中国 語 翻訳 手書き。 中国語翻訳で一番使えるアプリとサイトは?|中国メモ

手書き文字が翻訳できるアプリ「てがき翻訳」【仕事お役立ちアプリ】

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様々な方法 [ ] 手書き認識 [ ]• 音声認識 [ ]• 発音記号入力 [ ]• (おもに中国大陸で使われてきたによるもの)• 、でを入力• (おもに台湾で使われてきたによるもの) 字画入力 [ ]• 行列輸入法• コード番号 [ ]• 歴史 [ ] コンピューター以前から、 ()で打ち込みが研究されていた。 初期の物の一つは、1940年代に中国人であるの発明した 明快 である。 彼は基本的な30図形か漢字をカテゴライズする新しい仕組みを採用し異なるキーを打つことで入力する方法をとった。 しかし、そのタイプライターは商業生産はされず、大きな借金を背負うこととなった。 1980年代以前では、中国の出版社は多くの作業者を雇用し莫大な漢字型から数千のピースを選び出した。 また中国語の電文を送る仕組みとしてを使用していた。 初期のコンピュータ時代でも現在のように部首や発音から入力していたが、現在ほど容易ではなかった。 1976年に、漢字をその構成要素(字根)に分解して組み合わせる(日+月=明となる)を台湾の朱邦復が発明した。 また中華人民共和国でも同様にやに代表される字根を使った入力方式が考案された。 字形による入力は異なる漢字が同じ入力になる(重碼)率が低く、また方言の違いに依存せず、読みの不明な字も入力できる特徴があるものの、習熟が難しい難点があり、あまり普及しているとは言えない。 中華人民共和国の主流はである。 2011年にが発表した『漢字輸入発展報告』によると、字根に分解する入力方法は消滅過程にあり、またピン音入力のうちではが圧倒的に高いシェアを誇っている。 スマートフォンの時代でも傾向はあまり変わらず、2018年の調査ではユーザーの7割が捜狗を使用し、訊飛と百度がそれに次ぐ。 台湾でもが7割以上を占め、と倉頡輸入法が各1割程度という統計が2011年に出されている。 ただしの普及程度の低い香港では倉頡輸入法やそれを簡略化したなどが使われる。 香港版Windowsのデフォルトの入力方式は速成輸入法である。 脚注 [ ]• 2003-05-13 at• 、2011年6月14日。。 199IT、2018年8月31日。。 、2011年7月8日。。 , Pinyin Joe's Chinese Inputting Help Desk , 外部リンク [ ]•

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読めなくても大丈夫!見たままを手書き入力で翻訳できるアプリ5選

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のべ 29,175 人がこの記事を参考にしています! 手書きで中国語を翻訳したい人はアプリを使うと便利です。 特別に量販店で電子辞書を購入しなくてもiPhoneなどのスマホで使える翻訳アプリがとても重宝します。 「中国語はタイプするより手書きの方が早い」「ピンインがわからないから手書きで調べたい」という場合に有効活用できますよ。 この記事では、たくさんある中国語の翻訳アプリの中から、中国ゼミが厳選した、手書き入力で翻訳するのにおすすめのアプリをご紹介します。 それぞれのアプリに長所・短所があるので、旅行先で使いたい、中国語での接客に役立てたい、中国語の勉強に使いたいなど、あなたの目的や用途に合わせて選んでください。 おすすめの手書き対応・中国語翻訳アプリ スマホなら、中国語を手書き入力できる設定をしておくことで、どんな翻訳アプリも手書き対応になります。 中国語手書き入力の設定がまだという方は、先に「」「」をご覧ください。 1-1. 手書き入力を翻訳、また音声を翻訳したり、カメラで撮影した中国語をリアルタイムで翻訳することもできる万能翻訳アプリです。 スマホの手書き機能ではなく、アプリ独自の手書き入力機能を備えており、少し長い文でも認識・翻訳できる点が優秀です。 何度も翻訳する中国語はスターを付けてお気に入り登録することで、すぐに見ることができ、復習するのに役立ちます。 ただし、中国のネット環境下ではカメラ翻訳に対応していないので、中国旅行中はカメラ翻訳以外を使いましょう。 1-2. その百度社が提供する翻訳アプリです。 文字翻訳・音声翻訳・カメラ翻訳・画像翻訳などあらゆるインプット方法での翻訳が可能な万能アプリです。 中国製なので、中国語の聞き取り精度はかなり高く、Google翻訳のカメラ機能が使えない中国でももちろんカメラ翻訳機能も使えて、サクサク快適に動きます。 