ムフフ義勇。 鬼滅の刃【外伝】どこで読める⁉義勇ファン必見‼即読みならココ‼

【鬼滅の刃】水柱・冨岡義勇さん、天然おはぎ回の「ムフフ顔」で人気が高まるwwww

ムフフ義勇

冨岡義勇は鬼滅の刃で水の呼吸をマスターした水柱 冨岡義勇は主人公である竈門炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士で、鬼殺隊士として生きる道を示した重要なキャラクターでもあります! そんな彼は、いったいどんな人物なのでしょうか? 冨岡義勇の身長や体重などプロフィール 冨岡義勇は、鬼殺隊の隊士であり、その中でもです。 彼が使う刀「日輪刀」には「惡鬼滅殺」の意匠が刻まれてあり、水の呼吸をマスターした最高位の「水柱」の座についていることが分かります。 どこからどう見ても完璧な青年…に見えますが実は天然ドジっ子!?• 階級:柱• 誕生日:2月8日• 身長:176cm• 体重:69kg• 出身地:東京府 豊多摩郡 野方村(現:中野区 野方)• 趣味:詰め将棋• 好きな食べ物:鮭大根 冨岡義勇の姉は鬼に食べられた!? 冨岡義勇の姉「蔦子」は、彼女の結婚式の前日に鬼に食べられ亡くなってしまいます。 弟を守るため、彼女は当時13歳の義勇を匿いますが、彼女自身は鬼の犠牲になる羽目に…。 その時、匿われていた義勇は、わずかな隙間から姉が鬼に食われるのを見てしまい。 その結果、心を病んだと思われてしまうのです。 第一話にて、家族を殺され禰豆子を奪われ、絶望の底にいる炭治郎に超正論で怒鳴りつけたのは、義勇もまた同じ境遇の持ち主だったからなのですね。 冨岡義勇が天然でかわいい! 口数も少なく冷静、冨岡義勇は一見すると天然とはかけ離れた性格をしているように思えます。 そんな彼が「天然かわいい」と言われるのは、どんな場面なのでしょうか!? 冨岡義勇が天然でかわいい場面1:「俺は嫌われていない」とショックを受ける 蜘蛛鬼の累を討伐した後、禰豆子が再び深い眠りに入りました。 そこへ、鬼の気配を察知した胡蝶しのぶが禰豆子を殺そうとしますが、しのぶの仲間であるはずの義勇はしのぶに刃を向け、炭治郎と禰豆子を庇ってくれます。 刃を向けられたしのぶは、 「鬼とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか」、 「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」とやんわりと義勇を批判します。 そんなしのぶに対して義勇は「俺は嫌われてない」と言い放ちます。 しのぶは更に追い討ちをかけるように「嫌われている自覚が無かったんですね」、「余計なことを言ってしまったようで申し訳ないです」と言います。 そう言われ、少しショックを受けた様子の義勇に、ますますかわいいと思ってしまいます! 冨岡義勇が天然でかわいい場面2:不死川実弥とおはぎで仲良くなれると思ってる 義勇と不死川実弥が向かい合い、それぞれの呼吸の技を繰り出している場面。 と、そこへ「おはぎの取り合いですか?」ときょとんとした顔で2人に炭治郎は尋ねます。 そして、 「不死川さんおはぎ大好きですよね?」と不死川に尋ねた炭治郎は、不死川に殴り飛ばされてしまいます。 次に炭治郎が目を覚ますと…義勇が看病してくれていたようです。 【 】 誰かこの師弟止めろwwコミュニケーションが下手すぎるわ!!ww 炭治郎も可愛いけど、懐におはぎを忍ばせておこうとするムフフ義勇さんも可愛い — カンタリス@愛犬ベルちゃん cantharis00 そして、ぽつりと「不死川は…おはぎが好きなのか…」と義勇は言います。 「俺は上手く喋れなかったし不死川はずっと怒っていたから」 「今度から懐におはぎを忍ばせておいて不死川に会う時あげようと思う」 「そうしたらきっと仲良くなれると思う」 不死川が稽古をしたがっているではなく、怒っていて、おはぎを渡したら仲良くなると思う義勇はとても天然でかわいいですね! 「そうしたらきっと仲良くなれると思う」のコマにはムフフと書かれてあり、とても満足気、どこか誇らしげに見えて義勇もかわいくてたまらんです! 冨岡義勇がかわいいということについて、ネットでもかなりの声がありますよね。

