松屋 創業カレー まずい。 【松屋】ちょいガッカリ「ごろごろ創業ビーフカレー」を食べた正直な感想

創業ビーフカレー(松屋)の評判はうまい?まずい?オリジナルカレーの違いや辛さについても!

松屋 創業カレー まずい

松屋に来ました 2019年6月4日(火)。 この日の 午前10時から 松屋が 「創業ビーフカレー」を 販売開始するということで お店へ向かうことに。 あちこち 移動していたり しましたが ちょこっと 時間をコジ空けて 埼玉県の大宮駅で下車。 松屋を探して ふらふらと 歩いていくと、、、 お、発見。 時間は 午前11時19分。 ランチタイムの ラッシュ前なので タイミングも良し。 大宮桜木町店 という店舗ですね~ 店外には 「創業ビーフカレー」 のタペストリーが 出現しています。 創業ビーフカレー 大盛を注文 さっそく入店してみます。 まずは券売機へ。 券売機上方の 「期間限定メニュー」 の箇所が 「創業ビーフカレー」と 「」 になっていますね~ TOP画面の 「店内ボタン」 と選択。 次に出現したのは 「おすすめメニュー」 よーく眺めてみると、、、 お、ありました。 ひかりまくって よく見えないので 角度を変えてみます。 創業ビーフカレー 並盛 490円 大盛 590円 並盛 生野菜セット 590円 大盛 生野菜セット 690円 — 「大盛」を ピロンッとタッチ。 ジリジリと 千円札を 流し込むと、、、 無事に 食券とお釣りを GETできました。 小さいテーブル席に 座ります。 やって来た 店員さんに 食券を渡して 残った半券はコチラ。 -4 創業カレー大 ¥590(税抜き 547円) 11:21 現金 — 待っている間に 店内を眺めてみます。 「創業ビーフカレー」 のポスター。 この店舗は 「豚ビビン丼」 ですね~ んん? 見慣れないポスターが。。。 出入口にも ありますねぇ~ 近付いて よーく眺めてみます。 店舗限定 シビ辛 玉子で食べる四川風 麻婆豆腐定食 ライス・みそ汁・生野菜・玉子付 650円(税込) 単品450円(税込) シビラー限定 玉子なし 四川風麻婆豆腐定食 620円(税込) — 店舗限定メニュー ですね~ ライス大盛サービス実施中! だそうで~ 創業ビーフカレー 大盛を観察 待つこと2分、、、 出てきました。 ポスターなどの 写真に近い角度に ちょこっとくるり~ こんな感じでしょうかね~ このお椀は、、、 きっといつもの アレですねぇ~ フタを開けてみます。 ぱかッ みそ汁ですね~ 具はいつもの 油揚げとわかめ。 たっぷりと 注がれている カレールー。 煮崩れた 牛バラ肉たちが たくさん 埋蔵されていそうな感じ。 小ぶりながら 崩れていない肉も チラホラ。 福神漬け。 こちらも どばッと 盛られています。 大盛のライス。 カレールーを 持ち上げてみます。 がぽッ 牛バラ肉が けっこう 含有されていますねぇ~ 煮崩れていない肉。 煮込んである 牛バラ肉とは 別仕様でしょうか。 ポスターなどの 写真のマネをして どろッと たらしてみます。 せーの、、、 ぼてぼてッと 落ちてしまい うまくいきませんでした。。。 創業ビーフカレー 大盛を賞味 それでは賞味していきます。 くわっちーさびら(いただきます)。 まずは、、、 カレールーを ちょこっと、、、 ぺろり。 スーッとした 辛さはあるものの いつもの松屋のカレーよりは 辛さ控えめなような。 そのかわり ほんのりと甘さを感じます。 煮崩れた肉の どろッとした感触と とろとろに ならなかった 繊維っぽい感触と 2タイプの 牛バラ肉を感じます。 ライスと合わせてみます。 がっぽりとすくって、、、 そのまま、、、がぶり。 ライスが 加わることで さらに甘さが 目立つような。 ライスと 組み合わさることで とろけていた 牛バラ肉の存在が 浮き出てくる感じ。 時々、福神漬けで アクセントを加えながら がばがばと 賞味していくと、、、 あっという間に 完食完飲。 冷たい水で一服して、、、 くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。 Yさまの所感 松屋創業の頃の カレーを 賞味したことは ありませんが 「創業ビーフカレー」 だけのお味で言えば、、、 現在のカレーと 大きくは 変わっていないような。 マイナーチェンジ くらいな印象。 「創業ビーフカレー」を 原点として考えれば、、、 どんどんと 辛さが増していった、、、 その一方で 初期値では たっぷり使用されいた 牛バラ肉は だんだんと 量が減っていった、、、 といったところでしょうかね~ Yさま的には 創業時のカレーも 現在のカレーも 「どちらもウマい」 と感じます。 松屋のカレーの ウマさを あらためて 認識できたかも~.

