なつ ぞ ら スピンオフ。 「なつぞら」スピンオフに新キャラ!川床明日香は音尾琢真の娘役 坂井真紀は藤木直人と“運命的な縁”― スポニチ Sponichi Annex 芸能

【なつぞらスピンオフ】しずかの手紙の内容全文公開!たけおとの関係も調査!

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NHK連続テレビ小説第100作目として、9月28日に最終回を迎えた『なつぞら』。 広瀬すず演じる主人公なつを中心に、個性豊かな登場人物たちが多数登場し、日本アニメーション史の歩みをなぞりながら多くの感動を届けてくれた。 『なつぞら』最終回の余韻が冷めやまぬ中、スピンオフドラマ「とよさんの東京物語」「十勝男児、愛を叫ぶ!」の2本をメインに、反響の多かったシーンや未公開映像も交えた『なつぞらSP 秋の大収穫祭』が11月2日にNHK BSプレミアムにて放送される。 このたび、リアルサウンド映画部では「十勝男児、愛を叫ぶ!」に出演する川床明日香にインタビュー。 川床が演じるのは、『なつぞら』本編では登場することのなかった、柴田牧場の従業員・戸村菊介(音尾琢真)の一人娘・公英(きみえ)。 本編では、菊介は結婚するも、その妻や子どもの存在は描かれてこなかった。 そんな中で、今回のスピンオフで妻・カナ子(中島亜梨沙)と娘・公英が登場するということで大きな話題となった。 視聴者として作品を楽しんでいたという川床は、『なつぞら』チームにいかに飛び込んでいったのだろうか。 「こんなに笑う現場は初めてでした」 ーー『なつぞら』スピンオフへの出演が決まったときは? 川床明日香(以下、川床):『なつぞら』はもちろん、朝ドラはずっと観てきた作品だったので、出演することは憧れであり、ずっと目標にしていたことでもありました。 なので、素直に「うれしい!」という気持ちが一番最初に思ったことでした。 家族は出演が決まったことに対して、半信半疑だったんです(笑)。 これから観てもらうのが恥ずかしいですね。 ーーすでにチームとして出来上がっている作品への出演なだけに緊張もあったかと思います。 川床:とても緊張していました。 みなさんが1年間かけて築いた作品に途中から参加させていただくので、お話をいただいてからクランクインまでにどれだけ自分の役を作り上げることができるか、必死に考えて望みました。 ーー撮影は『なつぞら』本編と並行して行われていたそうで。 川床:そうなんです。 なのでずっと視聴者として観ていた世界の中に自分が入っているというのは不思議な感覚でした。 ここまで作り込まれたセットの中でお芝居をすることが今まであまりなかったこともあり、現場に入った瞬間に感動したのを覚えています。 ーー実際に観ていた世界に入ってみていかがでしたか。 川床:視聴者として『なつぞら』に登場するたくさんのキャラクターたちに本当に楽しませてもらったなと思います。 今回共演させていただいた皆さんも、演じるキャラクターの通り素敵な方ばかりで、現場ではずっと笑っていました(笑)。 こんなに笑う現場は初めてで、本当に楽しかったです。 ーー川床さんが演じた公英はどんな女性だと感じましたか。 川床:公英は優しい性格なのですが、自分という芯もしっかり持っている女性だと感じました。 今回の物語では、お父さんとお母さんの間に流れる気まずい雰囲気を察して、ふたりを繋げる役割を担っています。 なので、演じるにあたっても公英の「私がなんとかしなくちゃ」という部分を一番大事にしようと思っていました。 実際に演じるまではどんなトーンでのぞむべきか悩むところもあったのですが、現場で音尾さんと中島さんが台詞を交わすシーンを観て、スッと腑に落ちるものがありました。 ーー公英は菊介さんに対してどんな思いを抱いているのでしょうか。 川床:「しっかりしてよ」という思いと、心から慕っている思いが、両方あると思います。 スピンオフの最後には、菊介さんが歌を歌うシーンがあるのですが、リハーサルのときからジーンとくるものがありました。 曲は音尾さんご自身で作られたものなのですが、本当に素敵なんです。 視聴者の皆さんも楽しみにしていただけたらと思います。

