弁当おかず。 夏弁当で傷みにくいおかず!入れてはいけない食材やおすすめはコレ!

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夏ってお弁当のおかずが傷みやすいですよね。 ええ、女子力が低い私は夏場に何度もお弁当を台無しにした事がありますよ。 悲しいことに、お弁当箱の蓋を開けたとたん、 明らかにヤバい匂い!! 私よ、なんで夏場のお弁当に「水気たっぷりのジャガイモの煮っ転がし」なんて入れたの?おバカさんなの!?ってか、どんなおかずを入れるのが正解なの!? 独身時代はそれでも良かったのですが、さすがに主婦となった今、旦那と子供の為に変なお弁当を作るワケにはいきません。 「誰かー!夏でも傷みにくいお弁当のおかずを教えてくださーい!!」 って感じですよね。 というワケで今回は「 夏場のお弁当で傷みにくいおすすめおかず」を紹介しますよ。 一緒に「入れてはいけない要注意おかずや食材」もまとめていますので、良かったら参考にしてくださいね。 夏のお弁当 入れてはいけないおかずや食材は? まずは夏のお弁当に「入れてはいけないおかずや食材」を紹介しますね。 こんなおかずは傷みやすいですので、要注意ですよ。 夏弁当に入れてはいけない物1 生野菜 生野菜は時間が経つと、水分が出てくるので食中毒になりやすい食材です。 お弁当の彩やあいたスペースを埋めるのに使いがちですが、夏場は入れない方が無難です。 ただし、ミニトマト(プチトマト)だけはヘタを取り除いた後によく洗って、キッチンペーパーで水分をしっかりとふき取るなら使ってもOKですよ。 その際は汁が出ないように「爪楊枝やピック」等で突き刺さないようにしてくださいね。 生野菜例 レタス、キュウリ、トマト、キャベツ、赤玉ねぎ 生野菜を使った料理 サンドイッチ、ハンバーカー、サラダ、漬物、浅漬け、たくあん 夏弁当に入れてはいけない物2 果物・フルーツ 食後のデザートやスイーツ代わりに果物があるとさっぱりして良いですよね。 が、生の果物もやはり水分が出やすい食材です。 特にカットフルーツは菌が増殖しやすいので梅雨から夏にかけてはやめておきましょう。 食後のスイーツはドライフルーツやゼリー等で代用するのがおすすめです。 どうしても果物をお弁当に入れたい場合は、果物専用の容器に入れ、保冷材でがっちり冷やして持っていくようにすると良いですね。 夫や子供に「会社や学校でロッカーやカバンの中、車の中に置きっぱなしにするのではなく、できるだけ涼しい場所で保管するよう」伝えるのも大切ですよ。 果物例 ぶどう、バナナ、りんご、オレンジ、キウイ、メロン、サクランボ、みかん スポンサーリンク 夏弁当に入れてはいけない物3 チャーハン・混ぜご飯・丼 具や調味料で味付けをしたご飯は腐りやすくなるので要注意です。 特に具材に卵を使っていると、食中毒になる可能性が高くなりますよ。 夏場に入れるのは避けましょう。 ちなみに、コレ、ご飯だけではなくパスタや冷やし中華、うどん、そうめん、焼きそば等の麺類も同じです。 具として何かを混ぜ込むのはNG。 麺類をお弁当にする時は、具、麺、スープを分け、食べる直前で混ぜるようにしましょう。 NGご飯メニュー例 チャーハン、炊き込みご飯、混ぜご飯、あんかけご飯、そぼろご飯、ひじきご飯、いなり寿司、ちらし寿司、牛丼、カツ丼、親子丼、オムライス、カレー、ドライカレー ご飯に混ぜても良い物は? 夏場のご飯に混ぜてもOKなのは、海苔、青のり、ゆかり、ふりかけ、ごまなど常温保存できる乾物系だけです。 さらに、これらの物もご飯が冷めてから混ぜたりご飯の上にのせたりした方がより安全です。 欲を言えば、ふりかけや海苔は食べる直前にかけるのが理想ですよ。 