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松屋のカレーはうまい?まずい?カレーに賭けるその本気度とは?

松屋 創業カレー まずい

スプーン、なんでそんなところに置くん? これがごろチキのあとを継ぐ「創業ビーフカレー」だ。 すくってみればわかる。 肉がないのではない。 「 トロットロになるまで煮込まれた牛肉がほどけてホロホロになっている」のだ。 一口口に運んでみるとごろごろ煮込みチキンカレーを征服してしましまうのではないか、と思えてくるくらいの旨味の洪水が広がる。 「美味い」。 ごろチキのようにスパイシーな風味は崩さずに、とにかく大量の牛肉を煮込んだのであろう、牛の上品な甘みが絶妙にマッチしている。 それはまさにスパイシーなインドカレーと欧風カレーが完全に調和しきった世界だ。 「美味い」。 松屋が何屋なのか本当にわからなくなってくるレベルだ。 松屋がごろチキと創業ビーフカレーを定番商品にしたら世の中のカレーやの3分の1くらいは商売上がったりになるんじゃないか。 まとめ:松屋はカレー屋、なのか? ということで松屋がごろチキに次いで生み出した名作「創業ビーフカレー」について紹介してきた。 販売開始から1ヶ月に一体なにを語っているのか、という感じだが、このカレーは「ごろごろ煮込みチキンカレー」の喪失を完璧なまでに埋め、新しい風を感じさせてくる名品だ。 2019年のごろチキのエピローグを飾るに相応しい1作だったと思う。 ごろチキロスを完膚なきまでに埋めてくれた松屋に感謝したい。 次回予告〜松屋二天王の一人、現る〜 筆者が勝手に二天王として認識している期間限定商品のうちの一つ(一方はごろチキ)が2019年7月2日ついにローンチされることがわかった。 散歩していたら偶然発見し、興奮の内にキーボードを叩いている次第だ。 ぶっちゃけ筆者はごろチキか翌日販売が開始される期間限定商品がある時しか足を運ばないし、次回の記事を書くためにこの記事を書いた。 筆者にとって文字通り待望のローンチなのである。 あえて言おう。 「 松屋はカレー屋ではない」と。 詳細は次回の記事にて。 アディオス! P. ごろチキのエピローグと言えば絶賛公開中(2019年7月1日現在)の「スパイダーマン ファーフロムホーム」も「アベンジャーズ エンドゲーム」のエピローグを飾るのに相応しい1作だったのでぜひご覧いただきたい。

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松屋の創業ビーフカレーを食べてオリジナルカレー帰って来いって思った

