新幹線 座席。 新幹線の席番号の向きは下りと東京方面ではどっちが前?進行方向ごとの席に近い入口を紹介!

おひとりさま新幹線の座席おすすめは?単身赴任の帰省・出張者に必見!

新幹線 座席

普通車指定席・自由席のいずれも全席に設置予定。 途中駅を乗り降り 次の駅が乗車駅または降車駅の場合はC席、D席をおすすめする。 ()は山陽新幹線の区間。 品川駅• 新横浜駅• 名古屋駅• 京都駅• (新神戸駅)• (岡山駅)• (小倉駅) のぞみ号の場合は東京~新大阪、東京~広島、東京~博多を走る便が主流である。 ただし、大半の利用者は東海道新幹線区間を利用する人だと東京~新大阪の利用である。 途中駅を乗り降りする人はそう多くはない。 そのため、途中駅を乗り降りするのであれば通路側の座席を指定するのがおすすめ。 下りは品川駅、新横浜駅、名古屋駅から乗る場合だと窓側の座席を取っても通路側にすでに誰か座っている可能性がある。 どいてもらう手間があることから、窓側と通路側の座席を比べると断然通路側だろう。 したがって、C席、D席が推奨となる。 ただし、空席が多い曜日や時間帯についてはこの限りではない。 窓側・通路側ともに埋まるほどの乗車率でない場合はどこの座席でもOKだろう。 コンセントの有無 東海道新幹線の場合と、N700系シリーズはすべての列車にコンセントが付いている。 グリーン車は全席、普通車は指定席・自由席ともに窓側の座席にのみある。 窓側の座席とはA席とE席が該当する。 N700Sに限っては新型車両ということで、普通車指定席・自由席でも通路側を含めた全席にコンセントが設置されている。 従来のN700Aは窓側の座席にのみコンセントがある一方、通路側の座席にはない。 どちらが割り当てられるかは乗ってみないと分からない。 したがって、「コンセントがある座席=A席・E席」と考えておくのがおすすめである。 >> 景色 新幹線の窓からの景色を楽しむのであれば、窓側であるA席・E席のいずれかに確定する。 しかし、海側・山側のどちらを選ぶかによって外の景色が異なる。 山側の景色は次の通りである。 海側(A席)の景色• 相模湾(新横浜~小田原間)• 浜名湖(浜松~豊橋)• 三河湾(豊橋~三河安城)• 小倉城(小倉駅付近) 東海道新幹線の区間で最も人気の景色といえば、言うまでもなく「富士山」である。 三島~新富士間を中心に山側の座席から見える。 晴れている日であれば100%見える。 見えないのは雨の日のように天気が悪い場合である。 海側のA,B,C席に座っている人でもデッキに行ってドアから見る人もいるが、それでも数には限りがある。 土日祝だと必ずだれかが列車のドアから撮影していることが多いため、富士山の眺めを狙うのなら窓側のE席を確保するのが好ましい。 階段・エスカレーター 階段・エスカレーターの位置は各駅ごとによって異なるものの、多くの駅では6~12号車の間にあることは多い。 ホーム上をあまり歩きたくないという人なら普通車指定席だと、6号車または10~12号車のいずれかがおすすめ。 ただし、真ん中あたりの車両は混雑しやすいのも確か。 15号車、16号車には空席が目立っている場合でも、10号車や11号車は通路側の座席も埋まっているということは少なくない。 なるべく階段やエスカレーターの近くにしたいと考えている人は多いのは確か。 特にビジネス客が多い平日は階段やエスカレーターが多い6号車、10~12号車の乗車率が高くなりやすい。 電話がかかってくる 新幹線に乗車中に電話がかかってくる人だと、デッキに近い座席かつ通路側の座席が好ましい。 列の番号は1~5番、または13~20番のC席・D席がおすすめ。 客室内で電話をするのはマナー的に悪いため、着信があったら直ちにデッキに移動して応答するのが正しい。 できるだけ早くデッキに移動するためには、車両の端に近い座席で通路側に座るのがベストということだ。 トイレによく行く 新幹線での乗車中によくトイレに行くという人もまた通路側の座席が好ましい。 