日本郵便 レターパック。 特定封筒郵便物

特定封筒郵便物

日本郵便 レターパック

概要 [ ] が印刷された専用の「特定封筒」に内容物を入れて差し出される郵便物である。 日本国内限定のサービスであり、海外への送付はできない。 郵便オプション(特殊取扱)については付加することができない。 の扱いができないため内容物の紛失や毀損による補償は行われないほか、現金を送ることもできない。 書留郵便や、などの特殊取扱を付加したい場合は、定形郵便物またはなどを利用することになる。 特定封筒の形を変える様な一部の切取りその他の加工をしたものは差し出す事ができない。 特定封筒の交換手数料は、いずれも1枚42(2019年10月以降)かかる。 発売開始時は40円、2014年4月1日から2019年9月30日までは41円だった。 レターパック [ ] レターパックは、類似サービスであったが3月31日に販売終了した翌日である4月1日に販売が開始された。 エクスパックはの扱いであったが、レターパックは郵便物の扱いとなったことで、を送付することが可能となった。 または郵便窓口に差し出すことができる。 ただし、一部の郵便ポストは差し出し口が小さいため投函できない場合がある。 郵便物の追跡サービスがあり、封筒ごとに付加された追跡番号(お問い合わせ番号)で配達状況を確認できる。 遠方へ差し出す場合は航空機輸送が行われるが、内容物記載がない、あるいは不明瞭の場合は陸送となり配達が数日遅れる。 旧料金のレターパックを送る際は、差額分のを貼れば送ることができる。 レターパックプラス [ ] 制度上の正式名称は「 交付記録郵便とする特定封筒郵便物」。 すなわち、料金にオプション料の 交付記録郵便 が含まれている。 発売当初は レターパック500と称し、郵便料金は500円であった。 5月に レターパックプラスに改称。 2014年4月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 510円となり、更に2019年10月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 520円となった。 封筒デザインは赤。 封筒の大きさは縦340mm、横248mm。 重量制限は4kgで、厚さに関しては制限がない。 ただし、封筒に破損がなく、閉じている状態でなければ差し出しできない。 重量制限を超えて、ポストに投函して差し出した場合は返送される。 配達先では交付記録郵便により、対面配達を行い、受取人に対し受領証にまたはを求める。 留守の場合、のあるマンションならば、受取人の承諾がなくても、宅配ボックスに配達する(宅配ボックスに必ず入れてほしい場合は住所欄末尾に「不在時宅配ボックス希望」と書き、逆に、宅配ボックスに入れてほしくない場合は住所欄末尾に「宅配ボックス禁止」と書く)。 レターパックライト [ ] 制度上の正式名称は「 交付記録郵便としない特定封筒郵便物」。 発売当初は レターパック350と称し、郵便料金は350円であった。 2012年5月に レターパックライトに改称。 2014年4月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 360円となり、更に2019年10月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 370円となった。 封筒デザインは青。 封筒の大きさは縦340mm、横248mm。 重量制限は4kg、厚さ制限は3cm。 重量及び厚さ制限を超えている場合は差し出すことができず、ポストに投函した場合は返送される。 配達先ではに配達する。 レターパックライトに差額分の切手を貼ってレターパックプラスとして差し出すことはできない。 レターパック350 2012年12月購入、現レターパックライト スマートレター [ ] スマートレターは、が提供するサービスの一つ。 レターパックと同様に専用の特定封筒による特定封筒郵便物である。 制度上の正式名称は「 小型特定封筒郵便物」。 4月3日にサービスが開始された。 発売当初、専用封筒はでの発売に限られ 、5月11日に、、、に、6月15日に及びに販売地域を拡大した。 全国発売は2015年8月3日。 郵便料金は180円。 封筒の大きさは縦250mm、横170mm。 重量制限は1kg、厚さ制限は2cm。 重量及び厚さ制限を超えている場合は差し出すことができず、ポストに投函した場合は返送される。 配達先では郵便受けに配達する。 レターパックとは異なり、郵便物の追跡サービスには対応していない。 又、差額分を払ってレターパックライトやプラスとして使用する事も出来ない。 2016年12月12日閲覧。 -日本郵便,2019年11月22日閲覧。 PDF -日本郵便,2019年11月22日閲覧。 ,日本郵便, 2019年11月22日閲覧。 - 日本郵便• 日流ネット(). 2016年10月3日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年5月1日 , 2016年10月3日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年6月11日 , 2016年12月1日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年7月31日 , 2016年10月3日閲覧。 日本語 PDF プレスリリース , 日本郵便, 2019年10月25日 , の2020年6月22日時点におけるアーカイブ。 , 2020年7月3日閲覧。 関連項目 [ ]• - レターパック350と類似したサービスであったが、ゆうパケットの拡充に伴い2016年9月30日をもってサービスを終了。 - 元は大口法人向けのサービスだったがポスパケットの廃止に伴い個人向けに拡充し、レターパック350の類似サービスとなった。 (ミニレター) 外部リンク [ ]• - 日本郵便• - 日本郵便 この項目は、グループに関連した です。 などしてくださる()。

