麒麟がくる 第1話 あらすじ。 麒麟がくる第3話あらすじネタバレ|駒の謎、光秀と高政(義龍)の絆が描かれる第3話

麒麟がくる あらすじ&感想まとめ 1〜13話 明智光秀見参!

麒麟がくる 第1話 あらすじ

『麒麟がくる』各話のあらすじ 2020年1月19日からNHK総合にて放送開始される長谷川博己さん主演の大河ドラマ『麒麟がくる』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 1話のあらすじネタバレ 「明智光秀がヒーローというのは違和感があるかもしれないですが、今の時代に必要な新しいヒーローかもしれません。 たとえ上司でも、間違っていると思えばズバッと言う。 昨年末に代役騒動で話題となった、光秀のいとこで斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(川口春奈)も登場。 関連記事 2話のあらすじネタバレ 「稲葉山城下での市街戦のシーンは、大規模なオープンセットで撮影しました。 これぞ戦国大河!といった臨場感あふれる合戦シーンがたっぷり楽しめます。 関連記事 4話のあらすじネタバレ 「東庵と道三のやりとりは、お互い腹の探り合いで演じていておもしろかった。 医者の正義と武将の野望がぶつかり合うという、大河ドラマらしいシーンだったと思います。 関連記事 5話のあらすじネタバレ 「本能寺の正門前で、藤孝(眞島秀和)と光秀がお互いに刀を構えるシーン。 僕が刀を抜いて構えた瞬間、その切っ先にトンボが止まったんです。 で、仕切り直しになって、もう一度刀を抜くと、また切っ先にトンボが。 将軍・足利義輝(向井理)や、光秀の生涯の盟友となる細川藤孝(真島秀和)との運命の出会いが。 三淵藤英(谷原章介)や松永久秀(吉田鋼太郎)との再会も果たします。 関連記事 6話のあらすじネタバレ 「殺陣(たて)って本当に難しくて、今回の立ち回りは大変でした。 ただ、何度も共演させていただいている吉田鋼太郎さんも一緒だったので、緊張感と安心感をもって現場へ。 これを阻止すべく、明智光秀、細川藤孝、三好長慶、松永久秀が背を預けあって刺客に立ち向かう、奇跡的な瞬間が! 駒の、光秀に対する恋心も加速します。 関連記事 7話のあらすじネタバレ 「朝焼けを背中に、船に乗った信長がやって来る。 その登場シーンを脚本で読んだとき、かっこいいなと思いうれしかった。 ただ、心配だったのは僕が雨男だということ(笑)。 撮影当日、雨ではないけど曇って太陽が見えない。 光秀は、和議を結びたい道三と、結びたくない高政、嫁ぎたくない帰蝶、との板挟みに。 ラスト、未来の主君・信長が登場! 関連記事 8話のあらすじネタバレ 「いよいよこの第8回から本格的に織田信長の登場です。 これまでの織田信長のイメージとは違う表現に挑戦しています。 帰蝶と駒の切ない恋心の行方にもご注目。 関連記事 9話のあらすじネタバレ 「熙子の初登場シーンはドキドキしながら撮影しました。 一方、光秀は、将来妻となる煕子(ひろこ・木村文乃)と運命の再会! 関連記事 10話のあらすじネタバレ 「将棋盤がすごく重くて、信長さまの前でゆっくりおろすときは、うでとひざがプルプルしました。 あと、将棋のコマを動かす順番が決まっていて、それをセリフといっしょに覚えるのが大変でした。 そんな中、心を通わす信長と竹千代。 竹千代の、のちに天下人となる片鱗が窺えます。 そこには恐ろしい一面も…。 関連記事 11話のあらすじネタバレ 「『麒麟が来る道は遠い』という義輝の言葉は、光秀がいたからこそポロリと出たのだと思います。 このままでは人質同然の帰蝶の身が危ぶまれると、織田と今川の戦いを仲裁しようと将軍・足利義輝(向井理)に嘆願すべく、光秀が奔走。 「麒麟がくる道は遠い」と嘆く将軍の苦悩が垣間見れます。 関連記事 12話のあらすじネタバレ 「義父に信長へ対する真意を聞きに行くシーンを演じながら、やはり帰蝶はマムシの道三の娘だなと思いました。 敬意をもってお願いしているけど、話してくれたら医者を呼びますと、交換条件を出して交渉している。 死を目前にした織田信秀から語られた遺言に、弟ばかりが愛されていると不貞腐れる信長のために、帰蝶が信秀の真意を聞き出します。 