昔、吉本新喜劇の「あっちこっち丁稚」という番組にセントバーナード犬の着ぐるみが出演しており、大阪に行った際、実際に目の前でも見たことがります。 本物の犬のように四足歩行で、人が入っているんです。 目も開閉するし、口も開閉していました。 また尻尾も動き、耳も動いていました。 目の前で見たとき、もっとも驚いたのは、その犬の着ぐるみにもオチンチンが付いているのも見え(成人男性の陰茎の先端みたいでした)、おしっこもしていました。 犬が座るように尻をついて座ると、それがはっきり見えました。 あの四足歩行する犬の着ぐるみにどういう姿勢で入っているのか、また、尻尾を振ったりする際など、中に入っている人は、苦しいであろう姿勢で、どうやって操作しているのか、とても気になっていました。 どなたか詳細を知っている方がいたら、教えて頂けませんでしょうか。 友人宅の本物のセントバーナード犬を見る度に、実際に見たあの伝次郎というセントバーナード犬の着ぐるみのことを思い出してしまいます。 吉本のその伝次郎という着ぐるみに入っていた人が岡崎薫さんという男性の方であることまでは分かりましたが、それ以上は分かりませんでした。 海外のセントバーナード犬の着ぐるみの動画は、偶然見つけました。 私が見た伝次郎も体の色は若干違いますが、動き方はこの動画そっくりでした。 宜しくお願いします。
次の概要 [ ]• のがで、の「月菓粋 木金堂(げっかすい もっきんどう)」のらが騒動を起こす。 元々は『』の中で週一回放映されていたものがに移行したもの。 ちなみに、夕やけ笑劇場内で放映されていた頃はカステラ屋ではなく、「阿勘堂」という薬屋が舞台であり、キャストはほとんど同じで設定されている。 が小番頭役で出演したばかりの頃、「こいさん」の顔を見るたびにバイオリン独奏のクラシック音楽に合わせて指をくわえて踊りだし、周囲の丁稚に「小番頭はん、こいさんの顔見るといつもこれや」となじられるシーンがお約束になっていた。 3人の丁稚が旦さんを呼ぶ時「旦さん〜! 五郎造〜! 養子〜! 」「こらっ! 御店の主人つかまえて『養子』とはなんや!! 」と旦さんが怒りながら登場するシーンがよくあった。 同様にご寮さんを呼ぶ時「ご寮さん~! おスミ〜! 白豚〜! 」「誰や! いま『白豚』ゆうたんは!! 」とご寮さんが怒りながら登場するシーンもよくあった。 旦さん(前田五郎)の悪事がばれて、押入れに隠れる時、御寮さん(山田スミ子)が「どこに居てるんや!! 」と丁稚たちに詰問すると利松(坂田利夫)が「旦さん、ここには居てはらしまへん」と押入れの前に立つのが、お約束になっていた。 スポンサーは(おそらく、大正時代の大阪を舞台にしていたのと、キー局のなどで本来の時間帯に放送されていた『』やその後継番組と同様に大正製薬のという位置付けだと思われる)一社提供だったが、番組末期はテレビ朝日の同時間帯番組と足並みを揃え、大正製薬を含む複数社提供となる。 の第1回作品。 日曜笑劇場シリーズの最長寿番組である。 2002年1月26日には、「間寛平芸能生活30周年」を記念したリメイク版(『寛平の帰ってきたあっちこっち丁稚』)が放送された。 その他 [ ]• オープニングコーナーがあり、初期は丁稚3人の漫才だった。 その後、木松(木村進)と伝次郎がをやっていた。 これもお約束パターンであった。 中期以降はと伝次郎が進行役で子供たちが対戦する尻相撲コーナーをやっていた。 上方コメディー草分けの、制作「」のリメイクといわれている。 芝居の随所に、「伝次郎」という名前のの実物大キャラが出てくる(は「」の「まんま」と同じ)。 後期には、「知恵蔵」と言う茶色のセントバーナードと2体で出る事も有った。 また、「伝次郎」は朝日放送のキー局である制作のバラエティ『』でに進出、「三文」のコーナーで、、らとの共演を果たした。 なお、その着ぐるみは、現在も着ぐるみ製作会社で大切に保存されている。 リメイク版でも出演し、多くのファンから拍手喝采を浴びた。 放送開始当日は腸捻転解消に伴うの後だったので、当番組の後続枠に『』が連結され(『』を同時ネットしている局も以降はそれに従う)、さらにその30分後には『』がスタートした。 出演者 [ ]• 木松(丁稚):(後に小番頭に昇格し「木助」と改称した時期がある)• 内松(丁稚):(リメイク版)• 寛松(丁稚):• 利松(丁稚):• シロ松(丁稚)(が小番頭・木助をやっていた時期に出演)• 旦那さん(五郎造):(婿養子で気弱。 