相撲 初 場所 結果。 幕尻・徳勝龍が初優勝、土俵で涙 大相撲初場所

幕尻・徳勝龍が初優勝、土俵で涙 大相撲初場所

相撲 初 場所 結果

玉鷲(右)の厳しい攻めもしのいだ朝乃山 大相撲初場所(東京・両国国技館)で新関脇の朝乃山(25=高砂)が進化した姿を見せている。 初日(12日)は幕内御嶽海(27=出羽海)、2日目(13日)は幕内玉鷲(35=片男波)を下して2連勝。 かつては苦手にしていた突き押し相撲の相手から白星を重ねている。 玉鷲戦は右を差せずに押し込まれる場面もあったが、ノド輪をこらえて最後は落ち着いて送り出した。 今場所前には荒磯親方(33=元横綱稀勢の里)のもとへ異例の出稽古を敢行。 1年前に現役を引退した元横綱に得意の右四つの形を徹底的に封じられた。 朝乃山は「自分の形の右四つに絶対になる気持ちで攻める」と話す一方で「相手も警戒してくるし、最初から右四つにはなれない。 (立ち合いで)右四つになれなかった時の対処法が必要になってくる。 突っ張ったりして幅を広げたい」と自ら課題を挙げていた。 稽古で得た教訓を本番に生かし、好結果につなげている。 2日目を終えた時点で、早くも役力士で連勝は朝乃山一人だけ。 このまま勝ち星を伸ばしていけば、初優勝を果たした昨年5月場所の再現も夢ではない。 幸先の良いスタートを切り「明日からまた切り替えて自分の相撲を取れるようにしたい」。 序盤戦の2日間の相撲内容を見る限り、今場所の主役に躍り出る可能性も十分だ。

