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次の仏教って、どことなく地味で暗いイメージがありませんか? そう、まさにお葬式のような…! 死んだらお世話になるイメージの仏教ですが、実は、生きている間にこそ役立つ教えがいっぱいなんです。 仏教が生まれる以前のインドには、唯物論がはびこっていました。 「神なんかインチキだぜ、食べて、飲んで、楽しく暮らそう。 天国も地獄もない。 借金の返済なんか考えるな、ヒャッハー」という感じの、ひどい唯物論です。 現代で言うと、「今が楽しければ将来なんて知ーらない、キャッシング、リボ払い!」みたいなのと一緒でしょうか。 そこへブッダが悟りを開いて堕落した民衆に教え、インドを救ったと言われています。 人生を堕落から守るため、仏教の教えで自分を戒めたいものですね。 というわけで今回は、仏教の基本の教えが全部含まれている「四法印」の4つの仏教用語について、調べてまとめてみました。 座右の銘にもぴったりの、かっこいい四字熟語です。 さっそく見ていきましょう。 四法印とは? 「印」と言えば、みなさん宅配便の受取りや、書類には欠かせない大切な、ハンコのことですね。 ハンコを押すということは、これは他の人ではなく私に間違いありませんよ、と証明する行為です。 仏教にもハンコと同じように、他の宗教・思想と区別する大事な教えの旗印があります。 釈尊の教えは、伝統的なバラモン思想や六師外道と呼ばれる自由思想家など、当時のインド思想一般を批判し、それを超えて新たに求められたものだといえます。 そこで仏教徒は諸々の思想との根本的な違いを四(または三)つの項目にまとめ、他の教えと区別する目安としました。 これが四法印(三法印)と呼ばれる教えです。 「印」 とは旗印を意味し、もしこの条件が具わっていれば、その思想は真実仏教の教えに違いないと断定するための証拠としたのです。 したがって、たとえその教えが、仏教思想だと伝えられているとしても、もし四法印に照らしてみて、明らかな間違いが認められるとすれば、それは仏教ではないということになります。 三法印は、次の3つの四字熟語です。 諸行無常(しょぎょうむじょう)• 諸法無我(しょほうむが)• 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう) さらに、• 一切皆苦(いっさいかいく) が加わると四法印となります。 仏教を特徴づける4つの教え、それぞれの意味と使い方をチェックしましょう。 座右の名におすすめ!仏教用語の意味 変化を恐れないかっこよさ「諸行無常」 諸行無常の意味 諸行無常(しょぎょうむじょう)は、皆さん、どこかで聞いたことがあるかと思います。 そう、古文で習った『平家物語』の冒頭です! 原文(本文) 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 現代語訳(口語訳) 祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」の響きがある。 沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。 おごり高ぶっている人(の栄華)も長く続くものではなく、まるで(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。 勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまう、まったく風の前の塵と同じである。 諸行無常とは、「この世の存在は全部、姿も本質も常に変化するものであり、一瞬たりとも変化しないで同じでいることはできない」という意味です。 座右の銘におすすめな人 すべては常に変化していて、永遠はありません。 平家物語の書かれた中世も戦乱の不安定な世の中でしたが、現代は変化のスピードと量では負けていません。 仮想通貨で栄華を誇った「億り人」たちは、ビットコインも急落により大変なことになっていると聞きます。 安定と安心の大企業と思われていた東芝の社員たちも、大量リストラの憂き目にあっています。 変化が激しい世の中ですので、変化を恐れずに挑戦し続ける心と、変化に対応するサバイバル能力が求められるのではないでしょうか。 たとえ一時は都落ちしても、絶望せずに強く生きていける、何度でも這い上がれる、しなやかさを持つ人が変化の時代に成功していくのでしょう。 諸行無常を座右の銘として、変化に翻弄されない人生にしましょう。 