ダイナー実写。 映画Dinerダイナーの原作は?あらすじやキャストについても紹介!

Diner ダイナーのレビュー・感想・評価

ダイナー実写

もくじ• さすが、蜷川実花監督の作品!妖艶な雰囲気が、華やかで素敵です! 「ダイナー」の原作は、平山夢明さんの小説で、漫画にもなっていて読みやすい! ですが・・・内臓や目の玉がえぐり取られて・・・生々しくてグロすぎます。 (個人の感想です。 ) 映画の主演・ボンベロ(藤原竜也)は、殺し屋専門の食堂「キャンティーン」の店長でシェフです。 元殺し屋で、料理の腕は天才的で、お客さんの好みを覚えていて、完璧な料理を提供します。 しかし、気性が激しいお客さん(殺し屋)が相手なので、少しの手違いで殺すか、殺されるかの毎日です。 性格は、冷血でストイックすぎますが、 筋は通っているタイプです。 他の殺し屋よりは・・・。 唯一の一般人の大場加奈子は、ボンベロに買われて、キャンティーンのウェイトレスになります。 普通の一般女子ですが、ボンベロに逆らったり、殺し屋に意見をしたり、 意外と強い?バカ?なところを見せます。 日々、キャンティーンに訪れる殺し屋たちのキャラクターの濃さと怖いエピソード、ボンベロとのやり取り、大場加奈子が命を懸けて成長していく?ストーリーです。 発表されたキャストは10人で、全員殺し屋役です。 スキン:窪田正孝さん• キッド:本郷奏多さん• ブロ:武田真治さん(再ブレイク前に出演しています)• カウボーイ:斎藤工さん• DD:佐藤江梨子さん• ブタお:金子ノブアキさん(殺し屋似合いすぎる)• マテバ:小栗旬さん• マリア:土屋アンナさん• 無礼図:真矢ミキさん• コフィ:奥田瑛二さん:「キャンティーン」のオーナー キャストが豪華だし、どんな殺し屋姿が見られるのか、楽しみです。 窪田正孝さんや本郷奏多さんが、殺し屋役ですが、「スキン」や「キッド」という殺し屋がいます! 「キッド」は、見た目は子供ですが、実は中年のおじさんで、大金と時間をかけて、子供の容姿を手に入れた残酷な殺し屋です。 残虐すぎて、見た目とのギャップがスゴイ! キッドは、ボンベロの愛犬・菊千代を半殺しにして、大場加奈子を誘拐します。 怒りに狂った本気のボンベロ(藤原竜也)も怖い! 冷酷なボンベロですが、傷だらけになって大場加奈子を助けて、ちょっと絆のようなものを感じます。 映画の記事に書きましたが、殺し屋のキャスト10人が個性的過ぎて楽しみです。 休日にネットを見ていたら、 「運転するだけで日給30万円」というバイトを見つけて、軽い気持ちで申し込みます。 待ち合わせ場所に来た雇い主は、ヤバそうなカップル(斎藤工さんとサトエリさん)で、車で待っていると、強盗をしてヤバい人たちに追われて来た2人を乗せて逃げることになりました。 結局捕まってしまって、売られることになりますが、買い手が見つからず、生き埋めにされそうになった時に「私は料理ができます。 」と命乞いをして、ギリギリ買い手が見つかって、助かります。 25 — 映画『Diner ダイナー』公式 DinerMovie 売られた先が、殺し屋専門の食堂「キャンティーン」でした。 目が覚めると、レストランにいて、店長のボンベロがまかないを出してくれました。 その温かさや美味しさに涙して 「生きているだけでありがたい」と感じたのも束の間、現実を知ります。 壁には、8枚の写真が飾ってあり、歴代のウェイトレスの写真で全員亡くなった様子、加奈子は 「9枚目」と呼ばれます。 店長のボンベロに厨房やトイレの掃除を命じられて、 「舐められるくらいに綺麗にしろ」と言われますが、本当に舐めろと言われます。 そこで、大場加奈子が反抗したことで、ボンベロが 本気の殺し屋の顔になって追い詰められる! この時の狂気の顔の藤原竜也さんが見たい! 加奈子は、とっさに倉庫にあった超高級酒「ディーヴァウォッカ」を隠すと、そのお酒がオーナーが大切にしているもので、無くなったらボンベロも殺されることになることを知って、命拾いをします。 今まで平凡に生きてきたとは思えない底力、一度死んだ気になった人は強い? 大場加奈子の過去 ところが、大場加奈子には、自暴自棄の生活を送っていた理由がありました。 実は、過去に結婚をしていて、子供がいました。 赤ちゃんが生まれても夜遊びをする生活で、授乳して寝てしまったところ、赤ちゃんが亡くなってしまいました。 それから、離婚して無気力な生活を送っていました。 そして、裏家業のバイトに手を出して、ボンベロと一緒にキャンティーンで殺し屋たちの接客をしていくことになります。 子供専門の殺し屋「キッド」(本郷奏多)は、そのことを見抜きます! ボンベロの藤原竜也さんの2020年公開映画の記事に書きましたが、オーディションで選ばれた注目される俳優が大抜擢されます。 スポンサーリンク 大場加奈子は誰?キャストは玉城ティナ 特報画像に一瞬だけ出る大場加奈子(オオバカナコ)と思われる女優さんです。 ボブで顔が隠れてる!腕がかなり細い!玉城ティナさん! カウボーイ(斎藤工)とDD(佐藤江梨子)と一緒にヤクザに捕まった時には、DDと大場加奈子は裸にされています。 蜷川実花監督の映画では、沢尻エリカさんがバストトップも出しているほど体を張った演技をしています。 大場加奈子役の玉城ティナさんと佐藤江梨子さんも脱ぐ可能性ある! ウェイトレスの制服も、アンナミラーズ風でもっとセクシーですから、スタイルの良い大場加奈子役は玉城ティナ ボンベロ(藤原竜也)のダイナーの片隅で、全裸でうずくまっている玉城ティナさんのシーンがあります。 オオバカナコ役は玉城ティナ ボブのイメージが強くて、スタイルがいい・・・。 オオバカナコ役の女優さんを予想していましたが、玉城ティナさんでした。 二階堂ふみさん(24才)は、ボブが似合うし、蜷川実花監督が選びそうな色気があります。 ただ、普通の平凡なOLにはみえないかなぁ・・・。 𠮷岡里帆さん(26才)は、一般人・普通の女性役が似合うし、ドラマ「きみが心に棲みついた」でも下着姿になったり、スタイルがいいので、大胆な役もこなしそう。 噂では、玉城ティナさんと聞きますが、どうでしょう? 意外なキャストでサプライズありそう! には、デビュー当時から蜷川実花監督にリクエストされていた玉城ティナさんのプロフィールあります。

