マリオ rpg スイッチ。 【2020年】任天堂スイッチで超面白い神ゲーおすすめソフト49選*永久保存版

スイッチおすすめソフト ジャンル別人気ゲーム50選【最新版】

マリオ rpg スイッチ

新キャラクターの追加 インクリング、クッパjr、キングテレサ、カロンなど• シリーズ最多となる全48種類のレースコースを収録• アイテムボックスが2つに拡張• 新アイテムの追加 羽根、テレサ• バトルモードが刷新 5つのルールとバトル専用コースの追加• ハンドルアシスト機能が搭載 コースアウトしにくくなる• あらゆるバグや不満点の解消• グラフィックの向上 わかりやすく言えば WiiU版の追加コンテンツを全て収録しつつ、遊びやすくなるよう手を加えた神ゲーという感じですね。 家族や友達と仲良く遊ぶのもよし。 インターネット対戦で腕を磨くのもよし。 誰でも気軽に楽しめるわいわいゲーの定番です! 【スプラトゥーン2】 前作「スプラトゥーン」から正統な進化を遂げ発売された「スプラトゥーン2」。 ニンテンドースイッチと言えばコレ!といった感じで大人気な本作ですが、基本的なルールは前作と変わりはありません。 「塗って塗って塗りまくって陣営を増やす」というシンプルなゲームです。 前作との違いとしてはスペシャルウェポンが一新、 また メインウェポンやサブウェポンにも一部変更・追加 が行われています。 その他遊びやすくなるような細かな部分の変更がされており、より快適にゲームが楽しめるようになっています。 注意点として、 主にオンラインでの対戦がメインのゲームなのでオンライン対戦が苦手だという方はやめておきましょう。 オフラインでも遊べることには遊べますが、すぐにやることはなくなってしまうかと思います。 【スーパーマリオ オデッセイ】 箱庭を動き回るマリオとしては実に15年ぶりに発売された「スーパーマリオオデッセイ」。 スーパーマリオシリーズには外れがないとはよくいったもので、本作も期待を裏切ることなく 見事な完成度。 新しい試みとして 帽子を使ったアクションが特徴的ですが、これがまたアクションの幅が広がってかなり面白いです。 敵をキャプチャーしたり、ブーメランのように投げつけたり、帽子を踏み場にしてテクニカルな動きができたりします。 物語としては世界各地に散らばった「パワームーン」を集め、「オデッセイ号」と呼ばれる船を強化して更なる冒険へ!といった感じ。 とにかく遊び心が満載で、 あらゆるところにミニゲームや隠し通路が用意されているので探索していて飽きることがありません。 マリオの衣装なんかも用意されていますし、衣装の数もかなり豊富です。 子供から大人まで、誰もが熱中できる素晴らしい作品と言えるでしょう。 【ゼノブレイド2】 前作「ゼノブレイド」の正当な続編である「ゼノブレイド2」。 前作の登場人物が引き続き登場するといった続編ではないので、 前作をプレイしていなくても安心して遊べます。 特徴的なのはアルスと呼ばれる 巨大獣がそのままマップになっているというところ。 物語としては世界の中心「世界樹」に存在するとされている 伝説の地「楽園」を目指して仲間と一緒に旅をするといったものです。 マップはシームレスで繋がっていてかなり広いですが、移動手段が徒歩のみなのでそこが少し残念。 とはいえ高レベルの敵がフィールドに点在しているため、冒険している実感や緊張感が生まれて探索がとても楽しいです。 その他にも 豊富なサブクエスト、育成要素、ミニゲームなんかも用意されているので、とにかくがっつり遊べます。 もっと詳しく知りたい方は下記の関連記事で紹介していますので、興味があれば読んでみて下さい。 【関連記事】 【ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】 ドラクエビルダーズシリーズ第2作目「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」。 主に建築を楽しむブロックメイクRPGというジャンルのゲームで、 マインクラフトのドラクエ版と言えば分かりやすいかもしれません。 前作と比べると格段に建築がしやすくなっており、前作と物語の繋がりはないので 前作を遊んでいなくても何も問題はありません。 