ただ、各ボタンの表示言語が中国語のみなので、中国語がわからないと最初は使いにくいかもしれません。 1-3. 手書きやピンインなどで文章を入力すると翻訳してくれるほか、テキスト入力が不可能な場合でも写真を撮り文字の部分に触れるだけで翻訳してくれます。 他には音声翻訳や通訳機能、また中国語のピンインを表示したり、発音が聞ける機能など機能満載。 ただし日本語ー中国語の翻訳の精度はちょっと低め。 翻訳の正確さの点では、Google翻訳と百度翻訳に軍配があがります。 翻訳機能の他に、便利なのがオフラインで利用できる簡単な日常会話辞典。 観光や病院、空港などさまざまなシーン別にたくさんの例文が音声付きで掲載されており、旅行先だけでなく中国語学習にも役立つでしょう。 現在は、中国語の他に日本語、韓国語、英語、タイ語など10ヵ国語に対応しています。 1-4. 写真や画像も挿入できるので言葉だけで伝えるのが難しい場合にもよりわかりやすくコミュニケーションを取ることが可能です。 中国語の他には、英語、スペイン語、フランス語、韓国語に対応しています。 1-5. シンプルでサクサク動く「中国手書き認識装置」 ダウンロード:のみ 無料) 余分な機能がなくシンプルで使いやすい中国手書き翻訳アプリです。 手書きで中国語を翻訳でき、中国語辞書機能があるので辞書で意味を調べることも可能です。 また、中国語の練習をすることもできます。 ただ中国語を翻訳するだけでなく、中国語を勉強していきたい人にはおすすめです。 処理速度も速く軽量なので処理時間がかかってイライラすることもありません。 オフラインで使用することも可能ですから、インターネットが使えない環境でも使うことができます。 便利な中国語翻訳アプリがたくさんありますよね。 翻訳アプリは、辞書とは違うので、正確な意味や単語の使い方がわかるわけではありませんが、大まかな意味をつかむのに役立ちます。 また、中国語学習者ならこんな使い方もおすすめ。 手書き対応アプリは書き順が違うと正しく認識されない場合があるので、文字がちゃんと正しく書けているかを認識されるかどうかでチェックする、また音声入力が可能なアプリなら、中国語で文章を言ってみてちゃんと認識されるかどうかで自分の中国語力を確認するという使い方もできますね。 ただアプリは便利ですが、長い文章、複雑な文章になるほど翻訳アプリでは正しく翻訳されないことが多いです。 中国語の勉強を本格的に取り組みたい!と思ったら ・また、スマホではなく、パソコンで手書き入力して中国語の漢字を調べる方法はこちら『』でご紹介しています。 ぜひこちらも活用してください。 ・中国語学習に役立つアプリを『』で紹介しています。 iPhoneで中国語を手書き入力する方法 iPhoneには追加でアプリをインストールしなくても、設定を変更すると5種類の方法で中国語を入力できるようになります。 もちろん、その中に手書き入力もあります。 難しくありませんので設定しておきましょう。 パソコンで中国語を入力する方法は『』で詳しく解説しています。 2-1. 設定から新しいキーボードを追加する まず、「 設定」を開いてその項目から「 キーボード」を選択、さらに「キーボード」を選び「 新しいキーボードを追加する」を選ぶと追加可能なキーボードが表示されます。 推奨キーボードとして「 中国語-簡体字」があるので追加します。 もしもない場合は、「 その他のiPhone用キーボードの一番下」を確認してください。 中国語-簡体字が追加されると、「5種類のキーボード」が選択可能な画面になりますので、「 手書き」を選択して右上の完了ボタンを押します。 「 拼音 — QWERTY」も入れておくと便利なので追加しておきます。 2-2. 言語リストから简体手写を選択する 使い方ですが、手書きモードで使いたい場合は、キーボードの左下にある 地球のマークを長押しすると 简体手写表示されるので選択します。 iPhoneの画面に手書きで文字を書けるスペースが表示されます。 この部分に知りたい文字を手書きすると候補の中国語がいくつか表示されます。 書き方によって正しく表示されない場合がありますが、書き直せるのでその場合は何度かトライしてみてください。 タッチペンを使うと書きやすいでしょう。 最初は上手く書けなくても、回数をこなしていくうちにスムーズに書けるようになります。 Androidで中国語を手書き入力する方法 Androidにも中国語を入力する設定が付いています。 Googleのピンイン入力がそれに該当し、中国語を入力するためのIMEが含まれています。 この機能には、中国語を手書き入力する方法も付いているのです。 