(2017年6月新料金一覧表あり)メルカリで最もよく使われている発送方法の一つが普通郵便(定形・定形外)発送のサイズ・重さ別料金一覧表、発送場所、メリット・デメリット、他の発送方法との比較(違いのまとめ)について詳しくまとめました。 また、「着払い」できる発送方法リスト・「追跡番号」「補償」をつけたい場合の対応方法についてもご紹介しています。 普通郵便の種類は2種類:サイズによって「定形」と「定形外」がある 普通郵便では手紙から大きめの小包まで様々な品物を送ることができますが、サイズによって「定形」と「定形外」に別れています。 サイズ・重さ・料金・発送方法をそれぞれ詳しくご説明します。 (円筒形のものとは、ポスター・カレンダー等を入れることができる筒状の荷物です。 【定形郵便で送ることができるものの例】 ハガキ、手紙、封筒に入った薄い書類・小物など。 【発送方法(発送できる場所)】 ・郵便ポストに投函(切手を貼った後投函) ・コンビニのローソン店内にある郵便ポストに投函(切手を貼った後投函) ・郵便局の窓口に差し出す(窓口で切手代を払う、または家から切手を貼って差し出す) 【切手を販売している場所】 ・コンビニ ・郵便局 ・金券ショップ ・スーパーのレジやカスタマーサービス(店舗による) 切手が手元に用意できない時は郵便局の窓口で差し出し、現金払いします。 重さは最大で4kg以内です。 【定形外郵便で送ることができる商品の例】 定形サイズに入り切らない物、または定形サイズ内に収まるものでも50gを超える物。 (4kg以内) 服・靴・バッグ・アクセサリーなどのアパレル商品、本・CD・DVD・ブルーレイ・雑貨・おもちゃ・インテリア用品・スポーツ用品・ハンドメイド作品・ゲームソフトなど。 「規格内」サイズとは、 長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内及び重量1kg以内です。 規格を超えるサイズについては「規格外」の料金が適用されます。 定形外の2017年価格改定後の送料(料金)と他の発送方法との比較 定形外の料金値上げに伴い、メルカリユーザーの場合、 サイズや重さによっては他の発送方法を検討する方がお得とも言える状況になりました。 定形外郵便は全て元払い(発送する人が切手、または窓口での現金払いで送料をあらかじめ支払う)方式です。 「着払い」で発送することができる発送方法については後ほどリストにまとめて詳しくご紹介します。 【切手を販売している場所】 ・コンビニ ・郵便局 ・金券ショップ ・スーパーのレジやカスタマーサービス(店舗による) 切手が手元に用意できない時は郵便局の窓口で差し出し、現金払いします。 普通郵便(定形・定形外郵便)で発送するメリット・デメリット メルカリで普通郵便で発送する メリット・デメリットがいくつかあります。 詳しくはこちらのブログ記事にまとめています。 普通郵便(定形・定形外)に補償をつけたい場合は「書留」にする 普通郵便にも補償をつける方法があります。 それは 「簡易書留」または「書留」にすることです。 追加料金によって補償金額が異なりますが、 損害賠償の補償をつけることができます。 損害賠償の上限は500万円です。 「着払い」で発送したい場合は別の発送方法を選ぶ:「着払い」ができる発送方法リスト 普通郵便(定形・定形外)は「着払い」で発送することができませんので、「着払い」で発送したい場合は別の発送方法を選びます。 郵便局からの発送方法なら、 「ゆうメール」「ゆうパケット」「ゆうパック」なら「着払い」で発送することができます。 ヤマト運輸からの発送方法なら通常の 「宅急便コンパクト」「宅急便」なら「着払い」で発送することができます。 ) 着払いができる発送方法リストと、各発送方法の着払い手数料(追加料金)についてはこちらに詳しくまとめてご紹介しています。 追跡番号がついていて格安発送できますので、家にプリンターがある場合はYahooID(無料)を作ってYahooウォレットに登録してクリックポストの使い方を覚えておくのがおすすめです。 100gから1kgまでの対応サイズ内の荷物の発送であれば定形外郵便より安くお得に発送することができます。 小物の発送に適しています。 〇 発送できるものは、印刷物と電磁的記録媒体に限られています。 (本・カレンダー・カタログ・パンフレット・CD・DVD・ブルーレイなど) 〇 送料に21円足すと「着払い」で発送することができます。 〇封筒に切り込みを入れると、郵便ポスト投函で発送することができます。 (封筒に切り込みを入れたくない場合は、郵便局の窓口で差し出して封をすればOKです。 専用封筒を家にストックして用意しておくと便利でおすすめです。 重さ1kgを越えて4kg以内の分厚い本や重い物を送る時に適しています。 ゆうメールでは発送することのできない商品を送る時に適しています。 詳しくはこちらの記事にまとめました。 合わせて読みたい sanpogarden.
