1,373• 1,602• 464• 910• 436• 244• 1,098• 487• 253• 538• 336• 1,768• 220• 751• 796• 826• 405• 195• 101• 188• 117• 431• 107.
次の進研模試って個人では申し込み出来なかったのか…。 進研模試を受けられないことって受験で不利になっちゃうのかな!? こんな風に不安になる方もいるかもしれませんね。 でも安心(?)してください。 実は進研模試は、あまり大学受験を目指す人にはオススメ出来ない模試なんです。 その理由をお話していきますね。 模試の問題はかなり簡単 進研模試の問題って、実はかなり簡単なんですよね。 受験に向けた模試というよりは、 基礎学力を確認するための模試という位置づけです。 上位層は進研模試を受験しない 問題が簡単ということで、進学校では進研模試を導入していないところも多いんですよね。 そして一方で、あまり大学進学をしないような高校では進研模試は導入しています。 ということは… 普通の模試よりも、 受験者の学力レベルが相対的に低くなってしまうんです。 一般的に、 【進研模試の偏差値 ー 15 = 自分の偏差値】 と言われています。 (これは通説なので根拠のある数値とは言えませんが…。 こういう風に言われているということを覚えておきましょう。 ) 進研模試の結果を信用しすぎてはいけない まとめ• 進研模試は学校単位の申し込みだけ。 個人申し込みは出来ない。 よって浪人生も受験することができない• 進研模試の受験者層と問題はかなり特殊• 大学受験用の模試を受けたい人は他社の模試を申し込もう 今回は 進研模試は個人申し込みができるのかについてまとめていきました。 進研模試は学校単位でしか申し込めない分、受験者層に偏りがあったり問題が簡単だったりと、かなりクセのある模試です。 大学受験用の模試を受けたいという人はちょっと物足りないかもしれないですね。 でも、進研模試は全く意味がないという訳ではありませんよ。 進研模試で得点できないものは他の模試でも得点できません。 模試を受け慣れていない人の練習であったり、最低限の学力を確認するための位置づけとしては悪くないでしょう。 進研模試に限らず、模試は受けることそのものよりもその後の行動が大切です。
次の模試を選ぶポイント どこの予備校の模試が良いか考える上で以下の4つを指標に考えました。 母集団数• 受験者層• 模試の質• 解説の丁寧さ 理由 1:他の受験生と比較して自分の成績がどの位置か正確に把握する為 2:偏差値、成績に正確性を持たせる為 3:自分の学力と志望校との乖離度を測る為 4:復習の際に知識の定着を図る為 これらを比較軸にして各模試の特徴を見ていきましょう。 マーク模試、大学別模試共に正確な判定や偏差値が出やすいです。 ただ、最難関大学志望の人は全統模試の偏差値70超える人がほとんどで参考になりません。 東大、京大志望の方は全統模試をマーク試験慣れのために、大学別模試を判定や偏差値、順位を参考にするために受けるのがオススメです。 大学別模試は駿台、河合両方とも受けると判定の正確性が更に上がります。 勉強のペース配分を河合模試と駿台模試を基準に決めるのがオススメです。 実際には学力が志望校に届いていないのにも関わらずかなり高い偏差値、A判定がバンバン出ます。 上記理由により、個人で受ける必要は全くありません。 高校によって団体受験させられる学校があるので、もし受けさせられた場合は進研模試で出た偏差値から15引いたものが実際の偏差値とはよく言われるのでそのつもりでいるのが良いでしょう。 この模試で判定が良くない場合はこれから相当頑張る必要があります。 まとめ 上記から河合模試、駿台模試を中心に受ける。 難関大模試は河合模試、駿台模試を毎回受け代ゼミ模試は数回受ける。 2年秋から受ける事をオススメします 東進マーク模試は一回受けてみて難しい問題に慣れておく。 をオススメします。 模試はあくまでも勉強のペースメーカーです。 模試はあくまでも自分の順位を測りこれからの勉強の指針を作るためのものです。 結果に影響されすぎて勉強に支障をきたさない様にしましょう。 皆さんが志望校合格できることを願っています! 関連記事一覧.
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