北海道 緊急 事態 宣言 延長。 新型コロナ 緊急事態宣言延長 休業要請、15日まで延長 一斉休校5月末まで 知事方針 /北海道

新型コロナ 緊急事態宣言延長 休業要請、15日まで延長 一斉休校5月末まで 知事方針 /北海道

北海道 緊急 事態 宣言 延長

生活・暮らし 2020. 14 2020. 16 namaradaisuki 北海道札幌市の緊急事態宣言が延長へ! 休業補償や支援金は出るの? 政府の出した緊急事態宣言が、一部地域を除いて解除されることが5月14日に決まりました。 その基準については、政府も説明していましたが、 賛否の声も多くあります。 北海道に関しては、感染者の地域が札幌市に集中しているため、札幌市を含む石狩地方に対して、 休業の延長が要請されました。 札幌市での新規感染者数は、最近になってようやく減少してきていますが、 予断を許さない状況は未だに続いています。 しかも、経済的にはかなり切迫した状況になりつつあります。 鈴木北海道知事の 難しい判断にはなりましたが、もうしばらくは耐えるより仕方ありません。 そこで今回は、北海道や札幌市における休業要請やその補償、支援金について調べていきたいと思います。 もくじ• 緊急事態宣言の一部解除 政府が全国を対象に出していた緊急事態宣言が、5月15日から一部の地域を除いて解除されることになりました。 決まっているのは、特定警戒都道府県以外の34県および特定警戒都道府県のうち茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、福岡県を合わせた39の県となっています。 北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、神奈川県の7地域に関しては、減少傾向が続いているものの、新規感染者が一定数確認されていることから、 今回の解除では保留となっています。 しかし、これらの地域に関しても、1週間後に再度判断し、解除になるのかもしれません。 逆に今回解除となった地域においても、場合によっては再度、対象地域に指定されるのかもしれませんね。 とはいえ、毎週毎週そのような状況が続くと、かえって 混乱を招く可能性もありますよね。 今回の一部解除によって、また様々な問題も生じてくる可能性もあるので、ブラッシュアップしながら新型コロナウィルスの感染と対峙していくしかありません。 それに伴い、今後は新型コロナウィルスによる犠牲者の発表と共に、その判断が難しいとは思いますが、 経済的な犠牲者もあわせて発表した方が良いのではないでしょうか。 まずは、今回の一部解除によって、多くの人の気が緩むのを警戒する必要があります。 そして、一部解除により、一番懸念されているのが、 対象地域から解除地域への人の移動ですよね。 現在の日本の風潮からすると、それがバレた場合には、個人情報が特定され、ネット上では一気に拡散されてしまいます。 明らかに故意に移動した場合には、仕方のないことだとは思いますが、今後はさらにエスカレートしていきそうですよね。 もうしばらくは、このような状態が続くと思うので、家で大人しくしておいた方が 色々な意味で安全なのかもしれません。 Sponsored Link 北海道での独自の要請 北海道では第2波といわれる感染が拡大し、4月12日には北海道と札幌市が独自の緊急共同宣言を出していました。 参考記事: ところが、特に札幌市内における感染の拡大が収束していません。 札幌市内には、道内の他の地域からも緊急の患者を受け入れる体制が整っているため、札幌市内での医療崩壊が 北海道全域の問題となってしまいます。 鈴木北海道知事は、ゴールデンウィーク前に、改めて外出の自粛を強く訴えました。。 しかし、天候にも恵まれた北海道では、バーベキューを楽しむ人々や遠方にドライブに出かける人々の姿が多く見受けられたのです。 さすがにその状況を耳にした時には、これで 北海道内の感染の収束は無理だと感じさせられました。 その結果は、5月下旬に新規感染者数の数字として表れるはずです。 ゴールデンウィークが終了してからは、徐々に新規感染者数が減少してきましたが、5月14日には北海道で15日連続で死者が出ており、合計で71人となってしまいました。 そのため、政府による緊急事態宣言の一部解除が発表される前に、鈴木北海道知事は5月13日に 休業要請を延長する方針を示すことになります。 当初北海道では、全道一律で5月15日までの休業を要請していました。 しかしその後の休業要請に関しては、感染拡大の続く 札幌市を含む石狩地方のみに5月31日までの延長を決めたのです。 北海道のそのほかの地域に関しては、5月15日で解除することになりました。 とはいえ、北海道の中心である札幌との往来は、今後も従来通り自粛するように強く要請しています。 今後は気候的にも北海道内の人の往来が激しくなるので、さらに気を引き締める必要があります。 しかし、北海道経済のことを考えると、 自粛も限界なのかもしれません。 北海道の休業要請の支援金や給付金は? 北海道(札幌市)では休業要請に応じた事業者に対して、 独自の支援金を出しています。 また、持続化給付金の上乗せについても発表しています 今までの支援金 カッコ内は札幌市の上乗せ分 ・休業要請に応じた事業者 法人:30万円 個人事業主:20万円(+10万円) ・酒類を提供する上記を除く飲食店において、酒類の提供時間の短縮(19時まで)を行った事業者 個人法人を問わず:10万円(+20万円) 新たな支援金 引き続き休業要請の対象となる事業者が休業の要請に応じた場合に、 10万円を追加で支給します。 財源は、札幌市の事業主には札幌市と北海道が折半し、他の自治体には北海道が一括で負担します。 持続化給付金の上乗せ 経営が悪化した事業者を対象とした政府による「持続化給付金」には、北海道が独自で 5万円を上乗せします。 なお、その対象は、休業要請の対象外となった全道の事業者となっており、支援金と一緒には受給できません。 Sponsored Link おわりに 新型コロナウィルスの感染拡大がようやく収束してきた感じですよね。 とはいえ、予断を許さない状況は続いており、今後も緊張感を緩めることが出来ません。 しかしながら、 経済的な影響を着実に感じるようになってきました。 本当に先の見えないこの状況に対しては、何の対策も打ちようがない人が多いのではないでしょうか。 そんな時の政府による給付金や 北海道の支援金はありがたいですよね。 とはいえ政府にはその余力がまだまだあるのではないでしょうか。 北海道の財政に関しては、その厳しさについて、北海道民自身が良く分かっています。 そして、身を削りながら頑張っている 鈴木北海道知事の姿も目にしています。 政府(特に財務省や財務大臣)は10万円の追加給付を、今後も続けて行うべきですよね。 アメリカと比べると、国民に対する手当が本当に少なすぎます。 先日、政府のコロナ諮問委員会に経済学者が追加されました。 その方々には、政治家に対する忖度をすることなく、国民のことを第一に考えた提案を出してもらいたいと思います。 このままでは、本当に経済的な犠牲者が増え続けますよ・・・ 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました! オススメ記事: オススメ記事: オススメ記事:.

