コロナ 沖縄。 県内の最新感染動向

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沖縄県民です。 皆さん コロナ怖くて返信が雑なんですね。 仕方ありませんが。 仮定の話をしているのに 「無理」「だめ」など誰にも決めれる権限ありませんよね。 豚汁・白米 お代わり自由で ランチセットも2種類おかず 選べるんです。 これは、今聞かなきゃならないくらい緊急を要する質問なんですか? 釣りなら、そんなくだらないことやっていないで、せめてテレビで映画を見るなどしてお過ごしください。 特定の2~3人に叩かれて終わりですよ 苦笑 そういう回答がついても気持ちのいいもんじゃないですよね。 沖縄県民は、ちょっと前までは本当に「なんくるないさー」でした。 たまに誰かが検査を受けても陰性ばかりでしたからね。 それが志村けんさんの死去を境にガラッと気色が変わってきたんですよ。 今、どこよりもナーバスで慎重になりました。 せめて5月6日まではそういうこと忘れてください。 忘れろとまでは言いませんが、こんなところでまだ本当に行くのかもわからない旅行自慢をしても、誰も羨ましがりません。 お体に気をつけて。

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新型コロナウイルス感染症対策に係る県独自の実施方針策定について /沖縄県

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「仕事」と称して3泊4日ゴルフと会食の旅 4月10日 経営する韓国料理店のコロナ対応打ち合わせなどのため沖縄へ。 11日 沖縄の宿泊先ホテルのレストランで朝食。 その後、「仕事関係者」とゴルフに行き、プレー中に強いだるさを感じる。 12日 同ホテルで朝食後、午後4時から韓国料理店で打ち合わせ。 13日 同ホテルで朝食後、ホテルの部屋で休息、その後帰京。 14日 都内病院を受診し、肺炎の傾向がみられたため入院。 PCR検査。 15日 陽性と確認。 ブログで感染発表。 といった案配だ。 足掛け4日間も沖縄に滞在、会食やゴルフをしていたことになる。 しかも、沖縄では玉城デニー知事が4月8日に「県外からの来県自粛と、沖縄県民の外出自粛要請」を出したばかりだった。 それを無視して沖縄に飛んだわけだ。 石田が滞在したホテルは休館に追い込まれた。 ネット上ではこんな怒りの声が殺到している。 「病床から『一緒に乗り越えよう』とか言っていたが、みんなが1か月我慢しようとしている時に、ゴルフなんかしているヤツに言われたくないよ」 「最初に仕事で沖縄という時点でおかしいなと思っていた。 あれだけ沖縄県知事が今は来ないでくださいと言っているに、仕事で撮影があるわけ? 今はテレビ局もロケ自粛なのに。 結局、案の定ゴルフやホテルでの会食...。 奥様(編集部注:プロゴルファーの東尾理子さん)には言えない方としていたのかもね。 奥様の最初のコメントの『私たちは元気です!』にもものすごく違和感が。 みんなが心配しているのはあなたたち家族じゃない。 石田さんの軽率な行動で感染の危険がある沖縄の人々です」 「こういう人がいるから緊急事態宣言が全国に出されてしまったと思う。 テレ朝の富川さんは仕事中にそうなった可能性が高いが、石田純一は遊んでいてこれだから救いようがない。 都知事選出馬云々の時からからやはりおかしかった(編集部注:2016年7月の都知事選で野党統一候補を目指すと出馬表明しながら4日後に撤回)。 」 「立ち寄りのホテルは消毒のため休館。 ご自身で弁償しては?」 「石田純一は東京にいた時から感染していた可能性が高い。 一人の身勝手な行動が、いったい何人の沖縄の人々をピンチにしてしまうのだろう? 沖縄の店の従業員、ゴルフ場関係者、サウナ、施設の利用者、空港関係者、客室乗務員、乗客、その家族...。 そして休業に追い込まれたホテルの従業員などなど。 まだ他に漏れている人がたくさんいるだろう。 想像しただけでゾッとする」 「自分の店の視察?FaceTimeでやれる事!はっきり言って、東京じゃ遊べないし、子供達もずっと家だから、家から出て遊びたかった。 首都圏ではゴルフできないから、沖縄まで出かけてやりかたかったとしか思えない。 そして、立ち寄り先のホテルは消毒のため休館。 ご自身で弁償しては?」 沖縄県民もカンカンだ。 「沖縄県民です。 4月に入ってコロナ罹患者が急増しています。 その一因が他県からの観光客です。 数自体は例年より減ってはいますが、旅行先で羽を伸ばしたいのか、マスクなしで観光している人をたくさん見ました。 石田さんは仕事で来県したようですが、ゴルフにサウナ、打ち上げまでしていたとの情報も。 病状がよくなってほしい気持ちもありますが、それ以上に不愉快な思いがあるのが本音です」 「4月になっても国際通りなどの観光地で、マスクもせずに手を繋いで歩いている観光客カップルを見て絶句です。 病院がほとんどない石垣島にも感染が出て、県民はショックを受けています。 石田純一さんを責めたくありませんが、この時期にオンライン等で対応できなかったのかなーと、思ってしまいます。 もし沖縄で医療崩壊が起きたら、病院にも行けずに、家で死ぬしかないのかなーと日々、おびえています」 最後にこんな声を紹介したい。 「早く回復されますように。 あっ、でもTV復帰はしなくていいです。 これを機に隠居されては。 インスタ愛好家の奥様に働いていただいて」(テレビウォッチ編集部).

