ポケモン キャラクター 名前。 五十音順のポケモン一覧

アニメ版ポケットモンスターの登場人物

ポケモン キャラクター 名前

ゲームやアニメ、映画で大活躍する「ポケットモンスター」(略して「ポケモン」)。 ポケモンは、1996年の登場以来、世界中で愛され続けています。 かわいらしいデザインのキャラクターも魅力のひとつで、今や800種類以上もポケモンがいるのだそう。 そこで今回は、「かわいい」「強い」のカテゴリーに分けて、ポケモンキャラクター人気ランキングを紹介します。 人気のポケモンキャラクターが誕生するまで ポケットモンスター マジックルーペで だいぼうけん ポケモンのキャラクターにはかわいいデザインのものが多いですが、ユニークさ、強さなどを兼ね備えたものもいます。 ポケモンの歴史とともに、ポケモンのキャラクターについてご紹介しましょう。 ポケモンとは? そもそもポケモンは、「ポケットモンスター」の中に登場する、多くの謎を秘めた不思議な生き物です。 生態についてはまだ不明なところがたくさんあります。 人間と仲良く暮らしているポケモンもいれば、草むらや洞くつ、海などに生息している野生のポケモンもいます。 ポケモンは、モンスターボールを使うと捕まえることができ、中に入れて持ち運べるのが大きな特徴です。 ポケモンの歴史 ポケットモンスターは、1996年に任天堂株式会社の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」のソフト『ポケットモンスター 赤・緑』として発売され、その歴史がスタートしました。 1997年4月1日には、テレビアニメが放送開始。 主人公のサトシとその仲間たちがポケモンとともに冒険するというストーリーで、小学生を中心に人気となり、長寿シリーズとなりました。 現在では、ゲームを原点に、カードゲーム、アニメ・映画・バラエティ、グッズなど、様々な方面に展開しています。 ポケモンのデザイナー ポケモンのキャラクターデザインは、1匹のキャラクターを生み出すのに複数の人間がアイデアを付け加えたり、デザインを修正したりと、複雑な工程を経ていることが多いのだそうです。 そのため、「このポケモンは誰がデザインしました」と、簡単に言ってしまうことを避けてきたと、『ポケットモンスター 赤・緑』のキャラクターデザインや公式アートなどを担当されていた杉森 建さんは、語っています。 当初杉森さんは、いかついキャラクターばかりを考えていたそうですが、「かわいいのもほしい」ということになり、現在はフリーのイラストレーターとして『ポケットモンスター』シリーズのキャラクターデザインにも参加されているにしだ あつこさんらの女性スタッフが加わって、かわいいポケモンたちが誕生したそうです。 ポケモンのキャラクター数 「いったい、どれくらいの種類のポケモンが存在しているのか? その正確な数字はわかっていない」とポケットモンスターオフィシャルサイトにはありますが、これまで、すでに800種類以上のポケモンが確認されています。 これからも、続々と発見(発表)されるようです。 ポケモンのゲーム ゲームの『ポケットモンスター』シリーズは、プレイヤーが「ポケモン」という不思議な生き物を自らのパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険を描くロールプレイングゲーム RPG です。 『ポケットモンスター』シリーズは、1996年に発売された『ポケットモンスター 赤・緑』を皮切りに、現在31タイトルが発売されています(リメイク版などを含む)。 2019年11月には、最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』が発売予定です。

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アニメの登場人物一覧

ポケモン キャラクター 名前

ゲームやアニメ、映画で大活躍する「ポケットモンスター」(略して「ポケモン」)。 ポケモンは、1996年の登場以来、世界中で愛され続けています。 かわいらしいデザインのキャラクターも魅力のひとつで、今や800種類以上もポケモンがいるのだそう。 そこで今回は、「かわいい」「強い」のカテゴリーに分けて、ポケモンキャラクター人気ランキングを紹介します。 人気のポケモンキャラクターが誕生するまで ポケットモンスター マジックルーペで だいぼうけん ポケモンのキャラクターにはかわいいデザインのものが多いですが、ユニークさ、強さなどを兼ね備えたものもいます。 ポケモンの歴史とともに、ポケモンのキャラクターについてご紹介しましょう。 ポケモンとは? そもそもポケモンは、「ポケットモンスター」の中に登場する、多くの謎を秘めた不思議な生き物です。 生態についてはまだ不明なところがたくさんあります。 人間と仲良く暮らしているポケモンもいれば、草むらや洞くつ、海などに生息している野生のポケモンもいます。 ポケモンは、モンスターボールを使うと捕まえることができ、中に入れて持ち運べるのが大きな特徴です。 ポケモンの歴史 ポケットモンスターは、1996年に任天堂株式会社の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」のソフト『ポケットモンスター 赤・緑』として発売され、その歴史がスタートしました。 1997年4月1日には、テレビアニメが放送開始。 主人公のサトシとその仲間たちがポケモンとともに冒険するというストーリーで、小学生を中心に人気となり、長寿シリーズとなりました。 現在では、ゲームを原点に、カードゲーム、アニメ・映画・バラエティ、グッズなど、様々な方面に展開しています。 ポケモンのデザイナー ポケモンのキャラクターデザインは、1匹のキャラクターを生み出すのに複数の人間がアイデアを付け加えたり、デザインを修正したりと、複雑な工程を経ていることが多いのだそうです。 そのため、「このポケモンは誰がデザインしました」と、簡単に言ってしまうことを避けてきたと、『ポケットモンスター 赤・緑』のキャラクターデザインや公式アートなどを担当されていた杉森 建さんは、語っています。 当初杉森さんは、いかついキャラクターばかりを考えていたそうですが、「かわいいのもほしい」ということになり、現在はフリーのイラストレーターとして『ポケットモンスター』シリーズのキャラクターデザインにも参加されているにしだ あつこさんらの女性スタッフが加わって、かわいいポケモンたちが誕生したそうです。 ポケモンのキャラクター数 「いったい、どれくらいの種類のポケモンが存在しているのか? その正確な数字はわかっていない」とポケットモンスターオフィシャルサイトにはありますが、これまで、すでに800種類以上のポケモンが確認されています。 これからも、続々と発見(発表)されるようです。 ポケモンのゲーム ゲームの『ポケットモンスター』シリーズは、プレイヤーが「ポケモン」という不思議な生き物を自らのパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険を描くロールプレイングゲーム RPG です。 『ポケットモンスター』シリーズは、1996年に発売された『ポケットモンスター 赤・緑』を皮切りに、現在31タイトルが発売されています(リメイク版などを含む)。 2019年11月には、最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』が発売予定です。

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登場人物の名前の由来一覧

ポケモン キャラクター 名前

凡例 [ ] 登場時期に記載されている略号は以下の通り。 記載されている略号• PM :編 KT 、オレンジ諸島編 OS 、編 JT• AG :編 HT 、編 BF• 第1期 BW1• 第2期(シーズン2) BW2 :エピソードN BW2N 、デコロラアドベンチャー DA• PM2• OA メインキャラクター [ ] 詳細はそれぞれの項目を参照。 テレビアニメ第1シリーズから登場 [ ] サトシ - 、(幼少期) アニメ本編シリーズの。 マサラタウン出身。 ポケモンマスターを目指す10歳の。 一人称は「俺」。 ロケット団からは「リザードン男」という愛称で呼ばれている。 一見クールで眉目秀麗な青年 だが、根は優しく純粋でサトシと似た熱い一面を持っており、時には大胆な行動を取ることがある。 トレーナーとしての実力は極めて高く、その強さは四天王やチャンピオンに匹敵する。 劇中で敗北した描写は、ズミ戦とゲンシグラードンと対峙した2回のみ。 カロスリーグでも、決勝戦以外はリザードンとメタグロスの二体のみで勝ち抜くという、離れ業をやってのけた。 劇中ではあまり強調されていないが、サトシ以上の卓越した身体能力の持ち主である。 特に『フレア団』編においては、非常に機敏な身のこなしを披露し、マノンのハリマロンを無事に救出している。 元来はプラターヌ博士の優秀な助手だったが、メガシンカの真相を突き止めるため、研究所のヒトカゲとともに旅に出た。 ヒトカゲがリザードに進化した頃、デンリュウナイトがあった遺跡でフラダリと出会い、メガリングとリザードナイトXを受け取って彼の配下となった。 その際、フラダリから「己の想いを成し遂げたくば、最強であれ」と吹き込まれ、メガシンカ使いの頂点に立とうと考えるようになった。 act2では、旅立ったホウエン地方でダイゴに出会い、さらなるメガシンカの謎を解明することになる。 また、この頃からマノンのことを名前で呼ぶようになる。 act3では、危険な任務に行こうとするアランを本気で心配し、気絶したときに自分を助けようとこっそりついてきたマノンに感謝し、大切な存在として見るようになった。 その後、「自分といると危険な目に遭う」という理由でマノンをホウエン地方に置いてカロス地方に戻る。 act4では、さらなる力を求めてキーストーンとメガストーンをかけ、メガシンカ10連戦の試練をフラダリから与えられ、四天王のパキラを含めた10人を撃破。 しかし、その直後にマノンのハリマロンが昏睡状態に陥ってしまい、彼女の笑顔を取り戻すためにフラダリの命を受けて再び旅立つ。 本編68話ではプラターヌ博士の回想で登場。 ガブリアスがまだフカマルの時に怪我して暴れていたのをアランが見つけ、プラターヌ博士のところへ連れて行ったのが、プラターヌ博士とガブリアスの出会いである。 XY第3OPの2回目のマイナーチェンジではサトシと手を合わせている。 サトシのゲッコウガがサトシゲッコウガへと変化したことに興味を持ち、その翌日にロケット団の襲撃からピカチュウを助けるとサトシとバトルして勝利する。 23話では、とある町のポケモンセンターにてサトシ達と再会。 サトシからは初対面時ではさん付けで敬語で話されていたが、本人の希望もあり再会した際には呼び捨てで対等な口調で接している。 ゲッコウガの回復を待つ間に行なわれたサトシのオンバーンとのバトルをメタングで制し、回復したゲッコウガとリザードンのバトルを行うが、途中でサトシが倒れたことにより中断。 再戦を約束して別れた。 サトシ及びサトシのポケモン達の実力は認めており、特にゲッコウガとのバトルでは、リザードンとともに気持ちが高ぶっている。 当初、リーグ戦には興味がなく出るつもりはなかったが、サトシと決着をつけるためにジムを巡り、シャラジムでコルニのメガルカリオを倒して8個目のバッジを得た。 カロスリーグには純粋にサトシと戦いたいが為に出場しているが、一方でメガシンカエネルギーを集めている模様。 1回戦では、トロバのポケモンをリザードン1体で倒している。 また、準決勝までリザードンとメタグロスしか出していない。 カロスリーグ決勝戦ではサトシにすべての手持ちを見せ、お互い決勝戦に恥じぬ名勝負を繰り広げ、最後は僅差で勝利し、同大会で優勝した。 しかし、間を置かずしてフラダリがミアレシティを破壊する事件を起こし、彼の思い描き実行した「平和」と自分の信じた誰かを守るための「平和」の狭間に立たされる。 更にサトシがフレア団に囚われの身になったことで、メガシンカエネルギーを集めるためだけにフラダリに利用されていたことを知り深く絶望する。 その後、自身の行いを激しく悔やんでいたがサトシの「俺が知ってるアランを信じる」という叱咤により立ち直り、サトシと共にフラダリと闘う。 シトロンとユリーカの活躍により、Z1とZ2が開放された後、フラダリに勝利するもマノンのハリマロンが伝説の巨石に吸収されたことを知る。 シトロンの通信機でマノンに「ハリマロンは連れて帰る」と約束をし、サトシ達と共に巨石を破壊すべく奮闘する。 ジムリーダー達の協力もあって無事にハリマロンを救出した後にプリズムタワーから飛び降りたフラダリが再び姿を現し、闘うことになる。 フラダリの野望を阻止し、マノンのハリマロンが目を覚ました後にマノンに今までのことを謝罪し、和解する。 フレア団との激闘を終えた後は警察から研究所に戻るもフラダリに利用され、人々に大変な迷惑をかけたことに深く落ち込んでいたが、サトシの励ましの言葉とプラターヌ博士から「君が必要なんだ」と言われたことにより、立ち直る。 この時には既にメガリングを外していて、サトシに問われた際にはフラダリから与えられた物であるため、ジュンサーに提出していると答え、次は自分の手で見つけると決意し、マノンと再び旅に出ることになる。 サトシとはまたいつか会えることを信じて、再びバトルをすることを約束し、別れた。 映画版『ボルケニオンと機巧のマギアナ』のオープニングシーンにて、コルニとバトルするシーンに登場している。 メガシンカ時の掛け声は「我が心に答えよ!キーストーン!進化を超えろ!メガシンカ!」。 各国の日本国外名 英語:Alain 韓国語:アレン ハングル: 알랭 手持ちポケモン リザードンとケンホロウ以外はあくかはがねタイプとかなり偏りがある。 桁違いの戦闘能力を誇り、四天王の一角であるパキラのメガヘルガーや、完全体となったサトシゲッコウガを撃破するなど、アランの手持ちの中でも別格といえる存在。 穏やかで優しい性格でありアランにとても従順だが、act4ではアランがマノンを突き放したことを心配そうに見ていた。 カロスリーグ1回戦では、トロバの手持ちをすべて倒し、続く準々決勝、準決勝でもほぼ一体で勝利している。 決勝戦では、大将(六番手)として登場。 通常の状態でピカチュウの「10まんボルト」を受けても倒れないタフさを見せつけ、力押しで勝利する。 その後、サトシゲッコウガと対戦時にメガシンカ。 