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「なつぞら」スピンオフに新キャラ!川床明日香は音尾琢真の娘役 坂井真紀は藤木直人と“運命的な縁”― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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NHK BSプレミアムで11月2日、連続テレビ小説「なつぞら」のスペシャル番組「なつぞらSP 秋の収穫祭」(午後7:00)が放送される。 ヒロインの広瀬すず、草刈正雄を進行役に迎え、スピンオフドラマ2本立てをメインに、反響の多かったシーンや未公開映像も紹介。 スピンオフドラマには、菓子店「雪月」ファミリーを中心に多彩なキャストが再集結するほか、坂井真紀、中島亜梨沙、川床明日香ら新キャストも登場する。 「なつぞら」ファンは見逃せない2時間となりそうだ。 スピンオフドラマ1本目は「とよさんの東京物語」。 90歳の小畑とよ(高畑淳子)は坂場一久(中川大志)にアニメの老婆の声を頼まれ、単身上京。 アニメの録音現場で人気声優・土間レミ子に感動し、「声優になりたい」という夢を持つ。 だが、その裏には、「雪月」に関するある願いがあった。 時に喜び、時にくじけながらも、レッスンを重ねるとよの夢の行方は? 「なつぞら」アニメ・声優チームも総出演し、幅広い世代にエールと感動を送る内容になりそうだ。 そして2本目は「十勝男子、愛を叫ぶ!」。 「雪月」の若夫婦・小畑夕美子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)のささいな夫婦げんかをきっかけに、十勝の男子と女子が大分裂。 そこで、夕見子の父・柴田剛男(藤木直人)が抱く、妻・富士子(松嶋菜々子)への秘めた思いも明らかに! 人気の高い十勝の個性キャラが総出演し、FFJの大合唱シーンも見どころ。 笑って泣ける感動必至のハートウォーミングドラマといえそうだ。 新キャストの坂井は、剛男と運命的な縁がある女性・五十嵐静役で登場。 また、戸村菊介(音尾琢真)の妻・カナ子役で中島亜梨沙、一人娘・公英役で川床明日香が出演する。 【坂井真紀 コメント】 「家族で大ファンであります『なつぞら』のスピンオフに出演させていただき、大変うれしく思っております。 さらに、『あれが、あの人のもとへ、戻ってくる!』という大切なシーン。 私自身も放送が楽しみでなりません。 たくさんの方々に楽しんでいただけましたらうれしいです」 【中島亜梨沙 コメント】 「北海道が舞台の『なつぞら』のスピンオフに出演させていただけるなんて、北海道出身の私としては、『なまらうれしい』以外の言葉が見つかりません! 音問別の皆さんにも温かく迎えていただいて夢のような撮影でした。 愉快な戸村ファミリーを楽しんで見ていただけたらうれしいです」 【川床明日香 コメント】 「最初に出演のお話を聞いた時は、『うれしいな!』と思いました。 スピンオフなので、すでに完成されている作品の中に入っていく不安や緊張もあったのですが、皆さんが長い時間をかけて作り上げられた世界だからこそ、逆に自然と入っていくことができました。 私が演じさせていただいた公英ちゃんは、お父さんのこともお母さんのことも大好きな子です。 どちらの気持ちも分かるからこそ、両親に対して『しっかりしてよ~!』と思ってしまうところなど、きっと誰もが一度は経験があることなんじゃないかなと思うので、そういったところで公英ちゃんに共感していただけたらうれしいです」• Official Program Data Mark(公式番組情報マーク)• このマークは「Official Program Data Mark」といい、テレビ番組の公式情報である• 「SI Service Information 情報」を利用したサービスにのみ表記が許されているマークです。 「Yahoo! テレビ. Gガイド」はYahoo! JAPANのサービスであり、ヤフー株式会社が株式会社GYAOと協力して運営しています。 - - - - -• Copyright C 2020 IPG Inc. All Rights Reserved. Copyright C 2020 株 東京ニュース通信社• Copyright C 2020 GYAO Corporation. All Rights Reserved. Copyright C 2020 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

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『なつぞら』スピンオフ 注目の新人女優、川床明日香が出演

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女優の川床明日香(17)と坂井真紀(49)が今年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」のスピンオフドラマ「十勝男児、愛を叫ぶ!」に出演する。 ヒロイン・広瀬すず(21)と草刈正雄(67)が進行役を務め、反響の多かったシーンや未公開映像も交える2時間特番「なつぞらSP 秋の大収穫祭」(2日後7・00~8・59、BSプレミアム)の中で放送。 帯広の菓子屋「雪月」ファミリーを中心にした50分の新作2本が制作された。 90歳のとよ(高畑淳子)が坂場(中川大志)にアニメの老婆の声を頼まれ、単身上京する「とよさんの東京物語」と、雪月の若夫婦・雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)のささいなケンカをきっかけに日頃から妻に頭が上がらない十勝男子が妻への愛を語るコンテストを開く「十勝男児、愛を叫ぶ!」の2本。 「なつぞら」は節目の朝ドラ通算100作目。 大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(52)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けたオリジナル作品。 戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家・柴田家に引き取られた少女・奥原なつが、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描いた。 川床が演じるのは、なつの酪農の良き先生菊介(音尾琢真)の一人娘・公英(きみえ)。 帯広の普通学校に通い、父の影響もあり、フォークソングに最近ハマっている。 そんな中、父と母・カナ子(中島亜梨沙)の気まずい雰囲気を察し、夫婦円満のため、ひと肌脱ぐ。 あることをきっかけに剛男の前に現れる。 スピンオフなので、既に完成されている作品の中に入っていく不安や緊張もあったのですが、皆さんが長い時間をかけて作り上げられた世界だからこそ、逆に自然と入っていくことができました。 私が演じさせていただいた公英ちゃんは、お父さんのこともお母さんのことも大好きな子です。 どちらの気持ちも分かるからこそ、両親に対して「しっかりしてよ~!」と思ってしまうところなど、きっと誰もが一度は経験があることなんじゃないかなと思うので、そういったところで公英ちゃんに共感していただけたら、うれしいです。 さらに「あれが、あの人のもとへ、戻ってくる!」という大切なシーン。 私自身も放送が楽しみでなりません。 たくさんの方々に楽しんでいただけましたら、うれしいです。

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