丁稚たちには旦さんと呼ばれている)• 御寮(ごりょう)さん:(名前はおスミ。 ヒステリックで、ビンタの時は本当に叩いていた)• こいさん:・・他(名前はまり。 木金堂の一人娘。 1年程度で交替していたため、何人かが担当した。 リメイク版は「とうはん さゆり」)• 大番頭:• (初代)(谷吉:「よいしょと! ああ忙し忙し」「ま〜あぁ、ごきげんさん!」が口ぐせ)• ご寮さんが、自分の生まれる前から丁稚奉公していたことや、幼少時代に子守をしてもらったり、一緒に遊んだりしながら過ごした思い出話を淡々と語り、最後に皆に惜しまれながら木金堂を去っていくという、番組史上一番シリアスな降板のしかたであった。 (二代目)(染吉)• 林家小染 4代目 は大番頭役で登場する以前に間寛平がテレビ出演を自粛していた期間、代役の丁稚として出演していたことがある。 丁稚時代の名は「小松」。 間寛平の番組復帰直後に、同じ回の放送で丁稚を辞めて田舎へ帰ったシーンと、新しい大番頭が来た(同じ林家小染がすぐに着替えて登場する)シーンが放送されている。 番頭役を降板後も、何度かゲスト出演していた。 (リメイク版)(耕助)• 菓子職人(親方):(京三:元々は一時入院していたの代役として出演していたが、後年に正式レギュラーとして出演するようになる)• 中番頭:(伴吉)• 小番頭:(黒吉) (伴大吾が降板後に出演。 「ごちゃごちゃ言うとったら、しゃーきまっそー!よ、ワ~レ~」が口ぐせ。 林家小染の降板後三代目大番頭に昇格)• 小番頭:(木助)(後年にまた丁稚に逆戻りした経緯は不明)• 小番頭:(太助:後年に出演)• 小番頭:(茂吉)(リメイク版)• 女中:(お見江・お里) 、後年にはに交代。 女中:(お未知)(リメイク版)• 向いのご隠居:• 伝次郎(飼い犬)とともに登場。 「おじゃましまんにゃわ」が定番のセリフ。 まだ若手だったと共に登場した事もあった。 向いの丁稚:(向いのご隠居、とともに出演、後に吉本を退団したものと思われる。 泉屋の旦那: 木金堂の旦那の遊び仲間。 隣の若旦那: 木金堂には「ごめんくさい」と言って入ってくる。 首吉: 泉屋の番頭 首振りがトレードマーク、劇中ではを披露していた。 御寮さんが旦さんや3人の丁稚たちに対して「あかんって言うたらあかんって言うてんのんがわからんのんか〜! 」と激昂したり、借金取りに「帰れって言うたら帰れって言うとんや〜! 」と激昂した直後に登場。 舞台上手や、主に木金堂の2階部分から出てきて、平泳ぎのポーズをしながら下手へと去っていく。 後期になると褌には「あきら」と白書きしてあった。 時には、御寮人さんにビンタを食らわされたこともある。 大番頭役の谷しげるが赤フン男の後に続いて出てくる事もあり、褌には「たに」と白書きされてあった。 稀に一度も出番のない 山田スミ子の怒鳴るシーンがない 時は、番組の終わりに泣きながら「今日は出番があれへんー」と言って登場する事もあった。 また山田スミ子ではなく、ゲスト出演していた片岡あや子の怒号で登場したことも一度ある。 また、夏休み時期などには、赤フン姿の子供たちを引き連れて登場したこともあった。 この場合、子供たちはセットのあちこちから登場し、舞台を左右駆け巡った後、前田五郎(旦さん)の笛と、居丈高にうなっていた山田スミ子(ご寮さん)の「は〜い、みんな並んで並んで〜!! 」の声で横一列に整列し「夏休み子供赤フン大会でした」のフレーズを言うのが定番だった。 その際、親に感謝の意を表し坂田利夫のギャグで「ありがとさ〜ん!」というフレーズを全員ですることもあった。 なおこの赤フンは男の子だけではなく女の子も少数ながら混じることがあり、臀部や胸の露出がない「女の子用」の褌もあった。 「夏休み子供赤フン大会」、リメイク版でも 「あかん=赤フン」と言う駄洒落から来ている様だ。 番組の人気もあってか木村はのCMに赤フン男として出演した(褌には「あきら」と白書きしていない)。 リメイク版では三瓶が演じたが去っていく前に「三瓶で〜す」とギャグを放ち、山田スミ子(ご寮さん)から「そんなん(ギャグ)はええから、とっとと行きなはれー!」と怒鳴られた。 その他、吉本の多くの芸人が、立ち替わり入れ替わりゲスト出演していた。 中でもは利松の父親役で時々出演しており、準レギュラーといえるだろう。 放送局 [ ].