互いに一進一退の名勝負を繰り広げるも、最後はフルパワーの「みずしゅりけん」と「ブラストバーン」がぶつかり合い僅かな差で勝利し、アランに優勝をもたらした。 進化前はサイコショックも使用。 サトシのオンバーンとのバトルで初登場。 互角以上に張り合い、最後は「メタルクロー」と「アクロバット」のぶつかり合いの末に勝利する。 アランの手持ちの中ではリザードンに次ぐ実力の持ち主。 カロスリーグではメタグロスに進化しており、準決勝で既に倒された状態で登場している。 決勝戦では、副将(五番手)として登場。 持ち前のパワーと「こうそくいどう」によるスピードで序盤からピカチュウを圧倒したが、トドメの「コメットパンチ」を構えたところで「エレキボール」を当てられ、一瞬の隙に背中の上に乗られてゼロ距離で「10万ボルト」を喰らう。 振り払うも大ダメージで動けないところに「アイアンテール」を叩き込まれて敗れた。 声 - 技:つじぎり、れいとうビーム、まもる、かげぶんしん 決勝戦では、次鋒(二番手)として登場。 相性で有利なオンバーンを「かげぶんしん」で惑わすも「ちょうおんぱ」で見破られ追い詰められたように見えたが、「れいとうビーム」で翼を凍らせ、水に墜落したところを「つじぎり」で勝利した。 続けてルチャブルもスピードで翻弄するも、猛攻に耐えたルチャブルの「フライングプレス」を受け敗北。 声 - 特性:すなおこし 技:あくのはどう、ストーンエッジ、かみくだく 決勝戦では、先鋒(一番手)として登場。 特性「すなおこし」で起こした「すなあらし」を、ピカチュウがフィールドの水に向かって「アイアンテール」を繰り出し、水しぶきで「すなあらし」をかき消される。 その後「ストーンエッジ」を尻尾で薙ぎ払う戦法を繰り出し、「アイアンテール」を「かみくだく」で受け止め投げ飛ばすも、空中回転を利用したピカチュウの「エレキボール」を受け敗北。 ファイアローとの凄まじい空中戦の末に「ゴッドバード」と「ブレイブバード」のぶつかり合いで相打ちとなった。 声 - 技:でんじは、ハサミギロチン、アイアンヘッド、きあいだま 決勝戦では、三番手として登場。 相性の悪いルチャブルの動きを「でんじは」で封じ、「とびひざげり」の外した隙を見て「ハサミギロチン」で勝利。 その後、ヌメルゴンとの対戦に再び投入。 ヌメルゴンの弾力さと「がまん」に圧倒されるも、スピードで翻弄して「ハサミギロチン」で倒す。 しかし、続くゲッコウガには「あまごい」で威力の上がった「みずしゅりけん」により敗北。 第55話にて、エーテル財団からウルトラビーストと戦った貴重な存在ということで、サトシを含めた彼らはアローラに迷い込んだウルトラビーストたちを捕獲する「ウルトラガーディアンズ」という役割を与えられた。 Zリングを持っていたのはSM編開始当初はカキのみだったが、121話でマオがゲットした時点で全員が所持することになった。 ポケモンリーグには全員出場する。 ポケモンスクールの生徒 [ ] リーリエ 声 - 登場時期:SM SM編の仲間。 サトシより前にポケモンスクールへ転校してきた少女。 一人称は「わたくし」。 背はサトシとほぼ同じくらい。 ムサシ達から「シャレオツ帽子のジャリガール」「白ジャリガール」と呼ばれている。 49話から頑張る彼女を見たマオから「がんばリーリエ」と呼ばれるようになる。 ポケモンが目の前に来ると怖がったり驚いたりしてしまうので、まともに触れ合えない。 幼い頃はポケモンと遊ぶのが大好きだったが、4年前にウルトラビースト()に襲われ、間一髪でシルヴァディに助けられた。 しかしその際にザオボーが自身の関与を隠蔽するために当時の記憶を消したことで、ウルトラビーストに襲われた恐怖の部分が中途半端に残ってしまったため、以降ポケモンに触れられなくなる。 しかし、「学びの対象として好き」と言うなど、決してポケモン自体が嫌いなわけではない。 本人はポケモンに触れられないことを指摘されると「論理的結論としてその気になれば触れる」と否定するなど少し頑固なところがある。 ポケモンの知識は豊富であり、ポケモンフーズもポケモンの好みごとに分けている。 読書家で「本で読んだことがあります」が口癖。 世間知らずな面もあり、キャンプに余分な荷物を持ってきたり、米を炊く量を間違えてしまったが、29話で大量に持ち合わせたゴールドスプレーのおかけで、唯一ネマシュからエネルギーを吸われずに済んだ。 ポケモンのタマゴも駄目だったが、SM8話で克服した。 14話ではそのタマゴから孵ったロコンも苦手としていたが、ムサシ達から庇ってもらったことで互いに友情が芽生え、完全に克服した。 30話では一時的にサトシのピカチュウと一緒にいることになり、サトシとピカチュウみたいに少しでも絆を深めたいという思いから、ジェイムズとバトルをし勝利、ピカチュウにも触れられるようになる。 その後もこれまでの経験を基に、徐々に他のポケモンとも触れ合うようになってきている。 しかし、48話にてグラジオのことを考え、それを読み取ったほしぐもがグラジオのところにテレポートさせてしまい、そこで対面したシルヴァディの姿を見て、トラウマが再発してしまい、再びポケモンに触れなくなってしまう。 49話では張本人であるザオボーに連れ去られるもシルヴァディに助けられた時の記憶が蘇り、完全に克服しポケモンに触れるようになった。 50話にて再び出現したウツロイドに目の前で母が連れ去らわれてしまう。 その後、51話で服装を一新して 、グラジオと共に母救出の手掛かりとしてポニ島の日輪の祭壇に向かう。 道中、ぬしポケモンのジャラランガたちの妨害に合うが、シロンの連携とフェアリータイプに変化したシルヴァディによって突破する。 80話ではホクラ二岳から帰る途中、氷の洞窟でバクガメスの爆発により、マーマネ、マオと共に仲間とはぐれてしまい、その途中特訓に励んでいるアローラ達と出会い、彼らが大切にしている採掘場をに乗っ取られていたため、取り戻そうとするサンドたちの奮闘に応えるべく、彼らのサポートに回り、バンギラスを追い払うことに成功した。 そのお礼として、氷の石から進化したアローラからコオリZを貰い、さらにデンヂムシが氷の石を見つけたため、マーマネからそれを受け取る。 自宅はかなりの豪邸。 執事のジェイムズを始めとするスタッフが多数おり、中庭やバルコニーにポケモンが遊べる場所を設け、自身がポケモンに触れないかわりに遠くから観察できるようにしてある。 家族に母のルザミーネと兄のグラジオがいる。 父のモーンは幼い頃、ウルトラホールの事故によって行方不明となっている様子。 グラジオとは27話で再会を果たすが、彼女が知る兄とは「別人みたい」と語り、一時は落ち込むが、サトシとジェイムズに励まされる。 44話では母のルザミーネと再会、母の溺愛ぶりに少々引き気味であり、自分の価値観を母に受け入れてくれないことに悩んでいるこの時ポケモンスケールへの入学は彼女自身の志願によるものだったが、ルザミーネはうろ覚えであったことが判明。 お泊まり会の際には、また兄と共に一緒にいたいという気持ちがあることをバーネット博士に打ち明けている。 83話では、ザオボーの発明品のせいでサトシ、マーマネと同様、小さくなってしまった。 105話でポ二島でポケモンの観察をしていたところを兄グラジオと再会。 グラジオが父に会いたいと話した際、彼女は写真だけしか知らないが、母のルザミーネから父の事を聞くのが怖いと話している。 116話では父のZリングと動かなくなったマギアナを発見。 Zリングを島キングのハラから仮免許として許可をもらい、マギアナを世話することになった。 最終話では父を探すため、ルザミーネ・グラジオと共に旅に出た。 SM45話以降はナレーションが入らなくなった代わりに、前回までのあらすじを彼女の日記に書き記してから本編に入るパターンへと変わっている。 55話でポケモンスケールに戻ってきた後は服装は元通りになり、56話からは再びナレーションが入るようになった。 髪型も元に戻ったが、ガーディアンズの制服着用時はポニーテールにしている。 アローラリーグでは予選を突破し、トーナメント戦で兄のグラジオと対戦するも敗退する。 リーグ後は、行方不明の父、モーンを探すためルザミーネ、グラジオと共に旅に出ることを決意。 サトシより先に旅立ち、スクールの皆、特にサトシに感謝の言葉を残して旅立って行った。 Zワザ発動時の掛け声は「 天から静かに降り注ぐ雪…無数に煌めく氷の結晶!大地を覆う冷たきZよ!熱き我がソウルと共に今再び天へと昇れ!レイジングジオフリーズ!」。 普段はボールから出しており、リーリエに抱かれている。 性格は大人しく、やや人見知り。 ポケモン恐怖症克服の為にタマゴ係になり、タマゴの時は「白くてコロコロするから」と「シロン」と名付け、孵ってからもその名前で呼んでいる。 13話ラストで生まれ、14話でリーリエにゲットされた。 14話では生まれたばかりのため、リーリエから苦手がられていたが、ロケット団から庇ったことで、互いに友情が芽生えた。 生まれたばかりでありながら、「こなゆき」でサトシやリーリエ、ロケット団、シロデスナ、ボーマンダを氷漬けにするなど実力はある。 30話では一時的にサトシと一緒にいることになり、あまり馴染めずにいたが、市場に散歩した際、サトシのニャビーから木の実を分け与えられたことがきっかけで馴れ合っている。 80話でデンヂムシが氷の石を見つけ、リーリエがそれを向けた際は進化を拒絶していた。 116話でZワザを放とうとした際はまだ練習不足だったため失敗したが127話にてサトシ達と特訓し、完成した。 アローラリーグトーナメント戦ではグラジオのブラッキーと対戦するも、Zワザを耐えられ、「アイアンテール」の直撃を受けて敗北。 ウルトラガーディアンズでのライドポケモン 声 - 技:れいとうビーム、だいもんじ 最終話ではリーリエが旅立った後の為、代わりにサトシのルガルガンを乗せてサトシを見送った。 カキ 声 - 、(幼少期)、(幼少期・SM107話) 登場時期:SM SM編の仲間。 ポケモンスクールの生徒である少年。 一人称は「俺」だが、ホシと喋る時は「にいちゃん」。 ポケモンスクールのメンバーの中では最長身。 実家はアーカラ島で牧場を営んでおり 、本人も配達などの手伝いをしている。 両親と妹の四人暮らしで、祖父は数年前に他界している。 将来の夢は島キングになること。 初見でサトシの実力を見抜く洞察力を持ち合わせ、それ以降は彼をライバル視している。 家の仕事やZワザに関しても真面目に向き合っている。 料理も家庭的なものはできる模様。 ポケモンスクールのメンバーの中で唯一大試練を突破し、Zリングを持っている ためZワザ習得の過酷さを熟知しており、カプ・コケコにZリングをもらって喜んでいたサトシを叱責したが、サトシの口から改めて心構えを聞き、それからは彼の成長を見守ることに同意する。 プライドの高い熱血漢だが、Zワザの扱い方やサトシの島巡りのサポートに渋々ながらも了承するなど、根は真面目で面倒見が良い。 その一方、妹のホシを溺愛するなどかなりのである。 過去にに操られたことがあり、トラウマとなっている。 リザードンで飛ぶのは平気だが、飛行機は苦手である模様。 ほのおタイプのポケモンが好きで、カントーに行く際、カントーに生息しているほのおポケモンに会うのを楽しみにしていた。 34話では、アローラガラガラに奪われたヴェラの冠を取り返すことに専念していたためで勝負を焦ってしまったことが原因で、相手の行動を読まず敗北してしまう。 しかし、サトシから励まされ、彼と特訓に入り再度ガラガラに挑戦、バクガメスが新たに覚えた「からをやぶる」の捨て身の戦法からのZ技で勝利し、冠を取り返す。 第43話での特別課外授業でタケシのハガネールと対戦。 お互い五分五分の実力を見せるが、長期戦はまずいと判断したカキがZ技で勝負をつけようとしたが、直後にタケシがハガネールをメガシンカさせ、切り札のZ技を耐えられてしまい、あと一歩及ばず、敗北する。 70話ではブルガンに牧場を売り払われかけるも、ガラガラとの友情を深め勝利する。 しかし、それでもブルガンは自分の負けを認めようとせず、力ずくで牧場を売り払おうとするも、ジュンサーに逮捕され事なきを得た。 107話ではカプ・レヒレとの試練でカプ・レヒレからヒコウZをもらった。 アローラリーグでは予選を突破し、トーナメント戦でアセロラと対戦。 ほしがりラプーことゲンガーのトリッキーな技に圧倒されるが、逆転し勝利した。 アローラリーグ2回戦でマーマネと対戦し勝利。 準決勝でグラジオと対戦し敗れる。 敗退後、グラジオをライバルと認めた。 リーグ後はしまキングへの道の第一歩として、ライチの元で修行することを決める。 Zワザ発動時の掛け声は「 俺の全身、全霊、全力!全てのZよ、(ここまで共通)」、「 アーカラの山のごとく、熱き炎となって燃えよ!ダイナミックフルフレイム!」(ホノウZ)、「 アーカラの大地を翔ける、熱き風となって飛べ!ファイナルダイブクラッシュ!」(ヒコウZ)。 非常に高い実力を持つが、巨体のために動きが鈍くスピード戦は苦手。 実際、パンケーキレースでは持ち前の体重のせいでカキをかなり苦しめた。 「トラップシェル」は攻撃以外でも作動することがあり、それがトラブルの原因となることが多い(特にサトシのトラブルが多い)。 カキ同様、気難しい性格で初対面の相手には懐かない。 しかし、アーカラ島島クイーンのライチのことは慕っており、スイレンの双子の妹であるホウとスイがじゃれついた際も、満更ではない様子であった。 その後も他のポケモンたちとも打ち解けている。 第34話ではアローラガラガラに奪われたヴェラの冠を取り返すことに専念したため、勝負を焦ってしまったことが原因で一度は敗北する。 しかし、新たに覚えた「からをやぶる」からの「ダイナミックフルフレイム」でリベンジを果たす。 第43話での特別課外授業でタケシのハガネールと対戦。 相性は五分五分だったが、メガシンカで耐久力の上がったメガハガネールを「ダイナミックフルフレイム」で押し切れず、敗れた。 53話ではガラガラとのコンビネーションでルザミーネのエンニュートを挟み撃ちにして倒した。 70話ではブルガンのエレキブルの攻撃からサトシやホシを庇い倒れる。 アローラリーグ準決勝ではグラジオのルガルガンと対戦。 ルガルガンの「げきりん」による暴走で追い詰められるも、土壇場で「きあいだま」を習得し勝利。 その後、シルヴァディとの対戦でZワザをほのおタイプとなったシルヴァディに耐えられ敗北する。 元々は野生のポケモンで、森の池を独り占めしていたシザリガーとバトルし、傷ついていたところでカキと出会い、特訓の成果見事リベンジに成功。 その後、自らカキについていきゲットされた。 