フリー ランス 100 万 円。 【コロナ支援】フリーランス100万円、法人200万円給付「持続化給付金(フリーランス給付金)」 申請方法・必要書類・時期 | マネーの達人

【コロナ支援】フリーランス100万円、法人200万円給付「持続化給付金(フリーランス給付金)」 申請方法・必要書類・時期 | マネーの達人

フリー ランス 100 万 円

「3月に予定していた研修や講演、ワークショップなどの仕事がすべて中止や延期となった。 例年この時期から入ってくる4月以降の仕事の問い合わせや相談もない」(キャリアコンサルタント) 「政府の自粛要請により、スタジオレッスンを担当していたフィットネスクラブがほぼ閉鎖に。 約半月分の報酬がなくなり、また状況によっては自粛期間延長の可能性もあるとの事でこの先が不安です」(フィットネスインストラクター) これらは私が理事をしているフリーランス協会で実施した緊急アンケートに寄せられたフリーランスの方からの声の一部です。 アンケートには4月5日現在、300名以上のフリーランスの方々から悲痛な叫びが寄せられており、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、フリーランスのみなさんの仕事を直撃している実情が浮かび上がってきました。 声を寄せてくださった方々や署名に賛同くださった方々のお陰で、現在、政府から発信されている「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」にはフリーランス向けの支援策もしっかり盛り込まれています。 4月7日には安倍首相が東京など7都府県に対し「緊急事態宣言」を出し新型コロナウイルスとの戦いも新たな局面へ。 同時に策も公表されました。 この記事では現在までにわかっているフリーランス向けの支援策にはどのようなものがあるのか?最新の情報を解説していきます。 【目次】 1ページ目: 2ページ目: 3ページ目: 4ページ目: 5ページ目: まず支援策には「現金給付」と「貸付(融資)」の大きく2つがあります。 給付はそのまま「もらえるお金」、貸付だと「お金を借りる」ということになりますが、今回は実質無利子・無担保だったり、生活困窮世帯に対しては「償還を免除(返さなくてもよい)」措置がとられるなど多数の優遇措置があるのが特徴です。 では、給付型施策から見ていきましょう。 個人事業主に最大100万円!収入減少額を給付する「持続化給付金」 4月7日に公表された「緊急経済対策」に盛り込まれた施策で、「持続化給付金」があります。 事業収入が前年同月比 50%以上減少した事業者について、個人事業主は上限 100 万円、中堅・中小企業は上限200万円の範囲内で、前年度の事業収入からの減少額を給付するというものです。 実はこうした事業者向けの現金給付がおこなわれるのは日本の歴史上初めてのこと。 非常に画期的な施策です。 具体的な手続き方法はまだ公表されていませんが、わかり次第、でもお知らせします。 Miwa Tanaka 1978年生まれ。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社 現 日経BP社 入社。 編集記者として雑誌「日経ウーマン」を担当。 取材・調査を通じて接してきた働く女性の声はのべ3万人以上。 女性が生き生き働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。 フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て、2013年多様な生き方・働き方を実現する人材エージェントを創業し共同代表に。 フリーランス女性と企業とのマッチングや離職女性の再就職支援に取り組む。 著書に。。 国家資格キャリアコンサルタント。 2018年に出産し1児の母。

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【新型コロナ対策】今決まっている「フリーランス向け支援策」をすべて解説!

