とびはねる いかく。 【剣盾S3シングル】カバギャラ偽装構築【最終758位】

HAベース オボンいかくギャラドス 育成論【ポケモン剣盾】

とびはねる いかく

はじめに はじめまして、がわです。 閲覧ありがとうございます。 剣盾S7シングル構築を紹介していきたいと思います。 今まではレンタルPTを使用させていただき対戦するエンジョイ勢だったのですが、動画投稿者さんの影響を受けたことに加え、昨今の情勢から在宅時間が増えたことも相まって、初めて自らPTを考えてプレイすることにしました。 初めての投稿なので、至らぬ点があるかと思いますが、よろしくお願いします。 わざを外したり、急所に当たったりするたびに心にくるものがあったので、愛着を持たせるためにPT全てのにニックネームをつけました。 筆者はワンピースや が好きなのでそこから拝借したものばかりです。 ご容赦ください。 構築経緯 シーズン7中盤に解禁されたガラル御三家に注目し、エースバーンを軸にPTを作り始めました。 展開によって相手のエースバーンをいなしつつ、こちらのエースバーンを通すことを考えました。 しかし、グラススライダーを持ったゴリランダーやを持ったに対して思うようにを撒けずに負けることが多くなりました。 素早さが上昇したに対して、切り返すために相手がックスを切ってくることが非常に多く、が倒されるとそのまま押し切られる場面がありました。 そこで採用したのが です。 習得により鉢巻が注目されていたのですが、不意をつくタスキカウンターにより相手の物理ックスを倒せるようにしました。 最後の一体には何を入れるか迷っていましたが、先制わざを持ちながら、ある程度の範囲と打ち合える「 なんやかんやできる」を採用することにしました。 構築のコンセプト 初手ックスからの対面構築です。 読みや細かいダメージ感覚が必要なサイクル構築は自分にとって難しかったからです。 エースバーンやゴリランダーを受け切ることは考えず、自らのペースで対戦を進めることを心がけていました。 個体紹介 ベンベックW せいかく:ようき とくせい:わるいてぐせ もちもの: わざ: カウンター 調整:A252 S252 D4 【調整意図】 ・アッキのみH228 : 3回 + 乱数1発 72. さらに、流行したゴリランダーに対してめっぽう強く、環境に刺さっていたと感じた。 また、耐久が低いため基本的に全ての対面においてタスキが発動し、わるいてぐせによってゴリランダーの鉢巻やのチイラ、のスカーフを奪ってパワーアップした後のを止められるはほとんど存在しなかった。 ただ、おにびたたりめ型やドラゴンアロー持ちのドラパルトには何もできないので要注意。 使用の際には、相手にを撒かせない立ち回りが必要。 さらに、わざ構成ではを積んだ覚えがないため、ここは要検討。 たまに、を外し、有利対面でも無償突破されることもあるお茶目ちゃん。 エースバーン P・D・A せいかく:ようき とくせい: もちもの:いのちのたま わざ:かえんボール とびはねる ふいうち 調整: A252 S252 B4 【調整意図】 ・ ミラー意識の最速 【ひとこと】 使用率1位で雑に使って強いなので採用した。 ックス時の火力がえげつなく、目の前に対し有効な技を打つだけで数々のをなぎ倒していった。 技は、HB特化を確定1発でもっていけるは強かったが、まもる持ちやゴーストタイプが後ろに控えていることが多く打ちにくかったため、ダイジェットとして使えるとびはねる、ドラパルト対策のふいうち、非ックス時の最高火力のかえんボール、命中安定のを採用した。 ただ、ックスしても耐久がなさすぎること、ックス後の命中不安、さらに各PTの徹底的なエースバーンに対するマークがあったため、終盤になるにつれて選出することが少なくなっていった。 エースバーンミラーでよくジャンケンに負けて倒されるお茶目。 PTにが刺さっており、序盤よく出てきた相手のに対し、オボンのみを発動させることなく無償突破することができた。 威嚇のため、ラムのみを警戒されにくかった。 しかし、終盤流行っていたやパッチラゴンに何もできないため、終盤は選出が少なめだった。 竜舞ダイジェットでイーWINを狙え、を外さず、序盤から中盤にかけて引っ張ってくれたエース。 そげKing) せいかく:ひかえめ とくせい:ふゆう もちもの:オボンのみ わざ: おにび でんじは 調整:H252 C204 S52 【調整意図】 ・ H244: 確定1発 101. また、そこからの引き先に刺さるおにびとでんじはを両採用することによって相手の一体を機能停止にすることができた。 PT全体に重いを唯一倒せるだったので相手のPTにがいたら必ず選出した。 しかし、ゴリランダーが環境に増えることによって終盤の選出頻度は少なくなっていったが見せポケとして役に立ったと思う。 命中不安定わざを3つ採用したが、要所で当ててくれた。 相手のやチョッキが何もせず帰宅していった。 でんじは採用のドラパルトや系統、ドラムアタックがあるゴリランダー、がんせきふうじ持ちに対して弱いと思われるが、初手対面のを倒し、後続に対してックスを強要させることができたので、後述のアッキとの相性が抜群だった。 ただ、相手のPTにパッチラゴンやガラルがいる際には、初手選出を控えた方がいいと思う。 さらに、にコピーされると厳しいのでックスするタイミングは相手のPTをよく見て行うことが重要。 当初は、エースバーンやゴリランダーに対面で負けることからアッキでなく陰者を採用していたが、パッチラゴンが重すぎて渋々採用した。 すると、鬼の対面性能を発揮し、フィニッシャーとしても、相手のックス枯らしとしても使える超有能だった。 さらに、の採用によってや通常不利のを対面で処理することが可能になった。 素早さ調整もほとんどのミラーで勝っていたため、良かったと思う。 相変わらず、かたやぶりと、物理受けのやアーマーガアには弱く、それらのへの対策は必須。 終盤の9割がこの選出だった。 相手が初手ックスを切らなかったとしても、2体目にックスを強要できる点が強く、さらにそのたちのほとんどが物理だったため、カウンターが刺さった。 こちらの後続が高火力の先制わざ持ちなので、で相手を1. 5体倒せれば負けることはなかった。 ただし、物理受けのアーマーガア等がいる場合にはで気合の3積みで倒しにいくなどの工夫が必要。 を2回積めるので相手の後続にも負荷をかけることができた。 おにびを外したら気合。 さらに、その後続に対してもでんじはを撒き、のみでお祈り。 重い 選出された試合全てに負けた。 で上手く対面させて、で繋ぎのかげうち圏内まで押し込めれば勝負になると思う。 パッチラゴン のばけのかわがない状態や倒された後、さらにのタスキが削られている状態でパッチラゴンが出てくると絶望。 基本的に初手パッチラゴンが多かったので対策はしやすかったが、検討の余地あり。 受けループ PT全体で受けループの対策が甘いため、 当たらないことで対策としていた。 次のシーズンからやラッキー、の解禁により、受けループが増えると思うので対策が必要だと感じる。 やエースバーンが完全に見せポケになっていたので、受けを崩せるを入れるのもあり。 展開 を打ってくるや等に対して強いを並べたので結果的にあまりされなかったが、実はこれが一番きつい。 やジュラルドン、ピクシーなどで単純にを撒かれそうなときは交換しないことを決意した選出が必要。 おわりに ここまで読んでいただきありがとうございます。 鎧の孤島のたちが解禁される前のラストランクマッチでしたが、楽しんでプレイできたと思います。 相棒であるゲンガーとの代わりに大活躍してくれたの可愛さから第三の嫁ポケ枠になりそうです。 最終5000位以内を目指して走り始めましたが、上手く環境に刺さった構築を組むことができ、最終386位を達成したことは自分にとって自信にもなりました。 レンタルPTを公開いたしますので、使った感想があればいただけると日々の励みになります。 来シーズンからはまた環境が変わりますし、秋の解禁も迫っているのでこれからも楽しんでランクマッチに潜っていきたいと思います! 最後に、昔好きだったというコンテンツにもう一度引き戻してくれた大好きな実況者さんとのツーショットにて結びとさせていただきます。 閲覧ありがとうございました。 質問があればまで ggg-pokemon.

