ポケモン bw2 バンギラス。 ポケモンBWのみなさんのバンギラスの技構成を教えてください。

15ばんどうろ

ポケモン bw2 バンギラス

元ネタ ・のCMで、 あなたにとって「ポケットモンスター金・銀」といえば の質問に、 や や や や や や そのほか大勢を差し置いて バンギラス がやたらめったら登場した事に由来する。 ちなみにゲーム画面のPVでも ・ とのダブルバトルになぜか バンギラス。 ・ 連れ歩き機能のサンプルポケモンがなぜか バンギラス。 もう初めのポケモンでいいよ・・・ バンギラスを愛する人々の声 ・20代男性 「一番印象に残ったのはー バンギラス。 たぶん一番、こいつ強いんじゃないかなって。 ポケモンって結構可愛いイメージなんですけど、すっごいバンギラスはなんか…なんか 悪(ワル)? 子供ながらかっこよく見えてーなんかよかった。 悪のタイプを持ってるのでー、なんかすごい強かったっていうイメージがもうずーっと残ってますね」 ・20代女性 「タマゴを貰って…何のタマゴかよくわかんなくて、『ずっと持ってたら孵るよ』って言われて、 大体コガネシティらへんで孵るんですよ。 …で『トゲピーが かえりました』って… コガネシティは私の中ではトゲピーの街なんですよ。 かわいーやつ集めてましたね。 だけど…戦闘で使うのは バンギラスとかーかな?(笑い)」 ・20代男性 「僕の中でチョンチーがある意味伝説のポケモン。 (中略) カワイイ系が結構好きなんですけどー、周りの同級生とかは、 バンギラス。 カッコいい系のポケモンに行っちゃうんですよね」 さらにバンギラスは先へ… BW2ので撮影できる特撮ヒーローもの「大怪獣」では、他のかいじゅうグループやドラゴンタイプを差し置いて怪獣役に大抜擢。 ロボット・巨大個体・さらには「バンギラスの王」まで登場し、 イッシュの守り神 まで上り詰めた。

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【ポケモンSM】ついにアローラで解禁!!色違いメガバンギラスは超火力・超耐久!!【育成論】

ポケモン bw2 バンギラス

技1 技2 技3 技4 持ち物 特性 岩雪崩 噛み砕く けたぐり 冷凍パンチ すなおこし ドラゴンクロー 岩雪崩 守る すながくれ アクアテール 恩返し 氷の牙 こだわりハチマキ 威嚇 めざめるパワー 炎 冷凍ビーム 電磁波 パージュエル 浮遊 コメットパンチ 守る ラムの実 怒りの粉 キノコの胞子 守る 黒い鉄球 再生力 元々INCかMDCで使う候補として調整していたパーティだったのですが、 INCではバンドリ、MDCではアスラッキーを使用したため特に使う機会もなく埋もれていました。 そんなときに2人からパーティを貸してくれと声がかかったのでやよいオフでぎゃらさん、MDCチャンピオン決定戦でseeさんに貸すことになったパーティです。 やよいオフではぎゃらさんが3位。 MDCではseeさんが1戦目で勝利を収めています。 個別解説• :H108 A148 S252• 実数値:189-173-130-x-120-124• 噛み砕くで156-101のを確定1発• 噛み砕くで223-141のを確定2発• A200のテクニシャン虫食い耐え• 砂状態でC161の珠を最高乱数以外耐え• A1段階下降した173のけたぐりを最高乱数以外耐え• A183までののコメットパンチを確定耐え• の命懸け耐え パーティの軸となるの補助をする。 が苦手なやの処理が可能です。 を上から縛りたいこととパーティ全体が鈍足気味なこともあり持ち物はとしました。 これにより補完だけでなく他ので削ってから最後にスカーフ岩雪崩で一掃するような動きもできるようになり立ち回りに幅が出ます。 配分は今まで使っていたスカーフから少し変更を加えました。 先制で攻撃する以上砂ダメージ込みで倒す計算には意味がないと思っているので確定1発のラインを固定。 ここから物理か特殊どちらかを切ることになりますが、を採用しているが減っていること。 またを採用していたとしても命中+最高乱数を引く確率まで考えると非常に低いこと。 これらを考え今回は物理耐久を優先して取りました。 これにより威嚇を1回入れることで相手ののけたぐりを耐える確率が上がります。 