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Diner ダイナーのレビュー・感想・評価

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『』などの監督がを主演に迎え、の小説を実写化した映画『』が公開中。 蜷川監督のこだわりポイントと共に紹介する。 元はスゴ腕の殺し屋だったが、殺し屋たちを束ねる組織のトップ=デルモニコにその料理の腕を見込まれ、足を洗った。 【蜷川監督のココがこだわり!】ボンベロという役はすごく難しい役なので、それをどうやってビジュアル化するかというのが一番気を使ったというか、力を注いだところです。 竜也は演じているときはもちろんカッコいいし、人としてもカッコいい。 だけど、竜也の芝居の上手さや人間力を抜きに、 ビジュアルだけでも圧倒的にカッコいい! と思わせるためには、どうしたらいいかというのは悩みながらみんなで考えました。 [PR] ダイナーに売られた孤独な少女:オオバカナコ(玉城ティナ) 幼いころに母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。 誰のことも信じられず、料理だけが心の支えだったが、ある日、日給30万円の怪しいバイトに手を出し、殺される寸前のところ、ボンベロの食堂に新人ウエイトレスとして送り込まれる。 【蜷川監督のココがこだわり!】ティナはもともとすごく可愛いので、それをどこまで最大限引き出せるかというのがテーマでした。 それと、いわゆるこういうウエイトレスの格好って今まで散々表現されてきてるじゃないですか。 いろいろな漫画、アニメ、映像化もたくさんされているし。 全身傷だらけの殺し屋:スキン(窪田正孝) 全身がすさまじい傷跡で覆われているスゴ腕の殺し屋。 ダイナーでの振る舞いは紳士的で、つらい境遇のカナコに同情し、ダイナーから救い出そうとするが、実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えていた……。 【蜷川監督のココがこだわり!】スキンという役はものすごく魅力的な役で、カッコいいし、 女の子が絶対に好きなキャラクター。 もちろん窪田くんが演じてくれるのでカッコよくなるのは間違いないのですが、観た女子みんなが夢中になるようなキャラクターにするにはどうしたらいいかと考えました。 髪型もこだわって何回もテストしたり、顔の傷も 世界で一番カッコいい傷にしてくださいとオーダーしていて、傷だらけだからこそ、さらに魅力が倍増するようなビジュアルを目指しました。 [PR] 全身整形のサイコパス:キッド(本郷奏多) 一見幼い子供のようなかわいらしい姿をしているが、それは仕事=殺しのために全身整形やホルモン注射を施し、骨格にまで手を加えた結果。 実際の年齢は誰も知らないが、カナコよりは明らかに上で、無邪気に笑いながら死体を切り刻む正真正銘のサイコパス。 【蜷川監督のココがこだわり!】CGで体のサイズを変えたり、子供に見えるようにする作業があったので、どんなふうになるかなと心配はしていたんですけど、本郷さんはピタッとハマってくれました。 髪型も含めて彼の中にある狂気みたいなものがしっかりビジュアル化されたんじゃないかなと思っています。 キッドの衣装をどうするかも散々話し合いました。 難しいキャラクターなので、一番話し合ったかもしれません。 筋肉自慢の荒くれ者:ブロ(武田真治) 筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。 スペイン語を操り、店でも仲間たちとバカ騒ぎを繰り広げる。 【蜷川監督のココがこだわり!】武田くんがやる変な役が好きで、ものすごく体を鍛えていたのも知っていたので、この役をやったらすごいんじゃないかと思いました。 ブロのビジュアルが原作から一番遠い。 かもしれないですね。 ちょっとトリッキーな殺人鬼で、色っぽさもあって……。 あんまり日本人でこの役に合う方はいないなと思っていました(笑)。 武田くんに決まったことでこのビジュアルにしていったんですが、ピッタリでしたね。 [PR] カナコが出会うカップル:カウボーイ&ディーディー(斎藤工&佐藤江梨子) カナコが「車を運転するだけで即金30万円」という怪しいバイト先で出会うカップル。 危険な仕事の最中も熱烈なキスを何度も交わすなど、終始ラブラブ。 【蜷川監督のココがこだわり!】工くんはよく写真撮影もしていて、仲が良いんですけど、工くんの中の狂気みたいなのが出る役でお願いできたらいいなと思って。 カウボーイだけど、あえて少しダサめに作っています。 エッジィになりすぎない、ちょっとクスッて笑えるような感じ。 ブタのマスクを被った男:ブタ男(金子ノブアキ) カナコをボンベロの食堂に売り飛ばしたギャング組織の男。 初めはカナコをあっさり殺害する予定だったが、カナコの「料理が得意です。 おいしいものが作れます!」という一言を面白がったことで、カナコの運命を大きく変える。 【蜷川監督のココがこだわり!】金子くんは今も一緒にNetflixのドラマを撮影しているんですけど、同じ人とは思えないくらい凶悪に出来上がっていて、本当にその一点に向かって走ったのですごく楽しかったし、金子くんも楽しかったんじゃないかなと思います。 タトゥーを描くのに6時間以上もかかるんですね。 本当に一瞬しか映らないんですけど、銀歯をわざわざ作ったり、細部に至るまでビジュアル的に作りこんでいるので、ぜひしかと見てほしいです。 容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋で、美しい昆虫を寵愛する。 かつての組織のトップ=デルモニコの事故死に不信を抱き、ひそかに真相を探らせていたが……。 あのちょっとのシーンで小栗くんが出てくれる説得力というか、やっぱり四天王の一人なので、あの短い中でオーラを放てる人ってなかなかいなくて。 やっぱりさすがだなと思ったし、場を制する能力値の高さに驚かされました。 小栗くんもいろいろな役をやっているから、今まで見たことないビジュアルがいいなと思って、金髪+ロン毛+めがねにしてみました(笑)。 自分の倍以上あろうかという大男たちを冷酷に殺しまくるその腕は確か。 根っからの女王気質で、美しさと強さを武器に多くの屈強な男たちをかしずかせてきた。 【蜷川監督のココがこだわり!】アンナは今までさんざん写真も撮っているし、映画も一緒にやっているし。 わたしにとってミューズなので、とにかくカッコいい女をどうやって表現するかに注力しました。 かつらを何回も直してみたり、衣装もかなりこだわって、時間かけてビジュアルを作りました。 美しき男装の麗人で、「美しいことは正しい」という確固たる信念を持つ。 ボンベロの料理人としての腕を買っているが、目的のためには手段を選ばない冷酷な一面も。 【蜷川監督のココがこだわり!】原作だとこの役は男性なんですが、男装の麗人にしたらどうかなっていうのは初期からあった構想です。 もともと宝塚時代の真矢さんのファンだったので、どうしても真矢さんにやっていただきたいと熱望したんです。 この役をやっていただけることが決まって、じゃあ今やる男役だったらどういうふうに進化しているだろう、男役といっても男装の麗人だから、どういうふうに女性らしさを残しながら、カッコよさを現代的に見せるかっていうのは真矢さんとお話しながらつくりました。 一見すると物静かな老紳士だが、大好きなミカンに少しでも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。 デルモニコの亡き後、実質的に組織を仕切ってきた。 【蜷川監督のココがこだわり!】コフィは組織のナンバー2としての威圧感や怖さだけでなく、絶対に色気のある大人の男性として描きたいと思っていて。 なので、猛烈にカッコよくて色っぽい奥田さんにお引き受けいただけて、とにかく嬉しかったです。 出演されているシーンはそんなに多くはないのですが、画が引き締まりましたし、本当に素敵でした。 映画『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国公開 C 2019「Diner ダイナー」製作委員会.

