大場加奈子 ダイナー。 DINER ダイナー 11(最新刊)

映画『Diner ダイナー』は豪華すぎるキャストが全員殺し屋【蜷川実花×藤原竜也の傑作】|シロハヤブログ

大場加奈子 ダイナー

大場加奈子(玉城ティナ)は貧乏な普通の女の子。 ある日、日給30万円という怪しいバイトをやるが、裏社会の人間に捕まり殺されかける。 生きたいと懇願すると、「お前を生かしてどんな得がある」と言われ、とっさに「料理が得意」と答える。 すると、殺し屋専用の食堂「Diner」に売られ、シェフであるボンベロにコキ使われ、殺し屋相手にウエイトレスをするように… 漫画だと、女の子の背景は特になくサラッと進んでいきます。 映画では、両親がおらず、なんの為に生きているんだろう…と無気力状態でバイトをする日々。 そんな中、ふとメキシコの綺麗な街並みを見て「ここに行きたい」と思い立ちます。 旅行費用は数十万円… そこで日給30万円の怪しいバイトをする。 という流れになっています。 映画『Diner ダイナー』のキャスト(出演者)• ボンベロ:藤原竜也• 大場加奈子(オオバカナコ):玉城ティナ• スキン:窪田正孝• キッド:本郷奏多• ブロ:武田真治• カウボーイ:斎藤工• ディーディー:佐藤江梨子• ブタ男:金子ノブアキ• マテバ:小栗旬• マリア:土屋アンナ• 無礼図(ブレイズ):真矢ミキ• コフィ:奥田瑛二• 教授 : 品川徹• アラーニャ : 内田健司• ソロ : 前田公輝• ポリージャ : 吉村界人• 荒烈屈巣(アレックス): 真琴つばさ• 雄澄華瑠(オスカル): 沙央くらま• 歴代ウエイトレス : 宮脇咲良、AMIAYA、エリイ、中村里砂、マドモアゼル・ユリア、MEGUMI、SHIHO• 旅行代理店のスタッフ : 川栄李奈• 「白鯨」を読む女性 : コムアイ• お天気キャスター : 板野友美• オオバカナコの祖母 : 角替和枝• スキンの母親 : 木村佳乃• デルモニコ : 蜷川幸雄(井手らっきょ) 参考|• ボンベロ:藤原竜也 Dinerの支配者であり、天才的な料理の腕を持つ元殺し屋。 大場加奈子:玉城ティナ 普通の女性だけどティナちゃんがとにかく綺麗。 スキン:窪田正孝 全身傷だらけの殺し屋。 加奈子に優しく接してくれるが深い闇を持っている。 キッド:本郷奏多 全身整形をして見た目は子供の変態殺し屋。 カウボーイ:斎藤工 片言の英語を喋って、死ぬ間際でも常にハイテンションなクレイジー野郎。 一部だけでもこのキャラの濃さ。 他にも小栗旬さんや真矢みきさん、土屋アンナさんなど、元々キャラの濃い人がさらに登場してきます。 ネタバレになるのであまり言えませんが、普通の映画ならもっと尺を使っていいレベルの出演者でも、登場する時間は通常の半分以下だったりします。 それだけ、藤原竜也さんと玉城ティナさんの存在を引き立てたかったということでしょうか。 ぜひ、映画でだれがどこに登場するか見てください。 事前に出演者を知っていても注意してないと気付けないかもしれませんよ。 僕の友人は、斎藤工さんが出ていたことに気付かなかったみたいです。 狂気に満ちた殺し屋同士の殺し合いなので、本来ならグロテスクになりそうな演出かと思います。 しかし、『Diner ダイナー』はR指定されていません。 蜷川実花さんの華やかな演出で思わず見入ってしまい、殺し合いをしているようには見えないほど。 キャスト陣も豪華でしたが、制作スタッフも素晴らしい。 アート界の巨匠・ 横尾忠則が「どうせやるなら全部僕の作品で」とダイナー<食堂>の装飾美術に自らの作品を惜しげもなく提供。 蜷川のラブコールを受けた 諏訪綾子がカラフルな実際の食材で妖艶さをたたえた天才シェフの料理を再現。 フラワーアーティストの 東 信が残酷なシーンを妖しい花々で彩る。 