急速 充電 アプリ。 スマホが「低速充電中」になる原因と対処方法

スマホの充電が遅い時のAndroid端末を超急速充電する6つのチェック方法

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量販店で1280円で購入した 結局、スマホの不意なバッテリー切れを防ぐには、モバイルバッテリーなどを持ち歩くか、機会があれば常に充電するしかないのが現状だ。 理想を言えばACアダプターで充電したいところだが、外出先のコンセントの数や位置の問題から、PCのUSB端子を使ってスマホを充電するケースも多い。 しかしこのスタイルだと端子からの供給電流が低く、充電に時間がかかったり、タブレット端末の充電ができないなどの問題がある。 PCのUSB端子を利用してiPadやスマートフォンを急速充電するためのアダプターで、iPadなら約3倍、Androidスマホなら約2倍の速度で充電できるという。 同様の効果をうたうアダプターならノーブランド品でよく見かけるが、Mac用周辺機器でおなじみの同社が販売するなら、その実力も気になるところ。 早速、2100mAhの大容量バッテリーを搭載する「GALAXY S III SC-06D」で試してみた。 テストでは、端末のバッテリー残量が50%の状態でノートPCのUSB端子から充電し、1時間後にどれらくい充電されているかを比較した。 できるだけ条件をそろえるため、充電中のスマホは機内モードにし、意図しない着信やバックグラウンド通信が発生しないよう設定した。 そのほか起動アプリはすべて終了し、ディスプレイの自動調整は中間で固定。 画面のタイムアウトは最短の15秒に設定した。 またノートPCはACアダプターから電源を供給し、充電中にスリープしないようにしている。 まずQuick Chargeを使わずにPCでUSB充電したところ、約1時間で50%から60%まで充電できた。 時間があるなら問題ないが、空き時間などにできるだけ充電したいとなると、やや心もとない数値だ。

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NEXCO西日本がSAPA急速充電器増設〜充電渋滞は解消される?

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機種 バッテリー駆動時間 充電時間 Fire 7 最大8時間 6時間未満 Fire HD 8 最大12時間 6時間未満 Fire HD 10 最大10時間 5時間未満 Fireタブレットのバッテリー駆動時間は問題がありませんが、充電時間が明らかに遅いです! 充電時間はFire 7とFire HD 8が6時間未満で、Fire HD 10が5時間未満となっています(同梱のUSB充電アダプタを利用した場合)。 Fire 7にいたってはバッテリー駆動時間が最大8時間なのに満充電まで最大6時間かかるわけです・・・。 スマホやタブレットの充電時間はバッテリー容量によりますが、だいだい2時間〜4時間なのでFireタブレットの充電は遅いと感じるでしょう。 充電が遅いとFireタブレットが必要なときやあまり時間が取れないときに困ってしまいます。 できるだけ速く充電したい方も多いと思うので、Fireタブレットを急速充電する方法を紹介していきます。 急速充電するには? Fireタブレットに同梱しているUSB充電アダプタは一般的な1. 0A出力なので、どうしても充電が遅くなってしまいます。 充電を速くするためには 1. 0A出力以上の急速充電器が必要になります。 急速充電器を持っていない方やどれを購入すればいいのかわらない方もいると思うので、Fireタブレットにオススメの急速充電器を紹介します。 Fireタブレットの充電をより速くして、できるだけ価格も抑えたい方は「Anker USB急速充電器」をオススメします! もうご存知の方も多いと思いますが、Ankerはモバイル充電として有名なメーカーで、高品質・低価格な製品ばかりでAmazonレビューの評価も高いです。 Anker USB急速充電器は最大24W・4. 8A(1ポート最大2. 4A)で、USB端子が2ポートあるので最大2台まで急速充電が可能です。 さらに、接続されたデバイスを自動検知して最適な電流を送る「PowerIQ」や充電ケーブルの抵抗を検知して電圧を調整する「VoltageBoost」の組み合わせにより、Fireタブレットを安全に急速充電することが可能です。 充電はどれだけ速くなるの? Fireタブレットの充電を速くするには「急速充電器」が必要なことがわかりましたが、実際にどれだけ充電が速くなるのか気になると思います。 今回は、7インチのFireタブレット(第5世代)を使って、バッテリー切れから満充電になるまでにどれだけ充電が速くなっているのか実際に試していきます。 ちなみに、急速充電器は「(旧モデル)・画像左」と「・画像右」を利用して試していきます。 最初にAmazon PowerFast急速充電器(最大1. 8A)でFireタブレットを充電すると、 約3時間7分で満充電になりました。 次にAnker PowerPort 4(1ポート・最大2. 4A)でFireタブレットを充電すると、 約3時間12分で満充電になりました。 つまり、同梱のUSB充電アダプタで最大6時間かかっていた充電時間が、急速充電器を利用するだけで充電時間が約3時間速くなるわけです。 Anker PowerPort 4は最大2. 4AなのでAmazon PowerFast急速充電器よりも充電時間が速くなると予想していたのですが、結果がほとんど変わらなかったのは少し驚きました。 とはいえ、充電時間が3時間も速くなるので、Fireタブレットの充電が遅いと感じている方は「急速充電器」を利用することをオススメします! まとめ• Fireタブレットの充電時間は最大5〜6時間かかるので充電が遅く感じる• 充電を速くするには別売りの「1. 0A出力以上の急速充電器」を購入する必要がある• 7インチのFireタブレットを急速充電すると充電時間が約3時間速くなる.

