ベーキングパウダー 使い道。 未使用のベーキングパウダー 1缶

ベーキングパウダー 賞味期限切れの使い道は?料理以外の活用方法!

ベーキングパウダー 使い道

N子が「夏になると男性独特な臭いが気になってくるよね。 」と言い出したのがきっかけでした… S子「わかるー旦那の枕とかすっごい臭わない!? しかも口に入れても安全なものだから それこそ枕を洗う時や、小さな子供がいたら、凄く便利よ。 」 N子「あのお菓子を作るベーキングパウダーで臭いが消えるってこと?」 K子「そう。 臭いが消えるだけじゃなくって、漂白剤としても使えるから家の洗濯機まわりには かならず置いてるわ。 」 N子「ただ洗濯洗剤にまぜたらいいの?」 K子「そう、洗濯洗剤に、ベーキングパウダーをプラスするだけ。 でも、ポイントは付け置き洗い、をすること! 漂白剤としてベーキングパウダーを使う時は、レモンの汁を一滴いれて一晩付け置き洗いするといいわ。 」 N子とS子「知らなかったわー」 K子「すっごい、オススメだから、ぜひ試してみて」 さっそく、ベーキングパウダーについて調べてみると….。 あるある。 ベーキングパウダーのお洗濯情報。 しかもあの、中村江里子さんのブログでもオススメしていました。 なんでも、中村江里子さんの住むパリの水は硬水のようで、カルキ分がとっても多く、髪がパサついてしまったり、白いお洋服が黄ばんでしまっり、グレーっぽくなってしまったりしていたそうです。 毎日、漂白剤を使うのも…という思いで、色々調べているとベーキングパウダーに漂白効果があることが分かり、今では漂白剤ではなくベーキングパウダーを使っているとか! 中村江里子さんのブログの記事には ————————————— 試してみると… 「きゃ~大成功!!!真っ白!!!」 すぐに知り合いにも教えたほど。 知人からもすぐにメールがきました。 「えりこさん、真っ白になりました!!!」って。 ————————————— 現在ではキッチンと洗濯機のところに常備をしているご様子。 K子の情報によると、最近ではベーキングパウダーが生活用品の棚に陳列されていたりするお店もあるそうなんです。