フリー ランス 100 万 円

2019年9月17日更新 フリーランスWebエンジニアとして自由に働き、お金を今よりも稼ぎたいですよね。 Webエンジニアがフリーランスになる時によくある悩みが 「技術レベルを上げながら、収入を上げられるのか」ということと 「フリーランスになったらちゃんと稼げるのか」ということですね。 せっかくフリーランスになっても低単価な案件しか見つからなかったり、案件探しが大変で疲れてしてしまうと「会社員の方がよかった... 」となりかねません。 ぶっちゃけこの業界では、エンジニアは引く手あまたの状態です。 良いWebエンジニアがいればフリーランスだろうと正社員だろうとバイトだろうと採用したいのが現状。 案件に困ることはないかもしれませんが、 効率よく良い案件を見つけられるかどうかで年収が数百万変わってくるんです。 ちなみに、フリーランスWebエンジニアが使えるツールを知っているかどうかでも年収が100万円くらい変わってきます。 知らないと損することもあるので、この記事でそのことについても紹介します。 正しい案件の探し方とツールを知っていれば、月収100万円・年収1,200万円という目標は比較的カンタンに達成できます。 僕自身はサラリーマンエンジニアとして2年働いた後に、フリーランスWebエンジニアになりました。 現在はフリーランス6年目。 フリーランスに転身してから3ヶ月後には月収100万円を達成できました。 技術を腐らせず、むしろスキルアップをしながら年収を上げていくということをやってきたので、その経験則からお伝えでいることを全て公開します。 フリーランスWebエンジニアになるときに気をつけたこと 順調なフリーランスWebエンジニアの生活を送るためには、気をつけることが3つあります。 生活資金は前もって確保しておく• 単価だけで選ばず、スキルを伸ばせる案件であること• 単発案件は避け、継続できる案件を優先する 生活資金は前もって確保しておく これは非常に重要な項目です。 フリーランスWebエンジニアの準備期間中にリサーチをしているときに、デザイナーの深津貴之氏のブログの下記記事を読み、方針として取り入れました。 以下に方針をまとめています。 生活運転資金が十分にない状態だと、そのためのお金を稼ぐためにとにかく案件探しに必死になってしまいます。 つまり、自分のこだわりなどは一切考慮できずに、低単価の案件を仕方なく引き受けないといけなかったり、自分のスキルの切り売りになってしまうような案件と付き合ってしまうことになります。 「お金を稼ぐこと」がトッププライオリティに来てしまうため、「スキル」や「スケジュール」「納期」「単価」などの項目を十分に考慮できなくなってしまいます。 したがって、フリーランスとしての活動の前には最低でも 3〜6ヶ月は生活資金を気にせずに過ごせるように貯金などをしておくことが大切です。 単価だけで選ばず、エンジニアのスキルを伸ばせる案件であること 単価が高い案件だとしても、自分の伸ばしたいスキルが伸びない環境であったり、新たなスキルを獲得できる機会がなさそうな案件は、一切受けていません。 お金が稼げたとしても、自分の技術が陳腐化することが長い目で見た時に一番避けるべきことです。 自分のスキルアップに繋がらない案件を1年間やっていると、1年後の自分の市場価値は年収ベースでマイナス数十万円になります。 なので、僕は古い技術を使った高単価案件ではなく、新しい技術や学びがある案件を選ぶようにしています。 もちろんベストなのは 「スキルアップができる高単価な案件を継続すること」ですね。 こういった類の案件はどうやったら見つけたらいいのかということは記事の後半で紹介します。 単発納品系はフリーランスWebエンジニアにとってメリットがほぼないから辞めとこうね 単発納品系の案件だと、納品後にまた新しい案件を探すというコストが発生します。 そのため、単発納品系よりも継続可能性が高い案件を中心に探す方が効率が良いです。 例えば、 「Wordpressでコーポレートサイトを作成してください」というような案件は単発納品系に該当し、一回きりの作業で打ち切りとなる可能性が高いです。 これに対して、 「新規サービス開発」や「既存サービスのリニューアル」「既存サービスの新規機能開発」などはその後もサービス開発においてクライアントから依頼が来る可能性が高いです。 