関連記事 13話のあらすじネタバレ 「薄い着物に、足を出して素足に草履。 昨年12月の早朝ロケでした。 寒くて、寒くて…。 おまけに、自分が隠れるくらいの大きな重い荷物を背負って。 おかげで藤吉郎の気持ちを実感できました。 一方、敵対姿勢を露にする身内に囲まれ、厳しい状況が続く信長。 そんな折、道三から不審な会見の申し出が。 この苦境を、また帰蝶が機転を利かせ救ってくれます! 関連記事 14話のあらすじネタバレ 「高政にとって信じられるものは、母である深芳野から産まれたということだけだった。 その母の死によって、唯一のよりどころを失った。 高政との亀裂が深まります。 関連記事 15話のあらすじネタバレ 「剃髪(ていはつ)して、多くのみなさんがイメージする斎藤道三になりました。 その動きを察した高政が牙をむきます! 信長と清州の織田彦五郎との対立も、いよいよ決着。 関連記事 16話のあらすじネタバレ 「道三、62歳。 還暦を過ぎていますが、監督から『いくつになっても生気みなぎる道三でいてほしい』と言われました。 たとえ息子でも、隙あらば襲いかかっていく父親。 出陣に際し、道三が、豊かで平和な国づくりへの想いを光秀に託します。 最後に、光秀の「敵は…!」の名言を彷彿とさせる一言も! 関連記事 17話のあらすじネタバレ 「わしは老いぼれた、と光秀に吐露した道三ですが、高政にやすやすとやられる気は毛頭ない。 そして敗北を喫した道三側についた明智家は、高政軍に追われることに。 関連記事 18話のあらすじネタバレ 「美濃を追われ、落ちのびた越前での生活は歯がゆいものだったと思いますが、新しい出会いを通じて後の智将・明智光秀になるための貴重な時間でもあったのではないでしょうか。 新たなる主君・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)が登場します! 関連記事 19話のあらすじネタバレ 「十兵衛には、またもやフラれました(笑)。 翻弄されてばかりです。 それでも義龍(高政)は、十兵衛を許してしまう。 それだけでなく、今も心から信頼できるのは十兵衛だけなんです。 それを阻止すべく、光秀が松永久秀(吉田鋼太郎)に協力を仰ぎます。 将軍・義輝(向井理)や細川藤孝(真島秀和)など、京の面々が久々に登場! 関連記事 20話のあらすじネタバレ 「三河のために生きながらも、元康は幼いころに引きさかれた母への思いを片ときも忘れたことはなかったはずです。 ずっと、会いたくて、会いたくてしかたなかった。 関連記事 21話のあらすじネタバレ 「桶狭間の戦いでの信長には、父・信秀や斎藤道三が舞い降りたような感覚がありました。 戦(いくさ)のシーンはもちろん、出陣のシーンでも、顔があつくなり、心臓の鼓動が激しくなりました。 関連記事 22話のあらすじネタバレ 『麒麟がくる』22話のあらすじネタバレは、2020年6月(未定)日(日)20:00の放送後こちらに追加します。 今しばらくお待ちくださいませ。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で『麒麟がくる』22話の放送延期が発表されました。 新しい放送日が決まり次第こちらでお知らせします。 スポンサーリンク 『麒麟がくる』の最終回ネタバレ(予想) NHK大河ドラマ『麒麟がくる』では応仁の乱(1467年~1477年)の後、1540年代半ば乱世と呼ばれる戦国時代が舞台となります。 当時の美濃(現在の岐阜県)は商業や交通の要所として知られていました。 美濃を治めていたのは土岐氏一族ですが内紛が多く、尾張の織田氏や駿河の今川氏、越前の朝倉氏に周囲を囲まれ、戦が絶えない地域でした。 そこで頭角を現したのが美濃に生まれた明智十兵衛光秀(明智光秀)です。 戦での勇猛果敢な戦いぶり、また戦略的思考力から土岐家の筆頭家臣である斎藤利政(後に美濃を治める斎藤道三)に認められ重用されます。 斎藤道三のために美濃で生きる明智光秀でしたが、斎藤道三が息子である義龍に殺害され美濃を追われる身となります。 美濃を追われた明智光秀は京へ逃れますが、ここで本能寺の変で知られる織田信長に出会います。 