世界は繋がりでできている!「諸法無我」 諸法無我の意味 現代の日本では「引き寄せの法則」が流行っていて、世界は繋がりで出来ているんだ〜なんて言われていますが、ブッダはなんと紀元前5世紀にその仕組みを説いていました。 諸法無我(しょほうむが)の意味は、全ての物事はおたがいに影響を及ぼし合い、因果関係によって成り立っており、他と関係なく独立して存在するものはない、というもの。 自分という存在から考えてみても、両親が2人いて、両親それぞれにまた2人ずつ両親がいて、ずっと昔から命のバトンを受け継いできてくれたおかげで生まれてこられました。 自分の財布の中に入っているお金は「自分のもの」という感じがしますが、そもそも「お金」と交換で商品やサービスを提供してくれる人々がいるから、お金を使って豊かに暮らせています。 お手元のスマホが完成するまでに、いったい何人の人が関わってきたでしょうか? 実際に設計した人や、工場で組み立てた人、輸送や販売に関わった人だけでなく、その原料となる石油を汲んで運んでくれた人、電気やいろんなテクノロジーを発明した昔の人、それらの人々が生活するためのご飯を作った人、育ててくれた人、先生、友達…すごい繋がりの上で奇跡的にできています。 野生の生態系が絶妙なバランスを保って成り立っているように、世の中のあらゆるものはお互いに影響し合って存在しています。 自分ですらも自分のものではなく、世界との繋がりそのものが自分なんだなあ、という教えが諸法無我なのです。 座右の銘におすすめな人 「無我」まるで自分が消えたような感覚を味わった経験はありませんか?• スポーツですごく集中して体が勝手に動いているように感じる• 音楽を演奏しているときに観客や音とも一体化してしまった気がする• すばらしい自然の景色や芸術作品を見て感動に震える• ものすごい強い感謝の気持ちになる 「自分」がどんどん小さくなって、何を考えるでもなく、ただ「在る」という感覚を、どなたでも一度は体験されているかと思います。 繋がりを感じて自分が無くなっているときは、ハートが熱くなるというか、胸の奥から力がこみ上げてくるような感じがします。 逆に、世界の繋がりからオフラインになってしまうと、モチベーションがなくなったり、なぜか運が悪くなったりもします。 人との繋がりを感じながら、自分を手放して、無心に動いていれば、自然と感謝が湧いてきて、いろんなことがうまくいくようになります。 感謝を忘れないために、「諸法無我」いかがでしょうか。 いつか悟りの境地へ「涅槃寂静」 涅槃寂静の意味 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは、悟りの境地のこと。 煩悩(ぼんのう)が消えた悟りの世界には、苦しみはなく、静やかな安らぎだけがあるそうです。 せっかくの人生なんだから幸せになりたい、と誰だって思いますよね。 素敵な恋人と結婚したいし、お金持ちで大きい家と新車と大きい犬がいて、子供も欲しい! しかし、なかなか思い通りにならないのが人生というもの。 何で自分ばっかり恋人ができなくて結婚できないんだ、給料が安いんだ!と不満がいっぱいです。 仏教では、こうした不幸の原因は自分の心、つまり煩悩(ぼんのう)にあるとされています。 煩悩とは、心を見出し悩ませるもの、たとえば疑いや欲望、プライド、憎しみ、などなど。 つまり、現実が問題なのではなくて、煩悩によって現実を問題だと思ってしまう心が問題なんですね。 煩悩をなくして心を安定させることが、静かに幸せを感じられる秘訣です。 座右の銘におすすめな人 涅槃寂静、ちょっと難しい漢字ですが、頑張って覚えて「座右の銘です」と書けたらカッコイイですね! 欲望が強すぎて何かと失敗してしまうという人には、特におすすめです。 私も欲望がめちゃくちゃ強くて、いろいろと失敗しているのですが、本当に良いことがないと思います! たとえば、見栄っ張りなせいで高い服を買っていたことがあります。 お金が有り余っているなら良いのですが、普通の会社員の給料で、ボーナス払いとか分割とかにして何万円とかするブランドの服を買っていたんです。 いい服を来て、素敵な風に見られたい、おしゃれだと思われたいという承認欲求を満たすためなら、お金はいくら使っても惜しくありませんでした。 でも、それをやってもいつまでも満たされることはないんですよね。 次の服が欲しくなるだけで。 なので、本当に心穏やかになるためには煩悩を満たし続けるのではなく、卒業するべきなんです。 まあ、それが難しいんですけどね!!