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本場所

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玉鷲が優勝! 2019年、平成最後の初場所は、 まさかの玉鷲の優勝に終わりました! 玉鷲が2敗、貴景勝が3敗。 玉鷲が勝てばその瞬間に優勝、 両者が負けても玉鷲が優勝、 玉鷲が負けて貴景勝が勝てば決定戦、 という状況で迎えたなか、 本割で遠藤を破っての優勝です! 以前は地味な力士だった玉鷲。 でもベテランになってから ある時急に目覚めて、強くなりました! 大関候補と呼ばれるようになりました。 でも正直、 本当に優勝するほどではないと 思っていた玉鷲が、優勝です! 実直に押し相撲を貫いている玉鷲の優勝、 とても嬉しいです^^ おめでとうございます^0^ 同日に第二子も誕生! 玉鷲は優勝した日に 二番目のお子さんが生まれたそうです! ちなみに男の子だとのこと。 お子さんが生まれたのと 同日に優勝するとは! ロマンチストの玉鷲らしい、 なんともドラマティックな話ですね^^ ダブルでおめでとうございます!! 平成以降、7人目の関脇優勝 玉鷲の優勝は、 平成以降7人目の関脇の優勝となります。 平成以降関脇で優勝している力士は、 以下の通りです。 曙(平成4年夏)• 千代大海(平成11年初)• 出島(平成11年名古屋)• 武双山(平成12年初)• 照ノ富士(平成27年夏)• 御嶽海(平成30年名古屋)• 玉鷲(平成31年初) こうしてみると、やはり 世代交代、 横綱が過渡期の時期が多いですね。 高齢初優勝記録2位 玉鷲の優勝は、 旭天鵬に次ぐ高齢初優勝2位の 記録となります。 高齢初優勝(昭和33年以降) 1位 旭天鵬 37歳8ヶ月 2位 玉鷲 34歳2ヵ月 3位 貴闘力 32歳5ヶ月 貴景勝の大関昇進は見送り 一方で貴景勝の大関昇進は、 来場所移行へ持ち越しとなりました。 今場所すでに11勝を挙げ、 「三役で3場所以内に33勝以上」という、 大関昇進の目安の条件は クリアしていたのですが、 千秋楽豪栄道に敗れたことで見送りです。 ちょっと内容が、 あっさり引いて一方的に負けるという 相撲だったのが印象悪かったのでしょうか? 審判部長の阿武松親方(元益荒雄)は、 「理事会の招集はしない。 もう一場所見させてもらう」 とのこと。 これに関しては私の周りの相撲ファンの 意見も賛否が分かれています。 「目安をクリアしているのだから いいじゃないか」 という声もあれば、 「負けた相撲の内容が悪かったから 仕方がない」 という声もあるし、 そもそも 千秋楽の内容如何にかかわらず 「もう一場所見るべき」との声もあります。 私もどちらかというと、 「もう一場所見るべき」派です。 本当に大関、さらにはその上も掴む人なら、 次の場所もちゃんと結果を残せるはず。 貴景勝には誰が見ても文句のない形で 大関に昇進してほしいと思います! 序二段優勝は鳩岡 千秋楽には序二段の優勝決定戦が 行なわれました。 登場したのはともに7戦全勝、 幕下経験者の北斗旺と鳩岡。 鳩岡は膝の怪我で番付を落とし、 再起の途上での場所でしたが、 見事決定戦を制して優勝! おめでとうございます^0^ 鳩岡の優勝インタビュー 優勝インタビューでは、 「一番一番しっかり頑張る」 ということを繰り返していた鳩岡さん。 幕下経験者で、 序二段なら勝って当たり前と思われるけど、 一番一番しっかり取ることを心がけて いたとのこと。 これからもそのつもりで頑張る、 ということを話していました。 温和そうな人柄も見受けられました。 優勝決定後には、 同部屋で十両優勝の志摩ノ海と 言葉を交わす場面もありました。 そのことを振られると、 少し顔がほころびます。 とても良くしてくれている関取とのこと。 師匠の木瀬親方も 「自分のペースでやっていけばいい」 「膝、冷やさないようにな」 と気遣ってくれてありがたい、 と話していました。 志摩ノ海が優勝したときは 花道にいた英乃海と笑顔で言葉を 交わす場面があり、 木瀬部屋がとてもいい部屋であることが 伺えました。 鳩岡の序二段優勝インタビュー。 インタビューアーは三瓶宏志アナ。 「一番一番、しっかり頑張る」と繰り返しました。 決定戦後には同部屋で十両優勝の志摩ノ海と言葉を交わす場面があり、志摩ノ海関の話を振られると少し顔が綻ぶ。 「私生活でも可愛がってくれている関取」とのことです。 北の富士さんは 14日目に休場した白鵬に対し 「這ってでも出てきてほしかった」 と言い、 舞の海さんは休場した白鵬と 無理して出続けて怪我をこじらせて 引退した稀勢の里を比較して 「同じ横綱でも価値観はそれぞれだなぁ」 と、明言こそしないものの、 滅びの美学的な散り方をした稀勢の里を 讃えて白鵬をディするような一言。 こりゃ怪我でつぶれていく力士が 絶えないわけだ、と思いました。 これに関しては下記ツイートに 凝縮した思いをつぶやいていますので、 ここにもご紹介したいと思います。 解説陣に遠慮なく厳しく言わせてもらうと「怪我したら休まなきゃダメ」「力士生命縮める」とふだん話す一方で「巡業を軽んじて休むな」とか「残り2日くらい這ってでも出てこい」とか「痛くても耐えて戦うのが敢闘精神」とか、一般人には矛盾しているとしか思えないこと言ってるんだよねぇ。 引退、怪我、休場が本当に多くて、 見ている方が滅入りそうになることの 多い場所でしたが、 最終的には玉鷲の優勝に 救われた気がします(笑) 怪我が多いのは力士の大型化、 それに見合った鍛錬が確立できていない、 といったことがあるのでしょうが、 怪我をこじらせる力士が多いのは 「昔気質の滅びの美学」が持て囃される からではないか?とも思いました。 そんななか大きな怪我無く初土俵から 休場なしの玉鷲が優勝したことには、 何か意味があるような気がします。 皆さん初場所15日間お疲れさまでした。 ペパーミントあいがお届けいたしました。

