ボタニカル アロマ ストーン。 アロマストーンの作り方集!石膏やドライフラワーを使った作り方解説

石膏とモールドで作る!アロマストーンの作り方

ボタニカル アロマ ストーン

— 2019年 3月月21日午前3時14分PDT 従来は石膏だけだったで作られていたのが、レジンを使ってドライフラワーなどを閉じ込めたりする事によって、とっても素敵なアイテムに進化しましたね! これを 「ボタニカルアロマストーン」と呼んでいるようです。 ボタニカルというワードもトレンドですし、「ドライフラワーアロマストーン」にせずに「ボタニカル」という呼び方にしたことでおしゃれ感もアップしていますね。 「ハーバリウムアロマストーン」と言っても良さそう。 とにかく、流行のドライフラワーを使ったアイテムの一つという事です。 同じようなアイテムに 「アロマワックスサシェ」がありますが、これはワックス(ろう)とドライフラワーとアロマで作られていて、見ためのおしゃれさとアロマの香りで癒されるということでこちらも人気があります。 アロマワックスバーとも呼ばれます。 — 2020年 3月月15日午前6時34分PDT アロマストーンもアロマワックスサシェも、どちらもアロマオイルを使用していて、プラス、ドライフラワーも使っています。 アイテムとしてはすごく似ていますね。 違いとしては、アロマワックスサシェはワックスにアロマを混ぜて作るので香りの持続性があるが最初から最後まで同じ香り。 アロマストーンは、その都度アロマを数滴たらすので香りの持続性はあまりないが、気分によって香りを変えられる。 また、ヒルナンデスで紹介されていたように、 アロマストーンをレジンでコーティングすることによって、キーホルダーのようにして使う事も出来るのがこのボタニカルアロマストーンのポイントでしょう。 インアリウムとは? そして、ヒルナンデスで紹介されていた「いちかさん」という作家さんですが、 「レジンパーツにアロマストーン」をプラスしたインアリウムです。 という風に言っていたのですか、 「インアリウムって何?」と思ったのは私だけではないはず。 という事で、インアリウムを調べて見ました。 IN airum はあなたの大切なものをインアリウムレジンで閉じ込めるという新しい概念のクラフトと技術です。 UVレジンでもない。 ハーバリウムオイルでもない。 IN airum専用の2液性レジンを使用し、あなたの大切なものを美しく閉じ込めて保管する技術です。 硬度は高く、欠けたりすることはほとんどありません。 趣味としてアートを楽しみたい方 認定資格を取得してレッスンを始めたい方 手づくり市やSNSで販売したり、 IN airumのオリジナル商品を製作したい方 初心者でも、簡単に美しい作品が作れるIN airumはたくさんの可能性を秘めた新しいクラフトです。 一般社団法人インアリウム協会 これを読んでみると、インアリウムとは「インアリウム協会」が作った新しいジャンルなのか?とも思ったのですが…。 このインアリウム協会の講義を受けると、資格がもらえて、資格があると「インアリウムオリジナル商品」を販売したり、講師として活動することが出来ると書いてあります。 ですが、このインアリウムと言う言葉、 「固まるハーバリウム」の事を指したり、「インアリウムレジン2液性レジン」と言い方をしたりして楽天でも関連商品が販売されているので、結局のところはよく分かりませんでした。 ですが、要は 「2液性で、ゆっくりと固めていくハーバリウム」のようなもの。 という解釈で合っているのではないかと思います。 ちなみにInstagramで 「固まるハーバリウム」と 「インアリウム」で検索すると、ほぼ同じようなアイテムの写真が出てきます。 そういえば「日本ハーバリウム協会」というのもあるし、「インアリウム協会」も同じようなポジションなのかもしれませんね。 ちなみに、ミンネで「インアリウム」と検索すると約200件のヒット(2020年3月現在)でした。 やはり、まだまだ知名度は低いようです。 「固まるハーバリウム」と検索すると約760件ヒットしました。 こちらの方が知名度が高いようですね。 商品はインアリウムも固まるハーバリウムも違いはほどんどありません。 でも、これから 「インアリウム」という言葉もハーバリウムのようにハンドメイドアイテムとして浸透していくかもしれませんね! ボタニカルアロマストーンの作り方 では、ヒルナンデスで紹介されていたボタニカルアロマストーンの作り方をご紹介します。 まずはアロマストーンになる部分ですが、石膏に適温の水を加えてそっと混ぜます。 気泡が出来ないようにそっと混ぜるのがコツ。 どろっとした状態になったら、型(シリコンモールドなど)に入れて、気泡を出すために型をトントンと軽くゆすります。 石膏が固まるのを待ちます。 (ドライヤーを使うと時間短縮になる) 石膏が固まったら、型から外して、レジンにしたい部分をカットします。 同じ型に今度はレジンを入れて、先ほどカットした石膏を型に戻します。 レジンの部分にパーツを入れて行きます。 (2層にするとパーツが綺麗に並べられる) あとはレジンが固まれば完成です! この時使用するレジンは、「2液性エポキシレジン」と呼ばれるもので、UVライトで固めるタイプではなく、1~2日かけてゆっくりと固まっていくタイプのレジンです。 これがいわゆる固まるハーバリウムと言われているものです。 購入したのは50代女性でした。 ラクマでハンドメイドを買う方って、若い方ばかりかと思いきや、様々の年代の方が購入されているのがこのコーナーを見ていると分かりますね! 伊藤修子さんの作品を購入したのは30代女性で、「アメとラムネのように見えた」との事。 確かに。 そしてとってもかわいらしかったですよね。 春日さんの作品は、ものすごくサイズが大きくて、価格も3,500円と高額。 誰もが売れるわけがないと思っていたと思いますが、売れました・・・。 購入したのは50代女性で、人形を置くための台として娘さんのために購入したそうです。 本当に、誰にヒットするかは分かりませんね。 講師の先生は、 売れ筋アイテムは季節に合わせたお花を使ったキーホルダータイプの物だとおっしゃっていました。 「アロマストーン」だけだと、正直ハンドメイドアイテムとしては弱いなという印象ですが、「ボタニカル」と名前がついて、流行のドライフラワーとレジンを合わせることによって様々な人を惹きつけているようです。