涅槃寂静、いましめにどうぞ。 明らめの「一切皆苦」 一切皆苦の意味 一切皆苦(いっさいかいく)、この世の一切は、皆、苦しみである、なんだか悲しい字面ですね。 人生って、そんなに苦しいのかよ!と思っちゃいますが、じつは「苦しい」の意味がちょっと違うようです。 仏教用語での「苦」とは、「自分の思い通りにならない」という意味を表します。 「四苦八苦」と慣用句で言いますが、この「四苦」と言うのは生・病・老・死のこと。 よーし、人間に生まれるぞ!と思って生まれてきました、という方はどれほどいらっしゃるでしょうか。 「誰が産んでやったと思ってるんだ」「頼んだ覚えはない」というのが親子ゲンカの決まり文句なぐらい、生まれるタイミングも場所も、思い通りにはいきません。 病気にだって、できればなりたくないものですよね(たまになりたい人はいるみたいですが)。 否応なしに「老い」もやってきます。 成長期をすぎるとだんだん肌ツヤがなくなり、小じわが増えて、細かい文字が見えなくなって…。 死にたい人が死にきれなかったり、早くお迎えに来て欲しい人が長生きしたり、「死」も思い通りにはなってくれません。 八苦は「人との別れ」など色んな思い通りにならないことを表しています。 とにかく何も思い通りになりませんよ、というのが一切皆苦の教えです。 座右の銘におすすめな人 思い通りにならない人生を幸せに過ごすには、どうしたら良いのでしょうか? 簡単なようで難しい答えは、「苦」と仲良くしましょうという、つまり、「思い通りにしたい」という期待を手放しましょう、ということです。 思い通りにしたいから、思い通りにならない時に「チェッ」となるわけじゃないですか。 ならば、最初から思い通りにしようと思っていなければ、「おおー次はそう来たか」と人生を楽しむことができます。 引き寄せの法則でよく言われる「宇宙にお任せ」マインドがこれに近いです。 生きていれば、人生いいこともあれば、悲しいことも、普通の意味で苦しいことも、いっぱいあると思います。 それを自分で思い通りにしてやろうと思うと、思い通りにならなくて悲しい。 でも、「これも何か意味があって、宇宙が采配をしているんだなあ」と思っていれば、その中でも幸せを感じることはできます。 例えるならば、人生は脚本を知らない映画の主演をさせられているようなものです。 平凡で安定して、何事も起こりたくない!と思っていても、映画ってだいたい山あり谷ありにさせられるじゃないですか。 でも、映画の中で演じているだけなので、本当にやばいことにはなりません。 宇宙の脚本を信じて、来た流れを楽しむのが「一切皆苦」マインドです。 座右の銘にしたい仏教用語・四法印のまとめ• 諸行無常…変化を恐れるな!• 諸法無我…この世は繋がりだ!• 涅槃寂静…煩悩を捨てろ!• 一切皆苦…宇宙におまかせ! あなたはどれを座右の銘にしたいですか? - わたしの人生の転機 - ここまでお読みいただきありがとうございます!ライターの高橋と申します。 一人でも多くの方に、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。 私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。 信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前・・・。 人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。 ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤 想一郎 ( そういちろう )さんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出しました。 まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。 そんな想一郎さんのメルマガを読んで、次々と奇跡のようなことが起こりました。 今は、過食が治り、ライターとして独立し、安定した収入を得て、一緒に成長していける仲間達とも出会たんです! もっと多くの人に人生を楽しんでもらいたいという思いから、このブログでは、想一郎さんの無料メルマガ『奇跡の扉』を紹介しています。 「人生を変えたい!」という人は、ぜひこの下の案内を読んでみてください。 佐藤 想一郎(さとう そういちろう) 株式会社ホロスパートナーズ代表取締役 ライフアドバイザー・ストーリーライター SPIRAL主催・講師 21歳でオンラインビジネスで起業。 