松屋 創業カレー まずい

松屋のカレー、本当に凄いんです! 今まで様々なカレー専門店や、専門店ではないのに専門店に負けないカレーを出すお店をご紹介してきましたが、わざわざ遠くまで食べに行くタイプではない方や、地方在住の方に聞かれることが多いのが、「チェーン店のカレーだとどこがおすすめですか?」という質問です。 そんな時、僕はいつもこう答えます。 「松屋です!」と。 すると皆さん「え? 松屋って、あの、牛丼の松屋ですか?」と混乱したようなお顔をされます。 一般的には牛丼の松屋であるかもしれませんが、僕にとってはそうじゃないんです。 そして前々からこう言っています。 「松屋はカレー屋」だと! 松屋のカレー、凄いんです。 普通チェーン店となると万人受けする味を作るように心がけるので、尖ったメニューはなかなか出さないものなんです。 美味しさにも色々とありますが、クセのある美味しさというのはマニアには好かれても一般層には好かれないというか、家族連れで行くようなお店だと、お父さんは好きでも子供には好きじゃなければ行かなくなってしまいます。 間を取るとどうしてもクセのない、普通に美味しいものになってしまいがち。 それが松屋は違うんですよ。 クセ、あります。 尖りまくってます。 まず辛い。 カレーマニアからしたらそれほど辛いと感じる辛さではありませんが、一般的には辛口だと思われます。 甘口なんて甘っちょろいメニューは出さない所がカッコイイ! そして辛いだけではなく、バランスの良い辛さであり、玉ねぎの旨味をしっかりと感じる手の込んだカレーであり、結果個性ある美味しさで、他のカレーチェーンと比べても負けないどころか価格を考えれば独り勝ちしているようなクオリティなんです。 そんなわけで今回は松屋のカレーを色々とご紹介。 まずは定番のカレギュウ。 そしてハンバーグカレー。 牛丼のアタマやハンバーグがつかないカレーライスもありますが、せっかくですからここはどちらかつけましょう。 これがつくことによって美味しさが増しますから。 味噌汁もついてくるのですが、カレーに味噌汁という組み合わせは違和感覚える方もいらっしゃるでしょう。 しかし、こう考えれば良いんです。 「味噌汁ではなく、ダルスープだ!」と。 ネパール料理の定番メニューであるダルバートは、ダル(豆のスープ)とカレー味のおかずとご飯という組み合わせの定食。 つまりそういうことです。 松屋のカレーにはジャパニーズダルスープがつくんです! ただ、ネパールの場合は混ぜて食べますが、松屋では混ぜない方が良いでしょう。 カレーを食べ、味噌汁を飲んでまたカレーに戻ると不思議と スパイス感が増すんです。 そのように使うのがおすすめ。 それでもスパイス感が足りない方は、卓上にあるジャパニーズガラムマサラ(七味唐辛子)やジャパニーズレッドジンジャーアチャール(紅生姜)を加えれば良いでしょう。 自分好みのスタイルに変えることができるのも松屋の楽しさです。 そして松屋、レギュラーのカレー以外にもめちゃめちゃ攻めたカレーを期間限定で出しているんです。 過去に出していた限定カレーの一部をご紹介しましょう。 名前のとおりゴロゴロっと沢山入った存在感のあるチキンが具になったカレーです。 カレー食べた! 肉食べた! という満足度が廉価で得られるのですから最高です。 これがまた美味しかった! 街の中華屋にこれがあったら人気看板メニューになりますよ。 欧風カレーに少し近くなるのですが、根本は松屋のカレーです。 松屋のカレーは何にでも合うんですね。 グリーンカレーです。 しかもそんじょそこらのタイ料理店のグリーンカレーより美味しいと思えるクオリティのものが安かったんですから。 材料から仕込みから全然違うものをこうやって攻めてくるあたり、松屋のカレーに対する本気度がうかがえます。 このセンスと先見の明、素晴らしいです。 しかも松屋は一般的な麻婆豆腐のマーボーカレーだけではなく、ありそうでなかなか無いタイプの麻婆茄子の麻婆カレーも出していたんです。 その中で試験的に出ていた新しいカレーソースを使ったものがこちら。 これも悪くなかったんですが、やっぱりレギュラーのカレーが強いというか、完成度高いんですよね。 生野菜セットという手もありますが、生野菜が苦手な方のために、野菜たっぷりカレーというメニューが出ていたことも。 一日分の野菜の半量が取れるというのが売りでした。 写真のハンバーグは個人的にトッピングしたものです。 トマトがメインでニンニクがきいていて突出した個性。 カレーマニアの間でも「はたしてこれはカレーなのか!? 」と議論になったくらい。 個人的にはこういうカレーがあっても良いじゃないかと思っていましたし、また、こういうカレーを作ってくれてありがとう! と感謝したんです。 しかもとんでもなく安かった。 2010年の時点で、単品290円でしたから。 2018年7月現在、店舗限定、期間限定で試験的に提供されているメニューです。 現在は試験的に提供していて、なくなり次第終了。 好評であれば全国展開していこうと考えているそうです。 これは是非全国のカレーファンに食べてもらいたい逸品です。 新メニュー試食会の時に、作っている段階から会長が「もっとこのスパイス入れよう」と、攻めたカレーにしてしまうんだとか。 なんと素晴らしい会長でしょうか! チェーン店だからといって一般受けを狙う所ばかりではつまらないです。 松屋のように、一般受けを狙わない攻めたメニューを出すチェーンがあるのは非常に嬉しいこと。 カレー以外のメニューも実は攻めまくったメニューですからね。 そんなわけで僕は松屋のカレーが大好きです。 個性的で、美味しくて、安くて、24時間営業なのでいつでも食べられる安心感があって。 行こうと思っていたカレー屋が臨時休業だったり早じまいだったりでカレー難民になった時、最後の砦として松屋が存在してくれています。 これからも攻めたカレーを作り続けて欲しいと思います。 ちなみに松屋を運営する松屋フーズでは、 「マイカリー食堂」というカレーの専門店も展開中。 こちらも美味しいのですが、個人的には松屋のカレーの方が好きなんです。 カレー屋以上にカレー屋。 最後にもう一度言いましょう。

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