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【ハンドメイド】石膏でアロマストーンを作る方法!作り方を1から徹底解説

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ずらりと陳列したハーバリウムはとても素敵で、 ワークショップも多くの方にご参加いただきました。 また、ご参加下さった認定講師の先生方からも、うれしいメールを頂戴しました。 微力ながらお手伝いさせていただいて、嬉しく思っております。 まだまだ未熟な自分のことがよくわかりました。 直接ご指導くださいまして、本当にありがとうございます。 先生のご指摘、非常に感謝しています。 質を高めてスタイルを作っていきたいと思います。 また、次の機会をいただけるように、成長できるよう努力してまいります。 今後ともよろしくお願いします。 近郊の講師の方々との繋がりができたことも大きな財産になりました。 この経験を活かして次回またこのような機会のある際にご期待に添えるように頑張ります。 今後さらに認定講師の皆様の活動にお役に立つ方法を考えてまいります。 クレアのテキストは誰にでもわかりやすい!• ワークショップも直ぐに実地できます。 習った作品は直ぐに販売できます。 プレゼントにも喜ばれます。 材料を割引で購入できます。 わからないことは本部へ質問できます。 レッスンは不安、、、受講後自信がつきます。 クレアはこんな人を応援します!• 自分の技術を証明できる資格が欲しい。 社会と何か関わりを持ちたい。 自己流である程度何でもできるが、レッスン代をいただいて教えるのは不安。 初心者でも始められる資格が欲しい。 不器用でもできる資格が欲しい。 ローコストで自宅開業できる資格、アドバイスが欲しい。 材料など自分で揃えることができないので、材料なども取り揃えて欲しい。 自分でデザインが考えられない。 クレアの認定講師の特典• 認定講座の開講• 資材や直輸入品の割引購入(例外商品あり)• スキルアップレッスンの受講• 海外研修旅行(企画予定)• コンテストや交流会への参加.

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【ハンドメイド】石膏でアロマストーンを作る方法!作り方を1から徹底解説

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Contents• アロマストーンを手作りする100均の材料 ・石粉粘土 ・シリコンモールドなどの型 ・アロマオイル ・水 石粉粘土はダイソーやセリアなどの100均で購入できます。 取り出してすぐは意外と柔らかくふわふわしています。 ちぎった断面が毛羽立っているのが石膏っぽい! よくこねます。 石粉粘土は乾燥しやすいので、手早く扱うのが綺麗に作るコツです。 乾燥してきたらほんの少し水を付けるとまたしっとりします。 石粉粘土を型に入れます。 ここでのポイントは、型に押し付ける粘土の表面にはひび割れがないようにすること! 表面がひび割れてたりする粘土をそのまま型に入れてしまうと、出来上がったアロマストーンの表面にひび割れがそのまま残っていて汚い印象になってしまいます。 つるつるした綺麗な面を型にぎゅっと押し付けましょう! 空気も入らないように気を付けてくださいね。 たくさん型に入れてみました! 粘土が余ったのでハートのお菓子の型にも入れてみました。 こんなに作ってもダイソーの粘土はまだ余っちゃいます。 このまま1~2日くらい放置します。 シリコンモールドのような柔らかい型の場合はすぐ取り出すことも出来るようですが、固めの型の場合は無理に出そうとするとひび割れてしまいますので注意してください。 おゆまるで作った型もこのまま放置してください。 放置時間は大きさによって変わってきます。 石粉粘土は固まると白く色が変わるので、それを目安にしてみてください。 固まったので型から取り出しました。 真っ白に変わっていて本当に石膏で出来てるみたいです! 細かいところまで綺麗に形が出来ていますね。 型から取り出してみて、型にくっついていた表面がまだ固まっていなかったらまたこのまま乾燥させてください。 器に入れて、 完成です! ガラスの器にヴィンテージビーズと一緒に入れてみました。 私は玄関の棚の上に置いてインテリアにもしてみようと思います。 オイルがどんどん染み込んでいって、良い香りがしてきます。 ^^ 香りがしなくなってきたらまたアロマオイルを垂らしてくださいね~。 いかがでしたか? 「アロマストーンを手作り!石膏より簡単に100均の石粉粘土での作り方」をご紹介しました。 いかがでしたか? アロマストーン作りは簡単な作り方で楽しくて、お洒落なインテリアにもなって、さらに香りも楽しめちゃうとってもおすすめなハンドメイドです。

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