ビートルズ シングル。 ビートルズ 全アナログシングル : 懐かしいアナログ盤♪

NMEが選ぶ、ビートルズ究極の名曲ベスト50 1位〜10位

ビートルズ シングル

Photo: C Apple Corps Ltd. ザ・ビートルズが全英もしくは全米のシングル・チャートで1位を獲得した楽曲だけを集めたアルバム『ザ・ビートルズ1』が映像版も含めた最新バージョンで11月6日にリリースされるのを記念して、NME Japanでは「NMEが選ぶ、ビートルズ究極の名曲ベスト50」を11月6日に向けて発表してきました。 ついにトップ10の発表です。 トップ10の選曲者には、ボブ・ディラン、スウェードのブレット・アンダーソン、ザ・ヴァクシーンズのジャスティン・ヤングらが登場します。 ランキングを締めくくる10曲をお送りします。 しかも、その誰かはビートルズの父親ではなく彼の相棒で、その歌が両親の離婚で傷ついた自分を励ますものだったとすれば、よりいっそう不思議であるに違いない。 ビートルズの最も世に知られた曲である。 あの頃、人々はビートルズの曲を分析したり、彼らについてエッセイを書いたりしてて、ビートルズを少しずつ体制側に仕立て上げつつあったからね。 まるでイカれた幼児たちのように響く言葉遊びだよね」 8位 While My Guitar Gently Weeps ザ・ヴァクシーンズ、ジャスティン・ヤング選 「僕のお気に入りは『ホワイト・アルバム』なんだ。 最も脚光を浴びたレコードじゃないかもしれないけど、良質なポップ・ソングが満載で、とても魅力的だからね。 歌詞は全部好きだけど、特にこのくだりが最高だね。 最近知ったんだけど、ジョン・レノンは自分が書いた歌の中でこれが一番詩的だと認めてる。 僕も同感だ」 6位 Tomorrow Never Knows ボブ・モールド選 「『サージェント・ペパーズ』は巧みに作られてて、例の逆回しギターなんかも含まれてるが、この曲は、絶頂期の彼らがまだツアーをしてる時に作ったものだ。 ドラッグ・ソングで、荒々しく単純で、洗練されすぎてない。 それにドラミングが素晴らしいよ」 5位 Blackbird スロー・クラブ、レベッカ・テイラー選 「遠い記憶だけど、今でもお気に入りの曲よ。 子供の頃を思い出すわ。 パパは、片面にビーチ・ボーイズ、もう片面にビートルズを録音したテープを持ってた。 それを夏が来るたびに2週間回し続けたの。 私はいつも、この曲を楽しみにしてた。 歌詞も全部覚えたわ」 4位 Here Comes The Sun コートニー・バーネット選 「とても穏やかな曲ね。 歌詞の意味はよく分からないけど、優しい響きだわ。 私が死んだら、この曲をかけてほしい。 みんなが悲しむようにね」 3位 I Want To Hold Your Hand ボブ・ディラン選 「彼らは誰もやらなかったことを実行してた。 コード進行がとにかく斬新だ。 子供の頃、親父はクラシック音楽の大ファンで、毎年リスト生誕の地へ行って、地面にキスするほどだった。 そんな親父が唯一持ってたポップ・アルバムが『サージェント・ペパーズ』で、気分が乗るとかけてくれたんだ。 メロトロンのサウンドが抜群だね。 ジョンのヴォーカルも感動的だ。 リリースの詳細は以下の通り。 「ザ・ビートルズ 1」 DVD ・27曲のビデオ UIBY-15068/3,900円 6. 「ザ・ビートルズ 1」 ブルーレイ ・27曲のビデオ UIXY-15009/4,900円 7. 「ザ・ビートルズ 1」 SHM-CD ・27曲の音源 UICY-15437/2,600円 『ザ・ビートルズ1』公式サイトはこちらから。

