東京ステーションホテル 予約。 東京ステーションホテル『アトリウム』朝食ブッフェ 2018年5月

大塚ステーションホテル(東京) 宿泊予約

東京ステーションホテル 予約

卒寿ということで、辰野金吾氏設計の歴史ある美しい建物の館内ツアーと家族全員の集合写真をホテルからプレゼントしていただきましたが、おかげさまで、どちらも大変よい記念となりました。 あ!あと、お部屋に虎屋の品があったのですが、はじめ、それが母の卒寿祝いのために用意されたものだったとは気づかず、家に帰って開けてから気がつきました。 そして、お気遣いありがとうございました。 ) 部屋は、駅構内を行きかう人々や美しいドームが間近で見られるドーム側を選択しましたが、普通のホテルでは味わえない眺望が大変面白かったです。 室内は天井が高く、ドームに面しているにもかかわらず、カーテンが完全な遮光カーテンだったためか、音や光が気にならず、母は家にいるときよりもぐっすりと眠れたようです。 朝食会場はとても素敵で、バイキングの内容も美味しかったし、部屋に戻るときにいただけるお菓子もありました。 スタッフの方たちは、皆さん感じがよく、はじめから終わりまで大変気持ちよく過ごすことができました。 「東京ステーションホテル」での宿泊により、想像以上に思い出深い楽しい卒寿祝いができましたこと、大変感謝しております。 また、機会がありましたら、宿泊以外でも利用させていただこうと思いました。 十分な睡眠とゆったりとした時間を過ごし、旅の疲れを癒やし帰宅しました。 前回と同様満足できる接遇に感謝です。 今回は丸の内側でKITTEに面した、広めの部屋で快適で有りました。 個人的意見では、本ホテルならではのドームサイドが宿泊の醍醐味と思います。 駅舎に興味の無い方にはオススメは致しませんが。 朝食は洋食のルームサービスをお願いしましたが、大変美味しく満足でした。 ビュッフェスタイルの朝食も恐らく美味しい充実したものとは想像できます。 多いに興味は有りましたが、食べ過ぎを警戒し遠慮した次第。 新幹線で東京駅に着き、速やかにホテルに入れる利便性は本当に素晴らしい。 東京駅舎改装前に比べ格段にグレードアップした良さを堪能いたしました。 幸いドームサイドの部屋に宿泊できて感激。 朝食にルームサービスで和食をお願いしましたが、味量サービスに満足。 チェックインからチェックアウトまで全てのサービス対応において、十分な教育の成果を感ずる洗練さに納得です。 ロビーラウンジでハープ生演奏を楽しみながら、心地よいひと時を過ごしました。 ハーピストはもとより、ラウンジのご担当者の巧みな心配りに感謝申し上げます。 部屋の備品等全て満足できて快適な滞在で有りました。 何度でも利用させていただきたいと思います。 予約した部屋が東側だったので、フロントからかなり歩きました。 部屋から丸の内のビルが目の前に見え、それほど広くありませんが、使いやすい造りでした。 