ここでも才能を評価され長篠の戦いや越前一向一揆殲滅戦などに参加し武勲を立てます。 順調な主従関係にあったとみられる織田信長と明智光秀ですが、なぜ明智光秀は織田信長を裏切り本能寺の変が起きたのか。 大河ドラマ『麒麟がくる』ではこの部分が濃く描かれるのではないでしょうか? そもそも「麒麟」とは中国の伝説の生き物で王の頭上に現れる聖なる生き物のことです。 初めに仕えた斎藤道三に生涯をかけるなど、自らが王になる野心家であったとは思えない明智光秀ですので、仕える者が勢力を増していく様から自らが「麒麟」として王を選定していく役目を生涯かけて行ったという結末になるのではないでしょうか。 明智光秀が父と慕った斎藤道三から贈られた「大きな世界と対峙することがおまえの使命だ」という言葉も生きてくると思います。 『麒麟がくる』の基本情報• タイトル:麒麟がくる• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• 主演:長谷川博己• ジャンル:戦国ドラマ• 放送局:NHK総合• 放映日時:日曜 20:00 — 20:45• 放送開始日:2020年1月19日 概要(見どころ) 【2020年大河ドラマ「麒麟がくる」】制作発表!長谷川博己さんが明智光秀役、脚本は池端俊策さんです。 本能寺の変で知られる明智光秀(長谷川博己)の10代後半からの生涯が描かれます。 戦国時代という乱世において美濃の地に生まれた明智光秀(長谷川博己)は、戦における勇猛果敢な戦いぶりと、戦略的才能を持って認められ異例の出世をします。 その一方で本能寺の変では織田信長を討つ裏切者として知られています。 出世から裏切りまで、明智光秀の数奇な人生を描いた作品となっています。 キャスト一覧• 明智十兵衛光秀/明智光秀(あけち・みつひで):長谷川博己• 煕子(ひろこ):木村文乃 光秀の正室、美濃の土豪・妻木氏の娘• 牧(まき):石川さゆり 光秀の母• 明智光安(あけち・みつやす):西村まさ彦 光秀の叔父(父の弟)・明智家当主で道三の家臣• 明智秀満/左馬助(さまのすけ):間宮祥太朗 明智光安の嫡男• 藤田伝吾(ふじた・でんご):徳重聡 明智家家臣• 朝倉義景(あさくら・よしかげ):ユースケ・サンタマリア 越前を支配する戦国大名• 山崎吉家(やまざき・よしいえ):榎木孝明 越前・朝倉家の家臣• 斎藤道三/利政(さいとう・どうさん/としまさ):本木雅弘 美濃の守護代・光秀の主君・戦国下剋上の代名詞的存在• 斎藤義龍/高政(さいとう・よしたつ/たかまさ):伊藤英明 道三の嫡男、母は守護・土岐頼芸の愛妾だった深芳野(のち道三の妾)・光秀の幼いころからの学友• 深芳野(みよしの):南果歩 守護代・斎藤道三の側室、斎藤高政 義龍 の実母• 土岐頼芸(とき・よりのり):尾美としのり 美濃の守護• 稲葉良通(いなば・よしみち) / 一鉄(いってつ):村田雄浩 美濃三人衆・斎藤道三有力家臣の一人• 織田信秀(おだ・のぶひで):高橋克典 道三のライバル・織田信長の父• 織田信長(おだ・のぶなが):染谷将太 信秀の嫡男• 織田信勝(おだ・のぶかつ):木村了 信長の弟、土田御前の寵愛を受ける• 土田御前(どたごぜん):檀れい 織田信秀の継室、信長とその弟・信勝(信行)の生母• 平手政秀(ひらて・まさひで):上杉祥三 信秀を支える織田家老臣・信長のもり役• 藤吉郎(とうきちろう):佐々木蔵之介 のちの秀吉• 毛利新介(もうり・しんすけ):今井翼 信長の馬廻(うままわり)、信長の家臣• 佐久間右衛門尉信盛(さくまうえもんのじょう・のぶもり):金子ノブアキ 織田家宿老• 柴田勝家(しばた・かついえ):安藤政信 織田家譜代の家臣、通称・権六(ごんろく)• 今川義元(いまがわ・よしもと):片岡愛之助 「海道一の弓取り」の異名を持つ・有力戦国大名• 太原雪斎(たいげん・せっさい):伊吹吾郎 今川義元の軍師• 足利義輝(あしかが・よしてる):向井理 室町幕府第13代将軍• 足利義昭(あしかがよしあき):滝藤賢一 13代将軍足利義輝の弟・室町幕府最後の将軍• 近衛前久(このえ・さきひさ):本郷奏多 関白• 三淵藤英(みつぶち・ふじひで):谷原章介 