ポケモンソードシールドはピカブイとは異なり、これまでのポケモンシリーズと同じ流れの作品となります。 この記事では任天堂の決算説明会資料から公表された情報と、これまでの発言から来る管理人の見解をまとめていきます。 ポケモンソードシールドは携帯モード向けのゲームに IRイベントの資料には「 携帯モードでの遊びの性質をより強化できるようなアイデアを取り入れていく」と書かれています。 つまりこれまでのポケモンシリーズと同じ方向性で作品が作られます。 一方でポケモンピカブイでは据え置き機としての遊びが強調されていました。 ニンテンドースイッチはハイブリッド機という最大のメリットがあるため、ピカブイで実装したシステムを使って携帯機と据え置き機の両立を目指すことは想像に難くありません。 ポケモンピカブイはポケモン初心者の導線であったのに対し、ポケモンソードシールドは歴代シリーズを遊んでいたコアなプレイヤーが好む作品になるでしょう。 [任天堂HP]2019年3月期 決算説明会の概要およびプレゼンテーション資料を掲載しました。 — 任天堂株式会社 Nintendo 関連記事 ニンテンドースイッチで変わるシステム ポケモンは初代から携帯機でリリースされており、特に外に持ち出して対戦・交換できるという特色はポケモンがヒットした理由の1つとも言えます。 ポケモンソードシールドは久々の1画面ポケモンなので、DSシリーズとは違った遊びが展開されることでしょう。 これまでの作品はタッチ機能でショートカットができるUIで作られてきましたが、ポケモンソードシールドはメニューを呼び出すという手間が増えるかもしれません。 ポケモンピカブイではjoy-conを振る・各種ボタンでショートカットがありましたが、連れ歩きの乗り降りなど不便を感じさせる部分もありました。 しかし タッチできる高解像度の広い画面はこれまでのシリーズでは初となるので、ポケリフレ(ポケパルレ)のようなふれあい機能に期待したいところです。
次の目次 過去作のポケモンを送る方法【ポケモン剣盾】• ポケモンホームで過去作ポケモンが解禁! 2020年2月12日からポケモンホームが解禁され、ポケモン剣盾で捕まえることのできなかった過去作品のポケモンが解禁されました。 内定ポケモンを連れていくことが可能 ポケモンホームにポケモンバンクやポケモンGOなどのアプリと連携することで、ポケモン剣盾に実装するポケモンを全て連れてくることが出来ます。 ソフトによってポケモン剣盾(ソードシールド)に送る方法は異なるので下記の方法から過去作ポケモンを送りましょう。 switchの本体にピカブイのセーブデータがないと連動が出来ず、ポケモンホームから剣盾に送った場合はピカブイに戻すことが出来ないので注意が必要です。 X・Y(第6世代)• オメガルビー・アルファサファイア(第3世代マイチェン)• サン・ムーン(第7世代)• ウルトラサン・ウルトラムーン(第7世代) ポケモンバンクに送る方法 ルービーサファイア(第3世代)~ブラックホワイト(第5世代)は3DSの発売以前に登場したタイトルなので、「ポケモンムーバー」、「ポケシフター」などの機能を使って経由することでポケモンバンクに対応するタイトルまで持っていくことが出来ます。 初代(赤・青・緑)~第2世代(金・銀・クリスタル)のタイトルはバーチャルコンソール版であればポケモンムーバーを使うことでポケモンバンクに送れます。 ポケモンGOから送る方法 ポケモンGOで捕まえたポケモンもポケモンホームに送ることが可能ですが、現在はその機能が実装されていないので送ることができません。 今後のアップデートで送ることが可能なので続報を待ちましょう。