元々はカキの祖父の相棒だった。 翼をよく見ると通常のリザードンにはない切れ込みがある。 ウルトラガーディアンズ結成後、サトシたちはそれぞれ出撃用の空ライドポケモンを用意されているのに対し、カキだけはこのリザードンをそのまま使用している。 バトルの実力も確かで、カプ・テテフと互角に戦うほどの実力の持ち主。 「ヒコウZ」で「ファイナルダイブクラッシュ」が使える。 アローラリーグ2回戦ではマーマネのクワガノンに苦戦しつつも勝利。 サトシのルガルガンとのバトルではお互いのZワザのぶつかり合いに敗北。 負けず嫌いな性格。 気が強くてケンカっ早く、強そうなポケモンを見るとすぐケンカを売る。 バグガメスに引けを取らぬ実力を持つ。 また、音楽に乗せられやすい一面もあり、それをリュウキに利用され、敗れ去った。 ヴェラ祭りの象徴であるヴェラの冠を奪取し、追いかけてきたカキにバトルを挑み、動きの鈍いバクガメスをスピードで翻弄し、一度は勝利を収める。 しかし、再戦の際は新技の「からをやぶる」を用いた捨て身の戦法に翻弄され、最後はZ技の前に敗れる。 敗北後、盗んだ冠を素直に返却する。 さらに、もっと強くなりたいという思いからカキにゲットされる。 その後はバクガメスに対し、強いライバル心を燃やしている。 53話ではバクガメスとのコンビネーションでルザミーネのエンニュートを挟み撃ちにして倒した。 63話のバトルロイヤルではロイヤルマスクのガオガエンのパワーに押され敗北。 70話ではブルガンのエレキブルとバトル、カキとの息が合わずZワザも出せないまま敗れるが、再戦時にお互いを信用してZワザを完成しリベンジを果たした。 アローラリーグトーナメント戦ではアセロラのゲンガー(ほしがりラプー)と対戦。 ゴーストタイプ同士の猛攻の末、ゲンガーの「のろわれボディ」や武器のホネを奪われ苦戦するも見事逆転勝利する。 準決勝でグラジオのルガルガンと対戦。 相性が悪い上に苦戦し敗北。 なお、ダイナミックフルフレイムはバクガメスが使う物と異なり、ガラガラがホネに宿す炎と同じ青い炎となる。 マオ 声 - 上田麗奈 登場時期 : SM SM編の仲間。 ポケモンスクールの生徒である少女。 一人称は「あたし」。 サトシよりも若干背が高い。 ムサシ達から「緑ジャリガール」と呼ばれている。 実家はアイナ食堂を営んでおり、自身もを得意としている。 しかし、やまぶきのみつの代わりに10万ボルトを使うなど、若干適当な部分も見受けられる。 家族に父親と兄がおり、兄はパートナーのベロリンガと共に料理修行の旅に出ている。 スイレンとは幼馴染であるため「マオちゃん」と呼ばれている。 胸のポケットにはアママイコ型のクッキーを入れていて時々仲間に差し出すこともある。 母は幼い頃に亡くなっている。 サトシや幼い頃のスイレンともすぐ仲良くなろうとする気さくで親しみやすい性格で、世話焼きな面もあるが、どこか少し抜けている(本人も自覚済み)。 アローラ地方についてよく知らないサトシやポケモンに触れないリーリエを気遣う、サトシのサプライズ歓迎会を考えるなどクラスメイトのまとめ役になることも多い。 夢は、アイナ食堂をアローラ一の食堂にすることであり、父の料理を多くの人に食べさせたいと願っている。 サトシと対面して以降、彼の入学を誰よりも喜んでおり、彼と行動を共にすることが比較的多い。 リーリエに関してはポケモンと触れ合えるようにタマゴの預け役を任せる、店の手伝いがあっても彼女のために切り上げて様子を見に行く、その後の成長を褒める、シロンが生まれた直後はサトシと共にリーリエを尾行したりなど、積極的に気にかけている。 121話では父からお使いを頼まれヤレユータンの店に行き、彼の手伝いをして、アイナ食堂をポケモンの客も来る店にするよう誓った。 客として訪れたカプ・コケコから「クサZ」、ヤレユータンからZリングをもらった。 Zリングは壊れていたが、その後ライチに直してもらった。 アローラリーグでは予選を突破し、トーナメント戦でスイレンと対戦。 一度は戦意喪失になりかけたものの、立ち直り全力でバトルするも敗退。 最終話で旅立つ仲間を見送り、店を改装する最中に帰宅した兄・ウルと再会。 その際に持っていたグラシデアの花によってスカイフォルムとなったシェイミと別れた。 Zワザ発動時の掛け声は「 感じて…草木の芽吹きと森の息吹!ブルームシャインエクストラ!」。 自分の特徴である美味しそうな香りによって誘われた外敵から身を守ってきたため、相手を退けることに慣れており、サトシのモクローを毎回跳ね除けている。 その際、頭の葉っぱを回転させて、近づいた相手を弾き飛ばす。 アマカジの頃はマオの頭の上にいることが多く、18話のおまけコーナーによると甘えん坊である様子。 18話でやまぶきのみつをロケット団から守るためアママイコに進化した。 53話ではルザミーネのミロカロスと対戦。 「マジカルリーフ」を「ハイドロポンプ」で打ち消されるが、「おうふくビンタ」で「アクアテール」と対等に戦うなど活躍していた。 82話でサトシたちがロケット団の罠につかまった中で唯一罠の範囲外だったため、皆を救出するため檻を壊そうとする が、コジロウが放った網が上半身にひっかかって、手と頭の葉っぱが使えなくなってしまう。 足だけを使って皆を救出している最中「ふみつけ」を覚え、アマージョに進化し、皆を救った。 進化後は以前ニャビーをいじめていたペルシアンを完膚なきまでに叩きのめしてしまうほど強くなった。 アローラリーグトーナメント戦にてマオのアシレーヌと対戦。 相性では勝ったものの、相性の悪さをカバーしたアシレーヌに苦戦。 それでも何とかマオを立ち直らせ全力を出すが、自分のZワザをアシレーヌのZワザで打ち消された挙句、体力を限界まで削られ「アクアジェット」で敗れた。 技:アロマセラピー 108話でマオの前に現れ、彼女の誘いから飛び立つ機会が来るまでマオと一緒にいることを決める。 最終話ではウルが取って来たグラシデアの花でスカイフォルムとなり、仲間と共に旅立った。 ウルトラガーディアンズでのライドポケモン 声 - うえだゆうじ 技:いわなだれ、だいもんじ スイレン 声 - 登場時期:SM SM編の仲間。 ポケモンスクールの生徒である少女。 一人称は「私」。 サトシよりも若干背が低い。 ムサシ達から「青ジャリガール」と呼ばれている。 漁師の娘で、両親とホウとスイという双子の妹がいる。 服の下には胸元に魚のマークが描かれたを着ている。 マオとは幼馴染で初めて会った当初は「アイナ食堂さん」と呼んでいた。 SMの主要登場キャラクターの中では、サトシと最初に出会った人物。 その後も、サトシと行動する際はリーリエやマオと比べて一緒に行動することが多いため、「ボーイフレンド」や「デート」等と聞かれる事が多く、その際は赤面しながら否定するのが恒例になっている。 また筋肉フェチな一面もあり、マッシブーンやロイヤルマスク、ガオガエン、メルメタルを初めてみた際にはクラスメートの中でも一番興奮していた。 が大好きで、水ポケモンの知識も豊富でカントーに行った際、同じ水ポケモンが好きなカスミともすぐに馬が合い、仲良くなり、アローラ地方に帰って以降、文通をしており、102話でサプライズとしてアローラに呼んだ。 28話でのポケベース ではジャンピングキャッチをして地面に着地する前にアシマリにパスするというファインプレーを見せ、打席に立った際にはカキの剛速球を打ち返して場外ホームランを放った。 また素潜りではサトシやカスミと同じくかなりの深さまで潜れ、サトシたちは転げ落ちたポケモンスクール裏の森の急坂を華麗に着地できる、カイオーガの暴走に巻き込まれて吹き飛ばされた際にも華麗に着地する、巨体を誇るヨワシ(むれたすがた)やカイオーガに釣竿を引かれても離さずに最終的には釣り上げるなど、クラスメートの中でも屈指の運動神経を誇る。 物静かで穏やかな性格で、大勢の人の前に出るのは苦手だが、時々「カイオーガが釣れる」などと冗談を言ったりとお茶目なところもあり、ポケもんだいで彼女が出題する際、必ず嘘から答えているが、たまに本当の答えを出している。 色違いのを釣り上げたこともあるが、魚拓だったので色違いかどうかはわからなかった。 また時折毒舌を吐いたり、鋭いツッコミを入れることもある。 怒ると非常に怖い。 強面なヨワシやギャラドス に果敢に立ち向かうなどカスミも認める度胸もある。 32話での課外授業のムーランドの宝探しにおいて、乱暴なムーランドとともに宝探ししている中、最初は息が合わなかったものの、野生のダストダスに襲われたことがきっかけで徐々にふれあっていく中でZリングの原石を発見。 ライチによって専用のZリングが制作され、続く33話でぬしのヨワシとの釣りバトルでは、驚異の腕っ節で「ミズZ」を入手し、クラスで三人目のZ技使いとなる。 しかし、バルーンの練習に励んでいたため、Z技が上手く出せなかったが、40話で同じミズZを持つイアとそのパートナーのオシャマリに弟子入りし、特訓の末できるようになった。 アシマリのバルーンの中に入って海の中のポケモンたちと触れ合うことを夢見ている。 106話のポ二島の自由研究で久しぶりに師匠のイアと再会するが、彼女がアローラから旅立つことを聞き、旅立つまでに二人で一緒に特訓をする。 旅立ちの見送りの際にはイアから「アシレーヌZ」を受け取る。 アローラリーグでは予選を突破し、トーナメント戦でマオと対戦し、容赦ない攻撃で見事勝利。 アローラリーグ2回戦でグズマと対戦するも敗退。 リーグ後はのを取ることを決め、父と共に船旅に出る。 Zワザ発動時の掛け声は「 届け、水平線の彼方まで!スーパーアクアトルネード!」(ミズZ)、「 母なる海に抱かれて…響け、水平線の彼方まで!わだつみのシンフォニア!」(アシレーヌZ)。 真面目な性格で、サトシのモクローと迷子になった際、彼のマイペースな行動を常にフォローしていた。 サトシのピカチュウと競争(最初は陸を走って次は水を泳ぐ)して陸上では遅れをとったが、得意の水中でサトシのピカチュウを追い抜き勝利した。 鼻先でシャボンを膨らませるのが得意で、5話では小さく不安定などの難点があったが、16話でスイレンの妹たちを中に入れて浮かべるようになるほど上達している。 元々は野生のポケモンで、スカル団にいじめられていたところをスイレンに助けられ、人間不信になりかけていたが、後にスイレンに懐いて彼女のパートナーになる。 サトシのモクローとは仲が悪く、しばしばツッコミを入れている。 ただし、ニャビー(初対面時点では野生だったが、のちにサトシにゲットされる)に対しては憧れを抱いている。 33話でのぬしのヨワシとの釣りバトルの最中、「アクアジェット」を取得し、勝利へ導いた。 53話ではルザミーネのポケモンたちと対戦する。 99話ではイーブイを助けるために「なみのり」を習得した。 106話では師匠のイアとの別れの際、最後にバルーンを見せるために張り切っていた最中にオシャマリに進化した。 120話ではポケモンハンター(声 - )に襲われ傷ついたを釣るスイレンを助けるため、アシレーヌに進化した。 アローラリーグトーナメント戦では相性の悪いアマージョを「こごえるかぜ」で防ぎ、アマージョのZワザを自分のZワザで打ち消して勝利する。 2回戦ではグズマのグソクムシャと対戦。 「であいがしら」を警戒しつつ「うたかたのアリア」を繰り出そうとした際に「じごくづき」で封じられる。 その後、「アクアジェット」を繰り出すも受け止められた挙句、掴まれそのまま「どくづき」を食らいどく状態になる。 最後はZワザを「アクアブレイク」で断ち切られそのまま敗れ去った。 最終話ではカキたちと一緒にアローラサプライズとしてシャボンをリーリエとマギアナを中に入れるほど成長ぶりを見せた。 なお、アシマリ時はボールから出していたが、オシャマリ・アシレーヌに進化していくにつれて体が大きくなったためボールから出さないことが多くなった。 」から初登場したポケモン。 当初は野生だったが、99話でスイレンのポケモンとなった。 なお、スイレンは通常のモンスターボールではなく、ダイブボールでゲットした。 通常のイーブイと違い、長い前髪が特徴で、ゲット後は長く伸びていた髪型はスイレンとおそろいになった。 海の向こうからやってきて、海が好きな事から「 ナギサ」と名付けた。 そのためマンタインサーフも自在に乗りこなしていた。 とても好奇心が旺盛で、気に入ったポケモンを見るとすぐに体当たりする。 バトルの実力も確かで、「すてみタックル」一発でスカル団を吹っ飛ばしたこともある(反動ダメージで頭にコブができていた)。 カスミは文通していたことで既に知っていた。 また、イアの方もスイレンが手紙を書いたことで知っていた。 技:れいとうビーム 水上ライドポケモンで、スイレンが釣りをする時に乗っている。 ウルトラガーディアンズでのライドポケモン 技:れいとうビーム マーマネ 声 - 武隈史子 登場時期:SM SM編の仲間。 ポケモンスクールの生徒である少年。 一人称は「僕」。 かなり小柄で、サトシの半分くらいの背丈。 両親と顔が瓜二つである。 将来の夢は宇宙飛行士になること。 発明やプログラミングが好きで、発明品の性能も高い。 高度なメカニックにも目がなく、ロトム図鑑と会う度ドライバー片手に「解析させて」と詰め寄り、ロトム図鑑が取り乱すのが恒例となっている。 一方、太めの体型が災いして身体能力が低く 、パンケーキレースでは第1競技で失格。 さらにで寝るときはトゲデマルに照明になってもらっている。 またスイーツも好きで、ショッピングモールやメレメレ島の美味しいお店は完璧に網羅している。 また、非常にミーハーな部分があり、ダグレオのカツラやロイヤルマスクになりきるマスクを持っていたり、オルオル選手のサインを求めたり、サーラ選手に会った際は興奮した。 口癖は「まっまーねー!」。 でんきポケモン使いであるため、マオの作ったピカチュウの電撃入りシチューも平気で平らげた。 同様にでんきタイプのポケモンを好む。 26話では両親から引っ越しと聞かされ、騒ぎを起こしたこともあった。 しかし、実際はマーマネの勘違いで「自宅の修理が行われる1週間の間近所(3軒隣)に引っ越す」というものだった。 もし、このことをサトシたちに言ったら絶交されるのではないかと心配していたが、サトシたちはお別れにならなくてよかったので一安心した。 83話では、ザオボーの発明品のせいでサトシ、リーリエ同様、小さくなってしまった。 119話ではクワガノンレースに出場し優勝。 優勝賞品の「ムシZ」、ハプウからZリングをもらった。 123話ではZワザを覚えるために特訓するが、持ち前の運動不足とクワガノンの息が合わずに使えなかった。 その後、カキの作戦でシザリガーとバトルし、Zワザを完成させた。 