友達がいない 主婦 50代。 友達がいないと嘆く50代女性へ!友達がいないのは悪いこと?

友達を断捨離・・・?

友達がいない 主婦 50代

友達がいない、あるいは少ない主婦は多いです。 むしろ、主婦だけど毎日友達に囲まれて過ごしているよという人の方が圧倒的に少ないのではないでしょうか。 専業主婦というと家でのんびり三食昼寝つきでいいなと言われたりすることもありますが、実際きちんと家事をしている人の仕事を年収に換算するとおよそ400万以上になるという計算も出ています。 それだけやることが多いと家事に追われて自分の時間がなくなってしまい、友達と連絡を取り合う余裕もなくなってきます。 さらに、子供が生まれたらつきっきりでお世話することになりますし、精神的にも余裕はありませんので、友達どころではありません。 そうして疎遠になったまま終了する友達付き合いが多いのが現実です。 結婚したばかりの頃はまだ、独身の友達とランチをしたりお茶をしたりする機会もあり、会話も合ったのですが、子供ができたりすると途端に会話が合わなくなってきます。 今まではコスメの話やおしゃれなカフェの話など華やかな話題が多かったのですが、子供が最優先になると話題もつい、子供中心になってしまいます。 独身の友達にとって子供の話題ばかりというのは退屈ですし、むしろ結婚した自慢なの?子供産んで優越感にひたっているの?といらぬやっかみを受けてしまうこともあります。 全くそんな気はなくても話題が合わなければ、会っても話すことがありませんので徐々にフェードアウトしてしまいます。 そのため、自分から話を合わせようとしないと友達関係を続けることが難しくなります。 友達がいない30代の主婦は、結婚したての人が多いです。 ですので、独身時代の友達とまだ繋がっている人もいます。 最初はこまめに連絡をとりますが、仕事をやめて専業主婦になった場合、子供ができるまではあいている時間が昼間になります。 独身の友達が遊べるのは仕事終わりの夜か休日になるので今まで通りにはいきません。 その時間は夫が休みの時間でもありますので、そちらを優先することになります。 時間が合わないというのは結構大きなデメリットです。 新婚で夫と一緒に過ごす時間が楽しく、つい、友達との連絡をおろそかにしているうちに、子供ができたりすれば、もう、友達と遊んでいる暇はなくなってしまいます。 子供が手を離れるまで何年も時間がかかりますので、その友達とは縁が切れてしまうことも少なくありません。 40代になると子供がある程度大きくなります。 学校や塾、習いごとなどにお金がかかり、夫婦そろって一所懸命働かなければなりません。 仕事と子育てと家事に追われて働き通し、日々の生活に余裕がない時代です。 忙しくて友達の存在自体を忘れてしまいがちです。 ママ友は複数いますが、子供が同じ年で学区が近いというだけのつながりです。 受験ともなれば、子供のレベルも家庭の経済事情も差が出てくるので、あまり仲良くはできないでしょう。 そうやって子供が手を離れつつあるころにふと、友達の存在を思い出し、一人は寂しいなと思ったりします。 30代はまだまだ体力的に余裕があるので、友達がいなくてもとくに寂しく感じませんでした。 ですが、40代も半ばを過ぎて体力的な衰えと、漠然とした将来への不安を感じたとき、友達や仲間が恋しくなるのです。 子育てが一段落し、手を離れ、自分の時間が作れるようになったときふと、友達がいないと気がつくのがこの年代です。 家事や育児をがむしゃらにこなしているうちに以前の友達は離れていき、子供が巣立つと夫との会話がほとんどないことに気づきます。 専業主婦をしていると経済的には夫に依存していますので、自分のものは節約しようという心理が働き、洋服やコスメなどをおろそかにしているとつい、外出も面倒になってしまいます。 