窓側に座っていると、もし通路側の座席に誰が他の人が座っていると何度も進路を開けてもらう必要が出てくる。 1,2回程度なら許容範囲に収まるものの、3回以上になると迷惑だと思われる原因になる。 初めからトイレに行きやすいとわかっているのであれば、窓側より通路側の座席を指定しておくのが正しい手段である。 寝る ゆっくり寝たいのであれば窓側の座席が好ましい。 通路側に座っていると、窓側の座席に座っている人がデッキに移動したり車内販売を利用する際に起こされる可能性がある。 加えて、通路側で寝ていると窓側の座席の人がトイレに行きにくくなってしまう。 心づかいのことを考えると、寝るのであれば窓側の座席が好ましい。 なお、新幹線の車内で寝る際には寝過ごさないようにすることも大切。 特に途中駅で降りる場合には要注意である。 おすすめの座席は基本的にはひかり号でものぞみ号と同じである。 定期列車はすべてN700系シリーズでの運転のため、最低でも窓側の座席にはコンセントが付いている。 東海道新幹線はすべて16両編成のため、駅の階段やエスカレーターの位置ものぞみ号と全く同じ。 窓からの景色ももちろん変わらない。 大きな違いといえば、自由席と指定席の車両の割り当てだけだろう。 自由席のおすすめ車両 ~ひかり号の自由席のおすすめ車両・座席~• 1号車:やや混雑しやすい• 2号車:混雑しやすい• 3号車:とても混雑しやすい• 4号車:空いている(推奨)• 5号車:空いている(推奨) 参照: のぞみ号の自由席は1~3号車なのに対して、ひかり号は1~5号車となっている。 2両分多いというわけだ。 しかし、東海道新幹線に乗る人では自由席はそもそも1~3号車だけと思っている人も少なくない。 そのため、ひかり号では4号車と5号車の自由席は1~3号車に比べると空いている。 座れる確率も4,5号車の方が高い。 特に途中駅から乗車するのであれば、ひかり号の自由席なら4,5号車がおすすめである。 座席に関しては普通車指定席と同じ。 何を優先するかによって通路側か窓側かは異なる。 列車によっては13~15号車は指定席に。 おすすめの座席は基本的にはこだま号でものぞみ号と同じであるが、途中駅の乗り降りではのぞみ号・ひかり号とは異なる。 こだま号はそもそも短距離利用者が多いことから、窓側・通路側の座席のいずれでもそれほど支障は出ない。 通路側の座席に座っている人でも、途中駅での乗り降りにはそれほど気にするようなことは少ない。 こだま号も同じく定期列車はほとんどN700系シリーズでの運転のため、最低でも窓側の座席にはコンセントが付いている。 東海道新幹線はすべて16両編成のため、駅の階段やエスカレーターの位置ものぞみ号・ひかり号と全く同じ。 窓からの景色ももちろん変わらない。 大きな違いといえば、自由席と指定席の車両の割り当てだけだろう。 自由席のおすすめ車両 ~こだま号の自由席のおすすめ車両・座席~• 1号車:空いている(推奨)• 2号車:空いている(推奨)• 3号車:ふつう• 4号車:ふつう• 5号車:ふつう• 6号車:ふつう• 7号車:空いている• 13号車:かなり空いている(推奨)• 14号車:かなり空いている(推奨)• こだま号の自由席は1~7号車と13~15号車が基本となっている。 繁忙期を中心に、列車によっては13~15号車は指定席になる。 自由席の場合だと13~15号車が最も空いている。 その次に空いているのが1,2号車である。 東海道新幹線でものぞみ号やひかり号とは違って、こだま号は自由席が非常に豊富。 その上、空席が残っていることがほとんど。 3つの種別の中で最も乗車率が低い列車でもある。 満席には非常になりにくいため、好きな車両の好きな座席に座ってよいというのが本音。 その中でもおすすめの座席をあえて挙げるとすれば、13~15号車のE席である。

次の

新幹線のぞみ号の座席とは?自由席や喫煙ルームの位置などを大特集!