アローラリーグでは予選を突破し、トーナメント戦でマツリカと対戦。 当初は苦戦していたが、形勢逆転で勝利した。 アローラリーグ2回戦でカキと対戦し敗退。 リーグ後は将来宇宙飛行士になる事を決意し、マーレインと共に宇宙センターのあるトクサネシティへ旅立つ。 Zワザ発動時の掛け声は「 僕とのシステム…完全マッチ!全力プログラム、ラン!ぜったいほしょくかいてんざん!」。 風船割り等自身の針を生かした動作が得意である。 また特性のひらいしんを利用してサトシのピカチュウの「10万ボルト」を呼び寄せ「びりびりちくちく」を強化するコンボをよく使う。 6話ではこのコンボを使用してロケット団にダメージを与え、サトシから「ピカチュウと名コンビ」と言われる。 尻尾をプロペラのように回して風を起こすことも。 マーマネの発明品では、滑車の中に入って電力を担当している。 とても元気がよく、一度はしゃぐと誰にも止められず、サトシのピカチュウのことが好きでよく擦り寄ったりしており、マーマネの勘違いとはいえ、サトシのピカチュウと会えなくなると聞かされた時には泣いた。 53話ではルザミーネのムウマージの電撃を特性を利用して受け流した。 83話ではザオボーの発明の失敗で小さくなったサトシ達を乗せたが、再びザオボーの失敗でサトシ達とは逆に巨大化してしまった。 アローラリーグ予選時には、「ニードルガード」を習得していた。 おっとりした性格で引っ越し先ではトゲデマルに代わって電力を担当したが、あまりにも動作が鈍かった。 41話のデンヂムシレースで優勝した。 53話ではルザミーネの手持ち相手と戦っている。 63話のバトルロイヤルではロイヤルマスクのガオガエンのパワーに押され敗北。 106話ではポニ島の大海峡で特訓した末、クワガノンに進化。 おっとりした性格は変わっていないが、特性「ふゆう」によって自由に飛べるようになった。 また、サトシのヘラクロス同様樹液が大好物で、その時はマーマネの指示も無視する。 119話ではクワガノンレースに出場し優勝、マーマネに「ムシZ」をもたらした。 123話ではカキと特訓し、シザリガーとのバトルでZワザ「ぜったいほしょくかいてんざん」を完成。 アローラリーグトーナメント戦でマツリカのアブリボンとバトル。 アブリボンのスピードに翻弄されるも、何とか体制を立て直し勝利する。 2回戦ではカキのリザードンと対戦。 互いに引けを取らない猛攻の末、最後は「ワイルドボルト」とZワザ「ファイナルダイブクラッシュ」のぶつかり合いに敗れる。 ウルトラガーディアンズでのライドポケモン 声 - 石塚運昇 技:ラスターカノン、メタルクロー アローラゴローニャと互角に張り合えるほどの実力を持つ。 その他のメインキャラクター [ ] ククイ博士 声 - 、藤村知可(幼少期) 登場時期 : SM ポケモンスクールの男性教師。 サトシ達たちのクラスの担任であり、彼の家にポケモンスクールに通うようになったサトシが居候している。 ポケモンバトルが好きであり、時折ポケモンの技を会話に織り交ぜており、アローラ地方にもポケモンリーグを設立する意欲を見せた。 料理は得意だが洗濯物は溜め込んでいる。 当初はサトシから敬語で話されていたが、居候故に父親のような立場なので、その後は基本的にスクールでの講義中は除き、タメ口で話されている。 ハラの元弟子で、スカル団のボス・グズマとはその頃から因縁がある。 第55話でバーネットにプロポーズし、その後スクールの面々やアローラの人々からサプライズのをプレゼントされる。 家にはイワンコがいたが、元々彼に懐いてついてきていただけでゲットされたわけではなかったらしく、その後15話でサトシに託している。 最終話でサトシがカントーへ帰還する際、アローラでゲットしたサトシのポケモンたちを託される。 125話では幼き日の5歳の姿が描かれた。 ロイヤルマスク バトルロイヤルのチャンピオン。 開設以来20連勝中。 サトシやポケモンスクールの生徒たち、バーネットには正体がククイ博士であることを隠しているが、ニャヒートには匂いで、ピカチュウには洗濯物にマスクを混ぜてしまったことで気付かれており、アクジキングにZワザを放った時の衝撃でマスクが破れサトシに正体を知られ、さらにポケモンスクールの生徒たちにまで知られてしまった。 ザオボーには90話でククイ博士としてガオガエンをやむを得ず出したことで正体を知られた。 マーレインは始めから正体を知っており、彼の影武者になろうとしたが、ロイヤルマスクの私物泥棒と誤解したザオボーとコジロウに監禁され、ザオボーに成り代わられてしまった。 この時、観客たちはいつもとノリが違うことに疑問を感じていた。 アローラリーグでは、当初リーグ優勝者と自身が対戦することを宣言していたが、会場に現れたアクジキングへのZワザの際にマスクが外れてしまい皆に正体を知られ、そのためククイとして対戦することになった。 互いに引けを取らない激戦の末、敗れ去る。 Zワザ発動時の掛け声は「 燃え上れ、ガオガエン!勝利の炎で、リングを焼き尽くせ!ハイパーダーククラッシャー!」「 最強の炎で、フィールドを焼き尽くせ!ダイナミックフルフレイム!」。 ガオ まだ幼き頃のククイ。 セレビィによって過去に飛ばされたサトシによって命名されたあだ名。 サトシを「ワザキング」と呼ぶ。 子供扱いされるのが嫌いなのとバトル好きで負けず嫌いなのはサトシと共通している。 自作のポケモン技図鑑を所持している。 サトシとは最後までお互いの正体がわかならかった。 なおハラはこの頃のククイを「クー坊」と呼んでいた。 ピンチのバーネット博士を助けるために使用する「ブレイブバード」は一撃でジャラコとジャランゴの群れを倒すほどである。 なお、サトシやクラスの皆は、55話まで博士がポケモンを持っていることを知らなかった。 89話ではロケット団(マトリ・マトリックス)のメカを「いわなだれ」で破壊した。 エキシビションマッチでは二体目。 相性の悪いルガルガンと対戦。 「かみつく」でダメージを受けながらも「フリーフォール」と「ばかぢから」で勝利。 モクローには「タネばくだん」で翻弄され「ブレイブバード」で敗北。 かなりの実力の持ち主で、相性で不利なアシレーヌとカイリキー、有利なジュナイパーの合計三体をZ技で一撃で倒すほどである。 弱点の「ホネブーメラン」や「うたかたのアリア」を受けてもビクともしないほどのタフさも見せる。 ロイヤルドームでサトシのニャビーを圧倒し、勝利する。 再戦時はニャビーがニャヒートに進化し、同時に進化前は未完成だった「ニトロチャージ」のスピードで翻弄されるも持ち前のパワーで再び圧勝する。 バトル後はニャヒートをライバルとして認めた。 90話ではマトリ・マトリックスのメンバーであるゴズのメガボスゴドラを倒した。 92話ではザオボーがロイヤルマスクに変装していたことにびっくりしていたが、それでも指示通りに動いていた。 しかしペースが全く合わず、ブーバーンにザオボーもろとも投げ飛ばされてしまうも、ククイが戻ってきたことでブーバーンを倒した。 ロイヤルマスクの着替えに手間取るククイ博士と共に慌てたり、子どもに優しく接するなど、交友的で親切な性格。 125話では(声 - 金魚わかな)のときわたりによる過去の時代ではニャビーだった。 エキシビションマッチでは一体目。 持ち前のパワーでニャヒートを圧倒させるもルガルガンの「ストーンエッジ」の欠片を利用した戦法と「じごくづき」のぶつかり合いで手を痛め交代。 メルメタルとの対戦で再び投入。 相性の差で勝利した。 その後、再びニャヒートと対戦。 お互いに引けを取らないほどの勝負を繰り広げ最後はお互いのZワザと「じごくづき」「リベンジ」のぶつかり合いに敗れた。 直後ニャヒートもガオガエンに進化したもののダメージが奮闘しそのまま倒れ相打ちに終わった。 声 - インファイト、りゅうのはどう、しんそく アクジキングをウルトラホールへ返すために繰り出されたが、敗れてしまった。 エキシビションマッチでは五体目。 アーゴヨンと対戦。 持ち前のスピードで翻弄したものの、「シザークロス」を「インファイト」で迎え撃った直後に「りゅうのはどう」を撃たれて敗れた。 モクローを花びらに閉じ込め勝利したものの、ニャヒートにはガオガエンのパワーを利用した戦法に敗れる。 技:メタルクロー、ドリルくちばし、うずしお、ハイドロポンプ 四番手。 相性の悪いピカチュウを圧倒させたものの、メルメタルのパワーに押され敗北。 手持ちは6体入れているが、最後の1体はカプ・コケコが加わったため何を所持していたかは不明。 劇中では「オーキド校長」と呼ばれている。 オーキド博士ので、顔つきはオーキド博士と瓜二つだが、髪型が異なり、している。 会話の最後にポケモンの名前を入れた「ポケモンギャグ」が大好きで、その際顔芸など用いてポケモンの物真似も披露するが、周囲の反応はロトム図鑑 を含むライチといった一部のキャラを除き冷ややか。 卒業生でポケベースのエースだったオルオル (声 - )にも「ポケギャグ」を教えたことがある。 アローラリーグにも参加したが、開会のパーティではアローラナッシーの着ぐるみを着ており、相変わらずポケギャグをかましていた。 そして予選を突破し、トーナメント戦でハウと対戦し敗北。 本シリーズの内では珍しく、オーキド博士のことを「ユキナリ」と呼ぶ人物でもある。 各国の日本国外名 英語:Samson Oak 韓国語:ソンホ・オ ハングル: 송호 오 手持ちポケモン 声 - 菊地瞳 特性:ぜったいねむり 技:こうそくスピン、ウッドハンマー ポケモンスクールのチャイムを担当している。 常に寝ているうえに寝相が悪いが、逆にそれがサトシたちを救うこともある。 パンケーキレースではムサシ達を連行したキテルグマの騒動にも気づかず、他の一同が油断しているすきにそのまま優勝した。 さらに特性の効果でプリンの「うたう」が効いておらず、この影響でプリンと友人関係になった。 バトルの実力は高く、マーマネはネッコアラが障害や攻撃をかわす度に「実は起きてるんじゃないの? 」と突っ込みを入れている。 掴んでいる丸太は元々オーキド校長がスクールのチャイムを鳴らすのに使っていたもので、ネッコアラがそれを気に入ったことから託し、チャイム係を任されることとなった。 声 - 愛河里花子 技 : ひのこ サトシがカントーから持ってきたタマゴがリーリエのロコンと同時に孵った。 リーリエのロコンとは対照的に人懐っこい。 オーキド校長がポケモンギャグにロコンを使うと鳴くように教えられている。 (アローラの姿) 技:ドラゴンハンマー アローラリーグトーナメント戦で使用。 持ち前の耐久力でライチュウの「10まんボルト」を耐えたものの、ライチュウのスピードに翻弄され敗れた。 声 - 浪川大輔 登場時期:SM SMにおけるサトシのサポート役兼ポケモン図鑑。 ククイ博士が手渡しした図鑑にが入り込んだことで誕生した。 かなりの饒舌でムサシからは「おしゃべり図鑑」と呼ばれる。 そのためのポケモンの説明のことになると時々テンションが上がってサトシを口パクに合わせることを忘れて早口になることもある。 またピカチュウの10万ボルトを自ら浴びたり、ドデカバシのクチバシの温度を調べて火傷するなど体を張ったりもする。 ポケモンでもあるため、リーリエは触ることができない。 また、ニャースとは違いポケモンの通訳はできない。 出会ったポケモンのを撮ってデータを追加するほか、ポケモンの個体ごとの性格の違いからポケモンギャグに至るまで学習し、自身を度々アップデートする。 釣りなどのポケモンと関係ない情報もある程度知っているが、一方で既存の情報に当てはまらない行動(サトシの友情ゲットなど)に驚くことが多い。 図鑑としてのプライドがあるためか、誰かがポケモンの解説を始めると割り込んで自分が解説することもある。 口癖は「ロト〜」。 テレビドラマの『アローラ探偵ラキ』の探偵役、ラキを気に入っている。 事件があった時はしばしばカツラを被り、ラキのセリフを真似することも多い。 また、機械に腕を触れると機能拡張としてその機械の能力を手に入れることができビデオカメラ機能やボイスサンプリング機能を入手している。 57話ではウォッシュロトム(声 - 三宅健太)と入れ替わってしまい、本体を探し回り結果的に休日中のクラスメートたちを驚かせ挙句はポケモンセンターの自動ドアに入り込んでしまったが、ピカチュウの電撃ショックで戻った。 最終話では図鑑としての才能を見込まれ、エーテルパラダイスで働くことになった。 各国の日本国外名 韓国語:ロトムドガム ハングル: 로토무도감 テレビアニメ第7シリーズに登場 [ ] ゴウ 声 - 、真堂圭(幼少期) 登場時期:PM2 PM2のもう一人の主人公でレギュラーキャラクターの一人。 アニメオリジナルキャラクターの一人。 クチバシティ出身。 10歳の少年。 詳細は「」を参照 ライバルキャラクター [ ] サトシのライバル [ ] テレビアニメ第1シリーズから登場 [ ] 劇中で姿は見せていないが、サトシとシゲルの他にマサラタウンから旅立った二人のトレーナーがフシギダネとヒトカゲのどちらかを所持している事になる。 無印4話ではサムライの回想シーンでを倒した他、7話でもハナダジムを訪れバッジをゲットしていた事がカスミの姉達により語られた。 その後25話でオーキドとの会話によるとヤマブキシティを抜けた事を知るが、67話でサトシ達が研究所を訪れた際にオーキドからは行き詰っているようである事 が語られている。 タケシによると一人は「何をするのも素早い奴」、もう一人は「何から何まで慎重な奴」との事である(小説版より)。 オーキド・シゲル 声 - サトシので、『無印』における最大のライバル。 詳細は「」を参照 ヒロシ 声 - 登場時期:KT・KG・SS セキエイ大会で登場したポケモントレーナー。 一人称は「ぼく」。 サトシと風貌のよく似た少年で、所有するポケモンも多くがサトシと同じである。 サトシとは出会って間もない時にロケット団にを奪われた時に協力してロケット団を撃退し、ボールを取り返した事がきっかけで仲良くなる。 サトシに比べて落ち着いた態度が多いが、熱くなりやすい面もある。 推理力に優れる面があり、サイドストーリーでその才能を発揮した事もある。 トレーナーとしての実力は申し分なく、セキエイ大会ではほぼストレート勝ちで勝ち上がってきた。 ポケモンリーグ・セキエイ大会5回戦でサトシに勝利する(正確にはロケット団による邪魔で試合が遅れ、体力を消耗していたピジョンが使えずサトシのが言う事を聞かなかった事による不戦勝)が、次の試合で敗北する。 ジョウト地方のうずまき諸島で謎のポケモンを調査していた時にサトシと再会し、ロケット団に捕獲された親子をサトシたちと協力して救出する。 