ドラゴン ドレス ソフィア。 【ダークアドヴェント】アルファマックス新美少女プラモシリーズ「ソフィア」プラキット【Amazon予約開始】 | fig速

SKYTUBE【ダークアドヴェント《ソフィア》ドラゴンドレス】DX Ver.『アドヴェントモード』

ドラゴン ドレス ソフィア

今回は、フィギュアメーカーである アルファマックスより美少女プラキット 「DarkAdvent(ダークアドヴェント) 」が始動。 今回は第一弾として登場した、 「ドラゴンドレス ソフィア」を初回特典も含めてご紹介。 ブキヤ大先輩、アオシマ兄貴、グッスマの兄ちゃんといった つわもの揃いのメーカー達による、美少女プラキット戦国時代の群雄割拠において、独特のアプローチで製品化されました。 本来なら6月末に発売予定でしたが、メーカー事情により8月末に延期。 このメーカーいつも延期してんな(指摘) それでは早速レビューへと参りましょう。 パッケージ 付属品一覧 総パーツ数は、FAGやメガミデバイスと比較しても多め。 概ね連続2~3時間程度で完成。 フェイスパーツ一式 フェイスパーツはランナー状態でタンポ印刷済み。 初回生産分には、タンポ印刷無しのフェイスパーツ一式が付属。 表情のバリエーションが多くなるものの、キットには デカールの類は一切付属しません。 自分で好みの表情を作れと言うのか・・・(困惑) ハンドパーツ、胸当て、舌はPVC製。 Dragondress ソフィア アルファマックス初のプラキットであるソフィアは、 saitom兄貴がキャラクターデザインを担当。 原型は 浅井兄貴が行い、 「メガミデバイス」や 「チトセリウム」と同じく、マシニーカをその母体としており、言わば異母姉妹のような存在。 ちなみに、ドレスは漢字では 「奴隷衣(どれいす)」と表記。 造形に関しては、流石は浅井造形と言わんばかりの見事な出来栄えで、メガミデバイスよりも肉感的な立体感が大きな魅力。 パーツ精度に関しては、メーカー初のプラキットということもあり、バンダイやコトブキヤには及ばないものの、チトセリウムと同等かそれ以上といったところ。 関節部の加工も必要な箇所もありますが、多少はね? スナップフィットな上に、カラーインジェクションキットなので、素組みでもある程度色分けされています。 頭部 金髪のショートヘアが特徴的な頭部。 フェイスパーツは、アイプリントをタンポ印刷で施され、 saitomデザインを忠実に再現。 複雑なパーツ構成の弊害か、合わせ目がかなり目立ちます。 可動に関しては、ショートヘアなので自由度はすこぶる良好。 首の可動もメガミデバイスに近く、上下にも大きく可動。 叫び顔 視線が左に寄っているので、少々癖のある表情。 取扱説明書には、特にフェイスパーツへの呼称等は無し。 ダメージ顔 多分、やられた時の表情だと思うんですけど(名推理) 肩部 肩の関節構造はメガミとほぼ同じ。 背中は特にマシニーカの特徴が色濃く反映されており、ぱっと見だとメガミと変わらない姿。 メガミと違い、腕は水平程度までしか上がりません。 肩は肩甲骨部分が独立可動し、高い可動域を誇ります。 腕部 腕部の構成もメガミやチトセリウムに酷似。 手首は球体ジョイント。 胴体 他と比べて露出の多いコスチューム。 グラマラスなボディラインが魅惑的ながらも、アクション性は流石はマシニーカ。 腰の可動は胸部直下で回転可動。 前屈はマシニーカだけあり、背を丸める動作はお手の物。 関節が露出するのもメガミ同様で、赤くマークした部分はカチッとするまで押し込む必要があります。 反る、屈むといった動作はメガミ程ではないにしろ、かなりの柔軟性を発揮。 下半身 脚部は肉感的かつ魅惑的な脚線美が特徴。 構造それ自体はメガミと同様で、可動性能も勝るとも劣らない自由度。 股関節は軸関節可動で、開脚等は問題無く可能。 足首は接地性はそこそこ。 前後にも大きく可動。 つま先は独立可動し、立膝等も十分可能。 総合的な可動範囲は、非常に優秀。 メガミデバイスとの比較 同じマシニーカベースの 「メガミデバイス」と比較。 スレンダーボディのメガミに対し、ダークアドヴェントはより自然で人体に近い、グラマーボディが特徴的。 関節は同じマシニーカベースというだけあり、本体を構成するパーツはほぼ同じ構造。 特に背中は、微妙な形状の差異はあれど、ほぼ 完全に一致。 無論、姉妹キットだけに互換性もあり、メガミデバイスのパーツもほぼ無改造で取り付け可能。 