サービスの水のペットボトルが2本あり、助かりました。 お風呂は洗い場があるので、うれしいです。 ただシャワーが天井にもあるので、シャワーのスイッチを回しすぎると天井から浴びてしまい、スイッチの調整が微妙で慣れるのに少々時間がかかりました。 朝食はその場でつくりたてのものがいただけ、食材がよく種類も豊富なので、何も食べようか悩んでしまうほどでした。 高級ホテルだけに、フルーツもソフトドリンクも高価なものが並び、リッチな気分を味わいました。 また 国の重要文化財で 記憶に残るひと時を過ごさせて頂き 優雅な時間を過ごせた事など とても感謝しています。 客室係のスタッフさんがとても親切に接してくださり 安心して泊まれました。 朝食が素晴らしく美味しいので大満足でした。 一切な手抜き気がなく頂いたものすべてが美味しかったです。 もっと頂きたい気もありましたがあまりの種類の多さに無理でした 笑 ホールスッタフさんのとても心地よい接客サービスをして頂き すべてがまさに由緒ある日本を代表するホテルだと思いました。 また 今回は思いがけないサプライズがあり大感激でした。 PS 客室に カメラの充電器を忘れ物をしてしまい 後日その事に気づき フロントに連絡をしたところ 「確かに届いています」と答えが返ってきて 私の方が逆に驚きました。 さすが日本を代表するホテルだと確信いたしました。 何から何まで大変お世話になりました。 またの再訪を楽しみにしています。 ありがとうございました。 近県在住ですが、休みと予約状況と予算が合うと、都内の良いホテルに泊まりたくなり、 訪問させて頂いています。 貴ホテルは、本当に素敵なホテルだと思います。 時期的なものか、初めて、チェックイン時に、並びました。 スペースの問題上、 3人のかたしか場所がないので仕方ありませんが、ベルガールのかたが、お声がけして くださり、待っている間も不快ではありませんでした。 一人旅専門ですが、外食が苦手で、いつもルームサービスを利用するのですが、 貴ホテルはメニューも豊富で、とても美味しいです。 今回は初のメニューを注文してみましたが、美味しかったです。 本当は、宿泊の皆さんから話題の朝食にもトライして みたいのですが、朝食はあまり多く取らないので、とても残念です。 また機会があれば利用させて頂きます。 お世話になりました。 ありがとうございます。 建物は新しいし、程よく情緒もある。 接客も慣れている。 食事は朝食のビュッフェが楽しみだし夕食にお寿司を食べるにしても、和食でもフレンチでも甲乙つけがたい。 外に食べに行っても良いし。 ただ、難を言うとすると建物の構造上、細長いという事。 泊まる部屋によってはものすごく廊下を歩くことになります。 部屋は基本、ツインでシングル無し。 一人で泊まる場合はダブルの部屋になりますが、これは一番端っこにあります。 廊下の長さを考えると高齢になったら泊まれないな、と苦笑いです。 でも、良いホテルですよ。