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大相撲・初場所に注目!日程や番付、結果や星取表について

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この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2018年3月) 大相撲平成30年1月場所(おおずもうへいせい30ねん1がつばしょ)は、からまでで開催されたである。 大相撲平成30年1月場所 基本情報 会場 両国国技館 番付発表 開催期間 - (15日間) 各段優勝・三賞 幕内最高優勝 (14勝1敗・初) 十両優勝 (10勝5敗) 幕下優勝 (7戦全勝) 三段目優勝 (7戦全勝) 序二段優勝 (7戦全勝) 序ノ口優勝 (6勝1敗) 殊勲賞 (14勝1敗・初受賞) 敢闘賞 (10勝5敗・初受賞) (10勝5敗・初受賞) 技能賞 (14勝1敗・2回目) は、3枚目・(14勝1敗・1回目)。 場所前の話題など [ ]• 番付発表は。 先場所を受賞したが新ということでその取組に期待された。 新入幕の、もその取組が期待された。 元の、、が現役を引退した。 番付・星取表 [ ] 東 番付 西 四股名 成績 結果 四股名 成績 結果 2勝3敗10休 横綱 1勝5敗9休 11勝4敗 横綱 8勝7敗 大関 12勝3敗 優勝次点 8勝7敗 関脇 6勝9敗 5勝10敗 小結 4勝6敗5休 4勝11敗 前頭1 10勝5敗 4勝11敗 前頭2 7勝8敗 8勝7敗 前頭3 14勝1敗 優勝、殊勲賞、技能賞 6勝9敗 前頭4 8勝7敗 5勝10敗 前頭5 9勝6敗 8勝7敗 前頭6 4勝11敗 6勝9敗 前頭7 6勝9敗 6勝6敗3休 前頭8 8勝7敗 9勝6敗 前頭9 9勝6敗 0勝8敗7休 前頭10 3勝9敗3休 7勝8敗 前頭11 7勝8敗 6勝9敗 前頭12 8勝7敗 5勝10敗 前頭13 9勝6敗 10勝5敗 敢闘賞 前頭14 9勝6敗 9勝6敗 前頭15 8勝7敗 10勝5敗 敢闘賞 前頭16 9勝6敗 8勝7敗 前頭17 優勝争い [ ] 2場所連続41回目の優勝を目指す横綱は今まで多用していたかち上げと張り手を封印して臨んだ。 初日、2日目と破ったが元気のない相撲だった。 3日目に遂にに敗れると、4日目もに金星を与え、5日目から休場した。 休場明けの横綱は初日に軍配差し違えで敗れる。 2日目は北勝富士に強い相撲を見せた。 しかし、3日目から逸ノ城、元大関の、嘉風にそれぞれ粘るが敗れ3連敗。 成績が1勝4敗となり6日目から休場した。 大関は先場所同様序盤好調で4連勝スタートだった。 しかし、5日目に破れたあと失速し8勝7敗に終わった。 元大関のは途中休場ながらも再出場したが1勝もできず、十両陥落が決定した。 中日終了時点で全勝は栃ノ心を破るなど強い相撲を見せる休場明けの横綱を1敗で関脇、平幕の栃ノ心、が追いかける展開だった。 9日目御嶽海-栃ノ心線が組まれ栃ノ心が勝ち、大栄翔が石浦に敗れたため、鶴竜を栃ノ心が追いかける形となった。 結果的に御嶽海は8勝7敗、大栄翔は9勝6敗に終わった。 10日目は展開が変わらなかった。 11日目栃ノ心がとの厳しい相撲に勝ったあと、横綱鶴竜が関脇に敗れたため、1敗でこの2名が並ぶ展開に変わった。 更には12日目横綱鶴竜が失速しにも敗れ、1敗の栃ノ心を2敗の鶴竜が追いかける展開になった。 13日目鶴竜が御嶽海に敗れたため、栃ノ心は14日目勝てば初優勝となった。 また鶴竜が3敗に後退したため、僅かながらだが、前半に3敗した大関にも初優勝の可能性が巡ってきた。 しかし、14日目栃ノ心がに勝ち初優勝。 他の2名は優勝出来なかった。 14日目鶴竜-高安の3敗対決が組まれ高安が勝った。 栃ノ心は千秋楽も遠藤に勝ち優勝に華を添える14勝目を獲得した。 後半調子を上げた大関高安は御嶽海を下し、大関昇進後初の二桁勝利を12勝まで伸ばすとともに単独の優勝次点の成績となった。 鶴竜も豪栄道に土俵際の逆転で勝ち連敗を脱出し、11勝4敗としたが、手の指を負傷した。 三賞は大関レベルの強い相撲で初優勝を遂げた栃ノ心が殊勲賞と技能賞を、新入幕で10勝を上げたとが敢闘賞を受賞した。 タイトル 四股名 地位 成績 部屋 出身 回数・備考 西前頭3枚目 14勝1敗 ・ 初優勝 殊勲賞 西前頭3枚目 14勝1敗 ・ 2場所連続2回目 敢闘賞 東前頭14枚目 10勝5敗 初受賞 東前頭16枚目 10勝5敗 初受賞 技能賞 西前頭3枚目 14勝1敗 ・ 10場所ぶり2回目.

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