次の

重曹とベーキングパウダー何がちがうのか?特徴を理解して使い分けよう!|暮らしの情報館

ベーキングパウダー 使い道

基本のパウンドケーキ 【材料】• 無塩バター 100g• 卵 Mサイズ 2個• 砂糖 100g• 薄力粉 100g 【作り方】• 卵白を角が立つまで泡立てます。 常温のバターを練り、砂糖を3回に分けて入れ白くなるまで混ぜます。 薄力粉をふるい入れ、ざっくりと混ぜます。 これがパウンドケーキのおおまかな作り方です。 材料を見ると、実は パウンドケーキをつくるのにベーキングパウダーはありません。 それもそのはずで、パウンドケーキはベーキングパウダーのない時代にできたお菓子です。 そのため、本来はベーキングパウダーがなくても出来るのです。 パウンドケーキはなぜベーキングパウダーなしでも作れるの? ではなぜベーキングパウダーを使わずに作れるのでしょうか? その理由は• バターと卵白をしっかり泡立てていること。 無塩バターを使用している からなんです。 パウンドケーキはなぜ無塩バターを使うと膨らむの? 通常のバターには塩分が含まれており、塩分は薄力粉とくっつくとグルテンを作りやすくしてしまいます。 グルテンが多くなると生地が膨らみにくくなってしまうのです。 そのため、無塩バターを使用するのは大切なポイントです。 このように大切なポイントを押さえていれば ベーキングパウダー無しでも、ふんわりとしたパウンドケーキは作れるんです! ベーキングパウダーの代用として使えるのは? パウンドケーキをつくるには実はベーキングパウダーは必要ないことがわかりましたが、ベーキングパウダーを入れると簡単にふくらみますのでその時々で使ったり使わなかったりしてもいいかもしれないですね。 そのため重曹には 独特の苦みと臭いがあります。 更に加熱をした際に焼き色が濃くなってしまい、完成時の見た目と味が変化するため、あまりお勧めできません。 それでは重曹以外に代用できるものはないかというと実はもう一つあります。 ホットケーキミックスには薄力粉以外に砂糖、香料、ベーキングパウダーが含まれているんです! ただしホットケーキミックスには香料としてバニラの香りが付いているため、加熱しても消えることはないのでのでご注意ください。 こちらは卵と食塩不使用バターを用意すれば、薄力粉をふるいにかけたり、ベーキングパウダーを入れ忘れる心配なく作ることができますよ! そしてパウンドケーキ専用の粉なので、失敗やホットケーキミックスのように 生地に余計な香りが付くこともないのでおすすめです。 パウンドケーキにベーキングパウダーを入れ忘れたときはどうすればいいの? オーブンにパウンドケーキを入れて少し経過してベーキングパウダーを入れ忘れたことに気づいた!という事はありませんか? ベーキングパウダーはほんの少ししか使わないため机に置いたまま入れ忘れることは意外と多いかもしれないですね。 そんなときはどうしたらいいのでしょうか。 このようにベーキングパウダーを 入れ忘れてしまったときはそのまま焼くのをお勧めします。 焼きはじめてすぐでも オーブンから出すのはおすすめしません。 パウンドケーキを途中で出しちゃいけない理由は? オーブンの予熱で卵白が加熱され徐々に膨らむ準備をしているはずです。 それにベーキングパウダーを後から追加で混ぜてしまうと、せっかくの卵白の泡をつぶしてしまうことになります。 レシピ通りバターと卵白をしっかり混ぜていればベーキングパウダーを入れ忘れてもある程度は膨らむので、そのまま焼きましょう。 また、パウンドケーキはふんわりしたお菓子ではなく、しっとり、ずっしりしたお菓子なのでベーキングパウダーを入れなくても十分美味しく食べられますよ! まとめ パウンドケーキは本来ベーキングパウダーのなかった1700年ごろに作られたお菓子です。 今ではどんなお菓子つくりにも欠かせないベーキングパウダーですが、本来の作り方で作ってみると違った食感や美味しさが楽しめると思います。 またパウンドケーキは様々なアレンジで味や香りを変えることができます。 ドライフルーツやナッツ、茶葉などを使えば大人向けに、チョコレートやリンゴを使えば子供向けにもなりますよ! 皆さんもぜひオリジナルのパウンドケーキを作ってみてくださいね。

次の

ベーキングパウダーの賞味期限はどのくらい?開封後の保存方法と賞味期限切れの使い道!

