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GC8リフレッシュメンテナンスのすすめ

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お店の隣には、「前の桜があまりにもきれいだから」と「望桜荘」と名付けられた日本家屋がある。 ここはスバルブランド50周年を機に整備された記念館だ。 中にはまだスバル・360の面影を色濃く残した初代サンバーが納められている。 ハンドルは前のオーナーのこだわりで、量産ハイパフォーマンスカーの先駆け「スバル・360ヤングSS」のものになっていたのを私は見逃さなかった。 ちなみにその前の木について、この地方の面白い言い伝えというか慣習のようなものを教えてくださった。 道路側はカリンの木、奥の方に樫の木が植わっている。 何やら「表向きはカリン(借りん)、奥では樫(貸し)」ということらしい。 中山道沿いで古くから栄えたこの地方の精神の根底のようなものを垣間みた気がする 望桜荘から見て、木々の向こうに停められているスバル車の数々も拝むことができる。 クルマ好きなら落ち着いてなどいられない。 しかし懐かしい佇まいの心地よい空間、それが望桜荘だ また、試乗は完全予約制の有料のプログラム「ドライブエクスペリエ」が用意されています。 新車のみならず、中古車も扱っていますが、普通「試乗」と言えば、ぐるっとお店のまわりをひとまわりするだけ。 代田社長は、「それでは、あまりわからないんじゃないでしょうか?」と思ったそうです。 そしてそのクルマの特徴なども、社長自らレクチャーしてもらえます。 ただ、いきなり「お目当てのクルマに、こってりと試乗」ができるわけではありません。 まず、最初に参加することになるAプランは、運転そのものを振り返り、ブラッシュアップできるプラン。 これは皆さんが普段乗っているクルマでも良いのです。 まず、運転の基本のキ。 こういうことに注意して運転をすればより安全に、そしてよりスムーズに運転ができますよ、ということを振り返ることができる内容になっています。 最近ではサーキットでのドライビングレッスンなどもありますが、時々、改めて客観的に指摘してもらうことは案外大事なことだと思います。 そこまでしなくても良いだろうという思いが、そもそも事故に繋がる発想。 逆にいつも乗っているけど「大丈夫かしら?」というスタンスこそ、事故防止への第一歩なのですから。 そしてBプランとして用意されているのが、2時間ほど中津スバル周辺のオススメドライビングコースを、ご希望のスバル車で試乗ができるプランです。 そしてA、Bプランと体験した方のみが参加できるCプランはスバル車の試乗をしながら「中津川周辺のオススメの温泉などへ旅行に行けるプラン」です。 地元に精通した社長が案内してくださるとか! この辺りは素晴らしい温泉にも恵まれた場所。 実際にスバル車に乗ったら、アクティブに「お出かけ」してみたいですよね。 それを実践できる試乗コースです。 また、これはご希望に合わせてオーダーメイドの試乗コースになるのだとか。 こういう活動はスバル車の魅力を発信するだけではなく、地元の良さを多くの人に知ってもらう取り組みとしても大変素晴らしい企画ではないでしょうか。 最近のクルマはアイサイトなど、魅力的で話題の新技術もたくさん盛り込まれています。 しかし一方で、厳しい安全基準をクリアしつつ、先代モデルをも凌駕する快適性、質感を求めた結果、「クルマが大きくなった」と言われています。 しかし本当に持て余すほど大きいのか、その事実を無視できる取り回しなのか確かめるには、乗ってみないとわからないものなのです。

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「中津スバルでリフレッシュメンテナンス」スバルは地元名産品のブログ | エサを待ってるゴリラ

