アポロン ダン まち。 【海外の反応】ダンまち 2期 4話「アポロンの悔しがる顔が最高に気持ちいいーーー!!!!」

ダンまち「ウォーゲーム」勃発!?第1話「神の宴(パーティー)」感想※6巻ネタバレあり

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ダンまち「ウォーゲーム」勃発!? 個人的には外伝より本編を待っていたのでかなり楽しみしにしてたけど、いざ何話か視聴してみるとキャラの心理描写が端折られすぎて微妙っていうか勿体ない!!原作でも盛り上がるポイントだからもう少しキャラを掘ってほしかったのが正直な感想です。 (既に5話放送済み) という訳でこのエントリーではダンまちアニメ第1話「神の宴(パーティー)」の心理描写や個人的なあれこれ他にも自分用にストーリーのおさらいなど書いていきたいと思います。 ただアニメを見てる人やこれから原作(6巻)を読むという人にとってはネタバレになる部分もあるので注意してください。 レベル1からレベル2になり鍛冶の発展アビリティも習得しヴェルフは当初の目的だった上級鍛冶師(ハイスミス)になることが出来た。 アニメ版では、リリとヴェルフのやりとりで進行していきます。 リリ レベル2。 ヘファイストスファミリアの上級鍛冶師となれば作る装備の価値も跳ね上がりますねぇ。 ヴェルフ これで益々、神の名を汚すような下手なものは作れなくなったなぁ。 リリ ですが、これでこのパーティーも解散ということになりますね。 ヴェルフ様がダンジョンに潜っていたのはランクアップして鍛冶のアビリティを得るため。 ヴェルフ そんな捨てられた兎みたいな顔するな。 用が済んだら「はいサヨナラ」なんてしないぞ!心配すんな!これからも一緒だ! この言葉を聞いたリリとベルは安堵した。 この辺はほぼ原作と一緒(厳密には違うけど)で特にこれと言ってなにもないんだけど、とうとうヴェルフが上級鍛冶師ハイスミスになりました。 これでヘファイストス・ファミリアの主神ヘファイストスとその幹部達が認めた武具にヘファイストスの名を刻めるようになります。 「クロッゾの魔剣」のせいでどうしてもそっちに目を向けられるヴェルフだけど魔剣とは別に鍛冶師としての腕は主神のヘファイストスも認めているので、ランクアップの公表が行われればヘファイストスブランドにプラスして「ヴェルフ」という名は多くの冒険者に響くことになる...はずだけど、 戦争遊戯(ウォーゲーム)が始まるとヴェルフはヘスティア・ファミリアにコンバージョンするので武具に刻めるヘファイストスの名は意味がなくなると思うので、ブランドに頼らないただの「ヴェルフ」が今後、鍛冶師としてどう成長して行くのかは個人的には楽しみです。 ただ絶望的なネーミングセンスがどれだけ足を引っ張るかは現段階では何とも言えない。 ヴェルフ 手が滑った これを合図にベルとヴェルフvsアポロン・ファミリアの取っ組み合いが始まり最終的にはアポロン・ファミリアの団長「ヒュアキントス・クリオ」が登場しヴェルフを一撃で倒しベルも打撃の連打をくらい状況は一気にアポロン・ファミリアが優勢になりました。 しかし偶然そこに居合わせたベート・ローガの介入?よって状況が一変。 仮にここでベルを追い詰めてもベートがベル達の肩を持つようなことがあればここでの勝負はベートの圧勝だろうしロキ・ファミリアという看板も考えるとあとが怖いでしょうからね。 ベルを見下ろしベートは「調子に乗ってんじゃねーぞ」と言い焔蜂亭を後にします。 ウォーゲームが始まるとベートの出番ってこの焔蜂亭の騒ぎぐらいなんだけど、いざウォーゲームが始まり各派閥のトップがバトルの分析をしてるとベートはこう言います。 アポロンのベル・クラネルが欲しいという欲求から仲間やヘスティアへの侮辱はベルにとっては相当来るものがあったと思います。 元にあの温厚なベルがリリの制止を振り切ってでも嗾けてきた相手に向かおうとしたのが全てを物語っていますよね。 リヴェリア 何か知っているのか? ベート ……知らねぇよ 出典:原作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」6巻より 原作でもウォーゲームのバトルや仲間のコンバージョンなど盛り上がりポイントは沢山あるけど更にこの話を引き締めてくれたのがこのベートの一連の行動とセリフでもあると感じています。 