トミカ 4d 電池。 これは楽しそう!走るとエンジン音が鳴る「トミカ4D」が登場、発売は2018年10月から

トミカ4D 03 ホンダNSX ヌーベルブルー・パール

トミカ 4d 電池

通常のトミカと何が違う? そもそもトミカ4Dは通常のトミカと何が違うのでしょうか? 簡単に言うと、 通常のトミカとの違いは「音が出る」ことです。 ただ転がして遊ぶだけではなく、いろいろな操作で何種類かの音が出るトミカで、 立体(3D)に加えて「音」が加わったことで「4D」と名付けられました。 しかもその音が、モデルとなっている自動車のメーカー自体がタカラトミーに協力して録音し、リアルな音にしていったという力の入れようで、 ただのおもちゃとは言えないくらいの付加価値のあるトミカが完成したのです! トミカ4Dの機能は? 動画を見てもらうとわかるとおり、4種類の音が出る機能が付いています。 エンジン始動音 本体のサスペンションを押し込む、というか、天井を指で長押しすることでエンジンがかかります。 アイドリング音 エンジンをかけて放置するとアイドリング音が鳴ります。 走行音 手転がしで走行すると、走っているときの音が鳴ります! 空ふかし音 アイドリング中に短く押し込むとカッコイイ空ふかし音が鳴ります。 クラクション音 空ふかし音と同じ操作で、ランダムでたまにクラクションが鳴ります。 スポーツカーはその見た目だけでなく、「音」もかっこいいですよね! 大人の私でも思わず楽しそうだな~って思っちゃいます! 子どもだったら夢中で遊んでしまうのではないでしょうかね?? 目の不自由な人やお子さんでも、触覚や聴覚でスーパーカーを楽しめるのがトミカ4D良いところです。 トミカ4Dの車種 スーパーカー(スポーツカー)4種 トミカ4Dにはまず4車種のスーパーカー(スポーツカー)が発売になります。 それぞれ、本物とトミカ4Dの車種を一緒にご紹介していきます。 日産 GT-R 赤(バイブラントレッド) 日産のスポーツカーGT-Rの赤ですね。 トミカ4Dでメイン車として出ている車種なので、おそらく一番人気が高くなり、一番売れると思います。 最も手に入りづらくなると思うので、どうしても手に入れたい方は予約必至です! 日産 GT-R 黒(メテオフレークブラックパール) 日産のGT-Rで、クールな黒もトミカ4Dに追加になりました。 子どもより大人に人気がありそう! ホンダ NSX 青(ヌーベルブルー・パール) ホンダのスポーツカーNSXもトミカ4Dの車種に選ばれました! GT-Rの赤に次ぎ、2番目の人気になるのではないか?と思われます。 ホンダ NSX 白(カジノホワイト・パール) シンプルが好みのお子さんには白のトミカ4Dはいかがでしょうか?(笑) けっこう大人に人気が出そうな仕上がりになっています。 トミカ4Dの車種 パトカー・消防車 通常のトミカでおなじみのパトカーや救急車もトミカ4Dの車種ラインナップに入っています。 子どもは音の出るおもちゃが大好きなので、長く愛用してもらえるのではないでしょうか? トヨタ クラウン パトロールカー スポーツカーのラインナップとは違い、緊急時の音が鳴るところが面白いですね! トヨタ ハイメディック 救急車 さすがトミカ。 けっこうリアルですよね! こちらの救急車も緊急時の音がならせます。 トミカ4Dの発売日・価格(値段)・予約は? トミカ4Dの発売日は10月が予定されています。 予約開始は8月になる予定です。 価格(値段)は1台1800円。 通常のトミカと比べるともちろん金額は高くなりますが、そのリアルな音にはその価値があるでしょう。 大人も一緒になって楽しんでしまうおもちゃだと思います! 発売日が10月ということなので、年末商戦も考慮に入れてのことではないかと思われます。 価格的にも、 ハロウィンやクリスマスなどのプレゼントにぴったりではないでしょうか? 手に入れたい方はぜひ予約を!.

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これは楽しそう!走るとエンジン音が鳴る「トミカ4D」が登場、発売は2018年10月から

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Contents• 箱が無駄にでかいな。 確かにこのままおもちゃ屋さんに並んでいると見分けがつかずに間違えてしまうかもしれないので、この大きい箱に入っているのでしょうね。 16g 手に持った感じずっしりとしています。 裏面にはボタン電池の絶縁シートがあり、これを外すと「サウンド」と「振動」を楽しむことができます! 音量・振動 音量は意外と大きく感じます。 これは主観かもしれませんが、振動と相まってこの小さいボディを思うと大きいです。 特にエンジン始動音です。 しかし、実写から本物のサウンドを収録しているのでこのエンジン始動音に関してもファン垂涎の音なのでしょう!だから少しくらい大きくても良いのです!! また、アイドリングは結構パワフルです。 どちらかといえば、アイドリングのほうが大きいかも。 走行音の変更について 左側前輪にラバーがついていることがわかります。 この車輪部分に引っかかりがついており、それで回転するたびに内部のスイッチに触れてランダムに音が変わる仕組みだと思います。 エンジンをかけないで走行させるとカチカチ引っかかる音が確認できます。 まとめ 従来モデルのトミカも十分カッコよくて楽しいものでしたが、スピーカーや振動モーター、電池が内蔵されて「体感」が追加されたこの 「トミカ4D」 はさらに楽しく遊べるおもちゃになっています! また、本物にこだわったサウンドやアイドリングの振動など体感できることが手で遊ぶおもちゃとして子供にも良いものではないでしょうか。 今回発売は4種類でしたが、延期のNSX含めて今後ラインナップがどのように増えていくのか気になるところです! それでは良いトミカライフを!.

