生き抜く」緊急提言 — 写真・小川朋央(江原さん)

スピリチュアリスト江原啓之、2020年のキーワードは“破綻” そのワケは?(2020年1月1日)|ウーマンエキサイト(1/4)

江原 啓之 2020 年

【江原啓之からの緊急メッセージ「今を生きる、みなさんへ」】vol. 1 緊急メッセージ 第1回 2020年について、私は「破綻と崩壊」というメッセージを受け取っていました。 年末に発売されたananでもお話ししましたから覚えておられる方も多いでしょう。 そして今、新型コロナウイルスの流行を受けて、「医療崩壊」や「経営破綻」といった単語が飛びかっています。 「江原さんの予言が当たった!」と話題になっているそうですが、そんなことは二の次。 それよりも、私たちにはもっと考えなければならないことがあります。 自粛期間中は緊張感を持って過ごしていた人も、今はどこか肩の力が抜けているのではないでしょうか。 それどころか、緊急事態宣言が全国で解除された途端、まるで終息したかのようなムードも漂っています。 正直に言ってこのままでは今後が心配…。 気持ちが緩み、元通りの生活をしてしまうと、第二波、第三波がやってくる可能性が高まります。 もちろん、経済活動をしないわけにも、外出しないわけにもいかないのでしょうが、それでももう少し気をつけなければ、またすぐ、同じことの繰り返しになりかねません。 まだ特効薬もなければワクチンもないウイルス。 ですから、長期戦の覚悟で、「共存する道」を模索することが必要です。 ウィズコロナ、そして、アフターコロナの日常をどう生きれば安心して暮らせるのか。 みなさんが悩んだことについて、3回に分けてお話しします。 お悩み 自粛期間中も平気で外出していた家族。 どう注意したらよかったのでしょうか? 自粛期間中にもかかわらず、とりたてて急ぎではない外出をする。 そんな家族に悩まされたという声をたくさん聞きました。 彼が友達と遊びほうけている、自分は消毒などに気を配っているのに、家族はまったく気にせず出かけて困ったといった声です。 「自分さえかからなければいい」と思っているのは、自己愛(小我)以外の何ものでもありません。 自分が感染源になって家族や周りの人たちにうつすかもしれないということには、まったく想像が及ばないのですから…。 コロナの問題が起こる以前から、愛のない人だったということ。 「見ないふりをしていた本質」が今回、あぶり出されただけなのです。 自粛生活は誰にとっても辛抱の期間だったと思います。 でも、周りと協力し合って乗り切ることができた人が大半。 他者に対する愛があれば、たいへんなときだからこそ、協力することはできるものなのです。 それができなかったのだとしたら、この場合の選択肢は2つ。 「本質」に気づけたことを幸いと思い、距離を置くか。 あるいは、また目をつむって日常に戻るかです。 ただその場合も、「コロナが終息したら、改心する」とは思わないこと。 人の中身はそう簡単には変わりません。 ですから、あぶり出された本質をどう受け止めるかをしっかり考えましょう。 「目をつむって見なかったことにする」という選択をした場合、結局その因果は自らに返ってきます。 厳しいことを言うようですが、そういう人と結びついたのも、似た者同士だから。 「類は友を呼ぶ」なのです。 ですから、相手だけを一方的に責めず、自分自身に対しても厳しい目を向けることが大切です。 自粛期間中にあぶり出された問題は、元からあった気質。 そう考えれば、他のトラブルも読み解けます。 たとえば、「共働きで双方がテレワークになり、家事の負担が増えた。 それなのに、まったく手伝ってくれなくてイライラする」という悩み。 これも、解決の糸口は同じ。 元から非協力的なところがあったはずです。 言うまでもなく、DV(家庭内暴力)などの深刻なトラブルが起きている人は、我慢しないでSOSを発してください。 新型コロナウイルスによって亡くなられた方もいますし、経済的に多くの苦労を背負っている人も大勢います。 ですから、伝え方がとても難しいのですが、誤解を恐れずに申し上げます。 今回のことを通して、人の本質や人間性があぶり出されること自体は悪いことではないと私は考えています。 何事も、「正があれば負がある」のです。 問題が浮かび上がった人は、それを不幸だと思わないで。 マイナスをプラスに変えるチャンスととらえ、惰性でつき合ってきた人間関係を整理していきましょう。 江原さんからのメッセージ 惰性のつき合いを見直し、整理するチャンスととらえて。 江原啓之 スピリチュアリスト、オペラ歌手。 6月25日に最新刊『スピリチュアルお祓いごはん 成就ごはん』 マガジンハウス が発売に。