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緊急事態宣言が解除された北海道の現状を紹介!再度の発令の可能性は?

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生活・暮らし 2020. 23 2020. 16 namaradaisuki 緊急事態宣言が解除された北海道の現状を紹介! 再度の発令の可能性は? 北海道では2月28日に 緊急事態宣言が発令されました。 それにより、北海道民に対して、新型コロナウイルスへの 強い危機意識を植え付けることになりました。 しかし、それ以上に 海外での反応が凄かったようです。 緊急事態宣言という言葉は、北海道の実態よりもかなり深刻に伝わることになりました。 東日本大震災で原発事故を起こした 福島くらいのインパクトを与えたようです。 その結果、外国人観光客の間では、北海道への非常に強い警戒心を招くことになり、一気にその姿を見かけなくなってしまいました。 緊急事態宣言が発令されてからの 世界中での感染拡大もあり、解除後の北海道には外国人観光客は戻っていません。 そして、新型コロナウイルスに対する強い危機意識を植え付けられた北海道民の心も、 完全に冷え切ってしまっていたのです。 しかし、緊急事態宣言が解除されてからは、状況を把握しつつ前に進もうとしています。 そこで今回は、緊急事態宣言が解除されてからの 北海道の現状について紹介していきますね。 また、今後再び緊急事態宣言が発令される可能性があるのかについても検証していきたいと思います。 もくじ• 緊急事態宣言が発令された北海道 新型コロナウイルスの感染者数の増加を受け、北海道では緊急事態宣言が発令されました。 その期間は 2月28日から3月19日までの3週間という長いものだったのです。 同時にその直前には、政府の要請よりも早く、 臨時休校も実施されていました。 その短期間の間に、鈴木直道知事が出した決断には、北海道民も相当混乱することになります。 参考記事: 緊急事態宣言が発令された直後には、スーパーに多くの市民が殺到することになりました。 そして、トイレットペーパーやインスタント麺、パスタなどが売り切れとなってしまいまいます。 さいわい、2週間もすると、売り場の状態は元に戻っていました。 参考記事: しかし、街には人が徐々にいなくなっていくことになります。 特に顕著だったのが、金曜日の夜の人通りが 異常に少なくなっていきました。 緊急事態宣言の期間中は、その人波が戻ることはありませんでした。 平日に関しては、3週目からは少し人が増えたような感じを受けます。 とはいえ、いつもの人混みと比べると全然少ないのですけどね。 もちろん、外国人観光客の姿は完全に消えてしまいました。 また、かきいれ時であるはずのこの時期の 宴会や歓送迎会の中止が相次ぎ、高級な肉やカニなどが溢れて、値崩れを起こすという事態に陥っているというニュースが流れています。 観光客に依存していた観光業などが大きなダメージを受け、飲食店などは更なる ダブルパンチを受けるという形になりました。 もともとあまり景気の良くなかった北海道経済は、新型コロナウイルスの影響で 完全に疲弊することになります。 そして、緊急事態宣言が解除されることになりますが、その状況は好転したのでしょうか。 Sponsored Link 緊急事態宣言の解除 緊急事態宣言に関しては、期限の直前に、延長されるのかどうかについて注目が集まりました。 結局は予定通り3月19日までとなりましたが、 その効果が気になりますよね。 感染者数だけで図ることは出来ませんが、一応 その推移を載せておきます。 緊急事態宣言が発令された2月28日から解除されて、初めての連休を終えた3月22日までの、 新規感染者数の推移です。 新規感染者数の推移 2月28日・・・12人 2月29日・・・4人 3月1日・・・2人 3月2日・・・5人 3月3日・・・2人 3月4日・・・3人 3月5日・・・1人 3月6日・・・7人 3月7日・・・8人 3月8日・・・3人 3月9日・・・7人 3月10日・・・3人 3月11日・・・7人 3月12日・・・ 10人 3月13日・・・9人 3月14日・・・7人 3月15日・・・4人 3月16日・・・4人 3月17日・・・ 0人 3月18日・・・2人 3月19日・・・3人 - - - - - - - 3月20日・・・1人 3月21日・・・1人 3月22日・・・3人 3月17日には、初めての感染者が報告された2月20日以来、26日ぶりとなる 新規感染者が0人となりました。 