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ディスカバー・ビートルズ

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今回はビートルズ歴代シングル売上枚数ランキングTOP10をみなさんと一緒に見ていきたいと思います。 TOP10をみて、どのような傾向があるのかも考えたり、僕個人の各曲に関する感想を描いたりしていこうと思います。 今回も一緒にビートルズを楽しみましょう^^!• 第1位: SHE LOVES YOU 192万枚 この曲はドイツ語バージョンもありますよね。 ぼくはドイツ語はさっぱりわかりませんが、ビートルズとドイツの関係は切っても切れません。 ビートルズが若かりし頃、ハンブルグでライブ演奏をしていました。 いわゆる修行って感じだと思います。 若いうちから海外に渡ってバンド演奏を磨いて実力を上げていったんですね。 しかし、シングルではこのタイトルが1位だったとは正直驚きました。 たしかにこの曲もいい曲ですが、ビートルズの曲ではもっと有名な曲も多いですからね。 She Loves You は1963年に収録された初期の曲でしたが、そのころ発売されたアルバムには入っていません。 それが、この曲がシングルで多く売れた理由なのでしょうかね。 それからアルバムでは、Past mastersや1に収録されました。 192万枚をUKで売り上げた曲、まだ聴いたことのない人は必ずチェックです! 現在、She loves youのレコードは入手困難 ですし、あえてレコードで聞く必要もそこまでないかなぁ・・・ と思うので、この曲を聴くならPast Mastersというアルバムに収録されていますので、そちらでもチェックできます! 第2位: I Want To Hold Your Hand 178万枚 しみじみ聞くといい曲ですよね〜。 ポール・マッカートニーが当時付き合っていたジェーン・アッシャーの親 金持ち の家の地下室で書いた曲です。 UKで2番目に売れた曲なのですが、I Want To Hold Your Handは1963年の10月に収録された曲なのですが、 アルバムに入ったのはPast Mastersという感じで、後になってから。 つまり、聞きたいならシングルを買わなければならなかったという、She Loves Youと同じ感じがしますね笑。 もちろん、全力で抱きしめに行きますがね! 第4位: I Feel Fine 142万枚 ぼくが中学生の時に、「せんせー!あい ふぃ〜る ふぁいん ってどういう意味ですか〜?」って英語の先生に聞いたのを覚えています。 当時の英語の先生もビートルズが好きでした。 さらに、ぼくの担任は社会の先生でしたが、その先生もまたビートルズがすきでした。 みんなビートルズがすきな環境でした。 このI Feel Fineですが、出だしの「ちゅうぃ〜〜〜〜〜〜ん」が一度聞いたら忘れられないですよね。 この曲もBeatles for saleあたりで収録されたのですが、当時のアルバムには収録されませんでした。 あとになってPast Mastersに収録されています。 シングルでの売り上げはアルバムに収録されなかった曲っていうのが見えてきましたね笑。 I Feel Fineが収録されているアルバムは、Past Masters、1、などありますが、On Air live at the BBC vol. 2というアルバムにも収録されています。 もし、きちんとしたバージョンを聞きたいならPast Masters、1がいいと思います。 収録風景の雑談や、雑音も聞いて臨場感を感じたいならOn Air live at the BBC vol. 2ですね。 もう、ほんとに聞いたことないなら絶対今すぐ僕のブログから離れていいので聴いてください。 「喧嘩している暇はないよ!人生み時間じゃん」って。 このポジティブさをみよ!