次のフリマアプリの「ラクマ」には様々な配送方法があります。 例えば、ラクマ独自の配送方法の「かんたんラクマパック」もあれば、通常の配送の宅配便、レターパック、クリックポスト、定形郵便など、ラクマで利用できる配送方法はたくさんの種類があります。 そんなラクマで利用できる配送方法はどんな種類があるのか?どの配送方法が一番送料が安いのか?など、比較をしながら詳しく解説していきます!• ラクマの発送方法や送料を一覧で比較!送料を安く抑える配送方法とは? ラクマには様々な配送方法があります。 また、ラクマでは出品者が商品を出品する際にどの配送方法を利用するかを、出品者自身が選ぶ必要があります。 ラクマで利用できる配送方法の内容や送料をしっかり把握しておかないと、後々「こっちの発送方法の方が安かった」ということにもなりかねないので、事前に知っておきましょう。 ラクマで利用できる発送方法一覧 現在のラクマで利用できる配送方法は下記となっています。 こちらは変更後の料金です。 この表だけを見ると、普通郵便がラクマで送料が最安、次にかんたんラクマパック(日本郵便)が安いとわかります。 ですが、発送方法によっては荷物のサイズや重量などで送料が変動するものもあるため、一つ一つしっかり中身を確認することが大事です。 これらの配送方法は一体どんな配送方法なのかを詳しくご紹介していきます。 かんたんラクマパック(日本郵便) ラクマの「かんたんラクマパック(日本郵便)」とは、ラクマの独自の配送方法である「かんたんラクマパック」の日本郵便を利用した配送方法です。 かんたんラクマパックは、ラクマの出品者のみが使える配送方法となっており、ラクマ以外で売れた商品やラクマを通していない取引では利用することができません。 また、かんたんラクマパックは日本郵便とヤマト運輸の2種類がありますが、となるのは日本郵便のみとなります。 (「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」は匿名配送不可です) 日本郵便もヤマト運輸どちらもかんたんラクマパックの特徴やメリットを考えると、ラクマでものが売れたらできるだけ使ったほうがいい配送方法になっています。 5%(税込)から3. 5%(税抜)となりましたが、かんたんラクマパック(日本郵便)については送料の変更・値上げ等はありません。 かんたんラクマパック(日本郵便)の特徴 かんたんラクマパック(日本郵便)の特徴は、下記となっています。 ・全国どこでも 一律の送料 ・ 宛名書き不要 ・送料の支払いは 売上金から差し引かれる ・ A4から170サイズまで、幅広い対応サイズ ・荷物は ローソンか郵便局に持っていくだけ ・配達状況が取引ページで確認できて安心 ・配送トラブルが発生した際には、 ラクマ事務局が商品代金などを補償してくれる ・出品者・購入者ともに 匿名配送で取引ができる かんたんラクマパック(日本郵便)は2種類から配送が選べる また、かんたんラクマパック(日本郵便)を選択すると、さらに下記のような配送方法に分かれ利用することができます。 (一番は普通郵便) ですが、かんたんラクマパックの中では最安値の発送方法です。 荷物のサイズや重量に制限はありますが、この規定サイズに収まる商品を送る際は必ずかんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットは利用したほうが良いです。 《かんたんラクマパック・ゆうパケットの送料やサイズ規定》 送料: 全国一律 179円 税込 サイズ:3辺合計: 60cm以内 長辺: 34cm以内 (目安: A4サイズ) 厚さ: 3cm以内 重さ: 1kg以内 ゆうパケットは、軽量で小さい小物や衣類の発送にはおすすめの配送方法です。 重量があるもの・サイズが大きいもの・壊れ物・割れ物の場合は、段ボールで送るような宅配便サービスを利用するのがおすすめです。 かんたんラクマパック・ゆうパックの送料やサイズ規定 かんたんラクマパックのゆうパックの送料やサイズ規定は下記となります。 ただし、こちらは匿名配送ではないため、通常通り出品者・購入者共に個人情報を教え合う必要があります。 5%(税込)から3. 5%(税抜)となりました。 ですが、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)については送料の変更・値上げ等はありません。 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の特徴 上で紹介したかんたんラクマパック(日本郵便)とかんたんラクマパック(ヤマト運輸)は特徴がほぼ同じですが、違いは ヤマト運輸は匿名配送ではない、日本郵便のゆうパックは170サイズまで対応ですがヤマト運輸は160サイズまでの対応となります。 