文章を使った情報発信を研究し、1年間で1人で1000万円の利益を出す。 その実績と経験を元に、ウェブマーケティングのコンサルタントをするようになる。 26歳になると、節税のためだけに会社を設立し、その後も売上は上がり続け、年間で1億円近い結果を出す。 ビジネスを教えるようになるも、ビジネスだけ教えていても人生は良くならない人がいることに葛藤。 精神世界、自己啓発、哲学、心理学、宗教、教育などの分野を学び、それを分かりやすく教えるようになる。 お金と時間の自由を手に入れ、毎週のように旅行に行くようなセミリタイア生活を実現。 しかし、それに溺れてしまい、トラブルを引き寄せるようになる。 華やかな結果と真逆に、不幸になり、どん底の最中で「人生を学びたい」と切望。 その後、奇跡の縁を次々と引き寄せ、人生の本質(グランドセオリー)を学ぶ。 今までの知識を統合。 特に、ストーリーを使ったセールスコピーライティングに精通。 感情を煽る文章ではなく、魂に響かせる文章を研究中。 現在は、心から信頼できる仲間と共に、情報発信やセミナー講師などの活動を通して、人々の次元を上げる手伝いをする。 2020年からは「影響力がある人を増やし、本当に良いものを広げられる人を増やす」という理念のコミュニティ「SPIRAL(スパイラル)」を開始。 好きなことは、写真撮影・マジック・神社参拝・ガジェット・神秘的なもの・アニメ・ストーリー・ご縁繋ぎ。
次の座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 1位〜10位 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。 一生に一度だけの機会。 また、生涯に一度だけ会うこと。 そのような貴重な出会いのこと。 あれこれ言わず黙って、しなければならないことを行うこと。 何度失敗してもくじけず、果敢に立ち上がって努力すること。 七回転んでも、さらに八回起き上がるということ。 最初に決めた志を最後まで貫き通すこと。 「初志」は初めに持った目標や考え。 「貫徹」は最後まで貫き通すこと。 口に出したことを、責任をもって実行すること。 困難を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空が望めるという意味。 飾り気がなくまじめで、心も体も強くたくましいこと。 態度が正しくきちんとしていて、りっぱなようす。 命や体を惜しむことなく、全力で事に当たること。 「不惜」は使うことにためらわないこと。 「身命」は体と命。 【スポンサーリンク】 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 11位〜20位 目的だけを見てひたすら打ち込むこと。 「我貪」が変化した言葉で、「我武者」と略して使うこともある。 きわめて慎み深く正直なこと。 「謹厳」は、慎み深くて、厳格なこと。 「実直」は、誠実で正直なこと。 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。 古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。 人に頼らず自分の力で、自分の信じるとおりに進んでいくこと。 ひたすらひとつのことに、心を向けて集中すること。 他に心を向けずにそのことのみを考えること。 こじれたりしていて難しい物事を、手際よく処理すること。 世の中に一つだけで他に並ぶものがないもののこと。 目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。 よい行いには必ずよい結果、悪い行いには必ず悪い結果があるということ。 学問と武道のこと。 または、学問と武道の両方にすぐれた能力があること。 「文」は文学や学問、芸術などの道。 「武」は剣術や柔術、弓術などの道。 「両道」は二つの道。 現代では、主に勉学と運動のどちらも優れているという意味で用いられる。 【スポンサーリンク】 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 21位〜30位 精神を集中して一球に全力を込めて投げること。 主に野球の試合において一球一球に全力を投入して悔いの残らない投球やプレイをすること。 油断や手抜きを一切せず、自分の持っている能力のすべてを全力で発揮すること。 とどまることなく急速に進歩、発展すること。 