看護 必要 度 研修 2019 e ラーニング。 看護部教育・研修

【看護必要度】テスト問題 B項目「患者の状況等」 2018年改定

看護 必要 度 研修 2019 e ラーニング

教育理念 当院に於ける看護教育は、その時代や地域の要請に応えることができるよう看護職者としての知識や技術はもちろん、態度や感性を洗練させ、深い人間愛にもとづいた看護観を育てることにある。 また、人として看護職者として自らの責任において生涯学習し続けることを支援するものである。 教育目標• 患者中心のケアを実践できる。 患者の意向を多面的に捉え、最善の選択に向けて支援ができる。 専門知識、技術にもとづいた看護ができる。 相手の思いに立ち、感性豊かに受けとめられる。 目的意識を持ち、主体的に自己研鑚できる。 研究的視点と創造力を生かした看護実践ができる。 多職種と円滑な情報共有・交換することができる。 組織の一員として経営に参画することができる。 基礎研修・経年別研修・目的別研修に分かれて行っています。 (現在、JNAラダーに沿って改定中のため、研修対象者を表示しています) 研修予定項目 研修対象者 研修テーマ 新採用者研修 新採用者 学生との違いを知ろう 新人技術研修 心のこもった、信頼される、安全な看護を提供しよう 2か月振り返り研修 今までの自分、これからの自分を見つめよう• 認知症の方への関わり方を学ぼう• シミュレーション教育とは?について学ぼう 6か月振り返り研修 自立の一歩を踏み出そう 院内留学 他部署を経験し、自部署を客観視しよう 1年振り返り研修 チームメンバーの一員として信頼されるナースを目指そう 看護課程研修 全看護職員 看護課程を復習し、個別性のある看護を実践しよう! 倫理研修 経年2年目 何が看護であるのか分析してみよう! 経年10年目以上 看護倫理を身近なものにして、日々の看護実践に役立てる 全看護職員 臨床倫理入門~臨床現場における医療・ケアスタッフに必要な姿勢を考える~ 目的 専門分野の基礎の部分から共に学び、専門職業人として根拠を持って質の高い看護を提供するための知識・技術を身につける。 対象 研修の目的を理解し、目的を持って自ら学び、専門職として根拠を持って看護を実践しようとする方• 呼吸・循環のフィジカルアセスメントに関する基礎知識を学習し看護実践を向上させる コース名 回数 研修目的・内容 1 緩和ケアコース 4回 各病棟でのエンド・オブ・ライフ・ケアを向上させる• 痛みと症状マネージメント• 痛みと症状マネージメントシミュレーション• コミュニケーションスキルロールプレイ• 臨死期ケア 2 感染管理コース 5回 臨床現場のケア改善に向けた感染防止技術の実践ができる• 標準予防策と感染経路別予防策• 微生物学• 感染防止と看護ケア• 洗浄・消毒・滅菌と病院環境の整備• 感染症学・サーベイランス 3 がん化学療法コース 5回 抗がん剤の正しい知識と技術を身に付けることで安心・安全な抗がん剤投与と看護が提供できる• 化学療法の基本• 暴露・血管外露出の予防• がん化学療法の看護• 抗がん剤の投与• 副作用対策 4 ストーマケアコース 4回 ストーマケアについての知識・技術を深めることで、オストメイトが安心して生活できる環境をつくる。 ストーマケアの基礎• 装具の種類と交換方法、シミュレーション室• 術後合併症• 難治症例 5 創傷ケアコース 4回 褥瘡・創傷とも治癒課程は同様。 創傷治癒課程を理解して、日常の看護に活かすことが出来るケアを 身に付ける• 創傷治癒過程• DESIGN-Rに沿った処置方法その1• DESIGN-Rに沿った処置方法その2• いろいろな創傷 6 認知症コース 5回 認知症のある患者に対して必要なケアを身に付ける• 認知症看護の現状と課題• 認知症の基礎知識と代表的な認知症• 認知症のある患者の理解、コミュニケーションの工夫• せん妄の理解• 認知症のある患者の倫理、家族ケア、アンガーマネジメント 7 災害看護 3回 災害医療・災害看護の基本的知識の習得と災害発生時の看護師の役割が理解できる• 災害看護の基礎• トリアージ、応急処置• 机上シミュレーション 8 脳卒中コース 3回 脳卒中の疾患・症状を理解し、院内発祥の脳卒中患者の早期発見、対応することができる• 脳卒中・疾患の理解と看護• 脳卒中リハビリテーションについて 9 食事援助技術コース 3回 安全な食事援助技術方法を理解し、日常のケアにいかすことができる• 接触嚥下障害の理解(講義・ミニ実習)• 食事姿勢【リクライニング・車いす】(講義・演習)• 食事援助の実際【食具の選択・食事援助技術】(主に演習) 10 フィジカルアセスメントコース 3回 予定 呼吸・循環のフィジカルアセスメントに関する基礎知識を学習し看護実践能力を向上させる 11 口腔ケアコース 1回 口腔ケアの知識と技術を学ぶ• 口腔内アセスメント・ケアの評価• 使用物品の正しい扱い方• 口腔ケア技術の取得 目標:各研修内容の知識や技術(使用物品、準備、方法、片付けなど)の基本を学ぶことができ、一連の技術を体験することができる 研修項目 1 皮膚障害への予防 2 危険な薬剤 3 食事介助・口腔ケア・経管栄養演習 4 吸入・吸引・酸素吸入 5 採血・血管確保 6 MRI・RI検査時の注意事項 7 膀胱内カテーテル・導尿 8 皮下・筋肉注射・血糖測定・インスリン 9 アンビューバックの取り扱い・シリンジポンプ・輸液ポンプの操作(演習) 10 安全安楽な移動・体位保持 11 BLS 12 心電図 13 終末期の看護 14 臨終時のケア 15 輸血(演習) 16 清潔操作の介助(演習) 17 挿管の準備と介助 いつでも、どこでも、eラーニングを活用し学習できます!! 自宅のパソコンやiPone,iPad,Androidなどの機器とインターネット環境があれば、いつでもどこでも、看護技術だけではなく、看護の最新情報も手に入れることができます。 当院では新人看護職員研修ガイドラインで提示されている看護技術はナーシングスキルで!!なかなか遠方で研修にいけなくても、最新の看護情報や研修を学研ナーシングサポートで!!研究など文献検索をしたい場合にはメディカルオンラインで!!充実した学習環境を提供しています。 ナーシングスキル 看護技術や手順を知りたい場合は、ナーシングスキルを利用します。 動画閲覧もでき分かりやすく解説してくれます。 当院では新人技術研修の際にはナーシングスキルを利用し、事前学習やテストを実施してもらいながら、看護技術の取得を目指します。 学研ナーシングサポート 当院では集合研修で利用したりもしますが、諸事情でなかなか研修や講義を受けに行けない方でも、興味がある分野を時間があるときに、いつでも個別に学習できるように学研ナーシングサポートを利用し学習できる環境を整えています。 メディカルオンライン 最新の看護情報や参考文献を手に入れたい場合は、メディカルオンラインを利用することができます。 看護部では研究支援も行いながら、全国学会などで毎年発表をしています。 研修の実施を行い、接遇の改善につなげています。 医療安全対策ICTリンクナース委員会 インシデント報告の分析・評価を行い、各部署へフィードバックしています。 病棟を巡回しその結果を評価しています。 また手洗いについての勉強会を実施しています。 臨地実習指導者会議 臨地実習指導者の役割と指導の実際の見直しや、研修を行っています。 褥瘡対策リンクナース委員会 ケア基準の作成・ニュースの発行・デザインの勉強会を実施しています。 NST委員会 カンファレンスを行い、栄養状態の改善に努力しています。 電子カルテ看護支援システム・電子カルテ汎用委員会 システムの運用の協議と看護支援システムのマスタ管理をしています。 電子カルテ汎用にかかわる諸事項を検討し、適正化を図ることを目的にしています。 退院支援推進委員会 患者に寄り添った退院支援の実現を目的に活動しています。 本文ここまで ここからサブメニュー• 看護部教育・研修• サブメニューここまで.

