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全豪オープン2020のドローや賞金、放送予定等まとめ【男子シングルス】

全 豪 オープン テニス 2020

最上位の格付けです。 試合は男子の場合5セットマッチで行われます。 2019年大会からファイナルセットはタイブレーク制に ファイナルセットについて、2019年大会から大きなルール変更がありました。 2018年大会までは6-6になってもタイブレークは行わず、2ゲーム差がつくまでどこまでもゲームを続けることになっていました。 これは全米OP以外のグランドスラム大会共通のルールでした。 しかし全豪オープンに関しては、2019年大会からファイナルセット6-6となった場合には 10ポイント先取のタイブレーク制が導入されます。 これにより、試合時間の短縮や選手の疲労軽減等の効果が期待されています。 滅多にないことですけど、お互い譲らずに時々とんでもないスコアになったりしてましたからね。。。 歴史あるグランドスラムのルールを変更するということは簡単なことではなかったのかもしれませんが、これは理解できますね。 でもだったら他のセットと同じように、7ポイント先取のタイブレーク制でも良かったのでは?という気がしないでもないです。。。 まあいろいろと議論した末での結論でしょうから、これ以上は言いませんが。 ・男子シングルストップハーフドロー表 ・男子シングルスボトムハーフドロー表 2020年大会のドロー表(PDF)は今までと比較して見づらいですね。 当記事にアップしたのはキャプチャ画像ですので、文字が潰れるなど更に見づらくなっているかもしれませんがご容赦下さい。 綺麗なドロー表を確認したい方は、公式サイトにアクセスしてみてください。 ナダル(世界ランク1位) 2. ジョコビッチ(2位) 3. フェデラー(3位) 4. メドベージェフ(4位) 5. ティエム(5位) 6. チチパス(6位) 7. ズベレフ(7位) 8. ベレッティニ(8位) 9. バウティスタアグート(9位) 10. モンフィス(10位) 11. ゴフィン(11位) 12. フォニーニ(12位) 13. シャポパロフ(13位) 14. シュワルツマン(14位) 15. ワウリンカ(15位) 16. 今大会のシード選手上位16名を見ると、ランキング上位16選手全員が出場予定となっています。 次に、シード32選手の位置関係をトーナメント表形式にしてみました。 例えば2020年のシングルス優勝賞金は、前年比で2万AUドル増額されています。 歴代優勝者 ここ最近の全豪オープンの歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。 2004年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2005年 マラト・サフィン(ロシア) 2006年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2007年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2008年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2009年 ラファエル・ナダル(スペイン) 2010年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2012年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2013年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2014年 スタン・ワウリンカ(スイス) 2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2017年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2018年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2019年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2020年 ? ここ最近はジョコビッチが優勝7回と他を圧倒。 そしてフェデラーが6回と続きます。 他にはナダルとワウリンカが1回ですね。 ジョコビッチ、フェデラー、ナダルは今大会も上位シードで出場。 ワウリンカも15位までランキングを戻して第15シードで出場予定です。 シーズン最初のグランドスラムということで、なかなか優勝予想が難しいですね。 TV中継・放送予定 試合日程、試合開始予定時刻の確認などについてはこちらの記事を参考に!! (利用の際は最初に登録設定が必要) オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。 TVでは日本人選手の試合を中心に中継されると思いますが、他の選手の試合を見たい場合などはオンデマンドを利用するといいですよ。 WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、 2020年も錦織圭出場予定全大会を含む「男子テニスATPツアー37大会」の配信が発表されました。 無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。 2010年 不参加 2011年 3回戦敗退 2012年 ベスト8 2013年 ベスト16 2014年 ベスト16 2015年 ベスト8 2016年 ベスト8 2017年 ベスト16 2018年 欠場 2019年 ベスト8(途中棄権) 2020年 欠場 2020年大会は右肘手術後の回復状況が100%ではないということで、欠場を発表しています。 今大会は錦織の試合が見れないのは残念ですが、大会成績は一応残しておきます。 今大会の見どころ 個人的な全豪オープン2020年大会の見どころを挙げてみます。 日本人選手の活躍に期待 記事執筆時点では、ドローが確定していない状況ではありますが、最低4名の日本人選手が出場します。 錦織のような期待をするのは酷かとは思いますが、一人でも多くの日本人選手が1つでも上のステージに勝ち進んでくれると嬉しいです。 個人的に期待しているのは西岡良仁。 国別対抗戦のATPカップでもランキング上位選手を相手に何度も素晴らしい試合をしていましたし、ここ最近のコンディションは良いと思います。 対戦相手次第なところもありますが、好成績を期待したいところです。 ビッグ3対期待の若手の優勝争いの行方は? まだまだビッグ3(ナダル、ジョコビッチ、フェデラー)は強さを見せています。 ただ、昨年のATPファイナルズでも優勝したのはチチパスでしたし、準優勝もティエムでした。 全豪オープンの歴代優勝者を見ても見慣れた名前が続いてきましたが、そろそろ新しい名前が刻まれるかもしれませんね。 ビッグ3対期待の若手という優勝争いの行方は今まで以上に興味深いものになりそうです。 その分、大会の予想は難しいですけどね。 ビッグ3がどこまで戦えるのか? 上の記述と関連しますが、ナダル、ジョコビッチ、フェデラーが一つ歳を重ねた中でどこまで戦えるのかを確認してみたいですね。 「まだまだ若いものには負けない」とばかりに、ビッグ3と呼ばれる所以を見せつけてくれるとは思っていますが、そうは言ってもグランドスラムはハードなトーナメントです。 5セットマッチですし、優勝するまでには7試合に勝たなければいけないし。。。 日本とは異なり、南半球のオーストラリアは今が夏。 暑さも絡んできますので、序盤の試合に手こずるようだと体力的にきつくなってくる可能性も出てきます。 簡単な試合などないかもしれませんが、ビッグ3の試合ぶりにも注目したいと思います。 最後に 以上、全豪オープン2020について基本情報を調べてまとめました。 今シーズンの行方を占う意味でも、最初のグランドスラム大会である全豪オープンはどの選手にとっても非常に重要な大会です。 当ブログでは男子中心になってしまうかと思いますが、女子選手も含めてその他の日本人選手の活躍にも期待したいですね。 開幕が楽しみです。 私もできる限り試合を観戦していきたいと思います。

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【2020年】全豪オープンテニスの結果(決勝)

全 豪 オープン テニス 2020

この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2019年12月) 会場のには開閉式の屋根付き競技場であるを中心に、を含む26面ものコートが整備されている。 2000年にはサブアリーナとしてが建設され、2015年にはマーガレット・コート・アリーナに開閉式屋根を設置する改修工事が完了し、3つの開閉式の屋根付きスタジアムを設けることになった。 会場に開閉式の屋根を設置した大会は全豪オープンが最初である。 本大会は熱中症対策として「エクストリーム・ヒート・ポリシー」(英語: EHP, Extreme Heat Policy)と呼ばれる独自ルールが導入されており、外気温が35度を上回るか、湿球黒球温度が28度を上回った際に、主審が試合開始時間を遅らせることが出来る。 条件を満たした場合、3つの開閉式屋根付スタジアムに関しては屋根を閉めて試合が行われる。 男子シングルス部門の優勝者には・チャレンジ・カップが、女子シングルス部門の優勝者には・メモリアル・カップが、其々の表彰式の際にオーストラリア名物であるコアラのぬいぐるみと共に贈られる。 2007年まではカンガルーのぬいぐるみが贈られており、これらは本大会ならではの光景となっている。 全豪オープンは、開催時期の変更も多い大会である。 クーヨン・テニスクラブで開かれていた時代、1976年までは現在のような1月開催であったが、1977年には1月と12月の2回開催された。 その後、1978年から1985年までは12月の年末に開催されていた。 1987年から1月開催に戻り、1988年には会場がメルボルン・パークに移転して、現在に至っている。 このように、全豪オープンはで開催されると並び番狂わせの起こりやすい大会である [ ]。 