また、おにぎりの具に入れがちなサケフレークや明太子、たらこ、じゃこ等の要冷蔵の物をそのまま入れるのもNG。 炒め物にする等して必ず火を通すようにしましょう。 関連記事 夏弁当に入れてはいけない物4 練り物・加工食品・乳製品 お弁当のおかずにそのまま入れがちな練り製品や加工製品ですが、実はよく食中毒の原因になる製品です。 お弁当に入れる時は、必ず加熱して中に火を通しましょう。 あと、キャラ弁で大活躍なチーズ等の乳製品も夏場は傷みやすいです。 よく変な匂いが発生しますので、要注意ですよ。 練り物・加工製品・乳製品例 かまぼこ、はんぺん、こんにゃく、ちくわ、チーズ、ツナ、豆腐、おから、ハム、ウインナー、ソーセージ、コーン、ヨーグルト 夏弁当に入れてはいけない物5 煮物 副菜として優秀な煮物ですが、水分が多いので夏場はとても傷みやすい要注意メニューです。 私も何度かお弁当に入れてダメにしています。 できたら入れない方が良いですが、どうしても入れたい場合は濃い目の味付けにして、しっかりと煮詰めるのがポイントですよ。 煮物メニュー 肉じゃが、筑前煮、かぼちゃの煮つけ、ジャガイモや里芋の煮っ転がし 夏弁当に入れてはいけない物6 ポテトサラダやマカロニサラダ 子供の大好物「ポテトサラダやマカロニサラダ」も水分が多く、腐れやすいメニューです。 サラダに使われている「マヨネーズ」も卵でできている事もあり、傷みやすくなっています。 また、揚げ物に付けるタルタルソースも危険ですよ。 ドレッシングやケチャップ、ソース類は使わないようにするか、小さいパックに分けておいて、食べる直前にかけるのがおすすめです。 夏弁当に入れてはいけない物7 いも類・根菜類 でんぷんを多く含む芋類や根菜類は夏に傷む食材の代表です。 夏場は使わないように注意しましょう。 じゃがいもで作られるコロッケや、芋類を使った野菜炒め・ポテトグラタンは要注意ですよ。 芋類・根菜類例 ジャガイモ、里芋、サツマイモ、にんじん、大根、レンコン 夏弁当に入れてはいけない物8 生肉・生魚 まさか入れる人はいないと思いますが、生の肉や魚は厳禁。 必ず火を通しましょう。 特にハンバーグやサーモンはうっかり半生という可能性がありますので、注意してくださいね。 また、肉や魚は調理段階でまな板を分ける等して、「食中毒にならない工夫」を行う事が大事ですよ。 夏弁当に入れてはいけない物9 その他 その他、もやし、なすび、ブロッコリー等も水分を多く含んでいるので傷みやすくなっています。 また、冷凍した果物や枝豆、トウモロコシ等を保冷材代わり使う人がいるようですが、実は溶ける際に水分が発生するのであまりおすすめできません。 夏以外の春秋冬の季節や涼しい場所にお弁当を保管できるなら良いかもしれませんが、そうではないなら避けた方が無難です。 スポンサーリンク 夏弁当で傷みにくいおかず おすすめはコレ! なんだか上の「傷みやすいおかず」例をみていると、アレもだめコレもダメで「お弁当に何も入れれないじゃん!」ってなっちゃいますよね。 そんな時は、以下のようなメニューを試してみてはどうでしょうか? 夏弁当で傷みにくいおかず1 ピクルス 夏場は厳禁の生野菜でもお酢につけてピクルスやマリネにしてしまえば平気です。 お酢は殺菌効果がありますし、さっぱり味なので、食欲がない夏場にもおすすめです。 ただし、お弁当箱に一緒に入れるのではなく、別の小さいパックに詰めてくださいね。 夏弁当で傷みにくいおかず2 肉のシソ巻き 豚肉やササミを大葉で巻き付けたおかずです。 醤油、みりん、砂糖でしっかり味付けをするのがポイントですよ。 中に梅干しを加えると抗菌作用でさらに傷みにくくなるのでおすすめですよ。 