じゃがいも ポテト フライ。 マクドナルドのポテトの自宅で再現レシピ!じゃがいもの種類と味付けは?

プロ顔負けの「フライドポテト」作りには、押さえておくべき3つのポイントがあった!基本レシピとアレンジ

じゃがいも ポテト フライ

WEB FOODIEで大好評のフレンチフライのレシピ。 これまでにも、から、の作り方を紹介してきましたが、今回はじゃがいもの品種にまで注目! でんぷんが多い品種はほっくりと、食感がしっかりした品種はカリカリになど、品種の特徴を生かした切り方、揚げ方をするだけで、フレンチフライはすごく美味しくなるんです! フレンチフライというと拍子木切りが一般的ですが、今回はいろいろなバリエーションを紹介します。 でんぷん質が多く、肉質は少し粉っぽい• 男爵いもから交配された品種なので、男爵いもに負けず劣らずのホクホク感• 加熱するとホクホクというより、しっとりした食感• 加熱するとしっとり、ねっとりして、舌触りがいい• 芽が少なく、くぼみが浅いので皮がむきやすい [メークイン]はカリッカリの細切りフレンチフライに! 煮崩れしにくいので、煮物などによく使われるのがメークイン。 でんぷん質が少ないので、揚げると水分が蒸発しやすく、カリッとした食感になります。 今回はその食感を最大限楽しめる超細切りのフレンチフライに。 イモの水分がなくなるくらい、カリッときつね色に揚げましょう。 揚げ油を170度に熱して揚げる。 時々、菜箸で持ち上げて、空気に触れさせながら揚げるとカリッカリになる。 濃いめのきつね色になったら、とり出して余分な油をきる。 歯ごたえの奥に甘みが! [とうや]の薄切りフレンチフライ でんぷん質が少なく、水分が多めでみずみずしい「とうや」は、薄くスライスして揚げるとカリッカリッの食感に。 イモ自体に甘みがあるのですが、揚げるとそれがうまみに変化。 満足感のある上品な美味しさが味わえます。 揚げ油を170度に熱して揚げる。 上手に揚げるコツは、じゃがいもが重ならないように、一枚ずつ油に投入すること。 じゃがいもから泡が出なくなり、きつね色になるまで揚げ、とり出して余分な油をきる。 [きたあかり]でホックホクの皮つきフレンチフライ ホクホク感が特徴のきたあかりは、素材の味をしっかりと堪能できる大きめのくし形切りのフレンチフライに。 厚みのある部分でホクホク感、鋭角の部分でカリカリ感を同時に楽しめます! 皮ごと揚げるとホクホク感が際立ち、きたあかり独特のやさしい甘みを強く感じます。 揚げ油を170度に熱して揚げる。 途中、菜箸でときどきじゃがいもを返しながら、こんがりと明るいきつね色になるまで揚げ、とり出して余分な油をきる。 [男爵いも]で作る、フワッと軽いトルネードポテトフライ ホックホクの食感の男爵いもは、ポテトサラダやマッシュポテトで本領を発揮する品種。 その特性を生かした、マッシュしてから揚げる、ポテトスナック風のフレンチフライをご紹介。 男爵いもはあらかじめゆでてつぶして、チーズや卵を混ぜます。 それを油にぐるぐる絞り出して揚げるだけ。 ボウルにじゃがいも、卵1個、粉チーズ小さじ2、片栗粉大さじ1、塩・こしょう各少々を入れてよく混ぜ、ビニール袋に入れる。 揚げ油を170度に熱し、ビニール袋の隅を切り、油の中にじゃがいもをうずまき状に絞り出す。 じゃがいもから泡が出なくなり、きつね色になったら、とり出して余分な油をきる。