テレビ放送 [ ] オーストラリア国内ではで放映され 、男女シングルス決勝は現地時間で夜間に開催される。 2019年現在、日本でのテレビ放映権は、衛星波についてはが、地上波についてはNHKが保有している。 衛星波については、WOWOWが開局直後の1992年より保有している。 過去においては、地上波ではによる民放中継が2001年まで男女シングルス決勝戦のみ行われていたが、2002年以後は取りやめになった。 さらにそれ以前はを制作局として系列向けに放映した時代がある。 2012年以降は(NHK)が一部試合の放送を行っていたが、2015年に地上波の放映権を獲得。 原則として枠での録画中継となるが、やなど日本人注目選手が出場する場合、生中継を実施している。 歴史 [ ] 1932年に出場した日本選手。 中央左より、、。 佐藤は男子シングルスで準決勝進出、混合ダブルスで準優勝した• - オーストラリアとの共同大会である「オーストラレージアン・テニス選手権」(Australasian Tennis Championship)として創設。 男子シングルス・男子ダブルスの2部門のみで始まった。 第1回の男子シングルスは( - )が優勝。 - - のため、3年間大会開催中止。 - 女子シングルス・女子ダブルス・混合ダブルスの3部門を創設。 第1回の女子シングルスは( - )が優勝。 - 大会名を「オーストラリア選手権」と改称。 - この年は1月に大会が行われたが、のため-まで開催中止。 - オープン化され、「全豪オープン」となる。 開催都市は持ち回りで行われた。 - メルボルンで固定開催することになり、クーヨン・テニスクラブがその会場となった。 - 会場をメルボルン・パーク(旧称フリンダース・パーク)に建設したナショナル・テニスセンターに移す。 サーフェスも、グラスコートが廃止され、「リバウンド・エース」と呼ばれるハードコートになった。 - 部門を創設。 詳細はを参照。 - コート面をプレクシクッション に変更。 - 最終セットに制を導入。 - コート面をグリーンセット に変更。 過去10年のシングルス優勝者 [ ] 年 男子 女子 備考 は、オープン化以後では最多タイ記録の優勝4回(歴代2位タイ)。 アザレンカは、ベラルーシ出身者として初の4大大会優勝。 は、オープン化以後では最多記録の大会3連覇。 最多タイ記録の優勝4回(歴代2位タイ)。 ワウリンカは9年ぶりの以外の優勝者。 は、オープン化以後では最多記録の優勝5回。 ウィリアムズはオープン化以降では今大会最年長での優勝。 ジョコビッチは史上最多タイの6度目の優勝。 フェデラーは7年ぶり5度目の優勝。 ウィリアムズはオープン化以降歴代最多となる4大大会通算23度目の優勝。 フェデラーは2年連続史上最多タイの6度目の優勝、4大大会通算20勝。 ウォズニアッキは4大大会初優勝。 大坂なおみはアジア勢で初の世界ランク1位となった。 ジョコビッチは史上最多の8度目の優勝。 ケニンは4大大会初優勝。 記録 [ ] 記録 時代 選手 数 年 男子 1905年以降 男子シングルス最多優勝 1967以前 6 1961, 1963-1967 1968以後 8 2008, 2011-2013, 2015-2016, 2019-2020 男子シングルス連覇記録 1967以前 5 1963-1967 1968以後 3 2011-2013 男子ダブルス最多優勝 1967以前 10 1936-1940, 1946-1950 1968以後 6 2006-2007, 2009-2011, 2013 2006-2007, 2009-2011, 2013 男子ダブルス連覇記録 1967以前 10 1936-1950 1968以後 3 2009-2011 2009-2011 男子混合ダブルス最多優勝 1967以前 4 1930, 1936-1937, 1939 1940, 1946-1948 1968以後 3 1988-1990 男子最多優勝 1967以前 13 1936—1950 3シングルス, 10ダブルス, 0混合 1968以後 7 2008—2019 7シングルス, 0ダブルス, 0混合) 女子 1922年以降 女子シングルス最多優勝 全体 11 1960-1966, 1969-1971, 1973 1967以前 7 1960-1966 1968以後 7 2003, 2005, 2007, 2009-2010, 2015,2017 女子シングルス連覇記録 1967以前 7 1960-1966 1968以後 3 1969-1971 1974-1976 1988-1990 1991-1993 1997-1999 女子ダブルス最多優勝 1967以前 12 1936-1940, 1947, 1948-1949, 1951-1952, 1956, 1958 1968以後 8 1980, 1982-1985, 1987-1989 女子ダブルス連覇記録 1967以前 5 1936-1940 1936-1940 1968以後 7 1982-1985, 1987-1989 1982-1985, 1987-1989 女子混合ダブルス最多優勝 1967以前 4 1924-1925, 1928-1929 1930, 1936-1937, 1939 1940, 