ビルドコンセプト ビルドコンセプトは、ステータス効果とスキルヘイストを高めた「 ブラインダーファイアフライ」です。 その特性により視覚奪取の持続時間が延長され、 ほぼ常に対象の視覚を奪うことで無力化が可能となります。 ちなみに自身はこのビルドのプレイヤーと、全ての「レジェンダリーミッション」をクリアしています。 最新のビルド ビルドレシピ タイトルアップデート9(TU9)以前のビルドとTU10配信直後のビルドに、大きな変更点はありません。 違いがあるとすれば、新しい武器タレントの1つである「」の存在です。 さらにスキルクラス6の場合、スキルの能力が大きく上昇する「 オーバーチャージ」となります。 スキルクラス6未満でフューチャーパーフェクトでキルした上昇分は、武器切り替えで消失します。 しかしオーバーチャージ到達時の上昇分だけは「武器切り替えで消失しない」という特性があります。 そのため通常は持続力付きのショットガンで便乗屋を発動させてパーティの火力を上げつつ、必要になったらクラシックM1Aでオーバーチャージ化するという流れが、このビルドの運用方法となります。 ブランドレシピ ムラカミインダストリーズの1部位採用でステータス効果が増加していたのは、やはりバグだった模様。 設置型スキルを使用しないこのビルドで持続時間は不要ですから、簡易ホルスターの出番が戻ってきました。 しかし後述の厳選版に比べて部位ボーナスと特性の数で大きな差が付くため、 変更をオススメします。 ちなみにこのビルドではハードワイヤード「4部位」により、スキルのクールダウンリセットが可能です。 さらにハードワイヤードのバックパックを装備すると、リセットの間隔を短縮できます。 ただしこのタレント「 フィードバックループ」は、バグで機能しないことも。 そのためMODスロットでスキルヘイストを上昇させ、万が一のバグに対応すべきです。 ブランドレシピ アーマーはコア特性の再調整が不可欠ですから、あえて「ゴラン・ギア」を組み込む必要はありません。 ホルスターには良質なムラカミを入手するまで、MODスロットを備える「 簡易ホルスター」を選択します。 優れた部位ボーナスを持つブランドやタレントを取捨選択していると、なかなか完成は遠くなります。 スペシャリゼーションは「 サバイバリスト」にして、パーティ全体の火力を高めましょう。 武器ダメージが増加できないスキルビルドにとって、確率に影響されないヘッドショットは大変有用です。 そのため特性の良いマークスマンライフルを持つ場合は、ライフル以上に役立つ場面があるかもしれません。 このブランドの良いところは部位ボーナスに加え、 MODスロットがユーティリティであることです。 そこで「 スキルMODで持続時間を延長するとどうなるか」について、検証してみました。 結果は状態異常の持続時間は延長されず、設置系や射出系のスキルの持続時間のみ変化。 つまりムラカミインダストリーズでステータス効果時間が延長されるのは、バグかもしれません。 ビルドメニュー サバイバリストのタクティカルリンク ステータス効果を与えたターゲットに対するダメージが上昇する、このビルドと相性の良いタレントです。 そのため少しでもより長く効果を得られるような、ブラインダーファイアフライの使い方が要求されます。 ACS-12 後述のバックパックタレント「 便乗屋」の効果を、最大限に活かせるショットガンです。 レートが速く弾数も多いため雑に発射してもタレントが発動しやすく、武器の種類から効果範囲も広いです。 また敵の数が減った時にセカンダリのマークスマンライフルを選択すれば、よりダメージが高まります。 持続力 ヘッドショットをするだけで、次のステータス効果ダメージと持続時間が伸びるタレントです。 ヘッドショットはダメージも大きく上昇しますから、 視覚奪取中のチャンスに何度も叩き込みましょう。 フューチャーパーフェクト タイトルアップデート10配信により追加された、新しい武器タレントのひとつです。 インシンクよりも発動条件は少し厳しいですが、どのスキルでも腐りにくい汎用性を備えています。 ビンディクティブ ステータス効果を与えて敵を倒すと、自身と味方のクリティカル率やダメージが上昇するタレントです。 ただし発動には「 キルが必要」ですから、前述の持続力に比べると優先度が低くなります。 簡易ホルスター 簡易ホルスターとはクラフトステーションで作成可能な、どこのブランドにも属さないホルスターです。 部位ボーナスはありませんが、コア特性1つと特性2つに加え「 MODスロット」を搭載しています。 オーバーウォッチ 一定時間カバーに入っていると、自分と味方の武器とスキルダメージが上昇するタレントです。 このビルドは視覚奪取だけすれば良いという訳ではありませんから、 自身も戦闘に加わる必要があります。 そんな時このオーバーウォッチがあれば、パーティ全員の火力が上昇できるためオススメです。 マッドボマー オーバーウォッチとは別の選択肢となる、グレネードの効果を高めるタレントです。 まずこのタレントを装備するとグレネードの範囲を広くし、好きなタイミングでの爆破が可能となります。 さらにキルで使用したグレネードが戻ってくるため、炎上ダメージで敵をキルしている限りグレネードが使い放題になります。 便乗屋 ショットガンもしくはマークスマンライフルで攻撃すると、相手へのダメージが増加するタレントです。 これは自身のスキルやパーティにも影響するため「 有効時間の5秒間」が途切れないよう撃ち続けましょう。 ヴィジランス でも採用数が多い、ダメージの底上げが図れるタレントです。 敵が視覚奪取もしくは電子パルスで攻撃してこない間は、一方的に撃ち続けることができます。 状態異常ビルドの場合は効果範囲や効果持続時間が延びるだけですから、それらが不十分な場合に導入しましょう。 クリーピングデス ステータス効果を一定範囲まで広げる、固まっている敵に対して有効なタレントです。 タイトルアップデート9で強化されたため、雑に投げてもより多くの敵に効果が与えられます。 ブラインダーファイアフライ このビルドで欠かせない「 視覚奪取効果」を備えた、ファイアフライのスキルです。 視覚奪取を受けた敵はその場で目を擦り、こちらを攻撃してこなくなります。 ただしロボットには効果がないため、状況の確認に注意しましょう。 ジャマーパルス 電子機器を扱う装備や敵の多い「 ブラックタスク」に効果的な、電子機器用のスキルです。 走り回って攻撃してくる「ウォーハウンド」や、面倒な「爆弾ドローン」を一定時間無力化できます。 バンシー スペシャリゼーションの「 ガンナー」のみで使用可能な、混乱を付与するパルスです。 キー長押しで「チャージ」を行うことができ、その時間に応じて効果範囲を集中させることができます。 効果的な戦闘の流れ.