ちなみに受けから出すことの多いなのでこれ以上耐久を切る選択肢はないと思っています。 技構成も特に弄る必要性を感じなかったためテンプレ通りの4つを採用。 パーティの基本選出の一角を担う重要なです。 :A252 D4 S252• 実数値:183-182-115-x-106-169• 171-100のをドラゴンクローで下3つの乱数以外で1発• 135-111のをダブルダメージで確定1発• 175-90のをダブルダメージ岩雪崩で最低乱数2連続で引かない限り2発• 185-81のをダブルダメージで確定1発• A205のダブルダメージ2発耐え パーティのコンセプトになっているです。 一般的な「ガブバンギ構築」のは食べ残し身代わり型が多い印象でしたが今回は持たせた型を採用しました。 採用理由は相手のやスカーフドラゴンに上を取れるが少ないため保険をかけれるようにです。 タスキを持つことで相手は最低2回はに攻撃しなくてはならないためすながくれの試行回数を稼ぐことができます。 また身代わりを切ることで空いた枠に岩雪崩という超強力な技を入れることができるのもメリットの1つです。 岩雪崩はすながくれとの相性が非常に良く、岩雪崩の怯みの確率+すながくれの回避確率。 さらには電磁波などを合わせることで相手の攻撃が当たる確率をどんどん減らしていきます。 環境にやタスキが増えた場合はダブルチョップも選択肢になると思います。 :H92 A196 B4 D12 S204• 実数値:182-187-100-x-122-127• 187-151のをアクアテールで2発• 207-133のをアクアテールで1発• 170-111までのをA1段階下降アクアテールで1発• A1段階下降した173の岩雪崩2回+砂ダメージ1回を最高乱数2連続で引かない限り耐え• C182の珠流星群耐え• C162のジュエル流星群耐え 、共に格闘に対して弱めなため威嚇持ちのとして採用しました。 似たような性質を持つ、はガブバンギと弱点が被っていて採用し辛かったです。 概要で軽く触れましたがこのは流行のスイッチトリパに対してかなり強いで、 、、、、、、 この辺りの下のアタッカーから弱点を取られることがほぼありません。 相手のパーティにがいた場合かなり行動を制限されるので隣にを置くことでカバーします。 このの型に関してはかなり悩んだのですがパーティ全体で相手のの処理が遅いことが気になったためこだわりハチマキを持たせた型にしました。 これにより相手のを2発で倒すことが可能になり格段にの処理が楽になりました。 技構成はメインウェポンのアクアテール。 滝登りでは微妙にダメージが足りないためアクアテールでなくてはいけません。 サブウェポンは汎用攻撃技の恩返し、を1撃で処理できる、相手のを1撃で処理できる氷の牙としました。 ほとんどアクアテールしか打たないのであまり関係ないですがあるとないのでは対応できる状況に差が出てきます。 :H4 B4 C248 D4 S248• 実数値:196-x-141-138-151-136• A205のコメットパンチを2発耐え• A216のとんぼ返りを最高乱数2連続で引かない限り2発耐え• C187の珠虫のさざめきを最高乱数以外耐え• 156-131のを冷凍ビームで確定2発• 157-115のをジュエルで確定1発• 最初この枠はだったのですがパーティ内に素早さ操作手段がないことと、氷の一貫性が気になったため同じような役割をこなしつつ無理なく電磁波を撒くことのできるを採用しました。 やに対しての打点が欲しいため、めざ炎が確定。 格闘の処理用にパー技も必要。 ミラーや霊獣ランドが厳しいので冷凍ビーム。 凍える風は処理速度が遅すぎるので不採用。 ここまですんなり決まり残りに素早さ補助の電磁波を入れました。 これはと非常に相性がよくまたの岩雪崩ともします。 配分はめざ炎クレセのテンプレ配分である207-x-140-138-150-126というものがありますが対格闘を任せているにも関わらずが抜けないことが気になったため素早さを135以上まで上げました。 はと後述するラムで処理します。 持ち物に関してはを1撃で処理できるパージュエルを選択。 これはを1撃で処理できる達人の帯との選択でしたが、パーティに威嚇が入るが3体いる以上に何度も威嚇を撒かれる展開は避けたいので1撃で処理できた方がいいと考えました。 