1946-1948 1951-1952, 1954-1955 1968以後 2 1988-1989 1994-1996 女子最多優勝 1967以前 20 1936—1952 6シングルス, 10ダブルス, 4混合 1968以後 12 1980—2003 3シングルス, 8ダブルス, 1混合 優勝回数ランキング [ ] 選手 回数 8 6 4 優勝賞金(男女シングルス) [ ] 大会 金額(男子) 金額(女子) 大会 14万0000 13万5000 大会 20万0000 19万0000 大会 24万0000 大会 27万0000 大会 41万0000 大会 46万0000 大会 36万0000 大会 41万5900 38万0000 大会 58万5000 54万2000 大会 61万5000 57万2000 大会 72万2000 67万9000 大会 75万5000 71万7000 大会 83万0500 大会 100万0000 大会 112万7850 大会 120万0000 大会 120万6620 大会 122万0000 大会 128万1000 大会 137万0000 大会 200万0000 大会 210万0000 大会 220万0000 大会 230万0000 大会 243万0000 大会 265万0000 大会 300万0000 大会 340万0000 大会 370万0000 大会 400万0000 大会 410万0000 大会 412万0000 脚注 [ ] []• Tennis Australia. 2019年11月16日閲覧。 Australian Open. 2019年12月27日閲覧。 The Sydney Morning Herald 2018年6月24日. 2019年1月18日閲覧。 - スポーツ報知、2014年11月12日、同日閲覧• - 日刊スポーツ、2014年11月12日、同日閲覧• afpbb. com. 2019年12月27日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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2020年全豪オープン

全 豪 オープン テニス 2020

最上位の格付けです。 試合は男子の場合5セットマッチで行われます。 2019年大会からファイナルセットはタイブレーク制に ファイナルセットについて、2019年大会から大きなルール変更がありました。 2018年大会までは6-6になってもタイブレークは行わず、2ゲーム差がつくまでどこまでもゲームを続けることになっていました。 これは全米OP以外のグランドスラム大会共通のルールでした。 しかし全豪オープンに関しては、2019年大会からファイナルセット6-6となった場合には 10ポイント先取のタイブレーク制が導入されます。 これにより、試合時間の短縮や選手の疲労軽減等の効果が期待されています。 滅多にないことですけど、お互い譲らずに時々とんでもないスコアになったりしてましたからね。。。 歴史あるグランドスラムのルールを変更するということは簡単なことではなかったのかもしれませんが、これは理解できますね。 でもだったら他のセットと同じように、7ポイント先取のタイブレーク制でも良かったのでは?という気がしないでもないです。。。 まあいろいろと議論した末での結論でしょうから、これ以上は言いませんが。 ・男子シングルストップハーフドロー表 ・男子シングルスボトムハーフドロー表 2020年大会のドロー表(PDF)は今までと比較して見づらいですね。 当記事にアップしたのはキャプチャ画像ですので、文字が潰れるなど更に見づらくなっているかもしれませんがご容赦下さい。 綺麗なドロー表を確認したい方は、公式サイトにアクセスしてみてください。 ナダル(世界ランク1位) 2. ジョコビッチ(2位) 3. フェデラー(3位) 4. メドベージェフ(4位) 5. ティエム(5位) 6. チチパス(6位) 7. ズベレフ(7位) 8. ベレッティニ(8位) 9. バウティスタアグート(9位) 10. モンフィス(10位) 11. ゴフィン(11位) 12. フォニーニ(12位) 13. シャポパロフ(13位) 14. シュワルツマン(14位) 15. ワウリンカ(15位) 16. 今大会のシード選手上位16名を見ると、ランキング上位16選手全員が出場予定となっています。 次に、シード32選手の位置関係をトーナメント表形式にしてみました。 例えば2020年のシングルス優勝賞金は、前年比で2万AUドル増額されています。 歴代優勝者 ここ最近の全豪オープンの歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。 