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(県内事業者の皆様へ)沖縄県新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライ ンの作成について/沖縄県

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写真/Getty Images 「琉球新報」にて2018年1月から8月まで続いた連載をまとめた、琉球新報取材班『夜を彷徨う 貧困と暴力 沖縄の少年・少女たちのいま』(朝日新聞出版)が去る3月に刊行された。 SNSで出会った大人に騙されて小学生ながら性風俗店勤務に追い込まれた少女、仲間との関係から窃盗を繰り返す少年……本書に登場するのはそうした少年・少女たちだ。 しかし、彼ら/彼女たちは必ずしも個人の性格や資質ゆえに夜遊びや非行、犯罪をしている(または犯罪に巻き込まれている)のではない。 彼らが直面する現実の背景には社会的な雇用環境の悪さに起因する家庭の貧困があり、教師をはじめとする大人の無理解がある。 新型コロナウイルスの影響で沖縄に限らず日本中で多くの人々が収入減に見舞われ、また、DVが増えているといわれている。 本書で描かれるような子どもの姿は、日本のほかの地域にすでに存在する、あるいは、これから増えていくかもしれないものでもある。 取材・執筆に携わった記者のひとりで、子どもの貧困問題に長く向き合ってきた稲福政俊氏に訊いた。 その流れから「さらに掘り下げて、今一度追うことが必要だ」とある記者が呼びかけ、改めて取材班をつくり連載を始めました。 稲福 「風俗は儲かる」と一般的には思われているんでしょうけど、店に最低でも半分以上持っていかれて、お客さんがあまりいない日だと手取り何千円の世界。 そこからさらに送迎費が引かれますから、その日食べていけるかどうかくらいの金額しか得られていないことも多いんですね。 稲福 店側は彼女たちが未成年だとわかって雇っていますから、雇われる側は弱みを握られているんですね。 同時に、逆に通報されても店の側は困りますから、辞めさせないようにするしかないんだと思います。 賃金が安くて雇用が不安定だから、女性はダブルワークや夜の仕事をし、男性はきつい肉体労働に就く。 そういう母親・父親はストレスを抱えて子どもに暴力を振るい、すると子どもはSNSや街に逃げ場を求めて家や学校から抜け出し、そこで出会った異性と子どもをつくる。 稲福 高校中退や中卒だと就職先が限られて、貧困の再生産、負のスパイラルに陥っていきます。 沖縄の行政としても、その連鎖を断ち切ろうと就学援助を周知して、大学に行くときに給付型の奨学金を作ろうということでやっていますが……。 そもそも支援の手を差し伸べようとしても、子どもの側から大人が信頼されていないんですね。 子ども同士の世界に閉じてしまっている。 いじめに遭ったり、先生から心ない言葉を浴びせられたりして、学校に通わなくなった子たちだけで集まっている家に取材で入らせてもらったんですけれども、4~5人いたみんなが学校から追い出されてきているんです。 「なんで学校行かなくなったの?」と訊くと、例えば、教頭にスカート丈が短いといきなり指摘されて「もう来るな」と言われた、と。 その子は学校でいじめを受けていましたが、教師側は気づいてくれないばかりか「お前が悪い」という態度でだったので、大人に対する不信感が生まれてしまったんですね。 ほかの子も、「何月何日から学校に行かなくなった」「こういう出来事があったから行かなくなった」と明確に覚えていることが多いのが印象的でした。 