夏弁当で傷みにくいおかず3 キンピラ 汁気も少なく、味付けもしっかりしたキンピラは夏のお弁当おかずにぴったりです。 きんぴらゴボウ、キノコとニンジンのキンピラ、ピーマンとニンジンのキンピラ等いろいろとアレンジできる嬉しいメニューですよね。 夏弁当で傷みにくいおかず4 わさび入り卵焼き 傷みやすい食材の卵ですが、しっかりと中まで火を通せば使ってもOK。 味付けとしてちょっぴりわさびを入れると、抗菌作用もありおすすめですよ。 ただし、同じ卵料理でも半熟卵やしっかり焼けていない目玉焼き、スクランブルエッグは要注意。 しっかり加熱して中まで火を通しましょう。 夏弁当で傷みにくいおかず5 生姜焼き 生姜は食物の腐敗を防いでくれます。 しっかり味付けをすると冷めても美味しですし、おすすめです。 夏場は生姜をどんどん使ってもらいたいですね。 唐揚げの他に、エビフライ、天ぷら、豚カツ等もよいですね。 ただし、コロッケだけは中身にがじゃがいもで傷みやすくなりますので、注意してくださいね。 あと、豚カツのソースも最初から付けるのでなく、食べる直前に付けるようにしないとですよ。 番外編 キムチ 実は唐辛子が入っているキムチも夏に長持ちする食べ物です。 が、ニオイがきついですので、お弁当には向きません。 ニオイがしても平気!な人ならキムチを入れても良いかもしれません。 豚キムチとかオイシイですよね。 同じおかずでもちょっとの工夫で、長時間腐らないようにする事ができますよ。 詳しくは以下の記事を読んでみてくださいね。 が、少し工夫することで入れれるメニューもたくさんありますので、食中毒防止対策をしっかり行いつつ、美味しいお弁当を作ってくださいね。

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人気の簡単お弁当おかずレシピ特選30品。レンジだから早い!子供が喜ぶおすすめおかずまとめ。

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油をきったツナを混ぜ、カレー粉を加え混ぜる。 鶏むね肉はそぎ切りにしてかたくり粉を全体にまぶす。 あいたところで豆苗も一緒に炒める。 焼いている間にAを合わせておく。 フライパンにAを加え、強火にして鶏肉に味をからめ、豆苗を広げたご飯の上にのせる。 お好みでしば漬けなどを添える。 卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。 煮立ったら塩(ひとつまみ)を加え、弱火でゆでる。 途中でそら豆も加えて5分ほどゆでて引き上げ、粗熱が取れたら薄皮をむく。 じゃがいもが軟らかくなったらざるに上げる。 【2】からになった鍋に(1)を戻し、強火にかけて水気を飛ばす。 【3】 熱いうちにすり鉢かボウルに移してしっかりすりつぶす。 粗熱が取れたらAを加えて味を調え、残りのタイムを散らす。 縦半分に切ったら1 ㎝幅に切り、保存容器に並べる。 【2】しょうが、にんにく、長ねぎ、ザーサイはみじん切りにする。 しめじは根元を切り落としてほぐす。 エリンギは長さを半分にして薄切りにする。 しいたけは石づきを切り落として薄切りにする。 【3】フライパンにごま油、しょうが、にんにくを入れて中火にかけ、香りが立つまで炒める。 長ねぎ、ザーサイ、きのこ類も加えて炒め、しんなりしたら<A>を加えて火を止める。 【4】(3)を(1)にかけ、みじん切りにした小ねぎ、粉さんしょう、ラー油をかける。 さやいんげん、スナップえんどうはすじを取る。 【2】鍋にかぼちゃを入れ、かぶるくらいの水を注いで強火にかける。 煮立ったら塩(少々)を加えて弱火でゆでる。 