DPS 1秒間に与えることが可能なダメージ。 (タイプ一致1. 2倍を反映後の数値)種族値やレベルによる倍率は適応外。 DPT 1ターンに与えることが可能なダメージ。 (タイプ一致1. 2倍を反映後の数値)種族値やレベルによる倍率は適応外。 EPtank 1度技を使用した際に溜まるゲージ増加量。 ゲージの増加効率。 ターン毎のゲージの増加効率。 発生 時間 技を使用してから相手にダメージを与えるまでの時間。 硬直 時間 技を使用してから避ける動作及び、次の技が使用可能になるまでの時間。 エネルギー ゲージ技を使うために必要なゲージ量。 フィールドリサーチでの入手方法 過去に登場をしていたタスクも含みます。 ポケモンを捕まえるときにきのみ3個を使う• ウォーターフェスティバル:キバニアかドジョッチを3匹進化させる• 進化ウィーク:道具を使ってポケモンを進化させる• ギフトを10個送る• みずタイプのポケモンを6匹捕まえる パールルの進化系統.
次のガラパゴスゾウガメの群れ。 平均寿命は100歳を超え、150歳に達するともいわれる。 ガラパゴスゾウガメといっても数種類の総称で、甲羅の形(鞍型やドーム型)などで分類されている ガラパゴス諸島の代名詞となっているのがガラパゴスゾウガメだ。 そもそもガラパゴスは「ゾウガメ」という意味なのだが、このゾウガメは成長すると最大で体長1. 5メートル、体重300kgに達する。 さぞノロマなのだろうと思うが、これだけの巨体をしていながらカメの中ではトップクラスにすばやいのだから恐れ入る。 海岸沿いではガラパゴスアシカやガラパゴスオットセイ、ガラパゴスペンギンたちがボーッと日なたぼっこをしている。 運がよければ各島のビーチやダイビング、スノーケリング・ポイントで彼らと泳ぐこともできる。 海上ではグッタリしている彼らが弾丸のように泳ぐ姿は見ものだ。 荒涼としたバルトロメ島の溶岩地形。 30万年ほど前に島が形成され、溶岩が流れて固まった様子がそのまま封印されている C Boberger おそらく世界でもっとも有名な諸島で、1978年に生まれた最初の世界遺産のひとつで、「ガラパゴス化」などといった言葉の元にもなっているガラパゴス諸島。 いったい何がそんなに特別なのだろう? まずは「プレート」。 プレートは地球の表面を覆う巨大な岩盤で、ガラパゴス諸島の周辺で太平洋、ココス、ナスカという3つのプレートが接している。 プレート同士が激しく衝突することで岩盤が熱で溶かされて溶岩となり、これが吹き出して海底火山となり、陸上に盛り上がることで島(海洋島)が誕生する。 ガラパゴス諸島はもっとも近い大陸(南米大陸)から約1000kmも離れており、一度も大陸とつながったことがない。 しかも島であるにもかかわらず山も多く、イザベラ島のウォルフ火山は標高1707メートルにもなる。 続いて「海流」だ。 気候にもっとも大きな影響を及ぼしているのが南極から流れ来るペルー海流(フンボルト海流)で、この寒流のおかげで赤道直下にも関わらず涼しく雨の少ない気候となっている。 加えて北から暖流のパナマ海流(赤道反流)が押し寄せており、季節によって寒流と暖流の優位が入れ替わって多彩な気候をもたらしている。 さらに水深100~300メートルを西から東へクロムウェル海流(赤道潜流)が流れており、島にぶつかって海底の豊富な養分を海上に運んでいる。 ガラパゴスリクイグアナ。 もともとウミイグアナと同種だったが、環境に適応して種が分化した。 ウミイグアナより大きく歯も発達しているが、爪は小さく走りに適している。 IUCNレッドリスト危急種 そして「生物」だ。 アシカやペンギンたちはもともと南極近くの冷たい海にいたが、寒流に乗ってはるばるこの地にやってきた。 一方、暖流はマンタやハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)といった熱帯の魚たちを呼び込んでいる。 木などに乗って偶然やってきたイグアナのようなハ虫類は天敵のいない環境で大いに繁栄した。 そしてこうした生命たちはライバルのいない絶海の孤島で独自の進化を遂げた。 最後に「ダーウィン」だ。 1859年に発表されたダーウィンの『種の起源』は世界に衝撃を与え、パラダイムシフト(価値観の大転回)をもたらした。 