汎用性が高く幅広いパーティに選出していけるため選出の軸として組みやすいです。 :H236 A52 D220• 156-101のをコメットパンチ++珠反動で確定• 181-151のをで下2つの乱数を2連続で引かない限り2発• A205のダブルダメージを2発耐え• C161の雨珠を確定耐え• 1回で素早さが55 最遅-1 対と氷の一貫性防止用のです。 を採用することも考えましたが岩の一貫性が酷かったのとこれ以上威嚇の入るを入れたくなかったのでを採用しました。 技が変わった構成になっていますがこれはパーティ全体で格闘がいないのを誤魔化すためのものです。 特に相手のとを処理する時に重宝します。 雨パに入っている相手に選出することも考えられるので配分は雨パを見て特殊耐久重視になっています。 またを採用したことでミラーで勝つことは絶望的なので素早さは捨てトリパに対して立ち回りやすくなるようにしています。 Sを最遅にすると1回で素早さが44 最遅-1 になるためそちらでもよかったかもしれません。 持ち物は事故防止兼胞子対策のラムの実。 相手のを1撃で倒す手段がないためラムの実は欲しいと感じる場面は多かったですね。 もちろんに対して強気に動けるのも大きいです。 が高く安定していて改めて何をさせても強いだと感じましたね。 :H252 B92 D164• 実数値:221-x-102-105-133-31• C161の手助け珠流星群を確定耐え• C161のダブルダメージ雨珠濁流を最高乱数4連続で引かない限り4発耐え• C161の冷凍ビームを2発耐え• C139のメイコショック耐え• 151-115をで確定4発 身代わりが確定で壊れる 対用の。 また格闘や水の一貫性を消す役割も持っています。 従来のではに対して先制で身代わりをされるだけで何もできなくなってしまうのが気になったため、黒い鉄球を持つことで下でに先制でキノコの胞子を打てるようにしました。 絡みのパーティはこの+ハチマキで崩していきます。 +は相性がいいため、怒りの粉をしながらアクアテール連打できる状況があれば対トリル以外でも積極的に狙っていきたいです。 配分はさんの記事を参考にしています URL: 雨に対して選出することも考えられるため特殊耐久重視ですね。 技構成も普通のものです。 対をより意識するのであればめざめるパワー 炎 を入れることも選択肢になりますがどの技も切れる技ではない上に最近のの使用率も考慮して今回は見送りました。 rou-34.

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【ポケモンGOQ&A】バンギラスを妥協して作るべきでしょ...[No123014]

ポケモン bw2 バンギラス

容姿 その分類名が示す通りを纏ったようなデザインで、を彷彿とさせる風貌が特徴的なポケモン。 肌はののようにゴツゴツとしており、背中はいくつもの鋭い背ビレで覆われている。 目つきは鋭く獰猛さを醸し出している。 体の中心がに開いており、そこからサナギラスの名残と思わしきい模様が見える。 これは背中にも同様の模様がある。 首元やひざ部分などには黒い穴が開いてある。 進化前はサナギラスであるが、そのを破ったというよりは、サナギラスの身体に四肢を付けたように見える。 は、全身の緑色から薄くなってに近い色となり、お腹にある菱形の模様の色がとなる。 対戦で使用率の高いポケモンでもある為、色違いを見る機会も多い。 概要 『』 第2世代 に初登場したポケモン。 ただしアンギラスには似ておらずゴジラのような外見で英語名のTyranitarは「」と「」(の別名)と思われる(14年後にが登場する)。 サナギラスが Lv55で進化することが出来る。 幼体であるヨーギラスがの姿を経て辿り着く正にである。 辺りの地形を変えるぐらい朝飯前の力持ち。 実際、片腕を動かしただけで山を崩し地響きを起こすなど、とてもつもないパワーを秘めている。 その上、周りの事を気にしないふてぶてしい性格しており、自分の住処を作る為山を崩したり、暴れて山が崩れ川が埋まり地図を書きかえることになるなど甚大な被害を被ることが度々ある。 それ故に、山ひとつを縄張りにしそれを自ら綺麗に整地し守るという生態を持つとは相容れない者同士である。 