マンガ 大賞 2020 発表。 『マンガ大賞2020』ノミネート12作品決定 『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』など

“マンガ大賞2020” に輝いた『ブルーピリオド』を読んでみたら、『鬼滅の刃』との圧倒的共通点を見つけた

マンガ 大賞 2020 発表

『次にくるマンガ大賞 2019』より、8月22日にコミックス部門およびWebマンガ部門のそれぞれ上位20作品が発表され、大賞作品が決定した。 5回目となる今年は、コミックス部門は2,082作品、Webマンガ部門は2,140作品がエントリーし、ユーザーの投票によって大賞作品が決定した。 コミックス部門第1位は『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏、作画:ねこクラゲ、構成:七緒一綺、キャラクター原案:しのとうこ)。 8月23日より、各部門1位作品の購入で特製ポストカード、缶バッジ(一部店舗)がもらえるフェアが全国約2,000店舗の書店で実施。 また、動画配信サービス『U-NEXT』の無料トライアルに登録すると、大賞作品を1巻無料で楽しむことができる。 まだまだ未熟者ですが、作画として、そして作品のファンとして、これからも自分にできる魅力の伝え方で描き続けれたらいいなあと思います。 <七緒一綺先生のコメント> ノミネートの時点で驚愕していたのに、こうして一位を頂き、改めて、日頃から応援し支えてくださる読者の皆さまには感謝が堪えません。 『薬屋のひとりごと』は原作小説があってこその作品ですので、これからも原作と共にお側に置いていただけるよう尽力したいと思います。 そんな応援を取り巻く方々を応援できたらなあ~と思いつつ作品を描いておりましたが、逆にみなさんの温かい応援に支えられてこの賞を頂けたことを、何より誇りに思います! これからも頑張ります。 ご推薦・ご投票くださった読者のみなさま、本当にありがとうございます。 たくさんの方々に読んで頂き、気に入って頂けた、ということが何より嬉しいです。 これを励みに、より良い作品をお届けできるよう頑張りたいと思います。 皆様からの【次にくるマンガ大賞Webマンガ部門2位】という思いもよらない贈り物を大切にし、このご恩に報えるよう、粉骨砕身に努めてまいります。 今後とも皆様のモチベーションが持続する限り、『村井の恋』へのご支援ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。 応援してくださった皆様には足を向けて寝ることが出来ないので、各方向皆様がどこにいらっしゃるか予想も出来ず永遠に逆立ちしたまま就寝しようと思います。 ニコニコ生放送『次にくるマンガ大賞 2019』受賞作発表会 『次にくるマンガ大賞 2019』のコミックス部門とWebマンガ部門の投票結果の発表、および上位20作品の表彰式の模様はニコニコ生放送のタイムシフトでも楽しめる。 【Webマンガ部門】 2019年5月10日時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品。 ジャンルは不問。 ただしオリジナル作品に限る(2次創作、成年指定作品は対象外)。 すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品に限る。 選考方法:ユーザーから「次にくる」と思うマンガのエントリーを受け付け、エントリーされた中から特に人気の高い作品をノミネート作品としてダ・ヴィンチ編集部が選定。 その後、ノミネート作品を対象にniconico上でユーザー投票が行われ、各賞が決定する。

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【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】