ダーウィンに着想を与えたガラパゴス諸島の名は一気に広まり、諸島は「生ける博物館」「進化のショーケース」と評された。 次章でこのダーウィンの進化論を紹介しよう。 ダーウィンの進化論とガラパゴス諸島 1971年に発見された最後のピンタゾウガメ、ロンサム・ジョージ(孤独のジョージ)。 首の上が大きく盛り上がった鞍型のゾウガメで、首を上げてサボテンを食べるためにこのように進化した。 2012年に死亡し、ピンタゾウガメは絶滅した C Arturo de Frias Marques ダーウィンは1809年生まれのイギリス人で、大学で医学や地質学を学んだあと、1831年に測量船ビーグル号に乗って南米を中心に5年間の旅に出る。 ガラパゴス諸島には1835年9~10月の約1か月滞在し、測量や動植物の採取を行った。 この時点でダーウィンはおかしなことに気づいていたという。 まず、陸生の哺乳動物がまったく見当たらず、その分、大型のハ虫類が多く見られた。 大枠では種はとても少なく偏っていたが、それなのに一部のハ虫類や小型の鳥類など、似たような種の中に非常に多くのバラエティが観察された。 たとえばゾウガメについて、首の周りに大きな空間があるものとないもの、中間的なものがいる。 イグアナも、海岸にいるものと陸上にいるものでは爪や歯の大きさが違う。 小型の鳥もクチバシの大きさや長さに顕著な違いが見られた。 サンタ・フェ島のガラパゴスウチワサボテン。 イグアナやゾウガメの好物で、もともと地上に這うように生育していたが、食べられないよう樹木のように進化したと考えられている C Joanne Goldby 帰国したダーウィンは鳥類学者の指摘によって小鳥の多くがツグミやフィンチの亜種であることを知る。 こうして、環境に適応して種が分化していくという「自然選択説(自然淘汰説)」にたどり着く。 たとえばサボテンの実を食べるフィンチの場合、乾燥した島の実は硬いのでフィンチのクチバシは大きく長く発達している。 そんな環境ではクチバシが小さく短い個体は生存競争に敗れて死滅し、適した個体が生き残って特徴を次世代に伝えることで種に分化したと考えた(適者生存)。 ガラパゴス諸島では天敵がいないため、少ない種が多様に進化することができた。 この画期的なアイデアは著書『種の起源』で発表され、創造説(すべての生物は神が創ったとする考え方)が一般的だった時代にセンセーションを巻き起こした。 宗教的な反発は大きかったものの、その合理的な考え方は徐々に浸透し、やがて科学的合理主義が世界の価値観を大きく変えていくことになる。 なお、ダーウィンは1882年に亡くなるとその功績から国葬が執り行われ、世界遺産「ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院及び聖マーガレット教会」のウェストミンスター寺院に埋葬されている。 ガラパゴス諸島の歴史 標高114メートルほどの山頂から見渡したバルトロメ島の絶景。 中央右の角のような岩がピナクル・ロック。 勢いよく噴出したマグマがそのまま冷えて固まったものだ C Pete マグマの活動が活発化したのは1000万~500万年ほど前で、その頃に火山が噴き出すホットスポットが形成されたようだ。 ナスカプレートが移動しているため島々も毎年7センチメートルほどずつ南東に動いており、ホットスポットは動かないため島が移動した跡に新たな島が形成されて諸島となった。 もっとも若い島はフェルナンディナ島やイザベラ島で、誕生から5万年ほどしか経っておらず、両島の火山はいまも活発に活動している。 一方、もっとも古い島は南端のエスパニョーラ島で、500万~300万年ほど前の誕生だ。 さらに南東にはすでに沈んでしまった島々があり、現在の島々もやがて海中に沈降すると考えられている。 大陸から1000kmも離れているため長い距離を渡る渡り鳥やゾウガメ以外の陸上生物は到達しにくく、そのため偶然たどり着いた一部の種が天敵のいない環境で一気に繁殖し、多彩に進化することができた。 ガラパゴスペンギン。 南アフリカのマゼランペンギンの近縁で、北半球、あるいは赤道直下で見られる唯一のペンギンとして知られる。 