モンスターボールには印をつけ、ポケモンを区別出来るようにしている。 また、サトシがカントー編とオレンジ諸島編で使ったと同じものをバージョンアップして使い続けているようで、そのポケモン図鑑でを調べた事もある。 無印編のOPにはワンシーンだが2度出演しており、第2期OPではサトシとバトルしており、セキエイ大会のシーンを再現している。 各国の日本国外名 英語:Ritchie 韓国語:フンイ ハングル: 훈이 手持ちポケモン 声 - 技:10まんボルト、かみなり、でんこうせっか、こうそくいどう ニックネームは「レオン」。 癖のかかった前髪が特徴。 サトシと出会った後はその影響か、ボールに入れられていない。 BW2Nでは、サトシによる回想シーンで登場。 セキエイ大会ではピカチュウを連続で「かえんほうしゃ」を浴びせ「たいあたり」で倒すが、リザードンにパワーの差がありすぎて敗れる。 金銀編ではリザードに進化して登場。 サイドストーリーでもヒロシのポケモンとしてバトルで活躍した。 声 - 技:すなあらし、ずつき ニックネームは「クルーズ」。 金銀編から登場。 高い防御力を誇る。 声 - 愛河里花子 技:ねむりごな、たいあたり、ふきとばし ニックネームは「パピー」。 カントー編のみ登場。 セキエイ大会ではを「ねむりごな」で眠らせ倒すが、ピカチュウのスピードの前に敗れる。 声 - 技:つばさでうつ、かげぶんしん、かぜおこし ニックネームは「ローズ」。 サイドストーリーに登場。 ケンジから「サトシもスバメをゲットしたようだよ」と言われた際は、「なぜかサトシと同じポケモンをゲットするんだよな」とコメントした。 他にも、セキエイ大会6回戦の様子から、かのどちらかや、モンスターボールの数から後2体所持している様子である。 コーム 声 - 登場時期:KT セキエイ大会に登場したポケモントレーナー。 ジャグラーで派手なパフォーマンスでボールを出したりポケモンを出したりしており、ロケット団からは「芸人じゃないのか?」と言われていた。 ファンが多いらしく、キザな性格でロケット団のインタビューやサトシとの握手を拒んだ。 サトシとは1回戦で戦うも1体も倒せぬまま敗れる。 無印編第2期OPのワンシーンにも登場している。 手持ちポケモン 声 - 林原めぐみ 技:サイコウェーブ、サイコキネシス、タマゴばくだん、さいみんじゅつ サトシ戦の1体目。 「サイコウェーブ」でサトシのを水に誘導させて「サイコキネシス」で渦をつくり、クラブを閉じ込めて「タマゴばくだん」で攻撃したが、渦から抜け出したクラブの「はさむ」で頭の葉を挟まれて動揺し「さいみんじゅつ」が出せず、「にらみつける」からの「ふみつけ」で倒された。 技:こうそくいどう サトシ戦2体目。 進化したサトシのを「こうそくいどう」で翻弄するもキングラーの「あわ」に滑って空中に飛び出たところを「クラブハンマー」で攻撃できないまま倒される。 声 - 三木眞一郎 技:とっしん、かげぶんしん、かまいたち、メガドレイン コームが最後に繰り出したポケモン。 水から出てきたキングラーの「はさむ」を「かげぶんしん」で交わし、「かまいたち」で大ダメージを与えて「メガドレイン」でとどめをさそうとするも「はかいこうせん」でやられる。 パフォーマンスでコームがファンの前で出したポケモン。 バトルには参加していない。 セイジ 声 - 登場時期:KT セキエイ大会でサトシが2回戦で戦った男性トレーナー。 既にサトシ共々、一体目を倒されたところでバトルが始まる。 タイプの異なるポケモンを使った戦法を繰り広げるも敗れる。 手持ちポケモン 技:からにこもる 二番手。 キングラーと戦い、「からにこもる」でキングラーを疲労させるもキングラーが連続で繰り出した「クラブハンマー」に耐えきれず、殻にヒビを入れられ破れる。 声 - 小西克幸 技:りゅうのいかり、だいもんじ 切り札。 相性の悪いキングラーを「りゅうのいかり」 で倒し、「だいもんじ」で氷のフィールドを溶かしてピカチュウの動きを封じるも、プールになったフィールドを逆用したピカチュウの「かみなり」の前に敗れる。 一体目は既に倒されていたため何を出したかは不明。 カオルコ 声 - 登場時期:KT セキエイ大会でサトシが4回戦で戦った女性トレーナー。 和装姿で赤い絨毯に桜吹雪が舞いながら登場する。 大応援団を引き付けて、カオルコのポケモンがやられたり技が決まったりすると一段と声援が大きくなる。 おしとやかな姿に見えるが、バトル時は高飛車でかなり攻撃的な戦法をとる。 カオルコの美貌とその戦法にはタケシが見とれるほどで、その度にカスミから「あんたはどっちの味方してんのよ! 」と突っ込まれる。 最後に繰り出したマダツボミでフシギダネ、ピカチュウを倒すもサトシが最後に出したベトベトンに敗れた。 コーム同様無印編第2期OPのワンシーンにも登場している。 手持ちポケモン 声 - 大谷育江 技:たいあたり、どくばり、ダブルニードル カオルコが1体目に出したポケモン。 サトシのとお互い技を決められず、フシギダネの「やどりぎのタネ」でエネルギーを吸い取られ 、「たいあたり」で敗れる。 声 - 小西克幸 技:きりさく、かげぶんしん、スピードスター カオルコの2番手。 「かげぶんしん」でフシギダネを翻弄して、きりさくで攻撃するも「つるのムチ」で「かげぶんしん」を消されて敗れる。 タケシ曰く、攻撃力のわりに防御力が低かったとのこと。 声 - 技:はっぱカッター、たたきつける サトシ戦の3番手。 独特な動きで相手が突っ込んでくる力を利用して投げ飛ばす戦法でフシギダネを倒す。 続くピカチュウもピカチュウの電撃が足のアースの役割で効かず、「はっぱカッター」で攻撃し、かかとおとし 「(たたきつける)」で倒す。 しかし、サトシが最後に繰り出したくさに強いに技を吸収されてダメージを与えられず、最後は「のしかかり」で敗れる。 ハヅキ 声 - 登場時期:KG ミシロタウン出身のポケモントレーナー。 放送当時流行していたをしている青年。 サトシがホウエン地方へ旅するきっかけを作った人物である。 各地を旅し様々な経験をする事で自分自身を鍛えている。 サトシとはジョウトリーグ開幕直前に聖火の祠を縄張りとしていたニューラの件で出会い、ジョウトリーグ・シロガネ山大会決勝トーナメント2回戦でサトシと戦い勝利するが、サトシとの戦いの影響でエースのが戦えない状態だったため、次戦で敗れる。 その後、セキエイ高原へと旅立つ。 劇中で会話するシーンは無いが、とは知り合いである。 またこの一戦を見ていたマサトがサトシを知るきっかけにもなった。 各国の日本国外名 英語:Harrison 韓国語:ハンウン ハングル: 한웅 手持ちポケモン バシャーモ 声 - 小西克幸 技:ブレイズキック、かえんほうしゃ、ほのおのパンチ、でんこうせっか ハヅキのエースでホウエン地方で最初に貰ったポケモン。 ニューラとのバトルに登場し圧倒的な実力で下した。 ホウエン地方のポケモンの為ジョウトのポケモン図鑑ではデータが表示されず、271話でオーキド博士がバージョンアップした図鑑でデータが表示された。 サトシ戦ではの「はっぱカッター」を蹴り飛ばし、「つるのムチ」を掴み、そのまま「ほのおのパンチ」で倒した。 リザードンとのバトルではジャンプ力で空を飛べるリザードンと互角に戦い、お互い決定的なダメージを与えられないバトルになるが、リザードンの「ちきゅうなげ」を受け戦闘不能に思われたが地面に叩きつけられる直前に「かえんほうしゃ」を地面に向かって出し衝撃をやわらげていたため立ち上がり、最後は「りゅうのいかり」と「かえんほうしゃ」が激突し、ダメージが蓄積し息が荒くなっていたものの僅差で勝利する。 その後、決勝戦前にダメージが奮闘していたために出場できなかった。 声 - 技:メタルクロー、シャドーボール、きりさく、だましうち、みだれひっかき 聖火を祭る祠を縄張りにしていた。 バシャーモとのバトルの末ゲットされる。 サトシ戦では2番手で登場しピカチュウの「10まんボルト」をかわし「メタルクロー」の一撃で下すが、に「メタルクロー」をかみつかれて、尻尾で叩きつけられ倒された。 技:いやしのすず 喧嘩していたサトシとジュンイチのポケモンを「いやしのすず」で大人しくさせた。 サトシとのバトルには参加していない。 声 - 愛河里花子 技:したでなめる、サイケこうせん サトシ戦1番手。 透明になる体と素早い動きでピカチュウを翻弄し、「したでなめる」や「サイケこうせん」で攻撃したが、舌を捕まれ直接「10まんボルト」を受け敗れた。 声 - 石塚運昇 技:さいみんじゅつ、ゆめくい、サイコキネシス サトシ戦3番手。 ワニノコを「さいみんじゅつ」で眠らせ「サイコキネシス」を食らわせて倒す。 カビゴンとの戦いではカビゴンが最初から眠っていたため「ゆめくい」で攻撃したが、カビゴンが起きた途端に「はかいこうせん」を決められ倒される。 声 - 石塚運昇 技:すなあらし、アイアンテール、あなをほる、しめつける、かみくだく サトシ戦4番手。 ヨルノズクの「ねんりき」を受けるも「すなあらし」で惑わせ、真下からの突撃と「アイアンテール」で下す。 続くカビゴンとのバトルでは「しめつける」で動きを封じるも「れいとうパンチ」を受けて手放したすきに「はかいこうせん」で倒れた。 声 - 技:かえんほうしゃ、ずつき、カウンター、かみつく サトシ戦5番手。 の「はかいこうせん」を「カウンター」で跳ね返して倒す。 ベイリーフとのバトルでは「つるのムチ」で口を閉められて「かえんほうしゃ」を封じられ、叩きつけられた上に「のしかかり」を決められ倒れた。 次の試合ではバシャーモの代わりに切り札として登場したが、相手が相性の悪いであったために敗北した。 バシャーモとカクレオンはゲーム『』の発売より先に登場し、バシャーモは『ルビー・サファイア』から登場する新技も使用した。 なお、カクレオンはハヅキが所持するもの以前にもテレビシリーズに登場している。 モエ 声 - 登場時期:KG チョウジタウン出身のポケモントレーナー。 一人称は「うち」で、で話す少女。 ジョウトリーグ出場した際、予選リーグでサトシと同じブロックになる。 当初はサトシに対してライバル心をむき出しにしていたが、パートナーのロコンをロケット団に奪われ追いかける途中で坂から転げ落ちてしまった時に助けられた事で好意を持つようになる。 その後のサトシとのバトルでは追い詰めるも敗北。 続くジュンイチには勝利し、サトシはジュンイチと引き分けても決勝トーナメントに進める事となった。 自身の敗退後もサトシの応援の為にしばらく残っていた。 ほのおタイプ使いで自身も熱い性格であるが、ほのおタイプの弱点であるみずタイプやじめんタイプに対応したポケモンも所持するなどの判断力も持つ。 各国の日本国外名 英語:Macy 韓国語:モエ ハングル:모에 手持ちポケモン ロコン サトシと出会ってすぐに正式なバトルの前にピカチュウと戦う事になるが、隙を突かれてロケット団に捕まってしまい、サトシ達の協力で救出された。 その後のサトシとのバトルでは使用されなかった。 サトシとのバトルの後に進化した。 声 - 石塚運昇 技:かげぶんしん、10まんボルト、アイアンテール、かみなりパンチ モエがみずポケモンへの対策として持っており、サトシとのバトルでは2番手で使用し、同じくサトシが相性対策で出したゴマゾウをマグマラシが倒した事で、有利となりワニノコを倒すも、経験豊富なゼニガメに敗れる。 声 - 上田祐司 技:かえんぐるま、かえんほうしゃ、スピードスター、でんこうせっか モエのエース格のポケモン。 サトシとのバトルでは3番手で使用し、相性の悪いゴマゾウを倒し、ゼニガメも追い詰めるが、起死回生の「ハイドロポンプ」を受け敗れ去った。 その後のジュンイチ戦でも使用し、彼のを倒しモエを勝利に導いた。 技:10まんボルト タケシが調べたパソコンのデータベースのみ確認され、ほのおポケモンの弱点のいわ、じめんタイプへの対抗策として持っている。 ジュンイチ戦で使用しており、すでに倒されていたがニョロゾに「10まんボルト」でダメージをあたえており、マグマラシの勝利につなげた。 ジュンイチ 声 - 詳細は「」を参照 アドバンスジェネレーションから登場 [ ] カエデ 声 - ホウエンリーグに登場した女性トレーナー。 決勝トーナメント1回戦におけるサトシの対戦相手。 かなりの美人(タケシのお墨付き)だが、男勝りな性格で軍人口調。 補助技を駆使した変則的なバトルスタイルでサトシを苦戦させたが、最終的に敗れる。 手持ちポケモン 声 - 西村ちなみ 技:しびれごな、かなしばり、ちょうおんぱ 1体目。 コータスの「てっぺき」を「かなしばり」で封じてゴルダックと交代。 ゴルダックの敗北後に再び投入され、ヘイガニに「ちょうおんぱ」を繰り出すも既に混乱していたため通じず、交代したオオスバメの「つつく」を「かなしばり」で封じるも、「つばめがえし」の直撃を受ける。 さらに「しびれごな」をかわされそのまま「でんこうせっか」を受け敗れる。 技:ハイドロポンプ、みだれひっかき、ねんりき 2体目。 コータスを「ハイドロポンプ」「みだれひっかき」で破る。 その後、ヘイガニと対戦し、「ねんりき」で混乱させるも、逆にペースを乱され、「バブルこうせん」を受け敗北した。 声 - 技:すなじごく、すてみタックル、あなをほる 3番手。 ピカチュウを「すなじごく」で引きずり込み、「すてみタックル」と「アイアンテール」のぶつかり合いで倒すも、オニゴーリには「あなをほる」を繰り出すも、オニゴーリが地面に向かって「ずつき」を繰り出し、その勢いで地中から引きずり出されてしまい、その直後に「れいとうビーム」を受けて敗れた。 声 - 西村ちなみ 技:みちづれ 4番手。 オニゴーリの「れいとうビーム」と「ずつき」を自ら受け倒れるも、オニゴーリを「みちづれ」にして相打ちに終わった。 技:でんこうせっか、かげぶんしん、めざめるパワー 5番手。 オオスバメと互角のスピード勝負を繰り広げるも、「かげぶんしん」で回避され「つばめがえし」で倒れた。 かなりの耐久力の持ち主で、突っ込んできたオオスバメの攻撃をものともせず、「れいとうビーム」で倒し、ゴルダックとの対戦で疲労したヘイガニの「バブルこうせん」も「のしかかり」で受け流し余裕で倒し、最後に繰り出したジュプトルに対しては得意の水中戦で翻弄するも、ジュプトルが水面に向かって「リーフブレード」を繰り出したことで水中から引きずり出され、「れいとうビーム」をかわされ、水のフィールドを凍らされ逃げ道を失ってしまう。 その後、「でんこうせっか」を「ものまね」で覚え、巨体に似合わぬスピードを見せ、最後は互いの「でんこうせっか」同士のぶつかり合いで勝負が決まったかのように見えたが、トドゼルガ自身の巨体が裏目に出てしまい、トドゼルガの真下に潜り込んだジュプトルの「リーフブレード」を受け敗れ去った。 