またパワーだけでなくどんな攻撃を受けてもビクともしない体を持っており、どんどん勝負を仕掛けてくる。 山で戦う相手を求めて彷徨う。 第二のと評され、通称 『』と呼ばれるステータスを持ち、そのと相まって非常に人気の高いポケモンである。 しかし、進化レベルの関係でポケモン公式大会などでは使用制限が厳しかった過去があり、第2世代の場合他の選出ポケモンをレベル50にしなければ出場できず、第3世代以降は自動的にレベルが調整される「フラットルール」が適用されるまで、カイリューと同じく使用禁止ポケモンに指定されていた。 通称『600族』ゆえに、やなどと同じく典型的な型のポケモンでもある。 第1形態のヨーギラスから最終形態であるバンギラスに行き着くまでに、膨大なが必要となる。 ポケモンバトルにおける特徴 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 100 134 110 95 100 61 素早さを捨てて他に回す種族値配分のため、後手に回り易い事に留意すれば運用方法を選ばない。 一致技を使用する場合は物理技の方が純粋な攻撃力では上回りやすくなっているが、パーティに足りない部分を補う・相手の物理受けの意表を突く意味合いで特殊技を忍ばせるのも良い。 主な攻撃技の候補を挙げると、物理技ではタイプ一致の 「」、 「」 弱点を突けるタイプを確実に仕留めたいなら 「」 等を主軸として、いわタイプの相性補完にもなる 「」 または 「」 等が挙げられる。 比較的命中安定かつ2体攻撃の 「」もタイプ一致で扱える。 定番の 「」、 「」といった3色パンチも覚えることが出来る。 「」も覚えるが、効果的な相手がいないので全く使われない。 攻撃範囲が被り気味な 「」もを意識しなければ使う機会はそれほど多くない。 変わり種では天敵である、などの対策に 「」も候補に挙げられる。 特殊技ではタイプ一致の 「」の他、 「」や 「」、 「」などが挙げられる。 特殊技は自身のタイプで「」が無効になる他、「」持ちや物理耐久の高い相手に対抗できるのが利点。 ギルガルドも「あくのはどう」なら「」の影響を受けない。 ただしいわ特殊技は「」しかなく、特殊型であっても「ストーンエッジ」「いわなだれ」が採用されることがある。 変化技にも 「」等ステータスを補うものから 「」「」等の場の展開まで幅広い。 耐久力も十分に備わっているため、苦手なタイプ以外には搦め手での戦法も可能。 そしてバンギラス最大の特徴は特性 「」。 自身もいわタイプなので 出しただけで「とくぼう」が1. 5倍になる。 その耐久がどれほどかといえば、かつて最強級の火力を誇った「」持ちの「」(第5世代まで)すら調整次第で 2回耐えるほど。 能力上は「ぼうぎょ」の方が高いが、この効果によって圧倒的な特殊耐久を得ることにより、同じ特性を持つとの明確な差別化点となる。 「」のスリップダメージによって多少火力が足りなくても補うことができ、「」や「」を潰しやすいのも強み。 とはいえ「がんじょう」持ちは「すなあらし」が無効になることが多いのがネック。 また、この特性が登場した第3世代から第5世代までは特性が発動すれば天候が永続していたが、第6世代以降 5ターン(「さらさらいわ」を持たせれば8ターン)までとなった。 「すなあらし」状態で性能が上昇する特性を持ったポケモンを駆使したパーティは 「砂嵐パーティ 」と呼ばれ、同じ特性を持つカバルドン同様、その起点として採用される事が多い。 最近やもできたが、技のバリエーションや戦術の多彩さからバンギラスの優位性は簡単には揺るがない。 相方としてはその昔は が適任とされ、「」と「」を併用して次から次へと避けまくる凶悪なポケモンが誕生していた。 だが天候が永続でなくなった第6世代以降は鳴りを潜め、代わって と組んで を結成しているとかなんとか。 また、「600族」の中では最も鈍足であり、これは一見弱点のように思われるがかなりの利点になる。 というのも、天候を変化させる特性を有するポケモンが同時に場に出た場合、素早さの低い側の天候変化が採用されるので、「すなあらし」状態をほぼ確実に引き起こすことができるためである。 もちろん「」を利用する相手にも対応可能。 ただ天候特性持ちは もいる為気を付けるべし。 