その後も1~3人という 低い数字で推移しています。 この数字を見る限りでは、新型コロナウイルスの押さえ込みに成功したと言えます。 そして、緊急事態宣言が非常に有効だったという 裏付けにもなるのではないでしょうか。 解除の理由 感染者数の推移を鈴木直道知事も評価しており、「 感染のリスクを一定の制御下におくことが出来ている」と述べています。 しかし、先ほども触れたように、北海道経済には 多大なる影響が出てしまいました。 鈴木直道知事は、経済活動や社会活動の立て直しを図るべく、次のステージへ移行するために、緊急事態宣言の解除に踏み切ります。 新型コロナウイルスの特性も徐々に明らかになってきたので、それに合わせた 活動再開を新年度からもくろんでいます。 そして、感染リスクを減らしながら社会経済を継続するという「 北海道モデル」を示したいとも意気込んでいました。 北海道民にとっては、いましばらく、いばらの道が続くとは思いますが、何とか 正常な状態に戻したいところですね。 再度の緊急事態宣言の可能性は? 緊急事態宣言の間は、外出を控え、常に 緊迫感を持っていました。 解除された今も、その状態はあまり変わっていませんが、何となく解放された感じはあります。 そこが大きな 落とし穴になるのかもしれません。 しかし、鈴木直道知事はそのことにも釘を刺しています。 緊急事態宣言が解除されたあとの初めての連休では、 外出の自粛を引き続き呼びかけていました。 とはいえ、北海道民に植え付けられた自粛ムードはかなり根強いため、鈴木直道知事の呼びかけとは関係なく、外出を控える人が多かったようです。 ということで、緊急事態宣言が解除された北海道ですが、 解除前とそれほど大きな変化はありません。 このような状況が続いてしまうと、経済の立て直しにも時間がかかってしましますよね。 鈴木直道知事も難しい舵取りを迫られていますが、 自粛ムードが徐々に緩んでくれることを期待しているのではないでしょうか。 そこで気になるのが、 北海道外からの観光客が増えてくることです。 現在の新規感染者は、大都市圏で勢いを増してきていますよね。 北海道はこれから春を迎え、 大自然豊かな観光地としての魅力を発信していきます。 もし仮に、北海道外からの感染者が大挙して訪れた場合には、北海道での新規感染者が再び増加してしまうのではないでしょうか。 参考記事: そうなると元の木阿弥という状況に陥り、緊急事態宣言が再び発令される可能性もありますよね。 すでにそのような状況であれば、 政府が緊急事態宣言を発令しているのかもしれません。 いずれにしましても、 集団感染というリスクはまだまだ残されているため、リスクを回避しながら積極的に行動するしかありませんね。 Sponsored Link おわりに 新型コロナウイルスへの危機意識に関しては、 感染者の多い地域の人が強いはずです。 今は少なくても、その数が増加してきた場合には、必然的に危機意識を持たざるを得ません。 とはいえ、緊急事態宣言が発令された北海道民がなお、 日本で一番大きな危機意識を抱いているのではないでしょうか。 北海道でも感染が収束してきたとはいえ、毎日確実に新規感染者が出ていることは間違いありません。 そのニュースを見るたびに、いまだに 緊張感を覚えます。 特に自分の住んでいる札幌市内からの新規感染の報告には、気持ちが暗くなってしまいます。 せっかく暖かくなってきた北海道なのですが、休日のドライブは、いまだに 躊躇してしまいます。 あまり気にしないで外出している人もいるようですが・・・ しかし、そのような人たちが、経済の立て直しに、 真っ先に貢献しているということですよね。 私もあまりビビり過ぎないように、少しづつ北海道内の観光を楽しめればと思います。 道外に出るのは、時期尚早だとは思いますが・・・ 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました! オススメ記事: オススメ記事: オススメ記事:.