彫刻家の 名和晃平が2ヶ月をかけてDIVAウォッカのボトルを創造。 蜷川組常連の enzoがダイナー<食堂>の圧巻のセットを制作。 映画『ヘルタースケルター』にも携わっていた 長瀬哲朗がその色彩世界に映えるキャラクターをデザイン。 参考| といったように力が入っています。 そして、音楽を担当したのは、安室奈美恵さん、JUJUさん、山下智久さんなどのアーティストに楽曲提供もしている大沢伸一氏。 映画『Diner ダイナー』の音楽は映像と世界観にマッチしてて最高でした。 映画『Diner ダイナー』のオリジナルサウンドトラックが出ているので買う価値アリですね。 これは、実際に映画を見てみないと良さがわからないと思います。 上のLINE@から「 映画『Diner ダイナー』が動画配信 VOD で見られるようになったら教えてほしい!」と送っていただいた人に 限定でLINE@からお伝えします。 映画『Diner ダイナー』を見た感想とツッコミ【ネタバレ含む】 ここからは、映画『Diner ダイナー』を見た個人的な感想となります。 また、ネタバレも含むためご了承ください。 玉城ティナちゃんかわいい 玉城ティナちゃんがとりあえず綺麗かわいい。 スラっとしたスタイルと美脚にメイド服が最高です。 しかも今回は、シャワーを浴びるシーンでほぼ全裸なのでかなり肌が露出しています。 さまざま作品に出演したり、モデルとして活動していますが、これほど肌が露出しているのはかなりレアな映像ですね。 玉城ティナちゃんは、映画『Diner』以外にも2019年に公開予定の『惡の華』や『地獄少女』にも主演として起用されており、これからの活躍にますます期待できますね。 だんだん売れていくと寂しくなりますね…。 藤原竜也への愛が伝わる 蜷川実花さんが、「私にとっては 初の男性主人公、初のアクションシーン、初のサスペンスと新しいことにたくさん挑戦した作品。 藤原竜也の役者としての素晴らしさは当然知っていましたが、 今回は一番かっこいい藤原竜也を私が撮らなければいけない!」と言っていました。 ドエスキャラのボンベロと藤原竜也さんがマッチしてて最高にかっこよかったですね。 デルモニコ役で井出らっきょさんが扮する蜷川幸雄さんが登場します。 普通に蜷川幸雄さんかと思ったら、井出らっきょさんで激似すぎて笑ってしまいました。 とまあ、それは置いといて、そこまでして登場させたのも藤原竜也さんへの愛や蜷川実花さんの父親への愛が感じられます。 蜷川幸雄さんと藤原竜也さんの関係は深く、藤原竜也さんが中学生くらいのころから舞台や演技で厳しい指導を受けていたようです。 そんな蜷川幸雄さん(井出らっきょが扮する肖像画)と藤原竜也さんとの共演。 心にグッとくるものがありますね。 余談ですが、藤原竜也さんが自身の番組『二回道(せかんどう)』ダイナーの話がちょっぴり出てきました。 「ボンベロって何人なんだろ、わかんない」って言ってました(笑)• 藤原竜也さんがロケっぽいことをするバラエティ番組企画「1回道」の第2弾• 藤原竜也さんと仲の良い溝端淳平さんや小栗旬さんまで登場する• で見られる(30日無料体験) 蜷川実花さんの世界観がビシバシ伝わる 映画『Diner ダイナー』を蜷川実花さんが監督ということを知らずに見に行ってて、「演出が綺麗でなんか蜷川実花さんっぽいなあ…」と思って見たあとに確認したら、蜷川実花さんじゃんってなりました。 それくらい蜷川ワールド全開です。 とにかく華やかで綺麗。 蜷川実花さんの写真集が好きな人や映画『ヘルタースケルター』が好きな人は絶対楽しめると思います。 主題歌かっこいい 映画『Diner ダイナー』の主題歌は、• キャストの無駄遣いでは…• ドローンとか絶対いらん• 歴代のウエイトレスの演出はほんとにいらん• コメディ感が強くて殺し屋としての狂気さや危機感が感じられない• 殺し屋のクセ強いけど弱すぎん?