また、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の場合は、荷物の発送場所がファミリーマートかヤマト運輸営業所になります。 ・全国どこでも 一律の送料 ・宛名書き不要 ・送料の支払いは 売上金から差し引かれる ・ A4から160サイズまで、幅広い対応サイズ ・荷物は ファミリーマートかヤマト運輸営業所に持っていくだけ ・配達状況が取引ページで確認できて安心 ・配送トラブルが発生した際には、 ラクマ事務局が商品代金などを補償してくれる かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は3種類から配送が選べる かんたんラクマパック(ヤマト運輸)を選択すると、さらに荷物の大きさや重量によって3種類の中から配送方法を選ぶことができます。 8cm 以内 厚さ: 2. ただし、下記のような違いがあるので荷物のサイズや持ち込み場所等を考え、選ぶことがおすすめです。 ・匿名配送を利用したいなら日本郵便 ・ヤマト運輸の場合は荷物のサイズごとに重量の制限がある ・ヤマト運輸は170サイズに対応していない ・ヤマト運輸の荷物持ち込み場所はファミリーマート・ヤマト運輸営業所 ・日本郵便の荷物持ち込み場所はローソン・郵便局 レターパック レターパックライト・レターパックプラスは日本郵便の配送サービスです。 レターパックには2種類があり、どちらも最寄りの郵便局か取り扱いのあるコンビニで指定の封筒を購入する必要があります。 また、どちらも指定の封筒は A4サイズ・重量4kg以内となりますが、荷物の厚みによりライトとプラスで分かれます。 レターパックの特徴 レターパックの特徴は下記となります。 青はレターパックライト、赤がレターパックプラスになります。 商品の 厚みが3cm以下ならレターパックライト、 厚みが3cmを超える場合はレターパックプラスが最適です。 コンビニの場合は取り扱っていない場合もあるので、郵便局で買うのが安心です。 レターパックプラスは厚みが3cm以上となるためポスト投函はできませんので、郵便局の窓口で発送をしましょう。 レターパックライトのサイズ・料金一覧 A4封筒サイズ、厚みが3cm以下、重量4kgの場合はレターパックライトが最適です。 そのため、配送補償がついておらず、 割れ物・壊れ物の発送には向いていません。 たとえレターパックの指定の封筒に荷物が入ったとしても、割れ物・壊れ物を発送する際は配送補償がついている配送方法(特に宅配便)を利用するようにしましょう。 ラクマでレターパックライトを利用する頻度はあまりないかも? ラクマで売れた商品を発送する場合は、レターパックライトを使うことはあまりないかと思われます。 その理由は、A4サイズで厚みが3cm以下の場合は、 かんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットを利用したほうが断然送料が安くなるからです。 (ゆうパケットなら送料179円) ただ、なぜラクマではレターパックライトが選択できるようになっているかというと、レターパックライトは重量が4kg以内までなら対応しているからです。 ゆうパケットは重量1kg以内のものに限られてしまうので、A4サイズ以内で厚みが3cm以下・重量が1kg以内であれば、ゆうパケットを使うべきですが、1kg以上4kg以下のものを発送する場合はレターパックライトを利用しましょう。 ですが、私の今までの経験上、A4サイズで厚み3cm以下のものはほぼ100%の確率で重量が1kg以下だったので、レターパックライトは使った経験はありません・・・ クリックポスト クリックポストは日本郵便とYahoo! JAPANが提携した配送サービスです。 当初はヤフオク! で売れたものを発送するために開始された配送サービスのようですが、Yahoo! JAPAN IDを持っている人ならヤフオクで売れた商品に限らず、ラクマで売れた物に対しても利用することができます。 クリックポストの特徴 クリックポストの特徴をご紹介します。 ・送料は 日本全国一律188円(税込) ・ 追跡番号が発行されるので荷物の追跡が可能 ・荷物の発送は ポスト投函でOK ・配送ラベルは 家のプリンターやコンビニで印刷をする必要がある ・信書、現金の送付不可 ・ 受け取りもポスト投函 ・ Yahoo! そのため、188円のクリックポストを利用するのであれば、179円のかんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットを利用したほう安いですし、配送ラベルを自分で作成する必要もないのでおすすめです。 宅急便コンパクト ラクマでは配送方法で「宅急便コンパクト」も選択できるようになっていますが、これを選択してしまうと通常のヤマト運輸の宅急便コンパクトになってしまいます。 (通常料金:610円~+専用ボックス70円) 宅急便コンパクトは、 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)を選択すれば、全国一律で530円+専用ボックス70円で利用できるので、宅急便コンパクトを利用したい場合は「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」を選択するようにしましょう。 かんたんラクマパックなら送料が通常よりも安い上に、匿名配送で送ることができるのでかんたんラクマパックの方が良いです。 ゆうパック元払い ラクマでは配送方法で「ゆうパック元払い」を選択することができてしまいますが、これを選択してしまうと通常のゆうパック元払いのサービスや料金になってしまいます。 ゆうパックの元払いは、 かんたんラクマパック(日本郵便)を選択すればゆうパック元払いが通常よりも格安で、さらに匿名配送で利用できるようになっていますので、「かんたんラクマパック(日本郵便)」を利用するようにしましょう。 ヤマト宅急便 ラクマでは配送方法で「ヤマト宅急便」を選択することができてしまいますが、これを選択してしまうと通常のヤマト宅急便のサービスや料金になってしまいます。 ヤマト宅急便を利用するなら、 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)を選択すればヤマト宅急便が通常よりも格安で、さらに匿名配送で利用できるようになっていますので、「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」を利用するようにしましょう。 ゆうパケット ラクマでは配送方法で「ゆうパケット」を選択することができてしまいますが、これを選択してしまうと通常のゆうパケットのサービスや料金になってしまいます。 (通常:送料250円~) ゆうパケットは、 かんたんラクマパック(日本郵便)を選択すればゆうパケットが179円と格安に、さらに匿名配送で利用できるようになっていますので、「かんたんラクマパック(日本郵便)」を利用するようにしましょう。 ゆうメール元払い ゆうメールは日本郵便の配送サービスで、特定の商品のみを送ることのできる配送方法です。 その特定の商品とは 書籍、雑誌、商品カタログ、CD、DVD、コイル状の金具でとじたカレンダーのみとなります。 また、荷物を送る際に様々なルールがあるため、あまりゆうメールを利用する機会はないかと思われます。 ゆうメールの特徴 ゆうメールの特徴は下記となっています。 詳しくは郵便局の窓口の方に聞いてみることをおすすめします。 購入者からすれば、荷物に切り込みが入っている状態で届けば少し不審に思ってしまうかもしれません。 それなら、送料179円のかんたんラクマパック(日本郵便)のゆうパケットを利用した方が送料も安く、さらに匿名配送で送ることができるので、そちらの方が便利です。 ラクマで売れた商品を送る際、ゆうメールは使う機会はないと思っていて良いでしょう。 スマートレター スマートレターは日本郵便の配送サービスで、下記のような特徴があります。 ラクマで売れたものを利用する場合は、スマートレターよりもかんたんラクマパックのゆうパケットを利用した方が便利なので、スマートレターは利用する機会はほぼないでしょう。 普通郵便(定形郵便・定形外郵便) 普通郵便はラクマで利用できる発送方法の中で、送料が最安値の配送サービスとなります。 「普通郵便」という配送方法の中に、 定形郵便・定形外郵便という2種類の配送方法があり、荷物のサイズや重量で定型郵便・定形外郵便に分かれます。 「郵便」と名前が付いているだけあり、一般的な軽手紙やハガキと同じように郵送で荷物を送る配送方法です。 定形郵便の特徴 まず、定形郵便の特徴は下記となります。 ・定形外郵便の中でも荷物のサイズにより 規格内・規格外に分かれる ・送料は 全国一律でわかりやすい ・商品の発送は、ポストに入るサイズであれば 切手を貼ってポスト投函もOK ・1kgを超える荷物の場合は宅配便など 他の配送方法を使ったほうが安い場合がある ・別途料金を払えば 書留、速達、特定記録(追跡番号)をつけられる 定形外郵便のサイズ規定・送料 定形外郵便のサイズ規定は、規格内・規格外によって異なります。 定形郵便・定形外郵便については別記事でより詳しく紹介していますので、下記も参考に! ヤマト便 ヤマト便はヤマト運輸の配送サービスで、通常のヤマト宅急便では送ることのできないサイズの商品や、ラクマの販売価格が30万円以上の商品を送る際に利用する配送方法です。 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)の宅急便では、160サイズまで・重量25kg以下の荷物を送ることができますが、大型の家具などがラクマで売れた場合、サイズや重量が宅急便で送ることができないことがあります。 