沖縄ではヤンキーといわれる子たち、非行する子は減っていて、補導件数も減ってきています。 ただ、昔だったら外に出てエネルギーを発散していた子が、そうではなくて家にこもっているのかもしれない。 そうすると、ますます社会から問題を抱えている子たちや、その背景が見えなくなりますよね。 全国的に、仕事のなくなった大人が不安やストレスなどからDVをするケースが増えているそうですが、本書に出てきたような少年・少女の逃げ場がなくなっているのでは……? 稲福 記事を書いた後、連絡が取れなくなっている子も多いので、今どうしているかという話はできませんが、中にはネグレクトされて親との信頼関係が切れている子もいましたし、お金を持っている友達におごってもらってなんとか食べている子もいたので……確かに心配ですね。 家の外にしか居場所がない子もいますから。 一方で、雇用を作ることも大事なのではと思ったのですが、沖縄でそういう考えから事業を展開している方はいますか? 稲福 おっしゃる通り、雇用政策もしっかりしないといけません。 低賃金と不安定な雇用がこうした問題の根っこにありますから。 ですが、雇用関係に関してはまだ弱いかもしれません。 少年院や鑑別所が協力企業を探してつなぐ活動はやっているものの、大々的に「高校中退、中卒でもいいですよ」という会社はまだ少ないと思います。 ただ、あるホテルはそういう子たちであっても、寮を用意して料理人の見習いなどとして雇おうという動きを始めていました。 難しい問題ですが、私が感じているのは、学校から手を離れてしまうとすごく支援が届きづらくなる、ということです。 学校に通っている子に比べると、高校中退、中卒で街や家にいる子たちがどんな問題を抱えているかは本当に見えづらい。 ですから、まずは学校を拠点にしての支援体制が整えられたら。 もちろん、先生方は非常に多忙ですから、学校以外の地域の方なども巻き込んで、子どもたちひとりひとりに目が届く体制を作れないかと。 学校は秩序を重んじて問題行動を起こす子は弾きがちですが、例えば服装に関して校則違反をした子を叱って家に帰すのではなく、校内で受け入れて指導する動きを応援していく、といったことからでも意味があると思います。 実際、そうした指導を行っている先生方は増えています。 そうなると、この本で描かれているような光景が、日本各地のそこかしこに現れてくるのではと思うのですが……。 稲福 容易に想像できますよね。 子どもたちの問題は大人の問題ですから。 大人の問題のしわ寄せが子どもにいくんです。 沖縄では2010年代半ばから子どもの貧困の調査を始めたことで問題が可視化されましたが、まだこうした調査自体をやっていない地域もあります。 もちろん、『夜を彷徨う』で書いたことには沖縄特有の部分もあります。 しかし、沖縄以外でも近い問題はあるだろうと思っています。 コロナがなかったとしても、そもそも非正規雇用、年収300万円以下の世帯の割合は全国的に増えていますから。 身なりが明らかにヤンキー然としている子も、ボロボロの服を着ている子も、今はほとんどいません。 外見だけではどんな生活環境にいる子なのか、どんな問題を抱えているかは全然わからないんです。 でも、支援の手が届いていない子たちがたくさんいます。 そういうことを想像してほしいと思います。 それから、子どもを救うためにも、大人も困っていたら助けを求める。 家庭の問題、お金の問題はなかなか人に言いづらいことですが、大人の側も自分だけで抱え込まないでもっと声を上げていく、それがしやすい社会をつくっていくことが必要かもしれません。

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