Sponsored Link アニメ「イド:インヴェイデッド」は色々とコメントされていますが、 大きく分けて つまらない・面白くないといった評判は以下の5つに分けれます。 ・世界観やストーリーが理解できない ・ありきたりな作品という評価 ・キャラクターの高感度が低い ・繰り返しに飽きた ・置いてきぼり感がある ではそれぞれ補足していきます。 世界観やストーリーが理解できない アニメ「イド:インヴェイデッド」は世界観が難しいアニメです。 現実世界と深層世界(イド)の2つの世界で物語は進んでいきます。 しかし現実世界の方も今の実際の現実世界とは少し設定条件が違います。 このアニメは 犯罪者の潜在意識(イド)に入り込みそこで犯人の追跡や確保に繋がる情報を得て、実際の世界で捕まえるというものです。 犯人の潜在意識に入り込む装置があります。 それをワタムスビと言い犯人の殺意を感知する道具です。 そして犯人のイドに入り込める人は犯罪者で無いといけないようです。 あとはこの繰り返しです。 この世界観がわからない人はつまらない・面白くないとコメントしています。 ありきたりな作品という評価 一見斬新なアニメに見えますが、実はそうでも無いと言われています。 アニメを観ていると関節がなかったり、バラバラの世界だったりして謎が多いですが、 このアニメを一言で言うのなら、 「犯人の意識の中に入り、証拠を探して捕まえる」 という一言で説明出来ます。 この手のアニメは実は小説などを含めてたくさん世にあります。 SFの世界の定番のストーリーの雛形です。 なのでこの手のSFアニメを今までたくさん見てきた人には 「あたこの手か・・・」 というふうに見えているようです。 キャラクターの高感度が低い キャラクターの高感度が低いことも面白くない・飽きさせる重要な原因の一つです。 まず主人公なのですが、過去の事件で家族を殺されて今も少し引きずっています。 そういった過去のトラウマを引きずっている主人公は結構多くの人に共感を持ってもらえると言われています。 しかし、セリフの中で 「おれは名探偵だから・・・」などといったクサイセリフなどにかなり、 ウザいといった内容のコメントが書き込まれています。 また作品的に謎が多い作品なので、キャラクターに親近感を湧きにくいというのも原因でしょう。 そうなってくると 退屈に感じます。 ほとんどのアニメが繰り返しになっているのですが、 なぜか先が見えてしまい飽きてしまいました。 置いてきぼり感がある アニメ「イド:インヴェイデッド」の世界観は非常に難しいと言われています。 初回はいきなりイドの中からスタートしています。 またそして誰のイドかもわからないまま サカイドという主人公が謎を解いていきます。 そういったまるで第1話なのに2話くらいから始まったような展開なので置いてきぼり感を感じたといったようなコメントがたくさんありました。。 実際このアニメの世界観を理解するためには 最低2話くらいまで見ないとい理解するために情報が集まりません。 その間見ている人は常に「・・・何なんだろう??」 といった疑問を抱えています。 これもつまらない・面白くないといった感想に繋がっています。 まとめ ・アニメ「イド:インヴェイデッド」はオリジアンルアニメで2020年の冬に開始されました。 しかし感想や評判を見ている限りでは、つまらない・面白くないといった評判も多いです。 理由はまとめると ・世界観やストーリーが理解できない ・ありきたりな作品という評価 ・キャラクターの高感度が低い ・繰り返しに飽きた ・置いてきぼり感がある といった5点になりました。 最後までお読みいただきありがとうございました!.
次のアニメ「イド:インヴェイデッド」の原作は小説・コミック? ID:INVADED イド:インヴェイデッド オリジナルSFミステリーアニメ 監督はあおきえいさん — アニドラブログ anidrablog アニメ『ID:INVADED イド: インヴェイデッド』の 原作はコミックです。 小説はありません。 『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』は、 監督 あおきえい氏 脚本 舞城王太郎氏 による作品です。 じつはこの作品は 漫画も最近連載が始まったばかりです! なのにもう アニメ化決定とは凄すぎます!! どんだけ面白いんだと興味もってしまいますよね~ イド:インヴェイデッドの監督を務める、 おおきえい氏は 劇場版アニメ 空の境界シリーズを手掛けていた方で、 他にも数十種類の作品の絵コンテや監督、演出をしています! 現在はTROYCAという会社の 取締役をも努めています! 何でもでき過ぎてカッコいいですよね! また脚本の 舞城王太郎( まいじょう おうたろう)氏は ミステリ小説の「煙か土か食い物」で 第19回メフィスト賞を受賞しデビューし その後は 2003年『阿修羅ガール』で 第16回三島由紀夫賞受賞。 2009年『好き好き大好き超愛してる。 』で 第2回大学読書人大賞受賞。 ただ原作は一応漫画になのですが、 連載は始まったのが2019年の11月です。 なので、 アニメ化のために原案として漫画を作ったと考えていいと言えます。 ということは、 いきなりアニメの話があったということです!! 漫画で売れてからアニメ化という流れではないようです。 ということは 漫画とアニメの進行のスピードはほとんど一緒になると考えれます。 しかし、原案として漫画をつくったのですから、 漫画をアニメが追い越すことはけしてないでしょう。 しかし角川より発売が決定しています。 発売日は 2020年の1月10日です。 第一巻の発売が1月10日ですので・・・ しかし連載している雑誌のほうはアニメに追い越されることはありません。 ・進行のスピードは、ヤングエース(KADOKAWA で連載している雑誌が一番早く、その後はアニメとコミックは同時進行だと考えられます。