次の

フライドポテトの「残念な事実」が明らかに 早死にリスクが2倍に

じゃがいも ポテト フライ

マクドナルド(マック)のポテトを再現するための材料1つ目は、じゃがいもです。 マクドナルドのポテトは、アメリカ産のじゃがいもを使っています。 日本のじゃがいもに比べてとても大きくて長い品種なので、時々すごく長いサイズのポテトが入っていますよね。 それは日本で売られていない種類のじゃがいもだからなんです。 自宅でマックポテトを再現するためにおすすめの品種は、油を吸収しやすくホクホクした仕上がりになる男爵いもです。 キタアカリもホクホクしますが、男爵より少し甘みが強いのが特徴です。 メークインは水分が多く油を吸収しにくいので、なるべく避けた方が良いでしょう。 じゃがいもの種類によって仕上がりも変わるんですね。 じゃがいもを買ってきたら、いつもどのように保存していますか?じゃがいもには適した保存・温度や日持ちさせる方法があり、以下の関連記事で知ることができます。 正しい方法で保存して、じゃがいもが傷んでしまうのをできるだけ防ぎましょう。 おいしいフライドポテトを作るための参考にしてみてくださいね。 マクドナルド(マック)のポテトを再現するための材料2つ目は、油です。 マクドナルドのポテトは、キャノーラ油・コーン油・大豆油のブレンド油で揚げられています。 自宅で再現する時は、油の種類にそこまでこだわる必要はありません。 家にある油を使って試してみてください。 油の種類よりも、フライドポテトを揚げる時には温度が大切なポイントになってきます。 初めに低温の油で揚げて、一度取り出してから高温の油で二度揚げするという方法はマクドナルドでも用いられています。 二度揚げすることによって表面がカリカリ、中はホクホクの美味しい食感が作られるんですね。 普段のおやつ用にちょっと揚げ物を試してみたいな…という時は、以下の関連記事も参考にしてみてください。 一人暮らしの揚げ物におすすめの鍋や作り方、油の処理方法などが紹介されています。 揚げ物というと手間がかかるイメージがありますが、道具や処理方法がわかれば意外と簡単に感じるかも知れませんよ。 マクドナルドのポテト再現レシピ1つ目は、ラード・牛脂を油に混ぜる作り方です。 この作り方は油にラードと牛脂を加えることによって、よりポテトにコクを出しています。 揚げる前に水洗いしてぬめりを取ることと、水気をきちんと拭き取ることも大切なポイントです。 作り方の下にある動画でも、調理経過を確認できますよ。 じゃがいもの皮をむき、スティック状にカットする• 水を入れたボールの中にじゃがいもを入れて洗う• じゃがいもをザルに入れて水気を切った後、ペーパータオルで水気を拭き取る• 耐熱皿に入れ、2. 3分レンジにかける• もう一度ボールに移し、水で洗って表面のぬめりを取る• ザルとペーパータオルで水気を拭き取る• サラダ油10:ラード1:牛脂1の割合でフライパンに入れ、150度まで熱する• じゃがいもを揚げて、一旦取り出し冷ます• 180度に熱した油で再び揚げる• 揚がったポテトに塩を振ったら完成 マクドナルドのポテト再現レシピ2つ目は、一度冷凍してから揚げる作り方です。 冷凍させる手間はかかりますが、実際マクドナルドでも冷凍ポテトを揚げているので作り方を近づけることができます。 もっと手軽に作りたい時は、市販の冷凍ポテトを利用してもいいかも知れませんね。 高い温度で一気に仕上げるのがポイントです。 じゃがいもを棒状に細く切る• 軽くゆでて、水気をよく拭く• 低めの油で色が付かないくらいに揚げる• 揚がったポテトを冷まし、冷凍する• 凍ったポテトを200度の油で3分半揚げる• コーンシロップとは、デンプンから作られている液糖のことです。 フライドポテトに糖分はミスマッチなイメージですが、味付けではなくコーティングすることでホクホクしたポテトにすることができます。 じゃがいもをスティック状にカットしたら、水にさらしてアクを抜く• 2に1のじゃがいもを入れ、10分置いたら水気を拭き取る• じゃがいもをラップにくるんで、冷凍庫で20分間凍らせる• 凍らせたじゃがいもを190度の油で2分揚げる• 2分休ませたらもう一度油に入れ、きつね色になるまで5分程度揚げる• じゃがいもをスティック状にカットし、ぬるま湯に30分さらす• 30分経ったら表面のぬめりを洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取る• ボウルに片栗粉3:薄力粉1:から揚げ粉1の割合で粉を入れ、混ぜ合わせる• ビニール袋にじゃがいもと3の粉を入れ、全体に粉をまぶす• ザルに開け、余分な粉を落とす• フライパンにじゃがいもを並べてから、じゃがいもがかぶるくらい油を入れて火をつける• 油の温度が160度になったら、弱火で時々かき混ぜながら4分加熱する• 火を消して一旦じゃがいもを取り出す• 油を180度まで熱してから、じゃがいもを2. 3分きつね色になるまで揚げたら完成 マクドナルドのポテト再現レシピ6つ目は、ダシダで本格的な味になる作り方です。 ダシダとは韓国のうま味調味料のことで、牛肉エキスがベースになっています。 韓国食材店や輸入食品店で購入できますよ。 最後にこのダシダを振りかけるだけで本格的なマックポテトの味にすることができるなんて、ぜひ試してみたいですね。 じゃがいもをスティック状に切り、水にさらす• ザルに取ってキッチンペーパーで水気を拭き取り、塩を振りかける• 薄力粉・片栗粉を1:1の割合で混ぜ合わせる• ビニール袋に2・3を入れてまぶす• 低温から高温に上げていきながら油で揚げる• 揚がったポテト全体にダシダをまぶしたら完成 マクドナルドには、フライドポテト以外にも美味しくて人気のメニューがたくさんあります。 定番のハンバーガーやサイドメニュー・ドリンクなど、おすすめのマックメニューを以下の関連記事でチェックしてみてくださいね。