次の

東京ステーションホテルの口コミ・評判

東京ステーションホテル 予約

2018年05月26日 22時30分 東京駅から徒歩0分で宿泊できる「東京ステーションホテル」に泊まってみました、重要文化財のホテル内部はこんな感じ 2003年に重要文化財に指定された東京駅の赤レンガ駅舎内にある 東京ステーションホテルは、1915年に開業、2012年に当時の雰囲気を残しつつもラグジュアリーホテルとしてリニューアルされました。 最も宿泊料の高いロイヤルスイートは1泊80万円越えと、一般人には手の出ない価格なのですが、駅から徒歩0分という最高の立地を持つ美しい重要文化財に一度泊まってみたい……!ということで、駅構内が見下ろせるという「ドームサイド」のスーペリアツインに泊まってみました。 東京ステーションホテル【公式】|THE TOKYO STATION HOTEL 東京ステーションホテルへは建物の外からアクセスすることもできますが、駅構内から入ることも可能。 まずはJR丸の内南口へ。 丸の内南口は創建時の意匠に復元されたドーム型の天井で、荘厳な作りとなっています。 東京ステーションホテルにはどこから入るのだろう?とうろうろしていると…… 入口を発見。 ホテルのサブエントランスはこっち。 うっかりすると見逃してしまいそうなほど、ひっそりと佇んでいます。 通路を抜け…… ラウンジの横を通って…… フロントへ。 さっそくチェックインを済ませます。 チェックインはタブレットで行う形。 チェックイン後、客室へはエレベーターで向かいます。 エレベーター内部も重厚なデザインです。 エレベーターを降り宿泊する部屋のある階に到着。 エレベーターホールから客室前の廊下に入るためにはルームキーのカードをかざして自動ドアを開ける必要があり、セキュリティはかなり厳重といえます。 廊下を抜けて…… 部屋に到着。 先ほど自動ドアを開けたのと同じカードキーを扉にかざします。 扉を開けてすぐのところにカードキーの差し込み口があり、ボタンで部屋の外に「起こさないでください」「清掃してください」ということを示せるようになっていました。 入室すると…… 部屋はこんな感じ。 今回宿泊したのは東京駅の南北のドームに沿って配置された。 広さは44平方メートルで、天井高は3. 9メートルとなっています。 部屋の中の様子は以下のムービーからも見ることができます。 天井からはゴージャスなシャンデリアがつるされていました。 枕は大小2個、円柱型の抱き枕も置かれています。 ベッドの間には小さなキャビネット。 時計やメモパッド、電話などが置かれています。 キャビネットに置かれているメモ帳はよく見ると原稿用紙のようなデザインでした。 ちょっとしたメモでも文豪っぽい気分にひたれそうです。 デジタル時計にはアラームや室内灯の調整ダイヤルのほか、部屋の外に「起こさないで下さい」ということを知らせるボタンや、足元灯の点灯ボタンがありました。 わざわざ部屋の扉に「起こさないでください」という札をぶら下げたり、カードキーの差し込み口の下にあったボタンを押しに行かなくてもいいのは便利。 引き出しにはナイトウェアと非常灯。 非常灯はこんな感じ。 キャビネットの下段はセキュリティ・ボックスになっていました。 暗証番号を使って開閉する一般的なタイプです。 ナイトウェアを広げてみました。 ツーピースではなく、ガウンタイプ。 ベッドの向かい側の窓からは、東京駅構内を見下ろせるようになっています。 宿泊する部屋から駅を行き交う人々を見下ろせるという経験はなかなかできないもの。 ただし、部屋の窓には透過防止フィルターなどが貼られていないので、駅構内からも部屋の様子がわかるようになっています。 そのため、部屋の様子を見られたくない時はカーテンを締める必要があるとのこと。 部屋の反対側にはソファ2つと液晶テレビ。 別の角度から見るとこんな感じ。 2つのソファに挟まれるようにしてガラス製の丸テーブルが置かれています。 ソファの後ろにはライトスタンド。 足元にはコンセントが2つ。 電子機器の充電などができるようになっています。 液晶テレビは40インチ。 テレビの下のキャビネットは空なので、衣類など荷物を移せるようになっています。 キャビネットの横には空気清浄機。 そして、ソファの左隣には鏡と、作業が行えそうなデスクが置かれていました。 デスクの上にはスタンドライト。 そして、 、英語版の東京観光ガイド、 といった雑誌などがずらりと並べられていました。 外国人向けの英語情報もありますが、Discover Japanは日本語なので、日本語で東京の観光情報をゲットできます。 また、東京ステーションホテルのリーフレットもデスクに置かれていました。 