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中津スバルの年末年始の営業をご案内します。 【ショールーム】 29日まで営業。 30日、31日はお休みさせていただきます。 新年は元旦から営業します。 【整備工房】 26日(水)は定休日のためお休みです。 年内は28日(金)まで営業し、29日、30日、31日はお休みさせていただきます。 新年は元旦から営業します。 来年も、好評の「B-faction福袋」を販売します。 何を入れようか思案中です。 今日入荷したSTIリバーシブルネックピースもいいですね 今治ブランドのSTIマフラータオルも使い勝手が良さそうです。 BILSTEINのグッズも入れる予定です。 1万円と5千円の2種類を作ります。 お楽しみに!! むつみでした。 先日、福島からお越し頂いた に参加された樋山様から、会津「みしらず柿」を頂いていました。 渋柿だから開けないでねー!と封印されています。 そして、いよいよ本日開封しました。 甘い香りが漂います。 甘い、と言うかほんのりお酒の良いニオイ・・・ 「みしらず柿」は有名な渋柿なんですね。 いままで知らなかったです。 ちょうど来店されていたお客様にもおすそ分け、社員全員で頂きます。 ありがとうございました。 今年の秋は、たくさんの柿とリンゴを頂き、全国の秋の味覚を味わうことが出来ました。 中津川では、いよいよ栗きんとんより美味しいと言われている和菓子も販売され始めました。 お店によって名前が違います。 もちろん味も各店により異なります。 昨年TVで紹介された後、どのお店も来店客が増え、例年より早く終了になってしまったほどです。 秋ってどうしてこんなに美味しい物が多いのでしょうか? どうしても食べ過ぎてしまいます! (秋に限らずですが・・・。 ) 樋山様、ありがとうございますた。 あっ、大事なリンゴのお話を忘れてた。 いつもありがとうございます!りんご屋さんの愛情こもったリンゴです 今日はおめでたいお話です。 営業の大宮が入籍し、11月10日に結婚式&披露宴を行いました。 クルマが大好きで、笑顔が爽やかなひょうきん者の大宮のパートナーは「聡子さん」! 可愛らしいしっかり者で、とてもお似合いの二人です。 多治見の川地家は明治時代に建てられた老舗料亭で、現在は結婚式場として大変人気があるようです。 kawachi-ya. さて、新郎新婦です。 デッキスタイルのガーデンに、フラワーシャワーならぬ「折り鶴シャワー」で登場です。 社長、代田の祝辞です。 大宮4兄弟の整列です。 とても仲の良い兄弟なんですよ。 友人たちによる楽しいアトラクション。 PVの出来はプロ顔負けでした!! 早朝6時に来て撮影したそうです。 お幸せに 大宮の結婚に際しては、お客様よりたくさんのお祝いや祝電を頂きました。 ありがとうございました。 これからもどうよろしくお願いします。 むつみでした。 10月20日、21日の「中津スバル秋のお客様感謝ディ」にたくさんのご来場、ありがとうございました。 今回はスタッドレスタイヤの早期予約を行いましたが、DUNLOPから新発売のウィンターマックスが注目を浴びていました。 ブリヂストンタイヤはファンが多く、アドバイザーの桑原氏もにこやかに対応していました。 中津スバル感謝ディの最大の特徴は、各社アドバイザーが参加し、お客様の質問にも丁寧にお答えし、お客様の車に会うスタッドレスタイヤを提案できることです。 ピレリーのブースにも、もちろんアドバイザーがスタンバイ! そして、今回の感謝ディで一番注目を浴びていたのが・・・、 BILSTEIN、BRZデモカーですね。 同乗試乗もでき、小さいお子さんにも満足してもらえたようです。 そして、SUBARU・XVも注目されていました。 試乗もたくさんの方にしていただきました。 お客様感謝ディには美味しいフードサービスも恒例となっております。 好評の「明宝フランク」の焼き立てをご用意し、さらに今回はポップコーンもご用意しました。 ポップコーンマシーンで出来立てを皆さんにお配りしました。 応援スタッフが楽しそうにポップコーンを作り、子供たちも楽しそうに見ていました。 お楽しみ抽選は一等、二等と当選が続出し、お客様の嬉しそうなお顔を拝見することが出来ました。 皆さん、ご来場ありがとうございました。 また、次回のイベントでお会いできることを楽しみにしております。

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レガシィGTとエクストリームコンタクトDWS06について : 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報

