ランボルギーニ カウンタック 値段。 ランボルギーニ(Lamborghini)

【これぞ伝説】ランボルギーニ カウンタック 中古車価格・名前の由来は?

ランボルギーニ カウンタック 値段

ランボルギーニ『シアン』のミッドシップには、『アヴェンタドールSVJ』用の6. 5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンをチューニングして搭載。 エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、ランボルギーニの市販車として史上最強の819hpのパワーを引き出す。 電気エネルギーの蓄電には、リチウムイオン電池ではなく、スーパーキャパシタを使用する。 『アヴェンタドール』で最初に実用化されたスーパーキャパシタだが、シアンでは10倍の電力を蓄電できる設計とした。 高度な回生ブレーキシステムにより、車両がブレーキをかけるたびに、スーパーキャパシタに蓄電。 外観は、名車『カウンタック』からインスピレーションを得た「ガンディーニライン」を採用。 シルエットには、特長的なエアロウィングなどの新機能を導入した。 フロントには、2017年に発表されたEVコンセプトカー、『テルツォミッレニオ』用に設計されたY字型ヘッドライトが装備される。 リアには、カウンタックに触発されたテールライトをはじめ、六角形デザインを取り入れている。 リアウィングは格納されており、パフォーマンスを向上させるために、走行中にのみポップアップする。 ランボルギーニが創業した1963年にちなんで、限定63台を生産する予定だが、すでに完売している。 《ショーカーライブラリー》.

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ランボルギーニ社の設立は1963年、創立者はフェルッチオ・ランボルギーニ氏です。 農家の出身で農耕器具に興味を持ち、機械工学を学んだ後、軍に整備工として登用されました。 イタリア敗戦後捕虜となるも、1946年に帰還。 その後軍用トラックを民生用に改造し販売、自社開発のトラクター販売、ボイラー販売、エアコン販売と立て続けにビジネスで成功を収め、巨万の富を築きます。 大の車好きであったフェルッチオは、それまでに得た富でエキゾチックカーを購入するようになりますが、満足できる車はありませんでした。 そこで、フェラーリを始め、当時のエキゾチックカーに対抗しうる完璧な自動車を製造し販売するため、自動車業界へ進出します。 そうして出来上がったモデルが、スカリオーネデザインによるボディをまとった350GTVでした。 フロントにランボルギーニ社製のV12エンジンを搭載した美しいクーペは、1台のみの生産で、改良型の350GTが1964年から発売されることになります。 これまでランボルギーニ社が世に送り出した車両は大きく分けると、グランツーリスモ、スポーツカー、オフロード4WDの3タイプです。 グランツーリスモは、350GT 1964~66年 、400GT 1966~68年 、イスレロ 1968~70年 、エスパーダ 1968~78年 、ハラマ 1970~76年 、そしてV8エンジンのウラッコ 1973-79年。 現行のV12搭載車はアヴェンタドール 2011年~ 、V10はウラカン 2014年~ です。 意外な、オフロード4WDは、LM002 1986~93年 というモデルで、エンジンはカウンタック同様のV12が搭載されていました。 そんなランボルギーニ社の人気モデル7車種を紹介します。 ウラカンは、現行のV10エンジン搭載車です。 クーペとスパイダーのラインナップで、駆動方式はFRと4WD、全車に右ハンドルの設定があります。 エンジンはハイオク仕様で、最高出力610HP 618ps 、最大トルク560Nm 57. 1kgm を発生。 2秒、パワーウエイトレシオは2. 燃費は総合で17mpg 約7. によると標準タイヤの交換は1台分35万円~、法定整備費用が20万円程度とのこと。 中古車相場は新車価格と大差なく最安値は2,488万円でした。 V12エンジンを搭載した2017年最新のランボルギーニ社のフラッグシップモデルです。 ボディタイプはクーペとロードスターが用意され、駆動方式は4WD。 エンジンはハイオク仕様で、SVクーペに搭載されるエンジンは最高出力750HP 760ps 、最大トルク690Nm 70. パワーウエイトレシオ2. 燃費が総合で13mpg 約5. 新車価格は、クーペが4,317. 2万円、SVクーペが4,932. 5万円、ロードスターが4,793. 5万円、SVロードスターが5,239万円。 中古者相場は最安値で3,680万円です。

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しかし当時の「カウンタック」は、どちらかというと簡素な普通のクルマでした…。 今、皆さんが思い描く「カウンタック」の大きなフェンダーやワイドタイヤ、そしてウィングがこのスーパーカーの象徴となるのは、もう何年か後のことなのです。 すべてはこのカナダの石油王であり、のおかげであったと言えるでしょう。 そこであの「ミウラ」を世に送り出した天才エンジニア、ジャン・パオロ・ダラーラ氏に特注モデルをオーダーしたのでした。 赤い「カウンタック」をベースに、標準の「カウンタック」のタイヤよりも100 mmも広いピレリで特注した幅335 mmのタイヤをはかせ、それを覆うように黒のオーバーフェンダーが付けられ、より排気量の大きいV12エンジンに変更…。 そして、忘れてはいけないのが調整可能なリアウィングの搭載でした。 「カウンタック」のウィングは、高速走行時にフロントエンドの揚力を生み出すくらいにしか機能していませんでしたが、いまやこのクルマのシンボルと言えます。 いまや、ウィングの付いていない「カウンタック」を想像することなんてできないでしょう。 この赤と黒の初代「ウルフ・カウンタック」は、いま神奈川県横浜市のランボルギーニ&フェラーリのパーツ専門店を営むが所有していると言います。 実は岡戸氏は、幼少のころにこのクルマに乗ったことがあり、当時スーパーカーブームが起こったことも相まってランボルギーニ愛に目覚めるのでした。 そうしてカウンタックを想い続けていた矢先に「ウルフ・カウンタック」が売りに出されたのでした…。 そしてそのタイミングで、「買わない手はない」と購入を名乗り出たということなのです。 が貼ってあること以外は、ウルフ氏のF1チームのエンブレムも含め、ウルフ氏が1970年代中旬に所有していた当時の「カウンタック」の姿そのままに復元されています。 日本に来て数十年の間に、このクルマはこの街に溶け込んだようです。 40年以上変わらず、我々を魅了してくれるクルマを注文してくれたウォルター・ウルフ氏に感謝しましょう。 そしていつの日か、この「ウルフ・カウンタック」を街で見かける日が来るかもしれません…。

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