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大正の空に轟け

ムフフ義勇

カーテン越しに射し込む柔らかな朝日の光と、耳を擽る小鳥の囀りが、朝の訪れを穏やかに報せる。 射し込んだ光が瞼を叩き、その眩しさにゆるりと目を開く。 「んん〜………もう……朝ね」 胡蝶カナエはゆっくりと上半身だけを持ち上げると、ぼやけた視界のまま周囲を見渡す。 布団の端に脱ぎ捨てられた寝巻きに、後片付けに使った紙屑が散乱している。 ああ、またやってしまったと、頬に熱が集中するのを感じる。 その熱と相反するように、身体が冷えて身震いをすれば、己が一糸まとわぬ姿であったと思い出した。 ちょうど手元にあった半々羽織を羽織ると、隣で眠る青年へと声を投げ掛けた。 「ねえ義勇くん。 当然のごとく彼の寝巻きも乱雑に脱ぎ捨てられている。 「し、仕方ないでしょっ!?久しぶりに二人きりだったんだから……」 「……限度というものがある」 「任務続きで色々溜まってたの!いいでしょ!義勇くんだって乗り気だったじゃない!」 「……最初の一回だけはな」 「うっ………」 昨晩の事を思い出して頬を羞恥に染めたカナエは、義勇から掛け布団を剥ぎ取り、顔を隠すようにくるまった。 布団を奪われた義勇はやはり不機嫌気味な顔でカナエを見遣ると、「うぅぅぅ」と可愛らしい呻き声を上げる彼女の頭をそっと撫でた。 「身体は大丈夫か?」 「うん………身体より心の方がぼろぼろです………」 昨夜の彼女は凄かった。 普段の凛として美しい大輪の花のような彼女からは想像できない程の。 羞恥の波が引いたのだろう。 頭を撫でる義勇の手を取ると、自らの頬にそっと導き頬擦りをした。 「なんだかんだ言って、義勇くんは優しいわよね」 口下手とド天然が災いして壊滅的に人付き合いが苦手な義勇だが、その実しっかりと他人の事を見ている。 彼の前で隠し事はできないだろうと思ったことは一度や二度ではなかった。 「俺は……優しいわけではない」 「もうっ、私が優しいって言ったら優しいんですー」 「……好きに言ってろ」 彼はそう言うが、こうして自分の事を大切に思ってくれていることは所作の一つ一つから感じることができるし、空回りすることが殆どだが、不器用なりにカナエの手伝いだってしてくれる。 鮭大根が絡むこと以外は自分のことを後回しにしてでもカナエを優先してくれる。 そんな優しい義勇だが、だからこそカナエは不満を募らせていることがある。 「……義勇くん。 いつになったら私のこと『好き』だって言ってくれるの?」 「……昼から任務だろう。 準備をするぞ」 「も〜!そうやってまたはぐらかす〜!」 義勇とカナエが恋仲となって、一年が経過しようとしていた。 何度も何度もお互いを求め合い、口付けを交し、身体を重ね、深く熱く繋がって、心だって繋がっている筈なのに、未だに、一度だって義勇はカナエに「好き」だとか「愛してる」の言葉を伝えたことは無かった。 ただ単純に恥ずかしいという理由もあるし、本来ならば鬼殺隊に居場所など無く、無意味で無価値な人間である自分がカナエの隣に立っていること自体が烏滸がましいと潜在的に気持ちが後ろを向いてしまっているから、素直な気持ちを伝えることに躊躇いがあるのだ。 「言ってくれなきゃ分からないことだってあるのよ?」 「俺は口下手だからな」 「『好き』の二文字くらい口下手でも言えるわよ!」 カナエの抗議を完全に無視して寝巻きを羽織ると、枕元にあった紙紐で無造作に伸びた髪を括る。 「はぁ……もう……。 お風呂借りるわね?」 「ああ」 ここは竹林に囲まれた水柱の屋敷だが、幾度となく通っているカナエにしてみれば自分の家のようなもので、完全に勝手を理解している。 棚からタオルを取り出すと、いそいそと風呂場へと向かった。 その後ろ姿を見送ると、義勇は再び布団へと身体を投げ出した。 「持て余すな………」 思えば、人付き合いを行う上で必要最低限の能力すら持ち合わせていない絶望的に口下手な義勇を理解し、好いてくれているのはきっとカナエだけだろう。 なぜカナエのような非の打ち所の無い美人が自分の恋人なのか、お付き合いを始めて一年近く経つ今でも分からない。 夢でも見ているのではないかと疑い、何度も頬に人差し指で『雫波紋突き』を叩き込んだ。 やはり夢ではなかったと、全治二週間の怪我の代償に再確認できたことは大きな収穫であった。 カナエほどの器量よしなら、自分の他にも嫁の貰い手は沢山あるだろうに。 自分以上にカナエのことを幸せにしてくれる男がいるだろうに。 対してカナエ。 髪に椿油の香料を塗りながら。 「はぁ〜……またやっちゃったぁ……」 義勇と二人きりになると、どうにも自制が効かなくなってしまい、愛おしいという気持ちが溢れ出て、その全てを義勇にぶつけてしまう。 ぼそぼそと文句は言うものの、カナエの我儘を全部受け入れてくれるから、ますます義勇に甘えてしまう。 