何を作ればいいのか分からないという方向けの対策もありますし、この手のゲームの中では かなり遊びやすい部類と言えるでしょう。 ちなみに オンラインプレイにも対応しているので友達と一緒に建築を進めていくといったことも可能です。 みんなでわいわいするもよし。 一人で黙々と建築するのもよし。 自分だけの街を創り上げましょう。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 みんな大好きスマブラシリーズ最新作「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」。 もはや国民的なゲームなのでおそらく知らない人の方が少ないでしょう。 スマブラをやりたいが為にスイッチを買ったという方も多いのではないでしょうか? それほど人気な超大作ですが、 現在2019年8月時点での参戦キャラクター数はDLCも含めてなんと78体。 もちろん今後も参戦キャラが増えていくのは間違いないので、そのボリュームは計り知れません。 大会なんかも開かれている勢いですし、優勝を目指してというのは言い過ぎだとしても、まだ買ってないという方は始めてみるのもいいのではないでしょうか。 普通に友達とわいわい遊ぶだけでも楽しいですしね。 ちなみにご存知だとは思いますが もちろんオンラインに対応していて、全国のプレイヤーと対戦が可能です。 第1位:「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」• 第2位:「スーパーマリオ オデッセイ」• 第3位:「マリオカート8 デラックス」• 第4位:「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」• 第5位:「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」• 第6位:「ベヨネッタ2」• 第7位:「スプラトゥーン2」• 第8位:「聖剣伝説コレクション」• 第9位:「ゼノブレイド2」• 第10位:「The Elder Scrolls V: Skyrim」 これはもう好みの問題ですが自分的にはこんな感じです。 人によっては「Skyrim」が1位の人もいるでしょうし、そうだとしても全然頷けます。 あまりランキングは参考にしなくていいと思うので、自分の好みに合ったゲームを楽しみましょう。 というわけで、この辺で失礼します!.

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【2020年】任天堂スイッチで超面白い神ゲーおすすめソフト49選*永久保存版

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マリオ&ソニックのオリンピックシリーズが東京2020版で発売されました。 本作では東京オリンピック2020を舞台に、マリオとソニックのオリンピック競技を楽しむことができます。 実際に東京オリンピックで開催される予定の種目から21の種目をゲームで遊ぶことが可能。 100m走や水泳などのメジャーどころをはじめ、新種目の空手やスポーツクライミングなどが楽しめます。 どの競技も操作はそれほど難しくないので、誰でも楽しく遊ぶことができます。 パーティーゲームとしての色が強く、「ボリュームのあるミニゲームがそろったゲームソフト」とイメージしていただければよいかもしれません。 出典: ストーリーモードではマリオとソニック達が過去の世界にタイムスリップしてしまい、東京1964の世界で競技を行うことになります。 当時開催された10種目の競技を懐かしいドット絵でゲームをプレイしていきましょう。 10m高飛込や跳馬などの少し渋めの競技も用意されています。 出典: 本作はみんなで集まってワイワイプレイする人が多いことでしょう。 一本のソフトで4人、ローカル通信の4人プレイに対応しています。 また、全ての競技で最大8人のオンライン対戦にも対応しているので、自宅で一人で世界のプレイヤーと楽しむことも可能です。 wiiuで発売されていた人気ゲームソフト「マリオメーカー」の二作目がニンテンドースイッチで登場しました。 