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北海道・札幌市緊急共同宣言(令和2年4月12日)/札幌市

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緊急事態宣言は延長になるのか? 全国に出されている緊急事態宣言。 5月6日で解除される予定でしたが、 雲行きが怪しくなってきました。 安倍首相は5月4日夕方にも記者会見を行い 5月6日(水・祝)まで出されている 緊急事態宣言を5月31日(日)まで 延長する方針を固めたようです。 北海道は延長対象地域になるのか? 緊急事態宣言は今回も全国に出されるようです。 しかし、一部緩和の声もあがってます。 現在「特定警戒都道府県」に指定されている13の都道府県は、引き続きこれまでと同様の行動制限を求める方針です。 緊急事態宣言延長の世間の反応は 緊急事態宣言が延長すれば 多くの会社 店舗が再起不能になる さらに国からの給付が必要です。 まだ10万円も受け取っていないのに大丈夫なのかこの国は? — ワッペン屋 WappenCook🇺🇸🇯🇵【公式】楽天市場 Yahoo! 捜査関係者によると油をかぶった形跡があったという。 — ちゃんりー ヒキコモリロリン tobe37458 国の緊急事態宣言って本当に毒。 腐っても国だから発令には意味がある。 それなのに約一か月の延長幅は短すぎる。 それが過ぎたら通常運転の保障もないのに。 先の見通しが立たなくなるから、いっそ3~6か月くらい延長すればいいのに。 補償もセットでね。 — 木下建一郎 kinoken16 休業要請するなら補償! セットでなければ意味がありません。 感染拡大も怖いですが事業主は休業要請での 事業がストップすることが最も怖いですよね。 政府には、 具体的な感染対策と 国民を安心させる補償対策を しっかり講じて欲しいものです。

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