フリーランスWebエンジニアとして活動して初めて知りましたが、 世の中のコードの品質の低さに驚きました。 様々な受託開発会社やフリーランスWebエンジニアが玉石混交だからだとは思うのですが、なかなかひどいコードのまま納品されていたり、そもそもコミュニケーションの質が低い方などが多くいらっしゃるようで、 常識のあるコミュニケーションを行い、常識のある成果物をクライアントに納品することができれば、クライアントからはかなり高い評価を得ることができます。 結果として、継続した発注依頼を頂けます。 こちらの記事では詳細にリスク対策について説明しているので、ぜひ読んでみてください。 案件を探す回数は、3ヶ月単位で案件を変えるなら年に4回。 1年単位で案件を変えるなら年に1回。 契約期間によって案件探しの頻度は変わりますが、すべてのフリーランスWebエンジニアにとって案件探しは重要な仕事です。 できるだけ手間をかけずに、良い案件を探す方法を紹介します。 フリーランスWebエンジニア向けエージェントを使う 月収100万円を目指すならエージェントをフル活用するのがオススメ。 自分で案件を探すより、エージェントに案件を持ってきてもらった方が圧倒的に早い。 優秀なフリーランスWebエンジニアは平均して3〜4つほどのエージェントを掛け持ちして案件探しに使っています 僕の周りのフリーランスWebエンジニア知人調べ。 エージェントを使うメリットは、• 高単価な案件を知っている• 案件探しを代行してくれる• 単価交渉をやってくれる• 希望条件にあった案件を紹介してくれる• しかもこれ全部無料でやってくれる という感じ。 例えばあなたの希望条件が「言語はGo、単価80万円、週4日勤務、都内のベンチャー企業、フレックスタイム、自社サービス」だったとしましょう。 この条件にマッチするクライアントを自分一人で探すのはめちゃくちゃ面倒です。 知り合いに「こんな感じの企業知らない?」と聞くのも何回も聞きづらいし、見つかる保証は全くありません。 それに対してエージェントに聞いてしまえば、案件DBを山程持っているので、だいたい希望条件に合う案件を何個か提示してくれます。 しかも面談の設定も単価の交渉も仲介者としてやってくれるので、フリーランスWebエンジニアとしてはとても楽。 特に単価交渉とかをクライアント対自分でやると単価が下がってしまったりします。 エージェントが仲介してくれることでこちらも強気に交渉がしやすくなって、希望の月収で通すことができるようになるというTIPSがあるんです。 エージェントをうまく掛け持ちする方法 エージェントにはそれぞれ特徴があります。 単価に強い、技術に強い、勤務体系に強い等です。 スキルを磨きながら収入を上げる秘策は、エージェントを使い分けて案件を掛け持ちする方法です。 具体的に言うと、 高単価案件を週3日で請け負い、技術UP案件を週2日で請け負うという方法です。 もちろん、高単価で技術UPにもなる案件が週5日で見つかれば最高ですが、そういかない場合もあります。 なおかつ、1案件で平日5日を埋めるよりも、2案件を組み合わせたほうが調整の融通が効くのでオススメです。 1案件しかやっていない場合、その案件が終わってしまうとぽっかり週5日空いてしまうリスクがあります。 一方で、2案件のうちの片方が一時的に途切れたとしても、片方の案件で収入はカバーできます。 つまり、心理的負担が少ない状態で次の案件を探すことができます。 とにかく高単価なエージェント。 週3でも週5でもOKな案件を持ってるから、多くのフリーランスWebエンジニアが登録してる。 業界最大級の案件を持っているため、希望する条件を満たす案件が見つかる可能性が高いエージェントです。 どのエージェントを使おうか迷っている人にはまず最初にオススメするエージェントです。 というのも、案件数が圧倒的に多いので高単価の案件も見つかりやすいんですよね。 例えるなら、エンジニア案件の百貨店。 言語、単価、勤務地、勤務形態などの幅が広いのですぐに案件がほしい人は一度登録して案件を見てみるのがいいです。 会員登録も利用ももちろん無料。 一度面談をして希望条件を伝えておけば、一定期間ごとに案件を紹介してくれます。 