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トミカ4Dのラインナップは?車種は何種類?

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「トミカ 4D(フォーディー)」シリーズ第1弾として登場するのはスポーツカー4車種と、はたらくクルマ2車種の計6種。 10月発売予定。 価格はいずれも1,600円(税別) ダイキャスト製ミニカー「トミカ」(タカラトミー)に、あっと驚く新製品が加わった。 その名も「トミカ 4D」。 発表と同時に大きな注目を集めていた同製品を、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2018」(6月7日〜10日まで)で早くもさわることができた。 「4D(フォーディー)」ってどういうこと? 通常のトミカと全く同じサイズ こうやって車体を押すと…… 手のひらに載せた時の重厚感とひんやりした感触、小さいながらも精巧で、転がせばちゃんと走る「トミカ」は、大人も子ども惹きつけられる日本を代表するにふさわしいミニカー。 そんな「トミカ」は登場してなんと48年! ここにきて驚愕の進化を遂げた新シリーズ「トミカ 4D」が加わる。 なんと、トミカで車のエンジン音とアイドリング振動を体感できるのだという。 すごいのは、大きさも形も今までのトミカと同じであること。 「東京おもちゃショー2018」で開催された「トミカ 4D」の記者発表会でその詳細が公開された。 開発者である大井崇司さん。 「トミカ 4D」には、エンジン音を再現するためのスピーカー、エンジンの鼓動を再現する振動モーター、そして電池が組み込まれており、エンジン始動でアイドリング振動が伝わったり、手ころがしで走行音が鳴ったりするという 車体を長押しするとエンジンが始動。 再度長押しでエンジンが切れる。 電源スイッチなどはつけず、手にとってすぐに遊べる点がかっこいい アイドリング状態で手に持つとエンジンの振動を感じられる 車体を軽く1回押すと空ぶかしする。 何度か押すと10回に1回くらい「ピー!」とクラクション音が鳴る 手ころがしで走行させると、リアルな走行音が鳴り、走行音に合わせて振動も変わる 実車「GT-R」や「NSX」のエンジン音を収録するというこだわり あの小さなボディに、ボタン電池2つで音と振動のギミックを搭載しただけでもスゴイが、もっと驚くのはエンジン音に対するこだわり。 自動車メーカー完全協力のもと、実際にテストコースを貸しきって収録するなど、かなり本格的だ。 同記者発表会にゲストとして登壇した日産「GT-R」「フェアレディZ」の統括責任者である田村宏志氏は、「いいスポーツカーは、かっこよくて、速くて、いい音が出る。 「04 ホンダ NSX カジノホワイト・パール」はこの時は撮影できなかった 「トミカ 4D」を見て、動かしてみた! 「トミカ 4D」を実際にさわって、手でころがしてみた感想は「す、すごい!」のひと言につきる。 前述のように実車のエンジン音を収録しているため、トミカの「GT-R」からは実車GT-Rのエンジン音が、トミカの「NSX」からは実車NSXのエンジン音がするのだ。 実車を購入できないクルマ好きのお父さんは、このエンジン音を聴くだけで癒やされるのではないだろうか。 また、アイドリング振動もエンジン音に合わせて震えるため、手ころがしのリアル感が従来とまるで違う。 はたらくクルマシリーズのパトカーと救急車には、「ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜」というサイレン音や「緊急車両が通ります」というアナウンスも収録しており、さまざまなバリエーションで飽きずに遊べそうだ。 なお、はたらくクルマのエンジン音はミキシングしたエンジン音を搭載しているという。 「トミカ 4D」第1弾モデルを画像で紹介する。 ラインアップは、「01 日産 GT-R バイブラントレッド」「02 日産 GT-R メテオフレークブラックパール」「03 ホンダ NSX ヌーベルブルー・パール」「04 ホンダ NSX カジノホワイト・パール」と「05 トヨタクラウン パトロールカー」「06 トヨタ ハイメディック救急車」の6種だ。 「01 日産 GT-R バイブラントレッド」 02 日産 GT-R メテオフレークブラックパール」 「03 ホンダ NSX ヌーベルブルー・パール」。 別カラーの「カジノホワイト・パール」は撮影できなかった 「05 トヨタクラウン パトロールカー」 「06 トヨタ ハイメディック救急車」 ちなみに、「トミカ 4D」の価格は1,600円(税別)と、通常のトミカの3倍以上だが、むしろ1,600円でここまで革命的なトミカが買えるのならまったく惜しくないと思った。 2年後の2020年はトミカ50周年記念であり、今後もシリーズ2弾、3弾の登場などで盛り上がっていってほしい。 「トミカ 4D」は10月発売予定。 8月より予約受付を開始するという。 価格はいずれも1,600円(税別) このほかの「トミカ」7月・8月発売の新作を一挙公開 東京おもちゃショーでは、「トミカ 4D」のほかにも今後発売予定の新作トミカがずらりと展示されていた。 なかでも注目は、No. 62「ラ フェラーリ」と、トミカプレミアムの「フェラーリ テスタロッサ」。 トミカにフェラーリモデルが登場する。 それらの画像を一挙公開する。

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