Zoom ブレイク アウト。 Zoomの「ブレイクアウトルームの使い方」について教えてください

Zoomのブレークアウトセッション機能を徹底紹介!セミナーの強い味方です!

Zoom ブレイク アウト

ブレイクアウトルームを作成する(主催者) 1. 画面下に表示されるメニューの「 ブレイクアウトルーム 」という ボタンを押します。 設定画面が表示されます。 メンバーを割り当てます。 3-1. 「手動」を選択した場合 各ルームの「 割り当て」ボタンを押すと、メンバーのリストが出て来ます。 そのルームに割り当てたい人のチェックボックスにチェックを入れます。 「ブレイクアウトルームを再作成する」参照。 3-2. 「自動」を選択した場合 メンバーの割り当てで「自動」を選択した場合、 自動で各ルームにメンバーが割り当てられますが、手動で調 整することもできます。 メンバーの割り当てが完了したら、「 すべてのルームを開ける」 ルームを開けると、参加者にブレイクアウトルームへの招待通知が送 られます。 ブレイクアウトルームに参加する(主催者) 1. 参加したいルームの横にある「 参加」ボタンを押します。 「参加しますか?」の確認が表示されるので、「 はい」を選択します。 参加者からヘルプの要請があったら 必要な場合には、参加者はヘルプボタンを押すことで、自分のブレイクアウト ルームに主催者(ホスト)を呼ぶことが出来ます。 参加者が主催者をブレイクアウトルームに招待した場合、小画面が表示され ます。 「 ブレイクアウトルームに参加する」を押すと、招待されたルーム に参加出来ます。 ブレイクアウトルームから退出する 1. 画面下に表示されるメニュー の「 ブレイクアウトルームを退出す る」というボタンを押します。 確認メッセージが表示されたら、「 メインセッションに戻る」を押します。 ブレイクアウトルームを閉じる 1. 「 すべてのルームを閉じる」ボタンを押します。 ブレイクアウトルームを再作成する ブレイクアウトルームが閉じられている状態で、ルームの再作成ができます。 「 再作成へ」ボタンを押します。 「 すべてのルームをもう一度作成する」ボタンを押します。 Zoomについて、もっと学びたい方へ Zoomの使い方について、もっと詳しく知りたい人は、Zoom革命がこれまでに行ってきたセミナー動画で詳しく学ぶことができます。 リアルの会場とオンライン参加者をZoomで繋ぐハイブリッドセッションや、オンライン講座の開き方を動画で学びたい方はこちら。 Zoom活用についての個別のご相談は、こちらから承ります。 Zoom活用を実践するオンラインサロンに参加できます。 (1ヶ月の無料入会制度がありますので、気軽にお試し下さい。