自分で案件を探すことも大切ですが、 自分の可処分時間を有効活用するためにも、エージェントの方に手伝ってもらい、自然とエージェントから案件が舞い込んでくるようにしておきましょう。 エージェントのビジネスモデルは、紹介手数料をクライアントからもらうスタイルであるため、フリーランサーには一切迷惑がかかることはないので、安心できます。 はマージン額を低めに設定し、できるだけフリーランサーの報酬額を上げるように努力しているそうです。 エージェントとしての実績が長いため、 エージェントの方も非常に丁寧で良い印象を受けました。 実際に私は で複数個の案件を契約させてもらえたので、おすすめです。 オススメ 週3日〜の案件も多数の「 」 レバテック並にオススメできるのが です。 オススメできる4つの理由がこちら。 週3日からOKな案件が見つかる• 条件次第でリモート案件が見つかる• 技術・単価の条件が非常に良い• フリーランスなのに福利厚生が受けられる これまでにはなかったタイプのエージェントで、週5常駐のような案件だけではなく今のフリーランスWebエンジニアのニーズに合わせた フレキシブルな契約形態の案件を多く紹介してくれます。 例えば「週3日案件を2つ掛け持ちして、状況を見極めつつ1社にしぼりたい」みたいなことができます。 最初から「週5日・6ヶ月契約」となると想定したイメージと環境が違う場合リスクになってしまいます。 なので、2つの案件を並行して進めながら、技術やサービス、一緒にはたらく人などの様子を見ながら案件を調整していくというのは1つの戦略で結構オススメです。 Web系、ベンチャー系のクライアントが多いので、開発内容自体も楽しいものが多く、単価自体も申し分ないです。 それと、地味に助かるのが の福利厚生制度です。 社員じゃなく、契約したフリーランスWebエンジニアが使える福利厚生があるんです。 これが冒頭に説明した 知っているか知らないかだけで年収が100万円近く変わるという点です。 各種保険料を半分負担してくれる(労使折半) このあたりの負担というのはフリーランスの場合自費負担が一般的ですが、 はフリーランスにも社員と同じように福利厚生を提供してくれます。 稼げるようになるほど保険料の折半とかは助かるんですよね。 仮に月100万円稼いだ場合の社会保険料は約10万円かかってきますが、労使折半になると自分の負担は5万円で済みます。 他のサポートと合わせると月で5万円〜10万円程は負担が変わってくるので、私自身とても助かっています。 実は週2案件を紹介してくれるエージェントは めちゃくちゃ少ないです。 エージェントとしても週2案件を探すのが結構たいへんで、それに力を入れている所があまりないからです。 週2エージェントでオススメできるところは1つ。 技術がしっかりと伸ばせるような案件を紹介してくれるところを紹介します。 ITプロパートナーズ 週2日〜の案件を見つけたい時に使っているのが です。 運が良ければ週1日の案件を紹介してもらえることもあります。 その点については、エージェントに直接面談時に聞いてみましょう。 の特徴は、「週2・月40万」のような単価としても魅力的な案件DBがあることです。 キャッシュリッチな企業をクライアントとしているから、単価が高い案件が多いです。 フリーランスWebエンジニアへのサポートも非常に丁寧で、週2案件を探すためには欠かせないエージェント。 上述した通り、週2日の案件を持っているエージェントはほとんどなくて、 からは定期的に案件を紹介してもらっています。 ただ、フリーランスWebエンジニアの中には1案件週5日スタイルが良いという人もいます。 そのような人のために、がっつり稼げて良い案件を紹介してくれるエージェントを2つだけ紹介します。 高額案件しか取り扱わないから稼げるTechClips 単価を最重要視して案件を選びたい人におすすめなのが。 エンジニアの開発案件には多重請負構造という闇が存在し、二次請け・三次請けと大元の発注者と開発者の間に中間業者が複数入ってしまうことでフリーランサーの報酬が目減りしてしまうケースがあります。 の場合、大元の発注者からの直請け案件のみを取り扱っていることで、中間マージンを最小限にまで抑えることで高単価を実現しています。 なおかつ、高単価でフリーランスエンジニアの満足度が高い案件のみを取り扱っています。 まずは簡単な会員登録を済ませれば案件の詳細を確認ができるようになっています。 