口も悪く態度も悪く弱い者いじめはしないけど弱者を見下すチキショウだけど男気というか、今回の戦いはベルのファミリアを賭けた戦いだけではなく「男を賭けた戦い」でもあるのでそういった「男の意地」の部分を一番理解してくれそうなのはダンまちにおいてはベートなのかなと勝手に想像してます。 とにかくいいキャラしてますね。 ベート・ローガは。 会場に到着したベルとヘスティア。 同時に盟友のミアハ・ファミリアの主神ミアハと犬人族のナァーザ・エリスイス、同じく盟友のタケミカヅチ・ファミリアの主神タケミカヅチとヤマト・命が合流します。 ちなみにフレイヤ・ファミリアの主神フレイヤがベル達のもとに来てミアハとタケミカヅチが同伴者につねられるシーンがありましたが、あれは二人とも主神に恋心を抱いているせいです。 ミアハとタケミカヅチは天然ジゴロと言われるほど自然に女性の懐に入る能力に長けていてそれが原因でナァーザと命は常にイライラと不安を抱く羽目になってます。 まぁ簡単に言ってしまえば「ヤキモチ」ですね。 しばらくしてヘルメスの悪戯?でアイズとダンスを踊ることになるベルにそれを見て激怒するヘスティア、ロキ、フレイアでしたがそこに割り込んできたのがアポロンでした。 アポロンは真っ先にベルの元に向かい焔蜂亭の件を吹っかけてきました。 とにかくキャラが濃く他の神からは悲愛(ファルス)というあだ名がつけられています。 彼は基本的に美男美女が好きで好意を寄せた相手は絶対に手元に置くまで諦めないという執念深い性格をしています。 更に好意を寄せる相手は女性よりも男性のほうが多く天界に居た頃はヘスティアにも求愛しとにかく節操のない神です。 まぁ、ヘスティアもいるから簡単には行かないだろうけど、仮にウォーゲームがなくてもベルのバックにはフレイヤファミリアがいるようなもんだから変な絡み方したらアポロンなんてすぐ消されるでしょうね… そもそもヘスティア・ファミリアが二人しか居ないとしてもオラリオ最強のファミリアが良くも悪くもベルに目を掛けてるんだからそれを知ったらどのファミリアもベル達にはちょっかい出せないよね? というわけでアニメ版第1話「神の宴(パーティー)」の感想っぽいのと原作6巻の簡単なネタバレを紹介しました。 基本この回はフラットに話が進むのでたいして書くこともなく純粋にアニメを楽しむという感じで見ていました。 大体4年ぶりの?本編アニメ化なのでダンまちファンとしてもかなり待ち遠しいかったです。 さてこのエントリーは既にアニメ5話までは放送済みなのでかなりのタイムラグがあります。 最初に書いたように1話以降の話はかなり急ピッチで進むので各キャラの心理描写が足りなくアニメしか見てない人からすると「?」部分も多いだろうし端折ってる分勿体ないシーンもいくつかありました。 なのでこの辺りは原作を参考に心理描写などを紹介していければと思います。 あと更新速度は遅いけどしばらくはダンまちをメインにやっていこうと考えています。 ブログの運営も初めてで色々追いつかないので余裕が出てきたら他の作品とかもやっていけたらなと思います。

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【ダンまち】アポロンのファミリアや正体とは?戦争遊戯や声優についても

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【ダンまち】神アポロンの正体とは? 最後に、アポロン・ファミリアの主神、太陽神アポロン。 声は逢坂良太さんが担当。 ヘルメスによると、恋多く熱い神であるとか……、そしてなぜかヘスティアも彼を苦手としている様子だが…。 一度見初めた相手が見つかるとどんな手段を用いてでも絶対に手に入れようとする執念深い性格です。 また、自分の愛を受けてくれた相手には紳士な態度で対応する。 美男美女に恋を抱きやすい傾向があり、また女性よりも男性に見初める方が多いとのこと。 愛多き神と呼ばれているため、他の神達からは渾名として 非愛(フォルス)と呼ばれ笑われているようです。 実際に作品の中では、18階層から戻ってきたベルを手に入れようと色々な策を仕掛ける。 ベルが最短でランクアップした頃から気にいていたようですが、18階層の噂を聞き動き出した。 手に入れる為にソーマ・ファミリアとも手を組み、ヘスティアとベルを追い詰めて戦争遊戯をすることに。 