「600族」最遅な素早さの種族値61だが、これは 60族を1だけ上回る絶妙な数値である点も地味に優秀だったりする。 とはいえ、バンギラスがトップメタということもあり 「4振りバンギラス抜き調整」等で対策されることも多々あるため過信は禁物。 第6世代では特性「すなおこし」の効果が半永続から5ターン制限、新たに弱点としてが登場したものの、はがねタイプにあく技が等倍になったことが追い風になっただけでなく、さらなる強化も果たした。 そう、メガシンカしての である。 は「」。 ただバンギラスは「すなおこし」ありきのポケモンなので採用は稀。 が、におけるの登場、『』での「」等の強力なの復活や・による上位天候の追加などの影響で、変則的な戦法を取るならば採用の余地は作れるようになった。 なお、2017年7月に行われた大会「ポケモン危機一髪!」では持ち物が半減実 とじゃくてんほけん に縛られ、おまけに他のきんちょうかん持ちがしかいなかった事もありこちらの特性で扱われる事も多かった の数も多かった為、敵に塩を送らなくて済むのも大きい。 まさに「きんちょうかん」バンギが活躍できる大会だったと言えるだろう。 ただしこの隠れ特性、第6世代で育成するならば 厳選が非常に面倒なので覚悟すべし。 そもそも第6世代でバンギラスを育てる場合野生のヨーギラスを探す(群れ限定、Yのみ)か、にいるサナギラスを捕まえるしかない。 どちらも隠れ特性が混じっていることが多いが、ヨーギラスの群れは出現率が非常に低い上に隠れ特性の混じる確率も低く、サファリのサナギラスは捕まえやすいが 隠れ特性が通常特性と同じ「」なので55まで上げて進化させないと分からない 第7世代では『』のバーチャルコンソールと『』さえあれば、同作品で捕まえたヨーギラスを『ポケムーバー』で第7世代に送るだけでよくなった。 第8世代では環境で目立っていたが姿を減らし、が増えたのは追い風であり、「」を習得し、「りゅうのまい」がわざマシンで登場する。 一方でが存在せず遺伝技を覚えるのも容易になったが「おいうち」が削除されてしまった。 メガシンカこそ失ったものの 元々メガシンカ無しでも強力なのでさほど問題なく、多数の弱点はで耐久を底上げすれば一転してのトリガーにしやすくなるというメリットに変化する。 何せ無振りでも砂嵐下なら 持ちのを耐えてしまうのである。 タイプ一致4倍とはいったい。 …と、ここまでバンギラスの高いスペックを紹介したが、これは弱点も内包した強さであり、弱点はしっかり把握しておく必要がある。 まず、いわタイプ故に弱点が非常に多い。 7つものタイプに弱点を抱え、全ポケモン中 ワースト1位タイ。 しかも高火力揃いのが となっており、特殊はともかく ルカリオのはどうだんを耐えるし 攻撃が比較的高い相手であれば不一致であっても一撃で沈められてしまう事も少なくない。 体重が重いのも影響し、教え技で多くのポケモンが覚える 「」等で簡単に突破されてしまう。 先手で超火力をぶつけられると流石に何もできないので、鈍足であることがここでは欠点になる。 また先に大きな利点と記述した特性「すなおこし」も使い勝手に癖がある。 「すなあらし」状態はいわ・・(と一部の特性を持つポケモン)以外には敵味方問わずダメージを与えてしまうため、パーティ編成には注意が必要である。 とはいえ、だからといって「すなあらし」を無効化するポケモンだけで組もうとすると今度は弱点が被る。 特に一緒にはがねタイプを採用する場合、ギルガルド以外のポケモンだとかくとうタイプ1匹にパーティが半壊しかねない そのギルガルドも相手の特性が「」だと対策にならない。 「」持ちにも言えることだが、スリップダメージを受けることを想定してパーティを構築、運用することが必要になるだろう。 だが以上のような欠点を差し引いても強力であることに変わりはなく、上手く運用すれば大きな戦力になってくれること間違いなし。 弱点が7つにあるのに対し、耐性と無効も同じく7つと得手不得手がはっきりする上、攻撃力の高さ等から、立ち回りが上手ければ強いポケモンなので600族の中でも特に上級者向けのポケモンといえる。 具体的には、、、。 ドラゴンを除くと、じめんタイプは1倍以外で受けるタイプばかりである。 初代はいわタイプといえばじめん複合を連想されることもあるが、でんきもこおりもいわもバンギラスには等倍で通るのである。 