もう、喧嘩するよりビートルズ聴いて楽しみませんか?人生短いですしね。 ぼくはこの曲を聴いた時に、ポジティブさってなんなのかわかった気がします。 全然難しくない、シンプルでわかりやすい感じです。 ポジティブでさえいれば、We Can Work It Outって感じで、なんかいろいろうまくいくんですよね。 難しく考えて頭を悩ませる時間なんてないんです。 人生短いんだから楽しいことでいっぱいにしましょう!すみません、We Can Work It Outが好きすぎてDay Tripperのことを話すのを忘れていました笑。 まぁ、いいか笑! この2つの曲を聴くにはPast Mastersか1、もしくは前期の傑作集の赤盤ですね〜。 第6位: Hey Jude 111万枚 ポール・マッカートニーがジョン・レノンの息子のジュリアンに向けて送った曲です。 親が離婚したからきついだろうけど、大丈夫だよっていうメッセージです。 ポール・マッカートニーのやさしさがこめられたポジティブバイブスが炸裂しています。 優しいポール・マッカートニーがみんな大好きなんだーー!!! さて、Hey Jude。。。 もう説明はいらないですよね。 そうです。 ポール・マッカートニーのライブの終盤で必ずやってくれる曲です。 2時間のライブを駆け抜けた後、最後観客を巻き込んで一つにする、ポールと時間を共有できるあの感覚を覚えられる他にはない特別な曲です。 なので、他のどんな名曲よりも、この曲だけは全然違った意味を持っています。 ポール・マッカートニーのライブを語る上で、Hey Judeだけは外せません。 そんなビートルズファンならみんな共感してくれると思う、そんな大切な曲です。 第7位: Help! Helpが7位にランクインするんですね〜!シングルの話をすると、Help! のシングルがアメリカで発売されたのが、1965年の7月19日に対して、イギリスで発売されたのは1965年の7月23日というように、本家イギリスの方が発売が遅いという悲しい順番となっております。 プレステ4がアメリカで先に発売されたような悲しさを感じますね笑。 もしかしたら、がっかりしたファンも多いかもしれません。 この時のジョン・レノンのファンに対しての発言も興味深いです。 でも、全員を喜ばせようとすることって無理なんだ。 もしそうしたら、自分は誰からも受け入れられなくなる。 決断を下さないといけないんだよ。 」このジョン・レノンの強い信念が僕は大好きです。 第9位: Hello Goodbye いい曲ほど、シンプルですよね。 この曲がシングルでは第9位なのですね。 納得です。 ジョン・レノンはこの曲を「"three minutes of contradictions and meaningless juxtapositions". 3分間の対立と意味のない並列 」とズバッと切っていますが、僕個人的には、無意味に見えるポップなリズムが誰も傷つけない、思考を妨げない、ポジティブでハッピーな気持ちにさせてくれるという意味でものすごく価値のある曲に思えます。 常に思考を繰り返して知的なイメージのあるジョン・レノンがそういうのも無理はないですが、この曲のとてつもない明るさと優しさと面白さに救われたファンは多いと思います^^! ビートルズの歴代シングル売上枚数ランキングTOP10 イギリス を俯瞰して思う事 シングルのヒットソングをランキング形式で見ていきましたが、初期の頃の歌が多いことの驚きました。 しかし、それはすごく納得がいきます。 なぜならば、単純にアルバムに収録されていなかったから聴きたかったらシングルを買わなくてはいけなかったんですね〜。 アルバムには、曲数で見るとカバー曲が半分くらい収録されていたりするのもあります。 それをビートルズのオリジナルの曲を入れればって思ったり、逆にカバーが聴けるのは多分アルバム収録のみなので、それはそれで貴重なので良いって考え方もできます。 今回のこのランキングは下記のサイトを参考にしました。