• 東西南北が集るまでの展開が雑すぎ• アクションや最終バトルの展開にワクワク感がない ひとつひとつの映像や世界観は綺麗なんですが、ツギハギみたいな感じで集中できませんでした。 オリジナル要素加えるのはいいけどもうちょっと上手に繋げれなかったのだろうか。 と思ってしまう部分がありました。 映画『Diner ダイナー』最後のシーンについて考察 最後のシーンでは、大場加奈子(玉城ティナ)がメキシコでレストランを開いていて、1つのテーブルには予約席と書いてあり、ボンベロ(藤原竜也)と犬が店に来る。 という演出で終わりましたね。 果たして、ボンベロは実際にお店に来たのか、それとも空想なのか…。 本当にボンベロが来てくれてハッピーエンドもあり得ます。 深読みってほどでもないですが、もう1つの可能性について簡単に考察します。 最後の演出はメキシコの伝統行事「死者の日」が行われていた 大場加奈子(玉城ティナ)が「ここに行きたい」と思い立ち、最後はレストランを開いていた場所はメキシコです。 最後の演出は、ガイコツをイメージして顔に描き、派手な衣装をした祭りが行われていましたね。 これは、「死者の日」として実際にメキシコの伝統行事としていまも行われています。 死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う。 メキシコでは2500-3000年前から、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があった。 また、死と生まれ変わりの象徴として、他者 多くの場合は敵 のガイコツもトロフィーの様に扱われていた。 死者の日の祝祭は地域によって様々な形で生まれ伝承されてきた。 映画『リメンバーミー』がまさにこの「死者の日」に焦点を当てた映画となっているようです。 (見てないので詳細はわかりません。 ) ボンベロの生死はわからないけど大場加奈子は生きる希望に溢れている 死者の日とスフレの意味から考えると、 大場加奈子(玉城ティナ)の生きる希望や居場所として、「いつかボンベロ(藤原竜也)に自分が作った料理を食べてもらう」という夢があります。 そのために待つ場所を用意している。 これがティナちゃんの居場所であり生きる意味。 つまり、死んでいるかもしれないけど予約席を置いておくことで、いつか来てくれるかもしれないという希望を自分に持たせています。 しかし、「死者の日」を演出していることや犬は死んでいたのに登場している点も考えると、おそらく死んだのではないでしょうか。 とは言っても、確実に死んだとは言えないのでそこはハッピーな感じでいいかと思います。 さらに言えば、蜷川実花さんの今は亡き父親に対して、弔いの意味も込めて、メキシコの「死者の日」を演出として選んだことも考えられますね。 まとめ 映画『Diner ダイナー』は華やかな演出なので、映画館で見たほうが迫力もあっていいかと思います。 音楽も最高です。 最後はちょっぴり考えさせられるような演出でした。 ぜひ見ていただければと思います。

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恐怖と緊張の連続、死と隣り合わせの日々を送るダイナー(定食屋)のウェイトレス・大場加奈子。 殺し屋・ポロンの幼い娘を助けるため、殺し屋同士のゲームへ加わるハメに…。 だが、1ゲーム、2ゲームと一人負け続ける加奈子。 口に含んだスカルチップの刃は、容赦なく肉を裂く。 くじけそうな心を奮い立たせた時、加奈子に勝利のヒントが!! ゲームを制するのは!? 4ゲーム目に突入し、ポロンはスラッジが八百長していることに気づく。 