対策も兼ね、いわタイプの耐性を覚えておくといいだろう。 初めて「すなおこし」を会得した第3世代では、いわタイプの特防1. 5倍ボーナスもなければ砂嵐と相性の良いポケモンも殆どいなければ、「」も存在していない…といった事情から、正に パーティを縛る足枷特性以外の何物でもなかった。 加えて第3世代では 公式大会ダブルバトル化に加え Lv50制限がかかりバンギラス自体が締め出しを食らう始末。 だがこの頃はまだインターネット対戦もなかった時代、ダブルバトルは公式準拠で行われた一方シングルではまだフラットルールもなく場所によっては レベル100バトルが行われていた。 そこではとと組んでグルグル回す戦法があった。 「相手を見て交換しているだけで勝てる」という凶悪戦術で、何も知らないトレーナーがひとたび嵌ったら最後永遠に抜け出せない恐ろしい戦術として密かに知られていた。 とはいえそのシングルでもダブルバトルに準拠してレベル50制限のもとで行われるところが多く、そもそも出番すら与えてもらえないという状況が多かったのであった。 とはいえ、永続天候が一般解禁された初の例として大いに物議を醸したことは間違いない。 では ポケモンGOでも金銀組の実装に伴い追加された。 一応野生の個体も存在するが、出現率が非常に低いため、基本的にはヨーギラスからコツコツ育成していくことになる。 それだけに、無事進化させて入手することのできた時の感慨もまた一入だろう。 ただし、後述するレイドバトルという救済措置が導入されたために、以前よりも入手難度は若干落ちた。 このため、現在ではジムでもバンギラスを見かける機会が以前よりも増えている。 一般ポケモンの中では非常にCPが高く、 最大で3800を優に超える破格の戦闘力を誇り、平均的なすら上回るほどの強さを持つ……のだが、原典同様、かくとうタイプを始めとして弱点が大変多いのは変わらない。 特に、のポケモンは を筆頭に天敵中の天敵とも呼べる存在である。 そのためCPや防御が高いからといって 防衛に使ってはいけない。 ・・・というかそもそも弱点タイプが 7つもある時点で防衛役にするべきか最初から疑問を持って欲しいところである。 特性がない以上ジムバトル中にすなあらしが起きるなんてこともないし、と同じ弱点をしかも二重弱点で抱えているため、この2匹の前後に置こうものなら攻略者に連戦を楽にさせるだけのただの問題児でしかない。 その後ろになど置かれた日には最早 餌である。 大人しくジムやレイド攻略を任せた方がよい。 どんなポケモンも基本そうだが 、要するに 向き不向きを理解して適切に仕事をさせるのがトレーナーの務めである。 いくらCPが高いからといってそれがジムの防衛に役に立つかというと そんなことは全くないため、役割はしっかり理解しておきたい。 参考に、たとえ限界まで強化してもカイリキーので HPが約半分減るほどと書くと、自身のCPの高さに対して防御面はいかに脆いかが判るだろう。 因みにこの脆さはやがタイプ一致の技、技を受けたときとあまり変わらないぐらいである。 やる気が低下すると耐久力の低さは更にひどくなり、天候ブーストによっては CP2000ぐらいでも一発で倒れるという瞬殺が起きたり、倒されるとジムから戻るぐらいにまでやる気が低下していると、スペシャルアタックを使うまでもなく ノーマルアタックのだけで簡単に倒せてしまうことがほとんど。 弱点を突かないと必然的に長期戦になる同じかくとう弱点のラッキーやハピナスはやる気が低下してもこれほど簡単に倒されるようなことは基本的に起こらないのに対し、こっちはよろいポケモンなのにも関わらず防御性能は 紙のように簡単にやぶれてしまうのである。 技はやや厳選が大変で、現在は通常技に「」「」、ゲージ技に「」「」「」を揃える。 通常技は「かみつく」がタイプ一致なのもさることながら発生が非常に速く連続で攻撃をたたみかけられる。 一方「アイアンテール」は挙動がやや遅くタイプ不一致であるため採用率は低い。 開催のでは、イベント限定の通常技として、いわ技の「 」を習得できるようになった。 これまで、バンギラスは通常技にいわ技がなかったため、いわタイプのポケモンとしてはやや使い勝手が悪かったのだが、この技の実装により、名実ともに最強クラスのいわポケモンに変貌することとなった。 