次の大正時代の大阪が舞台で、カステラの老舗「月菓粋 木金堂(げっかすい もっきんどう)」の丁稚らが騒動を起こす。 元々は『夕やけ笑劇場』の中で週一回放映されていたものが日曜笑劇場に移行したもの。 ちなみに、夕やけ笑劇場内で放映されていた頃はカステラ屋ではなく、「あかん堂」(漢字を忘れました)という薬屋が舞台であり、キャストはほとんど同じで設定されている。 室谷信雄が小番頭役で出演したばかりの頃、「こいさん」の顔を見るたびにバイオリン独奏のクラシック音楽に合わせて指をくわえて踊りだし、周囲の丁稚に「小番頭はん、こいさんの顔見るといつもこれや」となじられるシーンがお約束になっていた。 3人の丁稚が旦さんを呼ぶ時「旦さん〜! 五郎造〜! 養子〜! 」「こらっ! 御店の主人つかまえて『養子』とはなんや!! 」と旦さんが怒りながら登場するシーンもよくあった(これと同じご寮さんバージョンもよくあった)。 旦さん(前田五郎)の悪事がばれて、押入れに隠れる時、御寮さん(山田スミ子)が「どこに居てるんや!! 」と丁稚たちに詰問すると利松(坂田利夫)が「旦さん、ここには居てはらしまへん」と押入れの前に立つのが、お約束になっていた。 日曜笑劇場の第1回作品。 日曜笑劇場シリーズの最長寿番組である。 2002年1月26日には、「間寛平芸能生活30周年」を記念したリメイク版(『寛平の帰ってきたあっちこっち丁稚』)が放送された。 オープニングコーナーがあり、初期は丁稚3人の漫才だった。 その後、木松(木村進)と伝次郎が旗揚げゲームをやっていた。 これもお約束パターンであった。 中期以降はオール阪神・巨人と伝次郎が進行役で子供たちが対戦する尻相撲コーナーをやっていた。 上方コメディー草分けの、毎日放送制作「番頭はんと丁稚どん」のリメイクといわれている。 芝居の随所に、「伝次郎」という名前のセントバーナード犬の実物大着ぐるみキャラが出てくる(中の人は「さんまのまんま」の「まんま」と同じ)。 また、「伝次郎」は朝日放送のキー局であるTBS制作のバラエティ『8時だョ! 全員集合』で全国ネット番組に進出。 なお、その着ぐるみは、現在も着ぐるみ製作会社で大切に保存されている。 リメイク版でも出演し、多くのファンから拍手喝采を浴びた。 木松(丁稚):木村進(後に小番頭に昇格し「木助」と改称した時期がある)• 内松(丁稚):内場勝則(リメイク版)• 寛松(丁稚):間寛平• 利松(丁稚):坂田利夫• シロ松(丁稚)大平シロー(木村進が小番頭・木助をやっていた時期に出演)• 旦那さん(五郎造):前田五郎(婿養子で気弱。 丁稚たちには旦さんと呼ばれている)• 御寮(ごりょう)さん:山田スミ子(名前はおスミ。 ヒステリックで、ビンタの時は本当に叩いていた)• こいさん:麻田ルミ・山本ゆか里・片山理子他(名前はまり。 木金堂の一人娘。 1年程度で交替していたため、何人かが担当した。 リメイク版は尾崎さゆり)• 大番頭:• (初代)谷しげる(谷吉:「よいしょと! ああ忙し忙し」が口ぐせ)• ご寮さんが、自分の生まれる前から丁稚奉公していたことや、幼少時代に子守をしてもらったり、一緒に遊んだりしながら過ごした思い出話を淡々と語り、最後に皆に惜しまれながら木金堂を去っていくという、番組史上一番シリアスな降板のしかたであった。 (二代目)林家小染 4代目 (染吉)• 林家小染 4代目 は大番頭役で登場する以前に間寛平がテレビ出演を自粛していた期間、代役の丁稚として出演していたことがある。 丁稚時代の名は「小松」。 