思い返せば、初めて彼と出会ったのは、一年と半年ほど前の合同任務。 最初見た時は、もはや彼の代名詞となった鉄面皮から、冷淡な人なのだろうなと思ってしまった。 しかしその認識は即座に覆される事となる。 思いの外手強い鬼に劣勢を強いられ、共に戦っていた剣士達が今まさに鬼に殺されようとした時に、颯爽と現れた義勇がいとも容易く頸を斬り飛ばし、皆の急窮地を救ったのだ。 「怪我は無いか」 「すまない。 俺がもう少しはやく来ていれば」 「お前はまだ大丈夫そうだな。 こいつを連れて今すぐ帰れ。 後始末は俺がやっておく」 思いがけない言葉に呆気にとられていたカナエだが、義勇に言われるがまま負傷した隊士を運んでいると、遅れて到着した隠の隊士が目に入ったので後を任せ、義勇の元に向かった。 「冨岡くん……よね?助けてくれてありがとう」 「礼なら不要だ」 「そうは言っても……」 「俺はこれから別の任務に向かう。 足の怪我は悪化したら剣士にとって致命傷だ。 今すぐ帰れ」 「えっ………どうしてそれを………?」 気遣いにしてはやや乱暴な言葉だけを残し、義勇は風のように消え去った。 まさか、足の怪我を見抜いていたなんて。 他人には一切興味が無さそうなのに。 言い方は乱暴で不器用だが、そこには確かに優しさが見えて、カナエは頬を緩めた。 その日からだろう。 カナエが義勇を意識し始めたのは。 気づけば目で追っていた。 ある時、任務で負傷した隊士を庇いながら鬼と戦っていた。 ある時、しのぶの持っていた荷物を自ら受け持っていた。 ある時、ぼんやりと空を見上げながら「ムフフ」と可愛らしく 恐らくそう思っているのはカナエだけだろう 笑っていた。 ある時、町娘達に声を掛けられていた。 何度も任務を共にこなし、冨岡義勇という人間に触れる度に、カナエはどんどん彼に惹かれていった。 義勇に相応しい人間になるべく剣の腕を磨き、血反吐を吐きながら己を叩き上げた。 ある日の柱合会議。 お前たちで勝手にやっていろ」 鬼殺隊の今後について会合を行おうとした矢先だった。 突如義勇が立ち上がり、会合そっちのけで退出してしまったのだ。 もはやそれが毎度の事なので、不死川や悲鳴嶼は不満げに顔を歪めるが、宇髄に至っては口笛を吹きながら頭の後ろで手を組んでいる。 誰も義勇を追いかけようとしない。 義勇を庇ってやりたいカナエだったが、カナエの目から見ても義勇は勝手が過ぎるし、あまりにも協調性に欠けている。 これでは、他の柱の面々から自覚が足りないと責め立てられても仕方がない。 「私……追いかけてきますね」 「おっ?胡蝶姉、派手に優しいんだな。 あの冨岡を気にかけるなんてよ」 「ケッ、アイツに何言っても無駄だと思うがなァ」 「…………南無」 義勇を引き止めることを諦めた面々の言うことは無視したカナエは義勇を追うべく駆け出した。 半々羽織の背中に追いつくのに、さほど時間を要することは無かった。 「冨岡くん!」 「…………」 呼び掛けたのに、聞こえている筈なのに、義勇はカナエの方を向かない。 流石のカナエも腹が立って、義勇の羽織の袖口を掴んだ。 「ちょっと冨岡くん!」 「なんだ」 ようやく振り返った義勇の視界に入ったのは、両頬を膨らませご立腹のカナエの姿。 なぜカナエが怒っているのか理解できない義勇は、人をおちょくっているとしか思えないような顔でカナエを見遣るものだから、カナエは更に怒気を高めてゆく。 「さっきの言い方はないんじゃないかしら?」 「お前には関係ない」 「あるわよ。 私たちは同じ柱なのよ。 言葉通りに受け取れば見下され、突き放されるかのような言い方だが、カナエは義勇の優しさを知っているから、その言葉の裏に見え隠れする真意を知りたくて、逃がさないように義勇の手首をぎゅっと掴んだ。 「ちゃんと話して。 私……もっと冨岡くんのこと知りたい」 「……時間の無駄だ。 俺に構うな」 先程よりも強く手を振り払うと、今度こそ義勇は風のように掻き消えた。 去り行く背中を呆然と眺めていたカナエだったが、この程度の拒絶で諦める筈も無かった。 「ねえねえ冨岡くん」 「………」 以降、暇さえあれば義勇の元を訪れ語りかける日々。 柱の人脈を駆使して義勇の屋敷を探し出し、昼夜問わず玄関の戸を叩く。 「とーみーおーかーくーん!居るのは分かってるのよ!」 「…………なんだ、コイツは」 「あれ?鍵開いてるわね。 入りまーす」 入ります?帰りますの間違いだろう。 そう思い布団の中に身を沈めると、廊下からドタドタと騒がしい足音が聞こえてくる。 まさか、思った時には時すでに遅し。 勢いよく障子が開かれ、月明かりを背に廊下で仁王立ちしているカナエの姿が視界に入った。 「お邪魔します!」 「帰れ」 月に映える美しい笑みを浮かべるカナエを一瞥すると、くるりと寝返りを打ち背を向けた。 カナエに付きまとわれてはや二週間。 ここまで自分に構ってきた人間は過去に一人しかいない。