一方のゲージ技は、タイプ一致2つは問題ないが、何故か「だいもんじ」が紛れている。 一応などを焼けるかもしれないが そもそも挑むべき相手ではない。 必死になってアメを集めて進化させても技があまりよくなくてガッカリ……ということが往々にして起こる難儀なポケモンでもある。 下記レイドバトルの報酬で手に入るも活用して効率よく手に入れたいところ。 何とかして 「かみつく」「ストーンエッジ」(通称かみエッジ/かみスト)か 「かみつく」「かみくだく」(通称かみかみ)のどちらかを手に入れられれば、 大車輪の働きをしてくれること請け合いである。 アメとほしのすなに余裕があれば 2つ目のスペシャルアタックを解放するのも良い。 2017年6月のレイドバトル実装に伴い、バンギラスもレイドボスに選ばれた。 実装前の紹介などでもバンギラスが代表して紹介されていたり、レイドバトル実装直前に行われたアップデートで、起動画面がバンギラスに挑むプレイヤーたちを描いたものになっていたりと、ある意味 レイドバトルの象徴とも言える存在になっている。 登場時のCPも 34707という異常なまでの高さを誇る。 当然ながら、通常レイドでは最高値となる。 アップデートで強化されてからは 37599に上昇し、ここまで強いと伝説のポケモン並みである。 当レイドは3分間の時間制限があり、火力も勿論高いが耐久も物凄く高いため、複数人で挑まないと削り切れずに制限時間が来てしまう。 2人3人では相当な熟練でもない限り無理。 上記の通り弱点を突きやすいことが幸いか。 ただ、稀少かつ強力なポケモンであることや、後述の通り報酬面も美味しいことなどから、都市部やレアポケモンの巣などの人の集まりやすい場所では、バンギラスが出現すると 面白いほど大勢の人が集まってくる(最大参加人数の 20人があっという間に埋まってしまうことも珍しくない)。 伝説レイドは現状1種類しか出ていないので絞りやすい)ため、 バンギラスが出現すること自体が珍しい状態になっている。 そのため、実を言うと 人の集まりやすい場所に出現してくれればを活かして簡単に攻め落とすことができるので、(全員がものすごく弱いポケモンで挑むなどよほどのことがない限りは) 割と簡単にねじ伏せることができる。 逆に、田舎などの 人通りの少ない場所に出現されると 攻略はほぼ絶望的になってしまう。 出現場所によって攻略難度に大きな差が出るキャラクターと言えるだろう。 なお、倒しにくいことに定評のあるバンギラスだが、それに輪をかけて 物凄く捕まえにくい。 捕獲率は伝説より高いが、 暴れる頻度も伝説より高いのでボールを当てづらい。 通常レイドのレイドボスの中では最も捕獲が難しいとすら言われている。 その分高い戦闘力が保証されているので、手に入れられたら大きな戦力になること間違いなし。 諦めずに挑戦し続けてみよう。 余談だが、レイドボスにバンギラスが抜擢されたことでその切り札としてカイリキーの人気が急上昇し、その進化元であるワンリキーの巣の活性化につながるという現象も発生した(カイリキーもレイドボスに抜擢されており、その需要もあってバンギラスほどではないが人気は高い)。 更に言えば レイドボスとして登場している期間が全ポケモン中最も長く、カントーイベントやホウエンイベントなどの特殊なイベント期間を除けば ほぼ間違いなくレイドボスの座に君臨し続けている。 このことからも レイドバトルの象徴的存在と言えるだろう。 伝説キラー:バンギラス そして、2017年7月からはがレイドボスとして襲来してきたのだが、バンギラスは 伝説ポケモンに対する切り札的存在として多くのプレイヤーから重宝されている。 というのも、 レイドボスとして登場する伝説ポケモンのおおよそ半数はあく・いわのどちらかで弱点をつけてしまうことが多いためである。 やには「ストーンエッジ」がとにかく刺さり、持ちのに加えや、といったエスパータイプの強豪にも「」「」のコンボで畳みかけることで一気に体力を削り取ることができる。 こんな具合なので、得意な相手に対しては 全員が1体目にバンギラスを繰り出すという光景が見られることも珍しくない。 レイドバトルの実装以来、バンギラスがほぼ常にレイドボスに選ばれる所以はここにあると言ってよいだろう。 