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【ポケモン剣盾】S7シングル最終386位(レート:1952)トゲニューラミミ対面構築

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そらをとぶの効果• 特定の技を除き、相手の技が当たらない。 相手の、のが2倍になる 以降。 そらをとぶの発生• (ただし若干異なる) そらをとぶの消滅• 状態変化が解除され、攻撃もできない• 2ターン目に攻撃する• ・などで2ターン目に攻撃できなかったとき• 特性のポケモンのなまけ状態 状態変化が解除され、攻撃もできない• ・ 状態変化が解除され、攻撃もできない• フリーフォールによるそらをとぶ状態のみ解除されない。 以下の技はそらをとぶ状態でも当たる。 上記以外でも下記条件を満たした技は当たる。 タイプのポケモンがを使用した場合。 そらをとぶ状態のポケモンが同時に状態にもなっている場合。 自身か相手が特性である場合。 ・のダメージは受ける。 そらをとぶ状態のポケモンを対象としたは失敗する。 日本版以外のでは、そらをとぶ状態のポケモンに対してもが命中する。 相手のは普通に効果を受ける。 そらをとぶ状態のにはを投げることができない。 相手の・で受けるが2倍になる効果があるが、世代によってダメージ計算における補正位置が異なる。 以降では威力が2倍される。 の判定前に2倍されるため、威力が2倍になるとテクニシャンによる1. 5倍補正がかからない。 ではダメージ計算の最後にダメージが2倍される。 そらをとぶ状態であってもことにはならない。 タイプに耐性を持たないポケモンがそらをとぶ状態にある場合、状態・特性のじめん技によりダメージを受ける。 の上昇は受ける。 関連項目•