次の

全ページ読める|じゃがいもポテトくん|絵本ナビ : 長谷川 義史 みんなの声・通販

じゃがいも ポテト フライ

フライドポテトのじゃが芋の切り方 フライドポテトを作るときに、じゃが芋の皮をむくかどうかはお好みでOKです。 私は個人的に皮が気になるときがあるので、全部むいてから作ります。 4〜6等分と幅があるのは、芋の大きさに差が大きいので。 その理由は水にさらしてでんぷんを溶け出させることで、 表面はカリッと、中はふんわり(ホクホク)といった揚げ上がりの方向に近づけるためです! 水にさらす、さらさないで揚げてみるという比較もしてみたのですが、水に1時間ほどさらした方が上記のような傾向があったので、 それ以降は水に最低30分、長くて2〜3時間ほどさらしてからフライドポテトにするようにしています。 さらしたじゃが芋は水気をしっかりとふき取り、じゃが芋1個(約100g)に対して大さじ1の薄力粉をまぶします。 中力、強力、小麦粉なしなど、様々試してみた結果、 薄力粉が一番硬さが口に残らずに、軽い感じのカリッと感が出て美味しかったです。 3〜4分ほど揚げたら一度取り出します。 このあと油を高温にして2度揚げすることでカリッと揚げることができるのです!! 2度揚げの時間は『ホクホク感を楽しみたい場合は2分程度』『表面のカリッと感を強くしたい場合は3分以上』を目安としてください。 フライドポテトが揚がったら、広めのバットなどにキッチンペーパーなどをしいて広げ入れます。 塩・胡椒を表面に振りかけ、全体を混ぜ合わせて完成です。 できるだけ揚げたてをいただきましょう!! 好みでケチャップにつけて食べたり、塩・胡椒と一緒にカレー粉を少し振りかけたりしても美味しいです。

次の