カビゴン 一撃必殺。 【ポケモン剣盾】受けループの対策とパーティー構築【ソードシールド】|ゲームエイト

第二世代の一撃必殺技と向き合う

カビゴン 一撃必殺

エントリーできるポケモンは251種類(金・銀・クリスタル版に登場するすべてのポケモンが使用可能)• 6匹のポケモンをエントリー• 6匹のポケモンからバトルで使う3匹を選ぶ• ポケモンのレベルは1〜100。 ポケモンに持ち物を持たせることができる。 同じ種類のポケモンを使ってはならない。 ポケモンに同じ持ち物を持たせることができない。 2匹以上眠らない、凍らせられない• 手持ち最後のポケモンでの「じばく」「だいばくはつ」で相手を倒しても反則負けになります• 手持ち最後のポケモンでの「みちづれ」「ほろびのうた」は無効となります。 ウラワザを使って育てたポケモンは使用禁止。 赤緑青ピカチュウから金銀クリスタルへの仕様の変更の詳細に関してははを参考にして欲しい。 基本的に赤緑青ピカチュウ時代で非常に強力だったポケモンや技を弱体化させている傾向があるらしい。 まず、「特殊」の「特攻」「特防」の分散で「特殊」の高めなポケモンや「ドわすれ」が弱体化している。 特にエスパー属性は「サイコキネシス」の追加効果の発動率ダウン、悪・鋼属性の追加でかなり弱体化した。 「だいもんじ」も追加効果発動率が1割にダウンしている。 ただし、例外的に「かみなり」は追加効果発動率が3割にアップし、PPも多いので、強力になったものもある。 また、「ほのおのうず」「まきつく」などの2〜5ターンの間、相手を締め付ける状態にするの仕様も変更され、束縛中も敵の攻撃を受け付けてしまう。 その代わり、こちらも束縛中に別の攻撃をすることが可能になり、束縛中は相手の交代を防げるようになったが、 先制で2〜5ターンの間、相手を締め付ける状態にするをかけ続けて、相手の行動をストップできるところに強さがあったので、弱体化したかもしれない。 これに関連して、「ねむり」の仕様にも変更があり、目が覚めるターンに反撃することが可能になったので、 先制で「ねむりごな」「さいみんじゅつ」などの催眠技をかけ続けて、相手の行動をストップする戦術は通用しない。 更に「ねむり」は「ねごと」の登場によって、眠っている間も反撃されることがあるので、かなり弱体化している。 逆に回復技の「ねむる」はこの「ねごと」の影響で使いやすくなり、金銀クリスタルの対戦では頻繁に見かけられる。 コンボ封じの「ほえる」「ふきとばし」「アンコール」 金銀から登場した連携戦術(以下コンボ)の中には対策を無視すると簡単に負けてしまうものもあります。 そのコンボ達を紹介しますが、全て「ほえる」「ふきとばし」、先手の「アンコール」で対策が可能です。 ムウマ、ゲンガーなどが使ってくる。 「くろいまなざし」は「うずしお」などでも代行可。 2ターン以内で「ほろびのうた」を唄うポケモンを倒せれば、コンボ封じを持ったポケモンを入れる必要はない。 「くろいまなざし」の効果を残したまま、交代することができる。 ちなみにこのコンボが使えるのはブラッキーとアリアドス(イトマル)だけです。 フルアタックのガラガラへの「こうそくいどう」バトンタッチなどが有名。 耐久力のアップと一撃必殺技の台頭 赤緑青ピカチュウ版の素早さと攻撃力の高いポケモンが対戦では強いという常識を打ち砕くため、 素早さの遅いポケモンは特殊の分散などによって、ほとんどのポケモンが耐久力が高くなっている。 これにより、ほとんどのポケモンが2〜3回のダメージで倒れなくなり、全体的に耐久力があがった。 その影響で相手を一撃で倒せる「じわれ」「つのドリル」「ハサミギロチン」がかなり打ちやすくなり、 金銀クリスタルの対戦では、オフ会などのローカルルールで禁止されるほどの強さを持つようになった。 伝説系などの耐久力の高いポケモンが多く参戦するこのルールでは、一撃必殺技の「つのドリル」がかなり強力。 ミュウやミュウツー、バンギラスの参戦が多いため、このルールではゴースト属性(ゲンガー)もほとんどいない。 ドーブルの「こうそくいどう」+「バトンタッチ」コンボからの「はらだいこ」で攻めるのが超強力なカビゴン。 「ばくれつパンチ」はやや厳しいが、特殊攻撃力No. 1のミュウツーの「サイコキネシス」でもなかなか倒れない。 共倒れを狙えることでおなじみの「じばく」やルギアやホウオウ以外には有効である「じわれ」なども覚えられる。 カビゴンについては「」のも参照。 ケンタロス 格闘属性しか弱点がなく、ミュウやホウオウ、カビゴンに対して先制で「つのドリル」を打つことができる。 ただし、先手をとられてしまうミュウツーや「かみなり」を覚えているライコウやサンダースに対しては弱い。 ケンタロスについては「」のも参照。 100 ねむる ねごと かみなり かみくだく ピントレンズ カビゴン Lv. 100 のろい どくどく だいばくはつ めざめるパワー虫 せんせいのツメ ウルトラカップ(金銀クリスタル) パーティ 251体の登場ポケモン全使用可能のスタジアムルール「ウルトラカップ(ポケモンスタジアム金銀仕様)」のパーティ。 金銀クリスタル版における超最強のポケモン、「つのドリル」ミュウを中心としたポケモンバトルになるのが特徴的である。 ミュウ 金銀クリスタルのウルトラカップではミュウツーに代わって、「つのドリル」を使って最強のポケモンとなった、ミュウ。 前作では相手との素早さの差で「つのドリル」の命中率がアップしたので「でんじは」による麻痺とのコンボで活躍したが、 ミュウツーの「みがわり」で動きを封じられ、「ドわすれ」からの攻撃で圧倒されるため、あまり活躍することができなかった。 金銀での一撃必殺技は、自分より素早い相手にも命中し、自分よりレベルの高い相手には命中しない仕様となったので、 レベルの編成がなく、全ポケモンの耐久力が上がっているこのルールでは一撃必殺技は誰でも打ち放題となってしまった。 なかでも、このミュウは、耐久力がかなり高く、弱点も少なく、素早いので一撃必殺技を繰り出すポケモンとしては強い。 一撃必殺技の「つのドリル」をメインに、ミュウ、ミュウツーとの対戦で身代わり人形を破壊できる「シャドーボール」、 ケンタロスの身代わり人形を破壊できる「サイコキネシス」を覚えさせている(別の技に変更しても良いかもしれない)。 ミュウツー 自爆要員。 ミュウを爆発で共倒れにしてルギア、カビゴンを爆発で共倒れにしてライコウが活躍できれば上出来。 「ばくれつパンチ」はバンギラス撃退用。 「めざめるパワー悪」はミュウ、ミュウツー、ルギアなどに対して使用。 ルギア カビゴン対策のポケモン。 「れいとうビーム」で頑張って凍らせよう。 ミュウのカモになるので注意。 「かみなり」でルギア、ホウオウ、ケンタロスを2発で倒せるポケモン。 一撃必殺技と相性の良い「じばく」型のカビゴンだが、「ねごと」「じわれ」「のしかかり」でも良いかも。 意外とミュウツーやミュウに炎技が入らないので強い。