マサムネ 声 - 登場時期:HT シダケタウン出身のポケモントレーナー。 サトシのホウエンリーグにおけるライバルで、古風な衣服といなかっぺ口調が特徴の少年。 とある島でサトシと出会って以来何かと張り合うようになったが、最後はお互いの力を認め、友情が生まれた。 サトシがなんでもかんでも根性重視なら、マサムネはなんでもかんでも気合重視である。 サトシとのフルバトルでは、サトシの「ど根性」に対し、「本気の気合」を見せている。 サイユウ大会では苦戦しつつも予選も勝ち抜き、決勝トーナメント第2回戦でサトシと対戦した。 前半はサトシに対する友情と勝利の狭間で苦しみ、ほとんど何も出来ずに2体を失ってしまう。 その後、サトシの言葉と自分の何も出来ずに倒れたポケモンたちを見て「気合」を取り戻した事で優勢に巻き返し、最終的に僅差で敗れた。 「とっしん」しか覚えていないがピカチュウと引き分ける実力を持つ。 ホウエンリーグ予選ではエレブーの「まもる」で「とっしん」を封じられ、ピンチに陥った際に進化。 「ねんりき」でエレブーの動きを止め「とっしん」の一撃で勝利する。 サトシとのバトルでは6番手に登場しオニゴーリと激突。 最初は「れいとうビーム」を「ねんりき」で弾き返すなど優勢に戦うも、「ねんりき」で弾き返した「れいとうビーム」を「こごえるかぜ」で吹き返されてダメージを受け、体を回転させることによって威力を上げた「ずつき」を受け敗れる。 声 - 林原めぐみ 技:アイアンテール、ひかりのかべ、たいあたり トーナメント2回戦では1番手に登場するも、サトシと戦いたくないマサムネは適当な指示しか出せず、に一度もダメージを与えられないまま敗れる。 声 - 三木眞一郎 技:かえんほうしゃ、とっしん、こうそくいどう 予選の1回戦のダブルバトルにグライガーとのタッグで登場。 相性の悪い相手に粘るがガラガラの「ホネこんぼう」に敗れる。 サトシとのバトルには2番手に登場。 サトシと戦いたくないマサムネは攻撃技を出さず、ヘイガニに一度もダメージを与えられないまま敗れる。 声 - 石塚運昇 技:ハイドロポンプ、きあいパンチ サトシとのフルバトルでやる気を取り戻したマサムネが3番手に出したポケモン。 ヘイガニの「クラブハンマー」に対し「きあいパンチ」、「バブルこうせん」に「ハイドロポンプ」で対抗し、最後は「きあいパンチ」と「クラブハンマー」の反発によって引き分ける。 声 - 坂口候一 技:りゅうのいぶき、あなをほる、アイアンテール サトシとのバトルでは4番手。 「あなをほる」による奇襲で体勢を崩しながらも、ピカチュウの放った「アイアンテール」を迎え撃ち体力の差で勝利する。 相性の悪いコータスも、「オーバーヒート」を受けながらも「りゅうのいぶき」で勝利するが、ジュプトルが「りゅうのいぶき」を「リーフブレード」で切り裂きながら突進しそのまま攻撃を受けて敗れる。 声 - 坂口候一 技:アイアンテール、はがねのつばさ、ハサミギロチン、めざめるパワー 予選のタッグバトルではガーディと出場。 かなりの根性を持ち、カイリキーの「クロスチョップ」や「ばくれつパンチ」などでダメージを受けるも「はがねのつばさ」で翻弄し「ハサミギロチン」で勝利。 ガラガラとのバトルは「れいとうビーム」で翼を凍らされ「ホネブーメラン」や「ホネこんぼう」でダメージを受けるも接近し近距離からの「アイアンテール」を命中させ勝利。 サトシとのバトルでは5番手。 ジュプトルに背中に飛び乗られるも振り落とし「ハサミギロチン」で叩きつけ勝利。 その後オオスバメの「つばめがえし」に「はがねのつばさ」で迎え撃ち、その後「つばめがえし」、「はがねのつばさ」の三度の撃ち合いの末に最後は共に体力が尽き引き分ける。 テツヤ 声 - 登場時期:HT キンセツシティ出身のポケモントレーナー。 新しい街に来た際はその街の有名飲食店を訪れており、ハルカと同じグルメ派である。 サイユウシティでサトシたちと出会い、聖火ランナーを務めた。 ホウエンリーグ・サイユウ大会において、サトシと決勝トーナメント第3回戦で戦い僅差で勝利し、そのまま優勝する。 各国の日本国外名 英語:Tyson 韓国語:チョルフィ ハングル: 철희 手持ちポケモン ニャース 声 - 技:10まんボルト、アイアンテール、かげぶんしん、きりさく、みだれひっかき 帽子をかぶり、スカーフを巻いて、ことが特徴で、ボールに入っている状態でもそのままである。 履いている長靴は、テツヤに保護された際に怪我をしていた足を保護するために履かせたもの。 2足歩行であり、過去にに酷い目に遭わされたというロケット団のニャースとの共通点がある。 サイユウ大会で戦った相手のペルシアンを戦闘不能にしたにもかかわらずさらに攻撃を仕掛けようとした。 目つきは通常のニャースよりも悪く、過去のせいか笑顔を捨てている(ただし、時々笑顔を見せる場面もある)。 サトシ戦ではトリで登場し、ピカチュウの「10まんボルト」と「アイアンテール」に自身も同じ技で対抗するなど終始互角に戦い、最後は両者の「アイアンテール」がぶつかり合うが、ピカチュウが倒れ僅差ながら勝利した。 オニゴーリの「れいとうビーム」に「ソーラービーム」で対応するが相打ちで倒れた。 声 - 石塚運昇 技:メガトンキック、シャドーボール 2番手。 コータスとのバトルで俊敏さを活かして優位に戦うが、猛攻に耐えきり、見かけによらないコータスのジャンプと「かえんほうしゃ」に倒れた。 声 - 小西克幸 技:つっぱり、かわらわり、きあいパンチ、ちきゅうなげ 3番手。 特性の「あついしぼう」でコータスの「かえんほうしゃ」を「つっぱり」で突き進みながら接近し、「かわらわり」で下す。 続くヘイガニを「きあいパンチ」で倒した後、オオスバメとのバトルでは相性の悪さを防御力と動体視力による白刃取りで補いそのまま「ちきゅうなげ」でダメージを与えたが、オオスバメのスピードについていけず「つばめがえし」に押し切られて倒れた。 声 - 三木眞一郎 技:すなあらし、ころがる 4番手。 オオスバメとのバトルで「すなあらし」で視界を遮り、「ころがる」の連続技で倒そうとしたが、オオスバメに耳を両足で押えられて「ころがる」を無理やりに止められ、そのまま投げ飛ばされ、フィールドの岩に叩き付けられ倒れた。 サトシ戦では5番手。 圧倒なパワーで、オオスバメの「でんこうせっか」で額に傷を付けられるも「はかいこうせん」で倒し、ジュプトルに傷を集中攻撃されてダメージを蓄積されたが立て続けに下す。 しかし、サトシのトリで出たピカチュウに「アイアンテール」「10まんボルト」を傷に決められ、最後は「かみなり」に倒れる。 詳細は「」を参照 ナオシ 声 - 登場時期:DP・MV ポケモンの青年。 ポケモンの世界を詠うために旅をしており、をかたどったを持つ。 ロケット団からも「吟遊詩人」と呼ばれている。 吟遊詩人だけあってか使用するポケモンは歌の技を持つのが多く、主にむしタイプとくさタイプのポケモンを使用し、でも音楽を主にして魅せている。 穏やかで落ち着いた性格で、誰に対しても丁寧な言葉遣いで話し、濡れ衣を着せられたときも取り乱すことがない。 また、諍いは好まず、サトシとヒカリが喧嘩をしていた際には心を落ち着かせるよう諭していた。 トレーナーとコーディネーターのどちらを極めるか迷っていたが、サトシたちと出会ったことで両方を極めることを決意する。 サトシが1度は敗れたに勝つなどトレーナーとしての実力は高く、コーディネーターとしての実力もノゾミに勝利するほど。 コンテストリボンを5つゲットしてグランドフェスティバルに出場したうえ、も8つゲットし、シンオウリーグにも出場。 ヒカリ、サトシ両方のライバルであるといえる。 グランドフェスティバルではセミファイナルでノゾミと対戦し、大接戦の末に僅差で敗退した。 シンオウリーグでは一回戦でサトシと対戦し、激戦の末僅差で敗退する。 その後サトシ・ヒカリとの再戦を約束し、再び修行の旅に出た。 映画『』ではコロトックと共にエンディングで1コマ登場する。 進化前はタネマシンガンやメガドレインも使用。 スボミーの時に「にほんばれ」と「ソーラービーム」のコンボでヒカリのに勝利する。 サトシのピカチュウとの対戦の最中にロゼリアに進化し、パワーアップした「にほんばれ」と「ソーラービーム」のコンボを使うも避けられ、「アイアンテール」を受けて敗れる。 その後、グランドフェスティバルで再登場した際にはロズレイドに最終進化していた。 サトシ戦では先鋒として登場。 サトシのムクホークを「あまいかおり」「マジカルリーフ」の連続攻撃で追い詰めたものの、「ブレイブバード」を受けて倒された。 技:やどりぎのタネ、いあいぎり、くさぶえ、はっぱカッター ロケット団がギンガ団からの依頼で「こんごうだま」を奪った際に防犯カメラに写ったニャースはキマワリの変装をしていた為に犯人だと疑われた。 声 - 小西克幸 技:うたう、つるぎのまい、むしのさざめき、シザークロス、ぎんいろのかぜ、れんぞくぎり コンテストやバトルで度々活躍しており、彼のエース格なポケモン。 コンテストでは高得点をあげたり、バトルではロケット団のポケモンを圧倒させるほどの実力を持っている。 サトシ戦では最後に登場し「うたう」でヘラクロスを眠らせるも「ねごと」による「きあいパンチ」でダメージを受け、その後も目を覚ましたヘラクロスの「きあいパンチ」に「れんぞくぎり」で対抗し、最後は「うたう」で再び眠らせようとするが地面に直接「メガホーン」で攻撃したことによる爆風でひるみ地面からの「つのでつく」攻撃に敗れる。 チルタリス 技:ほろびのうた 技:うたう グランドフェスティバルでは、1次審査でチルタリスと「ほろびのうた」を共に奏でた。 声 - 大谷育江 技:ふぶき、とびげり、きあいだま、まもる 声 - 石塚運昇 技:まもる、ロックブラスト、シザークロス サトシ戦2番手で初登場。 サトシのムクホークの「インファイト」を「まもる」で防ぎ、「ロックブラスト」で倒すものの、マグマラシとは「つばめがえし」と「シザークロス」の相打ちで倒れた。 コウヘイ 声 - 登場時期:DP・MV ポケモントレーナーの少年。 一人称は「僕」。 ポケモンバトルの解説役を務めたり、「勝てるポケモンバトルの方程式」を語るなどポケモンに関する知識は豊富。 しかし自分の予想外の事態には対処できず慌てることもある。 メガネを時折光らせたり、不気味な笑い方をするなど多少怪しい言動が多い。 シンオウリーグにて「この大会で優勝する予定のトレーナー」と話すなど自信家。 運動は苦手らしい。 手持ちのポケモンは素早さの遅いトリッキーな技を使うポケモンが多く、サトシ達のポケモンを圧倒させるほど。 ヨスガシティにて開催されたタッグバトル大会で初登場。 ヒカリとペアを組み、決勝でシンジとサトシのタッグを追い詰めるが、エレキッドが進化したことで敗退し準優勝となった。 タッグバトル大会終了後、サトシにトバリジムに行くことを勧めた。 の開催したポケモンサマースクールにも参加。 タッグバトル大会でパートナーだったヒカリの実力を認めて付きまとっていた。 一時は、ポケモントライアスロンで大逆転を果たしたムサシの実力を認め付きまとう面も見せた。 シンオウリーグでは三回戦でサトシとバトルする。 ツボツボとベロベルトでサトシのポケモンたちのスピードを見切り、素早さの低いヨノワールの「トリックルーム」でヨルノズクとドンファンを立て続けに倒すも、フカマルの予想外の変則的な戦い方の前に敗北した。 映画『幻影の覇者 ゾロアーク』ではケンゴと共にエンディングで1コマ登場する。 各国の日本国外名 英語:Conway 韓国語:ガンピョン ハングル: 강평 手持ちポケモン 声 - 小西克幸 技:しんぴのまもり、まもる、サイコキネシス、みずのはどう ポケモントライアストンでパートナーにするなど、コウヘイのパートナー的な存在。 トレーナーに似て、不気味な笑いをする。 1コマのみの登場のため、実力や技は明かされていない。 声 - 小西克幸 技:リベンジ、フェイント、メガホーン ヨスガシティのタッグバトル大会で決勝戦に使用。 シンジのエレキッドの「まもる」を「フェイント」で破り、シンジを驚かせるも、エレキッドがエレブーに進化したことで反撃され敗れた。 声 - 大谷育江 技:からにこもる、パワートリック、ジャイロボール、ヘドロばくだん サトシ戦の先鋒。 「からにこもる」で防御を上げ「パワートリック」で攻撃と防御を入れ替える戦法でヨルノズク、ドンファンを交代させた。 フカマルに「ジャイロボール」で攻撃した際噛み付かれ口の中で「ヘドロばくだん」を繰り出してフカマルを苦しめるも、「りゅうせいぐん」で撃ち出されて爆発を直接受け敗れる。 声 - 石塚運昇 技:したでなめる、パワーウィップ、10まんボルト サトシ戦の2番手。 フカマルを「したでなめる」「パワーウィップ」でダメージを与え交代させたが、ヨルノズクには飛んでいるため舌による攻撃が届かず、「エアスラッシュ」の反撃を受けた。 その後、「10まんボルト」で反撃するも回避され、「じんつうりき」で浮かび上げられたところを地面に叩きつけられ敗れた。 声 - 三宅健太 技:トリックルーム、かみなりパンチ、シャドーパンチ、くろいまなざし サトシ戦のトリ。 「トリックルーム」によってヨルノズク、ドンファンに対し先手を取り続けて下したが、フカマルには「シャドーパンチ」に噛みつかれて「りゅうせいぐん」ごと撃ち出されて大ダメージを受け、最後は「りゅうのはどう」に倒れる。 タクト 声 - 登場時期:DP ポケモントレーナーの青年。 長髪で右目を隠している強面な外見とは裏腹に、物腰は丁寧である。 シンオウ地方の全てのジムリーダーをダークライ一体で下し、シンオウリーグ・スズラン大会に出場した。 スズラン大会においてもその圧倒的な強さで準決勝までダークライ一体で勝ち進み、サトシとの準決勝に挑む。 サトシとのバトルで今大会初めてダークライを失うも、続いてラティオスを投入。 圧倒的な強さを見せつけ、相打ちながらもサトシの残りポケモン全てを下した。 なお、バトル終了後はサトシに「君のような奴は初めてだ」とサトシを認める発言をしている。 その後の決勝ではダークライ一体のみで優勝し、これまでのライバルトレーナーとは一線を画す強さを見せつけた。 なお決勝戦では6体所持していなければ出場できないため、他にも4体所持している事になる。 各国の日本国外名 韓国語:テットゥ ハングル: 택트 手持ちポケモン 声 - 三宅健太 特性:ナイトメア 技:あくのはどう、れいとうビーム、ダークホール、ゆめくい タクトのポケモンのエース格。 