但し、肌の色合いが微妙に異なる部分も多いため、素組みでは上手い具合に成型色の合うものを選択する必要あり。 オプション オプションは目玉である 「ドラゴンガントレット」を始め、各部アーマーやディスプレイ等が豊富に付属。 ハンドパーツはPVC製で、全5種が付属。 ドラゴンガントレット キットのセールスポイントであるドラゴンガントレットは、多重関節でフレキシブルに可動。 ブレード部分は前後に可動。 口部は大きく開閉可能。 舌パーツは引き出し機構を内蔵。 三叉矛 手持ち武器の一つである三叉矛。 取り扱いにやや癖があり、付属のハンドパーツでは保持しにくいのが欠点。 膝アーマーと組み合わせて、ボーガン形態に組み換え可能。 武装状態 従来の美少女プラキットでは見られなかった、禍々しいダークヒーロー然とした姿が新鮮。 防具の成型色も、良い感じに金属感を演出。 エッジもブキヤ製品に匹敵する殺傷力抜群の鋭さ。 素体状態から、一気に変わる力強いスパルタンな姿は秀逸。 この状態でも可動範囲は広く、素体状態とほぼ変わらないのも強み。 頭部から生えた角は、小さいながらも精密な造形。 お団子ヘアーから差し換えて再現。 胸当ては胸にピッタリとフィットし、ダボピン等は存在しません。 リボンまで別パーツ化される等、色分けもかなり細かく分割。 サイドアーマーはボールジョイントで可動。 足の動きを極力阻害しない工夫がなされています。 脚部は膝に直結した巨大なブレードが印象的。 ブレード部分は多重関節で自由自在に可動。 赤い刃は取り外し可能で、そのまま手持ち武器としても使用可能。 右腕を覆い尽くす巨大なガントレットにより、左右非対称という独特のフォルムを形成。 右に重心が傾きがちですが、それでも仁王立ちで自立可能。 ガントレットは背部のジョイントで接続され、高い保持力と可動を両立。 これにより、多彩なポージングが可能。 足首は丸ごと差し替え。 素体状態以上に可動範囲が広く、つま先が独立可動。 ソフィア自体は安定性や自立性は悪くないものの、やはりモーメントが不安定なので、ポージング時はディスプレイスタンドを使用した方が無難。 アドヴェントモード ゾーク・ネクロファデス 歩く18禁は問答無用に大草原不可避。 頭おかしいよこの人・・・(畏怖) アクション ということで、「 DarkAdvent Dragondress ソフィア」でした。 アルファマックス初のプラキットということもあり、最初は「お覚悟を。 」状態で臨んだのですが、思いの外組み立てしやすい製品です。 とは言え、ガンプラオンリーの初心者には若干不向きで、どちらかと言えば中級者向けの製品仕様といった印象。 造形に関しては文句の付けようがなく、可動に関してもマシニーカベースにより、メガミデバイスに次ぐアクション性も両立し、関節の保持力も十分優秀。 また、ドラゴンガントレットを始めとした、豊富なギミックにより、ブンドドの面でも秀逸。 パーツ精度は総合的に見れば、初弾の製品の割には良好で、少なくとも チトセリウムよりは組み立てはスムーズに進みます。 もしも、はめ込みにくい部分があれば、ダボピンを斜めにカットすればスムーズに入ります。 注意点として、全身 フルABSな関係上、強度と引き換えに塗装が難しいです。 ただ、初回限定でタンポ印刷無しのフェイスパーツ一式が付属しても、瞳等の水転写デカールが付属していないのが欠点。 といっても、後々別売でデカールのみが発売されるパターンも十分予測出来るため、今のところは様子見といった状態。 後はハイキューパーツの瞳デカールでお好きにカスタマイズしてもよろしいかと。 総合的に見れば、ブキヤ製美少女プラキットにも引けを取らないスペックは備え、今までに無かったファンタジックな雰囲気が一線を画すのが特徴。 ちなみに、 スカイチューブからは 「ドラゴンスペシャルパーツ(意味深)」 を始めとした、 いかん・・・いかん! 危ない危ない危ない・・・専用セットが付属した 「DX Ver. 」が同時発売。 未成年は買ってはいけない(戒め) ちなみに、既にソフィアに続き、 「クラーケンドレス ラーニア」の製品化も進行中とのこと。 第2弾の展開早いっすね・・・ 気になったら浅井ニキのTwitterを見とけよ見とけよ~! 上海ワンフェスでも一部展示を行いましたが、ダークアドヴェント第二弾、クラーケンドレスラーニアも彩色済みで展示中!イカのお嬢さん! — 浅井真紀 masakiapsy それではみなさん。 楽しいホビーライフを。