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江原啓之さん「コロナ禍を乗り越えるヒントは『火垂るの墓』に…」(2020年6月20日)|ウーマンエキサイト(1/3)

江原 啓之 2020 年

オリンピックという大きなイベントを控える2020年。 江原啓之さんがそんな2020年を迎えるにあたっての、経済面での心構えを教えてくれました。 0からの再出発。 今こそ始まりの年へ。 修復しようのない状況になることを指す言葉ですから、何か恐ろしいことが起こるのではないかと不安になるかもしれませんが、最初に2つのことを申し上げましょう。 まず1つ目。 これは予言ではありません。 こうなると決まっている未来などないからです。 私はいつも「運命は決まっていません。 運命を切り拓くのは自分。 そしてどんな未来にするかも自分次第です」と言っています。 破綻というキーワードを聞いて怖いと思うなら、破綻しないようにすればいいだけなのです。 大事なのは謙虚に、聞く耳を持つこと。 人は聞き心地のいいことだけに耳を傾け、それ以外は右から左へと聞き流してしまいがち。 とくに「自分だけは大丈夫」と根拠もなく言い聞かせたり、「何かあっても誰かがなんとかしてくれる」と依存したりして、不安な気持ちから逃れようとします。 それこそがまさしく破綻の始まりと戒めましょう。

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2020年後半はどうなる? 江原啓之「生き抜くために必要なこと」 (2020年06月16日) |BIGLOBE Beauty

江原 啓之 2020 年

【2020. 23更新】 江原啓之の名前を表してメールやメッセージを送りつけ、返信させたり、指定したWEBサイト(URL)にアクセスさせるなど詐欺的表現が報告されています。 当サイト、日本スピリチュアリズム協会サイトに記載しているサイト以外に江原啓之公式のWEBサイトはございません。 出所が不明確なサイトやメールにはアクセス、返信しないよう十分ご注意ください。 私、中央金融公庫相続担当の・・・・・ (江原啓之の名前を表したメッセージ画面が表示され、返信をうながしています) 【2019. 28更新】 江原啓之の名前を表して個人宛に診断や鑑定などの内容をメールやメッセージで送りつけ、返信させたり、指定したWEBサイト(URL)にアクセスさせるなど詐欺的表現が報告されています。 当サイト、日本スピリチュアリズム協会サイトに記載しているサイト以外に江原啓之公式のWEBサイトはございません。 出所が不明確なサイトやメールにはアクセス、返信しないよう十分ご注意ください。 20更新】 かねてより、公式サイト運営事務局にお問い合わせをいただいております某団体のスピリチュアルカウンセラーを養成する講座について、その講師(代表者)が自分は江原啓之が主宰するスピリチュアリズム研究所(同協会の前身)にいた、江原啓之は師匠である、などの言及や当該養成クラスにおいて、江原啓之の著作を無断でコピー配布し教材として用いているとの事実が確認されましたが、実際には、スピリチュアリズム研究所での所属履歴は無く、また江原啓之との師弟関係は全くございません。 このような著作権侵害および、誤解を生じさせたことについて、弁護士を通じ当該人物に通告し、本人から今後は改める旨の返答があり、配布された違法コピーを可能な限り回収し、弁護士に送付されました。 今後もこのような団体ないし人物が出ることがあり得ますが、誤解の無いよう、十分にご注意ください。 【2016. 27更新】 江原啓之の名前を表して個人宛に診断や鑑定などの内容をメールやメッセージで送りつけ、返信させたり、指定したWEBサイト(URL)にアクセスさせるなど詐欺的表現が報告されています。 当サイト、日本スピリチュアリズム協会サイトに記載しているサイト以外に江原啓之公式のWEBサイトはございません。 出所が不明確なサイトやメールにはアクセス、返信しないよう十分ご注意ください。 これであなたは救われる。 併せてあなたの心理状況や性格が見えてきています。 me 江原でございます。 あなたの「金色」のオーラカラーに引き寄せられご連絡差し上げました。 迷惑メールでは「 docomo. jp」ドメインから送られており、いたずら等の可能性もございますが、トラブルの原因となりますので、返信等はせず、メールを削除いただきますようお願いいたします。 昨今、下記サイトからの悪質とみられるメールの報告が寄せられています。 また、上記方法を用いて運営するサイトについての報告も寄せられています。

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