日に、月に進歩する意味から、休みなく目に見えて進歩すること。 公平で良心に恥じるところがなく正しいこと。 隠し立てせず、正しく立派なさま。 至誠通天(しせいてんにつうず) 誠を貫けば、天にも通じる。 一つ一つの課題に誠実に取り組み努力をすれば、必ず願いは叶う 至誠一貫(しせいいっかん) 最後まで誠意を貫き通すこと、きわめて誠実なこと。 一つの方針・方法・態度で、始めから終わりまでつらぬき通すこと。 真心をもって何事にも立ち向かうこと。 人知れず良い行いをする者には、必ずはっきりとしたよい報いがあるということ。 一日一生(いちにちいっしょう) 一日は一生の短縮版であり、一生は一日の積み重ねでしかないのだから、一日を大切に生きることが一生を大切に生きることにつながる。 克己復礼(こっきふくれい) 私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。 心を引き締めて物事に当たること。 難しいことや大勝負の前の心構えをいう言葉。 「褌を締めてかかる」と同じ意味。 拈華微笑(ねんげみしょう) 言葉を使わず、心から心へ伝えること。 また、伝えることができること。 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 31位〜40位 知足安分(ちそくあんぶん) 高望みをせず、自分の境遇に満足すること。 進展がなくなった事態の解決方法を見出して、新しい解決に向かうこと。 何事にも動じないで、がまん強く耐え忍ぶこと。 実践躬行(じっせんきゅうこう) 理論や信条などを、自身の力で実際に踏み行うこと。 心身一如(しんしんいちにょ) 仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。 考えや行いが正しくきちんとしている様子。 「品行」は普段の行いや振る舞い。 「方正」は心や行動が正しいこと。 運命を賭けて、いちかばちかの大勝負をすること。 ひと言声をかけてもらったことに対して感謝すること。 また、その人を主人と仰ぐこと。 「芳恩」は人から受けた恩の敬称。 偽りの無い真心のまま、一筋に進むこと。 一筋に真実を求めて生きていくこと。 ひたすらにおのれの真実を尽くすこと。 迅速果断(じんそくかだん) すばやい決断で、思い切りよく行動すること。 【スポンサーリンク】 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 41位〜50位 一度敗れた者が、再び勢いを取り戻して巻き返すこと。 心が広くて小さな物事にこだわらず、のびのびしているさま。 何事にも束縛されることなく、自らの意志を遂行できる様子。 度量が大きく、頼りがいのあるさま。 ひるまず、ためらわず、ひたすら目標や目的を目指して真っ直ぐ進むこと。 意思が強く、物事を思い切ってやること。 意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。 盛んな意気を示し、威勢のよい言葉を吐くこと。 苦労や困難があっても決して諦めることがないこと。 「不撓」は心が折れないこと。 「撓」は固いものが強い力で曲がるという意味。 周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。 度胸があり。 何事も恐れない様子。 機略縦横(きりゃくじゅうおう) その時その時に合ったうまい考えややり方を、自由自在に使うこと。 人心収攬(じんしんしゅうらん) 多くの人の心を、うまくとらえてまとめること。 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 51位〜60位 勢いや行動がすばやく、激しいさまのたとえ。 事態の変化が急なこと、行動が迅速なこと。 心に何のわだかまりもなくさっぱりして穏やかな様子。 率先垂範(そっせんすいはん) 自分が進んで手本となること。 大死一番(だいしいちばん) 一度死んだつもりになって奮起すること。 死ぬ覚悟で何かをしてみること。 個人的な感情や欲求、利益を捨てて、社会や国家などの公のために尽くすこと。 または、そのようにして立場が上の者に尽くすこと。 人力を尽くしてその身を天命にまかせ、どんな場合にも動じないこと。 信仰によって心を安らかに保ち、どんなことにも心を乱されないこと。 一日一善(いちにちいちぜん) 一日に一つ、よいことをすること。 労することなく、一度の機会で大金を手に入れること。 