ホテル内の が、フェイストリートメントが60分2万2000円から、ボディトリートメントは30分1万2960円から、ヘッドスパは60分1万800円から施術を受けることが可能。 ユニークなのは、無料貸し出しスマートフォン「 」があるところ。 handyは市内および国際通話、インターネット利用が無制限&無料で行え、周辺地域のシティガイドに簡単にアクセスできるようになっています。 海外からの旅行者にとっては便利そうです。 なお、デスクの壁際の部分はプッシュして開けるようになっており、コンセントやLANケーブルの端子が隠れていました。 ガラッとデスクの引き出しを開けてみると、ベージュのファイルが3つ。 1つはホテルの案内で…… もう1つには、左からメモパッド、ステッカー&しおり&ポストカード、防災の手引き、東京ステーションホテルから荷物を送る際の送り状が入っていました。 ポストカードは東京駅の夜景を写したもの。 しおりはこんな感じです。 このあたりはおみやげにできそう。 一番小さなファイルは、スタンドミラーとなっていました。 続いて、バスルームを見てみます。 バスルームは入って手前にスモークガラスでできた扉があり…… 扉を開けるとトイレになっていました。 バスタブとトイレが独立している形です。 トイレはこんな感じ。 もちろんウォシュレット完備。 もしもの時用にフロントにつながる電話も設置されています。 洗面台はこんな感じ。 アメニティとして用意されているシャンプー・コンディショナー・ボディソープは「 」というアメリカのメーカーの「ENGLISH SPA」というシリーズ。 化粧せっけんも同じくENGLISH SPAでした。 流しの隣の箱には、ボディタオル、ヘアブラシ、歯磨き、ヘアバンド、シャワーキャップ、綿棒、ボディローションなど。 ボディローションもENGLISH SPAのもの。 洗面台の下にはタオルのほかドライヤーも置かれていました。 ドライヤーはパナソニック製。 さらに、洗面台の下に何かが隠れているな?と思って見てみると…… おしゃれな体重計でした。 のもののようです。 洗面台の向かい側にはバスローブが2着。 ガラス戸で仕切られたバスルームの中へ。 シャワーヘッドの隣には、洗面台に置いてあったのと同じシャンプー類が置かれています。 シャワーヘッド。 バスタブは以下のような感じです。 さらに、部屋にはホテルでおなじみのミニバーのコーナーも。 グラス、湯飲み、コーヒーカップ、アイスペール、コーヒーやティーパック、湯沸かしポットなど。 無料のティーパックは、 、 のアールグレイ&ダージリン、 のアップル&フルーツと、種類豊富です。 ドリップコーヒーは東京ステーションホテルのオリジナルブレンド。 これは2種のコーヒー豆をブレンドしたマイルドな口当たりのもので、3袋入りが税込500円で。 ミニバーにはお酒のミニボトルやお菓子類もあります。 湯飲みはデザインが特徴的でした。 ミニバーの下の扉を開けてみると冷蔵庫になっていました。 有料ドリンクのほか…… 無料のミネラルウォーターが2本。 ホテルの冷蔵庫の中には有料ドリンクがぎっしりと詰め込まれ、自分で買ってきたものを入れることができない……というところもありますが、東京ステーションホテルの場合はある程度スペースがあるので冷蔵の必要があるデザートやおやつを買っても大丈夫。 部屋のクローゼットにはアイロン&アイロン台もあったので、急きょシャツにアイロンをかける必要が出てきた時にも安心です。 もちろん、ランドリーサービスもあり。 スリッパは使い捨てで…… 傘、洋服用ブラシ、靴べらといったものも部屋に備えられていました。 なお、今回は東京駅構内からホテルに入りましたが、もちろん外からもアクセス可能。 その場合はホテル入口へと続くガラスの屋根の下を通り、メインエントランスへと向かいます。 メインエントランスはこんな感じになっています。 夜になると駅舎のライトアップが行われ、レンガ作りの東京駅は美しく荘厳な雰囲気に。 駅構内のホテルということでとにかくアクセスが最高で、建物の外側も内部も非常に美しい作りになっているので、長旅で疲れた体をゆっくり休めることができます。 なお、今回宿泊したドームサイドのスーペリアツインは予約時の価格で1泊2名が6万460円。 価格は部屋の種類・日程・宿泊プランによって変わり、例えば5月30日から1泊2名、スーペリアツインより少し小さめの の部屋で3万5000円ほど、つまり1人あたり1万8000円ほどで泊まれるプランもありました。 1泊80万円のロイヤルスイートに比べれば手に届く価格なので、歴史ある重厚なホテルを楽しみたい人は選択肢の1つに入れることができそうです。

