前期比 エクセル。 【Excel】前月比・前日比・前週比を計算する方法

前年対比ができる積み上げグラフは[おすすめグラフ]で

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前年比・伸び率の求め方 では、実際にエクセルで前年比と、その伸び率を求めてみます。 では、計算式を入れましょう。 「前年比」からいきます。 「F3」をクリックして、計算式のスタートである 「=」を自分で入力します。 まず最初に、 「今年度実績」の場所をクリックします。 今回の場合は、「今年度売上」の「E3」になります。 その場所を割り算してあげます。 どこで割ればよいのかというと、「前年度実績」で割り算してあげます。 今回の場合は、「前年度売上」という項目名になっていますね。 「D3」をクリック。 そのまま 「Enter」キーを押すと計算結果が表示されます。 「あれ?パーセントで出ない」と思った方。 計算結果は全体を「100」ではなく、「1」として表示されます。 かといって、100倍する必要もありません。 後で簡単に 見た目を%表示に変更することができます。 とりあえず、オートフィル機能を使用して 計算式を下にコピーします。 結果が表示されます。 では、%表示になおしましょう。 小数点まで表示したい方は、ちょっと右にある「0」が3つあるボタンを押してみましょう。 きれいにパーセント表示になりました。 「猫缶A」を見ると、前年に比べ今年の方が売上げが上がっています。 何となく128%という数値は合っていそうですね。 このように、毎回数か所、自分の目で数字が正しいか確認すると万が一のミスを防げますよ。 では、次に 伸び率を出しましょう。 操作の方法は同じなので、ちょっとスピードを早めます。 括弧は「Shift」キーを押しながら、数字の「8」「9」の場所にありますね。 「Enter」で確定すると結果が表示されます。 今回は、先に パーセントスタイルにしてからオートフィル機能を使用してコピーしてみましょう。 パーセント表示になったまま計算式がコピーされます。 伸び率が表示されました。 「猫缶A」と「かりかりA」が絶好調みたいですね。 「前年比」と「伸び率」の結果を並べてみると、二つの関係がよくわかりますね。 まとめ 前年比と伸び率の求め方でした。 もちろん、前月比や前日比など名称や内容が変わる場合は臨機応変に対応する必要があります。 しっかり表の内容を確認して、 計算する場所を間違えないようにしたいですね。 また、このような計算が苦手な方は、 計算結果をしっかり後から見直すことをおすすめします。 売上げが低いのに数値が高いような場合は、計算場所を逆にしている場合があるかもしれませんよ。

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ピボットテーブル|構成比・累計・前月比・前日比

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複数年のデータを月単位の折れ線グラフにしたい:エクセル2010基本講座• 複数年のデータを月単位の折れ線グラフにしたい スポンサードリンク• 下図のように各年ごとのデータリストを作成すれば、期待したグラフを作成できます。 では、データリストが下図のようなケースで、上記のようなグラフを作成したいときはどうすればよいのでしょう? 折れ線を2本表示したいので、系列が2つ必要ですがデータリストには1系列しかありません。 まず、データリストを使って1つの折れ線グラフを作成します。 X軸をダブルクリックして、軸の書式設定を表示します。 グラフに系列をもう一つ増やします。 データリストのB3:C26を選択して、[コピー]します。 グラフエリアを右クリックして、[貼り付け]を実行します。 「系列2」がグラフに表示されました。 同じデータを使っているので2つの系列が重なって表示されています。 「系列2」をダブルクリックして、データ系列の書式設定を表示します。 グラフツールのレイアウトタブを選択します。 表示された第2横軸をダブルクリックして、軸の書式設定を表示します。 グラフツールのレイアウトタブを選択します。 横軸(X軸 をダブルクリックして、軸の書式設定を表示します。 [表示形式]を選択して、表示形式コードに「m月」と入力します。 [追加]ボタンをクリックします。 下図のようになりました。 グラフを選択します。 書式設定のダイアログが表示されている場合は閉じます。 グラフツールの[デザイン]タブを選択して、[データの選択]を実行します。 系列を選択して[編集]ボタンをクリックします。 系列名に「2011年」と入力して[OK]ボタンをクリックします。 「系列2」も同様に編集して「2012年」とします。 凡例項目が「2011年」と「2012年」になりました。 ここまでの操作で、下図のような折れ線グラフになっています。 グラフツールのレイアウトタブを選択します。 下図の折れ線グラフが作成できました。 端のマーカーの線が表示されているのが気になる場合は以下のようにしてみます。 横軸をダブルクリックして書式設定を表示します。 軸位置の「目盛」にチェックを入れます。 第2横軸はグラフに表示されていないので、ダブルクリックして書式設定を表示することがちょっと面倒です。 グラフツールの[書式]タブを選択します。 グラフ要素のドロップダウンリストで「第2横 項目 軸」を選択して、[選択対象に書式設定]をクリックします。 第2横軸が選択されています。 書式設定ダイアログで軸位置の「目盛」にチェックを入れます。 下図の折れ線グラフが作成できました。 スポンサードリンク |||複数年のデータを月単位の折れ線グラフにしたい.

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ピボットテーブルで前年比を求める:エクセル2010基本講座

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【Excel】前月比・前日比・前週比を計算する方法 データの前月比、前日比、前週比などある地点を基準とした際の比をを計算する場面があるでしょう。 このようなときエクセルを使用して、一括で求めることができると非常に効率よくデータ処理を行えます。 ここでは、前月比、前日比、前週比に関する内容について解説していきます。 ・前月比、前日比、前週比の求め方 比率表示で求めてみよう ・前月比、前日比、前週比の計算方法 パーセント表示で求めてみよう というテーマで解説していきます。 前月比、前日比、前週比の求め方 比率表示で求めてみよう まず、各々の言葉の定義について解説していきます。 前月比とは、例えば「ある月の電池Aの売り上げ数に対するその翌月の電池Aの売り上げ数の割合」を示したものです。 表記方法としては、比率やパーセント(百分率)で表すことが基本です。 以下のような定義式です。 これは、前月比だけでなく、前日比、前週比でも同じように考えることができます。 別の言い方では、対前月比対前日比、対前週比などとも言われます。 実際に以下のデータを用いて計算してみましょう(架空のデータ)。 ある製品が1月に開発され、その売り上げを確認するために前月比を計算するとします。 前月比を計算するためには、初月の次の月(上では2月)から算出していきます。 すると以下のように計算されます。 オートフィル(右下の十字をダブルクリック)することで、一括して前月比を計算していきましょう。 結果は以下の通りです。 ただ、有効数字が大きいため、見づらくなっています。 そのため、有効数字を削っていきましょう。 算出した数値全体を右クリックし、セルの書式設定を選んでいきましょう。 その後、タブの表示形式を選び、数値、少数点以下の桁数を選びましょう(今回は3桁にします)。 すると以下のよう、スッキリとすた前月比が出せるのです。 同様に、前日比、前週比でも同じやり方をすれば、求めることが可能です。 関連記事 前月比、前日比、前週比の計算方法 パーセント表示で求めてみよう 上では、比のまま前月比などを求めてみました。 ただ、パーセントで表したいときも多くあるでしょう。 このような場合ではどうするといいのでしょうか。 順を追って確認していきます。 先ほど算出した、数値全体の上で右クリックをします。 先ほどと同様に、セルの書式設定を選択しましょう。 これだけで、パーセント(百分率)への変換ができました。 簡単な操作のため、きちんと覚えておきましょう。 関連記事.

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