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漫画「DINER(ダイナー)」ネタバレ感想。実写映画化決定!殺し屋専用の会員制定食屋!

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主演・藤原竜也、監督・蜷川実花による映画『Diner ダイナー』が、2019年7月5日 金 に公開される。 元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロと、とある事件をきっかけにウェイトレスとして売られたオオバカナコを主役に、極限状態の日常を描く作品だ。 監督を務めるのは、写真家・映画監督の蜷川実花。 2007年公開の『さくらん』、2012年公開の『ヘルタースケルター』に続く3本目の監督作となる本作で、蜷川ならではのファンタジック・ワールドを描き出す。 蜷川幸雄に見出され芸能界デビューした藤原竜也と、同氏の娘に当たる蜷川実花監督の運命的なタッグに注目したい。 またヒロインの座には、モデルのみならず女優としての活躍場を広げる玉城ティナが抜擢された。 主人公・ボンベロ 藤原竜也 …殺し屋専門のダイナー 食堂 に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。 ダイナー内での勝手な振る舞いは相手が誰であろうと決して許さず、狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。 オオバカナコ 玉城ティナ …幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。 ある日、日給30万円のアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。 蜷川実花にインタビュー 映画『Diner ダイナー』を手掛けた蜷川実花監督にインタビューを実施。 実は私アクション映画自体が苦手で、あまりにも格闘シーンが長いと寝てしまうほどなんです 笑。 そもそも「アクション映画が大好き!」っていう女性って、男性ほど多くはない思いますが。 実際にこれまでにないほど、豪華な映像に仕上がったと思っています。 これまでの作品とは異なるジャンルへの挑戦には、不安を感じませんでしたか? たしかに『Diner ダイナー』は、『さくらん』『ヘルタースケルター』にはない男性的な要素が強く含まれていたので、手探りなところはあったのですが、不安よりもワクワクする気持ちの方が大きかったです。 実際に制作の場面で難しいと感じたことは? 原作は多くの殺し屋たちが入り乱れるすごくハードな物語なのですが、それを年齢制限を設けず、老若男女問わず楽しめる作品に仕上げなければならなかったので…。 けれど、そういったある種の規制が設けられていたからこそ、本来なら思いつかない面白いアイディアも出てきたのだと思います。

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