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アルファマックス DarkAdvent Dragondress ソフィア を作る! その2

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今、日本で一番スケベなプラモデル! 本日はゼロワンの放送日! 筋肉崩壊太郎のトに界隈も騒然としましたが ゼロワン自体のお話や演出も良く、今後に期待が持てそうな感じですね。 プログライズキーも一杯集めたいけど早速今月に版が出るようなので 今年もとDXをうまく分けて集めていきたいところ。 さて本日のネタは昨日に引き続き ダークのソフィア! 今日は編です。 ドラゴンドレスを身にまとったソフィアの状態! ダークファンタがテーマなだけあって 他のプラモシリーズとは全く違った趣向で非常に面白い! 右腕のはドラゴンになっています。 多分自我とかありそう。 口を開けると舌べらが出せますが卑猥。 DX版だとさらに卑猥な形状になった交換用の舌べらが付属しますが 流石にブログには載せられそうになかったので気になる人は 公式サイトとかでチェックしてね! 足のウイングを剣にしたり、槍が付属したり 組みかえて弓にしたり、なかなかプレイバリュー高めです。 モード。 ドラゴンのを変形させてソフィアがまたがったよう状態へ。 ドラゴンの頭がに来るのが卑猥。 一応ステップが出てきてライドモードになりますが卑猥。 ドラゴンの口を開けて舌べらをだせは どうみてもおち〇ん〇んです。 本当にありがとうございました。 あと付属のをのっぺらフェイスにはりつけて いろんな表情を作ってみました。 仕上げにマスターでお化粧。 ハート目がポージング捗るのでオススメです。 アクションポーズ! ダークファンタキャラのアクションフィギュアとしても 普通に格好いい。 ドラゴン「なぁ…スケベしようや…」 ソフィアには口に穴があいたフェイスが付属しますが こういう遊び方が出来るわけですね。 モードのヤケクソ感、嫌いじゃないです。 こちらもヤケクソ気味のテンションで卑猥ポージング。 DXに付属の特殊手首も卑猥にすぎる。 けしからん、もっと売れ! というわけでソフィアでした。 シリーズ第1弾ということでパーツの精度や組みやすさ的には やや難があるものの、この突き抜けたコンセプトが刺さる人には 些細な問題かと。 個人的にはめちゃくちゃ好きです。 第2弾はクラーケンちゃんのようですが、早くほしい! ただ1点、全身ABSの塊なので塗装・加工派の人には 結構扱いづらそうなアイテムですね。 私もがっつり塗る気満々でしたが あちこちにテンションがかかるのでさすがに怖い。 髪と銀色の装甲部分ぐらいなら大丈夫かなぁ… ぼちぼち様子見ながらやっていきたいと思います。 UNOYO.