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【ポケモンGO】ジムバトル ノーマルタイプ対策おすすめポケモン【対ハピナス/カビゴン/ラッキー/ケッキング】|ポケらく

カビゴン 一撃必殺

第二世代の一撃必殺技の仕様• 65535の固定ダメージを与える。 堪えるや気合の鉢巻で堪えることができる。 GB世代では命中率・回避率ランク及び光の粉 (命中率-約7. ただし、このレベル差がマイナスとなる場合は失敗する。 一撃必殺技のPPは最大8。 レベル55しか一撃必殺技を使わないとは思わないこと。 一撃必殺技が当たらない相手の高レベルポケモンを誘き出してカビゴン、ゴローニャ、ハガネールの自爆・大爆発で共倒れにして他の駒で一撃必殺技を打てばいい。 一撃必殺技に攻撃範囲を依存しすぎると思わぬポケモンの身代わりに詰むようになる。 ケンタロスで有名な寝言角ドリル地割れは身代わり張られるだけで詰む。 身代わりラプラスも10万ボルトを不採用にするとミラーで泥になる可能性がある。 一撃必殺技に対する光の粉の効果は、光の粉を装備してない影分身1回分とほぼ同じになる。 実はカビゴンやカイロスを除いてほぼ高レベルのスターミーに殴り負ける.

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いちげきひっさつ! (いちげきひっさつ)とは【ピクシブ百科事典】