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Zoomの使い方【ブレイクアウトルームの設定と使い方】

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本記事ではZoomの大きな特徴であるブレークアウトセッションについて紹介します! ブレークアウトセッション機能を使えばZoomでのセミナーで出来ることが大きく増えますよ。 Zoomの機能面で大きな特徴と言えるのがこの「ブレークアウトセッション」です。 セミナーや講習の中で、グループワークをしたい時に非常に役立つ機能です。 ブレークアウトセッションセッションを使うた目に必要なステップはこの2つ。 ・Zoomのマイページで設定をONにする ・Zoom使用中にブレークアウトセッションアイコンを選択 これだけです。 難しいものではありませんので、本記事を読めばすぐに使えるようになりますよ! Zoomのブレークアウトセッションを使いこなして、魅力あるセミナーを作り上げましょう。 Contents• Zoomセミナーでの便利!~ブレークアウトセッション~ 会議室等でセミナーを開催するとき、時間の枠を設けてグループを作り、参加者にグループワークをしてもらうこともあるかと思います。 ウェブ会議システムを使ったセミナーも便利だけど、これがやりたいがために会議室でのセミナーを選択してしまう・・・なんて声もあります。 実は、 Zoomだとこれが出来るんです!Zoomでは「ブレークアウトセッション」という機能を使えば、参加者同士をグループに分けて個別のトークルームに分けることが可能で、会議室セミナーで行うグループワークがウェブ上でも可能となります。 こうした小グループに分けることができると、受動型のセミナーだけではなく、参加者が積極的に参加できるタイプのセミナーもZoomを使って開催することができます。 この機能を知っているか知らないかで、あなたのZoomでのセミナーの幅が大きく変わりますよ。 ブレークアウトセッションは無料版(Basic)でも使える Zoomを使ったセミナーの幅が広がるブレークアウトセッション機能ですが、Zoom利用者の中でも使い方を知らない方も多いんです。 それはなぜか? 実はこのブレークアウトセッション、 初期設定では通話中のアイコンに入っていないんです。 それゆえ、有料版(Pro)に限られた機能だとか、そもそも存在を知らないなんてことがあるんです。 私も実は最初、この機能は有料版(Pro)だけの機能だと思っていました。 勿体ないことです・・・ しかし、ブレークアウトセッション機能は無料版(Basic)でもちゃんと使える機能なんです。 ちゃんと設定しさえすれば誰もが使える機能、それがブレークアウトセッションです。 まずは、Zoom公式サイトからマイページにサインインしてください。 そこから、マイページ内の左側にあるバーの「マイミーティング設定」を選択します。 その後、画面中央あたりに出る「ミーティング」を選択してください。 なお、ここではZoomで使える機能のカスタマイズ全般が可能です。 そこをスクロールしていくと、中盤あたりに「ブレイクアウトルーム」という項目がありますので、それをONにしてください。 これで準備完了です。 この設定をしてからZoomを使うと、「ブレークアウトセッション」の選択肢が増えます。 初期設定では、ここがOFFになっているためにブレークアウトセッションが使えなくなっているんです。 初期設定でONになっていて欲しかった点です・・・。 ちなみに、マイページ内では他にもさまざまな設定が出来ます。 そのことについては「Zoomの使い方~カスタマイズ方法を紹介!さらにZoomを使いこなそう」を参照ください。 このアイコンを選択すると、ブレークアウトセッションを行うための割り振りを決めることができます。 セッション数は、いくつグループを作るのかを設定します。 自動及び手動の選択肢は、参加者のグループ分けをどのようにするのかを決める方法です。 今回は手動を選択していきますね。 セッション作成をクリックすると、グループが作成されるとともに、次の画面が表示されます。 この画面では、どのグループに誰を入れるのかを設定できます。 名前のところにカーソルを合わせると、その人を別のグループに移動させることが可能です。 その後、「すべてのセッションを開始」を選択すると、ブレークアウトセッションの準備完了です。 ブレークアウトセッションが始まると、主催者である皆さんの画面から、参加者の姿が消えます。 つまり、各グループでグループワークが始まったわけです。 Zoomのブレークアウトセッションでは、そんなことができるのでしょうか? 結論から言うと、出来ます! Zoomのブレークアウトセッションには主催者も入ることができます。 しかも自由にです! 各グループに入っている間は、そこでの会話に入ることが可能です。 グループに入るためには、まずブレークアウトセッションアイコンを選択します。 そこには各グループとそのメンバーが表示されているのですが、グループ表示の右端に「参加」という文字が表示されています。 ここを選択すれば、そのグループに入ることができます。 退出する場合は、トップアイコンにある「ブレークアウトセッションを退出」を選択してください。 もしくは、ブレークアウトセッションに参加するときに選択した「参加」ボタンが「退出」ボタンに変わっているので、こちらを選択しても退出することができます。 主催者は自分のタイミングでグループの会話に入ったり出たりできるので、作ったグループを回ることが可能です。 会議室セミナーでのグループワークを再現できるのはZoomの魅力ですね! グループワークを終えてセミナーに戻る場合は、ブレークアウトセッション内の「すべてのセッションを停止」をクリックすればOKです。 おおよそ60秒のカウントダウン通知が主催者側・参加者側両方に表示されます。 それまでにお互いセミナーに戻る準備をしましょう。 まとめ ブレークアウトセッションを使えるようにするには、マイページにアクセスしてブレークアウトセッション機能をONにする、これだけです。 Basic(無料版)でも使える便利機能です。 ブレークアウトセッションは、Zoomの大きな特徴である機能です。 この機能を使いこなすことで、Zoomでのセミナーでも会議室でのセミナーと同じようなことができますよ。 ブレークアウトセッションを使えば、セミナーの質もさらに上がることでしょう。 今すぐマイページにアクセスして、ブレークアウトセッションを使いましょう!.