室町幕府末期の幕臣(将軍奉公衆)、光秀の盟友・細川藤孝の義兄• 細川藤孝(ほそかわ・ふじたか) / 幽斎(ゆうさい):眞島秀和 光秀の生涯の盟友、将軍奉公衆• 細川晴元(ほそかわ・はるもと):国広富之 室町幕府管領家、将軍家に代わり室町幕府の実権を握る• 三好長慶(みよし・ながよし):山路和弘 細川晴元の家臣、畿内(きない)を中心に勢力を広める戦国大名• 望月東庵(もちづき・とうあん):堺正章 京に暮らす医師• 駒(こま):門脇麦 光秀が京で出会う娘、医師・望月東庵の助手• 松永久秀(まつなが・ひさひで):吉田鋼太郎 畿内の戦国武将・戦国三大梟雄の一人• 松平広忠(まつだいら・ひろただ):浅利陽介 徳川家康の父、三河の岡崎城城主• 徳川家康(とくがわ・いえやす):風間俊介(幼名・竹千代:岩田琉聖、青年期・松平元信:池田優斗) 三河の戦国大名、徳川幕府の創始者• 菊丸(きくまる):岡村隆史 三河出身の農民• 源応尼/華陽院(げんおうに/けよういん):真野響子 家康の母(於大の方)の生母• 芳仁(ほうじん):ベンガル 駒の灸(きゅう)の患者• 伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子 旅芸人の女座長の娘• 斎藤孫四郎:長谷川純 道三の正妻の子• 織田彦五郎/信友:梅垣義明 尾張の守護代、清州城主 公式サイト発表外のキャスト• ウメ:苑美 京にある酒屋の娘• 土岐頼純:矢野聖人 帰蝶の婿、美濃の守護• 織田信康:清家利一 信秀の弟、加納口の戦い(井ノ口の戦い)で討死• 伊平次:玉置玲央 十兵衛の昔馴染み、鉄砲職人• 於大の方:松本若菜 竹千代の母• 水野信元:横田栄司 於大の方の異母兄、尾張緒川城城主• トメ吉:濱津隆之 通り掛かった茶の振売• 織田信広:佐野泰臣 信秀の側室の子、信長の腹違いの兄• 佐久間盛重:室山和廣 織田家の有力家臣• 佐々成政:菅裕輔 信長を支える家臣• 前田利家:入江甚儀 信長を支える家臣• 斯波義統(しばよしむね):梅垣義明 尾張の守護• 斯波義銀(しばよしかね):松田周 義統の嫡男• 織田信光:木下ほうか 信秀の弟• 斉藤喜平次:犬飼直紀 孫四郎の弟• 日根野弘就(ひねのひろなり):山本浩貴 斉藤高政の寵臣• 明智光綱:尾関伸次 光秀の父• 奇妙丸:加藤矢紘 吉乃(きつの)という女性に産ませた信長の子、のちの織田信忠• 鵜殿長照:佐藤誓 今川家家臣 スタッフ一覧• 原作:なし• 作:池端俊策、前川洋一、岩本真耶• 脚本:池端俊策• 音楽:John R. Graham(ジョン・グラム)• 語り:市川海老蔵• 題字:中塚翠涛• 主題歌:-• プロデューサー:藤並英樹、中野亮平• 演出:大原 拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志• 衣裳デザイン:黒澤和子• 時代考証:小和田 哲男• 風俗考証:佐多芳彦• 建築考証:三浦正幸• 医事考証:星野卓之• 古文書考証:大石泰史• 時代考証補:小和田泰経• 所作指導:花柳寿楽• 芸能指導:友吉鶴心• 殺陣武術指導:久世 浩• 馬術指導:田中光法• 制作統括:落合 将 各話の視聴率 『麒麟がくる』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。

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麒麟がくる2話あらすじネタバレ!道三の罠|drama papillon

麒麟がくる 第1話 あらすじ

美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。 堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。 次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。 そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。 それゆえ国境に位置する明智荘は野盗に狙われやすかった。 この日も野党は農民の田畑を襲撃にやってきた。 