3-1. Google Pinyin Inputが入っているか確認 (無料) 使用するためにはまずGoogle Pinyin Inputがインストールされているか確認します。 インストールされていないようであれば、アプリをインストールします。 インストール後に 設定から言語と入力を選択して使用可能にします。 キーボードと入力方法のGoogleピンイン入力をオフからオンに変更すると注意書きが表示されますが、こちらはOKで抜けて問題ありません。 Google Pinyin Inputは無料でインストールできます。 3-2. Googleピンイン入力をONにする 次に「 入力方法を選択する」を選び、キーボードの変更で「 中国語(ピンイン)」にします。 これで日本語入力から中国語入力用のキーボードに切り替わりました。 また、日本語入力をしたいときは、「 設定から言語と入力を選択」してキーボードと入力方法を選び、日本語に変更すれば日本語入力用のキーボードに戻すことができます。 3-3. キーボードレイアウトで手書き入力を選択する 設定画面では細かい設定が可能になっていますが、手書き入力を使うのであれば初期設定のままで問題ありません。 入力画面の下側に「 中マーク」があり、こちらを軽く押すとキーボードのレイアウトが表示されます。 レイアウトは4種類ありますが、手書き入力で使う場合は「 右下の画面」になります。 複数文字を手書きで書いても認識してくれますので、中マークの下の「四角マーク」を軽く押して入力する幅を拡大すると使いやすくなるでしょう。 まとめ 手書き対応の中国語翻訳アプリを上手に活用しましょう! 中国旅行時の翻訳や、中国人とのコミュニケーション、中国語学習にぜひ役立ててください。

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中国語翻訳で一番使えるアプリとサイトは?|中国メモ

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[パソコン]手書き入力対応の中国語辞書サイト パソコンで、読み方や意味のわからない中国語の漢字を調べる場合は、手書き入力辞書が便利でおすすめ。 クチコミで人気のサイトの中から、文字認識力の高さや翻訳の正確さなど、使い勝手のよさから筆者が厳選したサイトをご紹介します。 手書き対応をうたう中国語サイトでも、なかなかちゃんと読み取ってくれないサイトも実は多数あります。 また、筆者が感じたメリットとデメリットを付けていますので、選ぶ際の参考にしてください。 1-1. Handwritten Chinese input URL: 手書きエリアに文字を書くと、右側に推測結果が表示されます。 その中から自分の意図したものをクリックすると検索窓に入力されるので、「Search」ボタンを押すとweb検索が始まります。 また手書きだけでなく、他サイトからのコピー&ペーストした文字での検索も可能です。 このサイトのメリットは 文字認識能力が高いこと。 またそうして認識した文字を webで検索するので、意味が的確なことも特徴として挙げられます。 1-2. google翻訳 日本からのURL: 中国からのURL: 翻訳元を中国語、翻訳先を日本語とし、翻訳元の入力ツールを手書き入力に設定すれば準備完了。 シンプル機能で翻訳しやすいサイトです。 コピー&ペーストでの検索も、入力ツールを簡体字、繁体字などに切り替えることで可能です。 メリットは文字認識力が高いこと。 また 長文の文章でもそのまま翻訳可能なので、まとめて調べたいときなどにも便利です。 1-3. LINE Dict(旧nciku) URL: 検索窓の入力ツールを手書き入力に設定すると、手書き入力での漢字検索ができます。 当然、同じ検索窓にコピー&ペーストでも検索可能。 メリットは 文字認識力が高いこと、 発音がわかること、 漢字の書き順がわかること、例文もわかることなどたくさんありますが、デメリットは 英語にしか翻訳できないこと。 英訳されても理解できるだけの英語力がある方であれば問題ありませんが、そうでない方の場合は英語を更に日本語に翻訳する必要があります。 1-4. Naver Papago翻訳(旧Naver翻訳) URL: Naver翻訳がpapagoに統合され、生まれ変わったNaver Papago翻訳。 シンプル機能で翻訳しやすいサイトです。 小窓を開いて翻訳サイトを別ウィンドウで開いたり、最新翻訳を翻訳履歴として記憶することができます。 メリットは 文字認識力が高いことですが、デメリットは 韓国語か英語にしか意味が翻訳できないので、韓国語か英語が理解できる必要があります。 韓国語・英語がわからない場合は、手書き入力した中国語の文字を、Papago翻訳()で中国語から日本語に翻訳すると、日本語のだいたいの意味を理解することができます。 [スマホ]手書き入力対応の中国語辞書アプリ この記事をお読みの方は、もしかしたらパソコンより手軽に利用するのがスマホという方もいらっしゃるかもしれません。 スマホなら「中国語の手書き入力」の設定をすれば、どんなアプリ辞書もすぐに手書き対応になります。 をご紹介していますので、スマホが中国語手書き入力対応になっていない方は、まずはそちらをご覧ください。 この章では、手書きで中国語を調べるのにおすすめの中国語辞書アプリと、正しく漢字を書くのに欠かせない「書き順」がわかるアプリを紹介します! 2-1. 有料ですが、 紙媒体の辞書をそろえるよりもはるかに安価で便利です。 また、1文字入力するたびに中日・日中の両辞書の内容を検索して件数を確認しながら候補を絞り込める検索をはじめ、用語の部分一致での検索や用例検索、類似語も表示する曖昧検索など、様々な検索機能もおすすめです。 ブックマーク機能や履歴機能など反復学習に適した機能も充実しています。 2-2. オン・オフラインを選択できるので、手軽にちょっとした意味を知りたいならオフラインで、詳しく知りたいときはオンラインでと、用途に応じて切り替えて使える優れもの。 手書き入力や翻訳の際の中文の分析などは中国語に最適化されているので利便性も高いです。 またこのアプリの特徴として、 書き順が表示されるというのがうれしい機能。 ピンインの記載もあり、 発音音声も聞けるので、この辞書だけで書く、読む、聞くが学べるメリットがあります。 対してデメリットは、パソコン版と同様で 英語翻訳のみ対応のため、説明文を理解するだけの英語力が必要になります。 ・他にもおすすめの中国語辞書アプリや、中国語学習に使えるアプリをこちらでご紹介しています。 『』 ・中国語の読み方・発音は、「ピンイン」で表されます。 「ピンイン」について詳しくはこちらで徹底解説。 『』 3. パソコンで中国語を手書き入力する方法 パソコンで中国語を手書き入力するにはどうすればよいのでしょうか。 この記事ではWindowsとMac、それぞれの方法を簡単に解説します。 『』の記事では画像付きで詳しく説明しています。 3-1. Windowsは設定で言語の追加をする 実はWindowsには最初から導入されているIMEという文字入力ツールにその機能が備わっています。 ですから、新たに何かソフトをインストールなどしなくとも、このIMEの設定を変更することで中国語の手書き入力ができるようになります。 3-1-1. 設定方法• コントロールパネルを開いて 「時計・言語・および地域」を選択します。 「言語」カテゴリにある 「言語の追加」を選び、言語の設定の変更画面を開きます。 「言語の追加」ボタンを押下して、追加できる言語の一覧から 「中文」を選択・追加します。 言語一覧の日本語と並んで 「中文(中華人民共和国)」と表示されていれば設定完了です。 3-1-2. 手書き入力の仕方 テキストを入力する画面で、デスクトップ右下に表示されているIMEのアイコンからIMEパットを起動します。 手書きするエリアにマウスを置いて右クリックして表示されるサブメニューから 「ユーザー設定」を選択。 アプレットメニューの変更画面で 「すべてのIMEのアプレットを表示する」を選択して、利用できるアプレットから 「Hand writing CH 」を現在のアプレットに追加します。 するとIMEパットにこのアプレットのボタンが追加されるので、選択した状態でマウスを使って手書き入力すれば中国語の漢字が候補として表示されるようになります。 3-2. Macはシステム環境設定で簡体中文を追加する 実はMacも、Windowsと同様に、OSに初めからその機能が組み込まれています。 同じように設定を変更して、手書き入力で中国語を認識して入力できるようにしてみましょう。 3-2-1. 設定方法• 「システム環境設定」を開きます。 「言語と地域」を選択し、優先する言語の下にあるボタン 「+」を押下します。 リストから 「簡体中国語」を選択して、優先する言語の一覧にそれが追加されていることを確認します。 なお、最優先の言語の設定を変更するか確認するダイアログが表示された場合は 「日本語を使用」を選択しましょう。 3-2-2. 手書き入力の仕方 テキストを入力する画面でメニューバー右上の入力アイコンをクリックすることで表示される言語一覧から 「トラックパッド手書き認識を表示」を選択します。 手書きするエリアに文字を入力すると、右側に候補が表示されます。 なお 「其他」は別の候補の表示、 「暫停手写」は通常の入力モードに戻すボタンになります。 