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ギャラドス育成論(剣盾)ダイマックスで全抜きを狙え!対策、技構成

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こんにちは。 ドンと申します。 シーズン3もなんとか1000位以内の順位に入れたので今回も一応、構築記事を残しておきます。 構築経緯・環境考察 2. 個体紹介 3. 選出パターン 4. 重い への対策 5. 所感 1. また、構築の関係上、初手ックスを切る展開が予想できたので、相手のターンを枯らせる みがわり持ちの を入れ、色々補完していった結果、今回の構築になりました。 チョッキを持たせることで構築経緯で示した以外にも、や, にも強く出せることができた。 Sはアーマーガア抜きまで降ることで、Sに若干振っている60族 や , にも先制することができた。 以前は性格をにしていたが、抜き性能よりも安定性を優先して、威嚇を選択した。 火力的には十分だったので、特に気にする場面はなかった。 また、不意の・からのダイサンダーも威嚇を入れることで、すれば確定で耐えるようになるので、事故りづらかった。 抜きエースでないならSに振る意味あんまりなくね? と思い、使いたかったHA振りの調整になりました。 初手ックスから相手のを一匹以上持っていく立ち回りが強かった。 選出率2位, ックス率1位 性格:いじっぱり 特性:バトルスイッチ 技:かげうち/// 実数値: シールド 135-112 252 -161 4 -x-70-112 252 ブレード 135-211 252 -71 4 -x-70-112 252 調整:ASぶっぱ 初手性能&ストッパーとしての役割が高く、相手の構築に投げやすかった。 また枠を圧迫しないとして優秀だった。 のろい, みがわりで低速を嵌め殺すだけでなく、珠持ちのギャラ/キッスにみがわり連打でHPを削って、じゃれつくで処理もできた。 対面ではほぼかならずックスを切ってくれるので、身代わり連打+のろいで削ってから、後続ので処理する場面が多かった。 出した時に腐ることが無かったので、ストッパーとして選出していた。 選出率1位, ックス同率3位 ほとんどなし オボンのみ 性格:ようき 特性:いかく 技:///おにび 実数値:165-162 252 -101 4 -x-100-161 4 調整:ASぶっぱ余りB 草が重かったので補完枠として採用。 他の候補としては、, などがあったが、自分には使いこなせなかったので、このとなった。 構築単位でアーマーガアが死ぬほど重くなってしまったので、特殊型にしたかったが、ラムギャラの起点にされるため、物理型に。 環境的に刺さっておらず、/などにピンポイントで選出していた。 水技の一貫を切るために貯水での採用。 特に構築で重い水, ウオノラゴンを見るコマとして採用。 みがわりを採用することで、後続に出てくるなどの受けポケに毒を入れることができ、そのまま降参されて勝つことも少なくなかった。 しかし、後続でキッスやを投げられると何もできないので、選出には気を使った。 選出率5位, ックス同率3位 ほとんどなし 3. 初手ックスor初手から入って後は流れで行けていた。 構築のパワーが下がるので勝率は半々だった。 重い への対策 〇コオリッポ 個体数は少なかったが、パーティに物理型しかいないので詰んでいた。 で鬼火を入れて上手く流した。 〇/ とがどちらも打点がなく、の選出を強制された。 〇 の使いどころを間違えるとこいつで詰む 〇アーマーガア 勝てるがほぼいない。 で呪いを入れてからギャラやで処理していた。 〇ミトム/の並び や呪いで崩してからギャラのックスで処理ルートなど限定的であった。 所感 2月が私用で忙しかったため、構築をそこまで考察できなかったなりには高い順位であったと思っています。 ただし、ックスを切る個体が少なかったので、プレイングが限定的になってしまい、勝てない構築には勝てないことが多かったかな、と感じています。 まあ、やりたいことはできたので、とりあえず、ヨシ! ここまでご覧いただき、ありがとうございました。 mizinko7622.

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