十兵衛ら明智家は野盗に対し、矢を使って戦う。 優勢に見えた十兵衛率いる明智家であったが、野盗の頭領の持っていた細長い筒によって、十兵衛は度肝を抜かれる。 その細長い筒はから放たれた球は十兵衛の首元をかすめ、十兵衛の首からは血が流れた。 野盗はその場から引き上げていったが、細長い筒の存在を知りたかった十兵衛は野盗に捕らえられていた「菊丸」にその存在を訪ねる。 そして、菊丸から細長い筒の名前は「鉄砲」だと聞かされるのであった。 十兵衛の訴えに対し、斎藤利政はなかなか納得しなかったが、利政の正室である小見の病を治す医者を連れてくるといって許可をもらう。 十兵衛は鉄砲を手に入れるために商人の町「堺」に向かった。 そして、十兵衛は宗次郎という刀鍛冶の店で鉄砲を見つける。 鉄砲を購入しようとした十兵衛は将軍奉公衆の三淵藤英らと居合わせる。 そして、三淵藤英に試し打ちについてくるか?と問われた十兵衛は試し打ちの様子を見に行く。 その試し打ちの場で十兵衛は「鉄砲は弾を込めるのに時間がかかるため戦向きではない」、「銃を手に入れるためには2、3ヶ月は待たなくてはならない」と三淵藤英らに邪魔されてしまいます。 しかし、ある人物が宗次郎に対し、商人は相手が将軍家であっても違くても分け隔てなく接するべきではないかと詰め寄る。 その人物は松永久秀であった。 松永久秀は、鉄砲のことは自分が話をつけるといい、十兵衛を酒に誘う。 十兵衛は、松永久秀と酒を酌み交わす内に気が大きくなり、主君斎藤利政について語ったのち酔いつぶれてしまう。 朝目を覚ますと、十兵衛の枕元には鉄砲が置いてあった。 十兵衛は大いに喜び、松永久秀に感謝した。 その当時の今日は誰もが憧れる都ではなく、度重なる内戦によって荒廃していた。 京は貧乏人たちの巣窟となっていたのだった。 その京で、十兵衛は望月東庵という名医がいると聞き、東庵のもとに向かう。 東庵のもとに向かうと駒という助手が十兵衛の対応をした。 駒に門前払いされそうになった十兵衛であったが、お金に困っていた駒は東庵の元へと十兵衛を案内した。 美濃へ治療しに行く話を聞いた東庵は、お金をいくら積まれても美濃にはいかないと拒んだ。 十兵衛と駒は、東庵へ説得を続けたが、東庵の意思は固かった。 その様子を見た十兵衛は、東庵の美濃行きを諦めるのだった。 その矢先、近くの家屋が火事になっているといた。 周辺住民が混乱する中、子供が取り残されているという情報が入る。 十兵衛は水をかぶり、燃え盛る家に入っていく。 そして、取り残されていた子供を助け、無事に戻ってきたのであった。 その姿に感銘を受けた東庵は、「家が燃えてしまっては治療はできない、家を直すにも時間がかかる、いっそのこと美濃に行こうかな」と一転して美濃行きを承諾したのだった。 なんでも麒麟は平和な世の中に訪れるのだそう。 その話を聞いた十兵衛は、「旅をして思った、美濃にも京にも麒麟は来ない」と語るのであった。 昨年のいだてんが文学的というか、文化的というか ほんっとうに素晴らしく練り込まれた作品だったのに対し、 ただひたすら、王道を真似したかんじ。 楽しみにしていただけ、残念。 — おふろ hitorigotofuro 録画してた 第1話観ました。 知ってたけど! 大塚明夫さんの声がシブかっこ良すぎる!! 知ってたけど!!!😆 ご尊顔までシブかっこいいじゃないですか……この顔でcv. 大塚明夫は反則😂 本人が本人の声出してるだけなんだけど — タラ 1xkujzaO1tYxEmh 麒麟のOP。 強めの幻覚見てると思うけど、炎の中の光秀さんがやっぱり本能寺の変を連想させるなぁ。 賛否があるようですが、映像が特に綺麗でしたね! また、明智光秀といえば智将としても知られる頭の良い人物であったとされていますが、麒麟がくるでは、その様子はなかったかなと思いました。 ただ、物語は次回も期待できそうな内容だったのではないでしょうか? 次回も見逃せませんね! まだ、麒麟がくるを視聴していないという方はで視聴できます。 無料体験期間31日間を利用すれば無料で麒麟がくるを視聴できるのでチェックしてみてください。

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麒麟がくる第二十一回「決戦!桶狭間」【あらすじ簡単まとめ】