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【看護必要度】テスト問題 A項目 一般病棟用 2018年改定

看護 必要 度 研修 2019 e ラーニング

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’20「重症度、医療・看護必要度」評価者及び院内指導者研修

看護 必要 度 研修 2019 e ラーニング

内容 時間数• 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 9h• 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 29h• 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 8h• 循環器関連 20h• 心嚢ドレーン管理関連 8h• 胸腔ドレーン管理関連 13h• 腹腔ドレーン管理関連 8h• ろう孔管理関連 22h• 栄養に係るカテーテル管理(CVC)関連 7h• 栄養に係るカテーテル管理(PICC)関連 8h• 創傷管理関連 34h• 創部ドレーン管理関連 5h• 動脈血液ガス分析関連 13h• 透析管理関連 11h• 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 16h• 感染に係る薬剤投与関連 29h• 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 16h• 術後疼痛管理関連 8h• 循環動態に係る薬剤投与関連 28h• 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 32h• 皮膚損傷に係る薬剤投与関連 17h• 領域別パッケージ研修 時間数• 在宅・慢性期領域 61h• 外科術後病棟管理領域 119h• 術中麻酔管理領域 New日本麻酔科学会作成の手順書に準拠 70h• 救急領域 82h• 外科系基本領域 95h• New日本麻酔科学会作成の手順書に準拠:術中麻酔管理領域 術中と一般との対応が異なる術中麻酔管理領域パッケージの特定行為について、日本麻酔科学会作成の手順書に準拠して、全国の大学病院の麻酔科専門医に講義を頂いています。 全国在宅療養支援診療所連絡会コンテンツ協力:呼吸器(長期呼吸療法に係わるもの)関連/ろう孔管理関連 「呼吸器(長期呼吸療法に係わるもの)関連」「ろう孔管理関連」において、在宅医療の実践により普及・発展を図る全国在宅療養支援診療所連絡会にコンテンツ協力を頂いています。 内容 時間数• 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 22h• 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 63h• 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 21h• ろう孔管理関連 48h• 栄養に係るカテーテル管理(CVC)関連 18h• 栄養に係るカテーテル管理(PICC)関連 21h• 創傷管理関連 72h• 創部ドレーン管理関連 15h• 動脈血液ガス分析関連 30h• 透析管理関連 27h• 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 36h• 感染に係る薬剤投与関連 63h• 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 36h• 循環動態に係る薬剤投与関連 60h• 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 57h 全日病SQUEeラーニングでは、在宅に強く関連する「呼吸器(長期呼吸療法に係わるもの)関連」「ろう孔管理関連」において、在宅医療の実践により普及・発展を図る『全国在宅療養支援診療所連絡会』にコンテンツ協力を頂いています。

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