2004年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2005年 マラト・サフィン(ロシア) 2006年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2007年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2008年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2009年 ラファエル・ナダル(スペイン) 2010年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2012年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2013年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2014年 スタン・ワウリンカ(スイス) 2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2017年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2018年 ロジャー・フェデラー(スイス) 2019年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 2020年 ? ここ最近はジョコビッチが優勝7回と他を圧倒。 そしてフェデラーが6回と続きます。 他にはナダルとワウリンカが1回ですね。 ジョコビッチ、フェデラー、ナダルは今大会も上位シードで出場。 ワウリンカも15位までランキングを戻して第15シードで出場予定です。 シーズン最初のグランドスラムということで、なかなか優勝予想が難しいですね。 TV中継・放送予定 試合日程、試合開始予定時刻の確認などについてはこちらの記事を参考に!! (利用の際は最初に登録設定が必要) オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。 TVでは日本人選手の試合を中心に中継されると思いますが、他の選手の試合を見たい場合などはオンデマンドを利用するといいですよ。 WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、 2020年も錦織圭出場予定全大会を含む「男子テニスATPツアー37大会」の配信が発表されました。 無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。 2010年 不参加 2011年 3回戦敗退 2012年 ベスト8 2013年 ベスト16 2014年 ベスト16 2015年 ベスト8 2016年 ベスト8 2017年 ベスト16 2018年 欠場 2019年 ベスト8(途中棄権) 2020年 欠場 2020年大会は右肘手術後の回復状況が100%ではないということで、欠場を発表しています。 今大会は錦織の試合が見れないのは残念ですが、大会成績は一応残しておきます。 今大会の見どころ 個人的な全豪オープン2020年大会の見どころを挙げてみます。 日本人選手の活躍に期待 記事執筆時点では、ドローが確定していない状況ではありますが、最低4名の日本人選手が出場します。 錦織のような期待をするのは酷かとは思いますが、一人でも多くの日本人選手が1つでも上のステージに勝ち進んでくれると嬉しいです。 個人的に期待しているのは西岡良仁。 国別対抗戦のATPカップでもランキング上位選手を相手に何度も素晴らしい試合をしていましたし、ここ最近のコンディションは良いと思います。 対戦相手次第なところもありますが、好成績を期待したいところです。 ビッグ3対期待の若手の優勝争いの行方は? まだまだビッグ3(ナダル、ジョコビッチ、フェデラー)は強さを見せています。 ただ、昨年のATPファイナルズでも優勝したのはチチパスでしたし、準優勝もティエムでした。 全豪オープンの歴代優勝者を見ても見慣れた名前が続いてきましたが、そろそろ新しい名前が刻まれるかもしれませんね。 ビッグ3対期待の若手という優勝争いの行方は今まで以上に興味深いものになりそうです。 その分、大会の予想は難しいですけどね。 ビッグ3がどこまで戦えるのか? 上の記述と関連しますが、ナダル、ジョコビッチ、フェデラーが一つ歳を重ねた中でどこまで戦えるのかを確認してみたいですね。 「まだまだ若いものには負けない」とばかりに、ビッグ3と呼ばれる所以を見せつけてくれるとは思っていますが、そうは言ってもグランドスラムはハードなトーナメントです。 5セットマッチですし、優勝するまでには7試合に勝たなければいけないし。。。 日本とは異なり、南半球のオーストラリアは今が夏。 暑さも絡んできますので、序盤の試合に手こずるようだと体力的にきつくなってくる可能性も出てきます。 簡単な試合などないかもしれませんが、ビッグ3の試合ぶりにも注目したいと思います。 最後に 以上、全豪オープン2020について基本情報を調べてまとめました。 今シーズンの行方を占う意味でも、最初のグランドスラム大会である全豪オープンはどの選手にとっても非常に重要な大会です。 当ブログでは男子中心になってしまうかと思いますが、女子選手も含めてその他の日本人選手の活躍にも期待したいですね。 開幕が楽しみです。 私もできる限り試合を観戦していきたいと思います。

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