本作の楽しみ方は大きく二つ。 まずは「つくる」遊び方。 ゲームのタイトルが「マリオメーカー」となっているように、マリオのステージを自分で作ることができます。 地面をしいたり、ブロックを配置したり、敵や仕掛けを仕込んだり、色々組み合わせることで自分だけのマリオステージが作れます。 シーンスキンを変更することでステージが洞窟から水中に変化したり、ゲームスキンを変更することでファミコン時代のマリオのステージや、最新のマリオステージに変更することができます。 同じステージでもスキンを変更することで雰囲気が変わってくるので、そちらも是非楽しんでみてください。 出典: マリオメーカーのもう一つの楽しみ方は「あそぶ」 自分で作ったステージを遊ぶことはもちろん、あらかじめゲーム内に用意されているステージや他のプレイヤーが作ったステージを遊ぶこともできます。 オンラインでは世界中の職人たちによって新ステージが日夜投稿され続けているので、遊べるステージの数は無限に近いといっても過言ではありません。 出典: 前作からのシステムの追加としてオンライン対戦モードが用意されています。 最大4人同時プレイで、ステージをゴールする順番を競います。 レート機能もついているので、本格的に他のプレイヤー達と熱いバトルを楽しむこともできます。 wiiuで発売されていた「New スーパーマリオブラザーズ U」と「New スーパールイージ U」がベースになっており全部で164のコースを遊ぶことができます。 ゲームの遊び方はとてもシンプル。 ステージに設置された敵や仕掛けをかいくぐりゴールを目指すだけ。 特に難しいルールはないので、子供から大人まで誰でも楽しむことができます。 出典: wiiu版からの追加点としてトッテンとキノピコという新しいキャラクターが追加されています。 トッテンは敵やトゲにぶつかってもダメージを受けないキャラクター。 キノピコはスーパークラウンを取ることでキノピーチに変身。 キノピーチは空中浮遊ができたり、2段ジャンプができたり、穴に落ちても復活できたりすることができます。 トッテン、キノピコという二人のキャラクターによって、初心者でも安心してプレイができるようになっていますね。 出典: 本作は一人でゲームを楽しむことはもちろん、最大4人での複数人プレイを楽しむことがもできます。 通常のステージを一緒にプレイしたり、様々なおだいに挑戦するモードやコインの獲得枚数を競うモードなんかが用意されています。 ゲームキューブ用ソフト、スーパーマリオサンシャイン以来となる、箱庭アクションのマリオゲームです。 本作の新アクションは、 今までのマリオゲームでありそうでなかった帽子を使ったアクション。 帽子を投げることで障害物を壊したり、投げた帽子をジャンプで踏みつけて足場として利用したり、敵キャラに帽子を被せることで敵キャラを自由に操ったりと、様々なアクションをすることができます。 おすそ分けプレイでは二人プレイにも対応していて、 1Pはマリオ、2Pは帽子のキャッピーを操作することで協力プレイを楽しむこともできます。 写真はワンボタンで簡単に撮影することができます。 アクションゲームをただ楽しむだけでなく、旅の思い出を写真に残すところも本作の楽しみ方の一つです。 出典: また、本作のマリオは様々な衣装に着替えることもできます。 お気に入りのスポットでお気に入りの服を着て最高の一枚を写真におさめましょう。 パーティゲームの決定版マリオパーティがニンテンドースイッチでも発売されています。 マリオパーティはすごろくとミニゲーム、二つの要素が楽しいゲームです。 いつも通りのマリパのすごろくに、強力な助っ人を味方につけることができる仲間マスやキャラクターによって出る目が決まっているスペシャルなサイコロなど、新要素も盛りだくさんです。 ミニゲームは全部で80種類の中から遊ぶことができます。 4人全員のバトルロワイヤル、1VS3、2VS2の協力プレイを楽しむことができます。 また、本作では二台のニンテンドースイッチをつなげて遊ぶ新モードが搭載されています。 ゲームの画面上だけではなく、ニンテンドースイッチ本体を移動させてみんなでワイワイミニゲームを楽しむことトイパーティモードにも注目です。 