ディーン・フジオカ主演ドラマ「シャーロック」の主題歌担当、1人の女性との物語歌う
というのも、我らがディーンフジオカは「CDTVスペシャル！クリスマス音楽祭2019」に出演予定というので、裏表番組ともに完全録画しておりました（笑） でも歌番組は生放送なので、生で歌うディーンが見たい！という一心だったので、隣の部屋のテレビをつけてシャーロックとCDTVの両方を見ていたのであります。 なので、歌番組の出番が気になってしまい肝心のドラマの内容が頭に入ってこなかったのですね（爆） しかし、シャーロック特別編はこれまで放送した内容の総集編でほぼ作られていましたよね！？ 名探偵誉獅子雄とこれまでに対峙した犯人や、事件に関わった人々の「その後」が描かれているというのが主な内容でした。 最終話で海中に消えた宿敵「守谷」に関する謎が、特別編で解明されるのではないかと密かに期待していたのですが見事にうらぎられてしまいました。 このドラマは「語られざる事件」を中心に物語がつくられているので、毎回現れる犯人が物語の主人公となりますよね？ そう考えると、個々の物語の犯人がメインとなっているので、モリアーティこと「守谷」は犯人たちを操る黒幕という位置づけでドラマではそれ以上の追求をしなかったのかもしれませんね。 特別編で最終話の謎が明かされるのかと思ったのですが、11話分の総集編という役割だったので守谷に関しては一切謎に包まれたままで終わってしまいましたね。 本家シャーロック・ホームズの物語に沿った展開でドラマも終わったので、ラストシーンはあのような終わり方で良かったのではないかと思います。 とは裏腹に、探偵業はとっくに離れて精神科医として元の生活に戻っているのかと思ったから、獅子雄の意志を引き継いだ若宮は見上げたものだと感心してしまいました。 やはり若宮はワトソンという役割なので、シャーロックこと獅子雄を超える事ができないし、サポート的な存在で寄り添う形が理想的なんですよね。 ラストの場面は、クリスマスイブに生配信した番組でディーンフジオカが語っていましたが、ノーカットで俯瞰でカメラを回して撮影したそうですね。 一回で撮影はOKしたというので、西谷弘監督は感激のあまり号泣したそうです。 ドラマの撮影のときは非常に厳しい方だったというので、ディーンら出演者の人たちも驚いたということです。 7％という結果もあるのでどうでしょうか？ 確かにこの日はドラマの前にボクシングの試合があったのと、裏番組では生放送の歌番組があったので「ドラマは録画で見る」層もあったと思います。 私のように2台テレビを着けてまで見る人はあまりいないでしょうね（笑） TBSも粋な計らいをしてくれて、番組の最後から2番め（９９曲目）がディーンフジオカのShellyで、ラストはエグザイルでした（爆） ドラマを見終えて、歌番組でライブのお姿は拝めたので生きててよかったですね〜〜〜〜！ んで、続編の話はどうなってんのさ！？ ちびすけ あ、そうでした、肝心なことをお話しないとですよね。 シャーロックの特別編では、「新生バディ」が復活したので、新たなる物語がこれから始まる予感を残してたので続編に流れても良さそうな雰囲気です。 これまでディーンフジオカはフジで歴史ものドラマとして、復讐劇のモンテ・クリスト伯、逃亡者のジャン・バルジャン、そして名探偵シャーロックと不朽の名作シリーズを演じてきました。 となると新たなヒーローものの作品が作られるかもしれないし、シャーロックの続編もありかもしれませんね。 しかし来年2020年はディーンフジオカはおそらくライブ遠征があると思うので、ドラマと同時にスケジュールは組めないだろうから、続編はまだ先になるのでしょうか？ クリスマスイブの特別配信で、ディーンが「ライブ開催は言いたいけれど話せない。 」と言葉を濁していましたよ。 これまでは、新曲を発表してCDを発売した流れで考えるとその後ライブツアーが行われたので、来年前半にはライブが入るのではと予想してます。 となると、来年後半はドラマや映画の話になるのではないでしょうか！？ シャーロックの続編は来年の後半以降に作られるかもしれないと期待しています。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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