新幹線 座席

東海道新幹線の場合 東海道新幹線区間に限れば、実は3列シートの「A席」が。 コンセントが使用できなくても良いのであれば、「C席」もおすすめです。 これらの席は、隣に人が来にくいからです。 座席位置を指定しなかった場合のマルスの発券ロジックは、以下の図のようにA席からE席を順位付けしていると考えられます。 A列 B列 C列 通路 D列 E列 2 5 3 — 4 1 これを見ると、なるべく他人を隣に座らせないように配慮がされていると思われます。 つまり、最後に発売されるB席の隣になるA席かC席が、最も他人が座る確率の低い席となります。 ただしB席まで埋まってしまった場合、A席は狭い思いをすることに…。 また、2列席(DE席)が埋まってしまった後に2人連番で座席を希望する人がいると、BC席の連番で割り当てるしかないので、他の列はB席が空いてるのに、運悪く自分の列だけB席まで埋まっている。 ということはどうしても発生します。 確かに、指定席のグレードは遥かに東海道新幹線より高く、座り心地も良いのですが、それ故に人気列車であり、ほぼ確実に隣に人が座ります。 また、九州新幹線に直通するため、どれだけ西へ下っても乗客は減らずに入れ替わりで次の客が来ることが多くなります。 一方、東海道では主役だった「のぞみ」は、山陽新幹線に入るとさすがに16両では座席が過剰気味となります。 また、博多までの運行であり、西へ下れば下るほど乗客は少なくなります。 このため、東海道と同じように「A席」を指定しておけば、繁忙期を除いてまず隣(B席)に人が来ることはありません。 電源が必要な場合(ノートPC・スマホ充電等) N700系列を使う車両で窓側を指定すれば、コンセントがあります。 また、最前列、最後列の座席であれば、それぞれの席で車両端部にあるコンセントが使えます。 グリーン車であれば全席コンセントがあります。 今後、N700S系が登場すると、全席でコンセントが使えるようです。 また、本数は少なくなりましたが、700系が存命です。 700系車両の場合は、最前列か最後列であれば、電源があります。 山陽新幹線の場合は、「こだま」や一部「ひかり」に700系(8両編成)が使われています。 16両編成に準じて、最前列・最後列しかコンセントはありません。 山陽新幹線で使われている500系の場合、コンセントはありません。 九州新幹線の800系は、700系に準じて最前列・最後列のみコンセントが設置されています。 車両別のコンセントの有無をまとめると以下の通りとなります。 東海道での乗車率は のぞみ>ひかり>こだま の順です。 山陽では九州直通列車の混雑が目立ち、 さくら>みずほ>>のぞみ>>こだま の順となります。 ただし、単純にこの通り静かかと言われれば、そうではありません。 ジャパンレールパスという、訪日外国人が使える乗車券があるのですが、「のぞみ」と「みずほ」は、ジャパンレールパスでは乗車できません。 このため、準速達の「ひかり」「さくら」に訪日外国人が集中する傾向にあります。 このことから、乗車率の割には比較的賑やかな車内となるリスクが高くなります。 こうなると、「のぞみ」、もしくは「こだま」が選択肢となってきます。 「のぞみ」は、定期列車より臨時列車を。 そしてなるべく運行区間が短い列車(新大阪発着列車など)を選ぶことが得策であると言えます。 時間に追われないのでしたら、こだま号がベストの選択と言えそうです。 最適な列車選びは「どこまで妥協できるか」 ここまで、目的別に考える新幹線の最適な列車を検討してきましたが、基本的に皆が便利だと思う列車というのは、速くて混んでいて、ネット予約を除きあまり割引がありません。 各社が提供する割引の商品は、それを逆手にとって、乗車率が高くない列車には割引をつけてでも乗ってもらいたいという意図があります。 また、料金以外の面においても、様々な観点で列車の選び方について説明してきましたが、結局はご自身がかけたコストと得られるメリットを比較して、「どこまで妥協できるか」かと思います。 遅くても安く空いている方がいいのか、高くても速く到着する方がいいのかを検討いただき、参考にしてもらえればと思います。