しかし、証拠までは掴めていない。 スラッジのイカサマはスコラが誘導していた。 「マーク・ド・デック」と呼ばれるイカサマで、マジックなどで使われるトランプの裏の模様の中に表の数字がわかる印が隠されているカードを使用していた。 スコラがつけている特殊なカラーレンズを通すと文字が浮かび上がるという仕組み。 スマホに空メッセージを送りバイブが鳴った時はヒット(足せ)、鳴らなかった時はスタンド(足すな)。 絶体絶命の中、カナコは食堂内にスープ・ド・ポワソンの香りがしていることに気づく。 そこでボンベロの「フランス料理は足し算と言われている」というセリフを思い出す。 スラッジのミスもあり一気に形勢逆転! 排水屋(ドレイナー)と呼ばれる殺し屋ギデオンが意外な場所から登場。 ギデオンは掟破りや裏切り者の殺し屋を狩るための特殊な殺し屋。 素手専門の殺し屋ビスケットも彼によって殺されていた。 今回の的はポロン。 スコラに扮装したギデオンがボンベロにヒントを送っていたことが明かされる。 そして殺し屋の身内への手出しは御法度というルールを破ったスカムも標的に。 スカムの息子たちは殺され、スカム自身も一瞬で首をおとされ殺される。 スラッジが死ぬ直前ポロンの娘リリィに覚醒ガスを吸わせたことでリリィが目を覚ます。 この店の存在は関係者以外知られてはいけない。 もし部外者バラしたり知ってしまった者は処分される掟があるが、リリィは手術の影響で一時的に視力を失っていた。 カナコの機転でその場を料理教室だと嘘をつく。 リリィはボンベロと一緒にイタリアのシチリア島発祥の菓子カノーリを作る。 ポロンが試食し幸せな空間が広がるのも束の間、食べ終えた瞬間にギデオンがポロンの顔面を二つに斬り落として始末する。 ボンベロを信じてキャンティーンにきたことをカナコから指摘されるが、悪態をつき「友ではない」と言うが複雑な表情のボンベロ。 ある日「スキン」と呼ばれる身体中傷だらけの男が来店する。 カナコの腹の傷から傷の時期や状況をピタリと言い当てる。 その男にはフランス発祥のお菓子「ハチミツのスフレ」を注文。 ボンベロは緑のカップがスキンのスフレだと美味しそうに食べるスキンだが、スフレの中にコンドームが入っており、スキンは食べるのを止めてしまう。 異物混入レベルではないとカナコはおののくが、スキンは文句も言わず暴れることなく帰って行ってしまう。 その後もスキンは頻繁にスフレを食べにくるが、毎回必ず変なものが混じっておりとても悲しそうな顔になって帰る。 ボンベロは悪びれる様子もなく「よかったな。 そいつはアタリだ」とか言う始末。 ある日ブロウと呼ばれる男三人組が来店。 カナコがレイプされそうになりスキンを含めて一悶着が起きる。 結局、何もなかったがカナコは贈り物として首飾りをプレゼントされるがそれは時限爆弾つきだった。 それを知らずに首に装着してしまったカナコは… ボンベロによって耐爆庫を兼ねている冷凍庫で待てと指示される。 絶望するカナコだが爆発する5分前にスキンが助けに来てくれる。 冷凍庫にいたおかげで本体の火薬は仮眠しているため意図的にベルト部を誘爆させることで、九死に一生を得る。 カナコは感謝の気持ちからスキンがいつも注文しているハチミツのスフレから変なものを除きスキンに提供する。 しかし、スフレを食べ終えると突如スキンが豹変。 過去(トラウマ)の再起動となりバーサーカー状態に! スキンは完璧なスフレを喰えば精神が破滅する。 スフレに満足してしまえば過去のトラウマが甦るが、母のスフレは食べたい。 矛盾した動機を抱えながら生きていたが、カナコの同情からくる致命的な無知がギリギリで生きていたスキンの全てを奪ってしまったのだった!もはやスキンは殺すしかないと言うが、カナコはスキンを殺せるのか!? manga-diary.