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【レターパック】は速達扱い?翌日届くには何時までに出す?

日本郵便 レターパック

概要 [ ] が印刷された専用の「特定封筒」に内容物を入れて差し出される郵便物である。 日本国内限定のサービスであり、海外への送付はできない。 郵便オプション(特殊取扱)については付加することができない。 の扱いができないため内容物の紛失や毀損による補償は行われないほか、現金を送ることもできない。 書留郵便や、などの特殊取扱を付加したい場合は、定形郵便物またはなどを利用することになる。 特定封筒の形を変える様な一部の切取りその他の加工をしたものは差し出す事ができない。 特定封筒の交換手数料は、いずれも1枚42(2019年10月以降)かかる。 発売開始時は40円、2014年4月1日から2019年9月30日までは41円だった。 レターパック [ ] レターパックは、類似サービスであったが3月31日に販売終了した翌日である4月1日に販売が開始された。 エクスパックはの扱いであったが、レターパックは郵便物の扱いとなったことで、を送付することが可能となった。 または郵便窓口に差し出すことができる。 ただし、一部の郵便ポストは差し出し口が小さいため投函できない場合がある。 郵便物の追跡サービスがあり、封筒ごとに付加された追跡番号(お問い合わせ番号)で配達状況を確認できる。 遠方へ差し出す場合は航空機輸送が行われるが、内容物記載がない、あるいは不明瞭の場合は陸送となり配達が数日遅れる。 旧料金のレターパックを送る際は、差額分のを貼れば送ることができる。 レターパックプラス [ ] 制度上の正式名称は「 交付記録郵便とする特定封筒郵便物」。 すなわち、料金にオプション料の 交付記録郵便 が含まれている。 発売当初は レターパック500と称し、郵便料金は500円であった。 5月に レターパックプラスに改称。 2014年4月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 510円となり、更に2019年10月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 520円となった。 封筒デザインは赤。 封筒の大きさは縦340mm、横248mm。 重量制限は4kgで、厚さに関しては制限がない。 ただし、封筒に破損がなく、閉じている状態でなければ差し出しできない。 重量制限を超えて、ポストに投函して差し出した場合は返送される。 配達先では交付記録郵便により、対面配達を行い、受取人に対し受領証にまたはを求める。 留守の場合、のあるマンションならば、受取人の承諾がなくても、宅配ボックスに配達する(宅配ボックスに必ず入れてほしい場合は住所欄末尾に「不在時宅配ボックス希望」と書き、逆に、宅配ボックスに入れてほしくない場合は住所欄末尾に「宅配ボックス禁止」と書く)。 レターパックライト [ ] 制度上の正式名称は「 交付記録郵便としない特定封筒郵便物」。 発売当初は レターパック350と称し、郵便料金は350円であった。 2012年5月に レターパックライトに改称。 2014年4月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 360円となり、更に2019年10月1日の消費税率改定に伴い、郵便料金が 370円となった。 封筒デザインは青。 封筒の大きさは縦340mm、横248mm。 重量制限は4kg、厚さ制限は3cm。 重量及び厚さ制限を超えている場合は差し出すことができず、ポストに投函した場合は返送される。 配達先ではに配達する。 レターパックライトに差額分の切手を貼ってレターパックプラスとして差し出すことはできない。 レターパック350 2012年12月購入、現レターパックライト スマートレター [ ] スマートレターは、が提供するサービスの一つ。 レターパックと同様に専用の特定封筒による特定封筒郵便物である。 制度上の正式名称は「 小型特定封筒郵便物」。 4月3日にサービスが開始された。 発売当初、専用封筒はでの発売に限られ 、5月11日に、、、に、6月15日に及びに販売地域を拡大した。 全国発売は2015年8月3日。 郵便料金は180円。 封筒の大きさは縦250mm、横170mm。 重量制限は1kg、厚さ制限は2cm。 重量及び厚さ制限を超えている場合は差し出すことができず、ポストに投函した場合は返送される。 配達先では郵便受けに配達する。 レターパックとは異なり、郵便物の追跡サービスには対応していない。 又、差額分を払ってレターパックライトやプラスとして使用する事も出来ない。 2016年12月12日閲覧。 -日本郵便,2019年11月22日閲覧。 PDF -日本郵便,2019年11月22日閲覧。 ,日本郵便, 2019年11月22日閲覧。 - 日本郵便• 日流ネット(). 2016年10月3日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年5月1日 , 2016年10月3日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年6月11日 , 2016年12月1日閲覧。 PDF プレスリリース , , 2015年7月31日 , 2016年10月3日閲覧。 日本語 PDF プレスリリース , 日本郵便, 2019年10月25日 , の2020年6月22日時点におけるアーカイブ。 , 2020年7月3日閲覧。 関連項目 [ ]• - レターパック350と類似したサービスであったが、ゆうパケットの拡充に伴い2016年9月30日をもってサービスを終了。 - 元は大口法人向けのサービスだったがポスパケットの廃止に伴い個人向けに拡充し、レターパック350の類似サービスとなった。 (ミニレター) 外部リンク [ ]• - 日本郵便• - 日本郵便 この項目は、グループに関連した です。 などしてくださる()。

