サッカー モンゴル 戦。 サッカー、10日にモンゴル戦 W杯予選、日本は国内初戦|静岡新聞アットエス

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サッカー モンゴル 戦

前半、先制のゴールを決める南野(左)=埼玉スタジアム(撮影・蔵賢斗) カタールW杯アジア2次予選F組(10日、日本6-0モンゴル、埼玉)国際連盟(FIFA)ランキング31位の日本と初対戦となる同183位モンゴルとの一戦は日本のゴールラッシュとなった。 日本はFW永井謙佑(30)=FC東京、MF南野拓実(24)ザルツブルク=などのゴールで前半だけで4点差。 後半にはさらに2点を追加してモンゴルを下した。 ゴールラッシュの立役者となったMF伊東純也(26)=ゲンク=は前半のみで圧巻の3アシストを記録した。 試合は4-1-4-1でブロックを敷くモンゴルに日本が攻め込む展開。 日本は右のMF伊東と左の中島を中心にサイドから崩しにかかる。 前半2、3分に右サイド、6分には左から立て続けにクロスを供給した。 日本が絶好機を迎えたのは17分、中央からペナルティーエリア左付近へ流れながらボールを受けた南野が反転しながらDFとGKの間にグラウンダークロスを供給。 これに永井が飛び込んで合わせたがGKのセーブに遭った。 試合が動いたのは22分、スルーパスから右サイドを突破した伊東が中央へクロス。 これに南野が頭で合わせネットを揺らした。 日本は開始からたびたび狙ってきた形。 所属クラブでも欧州王者リバプールに1G1Aを挙げた絶好調男が先制点をもたらした。 勢いに乗った日本は29分、左CKの混戦からDF吉田が頭で押し込んで追加点。 さらに33分には右サイドの伊東からのグランダークロスにDF長友が突っ込み、モンゴルを突き放した。 40分にはまたもや右サイドの伊東から永井が頭で合わせゴール。 伊東の大活躍もあり、日本は4点リードで前半を終えた。 大量リードで後半を迎えた日本は11分、左CKからMF遠藤が頭で合わせると、ボールは後ろから入ってきたDF酒井の顔に当たりゴールマウスに吸い込まれた。 日本は12分に酒井からDF安西、16分に南野からFW鎌田、25分に永井からMF原口に交代。 37分には遠藤がペナルティーエリア手前で放った強烈なシュートのこぼれ球を詰めていた鎌田が冷静に押し込み、チーム6点目。 日本が6-0で大勝した。 これにより日本は2連勝で勝ち点「6」。 次戦は中4日で敵地でのタジキスタン戦(15日)に臨む。 2次予選では各組の1位と2位の成績上位4カ国が最終予選に進出する。

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W杯アジア2次予選延期へ 日本代表のモンゴル戦は6月か9月に開催― スポニチ Sponichi Annex サッカー

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前半、先制のゴールを決める南野(左)=埼玉スタジアム(撮影・蔵賢斗) カタールW杯アジア2次予選F組(10日、日本6-0モンゴル、埼玉)国際連盟(FIFA)ランキング31位の日本と初対戦となる同183位モンゴルとの一戦は日本のゴールラッシュとなった。 日本はFW永井謙佑(30)=FC東京、MF南野拓実(24)ザルツブルク=などのゴールで前半だけで4点差。 後半にはさらに2点を追加してモンゴルを下した。 ゴールラッシュの立役者となったMF伊東純也(26)=ゲンク=は前半のみで圧巻の3アシストを記録した。 試合は4-1-4-1でブロックを敷くモンゴルに日本が攻め込む展開。 日本は右のMF伊東と左の中島を中心にサイドから崩しにかかる。 前半2、3分に右サイド、6分には左から立て続けにクロスを供給した。 日本が絶好機を迎えたのは17分、中央からペナルティーエリア左付近へ流れながらボールを受けた南野が反転しながらDFとGKの間にグラウンダークロスを供給。 これに永井が飛び込んで合わせたがGKのセーブに遭った。 試合が動いたのは22分、スルーパスから右サイドを突破した伊東が中央へクロス。 これに南野が頭で合わせネットを揺らした。 日本は開始からたびたび狙ってきた形。 所属クラブでも欧州王者リバプールに1G1Aを挙げた絶好調男が先制点をもたらした。 勢いに乗った日本は29分、左CKの混戦からDF吉田が頭で押し込んで追加点。 さらに33分には右サイドの伊東からのグランダークロスにDF長友が突っ込み、モンゴルを突き放した。 40分にはまたもや右サイドの伊東から永井が頭で合わせゴール。 伊東の大活躍もあり、日本は4点リードで前半を終えた。 大量リードで後半を迎えた日本は11分、左CKからMF遠藤が頭で合わせると、ボールは後ろから入ってきたDF酒井の顔に当たりゴールマウスに吸い込まれた。 日本は12分に酒井からDF安西、16分に南野からFW鎌田、25分に永井からMF原口に交代。 37分には遠藤がペナルティーエリア手前で放った強烈なシュートのこぼれ球を詰めていた鎌田が冷静に押し込み、チーム6点目。 日本が6-0で大勝した。 これにより日本は2連勝で勝ち点「6」。 次戦は中4日で敵地でのタジキスタン戦(15日)に臨む。 2次予選では各組の1位と2位の成績上位4カ国が最終予選に進出する。

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【日本代表スタメン案】トップ下・久保建英、1トップ・南野拓実を推す。モンゴル戦のイレブンをFチャン編集部が厳選

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JFA(日本サッカー協会)は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月に開催予定だったカタール・ワールドカップアジア2次予選の2試合を延期することを発表した。 現在2次予選のF組でトップに立つ日本は、3月26日にミャンマー戦(豊田)、同31日にモンゴル戦(ウランバートル)が予定されていた。 しかしながら3月のモンゴル戦においては、モンゴル政府が新型コロナウイルス発生を受けて日本からの入国制限措置を取っており、開催そのものが不安視されていた。 そして9日、アジアサッカー連盟は開催延期を前提に各サッカー協会間で決定することを提案。 これを受け、JFA、ミャンマーサッカー連盟、モンゴルサッカー連盟が「試合に関わる全ての方々の健康を最優先に考え」て、11日に延期の決定を下している。 延期に伴い、日本代表を指揮する森保一監督は、以下のようなコメントを発表した。 「U-23日本代表の親善試合に続き、FIFAワールドカップアジア二次予選も延期が決定し、この試合を楽しみにされていたみなさん、試合を成立させるべくご尽力いただいた関係者のみなさんと同じく私も残念に思います」 「しかし今は、世界的に広がるこの状況が一刻も早く収束することが重要で、安心して観戦できる、選手たちが心置きなくプレーに集中できる環境が戻ってくることが一番だと思っています」 「試合が延期となっても我々の目指す場所、やるべきことは変わりません。 今できることをしっかりと行い、そのときを待ちたいと思います。 不自由な生活を送っている方が多いと思いますが、みなさんが健康であることを願っています。 一日も早く日常が戻るよう、一緒に頑張りましょう」 なお新たな試合日時や6月の試合開催については決定後、再び発表されることになるようだ。 延期が決定したのは以下の試合。

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