次の

東京ステーションホテル

東京ステーションホテル 予約

2018年05月26日 22時30分 東京駅から徒歩0分で宿泊できる「東京ステーションホテル」に泊まってみました、重要文化財のホテル内部はこんな感じ 2003年に重要文化財に指定された東京駅の赤レンガ駅舎内にある 東京ステーションホテルは、1915年に開業、2012年に当時の雰囲気を残しつつもラグジュアリーホテルとしてリニューアルされました。 最も宿泊料の高いロイヤルスイートは1泊80万円越えと、一般人には手の出ない価格なのですが、駅から徒歩0分という最高の立地を持つ美しい重要文化財に一度泊まってみたい……!ということで、駅構内が見下ろせるという「ドームサイド」のスーペリアツインに泊まってみました。 東京ステーションホテル【公式】|THE TOKYO STATION HOTEL 東京ステーションホテルへは建物の外からアクセスすることもできますが、駅構内から入ることも可能。 まずはJR丸の内南口へ。 丸の内南口は創建時の意匠に復元されたドーム型の天井で、荘厳な作りとなっています。 東京ステーションホテルにはどこから入るのだろう?とうろうろしていると…… 入口を発見。 ホテルのサブエントランスはこっち。 うっかりすると見逃してしまいそうなほど、ひっそりと佇んでいます。 通路を抜け…… ラウンジの横を通って…… フロントへ。 さっそくチェックインを済ませます。 チェックインはタブレットで行う形。 チェックイン後、客室へはエレベーターで向かいます。 エレベーター内部も重厚なデザインです。 エレベーターを降り宿泊する部屋のある階に到着。 エレベーターホールから客室前の廊下に入るためにはルームキーのカードをかざして自動ドアを開ける必要があり、セキュリティはかなり厳重といえます。 廊下を抜けて…… 部屋に到着。 先ほど自動ドアを開けたのと同じカードキーを扉にかざします。 扉を開けてすぐのところにカードキーの差し込み口があり、ボタンで部屋の外に「起こさないでください」「清掃してください」ということを示せるようになっていました。 入室すると…… 部屋はこんな感じ。 今回宿泊したのは東京駅の南北のドームに沿って配置された。 広さは44平方メートルで、天井高は3. 9メートルとなっています。 部屋の中の様子は以下のムービーからも見ることができます。 天井からはゴージャスなシャンデリアがつるされていました。 枕は大小2個、円柱型の抱き枕も置かれています。 ベッドの間には小さなキャビネット。 時計やメモパッド、電話などが置かれています。 キャビネットに置かれているメモ帳はよく見ると原稿用紙のようなデザインでした。 ちょっとしたメモでも文豪っぽい気分にひたれそうです。 デジタル時計にはアラームや室内灯の調整ダイヤルのほか、部屋の外に「起こさないで下さい」ということを知らせるボタンや、足元灯の点灯ボタンがありました。 わざわざ部屋の扉に「起こさないでください」という札をぶら下げたり、カードキーの差し込み口の下にあったボタンを押しに行かなくてもいいのは便利。 引き出しにはナイトウェアと非常灯。 非常灯はこんな感じ。 キャビネットの下段はセキュリティ・ボックスになっていました。 暗証番号を使って開閉する一般的なタイプです。 ナイトウェアを広げてみました。 ツーピースではなく、ガウンタイプ。 ベッドの向かい側の窓からは、東京駅構内を見下ろせるようになっています。 宿泊する部屋から駅を行き交う人々を見下ろせるという経験はなかなかできないもの。 ただし、部屋の窓には透過防止フィルターなどが貼られていないので、駅構内からも部屋の様子がわかるようになっています。 そのため、部屋の様子を見られたくない時はカーテンを締める必要があるとのこと。 部屋の反対側にはソファ2つと液晶テレビ。 別の角度から見るとこんな感じ。 2つのソファに挟まれるようにしてガラス製の丸テーブルが置かれています。 ソファの後ろにはライトスタンド。 足元にはコンセントが2つ。 電子機器の充電などができるようになっています。 液晶テレビは40インチ。 テレビの下のキャビネットは空なので、衣類など荷物を移せるようになっています。 キャビネットの横には空気清浄機。 そして、ソファの左隣には鏡と、作業が行えそうなデスクが置かれていました。 デスクの上にはスタンドライト。 そして、 、英語版の東京観光ガイド、 といった雑誌などがずらりと並べられていました。 外国人向けの英語情報もありますが、Discover Japanは日本語なので、日本語で東京の観光情報をゲットできます。 また、東京ステーションホテルのリーフレットもデスクに置かれていました。 