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シングル曲一覧(イギリス):ザ・ビートルズ楽曲データベース

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米国では I SAW HER STANDING THERE とのカプリングで発表されました。 両面ともジョンレノンがメインボーカル。 エドサリバンショーでジョンがこの曲を歌う姿は最高です。 英国では5枚目のシングル。 個人的には一番好きな曲です。 両面ともジョンレノンがメインボーカル。 個人的には一番好きな曲ですが、収録されてるアルバムが少なく、ちょっと残念です。 でも録音が始まって曲を聴いた瞬間、度肝を抜かれたという逸話が記されています。 両面ともジョンレノンがメインボーカル。 個人的には一番好きな曲です。 英国では人気の高い曲です。 アルバムにも収録されていますが、サントラ用に作られた曲ではありません。 B面はジョンのロックナンバーです。 単純な曲にも思えますが、ポールはこの曲で新しいコード進行をひらめく事が出来たと語っています。 ジョンとポールのツインボーカル。 B面はポールのロックンロールナンバー。 両面ともカバー曲ですが、今やビートルズのオリジナルといっていいほど有名なビートルズナンバー。 B面はジョージのボーカル。 レノン・マッカートニーナンバーですが、ボーカル担当はジョージ。 アウトテイクで聴けるジョンとポールのいろんなコーラスは、曲作りの様子が想像出来て、楽しいです。 2番の歌詞から、ポールとジョージのツインボーカルになります。 このシングルのジャケットは白黒ですが魅力的でした。 PLEASE MR. ジョンのせつないボーカルが曲を引き立てています。 ポールとジョージのバックコーラスもビートルズならではの雰囲気です。 でもジャケットに中期の写真を使用したのは理解出来ません。 東芝の製作スタッフは、ビートルズファンではなかったかも。 ジョンのボーカルスタイルや歌詞の内容が、この頃から変化しはじめました。 所さんの笑ってこらえて、朝までハシゴの旅に使用されています。 B面は、後に映画のイントロダクションにも使われて、楽しい映像とともにビデオクリップの走りと呼ばれています。 この曲もジョンのボーカルは最高です。 IF I FELL のジョンのボーカルは、PLEASE PLEASE ME と同様に天才的なものを感じます。 個人的に大好きな IF I FELL はビートルズの代表作とも云えると思います。 MATCHBOX はリンゴのボーカル、 SLOW DOWN はジョンのボーカルで、ともにロックンロールナンバーのカバー曲です。 ともにレノン・マッカートニーの作品ですが、素敵なダンスはジョージがボーカルを担当。 TELL ME WHY はジョンのボーカル。 I FEEL FINE はジョンのボーカル、 SHE'S A WOMAN はポールのボーカル。 ジョンとポールの持ち味の差がはっきりと聞き取れるシングルです。 I CALL YOUR NAME はオリジナルで、ジョンがボーカルを担当。 1枚目のこのシングルは両面ともオリジナルですが、あとの4枚はカバー曲が中心になります。 NO REPLY の歌詞でジョンに共感を持つ男性ファンも多いでしょう。 当時日本で一番売れたシングルというのは、ちょっと不思議ですが、リアルタイムはそういう時代だったのでしょうね。 特に日本人には、なじみの深い曲です。 EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY はジョージがボーカルをとるロックンロールナンバーのカバー曲です。 この邦題を思いついた人は凄いですね。 YES IT IS も歴史に残るジョンの名曲です。 歌詞は非常に残酷見たいですが...失恋していたのかな? HELP! のオープニングを飾る名曲。 この映画の中でも、ジョンは格好イイです。 なんでも鑑定団のテーマ曲としても有名ですね!B面の I'M DOWN は、ポールのとびっきりのロックンロールナンバー。 両面とも カバー曲だったからでしょうか。 でもいずれも好きな曲でジョンのボーカルは迫力があります。 ANNA のベースも味があってポールのセンスの良さを実感出来ます。 この辺が、ビートルズの魅力の原動力とも思えます。 両面ともポールの作品、ポールのボーカルですが、曲の流れや楽器の音色も、他のビートルズナンバーとちょっと雰囲気が違います。 曲の美しさもさることながら、失恋した男の気持ちが痛いほど伝わる、ポールの歌詞も最高です。 東京ドームでの3月3日のポールの初公演の時は泣いてしまいました。 2曲ともアンソロジーのビデオで演奏シーンが見られますが、ジョンレノンのユーモアには感心させられます。 ジョンレノンだって悩んでるんだなって思うと、励みになるファンも多いんじゃないでしょうか。 アルバム RUBBER SOUL よりピッキング。 B面はリンゴの味のある一曲です。 ここでもジョンとポールの曲作りの方向性が、はっきり見えてきます。 リンゴがボーカルをとってる曲の中では一番有名です。 B面はポール。 オリジナルはサイケ色の強いブラスロック調ですが、デモバージョンは、アコースティックなメロディに情緒的な詩が全面に出ています。 ビートルズが時空を越えて、その名を残せるのは、こういう曲の存在にもよると思います。 幅広いファン層にも人気のある作品。 I AM THE WALRUS は、通好みのジョンのロックナンバーです。 楽譜なんかを買ってきて自分で弾いてみても、以外に簡単なコード進行で、ちょっとその気分に浸れるかも知れません。 この曲が現在アルバムでしか聴けないのはちょっと残念です。 REVOLUTION は、これまたジョンが世界に向けたメッセージソングとして有名で、ビデオクリップに残されている演奏シーンも迫力満点です。 ホワイトアルバムに収録されているのは、なんか不思議な感じがします。 B面はエリッククラプトンとの競演でも有名なジョージの名曲。 特に DON'T LET ME DOWN は、ジョンが本音で歌を作っているという点が、世界中のアーティストから賞賛されています。 リンゴがドラムを叩いていたら、雰囲気が違っていたかも知れません。 B面はジョージの作品。 アビーロードのオープニング曲として有名。 この頃からジョンレノンの作品はビートルズの作品というよりソロの楽曲風のイメージになっていきます。 B面は同じくアビーロードからのジョージの代表作。 この曲をレコード通りにピアノで弾くには、相当テクニックが必要です。 B面はマジカルミステリーツアー時代に即興で作られた風変わりなポップナンバー。 ストーンズの今は亡きブライアンジョーンズのサックスが光ります。 B面はジョージの代表作。 ともにアビーロードからピッキングされています。 B面はジョージのソフトロックナンバー。 ともにアルバム LET IT BE よりピッキングされています。

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