「一獲」は一度つかむこと。 「千金」は大金のこと。 一路邁進(いちろまいしん) 目的に向かって、まっすぐに突き進むこと。 並はずれた能力や経験を持つ人材。 一人で千人の敵と戦うほど強いという意。 【スポンサーリンク】 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 61位〜70位 ものごとを、その時その場の状況に合わせて、適切に処理すること。 状況に応じた行動をとること。 全てを平等に慈しみ差別しないこと。 えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。 雲煙が目前を過ぎるのに心を動かさないように、物事に深く執着しないこと。 すぐれた知力・才能をもち、武勇に秀でた者のこと。 また、才能や武勇に特にすぐれ、いっぷう変わっていてものごとにこだわらない人。 大真面目(おおまじめ) おかしいくらいに、真面目なようす。 事物の道理を追究し、それを理解して、知識や学問を深め得ること。 家族団欒(かぞくだんらん) 家族みんなが集まって、なごやかに過ごすこと。 何事にもとらわれず、のんびりと自然を楽しみながら暮らすこと。 悠々と自由に暮らす境遇。 単純で易しく、わかりやすいさま。 わかりやすく、はっきりしているさま。 死にかかった病人を生き返らすこと。 転じて崩壊(ほうかい)や敗北などの危機に直面した場面を、一気によい方向に立て直すことをあらわす。 絶望的な状態が劇的に好転することをいう。 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 71位〜80位 互いに助け合って、ともに繁栄すること。 人間として守るべき世の中のおきてと、人間らしい温かい気持ち。 勤倹力行(きんけんりっこう) 仕事に励み、ぜいたくをしないこと。 並外れて固い守りのこと。 働いて自らの学資を得て、苦労しながら懸命に勉学に励むこと。 鶏口牛後(けいこうぎゅうご) 大きな集団の最後尾にくっついているよりも、たとえ小さな集団であってもその頭になるほうがいい。 天を敬い、人を愛すること。 元気溌剌(げんきはつらつ) 健康で、体の調子が良く、生き生きとしている様子。 拳拳服膺(けんけんふくよう) 心に深く刻んで、決して忘れないこと。 言葉にしたことと、その行動が一致していること。 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 81位〜90位 真心と礼儀を尽くして他者と関わることで、世界中はみんな兄弟のように仲良くなるということ。 また、そうすべきであるということ。 自学自習(じがくじしゅう) 自分独りで学習すること。 自己責任(じこせきにん) 自分が判断して行動した結果については、自分で責任をもつこと。 自主独立(じしゅどくりつ) 他から指図されたり守られたりせず、自分の判断で進んで行動すること。 獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。 またそのうような猛烈な勢いで活動することをいう。 自由自在に物事を行うさま。 思う存分という意味。 十分に考えた上で、思い切って実行するということ。 準備万端(じゅんびばんたん) すべてにわたって、前もって用意してあるようす。 田園に閑居する自適の生活をいう。 のんびりとした思いのままの暮らしぶりのこと。 うそ偽りのない真心。 私心を捨てて、物事に誠実に取り組むこと。 正直で真面目な態度で接する心をいう。 「精神誠意で接する」などと表現する。 座右の銘にしたい!かっこいい四字熟語ランキング 91位〜100位 率先躬行(そっせんきゅうこう) 人より先に、自分から進んで実行すること。 直往邁進(ちょくおうまいしん) ためらわずに、まっすぐ進んでいくこと。 環境に適したものが生き残り、適していないものは滅びること。 奮闘努力(ふんとうどりょく) 力いっぱい励むこと。 変わったこともなく穏やかなさま。 力の限り懸命に働くこと、力の限り努力すること。 無為自然(むいしぜん) 何もせず、自然のままであること。 あるものごとに心を奪われて、自分の現在の状態を忘れること、またそのさま。 病気にもならず、災難にもあわないで、健康であること。 達者、元気で暮らしていること。 孟母断機(もうぼだんき) 学問や勉強を途中でやめてしまってはいけない、ということ。
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