IUCNレッドリスト絶滅危惧種 島はスペイン人宣教師によって1535年に発見されたが、それ以前にもインカ帝国の人々が訪れていたとする説もある。 1570年にはスペインの地図に登場し、「ゾウガメ(ガラパゴス)の島々」と記された。 やがてガラパゴス諸島は海賊の秘密基地や捕鯨船の中継基地となって活用された。 船乗りにとってゾウガメは捕まえやすく、美味しく、エサを与えなくても1年も生きる格好の食肉で、「生きる缶詰」と呼ばれて10万頭以上が犠牲になったという。 1822年にエクアドルがスペインから独立すると、1832年にガラパゴス州コロン諸島として領有を宣言。 「コロン」はコロンブスにちなんでいるが、彼は太平洋を見ていない。 やがて空路が整備されると町が拡大し、観光地として注目を集めるようになった。 世界遺産リストへの登録がはじまった1978年、他の11の物件とともにはじめての世界遺産に選ばれている。 実は、ガラパゴス諸島は観光客・移住者の急増や石油などによる環境汚染、外来種の流入、密漁などが原因で2007年に危機遺産リスト入りしている。 これに対して政府は保全プロジェクトを始動し、観光客や移住者の制限や密漁の取り締まり、検疫の強化、風力や太陽光エネルギーの採用などを行って2010年に危機遺産リストから解除されている。 こうした取り組みは現在に引き継がれ、さまざまな制限につながっている。 ガラパゴス諸島の訪ね方・観光の方法 サン・クリストバル島のキッカー・ロック。 別名レオン・ドミード。 波に侵食された高さ153メートルの断崖で、周辺は諸島随一のスノーケリング&ダイビング・ポイントとして知られている ガラパゴス諸島は19の主島と127の岩礁で構成されている。 人が住んでいるのはそのうち4島で、バルトラ島とサン・クリストバル島に飛行場があって本土のキトとグアヤキルを結んでいる。 基本的に、ガラパゴス諸島はこの飛行機に乗って訪ねることになる。 これらは誰もが行う手続きで、専用のスペースも用意されているので迷うことはないだろう。 陸の97%をガラパゴス国立公園が占めており、周辺40海里がガラパゴス海洋保護区に指定されている。 自由に歩けるのはガラパゴス州の州都プエルト・バケリソ・モレノ(サン・クリストバル島)や州最大の町プエルト・アヨラ(サンタ・クルス島)など一部の町と周辺に限られている。 国立公園に入るためのルールをいくつか紹介しておこう。 赤い喉袋を膨らませてメスにアピールするアメリカグンカンドリのオス。 訪問は16人以下のグループで、ナチュラリスト・ガイドが付かなくてはならない• 訪問はビジターサイトに限定され、トレイル(歩行用の道)を出てはならない• 動物の2メートル以内に近づいてはならない• 動物にエサを与えてはならない• 動植物や岩石を傷つけてはならない• 島にゴミや動植物など異物を持ち込んではならない• 島から動植物やその一部(サンゴや牙・貝殻等)・石などを持ち出してはならない 上のような制限があるため町の近辺を除いて自由な観光はできず、船を使ったツアー(クルーズ)に参加することになる。 各島のビジターサイトによって1年間の訪問客数が定められているため、クルーズによって内容を変えることでバランスを保っている。 このため観光客は内容を吟味してクルーズを選ぶ必要がある。 ガラパゴス諸島はクルーズで楽しもう! 海と溶岩とサボテンで構成される非日常的な景観。 群生しているガラパゴスウチワサボテンは最大で高さ12メートルほどまで成長する 観光の目玉は船に宿泊しながら複数の島のビジターサイトを見て回るクルーズだ。 船は15日かけて定められたルートを1周するが、そのうちの一部に参加することもできる。 4~8日程度のクルーズに参加するのが一般的だ。 クルーズ船は60以上も存在し、定員十数名のものから最大100名のものまで幅広く、小さいものほどプライベート感が増し、大きなものほど選べるオプション(カヤック、スノーケリング、グラスボートなど)が増えていく。 値段は船や部屋のクラスによって異なり、4日間1000ドル前後~15日間2万ドル以上(食事付)まで幅広い。 詳細は下のリンクを参照のこと。 船によってルートが異なり、訪れる島やビジターサイトが変わるが、アシカやイグアナ、ゾウガメなどはほとんどのクルーズで見学できる。 