出典: 今回のマリオパーティはオンライン対戦にも対応しています。 新モードオンラインアスロンでは5つのミニゲームを連続してプレイし、合計得点を競いあいます。 ウデマエというレート機能も搭載されているので、マリオパーティのミニゲームで世界中のプレイヤーとガチンコ勝負をすることも可能です。 老若男女楽しめるマリオパーティは一家に一台あって損のない作品です。 年末や夏休みなど、大勢の人が集まったときにあると助かりそうですね。 本作はwiiu版のマリオカート8のパワーアップバージョンと同時にマリオカートシリーズの集大成となる作品です。 マリオカートには グランプリやタイムアタックなどの一人で黙々と遊ぶモードから、VSやバトルなどみんなでワイワイ盛り上がれるゲームモードがあるのでシーンを選ばず楽しめる汎用性の高いゲームソフトです。 オンライン対戦にも対応していて、 遠くの友達や世界中のプレイヤーとゲームを楽しむこともできます。 出典: キャラクターはルイージやピーチなどのマリオファミリー以外に、 リンクやしずえ、スプラトゥーンのボーイやガールも登場します。 出典: ニンテンドースイッチ本体を持ち寄って遊ぶローカル通信プレイでは 最大8人まで同時にゲームをプレイすることも可能です。 ニンテンドースイッチ本体一台では4人までしか遊ぶことができませんが、おすそ分けプレイに対応しているのでジョイコンが二つあれば4人同時プレイを楽しめます。 また、別売のハンドル型コントローラーがあればドライブ感覚でゲームをプレイすることもできます。 多くの新システムにより、戦略性の高いテニスゲームに仕上がっています。 本作で勝利のカギを握る新たな力「エナジー」。 ラリーを続けることで溜まるエナジーを消費することで様々なプレイをすることができます。 ねらいうちではジャイロ操作によって相手コートの ピンポイントの場所に強力なショットを打つことができます。 またその強力なショットは、相手のラケットを破壊することで、 マリオテニスシリーズ初のKO勝ちをねらうこともできます。 加速を使えば、 周囲の動きがスローモーションになり、届かないボールにも楽々追いつくことができ、エナジーを大量に消費するスペシャルショットは、 見極めるのが難しい高速ショットで確実にポイントを取りに行くことができます。 またその強大さから、 相手のラケットを一発のショットでいとも簡単にKOすることも可能です。 レート機能付きのオンライン対戦も搭載されており、で日々激しい戦いが世界中で繰り広げられています。 大会も定期的に行われているので、 やり込み要素もしっかりあります。 出典: キャラクターは15体以上登場。 キャラクターにはそれぞれ特徴があり、テクニックやスピードなどそれぞれの持ち味を生かしたプレイを楽しめます。 ルイージマンションシリーズ待望の第三作品目が2019年秋にニンテンドースイッチに登場しました。 ゲームのジャンルはホラーアクション。 ちょっぴり不気味なオバケホテルでルイージがお化け退治をするため奔走します。 ルイージの武器はシリーズおなじみのオバキューム。 掃除機のようにお化けを吸い込んで戦っていくのがオバキュームの基本的な使い方。 最新のオバキュームではスラムというアクションで吸い込んでいるお化けを床に叩きつけることなんかもできます。 出典: 本作で注目すべきポイントとしては相棒のグーイージの登場です。 グーイージはルイージの分身のようなもので、体が液状でできています。 ルイージが通れないような場所や罠をすり抜けることができるので、グーイージとの協力プレイがゲーム攻略には必須となってきます。 おすそ分けプレイを使うと、ルイージ、グーイージでの二人プレイを楽しめる点にも注目です。 出典: また、通常のストーリーモード以外にもみんなで楽しむための対戦モードと協力モードも用意されています。 オンライン対戦にも対応しているので世界中のプレイヤーとルイージマンションを楽しむことをできます。 マリオシリーズでは珍しく、 ターン性のタクティクスなシミュレーションゲームです。 本作は3人一組のチーム戦でバトルを進めていきます。 チームに入るキャラクターは8人の中から選びます。 マリオは攻撃力が高かったり、ルイージは防御力が高かったりと、キャラクターに応じて得意な戦い方が異なっています。 