次のポケモンソード・シールド: ポケモンソード・シールドとポケモンHOMEの間ではNintendo Switch版ポケモンHOMEのみで、ポケモンを預けたり引き出すことができる。 現時点でソード・シールドでポケモンHOMEから引き出すことができるポケモンは、、に限られる。 今後、追加ダウンロードコンテンツやアップデートによりソード・シールドに送ることができるポケモンは追加される。 参考:• ポケモンピカ・ブイ: ポケモンピカ・ブイとポケモンHOMEの間ではNintendo Switch版ポケモンHOMEのみで、ポケモンを預けたり引き出すことができる。 ポケモンピカ・ブイからポケモンHOMEに預けたポケモンは、再びポケモンピカ・ブイに戻すことが可能。 ただし、一度でも他のソフトで引き出したことがあるポケモンは、ポケモンピカ・ブイに戻すことができなくなる。 ポケモンGO: 2020年2月のリリース時点ではポケモンHOMEはポケモンGOに未対応となるが、将来的には連携できるようになる予定。 ポケモンバンク: 過去のポケモン本編シリーズで仲間にしたポケモンは、Nintendo Switch版とスマートフォン版のポケモンHOMEで、を通してポケモンHOMEに連れて来ることができる。 一度ポケモンバンクからポケモンHOMEに送ったポケモンは、再びポケモンバンクに戻すことはできない。 スマートフォン版のポケモンHOMEには4つの交換機能があり、スマートフォン同士でポケモン交換ができる。 交換機能 詳細 ミラクルボックス 世界中の人とランダムでポケモン交換ができる機能。 ミラクルボックスにポケモンを預けておくと、ポケモンHOMEを起動していない状態でも自動的に相手を探して交換してくれる。 一度に複数のポケモンを預けておくことも可能。 GTS 交換に出すポケモンと、欲しいポケモンを設定すると、条件に合う相手を自動で探してポケモン交換ができる機能。 欲しいポケモンの種類・性別・レベル・タイトルを設定することができる。 グループ交換 最大20人のグループを作り、集まった人たちで一同にポケモン交換をすることができる機能。 グループ内からランダムで選ばれた相手とポケモン交換が行われる。 フレンド交換 近くにいるフレンド登録したポケモンHOMEのユーザー同士でポケモン交換ができる機能。 「ミラクルボックス」はプレミアムプラン 有料 に加入することで一度に交換に出すことができるポケモンの数が3匹から10匹に増加する。 「GTS」はプレミアムプラン 有料 に加入することで一度に交換に出すことができるポケモンの数が1匹から3匹に増加する。 「グループ交換」の新規グループ作成の機能はプレミアムプラン 有料 に加入することで利用できるようになる。 フリープランの場合、他の人が作ったグループに参加することのみ可能。 「フレンド交換」は16歳未満は利用不可。 キャンペーン: ポケモンHOMEの配信を記念して、2020年2月12日 水 ~3月12日 木 の期間限定で「」「」を無料で利用できるキャンペーンが実施される。 ただし、キャンペーン期間中であっても、ポケモンバンクからポケモンHOMEにポケモンを引っ越しさせるにはプレミアムプラン 有料 への加入が必要となる。 初期設定: スマートフォン版ではアプリ開始時に言語に加えて地域・誕生日・名前・ユーザーアイコンを設定する。 これらの情報はポケモン交換時などに利用される。 誕生日以外の設定は後から変更することも可能。 選べるユーザーアイコンは初期状態では以下の8種類。 ・赤・緑主人公 ・金・銀主人公 ・ルビー・サファイア主人公 男の子 ・ルビー・サファイア主人公 女の子 ・ダイヤモンド・パール主人公 男の子 ・ダイヤモンド・パール主人公 女の子 ・ブラック・ホワイト主人公 男の子 ・ブラック・ホワイト主人公 女の子• ダイオーキド: ダイオーキドはポケモンHOMEの管理をしている自称・偉大なポケモン研究家。 オーキド博士の親戚と思われる。 全てのポケモンが登録されたポケモン図鑑の完成を目指している。 モンボー: モンボーはダイオーキドの助手でポケモンHOMEの各機能を解説してくれるモンスターボールを模したマスコットキャラクター。 Nintendo Switch版ではJoy-Conの「-」ボタンを押すと現在のページの使い方を説明をしてくれる。 スマートフォン版ではアプリ内の各ページを初めて開いたときに使い方を説明をしてくれる。 ポケモン配布: Nintendo Switch版・スマートフォン版の両方で初回特典としてがもらえる。 また、スマートフォン版ではアプリ開始時にダイオーキドから・・の中から好きなポケモンを1匹もらうことができる 3匹とも隠れ特性を所持。 その他、アプリ内の実績等に応じてポケモンがもらえることがある。 詳しくはを参照。
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