とは言っても、もちろん無敵といえるほど有利ではなく、例えばミュウツーやは 「」を覚えている個体が存在するので、もし引いてしまった場合 を突かれてバンギラスのHPが一瞬で消し飛んでしまうため注意が必要。 同様に、ルギア・ホウオウ・ラティオスも運悪く「」やら「」やらを習得している個体を引き当ててしまうと逆にこちらが返り討ちに遭うため要注意。 また、当然のことながらや、等相性が滅法悪い相手も存在するので、これらのポケモンを相手にする際はバンギラスの使用は控えなければならないのは言うまでもない。 キラー:バンギラス その後、いわタイプの強豪としてや、等が登場、一時はバンギラスの優位性が暴落するのではないかとまで言われたが、2019年7月からはGOロケット団との戦いにおいても優秀な働きができることが判明したことで見事に復権を果たしている。 事前に相手のタイプが分かるため、もそうだが、• そもそものがととしかいない• 通常技の出が早い「」、多く出てくる系列や強敵・に刺さる「」を持つ• 使用頻度の高い「」や、が使うのどちらにも耐性がある といった利点が評価され、出すポケモンに迷ったら とりあえずバンギラスを入れて戦えばよいという状態になっている。 無論万能ではなく、例えばカビゴン対策として繰り出した時に後ろから「」持ちなど出された日には大人しく引き下がるしかない。 弱点を突ける上記の強敵でもたとえばカイリューのノーマルアタックがだったり、ギャラドスのノーマルアタックがだったりすると、スペシャルアタックを駆使しなければ敵の強さもあって簡単に返り討ちに遭ってしまうため、過信しないように。 それだけタイプ相性を学ぶのは重要なのである。 アニメでのバンギラス その風貌ゆえか、主にキャラの使用するポケモンとしての登場が多い。 このバンギラスは襲われた際に胸にケガをしており、現在でも傷跡が残っている。 その後達がこのヨーギラスを保護し、の頼みで母バンギラスの元へ送り届け、無事に再会している。 深い縁があるためか、の編で子供と一緒に登場している。 の手持ちとしてでも登場。 CVは。 カロスリーグ決勝戦の1体目で登場し、ピカチュウと対戦。 特性は「」。 特性でフィールドを「」状態に変え、「」を撃ち出すが回避されてしまう。 この時「あくのはどう」がフィールドの岩に当たり、その岩がフィールドに流れる川に落ちたのをヒントに、ピカチュウが「」で打ち上げた水をスプリンクラーのように使われ「すなあらし」を打ち消されたほか、のように水を被ったことで電気が効きやすくなり、「」の反撃を受けてしまう。 ゲームに例えるならを受けて水タイプに変わった、ということだろうか。 続いて打ち出された「」を「」でガードし、更に尻尾で砕いた「ストーンエッジ」を打ち出すが「アイアンテール」で全て打ち返される。 その後はピカチュウの着地を狙って接近し、「」で「アイアンテール」を防いでから投げ飛ばして追撃を狙うが、ピカチュウが空中回転による速度上昇で威力を上げた「エレキボール」が直撃し敗北した。 カロスリーグ決勝戦時点で習得している技は「かみくだく」、「あくのはどう」、「ストーンエッジ」。 上記のようにテレビシリーズではライバルや悪役が使う事が多いが、劇場版『』ではロケット団幹部のポケモンとして登場。 と言ってもこのバンギラス、経歴からして異色とも言える個体で、元はに捕らえられたポケモンの一匹で、ビシャスので凶暴化する前は、 おくびょうで大人しそうな本来の設定を感じさせない性格だった。 目つきもどこか穏やかである。 ビシャスの主力としてサトシ一行を苦しめたが、ビシャスがサトシ一行に敗北すると、ダークボールの呪縛から解放されたのか、湖を泳いでどこかへ去っていった。 ちなみにビシャスに捕まる前と後ではサイズが異なる点にも注目されたし。 の公開記念に放映された『ミュウツー覚醒への序章』ではのポケモンとして登場したが、 のでバンギラスが入っていたと思われるを破壊されると、ダンクの命令を無視して野性に返った。 劇場版『』でも登場。 こちらでは物語の舞台であるフウラシティのイベント用のポケモンで、あるトラブルに巻き込まれ、パニックを起こして暴れてしまうが、最終的にサトシとピカチュウの手によって鎮静化され、事なきを得た。

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