後に戦争遊戯で負けた事で 「何でも要求を呑む」という約束をしていたため、怒ったヘスティアによりファミリアの全財産は没収。 アポロン・ファミリアは解散し、アポロン自身は オラリオを永久追放になる。 最後には団員のステイタスを他のファミリアに行くことを可能にできる状態にして去ります。 【ダンまち】神アポロンの元ネタであるギリシャ神話の太陽の神アポロンについて ギリシャ神話の神アポロン(中央)は学芸や音楽の神であり、人々の問いに神託をくだす神でもありました。 この作品はそんな1場面を描いていますが。。。 最高神ゼウスと 女神レトの間にできた子のようです。 また、 女神アルテミスとは双子。 弓術や音楽、医学に予言などのジャンルで崇められていた。 太陽の神と知られていると思いますが、ギリシャ神話では他に太陽神ヘリオスがいます。 アポロンの呼び名の中には 輝けるという意味を持つ 「ポイボス」。 これによりヘリオスと同一視されていたようですね。 太陽と弓矢のエンブレムが特徴ですね。 団員はアポロン自身が見初めた者が多く所属している。 ヒュアキントス・クリオ CV:KENN そして続いて、アポロン・ファミリアの団長でLV. 3のヒュアキントス・クリオ。 声はKENNさんが担当されています。 主神であるアポロンを崇拝しているようで、主神のためとあらば、悪辣な行為に及ぶことも躊躇わない人物。 二つ名は 「太陽の光寵童(ポエブス・アポロ)」。 追放されたアポロンを追ってオラリオを去ります。 ダフネ・ラウロス CV:小若和郁那 カサンドラ・イリオン(左)とダフネ・ラウロス(右)。 アポロン・ファミリア所属でどちらもLV. 2の冒険者。 ステイタスはレベル2で、冷静で落ち着いた性格です。 アポロン・ファミリアには 無理矢理迫られて眷属にされた過去を持つ。 戦争遊戯に敗北後、ヘスティア・ファミリアに入ろうとしますが、借金があることを知り ミアハの元に行く。 カサンドラ・イリオン CV:真野あゆみ ダフネとは長い付き合いの18歳でヒューマンの美少女冒険者。 ステイタスはレベル2で、 予知夢を見ることができる能力を持つ。 二つ名は 非感者(ミラビリス)。 予知夢に関してミアハやタケミカヅチにより検証してみると、神々ですら把握できない謎の能力とのこと。 これは神の領域に匹敵するとされている。 戦争遊戯後は、ベルに予知夢のことを信じてもらったことに感激し、嬉しさからヘスティア・ファミリアに入ろうとします。 しかし、ダフネに無理矢理連れて行かれ同じように ミアハ・ファミリアに入る。 リソッス 種族はエルフで男性冒険者。 ステイタスはレベル2で、 ファミリアの中の小隊長を務めている。 戦争遊戯では同じエルフのリューにより敗北。 第1話に登場するアポロン・ファミリアの冒険者ルアン・エスペル。 声は鈴代紗弓さん()が担当されています!PVにも登場していましたよね。 ステイタスはレベル1。 アポロンの策略でベル達を侮辱し、 戦争遊戯のきっかけを作った。 プライドが高いことで揉め事を起こすかもしれないという評判がある。 上記にもあるように、ヘスティアとベル達との戦争遊戯後、 解体されています。 事前に神会にて手続きをしたり勝負の形式、勝利した方の要求などを決める。 敗北した神は 要求を絶対に行わなければならない! ファミリアに所属している眷族を駒としたボードゲーム。 勝負の形式としては、 「一騎打ち」や 「攻城戦」などがあるようですね。 神同士が己の神意を通すために戦うファミリア同士の総力戦! ヘスティア達は、圧倒的な戦力の差があったが、ベルを助ける為に集まった仲間達と戦略や戦術により勝利します。 最後 ダンまち1話見終わった!ラノベで読んでたから展開はわかってたけど面白かった! アポロンの顔ほんとやばいやつだなこれ笑でも結構好きだったりするこういう悪人な顔 — がちゃぴん abesei0901 アニメ2期にて登場する 神アポロンについてまとめてみました。 恋多き神としてベルを手に入れたいと思うのは仕方ないですよねw 神フレイヤもベルに興味を持っているくらいだから、わからなくもないかな。 ただ、やり方が卑劣だったため ヘスティアの怒りを買ってしまいました。 戦争遊戯に負けた事でオラリオから追放されしまうw 2期の最初からアポロンの気持ち悪さが際立っている! アニメ2期は2019年7月から放送しており、今後の展開がアニメで見れるのはワクワクしますねw.