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大場加奈子 ダイナー

『ダイナー』はこんな漫画 お小遣い稼ぎのため軽いノリで闇サイトのアルバイトをすることにした大場加奈子。 彼女は30万円という報酬に引かれ運転手を務めることにしたのですが、これが地獄の始まりだったのです。 なんと加奈子の雇い主は暴力団から強盗をしてきたため、命がけの逃走劇が始まってしまいました。 しかしあっけなく捕らえられ絶体絶命のピンチになってしまう加奈子たち。 必死に命乞いをした彼女は、その身を奇妙な定食屋に買われることになりました。 ホッとする加奈子だったのですが、彼女を買ったボンベロという主人が営む定食屋は殺し屋専用のダイナーだったのです。 すぐ隣に死が迫る中、ウエイトレスとして働く加奈子の過酷な運命を描いていく 『DINERダイナー』! 今回はこの漫画の魅力をネタバレを含みながらご紹介していきます。 迫力満点の物語の面白さを存分に堪能してみてください。 『ダイナー』の魅力紹介(ネタバレ含む) 前編 闇サイトで知り合った雇い主と新宿で待ち合わせをしている加奈子。 しかし約束の時間を30分過ぎても相手が現れません。 「やっぱガセじゃん、ま、闇サイトのバイトなんてこんなもんよね」 30万円という報酬に釣られた彼女だったのですが、今はため息交じりにぼやくことしか出来ませんでした。 普段の加奈子は事務用品の問屋で働いています。 必死に働いても給料は14万円程度しかもらえません。 毎日を抜け殻のように過ごす彼女は、いつしかクレジットカードさえ作れない人間になっていました。 たまの休みは小遣い欲しさに闇サイトを検索する日々を送っています。 今回は雇い主に騙されたと思い帰ろうとする加奈子。 するとそこに遅れてきた雇い主が現れました。 D・Dと名乗る女性とカウボーイという男性は遅刻したことを謝りもせず、すぐに依頼内容の説明を始めます。 彼らによると車のエンジンをかけたまま加奈子は駐車場で待機して、2人が戻ったら東京駅まで送り届けるというものでした。 用件だけ伝えると2人はすぐにどこかへ行ってしまいます。 仕方なく車の中で待つことにした加奈子。 通行人を眺めながら時間をつぶしていると、遠くの方から騒ぎ声が聞こえてきました。 よく見てみるとその声の主は血まみれのカウボーイを連れたD・Dだったのです。 そして2人の後ろには黒塗りのベンツが追いかけてきていました。 「それからの事はあまり思い出したくない・・・」 適当に毎日を過ごしてきた加奈子。 自分ではそれなりに不幸な目にも遭ってきたと思っていました。 ですが自分の考え方が甘かったことを身をもって知ることになります。 果たして彼女に待ち受ける地獄よりも凄惨な運命とは・・・!? 平凡な日常に飽き飽きとしていた加奈子が、つい軽い気持ちで手を出してしまった闇サイトのアルバイト。 このことが彼女の人生を大きく変えることになってしまいます。 漫画を読んでみないと実感ないほどの、グロテスクで迫力満点な物語となっている 『DINERダイナー』! 震えるほどの恐怖が魅力的な漫画ですよ。 それでは残忍さを増していく物語の続きをご覧ください。 後編 横浜の使われていない倉庫に連れて来られた加奈子たち。 すると彼女たちの前に上半身裸の見るからにイカれた男性が現れます。 「・・・?何こいつ?こいつが来てから明らかにヤクザの気配が変わった・・・」 男性は鼻歌を口ずさみながらカウボーイの前に座り込みました。 次の瞬間、男性はカウボーイの眼球を強引に手でちぎり取り食べ始めてしまいます。 あまりにも狂った光景に加奈子は声を出すことすら出来ません。 次にヤクザたちは加奈子とD・Dを裸にさせ動画を撮影していきます。 この動画をオークションに出して彼女たちを売りさばくつもりのヤクザたち。 加奈子たちが売られた後にどのような運命が待っているのかは、彼らにも分かっていませんでした。 今までには皮を生きたまま剥がしたり、豚に食わせたりする人たちもいたそうです。 とにかく日本人の女性を玩具にしたい買主と、このヤクザたちは繋がっていました。 その説明を受ける加奈子たちの横で、ついにカウボーイは脳味噌を食べられ死んでしまいます。 「私は名前通りオオバカナコ・・・なぜならここに来て一時でも助かったなどとおもってしまったのだから」 加奈子に待ち受ける悲劇の続きは、是非ご自分の目で確かめてくださいね。 『ダイナー』を読んだ感想 この内容を漫画にしてもいいのかと思ってしまうほど、衝撃的な物語でした。 絵が上手な分、グロテスクな内容がダイレクトに伝わってくる点に圧倒されましたよ。 いい意味で思い切り振りきった漫画だと思います。 しかし読めば読むほど味わいを感じられる 『DINERダイナー』! アクの強い漫画が大好きな人は夢中になってしまう面白さです。 読んでみれば必ずこの作品の魅力が伝わると思いますよ。 電子書籍を無料で読んでみませんか? 電子書籍は試し読み以外では無料での購読は不可能です。

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