次の

東海道新幹線のおすすめの座席! 目的ごとに一覧化

新幹線 座席

新幹線の座席番号の向きは?進行方向に対してどっちが前なの? では、1番利用者の多いのぞみを例に説明します。 新幹線の下りの席番号はどっちが前で、どっちが後ろなの? まずは 東京から大阪行き 下り と仮定して説明しますね。 下りの新幹線は進行方向に対して前側の入り口から乗車した場合、座席番号は1番から始まっています。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、20番や17番など大きい番号から始まっています。 つまり、座席番号が1Aとかだった場合は、 進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 新幹線の東京方面の座席番号はどっちが前で、どっちが後ろ? 次に 東京方面 上り の新幹線についてですが、上りの新幹線は 進行方向に対して前側の入り口から乗車した場合、座席番号は20番や17番など大きい番号から始まることになります。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、1番から始まっています。 例えば 座席番号が3Aとかだった場合は、進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車すればいいということになります。 jr-central. html では、これらの情報をもとに全ての電車が同じかどうかを見ていきます。 jreast. html 東京から東北方面 下り の場合 下りの新幹線は進行方向に対して 前側の入り口から乗車した場合、座席番号は17番や15番など大きい番号から始まっています。 進行方向に対して 後ろ側の入り口から乗車した場合は、1番から始まっています。 なので、座席番号が12Aなどの大きい数字の場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 東北方面から東京 上り の場合 上りの新幹線は進行方向に対して前側の入り口から乗車した場合、座席番号は1番から始まっています。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、17番や15番など大きい番号から始まっています。 なので、座席番号が3Aなどの小さい数字の場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 jreast. jreast. html はやぶさの座席は、 こまちと同様に 下りの場合は進行方向に対して前側の入り口から乗車すると、座席番号は20番などの大きい数字から始まります。 上りの場合はこの逆で、進行方向に対して前側の入り口から乗車すると、座席番号は1番から始まっていきます。 なので上りで座席番号が3Aとかだった場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 jreast. jr-odekake. 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、18番や15番など大きい番号から始まっています。 なので、座席番号が13Aなどの大きい数字の場合は、進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車すればいいということになります。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、1番から始まっています。 なので、座席番号が3Aなどの小さい数字の場合は、進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車すればいいということになります。 jr-odekake. jr-odekake. 上り(東京行き)の場合はこの逆で、進行方向に対して前側の入り口から乗車すると、18番などの大きい番号から始まっていきます。 なので、 上りで座席番号が3Aとかだった場合は、進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車すればいいということになります。 jr-odekake. jreast. html 東京から東北方面 下り の場合 下りの新幹線は進行方向に対して 前側の入り口から乗車した場合、座席番号は20番や11番など大きい番号から始まっています。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、1番から始まっています。 なので、座席番号が30Aなどの大きい数字の場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 東北方面から東京 上り の場合 上りの新幹線は進行方向に対して前側の入り口から乗車した場合、座席番号は1番から始まっています。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、20番や11番など大きい番号から始まっています。 なので、 座席番号が3Aなどの小さい数字の場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 jreast. jr-odekake. 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、18番や12番など大きい番号から始まっています。 なので、座席番号が2Aなどの小さい数字の場合は、進行方向に対して前側の入り口から乗車すればいいということになります。 鹿児島中央から新大阪 上り の場合 上りの新幹線は進行方向に対して前側の入り口から乗車した場合、座席番号は18番や12番など大きい数字から始まっています。 進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車した場合は、1番などから始まっています。 例えば座席番号が3Aなどの小さい数字の場合、進行方向に対して後ろ側の入り口から乗車すればいいということになります。 jr-odekake. 是非こちらの記事を参考にしていただけると嬉しいなと思います!.

次の