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ブレイクアウトルームセッションを試してわかったこと(3/25)

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Zoom解説者「Zoomを大勢で使うとまとまりがなくなって、使いづらいと思うのです。 特にオンライン授業ではグループ分けして考えてもらうような形式の方がいいですね。 そんな時はZoomの機能にあるグループ分けをしてみましょう! 第5回目は 【ブレイクアウトルームの作り方】」です! 今回はZoomの機能「ブレイクアウトルーム」の作り方について説明していきます。 この機能は主催者が使える機能であり、参加者は出来ないようになっています。 ブレイクアウトルームを使うことにより、大勢の参加者がいてもグループ分けすることで主催者はZoomミーティングを上手く仕切ることが出来るので是非マスターしておきたい機能の一つですね! スポンサードサーチ Contents• ブレイクアウトルームとは? ブレイクアウトルームは主催者が参加者をグループ分けできる機能であり、Zoomでは最大50のグループ分けが可能です。 どうしてグループ分けをするのか? オンライン授業やセミナーでは特にこの機能が役に立つのですが、グループ分けをしておくことでグループごとのセッションが出来るということが最大のメリットですね。 グループごとにリーダーを決めてもらい、リーダーが主催者に代表で発表するようなリアルな授業やセミナーをすることが可能になります。 ブレイクアウトルームを作ろう! ブレイクアウトルームを作れるのは主催者のみです。 もしあなたが大勢のセミナーをやらなければならなくなった時、グループ分けをスイスイと操作して出来ればスムーズなセミナーが出来ます。 ブレイクアウトルームは自動で作る機能もありますが、自分で決めることも可能ですのでまずは設定方法から説明していきましょう。 詳細設定の確認 ブレイクアウトルームを作るにはまずは設定画面に行ってブレイクアウトルームの設定をオンにします。 Zoomのトップページから「マイアカウント」をクリックしてください。 続いて設定をクリック 設定画面の下の方にブレイクアウトルームがあるのでオンに切り替えましょう これで設定は完了です。 グループの割り当て方法 ではブレイクアウトルームを使ってグループ分けをします。 まずはどうやってブレイクアウトルームを使うかというと、先ほど設定でオンにしたのでミーティング画面の下に新しくブレイクアウトルームのアイコンが出来ているはずです。 画面が小さな場合は点が3つの「詳細」の中にあるはずです。 アイコンをクリックすると以下の画面に切り替わるので、自動と手動のどちらかを決めてブレイクアウトルームを作成します。 手動で作る方法 手動でルームを作るにはまずは部屋の振り分け数を入力して手動を選択、下の「ブレイクアウトルームを作成する」をクリックします。 画面が切り替わるので、部屋ごとのメンバーを決めます。 「割り当て」をクリックすると参加者が出てきますのでそれぞれどの部屋にするかを決めましょう。 手動ではこのようにブレイクアウトルームを作れます。 自動で作る方法 自動では部屋数を決めてしまえば、自動で各部屋にランダムでメンバーが選ばれるので急いでいる時や、セミナーなど多い人数の時なんかは便利ですね。 もちろん編成も出来ますので、臨機応変に対応は可能です。 スポンサードサーチ 例えばルーム1では〇〇さんがルーム2に行った方が議論がまとまると思ったら主催者は〇〇さんに伝えてから移動してもらうようなことが可能です。 ブレイクアウトルームのアイコンをクリックして部屋の振り分け画面になったら移動させたいメンバーにカーソルを当てると右側に「移動先」と出ますので、そこをクリックして移動させたい部屋を選択するだけです。 部屋を再編成する ミーティングの途中で部屋を再編成したいとなった場合は? その場合は一旦「すべてのルームを閉じる」をクリックして中断します。 すると割り当て画面に戻るので、部屋にカーソルを持っていくと「名前の変更」、「ルームを削除する」とありますので、部屋の名前を変えたい場合や部屋を少なくしたい場合には削除するなどして再編成することが出来ます。 再編成が終われば、再び「全てのルームを開ける」をクリックして始めましょう。 主催者の参加方法 ブレイクアウトルームでは主催者のみが各部屋に自由参加が可能になります。 全体を見てミーティングを進行するのもいいのですが、時には各部屋を回って直接やりとりをしたくなる場面もあるはずです。 そんな時は部屋の右側にある参加をクリックして「はい」を選択すればいいです。 退出する時は編成の画面に戻って退出をクリックするだけですね。 チャット機能について チャット機能については各グループごとに出来れば良いのですが、これは無理なようです。 全体へのチャットか個別へのチャットのみですので、ブレイクアウトルームのみで出来る機能はありません。 まとめ:大勢の時は便利なブレイクアウトルーム Zoomのブレイクアウトルームは本当に便利な機能ですので、大勢のミーティングやセミナーではこれを使わないことにはリアルなZoomミーティングは出来ないでしょう。 主催者側はメンバーを編成できる特典を生かして参加者に分かりやすく進行していくには、ブレイクアウトルームを使ってグループ分けすることが一番参加者にとっても主催者にとってもメリットが大きいので、是非活用していただきたいと思います。 【Zoomの使い方】•

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