Midworksでリモート案件が減ってしまったことに示されるように、なかなかリモート案件を取り扱っているエージェントは見つからないのですが、 の場合はリモート案件の紹介にも力を入れていて最近特にお世話になっているエージェントです。 がリモート案件を多く扱えている理由は、tech treeの社員の人が社外のIT企業との繋がりが多く、地道にクローズドな案件を紹介してもらっているからです。 クローズドというのは、他のエージェントには公開していない案件のことです。 つまり、 にしかないリモート案件が多くあるので、僕も他のエージェントと併用して使っています。 これまでは 、 で週3案件を探しながら、 の方で週2日案件を探すというスタイルでしたが、Midworksは最近使わずにその代わりに を使うようになりました。 tech treeでは週4〜5稼働がメインではあるものの、担当者の方との相談によっては希望条件に合わせた内容の案件も紹介してくれます。 参考までに を使っているフリーランスの方のコメントも掲載しておきますね。 フリーランスになったらやっぱり稼ぎたいので、色々登録した中から単価が高いtech treeを選びました。 直案件なので単価交渉もしっかりしてくれています。 大手のエージェントも登録しましたが、tech treeが1番対応が早かったです。 CTOも技術が非常に高く、一緒に働くと成長できる環境です。 確かに沢山案件紹介があるわけではありませんが、1件1件のご紹介や、なぜ私にオススメなのかを説明してくださり、事務処理的ではなくフリーランスに寄り添ってくれているのが伝わったのが決め手です。 なんでもかんでも登録しても意味ないですが、1つしか登録しないと情報に偏りが出てしまうので、3つくらいに絞るのがオススメ。 、 で週3案件を探しながら、 の方で週2日案件を探すというのがいいバランスかと。 ひとまずそれぞれに登録してみて実際にオンライン面談で話を聞いてみると、色々と教えてくれますよ。 フリーランスWebエンジニアはクラウドソーシングを使うべきか? クラウドソーシングは絶対にやらないほうがいいですね〜。 安く買い叩かれたり、品質の低い案件が多いッス... クラウドソーシングもフリーランス開始当初に使ってみましたが、結論「使わない方がいい」です。 案件探しに時間がかかる、低単価の案件ばかり、契約やコミュニケーションコストがかかるのが使わない方がいい理由です。 デザイナーやライター向けの案件探しにはクラウドソーシングは便利ですが、エンジニアの案件はあまりいい案件がありません。 私がフリーランスを始めた頃はそこそこ開発の案件もありましたが、今では開発案件の数は少なくなってきました。 掲載されている案件もWordpressでWebサイトを作って欲しい(10万円)みたいな結構厳しいものばかりです。 クラウドソーシングがあまり使えなくなった今はエージェントを使うのが一番効率がいいです。 フリーランスWebエンジニア生活が便利になるツール フリーランスWebエンジニアとして活動する場合、見積書や請求書を作ったり、確定申告をする必要が出てきますね。 そういったニーズを汲みとった企業が便利なサービスを出しているので、無料で使えるものはどんどん使うようにしましょう。 後回しにすると大変な会計処理は を使う フリーランスは個人事業主として確定申告が必要です。 確定申告と聞くと「めんどくさい」「ややこしい」というイメージがありますよね。 かつて私自身も同じようなイメージを持っていました。 一番やったらいけないのが売上の管理を後回しにして確定申告前にしわ寄せが来てしまうことです。 フリーランスになったら毎月の売上 報酬 と経費は必ずログを残しておいて、年度末の確定申告で精算をしなくてはいけません。 昔はエクセルで仕分けをしていたんですが、 を使い始めてから毎月の仕分けがめちゃくちゃ楽になりました。 を使えば銀行口座やクレジットカードと連携してくれるので、いちいち目視で入力して行く必要がありません。 報酬が銀行振込で入金されたら事業報酬として勝手に仕分けしてくれたり、経費も自動で振り分けしてくれます。 エクセルでポチポチ費用計上しているのがアホらしくなるくらい便利なので、使ったほうがいいですよ。 一度登録した取引先などは自動振り分けまでやってくれるのでかなり便利です。 