浅見帆帆子 実家。 人気作家・浅見帆帆子が明かす好運が長続きしない3つの理由|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

人気作家・浅見帆帆子が明かす好運が長続きしない3つの理由|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

浅見帆帆子 実家

帆帆子さんの本と出会ってから、10年の月日が流れました。 私の生き方、考え方が大きく変わり、今の私の根底には、帆帆子さんの本にあることがしっかりと根付いています。 とても感謝しています。 ありがとうございます。 今日は母のことで質問があります。 母は60代後半ですが、生活のために一日も休みなく、父と一緒に働いています。 更に、同居している95歳の祖母(母にとっては姑)の介護もしております。 実家は大変貧しく、美容院に行くお金も歯医者に行くお金もありません。 万が一、祖母が他界することがあったら葬儀代も出せないほどです。 でも、昔は違ったのです。 父は中小企業の管理職をしており、豊かに生活していました。 しかし、父が社長と折り合いが悪く、吐き捨てるように会社を辞め、6000万ほどの借金を抱えたまま無職になりました。 結局自己破産したので、家も全て失いました。 そんなときに父に25年近く愛人がいたことが発覚。 母にとっては寝耳に水でした。 家も失い、貯金もゼロで、愛人まで発覚し、祖母の介護もある。 離婚したところで、専業主婦で60代後半の母は一人で生活できず、今は父と一緒に細々と小さなお店をやっています。 母は、父のことをずっと尊敬していましたし、どんなときでも父を立ててきました。 それなのに、結果がこのありさまで、人生に絶望しています。 「自分の思いが現実化する」というなら、母はこんな生活を望んでいたのだろうか・・と疑問に思うのです。 母は全く想像もしていませんでした。 だからこそ、一体なぜ?と思うのです。 天真爛漫でニコニコしていた母が、別人のようになって、7年近くたちました。 一日を生きていくだけで精一杯の母は、未来からいいことを引き寄せる、なんて考える余裕がありません。 体力の衰えも感じています。 こうなってしまったものは仕方ありません。 でも、母には残りの人生を楽しめるような生活をさせてあげたいと強く思うのです。 私には小さな子供がおり、仕事でバリバリ稼ぐことは現実的に厳しい状況です。 帆帆子さんだったら、母のような人に、どのような言葉をかけてくださいますか? 輝かしい明日を期待することができない人に、どんな風に接しますか? どうか教えていただけたら、幸いです。 (いちご大福、女性) ~浅見帆帆子からの回答~ いちご大福さんのお母様を思う気持ち、よく伝わってきました。 おそらく、今のお母様(これまでのお母様)を考えたときに、 現状を変える(=たとえば離婚をするなど)という方法は思いもつかないことであり、 それが幸せになるとも思えないと思います。 また、その後のお父様と愛人との関係や、お父様のお母さまへの態度など、詳しいことはわかりません。 ですので、あくまで「今の状況のままで声をかけるとすれば」という場合と思ってください。 基本的には、「その状況でも逃げずに、お姑さんの世話を続けている優しい行動は、 必ずどこかで報われるときが来る」と思います。 と同時に、一日のなかで、静かな時間を持つ(=瞑想する)ことを勧めてみてはいかがでしょうか? 5分でも10分でもかまいません。 ひとり、静かな場所に座り、 自分の呼吸(鼻から吸って鼻から出す)だけに集中します。 なにかが頭に浮かんでもどんどん後ろに流して、こだわらないようにします。 瞑想中に、なにかが見えたり聞こえたりすることを目指すのではなく、日課のひとつのように捉えることです。 心がすっきりしたり、感性が深まったり、これまで考えたこともないようなことを思いつくようになったり、 感受性が高まるので、小さなことに楽しさを感じるようになったりする場合もあります。 私であったら、「楽しみをひとつ増やす」という感覚で話をしてみると思います。

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人気作家・浅見帆帆子が明かす好運が長続きしない3つの理由|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

浅見帆帆子 実家

あさみ ほほこ 浅見 帆帆子 生誕 1977-01-29 (43歳) 国籍 出身校 国際政治経済学部卒業 職業 公式サイト 浅見 帆帆子(あさみ ほほこ、 - )は、日本の出身の、ソフトファニシングコーディネーター(クッションや枕作りなど。 )国際政治経済学部卒業。 はB型。 著書 [ ]• 『大丈夫! 『ちょっと話してみました』 グラフ社 (との対談本)• 『いつも忘れないで。 『HOHOKOスタイル』 ダイヤモンド社、• 『わたしの「あなた」はどこにいるの? 『おかえりなさい 待っていたよ』 PHP研究所、• 『占いをどこまで信じていますか? どこに向かうの? なにをしたいの? 『宇宙につながると夢はかなう 〜さらに強運になる33の方法〜』• 『あなたの夢がかないますように』 ダイヤモンド社 「運がよくなる」シリーズ• 『やっぱりこれで運がよくなった!』 廣済堂出版 同文庫(なでしこ文庫)版• 『運がよくなる「親子そうじ力」』 、(「母から与えられた掃除と運の関係」について寄稿)• 『あなたの運はもっとよくなる! 」シリーズ• 『わかった! 『わかった! 『わかった! 夢を実現するコツ 〜まず、あなたが幸せになろう〜』 (第二章にとの対談あり) 廣済堂出版、 「あなたは絶対! 」シリーズ• 『あなたは絶対! 運がいい』 、 同愛蔵版 幻冬舎、文庫版 廣済堂出版、新装版• 『あなたは絶対! 守られている』 グラフ社、 幻冬舎、文庫版 廣済堂出版、新装版• 『あなたは絶対!運がいい2 〜夢の実現力〜確信すれば思いはかなう』 、 そのほか数冊の訳書がある [ ]。 外部リンク [ ]•