途中で(1)の豆類も加え、さやいんげんは3分、スナップえんどうは1分ゆでて取り出す。 【3】さやいんげんは1㎝幅に、スナップえんどうは半分に切る。 かぼちゃが軟らかくなったらざるに上げる。 【4】ボウルに(3)、Aを入れて和える。 お好みでチリパウダー(分量外)を振る。 ひき肉に火が通ったら、全体を混ぜる。 肉だけで作ったハンバーグは硬くなりがちだけど、豆腐を加えることでおいしさと軟らかさをキープ。 ビニール袋に豚ひき肉、塩、こしょうを入れ、粘りが出るまでこねる。 さらに豆腐、パン粉、みじん切りにした長ねぎ、卵を混ぜ、6等分にして平たく丸める。 ミニフライパンに油を入れ熱し、両面に色よく焼き色をつけ、Aを上から順に加え、弱火でふたをして約5~8分、汁にとろみがつくまで煮込む。 じゃがいもは皮をむき適当な大きさに切ってゆで、半分はしっかりつぶし、残りは粗いままにする。 熱いうちにAを混ぜる。 じゃがいもをゆでている間にフライパンでたらこを焼き、ほぐす。 これとマヨネーズを1. に混ぜる。 ラップで茶巾型にしぼり、切ったレモンの皮を飾る。 きくらげを水でもどしてみじん切りにして混ぜ、2~3等分にする。 Bを入れてつくねにたれがからんだら、目玉焼きをのせる。 鶏ひき肉にAを混ぜて、冷蔵庫で30分ねかせる。 れんこんは2mm厚さに8枚分切り、かたくり粉をまぶし、2枚で4等分にした1. をはさむ。 フライパンに油を入れ熱し、2. を色よく焼き、火を通す。 合わせたBを加え、からめる。 マカロニや細いパスタだと、保存するうちにのびて軟らかくなりがち。 袋の表示どおりにペンネをゆでながら、同じ鍋でざるに入れたさやいんげんも1~2分ゆでる。 さやいんげんは冷水にとって水気をふき、3cm長さに切る。 ベーコンは細切りにし、フライパンにオリーブ油を入れて炒める。 ペンネは水けをきって熱いうちにボウルに入れ、Aとベーコンを炒めた油ごと混ぜ、マヨネーズ(大さじ1)を混ぜる。 さめたら残りのマヨネーズを混ぜる。 電子レンジでも作れるメニューだけど、蒸し煮にすることで日もちUP。 タコと野菜は1cm角に切る。 フライパンにオリーブ油を入れ熱し、玉ねぎをさっと炒め、残りの野菜とタコも入れてさっと炒める。 Aを上から順番に加え、ふたをして弱火で7~8分蒸し煮にする。 最後に塩、こしょうで調味する。 その隣で乱切りにしたなす、カラーピーマンを炒め、塩、こしょうで味を調えて取り出す。 同じフライパンにオリーブ油(小さじ2 )を入れてAを炒め、ナッツとセロリも加えたら、Bで味つけをする。 【2】ジャーにBを入れて混ぜる。

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調理師が教える傷みにくいお弁当作りとおかずレシピ

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お弁当のおかず作りには、わが家の大定番をいくつか持っておくとラクです。 今回は、みんなが好きなおかずを中心に、味変で飽きないおかず作りの工夫を教えていただきます。 また、副菜に重宝する常備菜もご紹介。 作り置きがあれば、メインおかずと一緒に詰めるだけなので、毎朝のお弁当作りがラクラクです。 みんな大好き! 人気のおかず3種 安定感のある美味しいお弁当を作るには、主役級のおかずを外さないこと。 定番モノだからこそ、手を抜かないのが上級者への近道です。 鶏肉を一口大に切る。 下味の材料をよく混ぜ合わせて1にからめて30分以上置く。 汁気を軽く切り、片栗粉をまぶす。 最後に温度を上げて返しながら1~2分揚げる。 Point) 鶏肉は、食べやすい大きさに切ってから下味をしっかりつけること。 