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0kg・m/4000rpm 初代インプレッサWRXにクーペモデルが存在したのは僅かな期間だった。 見た目はドアが2枚しかないだけだが、室内はセダンに比べなぜか55ミリ幅が狭い。 しかしセダンとセンターピラーの位置が異なり特有の身体能力を持つに至った。 使い易さではセダンに劣るが、初代インプレッサの熟成期に追加されたこの車には隠れた才能がある。 このクルマのベースになったのは「リトナ」と言う地味なクルマだった。 このリトナが世界ラリー選手権のルールが変わったことで俄然脚光を浴びた。 なぜなら英国にあるプロドライブ社がリトナをベースにWRカー(競技専用車)を製作したからだ。 それが驚くほど高性能で世界の道路で連戦連勝を重ねていった。 そして遂にWRCで三連覇を達成し、その記念にロードバージョンが誕生した。 それが世界限定400台、「栄光の22B」だ。 22Bは手造りのため増産が出来ない。 だがナローボディのクーペ「タイプR」は誰でも自由に買えた。 ところがアルシオーネなどでもわかるように昔から我々スバルチームは2ドアを売ることがとても下手だ。 だから22Bの陰に隠れクーペtypeRはますます影の薄い存在になった。 さらに輪をかけたのが国内販売の伝統ともいえる中途半端な限定車の投売りで、最後まで花道を飾ることは無かった。 そして、一部の愛好家にはとても愛されながら、使命を終えGDBにバトンタッチした。 このクルマを改めて検証すると氷上で舞う「ミキティ」のような運動性能を備えていることに気がついた。 今になってクーペを本気で走らせてみるとセダンとかなり性格が異なる。 と言うのも、セダンならほぼ全ての年式をテストし色々な道路を数え切れないほど走っているが、クーペを限界まで試したことなど一度も無く意外にも深く知る機会を得ていなかったのだ。 それが半月もの間、蜜月といって良いぐらい深い関係を続ると、このクルマがなぜあれほどラリーで強かったのかを理屈ではなく、体で理解できるようになってきた。 一言で表せばクーペの動きをスケートの世界で例えると、スピードスケーターではなく、フィギュアスケーターだと感じる。 そして氷上のような面白い場所を走ると、積もった雪を蹴散らせながら綺麗に舞う。 そしてインプレッサ独特のエキゾーストノートがこだまする。 この遺伝子は着実に今でも最新のインプレッサの中に息づいている。 GC8型インプレッサをセクシーに感じる男性は思いのほか多い。 まるで恋人のように大切にする人さえ居るほどで、愛車をいつも新車のようにリフレッシュしたいと願う人が中津スバルをよく訪れる。 そんなインプレッサWRXを中津スバルの全て注ぎ徹底的にリフレッシュメンテナンスした。 そしてその結果を氷上走行と言う過酷な条件で試してみた。 するとイキイキと綺麗なエキゾーストノートを奏でながら、滑るのではなく舞う様に縦横無尽に走り回った。 このクルマに乗ったらきっと燃え上がるぐらい興奮してしまうことだろう。 上記の内容は、このクルマと同じようにメンテナンスを希望する方の参考にして欲しい。 ブッシュ関係は全てSTIから発売されている新品の強化品を使う。 細かい画像をご覧いただければ解るように、シャシーにおける分解可能な部分のパーツは可能な限り新品に交換した。 これに独自で開発したシート等のスペシャルアイテムも投入。 そしてクラッチもオーバーホールし駆動系はもとより燃焼改善に「点滴」のようなカーボン洗浄剤を使用してシリンダー内部に注入する。 そしていよいよ初体験の「氷上走行」するために八千穂レイクという冬だけ作られた特設コースにWRXを持ち込む。 白いクーペが氷上で更に美しく際立つ。 久し振りにリフレッシュメンテナンスを完璧に施したクルマのステアリングを握る。 動き始めたとたん「桁外れ」なクルマの変化を両手両足と「オシリ」に感じる。 スッと曲がるシャープな感覚と、狙いどうりに動く操縦性が全て蘇った。 このクルマは当社に新車のまま保存されている「22B」から僅か1927台前に造られた個体でほとんど姉妹同然だ。 したがって22Bとほぼ同等の性能が磨けば出てくる。 この仕上がりなら初代インプレッサを大切にしたい人のモデルとして役にたつだろう。

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