ホテル内の が、フェイストリートメントが60分2万2000円から、ボディトリートメントは30分1万2960円から、ヘッドスパは60分1万800円から施術を受けることが可能。 ユニークなのは、無料貸し出しスマートフォン「 」があるところ。 handyは市内および国際通話、インターネット利用が無制限&無料で行え、周辺地域のシティガイドに簡単にアクセスできるようになっています。 海外からの旅行者にとっては便利そうです。 なお、デスクの壁際の部分はプッシュして開けるようになっており、コンセントやLANケーブルの端子が隠れていました。 ガラッとデスクの引き出しを開けてみると、ベージュのファイルが3つ。 1つはホテルの案内で…… もう1つには、左からメモパッド、ステッカー&しおり&ポストカード、防災の手引き、東京ステーションホテルから荷物を送る際の送り状が入っていました。 ポストカードは東京駅の夜景を写したもの。 しおりはこんな感じです。 このあたりはおみやげにできそう。 一番小さなファイルは、スタンドミラーとなっていました。 続いて、バスルームを見てみます。 バスルームは入って手前にスモークガラスでできた扉があり…… 扉を開けるとトイレになっていました。 バスタブとトイレが独立している形です。 トイレはこんな感じ。 もちろんウォシュレット完備。 もしもの時用にフロントにつながる電話も設置されています。 洗面台はこんな感じ。 アメニティとして用意されているシャンプー・コンディショナー・ボディソープは「 」というアメリカのメーカーの「ENGLISH SPA」というシリーズ。 化粧せっけんも同じくENGLISH SPAでした。 流しの隣の箱には、ボディタオル、ヘアブラシ、歯磨き、ヘアバンド、シャワーキャップ、綿棒、ボディローションなど。 ボディローションもENGLISH SPAのもの。 洗面台の下にはタオルのほかドライヤーも置かれていました。 ドライヤーはパナソニック製。 さらに、洗面台の下に何かが隠れているな?と思って見てみると…… おしゃれな体重計でした。 のもののようです。 洗面台の向かい側にはバスローブが2着。 ガラス戸で仕切られたバスルームの中へ。 シャワーヘッドの隣には、洗面台に置いてあったのと同じシャンプー類が置かれています。 シャワーヘッド。 バスタブは以下のような感じです。 さらに、部屋にはホテルでおなじみのミニバーのコーナーも。 グラス、湯飲み、コーヒーカップ、アイスペール、コーヒーやティーパック、湯沸かしポットなど。 無料のティーパックは、 、 のアールグレイ&ダージリン、 のアップル&フルーツと、種類豊富です。 ドリップコーヒーは東京ステーションホテルのオリジナルブレンド。 これは2種のコーヒー豆をブレンドしたマイルドな口当たりのもので、3袋入りが税込500円で。 ミニバーにはお酒のミニボトルやお菓子類もあります。 湯飲みはデザインが特徴的でした。 ミニバーの下の扉を開けてみると冷蔵庫になっていました。 有料ドリンクのほか…… 無料のミネラルウォーターが2本。 ホテルの冷蔵庫の中には有料ドリンクがぎっしりと詰め込まれ、自分で買ってきたものを入れることができない……というところもありますが、東京ステーションホテルの場合はある程度スペースがあるので冷蔵の必要があるデザートやおやつを買っても大丈夫。 部屋のクローゼットにはアイロン&アイロン台もあったので、急きょシャツにアイロンをかける必要が出てきた時にも安心です。 もちろん、ランドリーサービスもあり。 スリッパは使い捨てで…… 傘、洋服用ブラシ、靴べらといったものも部屋に備えられていました。 なお、今回は東京駅構内からホテルに入りましたが、もちろん外からもアクセス可能。 その場合はホテル入口へと続くガラスの屋根の下を通り、メインエントランスへと向かいます。 メインエントランスはこんな感じになっています。 夜になると駅舎のライトアップが行われ、レンガ作りの東京駅は美しく荘厳な雰囲気に。 駅構内のホテルということでとにかくアクセスが最高で、建物の外側も内部も非常に美しい作りになっているので、長旅で疲れた体をゆっくり休めることができます。 なお、今回宿泊したドームサイドのスーペリアツインは予約時の価格で1泊2名が6万460円。 価格は部屋の種類・日程・宿泊プランによって変わり、例えば5月30日から1泊2名、スーペリアツインより少し小さめの の部屋で3万5000円ほど、つまり1人あたり1万8000円ほどで泊まれるプランもありました。 1泊80万円のロイヤルスイートに比べれば手に届く価格なので、歴史ある重厚なホテルを楽しみたい人は選択肢の1つに入れることができそうです。

次の