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浅見帆々子さん

浅見帆帆子 実家

作家、エッセイスト。 代表作「あなたは絶対!運がいい」をはじめ、著作は50冊以上、累計500万部を超える。 現代の「スピリチュアル」の分野が日本になかった時代に、日常生活と共存した「あやしくないスピリチュアル」を説いた草分け。 絵本、日記、旅エッセイなど、人材教育に取り入れている企業や教育機関も多く、海外でも広く翻訳出版されている。 共同通信の「NEWSmart」でコラムを連載中。 読者から自然発生して始まったファンクラブ「ホホトモ」は、全国に数千人の会員を有し、国内外の講演も人気。 独自のセンスを生かしたジュエリーブランド「AMIRI」の展開など、自身のライフスタイルが注目されている。 好きなこと:インテリアにまつわるいろいろ、を考えること。 自分の着る洋服をデザインすること。 なんでも自由に書いていいメルマガ……嬉しい 長年、私の本を読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、 私は、これまであまりプライベートを出してこなかった……。 ……いえ、「毎日ふと思う」という日記の本を通して、 15年近く自分のプライベートな生活が出版されているので、 「出しているといえば出している」し、 FBやファンクラブを通して、読者の皆さまと直接触れ合うこともあるので すが、それぞれの媒体にそれぞれの形があるので、「全部が自然な私」とも 言えるけれど、そうではない部分も当然あります。 そういうことを全部ひっくるめて、 ここでは自由に心の思いを吐露しようかと……(笑) 本に書ききれていないこと、 実はあのときこうだった、ということ、 「今」の私が感心していること、感じたことを そのまま書こうと思っています。 それでは早速!!! 先週まで、タイのバンコクに行っていました。 結論から言うと、驚いた……! ここまで背中を押される旅になろうとは……。 どんな人のどんな旅でも、 「そこに行くことになる」というのは「その場所に縁があるから」 ということだとわかりました。 縁があるとは、つまり、「前世で関係があった場所だから」という意味。 私の「前世」に対する考え方は、こう。 「自分の前世は覚えていないし、あったかどうか人に証明はできないけれど、 あったと考えたほうが辻褄が合うことが多い」 たとえば、小さなときから好きなものや、得意なこと、 そのことを考えると無条件にワクワクするようなこと、は、 前世からの影響だろう、と思うのです。 だって、今の人生にそうなった原因が見つからないから。 家族に「それ」がすごく好きな人がいた、とか、 家族が「それ」に関係ある仕事をしていた、とか、 なにか「それ」に対するきっかけがあったならともかく (まあ、それも実は前世からのつながりなのですが……) 特に教えこまれていないのに得意なことや、 ちょっとやっただけで他の人より秀でていることや、 どうしてもそれが好き、と感じる気持ちというのは、 「前の人生で一度やったことがある(だから得意、好きなんだろう)」 と考えたほうが辻褄が合う、のです。 逆に、なにかに対して普通以上に恐怖を感じたりするのも、 今の人生で原因がなければ、もっと前の人生からの影響だろう、 と考えたほうが辻褄が合う……。 でも、そこまで強烈な思いがあることに対してだけではなくて、 突然フラッと行くことになったような「お気楽な旅」程度のことも、 すべて、す~べて、 「前世のなにか」に動かされて、行かされるようになっているんだな、 と思いました。 やっぱり、偶然はないんだな、と。 誰の、どんな旅も!です。 今回のタイ旅行は、数カ月前に、私の大好きな友人たちが 「ねぇねぁ、タイに行きたい」と突然言い出したことが始まりでした。 そのひとりはサイキック(目に見えないものが見えたり、聞こえたりする 人)で、 私は彼女(Bちゃん)を信頼しているので、 「彼女がタイに行きたいと言うなら、行ったほうがいいんだろう」 という感じで受け止めていました。 実際、Bちゃんとのこれまの付き合いのなかで、不思議なことがたくさん ありました。 たとえば昨年6月のドバイ旅行について、 出版社から依頼がある少し前に、 「帆帆ちゃん、もうすぐ、これまで行ったことのない王族の国から 仕事のオファーが来るよ。 」 と突然言われ、その後本当にドバイの旅行本の話が来て…… 行ってみたら、現地で王族たちと会ったのでした。 今振り返っても、イスラムの文化で、 外国の女性と気楽に会うことすらしない人たち、 しかも王族と、よく私が会うことになったなあ、という不思議な流れでし た。 (詳しくは「出逢う力」(宝島社)へ) Bちゃんとは、ほかにも、「へ~!」とびっくりすることがいろいろあっ たのと(笑)、 なによりも、Bちゃんの人柄が好き、面白い。 まあ、これは相性もありますよね。 とにかく、そういう大好きな友人たちで、 これまでもいろんな場所に旅してきたので、 そろそろまた外に行きたいなあ、と思っていたのでした。 続きはご登録のうえ、お楽しみください。 初月無料で読めます!.

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