まんが王国 『どきどきチケットチャレンジ！～ダフ屋にハメられ、AV撮影!?～』 クジラックス 無料で漫画(コミック)を試し読み[巻]
多賀城市立図書館の中にある、某コーヒー店のチケットです。 ドリンクに 700円、フードに 300円使えると書いてあります。 これまでも何度か行ったことはありますが、いつも、カフェオレかカフェモカ。 ショートとは言わず「一番小さいの」と注文していました。 フラペチーノって何？大きさはどうして大・中・小じゃないの？と、おしゃれでちょっと敷居が高いなと勝手に感じていました。 それが 700円分のドリンクとなると …ついにフラペチーノ、しかも一番大きいサイズの注文に挑戦することを決意しました（大げさ）。 注文に手間取って、時間がかかってしまうかもしれないので、できるだけ人のいないタイミングを狙います. ある日、仕事の帰り道にのぞくと、ちょうど誰も並んでいません。 チャンス到来！！ついにその日がやってきました。 チケットはスマホのバーコードを提示する必要があるので、その画面を開いて確認。 注文カウンターへ向かおうとすると、５、 6人の男子高校生の集団が後ろから歩いてきます。 私の後ろに並ばれたらマズイ！ゆっくり注文できなくなってしまう！ ドキドキ緊張しながら、ゆっくり進んで行くと、高校生たちは私を追い越して階段を上って別の場所へ行ってしまいました。 あ～良かった、胸をなでおろし、遂にカウンターへ。 優しそうな店員さんにスマホの画面を見せながら「このチケットを使います。 あまり甘くないのがいいです。 エスプレッソのフラペチーノは大丈夫ですか？」と棒読みの質問。 チケットを使い切りたい事を伝え「一番大きいの（ベンティとは言わない）」を注文すると、店員さんはホイップクリームの追加を笑顔ですすめてくれました。 フードは最初から心に決めていた大好きなニューヨークチーズケーキを注文し、差額と消費税を現金払い。 紙袋に入った品物を受け取って、終了。 買えました。 まるで大人の「はじめてのおつかい」です。 帰宅してゆっくりエスプレッソフラペチーノを飲み、チーズケーキを食べ、幸せな気分を満喫。 夕飯の前にすでに満腹（笑） 他の人から見たら、何でもない事かもしれないけれど、私にとってはハラハラドキドキのチャレンジでした。 皆さんは最近何かにドキドキしたり、チャレンジしたことはありますか？ 「いつでもできる」と後回しにしている事、「今更人に聞けない」と手をつけていない事ありませんか？大きなチャレンジは大きな勇気が必要だけど、小さな小さなチャレンジなら・・・棒高跳びは無理だけど、小さな水たまりを飛び越える位ならできそうです。
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