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冨岡義勇の名言ランキングベスト10!セリフと共に名シーンを振り返る【鬼滅の刃】

ムフフ義勇

概要 「」に登場する、との。 義勇も実弥も21歳の同い年。 両名共に鬼殺隊所属の "柱"である。 二人の仲は険悪であるが、義勇の方は実弥と仲良くしたいらしく、稽古場に向かう道中上手く話せず実弥を怒らせたことを気にしたり、ひょんなことから実弥の好物がおはぎと知ると 「今度から懐におはぎを忍ばせておいて不死川に会う時あげようと思う そうしたらきっと仲良くなれると思う」と言い、親しくなった所を想像したのかムフフ顔で笑ったりしている。 ちなみに、作中において義勇が笑ったのは回想を除けばこれが初である。 一方で実弥は義勇のことを嫌ってこそいるものの、「俺はお前たちとは違う」という彼の発言を見下していると受け取る程度には彼の実力を認めている。 なお、柱稽古での手合わせを見る限り両者の力量はほぼ互角である。 そして、二人の柱稽古は義勇の屋敷で行われていたことから、この稽古は実弥の方から話を持ちかけた可能性が高いと思われる。 15巻 ・129話 柱合会議にて痣を出す条件を聞き「そんな簡単なことでいいのか」と口にした実弥に、「簡単な頭で羨ましいとどう考えても喧嘩を売っているようにしか思えない発言をする義勇。 当然実弥は怒りを覚えるが、義勇はそんな彼の怒りを「何も」の一言でかわす。 義勇の表情は例の如く何とも言えない表情をしていたが、この時の義勇はまだ柱の立場にコンプレックスを拗らせていた状態。 「それなら痣は簡単に出せる」というふうにも聞こえる実弥の言葉は彼のコンプレックスを刺激しうるため、案外本当にただ喧嘩を売っていた、もしくは実弥に当たっていただけなのかもしれない。 が退室した後はそれに続いて自分も退室しようとしていた義勇だったが、今後の立ち回りのために実弥が待ったをかける。 それでもなお立ち去ろうとする義勇の態度に二人は一触即発の状態になる。 なお、実弥の発言からこのような態度は前にもあったらしい。 キャラクターの印象だけで言えば、実弥の方が前述の義勇のような態度を取りそうなものだが、実際には実弥が義勇に苦言を呈し、義勇は全く意に返さないどちらかと言えば問題児とも言える振る舞いをしているため、そういった意味でもギャップのある二人である。 16巻 ・137話 が無惨に対して言った「虎や龍」のシーンでは、主人公であるや鬼殺隊最強のを差し置いて、義勇と実弥の二人が並んで特にドアップで中心に描かれている。 ちなみに龍はは全国各地で水の神として扱われることが多く、虎は虎嘯風生や風は虎に従うといった風と関連した四字熟語やことわざがある。 また、虎と龍は竜虎という言葉が代表するように、甲乙つけがたい優れた実力持つ者同士の関係を表すことも。 ・140話 巻頭カラーで構図的に対になっているようにも見受けられる。 アニメ23話の次回予告では、炭治郎の頭突きを受けたことで柱の面々にいじられる中、「冨岡の邪魔がなければかわせた」と反論する実弥に対し、義勇は「言い訳がましい」と返している。 義勇は口下手であるため、実弥に言った言葉はそのままの意味なのか、はたまた別の意図があったのかその真意は不明。 本編で義勇が実弥におはぎを渡すシーンが見られるかは分からないものの、グッズによっては実弥におはぎを渡す義勇を見ることができる。 この際実弥はイラついた顔で日輪刀に手を置いているので、やはり136話のナレーション通り、喧嘩に発展するのかもしれない。 関連イラスト.

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