チームメンバーを選ぶときから既に戦いは始まっているといっても過言ではありません。 出典: ファイアーエムブレムなどの本格派シミュレーションと大きく異なる点として、 マリオゲームならではの派手なアクションで遠くの敵にも攻撃を仕掛けることができます。 チームジャンプを使えば、遠くのマス目まで一気にジャンプをすることができ、 爽快感のある攻撃をすることができます。 シミュレーションRPGとしての綿密な駒の進め方はできないかもしれませんが、 マリオらしくアクションに性に富んだシミュレーションゲームを楽しめます。 キノピオ隊長は、マリオ作品での脇役キノピオが主人公のゲームソフトです。 出典: ゲームのジャンルは箱庭アドベンチャー。 様々な仕掛けが施された箱庭コースをキノピオがぐんぐんと冒険をしていきます。 登場する敵キャラを倒しているだけではゴールにたどり着くことはできません。 アイテムを使って床を動かしたり、カメラを回して見えない仕掛けや通路を見つけたりしながらゴールを目指していきます。 パズルゲームのような感覚に近いですね。 遊べるステージは70種類以上でかなりのボリュームがあります。 難しい操作をする必要はないので、ゲームが苦手な人や子どもでも楽しく遊ぶことができます。

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【2020年版】ニンテンドースイッチの超面白いおすすめゲームソフト14選

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しかし、マリオの版権はもちろん任天堂が持っているので、今後も開発会社を変えてシリーズを継続する…という可能性はあるかもしれません。 実はこの2つのシリーズは開発会社が違い、『ペーパーマリオ』シリーズは『ファイアーエムブレム』などの開発でも知られる『インテリジェントシステムズ』が担当していました。 ニンテンドー64で発売された『マリオストーリー』は当初『スーパーマリオRPG2』と名付けられていただけあって、レベルや技、仲間、コマンドアクションなどRPGの面白さがしっかり盛り込まれており、非常に評価の高いゲームになっています。 ジャンルが変わってからの『ペーパーマリオ スーパーシール』や『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』はシステムの不便さから評価が低いですが、過去にRPGを作っていたノウハウは十分にあるので、今後再び『インテリジェントシステムズ』がマリオRPGのシリーズを手掛ける可能性もありそうです。 任天堂のRPGを担当する『モノリスソフト』 『モノリスソフト』はかつて『バンダイナムコ』の傘下であり、20人程度の小規模なチームでしたが、『ゼノサーガ』や『バテン・カイトス』などの開発で知られていました。 2011年からは任天堂の完全子会社となり、その後リリースした『ゼノブレイド』シリーズがヒット、今では4つのスタジオに200人のスタッフを抱えるほどの大きな会社になっています。 『モノリスソフト』はこれまでもRPGの開発を主に手掛けており、特に近年は技術力が上がったとの評価も高いので、そのノウハウを活かして『スーパーマリオRPG』のシリーズを手掛ければ、なかなか作り込まれた作品に仕上がりそうです。 次のマリオRPGが出るとしたらグラフィックは3Dなのか2Dなのか…、それによって方針はかなり変わってきますが、モノリスソフトであればそのどちらにも対応できる柔軟性と開発力を兼ね備えていると思います。 コンスタンスに名作を開発『グレッゾ』 任天堂は『インテリジェントシステムズ』や『HAL研究所』など、ゲームソフトの開発を委託する『セカンドパーティー』と呼ばれる親密な会社が数多くありますが、『グレッゾ』もそのセカンドパーティーの1社です。 近年は3DS版の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』、ニンテンドースイッチ版の『ゼルダの伝説 夢をみる島』なども手掛けており、今後も様々な作品のリメイクや移植を任されるのではないかと期待されています。 