ですが、ヤマト便なら 200サイズ・30kgまでの荷物を送ることができるので、大型の商品を送る際にはおすすめです。 ヤマト便の特徴 ヤマト便の特徴は下記となっています。 もし梱包してみて「この配送方法では送れなそうだな」と分かれば、商品が売れた後でも配送方法の変更は可能です。 ただし、 匿名配送ができるかんたんラクマパック(日本郵便)は、売れた後の配送方法の変更はできるだけしない方がいいです。 ラクマのシステム上、出品時にかんたんラクマパックを選択していても、取引開始後でもかんたんラクマパック以外の配送方法に変更することはできます。 ですが、購入者は「匿名配送をしてもらえる」と思ってかんたんラクマパックの商品を購入している人も多く、後から「やっぱり匿名配送ではない配送方法に変更します」と言われると「なんでだよ!匿名で送って欲しかったのに」と思う人は多いはずです。 これは個人情報をお互いに教えるリスクやトラブルにもつながる可能性もあるので、できるだけ出品時に配送方法を決めておいて、その配送方法で送ることを心がけましょう。 まとめ:ラクマで売れた商品は、ほぼ全商品「かんたんラクマパック」で送れる ラクマには、出品時の画面で様々な配送方法を選択できるようになっていますが、私の経験上、ラクマで売れた荷物を発送する際、ほぼ全商品かんたんラクマパックで送れてしまいます。 稀に、荷物は軽量だけど厚みがあるという商品の場合には定形外郵便を、荷物はA4サイズなのに厚みと重量があるという場合にはレターパックプラスを利用することもありますが、かんたんラクマパック・定形外郵便・レターパックプラス以外はほぼ使うことはないと思います。 それ以外の配送方法は、かんたんラクマパックで代用できることがとても多いです。 そのため、かんたんラクマパックの日本郵便・ヤマト運輸のどちらを使うかだけはしっかり決めておけば、かんたんラクマパックでほぼ全ての商品を発送することができるでしょう。 ただし、上でもご紹介した通り、もしかんたんラクマパック(日本郵便)を選んでおいて売れた後に「やっぱりかんたんラクマパック(日本郵便)以外の配送方法を利用したい!」となった場合は、匿名配送ではなくなってしまうので、購入者にメッセージで住所や氏名などの個人情報を聞く必要が出てきてしまいます。 その場合、購入者からすれば匿名配送で送ってもらえなくなってしまうので、嫌がられることもありますし、トラブルにもつながります。 そのようなことがないように、 出品時の配送方法の選択は間違わないように、さらに荷物の梱包サイズまで把握した上で配送方法を選択するようにしましょう。
次の配送サービス利用料の例• 4月1日 11時に出品した商品が、4月1日 11:30に購入された場合:旧料金• 4月1日 11時に出品した商品が、4月1日 13:00に購入された場合:新料金 配送サービス利用料変更にともない、商品価格の変更をされる際には、お手数ですがお客さまご自身で変更いただきますよう、お願いいたします。 よくある質問 Q1. 出品している商品の価格をまとめて変更できますか? 申し訳ございませんが、現在一括で価格を変更する機能は提供しておりません。 お手数ですが、1つずつ更新をお願いいたします。 支払い期日超過後もお支払いが確認できない場合は、取引キャンセルとなる場合がございますのでご注意ください Q3. メルカリ便以外の配送方法に設定した商品が4月1日正午より前に購入され、その後配送方法をメルカリ便に変更した場合どうなりますか? 4月1日正午より前に購入手続きが完了していた場合、その後に配送方法をメルカリ便に変更しても 旧料金が適用されます。 4月1日正午より前に購入された商品がキャンセルされ、再度出品後4月1日正午以降に購入された場合どうなりますか? 4月1日正午以降に購入された商品には、 新料金が適用されます。 お手数ですが、再出品の際に新料金を考慮した価格での出品をお願いいたします。 一部価格変更の背景 2017年度の宅配便取扱個数は、過去最高の42億5,133万個(前年度比5. このような配送事業者を取り巻く環境を鑑みて、この度「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の配送サービス利用料を、一部変更することとなりました。 通常の送料との差額はメルカリが負担しています。 ヤマト運輸と連携した「」、ヤマトホームコンビニエンスと連携した「」、日本郵便と連携した「」があり、もしものときのあんしん配送補償や、匿名配送などのオプションサービスがご利用出来ます。 何とぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。 ご不明な点や、お気づきの点などがございましたら、アプリ内の「お問い合わせ」よりお問い合わせください。 今後とも、メルカリをよろしくお願いいたします。
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