カビゴン 一撃必殺

キョダイラプラスの育成論 ラプラスの攻撃技 「うたかたのアリア」 みず技 タイプ一致 威力90 命中100 音技 みがわりを貫通する。 相手のやけど状態を治す。 他に様々水技を覚えるが、「みがわり」を貫通するためこちらを採用。 タイプ相性で不利な「ローブシン」のやけどを治して「こんじょう」での火力アップを切ることもできる。 「フリーズドライ」 こおり技 タイプ一致 威力70 命中100 こおりタイプの技だが、みずタイプにもばつぐんで通る。 「水技」と「フリーズドライ」の通りはとても良い。 また「ヌオー」「トリトドン」などの草技しか弱点がないポケモンにも4倍弱点で倒すことができる為、かなりの有用。 みずタイプ ひこうタイプ共に通る「フリーズドライ」だが、アーマーガアには等倍のためあったら便利。 また「フリーズドライ」はダイマックスしたらただのこおり技になるため、ダイマックス中にギャラドス対面で4倍で打てる「10まんボルト」はあると役に立つ。 「大雨」状態では必中になる。 威力は高いが、命中が超不安定。 ダイマックスしてダイストリームを打つ前提だったら有り。 ラプラスの少し足りない火力を補う。 この技のおかげで積み技の起点にされにくく強い。 アーマーガアやサニーゴといった受けポケモンに強く出れる。 ダイマックス中の相手には効かないため、ダイマックスが読める場面では絶対に打ってはいけない。 「つのドリル」 いちげきひっさつ技。 この技のおかげで積み技の起点にされにくい。 「アーマーガア」や「ドヒドイデ」「ニンフィア」といった受けポケモンに強く出れる。 ダイマックス中の相手には効かないため、ダイマックスが読める場面では絶対に打ってはいけない。 「こおりのつぶて」 こおりタイプ 物理技 威力40 命中100 必ず先制で攻撃できる。 優先度プラス1 貴重な先制技。 少し足りない火力を補う。 すばやさの遅いラプラスに相性が良い。 ラプラスの先制技は有名なので持っていなくても警戒させるという意味で働いてくれることもある。 通常ラプラスの育成論です。 ラプラスの特性は「ちょすい」が殆ど とくせい:ちょすい みず技を受けると最大HPの4分の1回復する。 ねっとうワンウエポンの受けサイクルで採用されることが多い、「ドヒドイデ」「ヌオー」の並びに強くなり、炎タイプ、地面タイプや岩タイプに飛んでくる水タイプ技の受け先として役に立つ。 「シェルアーマー」「うるおいボディ」 この2つのとくせいは意外性の選択肢 ラプラスの「ちょすい」は有名なため、もともとラプラスに水技なんて飛んでこない。 と仮定した場合、他のとくせいも選択肢に入ります。 あくまで基本形は「ちょすい」ということを覚えておこう。 「シェルアーマー」 相手の技が急所に当たらない 「うるおいボディ」 天候が「大雨」の時に、状態異常が回復する。 性格は「ひかえめ」「れいせい」 じゃくてんほけん以外で火力を上げる事ができないため、性格補正も「とくこう」にかかる場合が多い。 しかし、「いちげきひっさつ」技を採用するなら耐久寄りの性格もあり。 フルアタ構成になる事がほとんど。 じゃくてんほけん発動がの技範囲を出来るだけ広くとっておきたいので、「みず」「こおり」「でんき」タイプの技が採用される。 「フリーズドライ」と「ぜったいれいど」 ラプラスは技範囲を広げるための氷技打点として「フリーズドライ」を持っています。 またダイマックスすると「ぜったいれいど」も、こおりタイプの攻撃技として認識されるため、「キョダイセンリツ」になります。 そのため「ぜったいれいど」のみ採用してフリーズドライを採用しない型も見られます。 「こおりのつぶて」と「ぜったいれいど」 「こおりのつぶて」は物理打点ながら鈍足のラプラスが持てる唯一の先制技。 「じゃくてんほけん」が発動すれば物理の火力も上がるため、努力値を振っていなくてもそこそこの火力が出る。 「ぜったいれいど」は、特殊防御が高い「ニンフィア」や「カビゴン」を一撃で屠る事ができるポテンシャルがあるので、止まるポケモンで止まらない理論上最強のラプラスを作る事ができる。 果たして電気技が本当に必要なのか 「フリーズドライ」を採用すれば水タイプへの抜群がとれるため、果たして電気技が必要なのか疑問です。 電気技は、「はがね」「ひこう」や「みず」「はがね」など、こおりタイプの技を等倍で受けるポケモンに対して持っておくと便利です。 「ダイサンダー」も打てるため「あくび」で流される心配がなくなります。 耐久に性格補正と努力値を極振り! 技の威力で攻めるわけではないので、努力値と性格補正は耐久に極振りします。 「のんき」HB型がオススメ もともとラプラスは特殊耐久が高く、なおかつ物理ポケモンの方が環境に多いので、防御に上昇補正をかけた「のんき」HB型がオススメです。 持ち物は「たべのこし」推奨 できるだけ「一撃必殺技」の施行回数を増やすために持ち物は食べ残しを推奨しています。 一撃必殺技を2回打てば5割の確率で当たり、4回打てばもうほぼ確実に1匹は落としています。 ダイマックスのポケモン相手には一撃必殺技は効果がないので、相手のダイマックスをうまく消費させた後に、通していきたいポケモンです。 キョダイラプラス対策.

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