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レターパックライト(370円)(20部セット)|郵便局のネットショップ

日本郵便 レターパック

5月16日、日本郵便のサービス「レターパックプラス」の郵便物がボロボロの状態で郵便受けに入っていたとするツイートが話題になりました。 レターパックプラスの利用条件には「万一配送途中に事故があった場合でも、損害賠償は行いません」と記載があり、今回のケースでもツイート投稿者に補償は行われませんでした。 一方で同サービスは宅配便のように郵便物を手渡しすることを売りとしており、説明文にも「対面でお届けし、受領印または署名をいただきます」と記載があります。 雨に濡れ、破損した状態で郵便受けに入っていたレターパックプラスの郵便物。 受取人であったツイート投稿者は郵便局に問い合わせましたが、損害賠償は行われませんでした。 ツイート投稿者によれば、地区の郵便局も配達員の過失は認めており「配達員には指導するし、懲戒処分を受けてもらう」と説明は受けたものの、それでも賠償はできないの一点張りだったといいます。 本件について日本郵便にコメントを求めたところ、以下のような回答を得られました。 「レターパックプラスは、受領印をいただき、直接受取人様にお渡しするサービスです」 「この度、不適正なお取扱いしたことで、お客様に多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありません。 取り扱った郵便局の対応・事実関係を詳細に確認の上、受取人様に対して誠実・丁寧に対応させていただくとともに、こうしたことが発生することのないよう、社員指導を徹底してまいります」 また「受領印を頂かずに郵便受けに投函することは誤った取扱いです」と述べ、社内で事実確認を行ったうえで改めて対応を検討するとしています。 「今回の事案については、(1)本来、受領印を頂き、直接受取人様にお渡しするレターパックプラスを、受領印を頂かずに郵便受けに投函したこと、(2)当該レターパックを雨に濡らしてしまい、投函の際にき損するなど、弊社の配達担当者の取扱いが不適正でした」 「レターパックプラスは、一般的に、損害賠償の対象外のサービスです。 ただし、今回の事案については、本来的な取扱いを行わずにお客様に多大なご迷惑をおかけしていることから、当該局における対応・事実関係をよく確認の上、受取人様に対して誠実・丁寧に対応させていただきます」 ツイートは4万リツイート以上拡散され、同様の被害を報告するリプライも寄せられています。 投稿者は編集部の取材に「もし郵便局側の過失も保証しない場合、何をもってレターパックの質を保証しているのか」と疑問を呈しました。 ねとらぼ.

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