その戦闘力は他のトレーナーの想像にすぎないほど桁外れで、サトシ以外の全てのトレーナーを一体のみで打ち負かしてきた。 「ダークホール」で眠らせ多彩な技による戦法を取ったり、効果抜群の技を物ともしないなどかなりの実力。 サトシ戦でもコータスを簡単に下し、ヘラクロス、フカマルに反撃にあうも勝利。 ジュカインも「ダークホール」で眠らせ、すかさず「ゆめくい」を使ったことで勝利したかに見えたが、サトシの声で目を覚ましたジュカインの「リーフブレード」二連撃を受けて倒された。 決勝戦ではダークライ一体で具体的な試合はカットされているものの最後のブーバーンを倒しタクトに優勝をもたらした。 スズラン大会において、このラティオスを出させたのはサトシただ一人である。 上記のようにあくまでも6匹のうちの2匹目にすぎない。 ダークライと同じく戦闘力は桁外れであり、ジュカイン、オオスバメを簡単に撃破した。 最後はピカチュウと激戦を繰り広げ、「10まんボルト」を2発連続で喰らうもびくともせず「ひかりのかべ」で残りの3発を持ち堪え、ピカチュウを上空で振り落とし「ラスターパージ」で勝利を狙うがピカチュウの空からの「ボルテッカー」「アイアンテール」のコンボの前に相打ちとなる。 ベストウイッシュから登場 [ ] シューティー 声 - 渡辺明乃 登場時期:BW・MV カノコタウン出身のポケモントレーナー。 金髪とグレーの瞳が特徴。 勝気な性格の少年で、度々サトシに対して尊大な態度をとる。 几帳面な面もあり、で初めて見るポケモンや旅の記録を写真に残している。 一人称は「僕」で、「基本だろ」「基本からやり直したほうがいい」が口癖。 基本的にサトシのことは「キミ」と呼んでいるが、たまに名前で呼んでいる。 サトシとは意見が合わず、仲良くしようとするサトシに対し気に入らない態度で返している。 ヒウンシティでのの暴走の際もサトシたちの考えと相容れず強行な姿勢を見せるなど、自分勝手な面も見受けられるが、最終的にはサトシたちに協力している。 またサトシの事を嫌っているわけではなく、最初はサトシのバトルの申し出を断るが最終的にはそれを受けたり 、サトシにのアクアジェットのコントロールがうまくいかない理由を示し、が新たに覚えた「きあいだま」のコントロールが不安定な事も指摘している。 また、サトシのピカチュウとツタージャの実力は認めており、サトシと触れ合う内に徐々に彼に対する考えを改めつつある様子である。 ジムリーダーであるデントやチャンピオンには敬語を使い話しているが、ベルとの対戦が決まった際は「準備運動に丁度いい」、シロナに対して「アデクさんの次はあなたを倒させてもらいます」と自信満々に発言するなど、他のトレーナーを見下しているともとれる言動が多く見られる。 イッシュリーグにおいては、ジュニアカップでのアデクの言葉に感じる物があったのか、サトシたちへの態度は軟化しており、笑顔で挨拶を返し激励の言葉をかけるなど、好意的な態度を取るようになった。 幼い頃にチャンピオンのアデクと祭りで出会い、彼に憧れ勝負する事をその時から目標としていた。 そのため実力のあるトレーナーとのポケモンバトルを望んでおり、イッシュリーグ出場、最終目標としてチャンピオンリーグを目指している。 「トレーナーの強さはポケモンバトルが強い事が全て」だと考えているが、再会したアデクの態度や自身の考えを否定されたことで、激しい敵愾心を抱くようになった。 それ以降、アデクを倒す事で自分の正しさを証明しようと考えるようになるが、ジュニアカップではアデクに完敗。 バトル後、自分のバトルについて何が足りなかったのか、何が間違っていたのかをアデクに尋ねるが、「間違いも不足していることも無い」「勝敗も強さも弱さもトレーナーとポケモンが決めることで、そこには答えなど無い」と諭される。 そして旅立ってから今までの経験が現在の自分の強さであることと、ポケモンとの信頼関係が時には勝利より大切であることを説かれ、アデクへの態度は軟化。 「ポケモンが好きか」「パートナーの想いに応えられているか」という質問には自分なりの答えを返答し、改めてアデクとの再戦を約束した。 ポケモンの特徴や能力を調べ上げ、それらを生かした論理的なバトルスタイルを持つ。 反面、ベルのように型破りな相手には弱く、予想外の展開になると何もできなくなる傾向があるが、同じ手への対抗策を身に付ける順応能力も持つ。 口癖通り基本を重視した戦法を主軸としているが、ポケモンワールドトーナメントジュニアカップでは相性が不利な相手に対して、相性の差をレベル差で埋め大技で一気に圧倒する戦法も使用するようになった。 BW1話でのサトシとバトルでは、ピカチュウが電気技が全く使えない状態のハンデがある状態であったとは言え、貰ったばかりのツタージャで破っている。 10話における再戦でも5vs5の中の三体でサトシに勝利している。 ドンバトルでは1回戦でデントと対戦するも敗退した。 敗退後はすぐに町を出ており、ドンナマイトでも1回戦でベルに敗北し、すぐに町を出て行った。 その際サトシに呼び止められるも、「他人のバトルを見ても自分のポケモンが強くなるわけがない」と、自分以外のバトルに関心及び興味がない素振りを見せており、他人のポケモンの戦法を真似るような事等は一切しない。 イッシュリーグでは予備選でサトシを相手に戦うも、初めて敗北を喫した。 試合後は「アデクさんに勝利するためにも、もっともっと強くなる」とサトシに語り、彼に「お互い頑張ろうな」と励まされ握手を交わし再び旅立った。 DAのエンディングではジャローダをパートナーにデジカメで写真を撮っている。 映画『』ではエンディングで1コマ登場する。 進化前はたいあたり、グラスミキサー、いあいぎりも使用。 旅立つ際にアララギ博士から貰ったポケモン。 貰ったばかりでも電気技が使えなかった状態のピカチュウを破る。 サンヨウジム戦時にはジャノビーに進化しており、相性で不利なポッドのバオップを破っている。 サトシとの再戦時は2番手に登場。 電気技が使える状態のピカチュウと再び当たり、これを破るも、ツタージャの「メロメロ」を受けて攻撃ができず、敗れた。 31話での再戦ではレベルが上がっており、「メロメロ」を「グラスミキサー」で防御し、「いあいぎり」と「リーフブレード」の撃ち合いの末に勝利する。 ポケモンワールドトーナメントジュニアカップではジャローダに進化して登場。 1回戦ではカベルネの、2回戦ではを「にらみつける」からの「ソーラービーム」の一撃で倒した。 準決勝も同じく相性で不利なデントのの攻撃をかわし無傷で倒す。 決勝でも不利なサトシのが「ニトロチャージ」でスピードを上げていく中、それすら寄せ付けないスピードを見せて倒し、相当な実力を見せシューティーを優勝に導いた。 イッシュリーグ予備選では、素早い動きでピカチュウの攻撃をかわし、高い攻撃力や「まきつく」で試合を有利に進める。 尻尾を地面に突き刺しアース代わりにして「10まんボルト」を防ぐことも出来る。 最後は「たたきつける」で止めを刺そうとするが、ピカチュウの「アイアンテール」で「まきつく」から脱出され、「ドラゴンテール」と、ピカチュウの「エレキボール」と「アイアンテール」の組み合わせ技のぶつかり合いに敗れる。 アデク曰く、「バトルを通じて、こいつはお前さん(シューティー)のことが大好きだということが感じ取れた」とのことで、「絶対的な信頼が無くては出来ないこと」と評された。 ミジュマルに「つばめがえし」を急所に当て一撃で倒し、続けてポカブも破るが、ピカチュウに「ふるいたてる」二回で強化された「つばめがえし」を耐えられ、「ボルテッカー」で敗れる。 マメパトを「みずのはどう」の一撃で倒し、続いて登場したツタージャの「メロメロ」をかわし、「リーフブレード」や「つるのムチ」でダメージを受けるも倒すには至らず、「みずのはどう」の追加効果で混乱したところを「たたりめ」で倒した。 声 - 三木眞一郎 技:シャドーボール、かえんほうしゃ ヒウンシティでのフシデの大量発生の際、フシデの強制排除のために使用された。 声 - 藤村知可 技:れいとうビーム、つららばり、こおりのつぶて、ふぶき 31話で登場。 サトシの戦法を真似るために相性で苦手なポカブと対戦し、引き分ける。 ミジュマルと対戦し、シェルブレードの前に敗れる。 所持している角材を攻撃・防御双方で使用し、能力を最大限に発揮できるが、これを奪われると非常に脆い。 演出上、「ばくれつパンチ」と「いわくだき」は所持している角材を置いてから発動している。 40話ではドテッコツに進化して登場。 デントのイシズマイと対決するも敗れる。 ドンナマイト参戦時にはローブシンに進化していた。 ベルのエンブオーと対戦し、「がんせきふうじ」で動きを封じた所を「ストーンエッジ」を放ったが「ストーンエッジ」を受け止められ、逆に「ストーンエッジ」を投げつけられて反撃を受ける。 最後は防御用の石柱も奪われて「なげつける」でぶつけられ、逆転負けした。 シューティーは10話の段階で6体のポケモンを所持していると発言しており、その時点でパニプッチ、ドッコラー、ランプラーを所持していたことになる。 ベル 声 - 登場時期:BW・MV カノコタウン出身のポケモントレーナー。 BW13話で初登場。 一人称は「私」。 サトシやデントを「君」付け、アイリスを「ちゃん」付けで呼ぶ。 性格は明るく前向きで、若干天然ボケな一面もある。 また良くも悪くもマイペースであり、他人のポケモンに勝手に指示(それもそのポケモンが使えない技)を出そうとするなど、多少強引な面も見せている。 面倒くさがり屋(これは本人も自覚している)であり、バッグの中身は整理されずにほこりだらけになっている。 ドンナマイトでは実況で「イッシュで一番うるさいトレーナー」と称された。 24話から25話でサトシ達の旅に一時的に同行していた。 アイリス同様過剰なスキンシップをするために野生ポケモンからは嫌われやすく、24話でをゲットし損ねている。 ドンバトルでは、ルークのを気に入って追い掛け回したが、イリュージョンで逆に振り回されている。 ドンナマイトでは、筋肉質のポケモンが好みで、筋肉に触りたがる。 彼女が登場する話では、必ずサトシ にぶつかって水の中(川や噴水など)に落としている。 イッシュリーグ出場を目標としており、旅立ったのはサトシたちより後ではあるが、それまで家でポケモンの修行をしていたらしい。 13話時点では、チャオブー1体でバッジを2個獲得していた。 アララギ博士の使いでサトシのバッジケースを届けたことでサトシたちと知り合いになる。 24話からはサトシたちの旅に一時同行し、25話でヒウンジムに挑戦するためにサトシたちと別れた。 ドンバトルでは1回戦でケニヤンと対決するが、敗北した。 本人の弁によれば、「父親がなかなか旅立ちを許してくれなかった」とのことで、実際にライモンシティで娘を心配した父親がベルを連れ戻しに来た。 その際には旅に出て自分がどれだけ成長したのかを父親に見せるべく、「ジムリーダーのカミツレに負けたら旅をやめて家に帰る」と約束し、カミツレとのジム戦に臨んだ。 その結果、カミツレには敗北したものの、その後の父親とサトシとのバトルにおいて、旅の良さを思い出した父親に旅を続けることを許される。 その後、リゾートデザートで修行するために再びサトシたちと別れた。 アララギ博士のカブルモと自身の手持ちのチョボマキを交換するため電気石の洞穴近くのポケモンセンターに向かい、そこでサトシたちと再会。 バチュル・デンチュラを追い出し洞窟内の石を強奪していたロケット団をサトシたちと協力して撃退する。 その後アララギ博士とポケモン交換を行い、カブルモから進化したシュバルゴを手持ちに加える。 そして交換直後のシュバルゴとの呼吸が合わせのため、アララギ博士と組みサトシ、デントとダブルバトルを行う。 バトルは逆転負けとなったが、シュバルゴはベルの言う事を聞くようになった。 イッシュリーグで再登場するが、相変わらずサトシにぶつかっている。 予備選は勝利するが、本選第1試合でコテツとバトルし敗退する。 その後はデントやアイリスと共にサトシの試合を観戦していた。 DAのエンディング映像では、サトシたちが出航していることをアララギ博士から聞き驚き、転びながらライブキャスターでケニヤン、ラングレー、カベルネに伝えている。 映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディングで1コマ登場する。 モデルはゲーム『』の登場人物。 ごり押しでジム戦に挑んで勝利したり、父親が旅立ちを許してくれなかったり、前述の通りバッグの中身が整理されていないなど細かい部分は原作に準じている。 上記の父親がライモンジムに迎えに来るエピソードも原作に同様のものがある。 進化前はたいあたり、ニトロチャージ、とっしん、ヒートスタンプも使用。 ベルの最初のポケモン。 チラーミィをゲットするまでは、ジム戦はチャオブーの「ニトロチャージ」のみで勝ち抜いてきたらしい。 ドンバトルには出場しなかったが、ルークのゾロアを気に入ったベルがルークにチャオブーとの交換を持ちかけていた。 ドンナマイト登場時にはエンブオーに進化していた。 1回戦でシューティーのローブシンには「がんせきふうじ」などで苦戦するも、石柱を奪って投げつける戦法で勝利。 2回戦でラングレーのキリキザンには至近距離からの「かえんほうしゃ」で反撃を許さずに勝利した。 しかし、3回戦でケニヤンのダゲキに倒された。 イッシュリーグ予備選では、相性の良いとバトルし、勝利している。 イッシュリーグ本選では、相性の悪いダイケンキを「メロメロ」にして勝利するが、リオルには敗北した。 ケースを取り返す際にサトシがバトル。 その後、ベルがゲットしようとして逃げられかけるが、ベルのモンスターボールの汚れに反応し、尻尾で拭いていたときにボールのスイッチを押してしまい、そのままゲットされた。 24話ではエモンガと対決するも、一度目は「メロメロ」を打ち破られ、二度目は「ボルトチェンジ」を受けて敗北。 ドンバトル1回戦ではケニヤンのゼブライカと対戦し、「でんげきは」からの「ふみつけ」で敗れた。 進化前はつつく、とっしんも使用。 元々はアララギ博士のポケモンで、電気石の洞穴でベルのチョボマキと通信交換し、シュバルゴに進化する。 チョボマキとは対照的に性格は荒く好戦的。 交換直後はベルと呼吸が合わなかったが、サトシ、デントとのダブルバトルでベルの言う事を聞くようになった。 アギルダーとのダブル「はかいこうせん」でガントルを倒すが、イワパレスの「からをやぶる」からの「がんせきほう」を受けて倒される。 イッシュリーグ本選ではダイケンキとバトルし、「てっぺき」で防御しつつ「みだれづき」で攻撃するが、ダイケンキのダブル「シェルブレード」の衝撃が殻の中に響き、敗北している。 