前日に漬けておくと朝のお弁当作りがスムーズ。 味変アイデア) 基本の味に、ほんの少し変化をつけるだけでバリエーションがぐっと広がります。 変わり鶏から2種と、お魚バージョンを伝授! 上は カレー味の鶏のから揚げ、右横は スイートチリマヨ味の鶏のから揚げです。 下は、基本の鶏のから揚げの味を生かしてメカジキを使用。 スイートチリソースとマヨネーズを混ぜ合わせて、鶏のから揚げにからめる。 基本のから揚げの下味に、カレー粉を加えて同様に揚げる。 メカジキを棒状に幅1. 5㎝に切る。 下味の材料をよく混ぜ合わせて1に絡めて10分以上置く(前日に作っておくと便利)。 汁気を軽く切り、片栗粉をまぶす。 少し大きめに成形することで、満足感のあるメインおかずに。 ボウルに鶏ひき肉、万能ねぎ、片栗粉を入れてよく混ぜ、一口大に丸める。 フライパンにサラダ油を温め、1を入れて中火で両面軽く色づくように焼く。 Aを加えて弱火にしたらふたをし、途中返しながら3分ほど蒸し焼きにする。 Point) たれに片栗粉を入れずに、たねに混ぜ込むのがふんわり仕上げるコツ! 煮からめることで、自然とたれにもとろみがつきます。 味変アイデア) 基本の鶏のつくねをよりヘルシーに仕上げたい日は、豆腐でかさ増しを! ひじきをプラスすれば食感にも変化が出ます。 豆腐を水切りする。 ひじきはさっと水洗いしてから水で5分戻し、水気を切る。 ボウルに鶏ひき肉、1、片栗粉を入れてよく混ぜ、一口大に丸める。 フライパンにサラダ油を温め、2を入れて中火で両面軽く色づくように焼き、Aを加えて弱火にしたらふたをして、途中返しながら3分ほど蒸し焼きにする。 いわしを手開きにし、薄力粉をふる。 フライパンにサラダ油を熱し、1のいわしを中火で両面焼く。 Aを加え、全体的に味をからめる。 Point) 手開きにしたいわし全体に粉をふります。 このひと手間で、さらにたれがからみやすくなります。 味変アイデア) いわしの蒲焼を食べやすい大きさに切って、きゅうりと一緒にご飯と混ぜるだけ! さっぱりとした味わいなのでこれからの季節にも大活躍します。 きゅうりを薄切りにし、塩(分量外)をふって、5分以上置き、手でぎゅっと絞る。 いわしのかば焼きを縦半分に切り、さらに幅1㎝に切る。 1、2、白ごまと白飯を軽く混ぜる。 作り置きできる常備菜&アレンジ術 保存がきく常備菜は、多めに作っておくと便利です。 お弁当がお肉ばかりにならないように、ここでは野菜と乾物を積極的に使って。 不足しがちな栄養は副菜で摂るとバランスがよくなります。 辛みが苦手な方は、赤唐辛子を除いて作ってみてください。 ごぼうは5㎝長さの細切りにし、酢水に浸して5分ほどおいて、水気を切る。 にんじんも同様に5㎝長さに切る。 唐辛子は種を取り、小口切りにする。 フライパンにごま油、唐辛子を入れて弱火で温め、香りが立ったらごぼう、にんじんを加えて中火で炒める。 油が回ったらAを加えて汁気が少なくなったら火からおろし、最後に白ごまを加えて混ぜる。 アレンジアイデア) 薄くスライスしたれんこんのきんぴらもおすすめです。 五香粉を使えば、いつもと違う香りと味わいが楽しめます。 れんこんは半分(大きい場合はさらに半分)に切り、薄切りにする。 酢水に浸して5分ほどおいて、水気を切る。 フライパンにごま油を温め、中火で1を炒める。 油が回ったらAを加え、汁気が少なくなったら火からおろし、最後に白ごま、五香粉を加えて混ぜる。 ひじきの煮物 定番のひじきの煮ものに、大豆といんげんを加えて作るのが特徴です。 大豆のホクホク感で食べ応えをアップさせ、いんげんで彩りを加えています。 ひじきはさっと水洗いし、水に10分浸して戻す。 