次のいいタイトルが浮かばなかったので項目の名称そのままです。 この作品について思うところを二点ほど語ってみたいと思います。 C IDDU C 2019「イド:インヴェイデッド」製作委員会• 求む、名探偵! このアニメの考察記事は当然ですがこのブログだけではありません。 (それでも次話のタイトルにネタバレがあったりと、罠がいくつもあるので控え目にはしていますが) そしてその考察には推理や展開予想も含まれていて、それがやっぱり外してるんですよね! いや、外してるのが悪い訳じゃありません。 というか当たりませんよ、この作品。 しかしこの構図を見ていてフと思うところがありました。 「これって『ディスコ探偵』じゃね?」と。 ディスコウェンズデイ 『』は『イド:インヴェイデッド』の脚本をされているの小説です。 内容についてはこちらのブログが解説してくれているので任せます。 なんたって、日本中から名探偵が集まり、一つの事件に対し、それぞれの探偵が自分の推理を披露してゆくのだから。 今回取り上げたいのは特にこの部分です。 名探偵がやって来ては各自のやり方で推理を展開し、そして推理を外すと同時に次々と殺されていく(ネタバレ)。 名探偵が死んだ後にはそれまで明かされていなかった事実があらわになり、推理の間違いと共に再び事件は謎に包まれる。 (と言われるこの部分ですが、個人的には一人の人間の限界を表していると解釈しています。 いくら名探偵と言われる人物であっても、分かっている情報や持っている知識の中でパズルを組み立てているに過ぎない。 だからその推理にも限界がある、そういう意味ではないかと思っています) 間違える名探偵=俺たち この構図って『イド:インヴェイデッド』というアニメを見ながらあれこれと考察する人たちと関係が似通っている、と思ったんです。 『イド』は推理をするには余りに情報が少な過ぎます、なのであくまで予想という域を出ない。 というかジャンルを超えた展開を持って来るの手腕が予想する人間にとっては鬼畜すぎる。 でもだからこそ、この名探偵ゴッコに参加して一緒にあれこれ言ってみませんか? それがこのアニメを楽しむ一番正しい方法ではないかと思うんです。 残り二話しかないけど。 一挙見も悪くないですがそれだけではもったいない。 予想をしつつ間違っていたと思う時の(個人的な)スリルも味わって欲しい。 そんな気持ちが最近強くなって来ています。 安心してください、『ディスコ探偵』とは違うので、間違ってても死ぬ事はありません。 何なら言い訳だってし放題です。 謎が解けてからだともう味わえない、この(個人的)スリルと快楽(妄想)をぜひ一緒に楽しんでみて下さい。 求む、名探偵! 名探偵の名前 の作品には本名を伏せたームのような名前の名探偵が何人も登場します。 それにならって自分の名前を決めるなら……んー、「犬犬わんわんわん」か「一文字ハヤトハヤト」辺りがいいだろうか。 とネタが分からない人にはサッパリですねこれ。 上記の『』に登場する名探偵に「猫猫にゃんにゃんにゃん」「本郷タケシタケシ」というキャラが登場します。 本郷タケシは「」一号の名前です(正確には本郷猛)。 なら二号の一文字隼人の名前を(以下略、俺は何を必死に語ってるんだ……?)。 脚本について 個人的な話ですが、以前に脚本の勉強をしていた事があります。 通信講座ですけど。 なのでその辺りの知識から少々語らせて貰いたいと思います。 この作品はかなり独特の脚本になっています。 それは設定等の突飛な部分もそうですが、それ以上に情報量が明らかに多い。 情報過多と言ってもいいぐらいです。 原因は脚本を小説家であるという方がされているからでしょう、原案だけしていればきっとここまで濃いものにはならなかったと思います。 テレビで流すものは基本的に映像を見なくても分かる程度に情報が抑えられています。 片手間で見れるよう元から調整されているのがほとんどでしょう。 なので30分アニメで推理ものをすると自ずとコナン君ぐらいまで情報が削られてしまう。 ここに書いているのはあくまで予想なので確実とは言えませんが、それでもこれだけ情報過多なアニメを今の日本でやってもそれほど受けるとは思えない。 これは現状を見れば分かるでしょう。 映像が大量に消費される現状では軽くて適度に尖っている作品が好まれる傾向にある。 これが子供の時から映像に慣れ親しんで当たり前となった人たちの当然の反応です。 中国での反響 ビリビリ動画で中上最高評価を獲得し現在1位 この記事は2月11日のものなので多少古いですが、それでも変動は余りないでしょう。 日本のコメントとの空気差が凄いですね。 恐らくですが、今の中国は新しい映像や表現に対して敏感で貪欲な状態にあると思います。 だからちょっとの情報も見逃すまいと思って観ている。 日本の現状とは大きく違うと思います(これに良し悪しはありません)。 結果としてこの作品の特殊な設定やその情報密度を受け入れるだけの土台があった。 評価が大きく離れているのはきっとそんな理由なのだと思います。 個人的にもこのブログで考察記事を書いていなければ「面倒なアニメ」と言って終わっていた可能性もあります。 無かった未来は予測できない。 こちらは中国でのオープニング曲の情報。 アニメの影響と考えて間違いないでしょう。 えー、脚本についてはもうちょっと違う事を書く予定だったんですが、時間の都合でここまでとします。 まぁとにかく、この作品が埋もれなくて良かった。 ビリビリ動画に感謝したのは始めてかもしれません。 別に恨みもないけど。 チラッとビリビリのトップページを開いたら見覚えのあるキャラが居たので動画のリンクを貼っておきます。 でも直ぐ消えるかも? あ、ちょっと音量注意です。 (リンクがこの方法でしか貼れません) woti-samurai.
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