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スマートフォンの充電時間を短縮できる「急速充電」。 端末が大型化し、バッテリーも大容量化するにつれて、ますます急速充電への対応は一般化している。 しかし、一言で急速充電とくくっても、さまざまな規格が乱立しており、利用者にとっては全容をつかみづらい。 そこで、急速充電の全体像を理解できるよう、最低限の情報を整理した。 「急速充電ではない」出力とはどのくらいなのか? 急速充電という言葉の定義はあいまいだ。 充電速度の目安となる単位には、「V(ボルト)」と「A(アンペア)」、これらを掛け合わせた「ワット(W)」が使われる。 しかし、何W以上を急速充電と呼ぶのかは厳密に定まっていない。 そこで、まず基準となるUSBの出力について考えてみよう。 なお、実際の充電効率は、使用するケーブルや充電機、スマートフォンの充電制御回路などに左右されるため、ここで紹介する数値はあくまでも理論値だ。 そもそも、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)という規格は、コンピュータと周辺機器を接続するために誕生したため、当初は大容量充電を想定してはいなかった。 2000年に策定されたUSB 2. 5A=2. 5Wの最大出力で充電可能。 標準で0. 1A、ホストとデバイスが合意して最大0. 5Aの電力供給が行われる仕様だった。 しかし、データ転送がしばらくない場合には、利用可能な電流は2. 5mAに制限された。 その後、USBから充電に使用することを意識した規格が登場する。 2007年に策定された「USB BC(USB Battery Charging Specification)」だ。 スマートフォンの黎明(れいめい)期には、2010年に定義された「USB BC 1. 2」が普及。 この規格が対応した最大5V/1. 5A(=7. 5W)という値が、急速ではない充電速度のレガシーな基準といえる。 一方、2019年夏モデルのスマートフォンを見ると、そのほとんどがUSB Type-Cに変わった。 こうした状況を踏まえれば、今どきの基準はUSB Type-Cの仕様で考える必要があるだろう。 USB Type-Cでは、「Type-C Current」という充電規格があり、最大5V/3A(=15W)と最大5V/1. 5A(=7. 5W)の2パターンが存在する。 速くない充電の基準は「5V/1. 5A」と考えておくとよい 厳密にいうと、他にもUSBの規格はほそぼそと存在するので話はより複雑になる。 しかし、ここではUSB BC 1. 2の5V/1. 5A(=7. 5W)とUSB Type-Cの5V/3A(=15W)という値を1つの基準として覚えておいてほしい。 最大W数を13倍まで上げた「USB PD」 前置きが長くなったが、いよいよ高速充電規格について紹介していく。 まずUSBの公式規格として存在するのが、2012年に発表された「USB PD(USB Power Delivery)」だ。 USB Type-C経由でノートPCなどを充電することも踏まえて策定されており、同規格の出力は最大20V/5A(=100W)に拡張されている。 従来の7. 5Wと比べると約13. 3倍の値だ。 ただし、もちろんUSB PD対応デバイスの全てが100Wに対応しているわけではない。 スマートフォンでいえば、今のところの上限は18W程度だ。 国内・国外メーカー問わず、最近の主要なAndroidスマートフォンは、このUSB PDに対応していることが多い。 Appleも「iPhone 8」から対応した。 USB PD対応の充電器とケーブルをそろえれば、端末が対応する最大の充電速度を実現できるだろう。 1つ目は、サードパーティー製を購入する場合には、USB-IFによる認証プログラム「Certified USB Charger Program」で認可済みの製品を選ぶと安心だということ。 2つ目は、充電規格とは別にUSB Type-Cとして3A出力と5A出力の2種類があることだ。 先述の理由からスマートフォンへの充電ならさほど気にしなくてよいだろうが、3A出力のケーブルでは最大60Wにしかならない。 PD対応のノートPCの充電にも使う場合には、5AのPDケーブルを選んでおきたい。 Qualcommが提供する「Quick Charge」 USBの規格とは別に、Qualcommが開発した充電規格として「Quick Charge(クイックチャージ)」がある。 現状、1. 0では最大5V/2A(=10W)、Quick Charge 2. 0以降では最大18Wの出力に対応する。 先述したUSBの充電規格では、USB PDの20Vを除き、基本的な電圧は5V固定だった。 一方、Quick Chargeでは電圧を調整するのが特徴だ。 Quick Charge 2. 0では5V、9V、12Vなどを数段階で、Quick Charge 3. 0では3. 6〜12Vなどの範囲を自動で最適に調整する。 なお、電圧の調整範囲は充電器メーカーによって表記が微妙に異なるようだ(上記の値はを参照している)。 関連記事• スマートフォンのスタミナは、設定によって変わる。 設定項目が多く、柔軟度の高いAndroidでは、まず何をすればいいのかが見えにくいものだ。 本稿では、バッテリー持ちを長引かせるために活用したい10個の設定をご紹介しよう。 検証にはAndroid 9搭載の「Pixel 3」を用いている。 スマートフォンのバッテリー持ちは、設定によって変わる。 iPhoneのバッテリーを少しでも長く持たせるために活用したい10個の基本設定をご紹介。 「バイルバッテリーはないけれど、あと30分だけ持たせたい」といったピンチに役立ててほしい。 モバイルバッテリーは多数の製品があり、選ぶだけで一苦労。 今回は「Anker」「Cheero」「RAVPower」の製品をピックアップ。 出力2A以上、残量インジケーターありという実用的な商品に絞り、用途ごとに適した製品を紹介する。 モバイルバッテリーを選ぶ際には、自身の利用スタイルに適した製品を見定めることが重要だ。 今回は、購入前にチェックすべき事柄について、大きく3つのポイントに分けて紹介する。 「容量」「出力」「使いやすさ」を考えたい。 「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」の対応をきっかけに、「Qi(チー)」と呼ばれるワイヤレス充電規格に対応する充電パッドが多く登場しました。 どう選べばいいのでしょうか?.

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