また、オリジナル作品も『アライアンス・アライブ』のゲームデザインや、『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』など評価の高いタイトルを開発しており、コンスタンスにヒット作をリリースしているのが印象的です。 しかし、グレッゾは元スクウェア・エニックスの石井浩一さんが設立した会社であり、過去には『聖剣伝説』のディレクターも務めていた方なので、アクションRPGに関する知識や経験に関しては一日の長があります。 元祖マリオRPG『スクウェア・エニックス』 今では様々なタイトルに派生しているマリオRPGですが、その元祖はスーパーファミコンで発売された『スーパーマリオRPG』に他なりません。 『マリオといえばアクション』という固定概念が定着していた時代にRPGの発表は話題になりましたが、『ファイナルファンタジー』で知られる『スクウェア』が開発を担当した事もあり、そのクオリティの高さから今もなお根強い人気を博しています。 クッパが純粋な悪ではなく少しコミカルになったのも、ピーチ姫が実はかなりのお転婆なのも、この作品のセリフや演出による影響がかなり強く、マリオファミリーのキャラクターを決定づけた作品と言っても過言ではありません。 先ほど紹介したように『スーパーマリオRPG2』に当たる『マリオストーリー』はインテリジェントシステムズが開発したので、後のマリオRPGシリーズにエニックスは関わっていませんが、もし今の時代にスクウェア・エニックスが新しい『スーパーマリオRPG』を作ったらそれも面白いかもしれません。 また、スクウェア・エニックスが制作をするのであれば、権利的な関係で扱いの難しかった『ジーノ』や『マロ』がまた登場する可能性もあるのは大きな要素だと思います。 近年のスクエニは『ルミナススタジオ』や『アンリアルエンジン』などを活用した美しいグラフィックのゲームが印象深いですが、マリオRPGのイメージに近い制作環境も備えていて、例えば『いけにえと雪のセツナ』や『鬼ノ哭ク邦』を開発した子会社の『Tokyo RPG Factory』は、古き良きRPGの雰囲気と面白さを重視したタイトルの開発を続けているので、マリオRPGとの親和性も高いかもしれません。 様々なジャンルの開発を担当『コーエーテクモゲームス』 『コーエーテクモゲームス』と言えば『信長の野望』や『真・三國無双』などのタイトルが有名ですが、他にも様々なジャンルのゲームをリリースしていて、時には他社から開発を依頼される事も少なくありません。 他にもスクウェア・エニックスの『ドラゴンクエスト ヒーローズ』や『ドラゴンクエスト ビルダーズ2』、アトラスと共同開発中の『ペルソナ5 スクランブル』、アメリカの人気コミックを題材にした『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』などにも関わっており、自社のタイトル以外にも数々のゲームを開発しています。 ただ、こうしてみると、これまで開発してきたゲームはシミュレーションやアクションがメインで、あまりRPGのイメージはないようにも思えます。 『ガスト』はもともと長野県長野市(私の地元!)の小さなソフトメーカーで、大手に比べれば決してグラフィックが綺麗な訳ではありませんでしたが、ほのぼのした雰囲気に『調合』という独特のシステムでアトリエシリーズは人気を博し、かなり歴史の長い長寿タイトルになっています。 逆に言えばアトリエ以外の作品をほとんど作った事がないので、このように他社から委託されてゲームを開発できるのか心配にもなりますが、コミックを原作にした2020年発売予定の『フェアリーテイル』はガストが開発を担当しており、アトリエとは違った新しいRPGにも挑戦を見せています。 基本的には任天堂の子会社や、それに関係の深い会社が担当すると思うのですが、かつて『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』をカプコンが、『マリオパーティ』をハドソンが開発していたように、その分野を得意とするまったく違うメーカーに任せる可能性もありそうです。

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