既にフリーランスになっている人なら絶対使ったほうが効率よく仕事ができますし、これからフリーランスになろうと思っている人も忘れないうちに登録しておいた方が後々絶対に楽になります。 税金周りの疑問を解決する 僕はかつて大失敗したことがありました。。。 それはフリーランスになった時の税金の管理です。 例えばあなたは以下のことを理解してますか?• 確定申告で損をしない経費計算のやり方は?• フリーランスWebエンジニアは源泉徴収が必要なのか?• 住民税の税率と支払のタイミングは? このあたりを理解しないままフリーランスになると税金で損をします 過去の僕がそうでした。 損だけならまだしも、去年の税金が想定以上に高くて支払いがきつい...! みたいなフリーランスの人もよく見かけます。 そういう人は税理士さんに相談して正しい知識を知っておくことが重要です。 知っておくことと知らないことは全然違います。 例えばフリーランスWebエンジニアとして経費計上できるものは何か?Macbookは経費にそのまま計上していいのか?など結構ブラックボックスのままの人が多いんです。 税理士さんって高いんじゃないの?と思う人が多いんですが、実は違います。 はあなたにピッタリな税理士さんを無料で探してきてくれるサービスで、相談したい内容、依頼したい内容、金額感を伝えればそれに合わせて税理士さんを紹介してくれます。 僕の場合は毎年の確定申告を税理士さんにお願いしています。 確定申告の依頼料金の相場は5〜10万円程で、自分でやるとストレスも溜まるし時間もかかるので依頼した方が安いので税理士さんを利用しています。 だって5万円だったら1日の報酬でカバーできちゃいますからね。 仮に人日2. 5万円だったとしても2日分なので絶対に依頼した方が合理的です。 これからフリーランスになる人はフリーランスになるにあたって準備しておくべきことなどを教えてもらいましょう。 既にフリーランスの人で確定申告で非効率な仕事に追われている人はさっさと税理士さんに相談してみましょう。 税理士さんは確定申告時期が忙しくなるので、今のうちに相談しておいて、良い税理士さんを見つけておくのがおすすめです。 一番簡単なのは案件接触数を増やすことです。 自分が希望する条件を満たす案件にできるだけコンタクトを取って、案件接触数を増やすことで自然と案件獲得数は向上していきます(もちろん、冒頭で説明したように自分を安売りするような案件は無視すべき)。 この案件接触数のうまい増やし方は 「受動的な探し方」と「能動的な探し方」の2つに分類されます。 受動的な探し方はエージェントを使う方法が該当し、能動的な探し方はクラウドソーシングサイトが該当します。 この両輪をうまく回ることで私は新規案件の獲得が途切れないようにしています。 この両輪が回り始めた後、さらに既存クライアントから継続した案件という新しい武器も登場するので、そうなれば単価UPにも繋がるため月収が向上するドライバーになります。 フリーランスWebエンジニアのための目的別オススメのエージェントまとめ 最後にもう一度、おすすめのエージェントをまとめておきます。 まずはどれか1つだけという場合は が間違いないですね。 特に は、高単価な案件に加えて福利厚生でのサポートがあるので、年収で考えると他のエージェントと結構な額 50万円〜80万円 が上乗せできます。 どのエージェントへの登録は無料なので、まずはWebサイトから会員登録してみましょう。 会員登録をすれば担当者からメールや電話で案件について詳しく聞くことができます。 話を聞いてみて万が一気に入らなければ案件の紹介を断れば大丈夫です。 会員登録しないと紹介してくれない案件がたくさんあるので、登録しないと良い案件を見逃す可能性があります 良い案件はすぐに人がアサインされてしまうので。 まずはぜひ登録から始めてみてください。 フリーランスWebエンジニアを始めるときに最も重要なのは情報収集です。 エージェントにはそれぞれ案件のクセのようなものがあるので、3つくらいのエージェントを見比べて相性を見ていくのが一番効率良く、希望の案件を見つけられます。 エージェントを使ってもフリーランスWebエンジニア側には全くお金はかからないので、最初は色々と利用しまくりましょう。 正直、ネットで調べながら色々と考えたりするよりも、 と 、 の3つのエージェントとの面談をして、希望条件を伝えて、実際に案件を見せてもらったほうが早いです。 案件を見ていくうちにぼんやりしていたものがクリアになっていくはずなので、まずは第一歩を踏み出してみるのをおすすめします。