間寛平の番組復帰直後に、同じ回の放送で丁稚を辞めて田舎へ帰ったシーンと、新しい大番頭が来た(同じ林家小染がすぐに着替えて登場する)シーンが放送されている。 番頭役を降板後も、何度かゲスト出演していた。 (リメイク版)烏川耕一(耕助)• 菓子職人(親方):花紀京(京三:元々は一時入院していた前田五郎の代役として出演していたが、後年に正式レギュラーとして出演するようになる)• 中番頭:(伴吉)伴大吾• 小番頭:(黒吉) 室谷信雄(伴大吾が降板後に出演。 林家小染の降板後三代目大番頭に昇格)• 小番頭:(木助)木村進(後年にまた丁稚に逆戻りした経緯は不明)• 小番頭:高石太(太助:後年に出演)• 小番頭:(茂吉)辻本茂雄(リメイク版)• 女中:(お見江・お里) 楠本見江子、後年には藤里美に交代。 女中:(お未知)未知やすえ(リメイク版)• 向いのご隠居:井上竜夫• 伝次郎(飼い犬)とともに登場。 「おじゃましまんにゃわ」が定番のセリフ。 まだ若手だった未知やすえと共に登場した事もあった。 向いの丁稚:うのりういち(向いのご隠居、井上竜夫とともに出演、後に吉本を退団したものと思われる。 泉屋の旦那:泉ひろし 木金堂の旦那の遊び仲間。 隣の若旦那:浜裕二(現・チャーリー浜) 木金堂には「ごめんくさい」と言って入ってくる。 首吉: 淀川五郎 泉屋の番頭 首振りがトレードマーク、劇中では後方転回を披露していた。 御寮さんが旦さんや3人の丁稚たちに対して「あかんって言うてんのんがわからんのんか〜! 」と激昂した直後に登場。 舞台上手や、主に木金堂の2階部分から出てきて、平泳ぎのポーズをしながら下手へと去っていく。 後期になると褌には「あきら」と白書きしてあった。 時には、御寮人さんにビンタを食らわされたこともある。 大番頭役の谷しげるが赤フン男の後に続いて出てくる事もあり、褌には「たに」と白書きされてあった。 また、夏休み時期などには、赤フン姿の子供たちを引き連れて登場したこともあった。 この場合、子供たちはセットのあちこちから登場し、舞台を左右駆け巡った後、前田五郎(旦さん)の笛と、居丈高にうなっていた山田スミ子(ご寮さん)の「は〜い、みんな並んで並んで〜!! 」の声で横一列に整列し「夏休み子供赤フン大会でした」のフレーズを言うのが定番だった。 その際、親に感謝の意を表し坂田利夫のギャグで「ありがとさ〜ん!」というフレーズを全員ですることもあった。 なおこの赤フンは男の子だけではなく女の子も少数ながら混じることがあり、臀部や胸の露出がない「女の子用」の褌もあった。 「夏休み子供赤フン大会」、リメイク版でも 「あかん=赤フン」と言う駄洒落から来ている様だ。 番組の人気もあってか木村はキンカンのCMに赤フン男として出演した(褌には「あきら」と白書きしていない)。 リメイク版では三瓶が演じたが去っていく前に「三瓶で〜す」とギャグを放ち、山田スミ子(ご寮さん)から「そんなん(ギャグ)はええから、とっとと行きなはれー!」と怒鳴られた。 その他、吉本の多くの芸人が、立ち替わり入れ替わりゲスト出演していた。 中でも平参平は利松の父親役で時々出演しており、準レギュラーといえるだろう。 ABCテレビ 日曜笑劇場(1975. 4 - 1983. 4 - 1979. 10 - 1982. 4 - 1983. 9) 14:00 - 14:30 新婚さんいらっしゃい!
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