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【ダンまち】アポロンのファミリアや正体とは?戦争遊戯や声優についても

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喧嘩でベル君がボコボコに• すべてはアポロンの罠だった ベル君に反感持つ奴はたくさんいるはず。 アニメ1期だとモルドがちょっかい出してきましたね。 でもさすがに今回のアポロン・ファミリアみたいのようなあからさまなことはしません。 だって下手すればファミリアの主神がギルドから罰を受けるかもしれないので。 何か裏があるはずと思ったらやっぱり罠でした。 せっかく憧れの剣姫(アイズ)とダンスを踊って良い気分だったベル君は冷や水を浴びせられた心地だと思いますわ。 まさに天国から地獄って感じの。 第0話の感想記事はこちらからどうぞ。 第0話はアニメ第1期の総集編。 2期をスムーズに視聴できるように最低限の知識を得られることができますので、未視聴の方は試聴することをお勧めします。 アポロンファミリアのチビに煽られベル君大爆発 ダンジョンで一稼ぎした後のお食事会。 ヴェルフやリリたちとの食事はベル君も大満足だったはず。 最速でレベル2となったリトルルーキー。 どんな世界でも注目を集める人物は同時にやっかみを受けることがあります。 そして当然ベル君も。 仲間との楽しい食事中に煽ってくるチビの冒険者。 ダンまち2第1話より引用 たぶんリリたちも慣れっこなんでしょう。 無視するようにベル君に忠告します。 まあ、この手の奴って反論すればさらに煽ってくるの確実。 言わせたいだけ言わせて飽きるのを待つのは良い手です。 そしてベル君自身、自分がまだまだ未熟だとわかっています。 どれだけ自分の悪口を言われても我慢できるはず。 自分の悪口ならば。 でも仲間やヘスティアのことは別。 大事な人達を貶されて黙っていられるような性格じゃないんですよね。 そして現実に リリィやヘスティアの悪口を言われて激高するベル君。 しかしベル君が暴発する前にヴェルフが先に暴発しちゃいました。 ヴェルフの場合、怒ったというよりはベル君が暴れる前に自分が暴れて、ベル君が本気にならないようにしようとの意図があったのかもしれません。 第1期の18階層での戦いを見たらヴェルフからすれば、本気で怒ったベル君が周辺にどれだけ被害を与えるかわかりませんので。 チビの冒険者とヴェルフの喧嘩はチビ冒険者の仲間が加勢して大喧嘩に。 数が少ないヴェルフとベル君が劣勢になるかと思ったら、案外良い勝負に。 でもチビ冒険者たちの頭目と思われる美男子が戦闘に加わると、戦闘は一方的に。 この兄ちゃん強い。 ヴェルフとベル君ボコボコ。 そういえば今年のダンまちフェスでベル君のCVの松岡禎丞さんがあるキャラからベル君がボコボコにされたと言ってました。 たぶんこのシーンのことを言ってたのですね。 このシーン、結構エグいです。 たぶん鼻血でしょうけど、ベル君の顔が真っ赤なので。 ただこの大喧嘩。 意外な人の一喝で終わりを告げます。 ダンまち2第1話より引用 丁度同じ店で飲んでいたベート。 そのベートの一喝で大喧嘩は終了。 さすがに美男子の兄ちゃんもレベル5、それも最大手ファミリアであるロキ・ファミリア所属の狼と対立するだけの勇気はなかったようです。 まあ捨て台詞を吐いて出て行きますが、ここのところは完全に小者。 もうちょっと威厳を効かせて退場して欲しかったです。 一応大手のアポロン・ファミリアの所属なんですから。 偶々なんでしょうけど、結果的にベル君を助けた形となったベート。 1期の1話ではベート自身がベル君の悪口を言って、ベル君が自暴自棄になる切っ掛けを作ったのに。 ここはやっぱり 1期の1話と対比させたかったのでしょうかねえ。 ダンまち2第1話より引用 正直なんで報告する必要があったのですかね? エイナさんってベル君の迷宮探索アドバイザーでしょ。 ダンジョンの中でのいざこざだったらともかく、オラリオの街中での喧嘩はエイナさんの仕事の範囲外だと思いますが。 まあ、エイナさんはベル君にとって何でも相談できるお姉さん的存在。 だからベル君が喧嘩のことを報告してアドバイスを貰おうとしたのかも。 