マンガ 大賞 2020 発表

書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番薦めたいマンガ」を選ぶ『マンガ大賞2020』の授賞式が16日、都内で開催され、大賞に山口つばさ氏の『ブルーピリオド』が選ばれた。 『ブルーピリオド』は、『月刊アフタヌーン』(講談社)で2017年8月号から連載中で、美術大学受験予備校や入学試験での苦悩を描いた物語。 成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつも、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。 その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。 美術のノウハウやうんちく、美大を目指して青春を燃やす姿が描かれる。 コミックスは現在6巻まで刊行されており、『このマンガがすごい!2019』オトコ編第4位、『このマンガがすごい!2020』オトコ編第14位などに選ばれている。 受賞した山口氏は「去年も『マンガ大賞』の3位をいただいていたので、まさかこんな風に登壇できるとは、びっくりしました。 当日まで実感がわいておりませんでした」と心境。 報告を受けた時は「映画を観たあとに担当さんから『マンガ大賞』を獲ったよ!」とLINEで届いて、映画の感動とマンガ大賞の感動で感情が行方不明でした。 帰宅してからうれしい気持ちをかみしめました」と笑いを誘った。 自身も東京藝術大学卒という経歴をもつ山口氏は、作品の誕生について「担当さんから『売れる漫画を描いて』と言われて、ずっと自分が美術を勉強していたので『美術をスポコンとして描いてもいいのではないか』と思ったのがきっかけでした。 それも一度はボツになったのですが、それをブラッシュアップして今に至ります」と明かしていた。 同賞は2008年に創設され今年13回目。 昨年1年間に単行本が発表された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が対象で、一次選考では選考員が最大5作品に投票し、得票数上位12作品(同率順位含む)がノミネート。 二次選考では、選考員が全12作品を読んだ上で1、2、3位を選定し、もっともポイントの多かった1作品が「マンガ大賞」に選出。 今年は一次選考238作品の中から選ばれた。 これまでの同賞受賞作やノミネート作が、アニメ化はもちろん数多くドラマや映画化されている。 2008年の第1回大賞『岳』(石塚真一)は小栗旬主演で、第3回の『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)も阿部寛主演で映画化。 また、第5回大賞の『銀の匙』(荒川弘)は、フジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化&Sexy Zone・中島健人主演で実写映画化され、2017年大賞の『響〜小説家になる方法〜』(柳本光晴)は、アイドルグループ・元欅坂46の平手友梨奈主演で映画化された。

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マンガ大賞2020が発表 大賞は山口つばささんの『ブルーピリオド』

マンガ 大賞 2020 発表

『次にくるマンガ大賞 2019』より、8月22日にコミックス部門およびWebマンガ部門のそれぞれ上位20作品が発表され、大賞作品が決定した。 5回目となる今年は、コミックス部門は2,082作品、Webマンガ部門は2,140作品がエントリーし、ユーザーの投票によって大賞作品が決定した。 コミックス部門第1位は『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏、作画:ねこクラゲ、構成:七緒一綺、キャラクター原案:しのとうこ)。 8月23日より、各部門1位作品の購入で特製ポストカード、缶バッジ(一部店舗)がもらえるフェアが全国約2,000店舗の書店で実施。 また、動画配信サービス『U-NEXT』の無料トライアルに登録すると、大賞作品を1巻無料で楽しむことができる。 まだまだ未熟者ですが、作画として、そして作品のファンとして、これからも自分にできる魅力の伝え方で描き続けれたらいいなあと思います。 <七緒一綺先生のコメント> ノミネートの時点で驚愕していたのに、こうして一位を頂き、改めて、日頃から応援し支えてくださる読者の皆さまには感謝が堪えません。 『薬屋のひとりごと』は原作小説があってこその作品ですので、これからも原作と共にお側に置いていただけるよう尽力したいと思います。 そんな応援を取り巻く方々を応援できたらなあ~と思いつつ作品を描いておりましたが、逆にみなさんの温かい応援に支えられてこの賞を頂けたことを、何より誇りに思います! これからも頑張ります。 ご推薦・ご投票くださった読者のみなさま、本当にありがとうございます。 たくさんの方々に読んで頂き、気に入って頂けた、ということが何より嬉しいです。 これを励みに、より良い作品をお届けできるよう頑張りたいと思います。 皆様からの【次にくるマンガ大賞Webマンガ部門2位】という思いもよらない贈り物を大切にし、このご恩に報えるよう、粉骨砕身に努めてまいります。 今後とも皆様のモチベーションが持続する限り、『村井の恋』へのご支援ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。 応援してくださった皆様には足を向けて寝ることが出来ないので、各方向皆様がどこにいらっしゃるか予想も出来ず永遠に逆立ちしたまま就寝しようと思います。 ニコニコ生放送『次にくるマンガ大賞 2019』受賞作発表会 『次にくるマンガ大賞 2019』のコミックス部門とWebマンガ部門の投票結果の発表、および上位20作品の表彰式の模様はニコニコ生放送のタイムシフトでも楽しめる。 【Webマンガ部門】 2019年5月10日時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品。 ジャンルは不問。 ただしオリジナル作品に限る(2次創作、成年指定作品は対象外)。 すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品に限る。 選考方法:ユーザーから「次にくる」と思うマンガのエントリーを受け付け、エントリーされた中から特に人気の高い作品をノミネート作品としてダ・ヴィンチ編集部が選定。 その後、ノミネート作品を対象にniconico上でユーザー投票が行われ、各賞が決定する。

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