ケニヤン 声 - 登場時期:BW・MV ポケモントレーナーの少年。 BW28話で初登場。 一人称は「俺」。 赤いベッカムヘアで肥満体形。 瞳は青紫。 が大好きで、イッシュリーグではサウナに入り浸っている。 出てこいや!! サトシたちには友好的に接しているが、サトシをはじめ多くの人に名前のアクセントを間違えられており 、それを気にしている。 間違えられる度に「アクセントが違う! 」と返し、イッシュリーグでは正しいアクセントで呼ばれるようになったが、あまりに間違えられる事が多く、最初はいつも通りの返しをしていた。 なお、サトシたちは間違えていることに気づいていないようで、「ずっとそう呼んでる」と言っていた。 時には名前そのものまで間違えられる事もある。 ドンバトルでは1回戦でベルと対決して勝利し、2回戦ではアイリスと対決して敗北した。 BW69話で願いの鐘祭りに参加する為再登場。 最終ヒトモシレースまで残り、最後は本物だったに助けられて優勝。 「ドンナマイト」の優勝を祈願し、そしてダゲキと共に優勝した。 その後、イッシュリーグに出場。 予備戦、本戦と順調に勝ち進み、3回戦でサトシと対戦するも敗れる。 その後はデントやアイリスと共にサトシの試合を観戦していた。 のエンディング映像では、ドン・ジョージが務めるポケモンバトルクラブで修行をしている。 映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディングで1コマ登場する。 進化前はニトロチャージ、にどげりも使用。 強力な電気技と「にどげり」でホタチを失くしたサトシのミジュマルを苦しめるも、「ニトロチャージ」と「アクアジェット」のぶつかり合いによって敗れる。 ドンバトル参戦時にはゼブライカに進化して登場。 ベルのチラーミィを倒した。 イッシュリーグ予備選では、相性の良いを倒した。 3回戦ではサトシのと対戦し、不利な相性ながら相討ちに持ち込んだ。 またこの時の技構成は全てノーマルタイプの技になっていた。 以前はにどげりも使用。 BW2のOPではケニヤンと共に登場するなど、彼のメインパートナー的な存在。 ドンバトル2回戦で初登場。 エモンガの「メロメロ」を「インファイト」で壊してしまうほどのスピードとパワーを持つが、エモンガの特性「せいでんき」で身体がしびれてしまい、その隙を突かれ「ボルトチェンジ」を受けて敗れる。 願いの鐘祭りではパートナーを務めた。 帯は大切なものらしく、借り物競争の時にはケニヤンに貸そうとしなかった。 ドンナマイトでは決勝戦まで進み、マサオミのを倒した。 イッシュリーグ2回戦では、ドテッコツとバトルし勝利している。 3回戦のサトシ戦では切り札として登場。 のスピードと特性「むしのしらせ」で苦戦しつつもハハコモリを倒すが、続くに温存されていた「つばめがえし」を受けて倒された。 声 - 愛河里花子 技:シャドークロー、シャドーボール、はかいこうせん、かげぶんしん イッシュリーグ3回戦で、一番手として登場。 サトシのワルビアルと戦い、「かげぶんしん」で翻弄するも敗れた。 コテツ 声 - 登場時期:BW2・DA ポケモントレーナーの少年。 BW2第9話から初登場。 オレンジ色のヘッドバンドと水色の瞳が特徴。 おっちょこちょいな粗忽者であり、思い違いや早とちりが多い。 ポケモン図鑑と間違えてテレビのリモコンを出したり、ジュニアカップの開催日を間違えたり、イッシュリーグをジョウト地方で行う、ジムバッジは7個集めて8個目はリーグ優勝の記念バッジである、フルバトルを5VS5と勘違いして5体しか手持ちを用意していない、などと色々と勘違いしていた。 しかし落ち込んでもすぐに気持ちを切り換えるなど、立ち直りが早い。 悩んだ時は、ヘッドバンドを伸ばして額に叩きつける事で良い案を閃く。 ただし、他人のことで悩んだり、伸ばしすぎて叩きつけると頭痛が起こる。 セイガイハジムまで同行したことや、自分と似た面を持つために、サトシとはすぐに打ち解け仲良くなった。 世界一のポケモンチャンピオンを目指して旅をしており、ジュニアカップの会場でサトシたちと知り合う。 BW2編10話でセイガイハシティジムリーダー・シズイに勝利して8個目のバッジをゲットし、イッシュリーグ出場を決めてサトシたちと別れた。 イッシュリーグでは、開催に遅れないため3日前からテントで野宿していたが、エントリーの存在を知らず結局遅れてしまう。 しかし、サトシのおかげで無事エントリーできた。 大会では4回戦でサトシを倒すも、準決勝でバージルに敗北した。 DAではエンディングで1コマ登場し、ルカリオと旅をしている様子が描かれた。 進化前はしんくうはも使用。 コテツのパートナーポケモン。 イッシュリーグ本選で初めてバトルで使用された。 小柄な体格でありながらエンブオーを「ともえなげ」で投げ飛ばし、「まねっこ」で「かえんほうしゃ」を真似してエンブオーを倒すなど、攻撃力が高い。 イッシュリーグ3回戦では、を倒した。 イッシュリーグの4回戦では切り札として5体目に出す。 身軽さを活かし、相性の悪いを倒し、続けてツタージャと戦い、リーフストームを受けた際にルカリオに進化した。 新たに覚えた「はどうだん」でそのままツタージャを倒し、最後のピカチュウと激しい激突の末、「エレキボール」と「はどうだん」のぶつかり合いを制してピカチュウも倒した。 準決勝でも切り札として使用するが、相性の悪いブースターの前に敗北した。 声 - 三宅健太 技:ミサイルばり、10まんボルト、メタルクロー、ミラーショット セイガイハジム戦で一体目として登場。 シズイの一体目・を「10まんボルト」の一撃で倒すが、ブルンゲルの特性「のろわれボディ」で「10まんボルト」を封じられてしまい、シズイの二体目・の「タネマシンガン」「つばさでうつ」「サイケこうせん」を立て続けに受けて倒される。 イッシュリーグ予備選では、相性で有利なとバトル。 「ブレイククロー」をまともに受けてかなりのダメージを受けるが、コテツの機転で勝利している。 イッシュリーグ2回戦では、を相手に倒している。 イッシュリーグ4回戦では相性の悪いサトシのチャオブーに倒された。 効果はいまひとつのはずの技を受けて大ダメージを受けるなど、ナットレイにしては珍しく防御力の低い個体の様子。 マンタインと水中でのバトルを繰り広げ、最後はマンタインとの「つばさでうつ」との一騎討ちとなり、「シェルブレード」で迎え撃ち勝利を決める。 また、「シェルブレード」を防御に使うなど、電気対策にも優れている。 イッシュリーグ本選では、ベルのシュバルゴを倒すが、エンブオーの「メロメロ」を受けて倒された。 イッシュリーグ4回戦ではサトシのチャオブーを倒したが、ピカチュウに敗れた。 特性:ふゆう 技:トライアタック、りゅうのはどう、ドラゴンダイブ、ダブルアタック イッシュリーグ4回戦で1匹目のポケモンとして登場。 コテツ曰く「俺の秘密兵器」。 秘密兵器というだけあってか、相性の悪い「いわくだき」や「かわらわり」を受けても大ダメージに至らないタフさと、「トライアタック」「ドラゴンダイブ」などの強力な攻撃技を持ち合わせる。 サトシのとを立て続けに倒したが、相性の悪いチャオブーに倒された。 声 - 古島清孝 技:ついばむ、つばさでうつ、バブルこうせん イッシュリーグ4回戦で4匹目のポケモンとして登場。 サトシのピカチュウに倒された。 ミルホッグ シルエットでのみ登場。 イッシュリーグ準決勝で使用された。 4回戦ではコテツがフルバトル5VS5と勘違いしたため、参加していない。 バージル 声 - 梶裕貴、(少年時代) 登場時期:BW2・DA ヒガキシティ付近でポケモンレスキュー隊「チーム・イーブイ」を率いる青年。 一人称は「俺」。 ポケモンレスキュー隊は人助けが好きな父のジェフ(声 - )が、兄のデビー(声 - )とボランティアで始めたもので、現在は街のジュンサーと連携しながら様々な場所で救助活動を行っている。 事件を見過ごす事のできない正義感の強さと、ポケモンを思いやる優しい心を併せ持つが、デビーによれば「救助活動に連れて行くと無茶をする」とのこと。 実家は牧場で、や、シママやゼブライカが放牧されている。 サトシと同い年の頃、森で迷った時に最初のイーブイがブラッキーに進化して助けられてからイーブイに魅せられ、以来イーブイとその進化系を育ててきた。 救助活動の際は、イーブイの進化系を役割に合わせてそれぞれ使いこなしている。 レスキュー修行の一環でジム戦巡りの旅をしており、イッシュリーグへの出場が決定している。 がダムを凍らせてしまう事件をサトシたちやデビーと解決した後、デビーのヘリでヒガキシティへ向かいイッシュリーグに出場。 大会では優勝した。 『ミュウツー 覚醒への序章』では主役として登場。 ポケモンハンター・ダンク(声 - )の目的を阻止するために、アンナ(声 - )・オスカー(声 - )と一緒にレスキュー隊の活動をした。 DAではエンディングで1コマ登場し、イーブイと飛行機で飛んでいる姿が描かれた他、本編では面識のないカスミやオーキド博士と手を繋いでいた。 「てだすけ」でブースターの「かえんほうしゃ」の威力をあげ、「まもる」で防御した。 そして独断で「あなをほる」を使いデビーたちを助けた。 フリージオの事件後は、イーブイのまま強くなることを決める。 イッシュリーグの決勝では「きりふだ」でを倒し、バージルを優勝へ導いた。 イッシュリーグ予備選では、相性のいいとバトルし勝利する。 『ミュウツー 覚醒への序章』では6体あわせのため、参加していない。 イッシュリーグ準決勝では4体目で登場し、コテツのルカリオを倒した。 『ミュウツー 覚醒への序章』では6体あわせのため、参加していない。 6体あわせのため、フリージオの事件には参加しなかった。 BW2編21話では、ダストダスに襲われ、崖から落ちたピカチュウやキバゴたちを「サイコキネシス」で助けた。 グレイシアと共に「こごえるかぜ」と「サイコキネシス」のダブルでカギを作った。 イッシュリーグ3回戦では、を倒した。 BW2編21話では、ダストダスの「ダストシュート」を「シャドーボール」で打ち消した。 イッシュリーグ2回戦では、を倒している。 その後、イッシュリーグで姿を見せているがほかの7匹とは違い、技や実力は明かされないまま終わるが、『ミュウツー 覚醒への序章』では手持ちに加わり活躍している。 XYから登場 [ ] アラン を参照。 一人称は「拙者」で「~ござる」が口癖。 ロケット団からは「忍者ボーイ」と呼ばれている。 三兄弟の末っ子で、ゲッコウガ使いの長兄・イッペイと使いの次兄・ニヘイを家族に持つ。 初登場でサトシとバトルし、彼のケロマツに勝利する。 バトル後にケロマツに「でんこうせっか」を教えるも、ロケット団に襲われ共に撃退する。 その後、再戦の約束をして旅立った。 再登場した際は、師であるサイゾーからある秘伝書を届ける任務中、仮面の忍者の襲撃に遭い、川に落ちて流されてきた所をサトシ達に助けられる。 その後、サトシ達も同行し、仮面の忍者をサトシと共に退けて無事に目的地にたどり着く。 仮面の忍者の正体は実はサイゾーで秘伝の書も白紙であり、全てはサイゾーの課した試練であった。 任務達成後、サトシとバトルする。 事件後は村の頭領となったイッペイの手伝いをしながら修行を続けている。 進化前はあわ、みずのはどうも使用。 サトシのケロマツとバトルしスピードで翻弄して勝利する。 サトシ曰く「今まで見たどのでんこうせっかよりもすごかった」。 再登場時はゲッコウガに進化しており、スピードも前より上がっている。 一人称は「ぼく」。 写真が趣味で、いつかは自分の知らないポケモンを写真に収めるのが夢。 やや気が弱く敬語で話すが、好奇心旺盛な面もある。 ティエルノからは「トロバっち」と呼ばれている。 ロケット団からは「オタクボーイ」と呼ばれている。 XY80話ではサナとティエルノとセレナのトライポカロンをテレビで観戦していた。 XY86話で、ファイヤーを撮るためにサトシ達と再会した。 ポケモンフォトコレクターのため、一度ポケモンを見つけると写真を撮ることや見せて紹介するのに夢中になり 、止まらなくなる。 またティエルノからセレナが衣装を変えたことも聞いていた。 その後はサトシ達と別れて、XY90話ではサナ達と来る予定だったが相変わらず写真を撮ったことがないポケモンを見つけて追いかけていることが語られており、XY91話では写真に撮るのに夢中で荷物を無くしたとティエルノから語られている。 カロスリーグ1回戦ではアランのメガリザードンXに手持ちの三体を圧倒され、結局アランの手持ちを一体も倒せないまま敗北する。 カロスリーグ終了後は、フレア団の起こした事件を解決するべくティエルノ、サナ、ショータと共にカルネに協力する。 フレア団事件後は、ミアレシティを離れてしまった野生ポケモンたちの調査をティエルノやサナと共に行っている。 モデルはゲーム『』の登場人物。 トレーナーとは対照的に感情が激しく喧嘩っ早い性格で、すぐバトルをしようとする。 XY86話ではリザードに進化しており、ピカチュウとデデンネはトロバのヒトカゲが進化したのだといち早く気づいていた。 ただし、喧嘩っ早いのは相変わらず(寧ろ強調されている)でバトルしないと気が済まない。 カロスリーグではリザードンに進化しており、尻尾のリングに付けている「リザードナイトY」でメガリザードンYにメガシンカする。 1回戦でアランのリザードンとメガリザードン同士のバトルを繰り広げるも、パワーに押され敗北。 声 - 三宅健太 カロスリーグでは二番手。 アランのリザードンに相性では勝ったものの「かえんほうしゃ」で敗北する。 白い花の姿。 アランのリザードンに圧倒され敗北する。 大柄でダンスと音楽が大好き。 一人称は「僕」でまれに「俺」。 ポケモンと共にダンスユニットを目指すのが夢で、手持ちポケモンもノリの良いポケモンを揃えている。 惚れっぽい性格で、サナたちに可愛いと褒められて恥ずかしがるセレナやイメチェンしたセレナに惚れたこともあった。 出会うたびにセレナにアプローチしているがいつも彼女からやや避けられ気味である。 友達想いな熱い一面もあり、崖から落ちたサトシとセレナを心配したり、サトシを助けるために一人で頑張るヌメイルに手を貸したりしている。 サトシにリズム戦法を教えるも、ジム戦ではうまく使えなかった。 XY65話でサトシと再会し、シトロイドに勝ちボルテージバッジをゲットしていることが語られた。 バトルではリズム戦法でサトシを苦戦させるも敗れ、再会の約束をし別れる。 ヒャッコクシティでサナとともに再会。

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