ベーキングパウダー 使い道

おうち時間が長くなってくると女子はケーキ作りでもしようかな!って気分になるみたいですね。 我が家の娘もまさにそうで、レシピ本を見てはどれ作ろうかなーと楽しそうに話しています。 が、全くケーキ作りをしない私からすると質問されても困ることばかり。 今日はケーキ作り初心者が疑問に思うことの中から、重曹、ベーキングパウダー、コーンスターチの違い、使い方について調べてまとめてみました! 重曹とベーキングパウダーとコーンスターチの違いって何なの? そうなんです!レシピを見ていると必ずといっていいほど、重曹、ベーキングパウダー、コーンスターチって登場しますよね。 おまけに同じケーキを作るのに、レシピによってはベーキングパウダーを使っていたり、重曹を使っていたり初心者には???です。 そこでまずはそれぞれの説明をしますね。 重曹とは 重曹は料理だけでなく、洗濯や掃除にも使えるということで最近は使っている方も多いのではないでしょうか。 別名は 「炭酸水素ナトリウム」といいます。 食塩水を電気分解して二酸化炭素を加えて作ります。 薬用、食用、工業用があり、その違いは純度です。 工業用は粒も荒く純度も低いので、料理には使うことができません。 食用では、ケーキを膨らませたり、アク抜きに使います。 どちらかと言うと洋菓子よりも和菓子で使われることが多く、水を加えると発生する炭酸ガスを利用して生地を膨らませます。 生地が黄色く色付き、独特の匂いと苦味があるんですね。 なので白っぽく仕上げたい時には向いていないです。 また、 生地が横に伸びるという性質もあります。 重曹は、英語で はベーキングソーダと言うんですよ。 英語名を知ると想像できますが、実はベーキングパウダーの主成分にもなっています。 ベーキングパウダーとは 重曹をベースに色や匂いを抑え、コーンスターチを加えて味を調えているのがベーキングパウダーなんです。 主にケーキの膨らし粉として使われていて、粉や水と合わせると生地が膨らみます。 パン作りにも使われますね。 重曹との違いは、 生地が縦に膨らみふんわりとした仕上がりになります。 重曹と違って加熱しても色が付くこともなく、 白く仕上がりますよ。 主にケーキなどの生地を膨らませるために使いますが、他にも使い道があるんですよ。 ふっくら仕上げるためにてんぷら粉にも配合されていたりします。 コーンスターチとは? コーンスターチもベーキングパウダーの原料になっていますが、他の2つとは違い膨らませる働きがありません。 コーンスターチはとうもろこしからできたデンプンなんです。 粘度を出すために使いますよ。 なので 重曹とベーキングパウダーの代用にはなりません。 どちらかというと片栗粉に近い性質なので、水で溶いてとろみをつけるのに使うことが多いですね。 重曹、ベーキングパウダー、コーンスターチの使い方は? 重曹はベーキングパウダーの材料でもあるのでベーキングパウダーがない時、もちろん代用できますが、独特のにおいや苦味が出て焼き上がりの色も濃くなります。 仕上がりがもっちりするので、 どら焼きなどの和菓子におすすめですよ。 ちなみに、重曹は加熱しないと反応しません。 そのため粉などを混ぜ合わせた後、生地を休ませておくことができます。 ベーキングパウダーは比較的重い生地をふっくら仕上げる場合に向いています。 バターケーキ、クッキー、スコーンなどです。 シフォンケーキなどにも使いますね。 ベーキングパウダーを使えば簡単にふんわりとしたケーキが作れます。 重曹と違ってベーキングパウダーは、常温で粉や水に反応するので混ぜ合わせたらすぐに焼くようにしてください。 コーンスターチは、 揚げ衣、焼き菓子を作るときに使います。 コーンスターチは小麦粉と違い水を混ぜてもグルテンを形成しないので、 小麦粉の一部をコーンスターチに置き換えると、サクッと軽い食感に仕上がりますよ。 またコーンスターチを使うことで、 とろみを加える効果があります。 例えば、 カスタードクリームのとろみ付けに使用されますね。 コーンスターチはでんぷんのみでできているので、滑らかなクリームに仕上がります。 まとめ 重曹、ベーキングパウダー、コーンスターチの違いと使い方、おわかりいただけましたか?なんとなくイメージでは理解していたつもりですが、質問されると自信がないんですよね。 もう一度まとめますと、 重曹とベーキングパウダーは代用可能です。 が、重曹は独特のにおいや苦みが出て焼き上がりの色が濃くなってしまうことをお忘れなく! コーンスターチは他の2つとは性質が違うので代用は無理ですね。 コーンスターチがない時は片栗粉で代用してくださいね。 調べてみて思ったのは、初心者の時はレシピ通りに作るのが無難ってことですね。 ただこうして知識をつけておけばきっと先々役に立つ時が来るでしょう!ケーキは作ってもらって食べる方と思ってきましたが、ちょっとだけ作ってみてもいいかなーなんて思えてきました! 少しでもケーキ作り初心者さんのお役に立てれば嬉しいです。

次の