島には港がないため、上陸は砂場に乗り上げるか(ドライランディング)、浅瀬に降り立つことになる(ウェットランディング)。 ガラパゴスアオアシカツオドリ。 求愛行動がユニークで、写真のように片足を交互に上げてステップを踏み、メスの周囲をダンスして回る 日本から訪ねる場合は事前にクルーズを申し込んでおくべきだろう。 ものによっては空港に迎えが来ており、すぐにクルーズをスタートすることができる。 キトやグアヤキル、あるいは現地の旅行代理店でも取り扱っているが、人数は限られているので直前によいものを選べるか否かは運次第になる。 ただ、直前には直前割引きが適用されることもある。 最近はプエルト・バケリソ・モレノやプエルト・アヨラで催行されている日帰り旅行も人気が高い。 クルーズ以外に自由に行動できる日を作り、こうしたツアーに参加したり、町のビーチで泳いだりするのも悪くない。 [関連サイト]• ( ガラパゴス・南米専門のツアー会社アートツアーの公式サイト。 日本語)• (60年の歴史を誇るガラパゴス諸島のツアー会社。 問い合わせは日本語可)• (90日以内に催行されるクルーズを船主と直接交渉できるサイト。 英語)• (クルーズ船のデータベース。 英語)• (ガラパゴス諸島専門のダイビング・ショップ。 英語) 「ガラパゴス諸島」への道 アメリカグンカンドリの親子。 膨らんではいないが喉袋が確認できる。 日本からはキトやグアヤキルへの直行便がないので少なくとも2回の乗り換えが必要となり、乗り換えの時間も含めて30~40時間ほどかかる。 航空券は20万円前後から、ツアーは7日間40万円前後から。 かなり地味ではあるが、キトの北東50kmほどからコロンビア国境にかけて「カパック・ニャン アンデスの道(アルゼンチン/エクアドル/コロンビア/チリ/ペルー/ボリビア共通)」に登録されているインカ時代の道路跡(カパック・ニャン=インカ道)が点在している。 「ガラパゴス諸島」のベストシーズン ハンマーヘッドシャーク。 ガラパゴス諸島の海にはマンタやジンベエザメなど大型魚類の魚影も濃く、人気のダイビング・スポットとなっている 気温がもっとも高いのは2~5月で、平均最高気温30度、最低は24度。 もっとも涼しいのは8~10月で平均最高気温が26度、最低は20度。 1年中20~30度の間で安定して暖かく、寒流の影響を受けているため極端に気温が上がることもない。 乾季は6~11月で、この期間は月平均降水量が20ミリメートルを下回り、ほとんど雨が降らない。 雨季は1~5月で特に2~4月に雨が多いが、それでも月平均降水量は75~100ミリメートル以下で、東京でもっとも雨が降る10月の半分程度。 雨は日本の梅雨のようなシトシトした降り方ではなく、スコールとして短時間で一気に降るので雨季でも日が出ていることが多い。 水温について、乾季は21度ほどまで下がり、海水浴をするには少々冷たくなる。 泳げないことはないが、スノーケリングにはウェットスーツの着用がオススメだ。 ただ、魚影は乾季の方が濃いので、ダイビングのピークシーズンとなる。 観光客が特に多いのはイースターの4月とクリスマスの12月。 クルーズのピークシーズンは乾季の6~8月。 イグアナやゾウガメ、アシカといった代表的な動物は年中見学することができる。 世界遺産基本データ&リンク.
次の「さいみんじゅつ」は片方にしか当てられないので高火力の全体技で攻められるポケモンが欲しかった。 グラードンでない理由は「いかく」で火力を落とされるのと飛行タイプに透かされるのを嫌ったため。 後者に関しては「じゅうりょく」を入れれば解決しますが・・・ 後は雨がある分火力を底上げできるため。 受け回しできない火力を押し付けることがトリパにおいて必要な部分だと考えています その次にカイオーガと「トリックルーム」に耐性のあるナットレイに対して強く、「いかく」と「ねこだまし」で「トリックルーム」の補助ができるガオガエンを採用。 ズルズキンと違い「とんぼがえり」があるので「だっしゅつボタン」を消費した後でも後続のアタッカーに繋げられたりカイオーガの天候を取り返すこともできます。 もう1体の伝説枠はソルガレオにしました。 