今までいたママ友とのつながりもなくなり、働きに出ようと思ってもブランクが長くて気後れしたり、求人も清掃や介護など体力的に大変な仕事が多かったりして断念せざるを得なくなります。 外へ出ていく機会があれば、似た環境の人が多い年代でもありますので、更年期あるあるや夫のグチで盛り上がれる新しい知り合いができるかもしれません。 子供がいない主婦は家に引きこもりがちになる傾向が強いようです。 子供がいれば、学校行事や子供の友達の関係でいやでも外出する機会はありますが、そういったしがらみがない分、もともと内向的だった人は家が快適で外に出ようと思わなくなります。 子供がいなければママ友もいませんし、ご近所に似た環境で子供のいる人がいたとしても、会話の内容が子供や学校のことばかりではついて行けず、結局友達にはなれなかったりします。 一人でも楽しく過ごせ、夫との仲も良好であれば問題ないですが、結婚を機に引っ越しをして、知らない土地で友達がいない状態だと寂しくて精神的に不安定になったり、それを夫が理解してくれなかったりすると深刻な状況になることもあります。 子供が親離れするころになり、話題が自分たちにおこっている更年期症状に移る時期になると共通点ができるので、友達ができることもあるでしょう。 出産したばかりの主婦は子供のことで精一杯で、友達と遊ぶどころか連絡をとるといった考えにいたることもないでしょう。 数時間おきに母乳やミルクをあげなくてはならないので、完全な寝不足でふらふらですし、産後のひだちがよくないとそれだけで参ってしまいます。 夜泣きをする時期も寝ていられませんが、それでも家事をこなさなくてはなりません。 核家族化が普通になってしまっている現在は、義父母や自分の両親とも別居していることが多く、フォローしてくれる人がいません。 まったく精神的に余裕がなく、なかには育児ノイローゼや産後ウツになってしまう人もいます。 実はそんな時ほど、同じ時期に出産した女性が友達としていてくれれば、一緒に子育ての悩みを打ち明けあったり、アドバイスをもらったりできるのですが、それができるひとは本当にめぐまれたごく一部にすぎません。 ほとんどの主婦が戦いながら子育てを始めるのです。 もともと一人で過ごすことに慣れている、一人が好きという女性が主婦になった場合、友達がいなくても夫と仲がよければとくに孤独を感じたり寂しいと思ったりすることはありません。 子供がいれば子供とも楽しく過ごしますし、子供がいなければその分自分の時間を作って趣味ややりたいことに没頭できます。 逆に、誰かに悩みを聞いて欲しい、助言やアドバイスが欲しいと思っているのに友達が離れて行っていないという人は孤独感や寂しさにさいなまれることもあるでしょう。 自分のすべてを注ぎ込んで育てた子供が巣立ってふと我に返ったとき、夫は仕事ばかりで育児も家事も手伝ってくれなかった、今も会話はほとんどないとなれば、せめて美味しいものを一緒に食べておしゃべりをし、ぐちの一つも聞いてくれる人がいればいいのにと思うものです。 30代で新婚の主婦は独身の友達と連絡をとって遊びに出かけることもまだあるでしょう。 頻度はおそらく一番高く、時間的にも子供がいなければ余裕があります。 子供ができると少なくなり、独身時代の友達が同じ時期に出産したりした場合をのぞけば、友達も減ってしまいます。 40代の主婦は30代から続くママ友との関係がありますので、本当の友達かどうかはさておき、学校行事や委員会などで顔を合わせる時間も増えます。 毎週のようにお茶をすることがあるかもしれません。 ただ、子供の友達の親というだけの間柄で大きい意味では自分の子供のライバルですので、完全に気持ちを開いてのお付き合いはむずかしいでしょう。 50代になるとママ友とは付き合いがなくなります。 ママ友の中でも本当に気持ちを許して友達になれる人と巡り合えた人は一握りに過ぎないでしょう。 その友達がいる人は子供も手を離れたことですし、頻繁に行き来することができます。