ざるにあげて水気を切る。 にんじんは5㎝の拍子切り、いんげんは1㎝長さに切る。 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、横半分に切ってさらに細切りにする。 大豆は水気を切る。 鍋に水、大豆を入れて一煮立ちさせ、Aを加えて弱火で10分煮る。 その他の材料をすべて加え、時々混ぜながら汁気が少なくなるまで煮る。 アレンジアイデア) 炊き立てのごはんに、 ひじきの煮物を混ぜ合わせておにぎりに。 しょうゆベースの味わいがどこか懐かしく、いろいろな食感も楽しめます。 切り干し大根の煮もの 味のしみた 切り干し大根の煮ものは、お弁当をほっこりとまとめてくれる名脇役です。 切り干し大根は水洗いし、水に10分浸して水気を切る(長い場合は食べやすく切る)。 にんじんは細切りにする。 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分の長さに切ってさらに細切りにする。 鍋に切り干し大根の戻し汁、水を入れて一煮立ちさせ、1を入れて弱火で3分煮る。 2にAを加えて汁気がなくなるまで加熱する。 アレンジアイデア) 右上が、 切り干し大根の煮ものにチリソースを混ぜたピリ辛の味変バージョンです。 切り干し大根をフライパンに入れて中火にかけ、温まってきたらチリソースを加えて全体をよく混ぜ合わせる。 フライパンに多めの油を温め、春巻きの綴じ目を下にして揚げ焼きする。 基本の卵焼き同様にフライパンで焼き、食べやすい大きさに切る。 にんじんのナムル 彩りが欲しい時に重宝する一品。 油をオリーブオイルに変えたら、洋風にもアレンジできます。 にんじんはスライサーで千切りにして、鍋に湯を沸かしてさっと茹でる。 水気を切り、熱いうちにAで和える。 ピーマンとベーコンの炒めもの ピーマンのほんのりとした苦みとベーコンの旨みが味わい深い副菜です。 ピーマンを縦半分に切り、繊維を断つように幅5㎜に切る。 ベーコンも幅5㎜に切る。 フライパンにサラダ油を温め、中火で1を炒める。 油が回ったらAを加え、味をからめる。 あと一品! がほしいときに お弁当に欠かせないレギュラーおかずの玉子焼き。 大定番なだけに味が単調になりやすいのが悩みどころです。 ここでは、基本+アルファの食材で味も見た目も変化をつけた簡単な方法を教えます。 玉子焼き4変化 基本の玉子焼き(写真右)に、左から 白ごま、 ゆかり、 青のりを加えた見た目にも美しい玉子焼きです。 どれもストックできる食材ばかりなので、常備しておくと便利です。 卵は泡立てないようによく溶き、Aを加えてさらに混ぜる。 玉子焼き器を温め、サラダ油を入れてよくなじませる。 余分な油をキッチンペーパーで吸い取ったら1の卵液を半量流し入れ、手前にくるくると巻き込む。 2と同様に何度か卵液を流し入れながら巻き込み、層になるように焼いていく。 最後に箸で押さえるようにして形を整えて火からおろす。 「スキマ」対策の茹で野菜 仕上げに欠かせないのが彩り野菜です(左から、茹でたスナップエンドウ、コーンの水煮、茹でたブロッコリー)。 脇役的な存在ですが、実は入れると入れないとでは大違い! お弁当のすき間はもちろん、少し飾るだけでお弁当箱がパッと華やぎます。 季節の野菜をボイルして付け合わせに添えてみてください。 お弁当のおかずレシピは、参考になりましたか? 定番の味は、きちんと覚えておくと時短にもつながります。 好きなおかずベスト3が分かると、あれこれ悩まなくなるので家族にリサーチするのもおすすめです。

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