スマホで中国語を手書き入力する方法 それではスマホで中国語を手書き入力するにはどうすればよいのでしょうか。 今度はiPhoneとAndroid、それぞれの方法を解説していきましょう。 4-1. iPhoneは設定で新しいキーボードを追加する 実はiPhoneも設定変更するだけで中国語の手書き入力が可能です。 それでは設定変更の仕方を確認して手書き入力にチャレンジしてみましょう。 4-1-1. 小見出し:設定方法• 設定アプリを開きます。 「一般」から 「キーボード」へとタップして進み、 「新しいキーボードを追加」で 「簡体中国語」を選択します。 キーボードの一覧にある 「手書き」&「QWERTY」を選択し、チェックを入れたら完了です。 これで中国語の手書き入力のキーボードが追加されます。 4-1-2. 手書き入力の仕方 メモアプリなどを起動してキーボードを表示させます。 地球儀マークをタップ、あるいは長押しして手書き入力のキーボードに変更して、手書きエリアに文字を入力します。 なお長押しした場合に表示されるキーボードの一覧において 「简体手写」は手書き入力、 「简体拼音」はピンイン入力を表します。 4-2. AndroidはGoogleピンイン入力アプリを起動 Androidの場合はGoogleピンイン入力 「Google Pinyin Input」というgoogle社開発のキーボードのアプリ(無料)を利用します。 機種やバージョンによっては最初からインストールされているものもありますが、キーボードの切り替え時にGoogleピンイン入力が見つからない場合はインストールから行いましょう。 4-2-1. 設定方法• Googleピンイン入力がインストールされていない場合は、してインストールから実行します。 インストール後は「Googleピンイン入力を有効にする」をタップし、「Googleピンイン入力」をオンに設定します。 インストール済の場合は、設定画面から「言語と入力」を選択し、「現在のキーボード」から「キーボードの選択」をタップします。 キーボードと入力方法画面でピンイン入力をオンにしましょう。 4-2-2. 手書き入力の仕方 メモアプリなどを起動します。 言語切り替えは画面を上から下へスワイプし、通知領域にある「入力方法の選択」で「中国語(ピンイン)」をタップします。 あるいはiPhoneと同様に、キーボードの地球儀マークを長押しして「Googleピンイン入力」をタップし、手書き入力のキーボードに変更して手書きエリアに文字を入力することも可能です。 4-3. Android用アプリ Google手書き入力 (無料) Androidのスマホやタブレットでの文字入力に手書き機能を付加する無料アプリ。 アプリをダウンロードしたら、利用規約に合意し、手書き入力を有効に設定し、言語をダウンロードするだけ。 文字認識精度は高く、もし自分の入力した漢字に認識されなかったとしても、大抵は変換候補の中で解決できるはずです。 漢字は楷書体だけでなく草書体にも対応しているので、多少崩れた字を書いても認識してくれる優れもの。 入力エリアは自動で左へスクロールするので長文も問題ありません。 入力画面近くの地球儀マークをタップするだけで、簡単に言語の切り替えもできます。 日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語など、82言語の多言語に対応。 中国語に限らず使えるので、たくさんの言語入力アプリを入れる必要が無いのも嬉しいところです。 三宅裕之(監修・執筆) HSK・中国語検定合格&中国語発音スクール「フルーエント中国語学院」学長 シナジープラス株式会社代表取締役 20万部の書籍出版、5,000人以上の指導経験、文部科学省にて5年連続の講義実績を持つ語学とコミュニケーション力の開発プロフェッショナルトレーナー 早稲田大学商学部在学中に、中国財経大学にて中国語を学ぶ。 完全にゼロからのスタートから、4ヶ月で中国語の大学入学レベル、9ヶ月で大学院入学レベルに到達。 大学卒業後、ベネッセコーポレーションにて、中国語検定開発などを行った後、株式会社ジャパンビジネスラボ代表取締役に就任。 2004年より米国コロンビア大学大学院にて、多文化多言語教育を研究。 帰国後、シナジープラス株式会社を設立。 「フルーエント中国語学院」「バイリンガルズ英語学院」を開校し、語学だけでなく、コミュニケーション能力そのものを上げていく指導を行う。 2011年、中国蘇州にて諧楽吉教育諮詢有限公司を設立。 中国人・日本人への異文化リーダーシップ教育、日本人向け中国語教育などを展開している。 2016年よりシンガポール在住。

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