相手のゼルネアスに強いのと「いかく」無効なので相手のガオガエンにサイクル回されても平気な上に「トリックルーム」を貼る前にモロバレルを倒すことができます。 ここまでトリル役がムシャーナとソルガレオだと相手のイベルタル、ルナアーラに弱く、特にルナアーラはガオガエンの「ねこだまし」が効かないのでとても辛い。 なのでその対策としてゴーストZを持たせたゲンガーを採用しました。 場合によってはこのポケモンで「トリックルーム」を起動してS操作が途切れないようにします。 最後にパーティ全体で地面の一貫性がひどいのと相手の水タイプへの打点がほぼない、またムシャーナの「さいみんじゅつ」を通す上で障害となる「エレキフィールド」「ミストフィールド」を対策するためにカプ・ブルルを採用して完成。 が、それでも外れる可能性があるため5ターンという限られたターン内に相手を崩すという「トリックルーム」パーティのコンセプトには合わない可能性があります。 エスパーZ「トリックルーム」の命中率は 80% 「てだすけ」は相手が両方眠っていたり、此方がカイオーガを出している時に片方を縛っている状況にいた場合にもう片方への制圧力を上げることができるため入れました。 配分をHD振りにした理由はゼルネアスのC2段階アップ「ムーンフォース」とカイオーガの雨「しおふき」のダメージを抑えるため。 「ねっとう」は5ターンという限られたターン数内で相手を崩す上で「ワイドガード」で止められたり技そのものを外すのは大きな障害となるので「こんげんのはどう」「ハイドロポンプ」よりも優先的に採用しました。 「かみなり」は相手の水への打点が少なかったので入れました。 「はたきおとす」は別の技でもいいかもしれません。 また技スペースの関係上「メテオドライブ」は不採用ですが、vsゼルネアスに対しては「トリックルーム」でS関係を逆転させつつ「さいみんじゅつ」で眠らせてしまえば他の技でもゴリ押せるので特に不安はありませんでした。 それよりも「トリックルーム」と「カイオーガ」に耐性のあるモロバレル、ナットレイに対する「しねんのずつき」「ばかぢから」の方が優先度が高かったです。 後はムシャーナが「まもる」不採用により「トリックルーム」起動用として大切に扱うために「まもる」も外せませんでした。 持ち物は最初モロバレル意識で「ぼうじんゴーグル」にしていましたが、このポケモンは物理技がメインでアタッカーも担当しており、そのため「やけど」状態になると非常に困るのでそれに対するケアもできる「ラムのみ」に変更しました。 またZ「みちづれ」で「トリックルーム」起動の補助、1:1交換を決めることで此方の制圧力を上げることができます。 「サイドチェンジ」は疑似的に「このゆびとまれ」「いかりのこな」と同じ役割を果たせるので、これで場を搔き乱して此方の「トリックルーム」起動に貢献します。 反省点としてはZ「みちづれ」をした時にイベルタルの「イカサマ」で倒れてくれるよう攻撃の個体値もVにしておくべきでした。 「しぜんのいかり」は相手の交代読みで通して隣で縛りやすくするために入れました。 ・戦績 仲間大会「うつろはい WCS2019ムーンルール」6勝8敗レート1462 99位 シーズン14WCSレート 1600~1680ウロウロ 使用するのを辞めた理由として、「限られたターンの中でどれだけ相手を崩すか」というコンセプトと合わないと感じたから。 まず「さいみんじゅつ」がZパワー込みでも命中80%なため、外した時のリスクが大きいことと、当てたとしても即起きされた場合全くアドを取れないという弊害があるので全体的に安定感が無い。 。 基本隣で火力を押し付けながら撃つのだが、「ダークホール」と違い片方にしか撃てないので「まもる」が絡んでくると上手くいかない場面も出てくる 後は 相手に状態異常を通すということは逆に相手からの状態異常を許してしまう、ということになるのでモロバレルを大事にされるとかなり辛い。 やはり「トリックルーム」を使うなら自分がカプ・コケコやカプ・レヒレを採用して状態異常を対策しつつひたすら攻撃していくという形にするのが一番強いと思った。
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