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SKYTUBE【ダークアドヴェント《ソフィア》ドラゴンドレス】DX Ver. 開封

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DarkAdvent 「Dragondress ソフィア DX. ver」 レビュー DarkAdventから「Dragondress ソフィア DX. ver」のレビューです。 アルファマックスのオリジナルプラモデルシリーズ「DarkAdvent」第1弾。 ではレビューは下からどうぞ。 パケ横。 付属品一覧。 ・三又槍 ・ドラゴンガントレット装備一式 ・交換用顔5種 ・リングパーツ類 ・持ち手A(左右各1) ・持ち手B(左右各1) ・平手A(左右各1) ・平手B(左右各1) ・スタンド 装備無し状態。 フォーマットはメガミデバイスなどと同様ですが、こちらはより女性らしさを強調したプロポーションになっている感じ。 各所アップ。 顔が印刷済み。 ブラジャー、手がPVC製。 メガミWISMと。 主に脚が大きくなってますね。 割としっかりしたスタンドが付属。 交換用の顔は左向き叫び、左向きダメージ、無塗装が3種付属。 腕や膝に取り付けるリング状のパーツが付属。 ジョイントになるような穴の径ではないので、キャラクター性を考えるとチェーンでもつけて拘束具に使うのが良いのかな(笑 ドラゴンガントレット装備。 背中のドラゴンが思いっきりバランスを崩壊させているので自立は困難。 各所アップ。 ポージング前に気付いたのですが、角は基本形態では下げているのが基本のようで。 上がるのはアドヴェントモードっぽい。 首が前後スイング+ボールジョイント接続。 メガミと比べると横のスイングはありませんが、そのぐらいならさほど問題ではないかなと。 胸がボールジョイント接続+前後スイング+左右スイング、腰が前後スイング。 このタイプの素体の最も優秀な可動はここですね。 ただ回転には制限があります。 肩は根元が前方スイング+ボールジョイント接続、上腕が上下スイング+軸回転。 上は90度ぐらいで制限されてます。 肘がスイング。 手首がスイングジョイントで軸接続。 股関節は軸が下方引き出し+軸接続+上下スイング、腿が軸回転。 腿の軸がかなりキツいので、ここは削らないと折れそう。 腰の装備は上がるので、開脚には影響ありません。 膝が2重スイング。 足首が前後スイング+左右スイング。 横はかなり狭い。 あと最近のメガミのような脛の回転はありません。 可動総評。 お馴染みの浅井真紀氏の素体なので基本的な可動域は十分。 立て膝はこのぐらい。 アドヴェントモード。 背中のドラゴンを変形させ、股の下をくぐらせます。 膝を折り曲げて足をステップに乗せ、膝の翼を展開。 ドラゴンは上顎と下顎が大きく開閉。 舌は前に引き出せます。 通常版の内容ですが、舌のデザインは既に卑猥ですね(笑 三又槍。 このキット最大の問題はこれ。 グリップも各パーツの接続部分も何もかもがユルユルのガバガバで扱いにくいったらありゃしない。 かといってギミックを楽しもうと思ったら接着するわけにもいかないし。 赤い部分は短剣としても持てます。 以下、適当にポージング。 ノーマル版の部分だけでも色んな装備があって遊べますね。 本当に武器スカスカ問題だけが厄介だけど。 DX版関連の紹介は別ページに分けたので、下のリンクから飛んでください。 以上、ダークアドヴェントのソフィアのレビューでした。 浅井真紀氏のマシニーカを使ったプラモデルシリーズがアルファマックスからも登場。 コトブキヤのメガミデバイスと比べると、より女性らしさを強調した大人向けのコンテンツといった感じ。 装備は色々と遊べるようになっていてプレイバリューは高いですが、武装だけ異様にクオリティが低いというか扱いにくいのが残念。 更にアダルトブランドのスカイチューブからDX版も発売され、カッコ良さとは別方面でも遊べるキットになっています(笑 ノーマル版とDX版。

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