さてエイナさんとの面談が終わった後、アポロン・ファミリアの団員からヘスティア宛ての手紙を受け取ったベル君。 ベル君がアポロン・ファミリアといざこざを起こした以上、無視する訳にもいきません。 アポロン・ファミリアとのいざこざはまだ終わった訳ではありません。 神同士が談判して正式に終わらせないと、またベル君にちょっかい出してくる可能性があるので。 でも自分だけでは心配ということで、ヘスティアと仲が良いミアハやタケミカヅチを誘うことに。 ヘスティアとベル君はいろんな人達と出会います。 ダンまち2第1話より引用 ヘルメスとアスフィ。 タケミカヅチと命。 タケミカヅチの髪型と服装がミスマッチすぎます。 その一方ヘルメスはチャラ男にしか見えない。 でも性格的にヘルメスはチャラ男同然だから間違ってはいないのですよね。 あとこの人とも初対面です。 ダンまち2第1話より引用 美の女神フレイヤ。 何かとベル君に執着する姿はアニメ1期で見ることができます。 まあ、ベル君にグリモアが渡るように小細工したり、ミノタウルスとベル君が戦うように仕向けたり、ベル君のプラスになることをやってますからねえ。 ある意味ベル君が強くなる手助けを一番やっている人と言っても過言ではありません。 そういえばこの後ベル君とアイズが踊るシーンで、嫉妬のようなセリフは吐きます。 感情がない喋り方だったので簡単に流してしまいそうだったのですが、やっぱり美の女神でも嫉妬するんですねえ。 ダンまち2第1話より引用 ロキのお供でやってきたアイズ。 面識ができたはずなのに何も喋らないベル君とアイズ。 こういうところがちょっともどかしいです。 アイズとベル君が踊るよ バルコニーで一人たたずむベル君。 どうやらこういうフォーマルな席は苦手なようですね。 神様やその眷族たちと喋るのは疲れるのでしょう。 そんなベル君に話掛けるヘルメス。 チャラ男のヘルメスと真面目なベル君の相性は一件悪そうに見えなくもありませんが、ヘルメスは結構面倒見がいいですからね。 話を聞くのも上手いし。 こういう立ち回りの上手さがヘルメスの真骨頂なんでしょう。 そしてベル君を見かねたヘルメスは、アイズとベル君が踊る算段を付けてくれます。 お節介な感じもしますが、これぐらいしないとこの二人が踊るようなことないですからね。 まあ大事な眷族がこんなにボコボコにされたら誰だって怒りますわ。 ダンまち2第1話より引用 もちろんこのチビ冒険者はこんなに怪我をしてません。 全部アポロンが仕組んだ小芝居。 そしてアポロンは喧嘩の落とし前を付けるために ヘスティア・ファミリアへ戦争遊戯(ウォーゲーム)を申し込みます。 アポロン・ファミリアが勝てばベル君を貰うと言い放つアポロン。 はい、 狙いはベル君だったようです。 実はアポロンさん、そっちの性癖の人。 そりゃあベル君を欲しがりますよ。 そしてベル君をゲットしたら当然ベル君は…。 ここら辺は腐女子さん向けの薄い本になるかもしれませんね。 さあ、ヘスティアはどうする? ちなみにどうしてアポロンはベル君を欲しがるのか? アニメ1期13話とこのアニメ2期1話の間を繋ぐストーリーがダンまちのアプリゲーム「ダンメモ」で公開中です。 ダンメモのプレー画面より引用 ベル君がゴライアスを倒したことをアポロンが知り、ベル君に興味を持ったのでしょうかねぇ。 ダンまち2の1話を見た後のまとめ 今回はここで終了。 戦争遊戯(ウォーゲーム)を申し込まれたヘスティア・ファミリア。 これを受けるか断るか、その決定権はヘスティアにあります。 果たしてヘスティアは受け入れるのでしょうか? 次回はそこからとなります。 第1話はかなり出来がよかったですね。 要所をしっかりと押さえて、フラグも立ちましたし。 例えば 謎のメガネと談合するヒュアキントス、 ベル君とヴェルフとリリィは別のファミリアなど。 ダンまち2第1話より引用 あとOP(ED代わりに流れた)でベル君たちは豪邸で生活しているようでしたが、あれは一体。 ヘスティアとベル君が住んでたあの壊れた教会はどうなったのでしょうかねえ。 あの教会の運命は次回か次々回ぐらいにわかると思います。 次回第2話も見逃せませんわ。 2話の感想記事はこちらからどうぞ。

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