麒麟がくる 第1話 あらすじ

スポンサーリンク 大河ドラマ「麒麟がくる」 第3話あらすじ 駒の謎と帰蝶の涙 美濃国は守護である土岐家が治めて権力を握っていたが、土岐頼武と土岐頼芸の兄弟が守護の座を巡り争って以降、権威は著しく衰えていた。 守護代・斎藤利政(のちの道三)は織田信秀の侵攻を防いだ天文16年(1547)の冬、頼武の嫡男で守護であった土岐頼純を殺害し、美濃国の新しい支配者になろうとしていた。 一方、明智荘では先の戦で負傷した藤田伝吾(行政)の代わりに、明智光秀がおぼつかない足取りで農作業に励んでいた。 そんな時、光秀によって野盗から命を助けられた菊丸が現れた。 菊丸は実家の三河に戻ったが、母から命の恩人に礼をするように言われ、味噌などの品を持って美濃に戻ってきたのだった。 そこに駒に付き添われた伝吾がやってきて、傷の手当のために医師の望月東庵が薬草を集めていると言う。 すると菊丸は薬草を差し出し、生えている場所に連れて行くことを約束してくれた。 駒と菊丸が打ち合わせをしていると、今度は夫・土岐頼純を亡くしたばかりの帰蝶(のちの濃姫)がやってくる。 帰蝶は農作業に苦しむ光秀を手伝うためにわざわざ来たのだが、田んぼに入るなりタニシを踏んで足をケガしてしまった。 その後、帰蝶は光秀の館で治療を受けながら、光秀の母・牧を交えて子供の頃を振り返った。 帰蝶が光秀に双六で負けたことがなかった話や、美濃に伝わる「狐女房の説話」で盛り上がると、ふいに駒が「狐女房の説話」の一説を思い出す。 それは駒が昔、火事から助けてくれた侍が慰めようとして聞かせてくれたものだった。 美濃との不思議な縁があるものだと3人で話していると、そこに光秀が入ってきて帰蝶の迎えの使者が来たことを伝えた。 すると帰蝶は光秀一人を連れ出し、夫の死について何か知らないかと尋ねた。 帰蝶の訪問の目的はこれだったのかと思った光秀は、正直に「土岐頼純は織田信秀と通じて戦を起こそうとしたため利政に殺害された」と話した。 これを聞いた帰蝶は、涙をこらえながら明智荘をあとにするのであった。 スポンサーリンク 斎藤高政(義龍)出生の謎 土岐頼純を殺害した利政は、守護の後釜に頼純の父・頼武との争いに敗れてひっそり暮らしていた土岐頼芸を迎えようとしていた。 利政が長男・高政(のちの義龍)を連れて頼芸の館を訪問すると、頼芸は鷹の絵を描いていた。 「土岐の鷹」と呼ばれる絵は父・政房から継承されたものだと誇らしげに話す頼芸は、ふいに筆を止めると利政に頼純の殺害について真偽を問い詰めた。 すると利政は「めっそうもない」とおどけ、戦の責任を負って自害したと弁明し、改めて頼芸に守護になって欲しいと願い出た。 しかし、土岐家を操り人形のように扱う利政のことが信じれない頼芸は首を縦に振らない。 これに利政は美濃国の結束のためにも守護・土岐家の権威が必要だと話し、強引に押し付けてしまった。 目的を果たした利政はその場をあとにしようとすると、頼芸は高政を呼び止めて「母の深芳野は元気か?」と尋ねた。 高政の母である深芳野はもともと頼芸の愛妾であったが、利政の求めに応じて側室として下賜された過去があった。 そして頼芸は高政の耳元で「我が子と思うておるぞ」とささやいた。 やがて利政たちが帰ると、頼芸は家臣に美濃を利政から取り戻すため、尾張の織田信秀に出兵を促す使者を出すよう命じた。 そんなこととも露知らず、高政は稲葉山城に戻って深芳野に会い「自分の本当の父親は頼芸様では?」と聞いた。 すると深芳野は不敵な笑みを浮かべ、「父親は斎藤利政様である」とだけ返答。 その瞬間、利政が部屋に入ってきて話は途切れた。 高政は複雑な思いを持ったまま退出するしかなかった。 その後、高政は光秀を呼び出し、裏山で鉄砲の試し撃ちを行うこととした。 その道中、高政は「美濃は父の元では治まらない。 いずれ自分が治める。 その時は自分に力を貸してくれ」と光秀に話した。 光秀は「わかった。 その前にお主の話をよく聞く必要がある」と、これに了承するのであった。

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