次の状態異常とは 状態異常とは、バトル中のポケモンにかかる悪い状態のことです。 具体的には、• ねむり• やけど• こおり を指します。 これらの状態になると、ポケモンのステータス表示が変化します。 状態異常は相手の技によってなる場合が多いのですが、特性や持ち物によって引き起こされることもあります。 「ねむる」のように、自ら状態異常になる技もあります。 野生のポケモンを捕獲するときには、相手を状態異常にすることで捕獲率がアップします。 特に「ねむり」「こおり」にした時の捕獲率は、他より高く設定されています。 状態異常は基本的にはなりたくないものですが、あえて状態異常になることが戦略もあることは、後ほど紹介します。 状態異常の効果 ねむり 数ターンの間、一部の技を除いて使うことができなくなります。 ただし技の選択は毎ターン行い、目が覚めたタイミングでのみ技を使うことができます。 ねむり状態で使える技には、「ねごと」「いびき」があります。 まひ 素早さが半分に低下し、4分の1の確率で技が使えなくなります。 でんきタイプのポケモンは、まひ状態になりません。 どく ターン終了時に最大HPの8分の1のダメージを受けます。 もうどく状態になった場合、1ターン毎にダメージが16分の1、16分の2と増加します。 交代するとカウントがリセットされます。 どくタイプ、はがねタイプのポケモンは、どく状態になりません。 やけど ターン終了時に一定のダメージを受け、物理技のダメージが0. 5倍になります。 ほのおタイプのポケモンは、やけど状態になりません。 こおり 数ターンの間、一部の技を除いて使うことができなくなります。 ただし技の選択は毎ターン行い、解除されたタイミングでのみ技を使うことができます。 こおり状態のときに「ねっとう」などの技を使うと、こおり状態は解除されます。 バトルで状態異常を治す方法 きのみ 状態異常になると戦略が大きく狂うことから、それを回避するためポケモンにきのみを持たせておくことがよくあります。 こんらんも含めてすべての状態異常を回復する「ラムのみ」を持たせることが多いのですが、あえて状態異常を利用したいケースでは、特定の状態異常のみを治すきのみを持たせることもあります。 技・特性 状態異常を回復する技や特性もあります。 例えば「アロマセラピー」は、自分のポケモンすべての状態異常を回復させる効果があります。 こおり状態の相手にほのお技を使うとこおり状態が解除されるなど、自分の技で相手の状態異常を解除することもあります。 特性では「しぜんかいふく」に状態異常の回復効果があります。 状態異常を回避する方法 技・特性 技や特性の効果により、状態異常になることを防ぐことができます。 例えば「ミストフィールド」の状態では、地面にいるポケモンは状態異常にならず、ドラゴンタイプの技のダメージが半減します。 他の状態異常になる 回避とは少し異なりますが、ある状態異常になると、他の状態異常にはなりません。 普通であれば状態異常はデメリットにしかなりませんが、中にはこの仕様を利用する戦略もあります。 例えば特性の「こんじょう」は、状態異常になると攻撃のステータスが1. 5倍になり、やけどの物理ダメージ半減も適用されません。 そのポケモンに自分をやけど状態にする「かえんだま」を持たせると、それ以外の状態異常を受け付けず物理攻撃の威力がアップした状態を作り出すことができるのです。 すべてのポケモンが使える戦略ではなく、また特性を入れ替えられたりして無意味になるリスクもありますが、ひとつの戦い方として頭に入れておくとよいでしょう。
次のCC CCとは CCは、気絶や転倒など敵の行動を阻害する状態異常の略称で、キングスレイドの戦闘において重要な要素の一つです。 通常の敵に対しては、CC効果に書かれている通りの「持続時間」で「状態異常」を与えます。 「3秒間、気絶状態にさせます」という効果テキストならその通りの効果を与えます。 スタミナゲージつきのボスに対しては、CCで「持続時間に応じたスタミナダメージ」を与えます。 ゲージを削りきることでダウンさせることができます。 「3秒間、気絶状態にさせます」なら3秒分のスタミナダメージを与えます。 この時、CCの気絶効果自体は発生しません。 CCではないバッドステータスでは「ステータス減少」や「被ダメージ増加」などがあります。 これはデバフ効果という扱いになります。 CCを解除・防ぐには CCは敵も使用してきます。 敵からのCCは「状態異常やデバフを解除する」効果で解除したり、「状態異常を無効化する」効果で防ぐことができます。 解除効果の例• 、遺物のなど。 無効効果の例• 、遺物のなど。 (ただし、敵の「状態異常命中率」ステータスの量によって相殺されます) 各キャラのCC効果一覧 CC効果を含むスキル・超越特性・専用装備の一覧です。 プリースト.
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