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50代女性で、友達が全くいない

友達がいない 主婦 50代

友達がいないアラフォー・アラフィフが急増中! 冒頭でもお伝えしたように、現在、 『友達がまったくいない40代・50代』のひとが急増しています。 彼らのなかには結婚しているひともいれば、ずっと独身で生きてきたひともいます。 同じく仕事をしているひともいれば、専業主婦として家庭に収まっている方もいます。 このように、生き方はそれぞれ違うのに、なぜか『 友達がひとりもいない』という共通点を持っています。 普通に考えれば、社会に出て仕事をしていれば友達は自然にできそうなものですし、主婦ならば20代・30代にママ友が出来て、そのまま付き合いが続いていそうなものですが、なぜか孤独です。 実は、それには理由があります。 40代・50代が孤独になりやすい理由 なぜ40代50代以降になると孤独になりやすいのでしょうか? それには、ある大きな理由があります。 『同年代の人間と付き合いにくい』 というものです。 たとえば、アラフォー・アラフィフになると多くのひとは家庭を持っています。 子供も大きくなってきていて、養育費を稼ぐために一生懸命働いたり、子供の世話をしたりしています。 そのように生活に追われていると、 とても友達と遊ぶ余裕なんてありません。 なにより、 友達を欲しいとも思わなくなります。 心の触れ合いならば家族がいるから、それで十分になるからです。 また、疲れているので休みはのんびり過ごしたいとも思うでしょう。 家族がいる人間にとって、 友達というのはだんだん不要な存在になっていきやすいのです。 20代、30代ならばそれでもまだ 『子育ての相談』をしたり、 『仕事の愚痴』をし合う仲間が必要になるかもしれませんが、自分ですべて解決できる中年以降はあまりその必要もなくなります。 こうして、対人関係が家庭のなかだけで簡潔してしまい、友達がいなくなるのです。 しかし友達が少なくなっていっても、30代の終わりくらいまでならば孤独を感じないひとが大半です。 なかには、 『ひとりの方が気楽で良い!』というひともたくさんいます。 しかし、そんな 『一人が好き』なひとのなかにも、40代に入ってから急に孤独を感じ始めることがあります。 40代になってから孤独を感じる理由 『20代・30代は友達がいなくてもちっとも寂しくなかったのに、40代以降になってからふいに寂しさを感じるようになってきた…』 『友達がひとりもいないということに気づいてむなしくなってきた』 このようなひとは少なくありません。 30代まではむしろ孤独が心地良かったのに、40代になってからふいに人恋しくなる…それには意外な理由があります。 『体力の衰えによる、将来への漠然とした不安』 これです。 実は、 人間の心というのは体の状態にとても強い影響を受けます。 たとえば、お腹が減るとイライラしたり、睡眠時間が足りないとやる気が出なかったり、などです。 体の調子が良いと気分まで爽快になることもありますよね? このように、 体の状態と心の状態というのはコインの裏表のようにリンクしているのです。 ですので、体が健康で体力に満ち溢れていた20代・30代は自分ひとりでも十分に生きていく自信があるので、たとえ孤独になってもそれほど寂しいとは感じないことが多いのです。 しかし、 40代に入り、明らかに体が衰え始めてくると、途端に心が弱気になってきます。 ひとは不安になると、友達や仲間が欲しくなります。 良い病院を知っている友人や、体や老後の不安について相談できる友達が欲しくなってきます。 また、悩み相談だけでなく、趣味などの心の繋がりも求めるようになります。 これもまた、 『仲間が欲しい』という気持ちの表れです。 このように、若い頃は平気だった孤独が、40代50代以降に耐え難いものへと変わっていくのです。 たとえ結婚していて夫や奥さんがいたとしても同じです。 特に子育てをしていたお母さんの場合、 子供が独り立ちをした途端に自分が一人だと気づき、どっと寂しさが押し寄せてくることも少なくありません。 その結果、人によっては 『友達がいない自分の人生』をむなしく感じたり、寂しさに潰されそうになってしまうのです。 もしも中年ぼっちが辛くなってきたのなら… もちろん、すべての40代・50代が孤独を辛く感じるわけではありません。 ひとりの方が気楽だと心から感じられるひともたくさんいます。 でも、なかには 『中年ぼっち』を孤独でむなしいものと感じるひともいます。 そういうひとは、今からでも遅くないので友達を作るための行動をしましょう。 実は、アラフォーやアラフィフになってから友達を作るのは、それほど難しいことではありません。 むしろ、20代のころよりも簡単だったりします。 なぜなら、 同じように中年になってから孤独を感じているひとはたくさんいるからです。 そのひとたちもあなたと同じように、友達が欲しいと思っています。 ですので、 『同年代の人がたくさん集まる場所』にいけば、簡単に友達が出来ます。 近所の趣味の集まりや、習い事など、積極的に参加してみてください。 『この歳で友達を作るのは難しいに決まってる』 と自分のなかで決めつけていたのが、間違いだとすぐに分かるでしょう。 友達が欲しいと思っているアラフォー・アラフィフは、あなたが思っている以上に世の中にたくさんいるのです。 まとめ いかがでしたか? 『友達がいないアラフォー・アラフィフが急増中』 というお話をしてみました。 20代・30代はひとりで平気だったのに、中年になってから急に寂しくなるというのは誰にでもあることです。 『どうせもう友達なんか作れない…』 と決め付けないで、今からでも行動してみましょう。