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【コロナ支援】フリーランス100万円、法人200万円給付「持続化給付金(フリーランス給付金)」 申請方法・必要書類・時期 | マネーの達人

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「3月に予定していた研修や講演、ワークショップなどの仕事がすべて中止や延期となった。 例年この時期から入ってくる4月以降の仕事の問い合わせや相談もない」(キャリアコンサルタント) 「政府の自粛要請により、スタジオレッスンを担当していたフィットネスクラブがほぼ閉鎖に。 約半月分の報酬がなくなり、また状況によっては自粛期間延長の可能性もあるとの事でこの先が不安です」(フィットネスインストラクター) これらは私が理事をしているフリーランス協会で実施した緊急アンケートに寄せられたフリーランスの方からの声の一部です。 アンケートには4月5日現在、300名以上のフリーランスの方々から悲痛な叫びが寄せられており、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、フリーランスのみなさんの仕事を直撃している実情が浮かび上がってきました。 声を寄せてくださった方々や署名に賛同くださった方々のお陰で、現在、政府から発信されている「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」にはフリーランス向けの支援策もしっかり盛り込まれています。 4月7日には安倍首相が東京など7都府県に対し「緊急事態宣言」を出し新型コロナウイルスとの戦いも新たな局面へ。 同時に策も公表されました。 この記事では現在までにわかっているフリーランス向けの支援策にはどのようなものがあるのか?最新の情報を解説していきます。 【目次】 1ページ目: 2ページ目: 3ページ目: 4ページ目: 5ページ目: まず支援策には「現金給付」と「貸付(融資)」の大きく2つがあります。 給付はそのまま「もらえるお金」、貸付だと「お金を借りる」ということになりますが、今回は実質無利子・無担保だったり、生活困窮世帯に対しては「償還を免除(返さなくてもよい)」措置がとられるなど多数の優遇措置があるのが特徴です。 では、給付型施策から見ていきましょう。 個人事業主に最大100万円!収入減少額を給付する「持続化給付金」 4月7日に公表された「緊急経済対策」に盛り込まれた施策で、「持続化給付金」があります。 事業収入が前年同月比 50%以上減少した事業者について、個人事業主は上限 100 万円、中堅・中小企業は上限200万円の範囲内で、前年度の事業収入からの減少額を給付するというものです。 実はこうした事業者向けの現金給付がおこなわれるのは日本の歴史上初めてのこと。 非常に画期的な施策です。 具体的な手続き方法はまだ公表されていませんが、わかり次第、でもお知らせします。 Miwa Tanaka 1978年生まれ。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社 現 日経BP社 入社。 編集記者として雑誌「日経ウーマン」を担当。 取材・調査を通じて接してきた働く女性の声はのべ3万人以上。 女性が生き生き働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。 フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て、2013年多様な生き方・働き方を実現する人材エージェントを創業し共同代表に。 フリーランス女性と企業とのマッチングや離職女性の再就職支援に取り組む。 著書に。。 国家資格キャリアコンサルタント。 2018年に出産し1児の母。

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