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50代主婦の方お友達いますか

友達がいない 主婦 50代

50代からの友達を長続きさせるコツの1つ目は 「友情は『お互いが』手入れをするもの」ということです。 相手がいつも誘ってくれて、それに乗っているだけでは、 友達とは言えませんね。 自分からも誘う機会を作りましょう。 そして「全部の友情を少人数に集中させない」ことも大切です。 1-2人の友達で、友達つきあいの全部をまかなおうとすると、 濃く、深い付き合いになります。 あまりにも濃く、深い付き合いが続くと、 お互いに疲れてしまい、 友情そのものが長続きしなくなる、というリスクがあります。 友情も、リスクマネジメントが必要です。 リスクは分散させましょう。 できれば、仲が良い友達を各方面に1人ずつでもいいので作りましょう。 そうして、映画ならAさん、食事はBさん、飲み会はCさんとDさん、 展覧会はEさん、旅行は伴侶と、のように 内容別に分散しましょう。 これでは薄くて浅い友情じゃないか、 とがっかりするかもしれませんね。 でも、これが友情を細く長く続ける2つ目のコツなのです。 薄くて浅くても、長い年月を一緒に過ごすと、 積もった日々が深い友情に変わります。 子ども時代と違って、50代からの友達には お互いに過ごした年月があり、また背負うものがあります。 まだまだ社会の中でしなければならないこともたくさんあります。 ですから最初から「何でも話せる間柄」になれるわけではないこと、 でも時間という味方がつけば、それも可能になることを 忘れないでください。 いつかは「何でも話せる間柄」になれるかもしれない。 なれないままかもしれない。 けれども、一緒に過ごした時間が何よりも大切な存在になるのです。 自分が心を許せる友達と、心地よい関係を築いていきましょう 平成28年の厚生労働省の統計によると、男性の平均寿命が81.09歳、女性が87.26歳と過去最高を更新しました。 つまり65歳まで働いたとしても、その後、男性は16年、女性は22年もの時間があるのです。 人生80年とすると、50代はまだ30年あります。 30年間、家族と会社によりかかることはできません。 会社は長くても65歳でお別れです。 家族との幸せな日々があればいい、と思い描いても、 家族もそれぞれ事情があります。 あなたの全ての要求を満たすために 存在しているわけではありません。 そして伴侶が先に逝く場合、自分の身体が思うようにいかない場合、 さらに、こどもたちが遠くで暮らす場合も十分にあります。 そんな時に、頼りになるのは友達とご近所です。 男性は特にご近所づきあいが苦手、と言われていますが、 リタイアをしたら、積極的にご近所付き合いをしたいですね。 そして友達。 もし伴侶を失った場合、その悲しみや喪失感を理解してくれるのは、 やはり同じような境遇を知っている友達でしょう。 そんな友達は昨日今日、できるわけではありません。 時間をかけて、お互いが友情を育てる努力をし続けてこそ、 実る果実のようなものです。 互いに愚痴を言い合ったり、昔の話をしたり、趣味の話をしたり。 時には聞き役にまわったり、出かけたり。 そんな時間を過ごすうちに、心の許せる友達に育っていくのです。 そういう友達を作るのは、 50代からでも遅くはありませんし、早すぎることもありません。 たくさんの友達が必要なわけではありません。 少なくても、心の許せる友達を作りましょう。 楽しく、穏やかに、そして生き生きとした日々を送ろうとしたら、 欠かせない存在、それが心許せる友達なのです。 このような心の許せる友達と、 心地よい関係を築いていく。 それがあなたの今と未来を、明るく照らしてくれるでしょう。

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